JPH0213596A - クレーンのトング装置 - Google Patents
クレーンのトング装置Info
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- JPH0213596A JPH0213596A JP16280088A JP16280088A JPH0213596A JP H0213596 A JPH0213596 A JP H0213596A JP 16280088 A JP16280088 A JP 16280088A JP 16280088 A JP16280088 A JP 16280088A JP H0213596 A JPH0213596 A JP H0213596A
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- shaft
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- hanging
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 19
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 22
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高さ方向で伸縮自在なパンタグラフ機構で形成
されたトングをもつクレーンのトング装置に関する。本
発明は例えば重量ある鋼塊を移送するためのトング装置
に利用することができる。
されたトングをもつクレーンのトング装置に関する。本
発明は例えば重量ある鋼塊を移送するためのトング装置
に利用することができる。
[従来の技術]
従来より、クレーン例えば工場の天井空間を利用した天
井クレーンでは、巻上げ機構をもつクラブから垂下され
たワイヤロープに吊下げられたフックに吊持されるトン
グ装置が使用されている。
井クレーンでは、巻上げ機構をもつクラブから垂下され
たワイヤロープに吊下げられたフックに吊持されるトン
グ装置が使用されている。
このトング装置の代表例を第15図および第16図に示
す。このトング装置は、第15図;J5よび第16図に
示すように、高さ方向に伸縮可能なパンタグラフ機構で
形成されトング1ooと、トング100に保持された横
軸型の引掛軸102と、トング100に枢支された吊り
手104とを備えている。ここで、トング1ooの下端
部には、被搬送物挟持用のワーク挟み部106が設けら
れている。上記し!ζトング装置では、トング100が
高さ方向に伸長作動すると、ワーク挟み部106が閉じ
る方向へ作動し、これによりワーク挟み部106で被搬
送物が挟持される。前記した吊り手104は、引掛軸1
02の上方の他のトング交差部分で揺動自在に枢支され
た枢支部108をもっと共に、引掛軸102に対して引
掛可能なフック部110と、バランスウェイ1〜として
機能するパラン1ノ”−111とをもつ。
す。このトング装置は、第15図;J5よび第16図に
示すように、高さ方向に伸縮可能なパンタグラフ機構で
形成されトング1ooと、トング100に保持された横
軸型の引掛軸102と、トング100に枢支された吊り
手104とを備えている。ここで、トング1ooの下端
部には、被搬送物挟持用のワーク挟み部106が設けら
れている。上記し!ζトング装置では、トング100が
高さ方向に伸長作動すると、ワーク挟み部106が閉じ
る方向へ作動し、これによりワーク挟み部106で被搬
送物が挟持される。前記した吊り手104は、引掛軸1
02の上方の他のトング交差部分で揺動自在に枢支され
た枢支部108をもっと共に、引掛軸102に対して引
掛可能なフック部110と、バランスウェイ1〜として
機能するパラン1ノ”−111とをもつ。
このトング装置を使用するにあたっては、第15図d3
よび第16図に示すように天井クレーンから垂下された
クレーンフック115にトング装置のmり具116を係
止させることにより、クレーンフック115にトング装
置を員持する。
よび第16図に示すように天井クレーンから垂下された
クレーンフック115にトング装置のmり具116を係
止させることにより、クレーンフック115にトング装
置を員持する。
そして、被搬送物をトング装置で吊さない場合には、第
15図に示ずように、吊り手104のフック部110を
引掛軸102に引掛けてトング100を高さ方向で収縮
させた状態で保持し、トング100が下方へ伸び切らな
いようにしている。
15図に示ずように、吊り手104のフック部110を
引掛軸102に引掛けてトング100を高さ方向で収縮
させた状態で保持し、トング100が下方へ伸び切らな
いようにしている。
一方、被搬送物をトング装置のワーク挟み部1O6で挟
持して被搬送物を吊す場合には、第16図に示すように
吊り手104のフック部110を引掛軸102から外J
−ことにより、1ヘング100を高さ方向で伸長させて
ワーク挟み部106を閉じる方向に作動させ、これによ
りワーク挟み部106で被搬送物を挟み、そして、挟ん
だ状態で天井クレーンのクレーンフック115を上昇さ
せトング100により被搬送物を持ち上げることにして
いる。
持して被搬送物を吊す場合には、第16図に示すように
吊り手104のフック部110を引掛軸102から外J
−ことにより、1ヘング100を高さ方向で伸長させて
ワーク挟み部106を閉じる方向に作動させ、これによ
りワーク挟み部106で被搬送物を挟み、そして、挟ん
だ状態で天井クレーンのクレーンフック115を上昇さ
せトング100により被搬送物を持ち上げることにして
いる。
ところで上記したトング装置では、被搬送物を吊す場合
には、前記したように吊り手104のフック部110を
引掛軸102から外し、外した状態でトング100を高
さ方向へ伸長させてワーク挟み部106を閉じる方向に
作動させる。この場合、吊り手104のフック部110
を引掛軸102から外す手段として、従来では前記した
ように、吊り手104にバランサー111が設()られ
ている。そして、吊り手104のフック部110を引掛
軸102に引掛けたままの状態で、床面から離れた位置
に吊持されている。トング100を降下させてトング1
00の下端部を被搬送物等に当てる。このように当てた
状態でクレーンフック115を更に降下させればトング
100が収縮し、これによりフック部110が引掛軸1
02から若干浮いた状態となり、以て吊り手104のフ
ック部110と引掛軸102との係止が縮む。すると品
り手104は非拘束状態となるので、バランサー111
の重量により吊り手104が引掛軸102から遠ざかっ
て離反する方向、つまり第16図に示す矢印S方向へ回
動し、この結果、第16図に示すように吊り手104の
フック部110が引掛軸102から外れる。
には、前記したように吊り手104のフック部110を
引掛軸102から外し、外した状態でトング100を高
さ方向へ伸長させてワーク挟み部106を閉じる方向に
作動させる。この場合、吊り手104のフック部110
を引掛軸102から外す手段として、従来では前記した
ように、吊り手104にバランサー111が設()られ
ている。そして、吊り手104のフック部110を引掛
軸102に引掛けたままの状態で、床面から離れた位置
に吊持されている。トング100を降下させてトング1
00の下端部を被搬送物等に当てる。このように当てた
状態でクレーンフック115を更に降下させればトング
100が収縮し、これによりフック部110が引掛軸1
02から若干浮いた状態となり、以て吊り手104のフ
ック部110と引掛軸102との係止が縮む。すると品
り手104は非拘束状態となるので、バランサー111
の重量により吊り手104が引掛軸102から遠ざかっ
て離反する方向、つまり第16図に示す矢印S方向へ回
動し、この結果、第16図に示すように吊り手104の
フック部110が引掛軸102から外れる。
[発明が解決しようとりる課題]
本発明は上記した吊り手104にバランサー111を設
けた方式のトング装置とは異なる方式のトング装置を提
供するものであり、その目的は、引掛軸に保持してカム
部材を非拘束状態としたときに生じる回動により、吊り
手のフック部を自動的に引掛軸から外すことができるク
レーンのトング装置を提供することにある。
けた方式のトング装置とは異なる方式のトング装置を提
供するものであり、その目的は、引掛軸に保持してカム
部材を非拘束状態としたときに生じる回動により、吊り
手のフック部を自動的に引掛軸から外すことができるク
レーンのトング装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明のクレーンのトング装置は、高さ方向に伸縮可能
なパンタグラフ機構で形成され少なくとも2個の1−ン
グ交差部分をもち下端部に伸縮により閉開作動するワー
ク挟み部をもつトングと、トングの一の交差部分に保持
された横軸型の引掛軸と、 引掛軸よりも上方の他のトング交差部分で揺動自在に枢
支された枢支部をもつと共に引掛軸に対して引掛可能な
フック部をもつ吊り手と、引掛軸に引掛軸を中心として
高さ方向で回動自在に保持され引掛軸の軸芯から遠い外
周面の一部にカム突出部をもち、非拘束状態では引掛軸
を通る鉛直線よりも吊り手側に自重で回動してカム突出
部が吊り手を引掛軸から離反するように押し出すカム部
材とを具備していることを特徴とするものである。
なパンタグラフ機構で形成され少なくとも2個の1−ン
グ交差部分をもち下端部に伸縮により閉開作動するワー
ク挟み部をもつトングと、トングの一の交差部分に保持
された横軸型の引掛軸と、 引掛軸よりも上方の他のトング交差部分で揺動自在に枢
支された枢支部をもつと共に引掛軸に対して引掛可能な
フック部をもつ吊り手と、引掛軸に引掛軸を中心として
高さ方向で回動自在に保持され引掛軸の軸芯から遠い外
周面の一部にカム突出部をもち、非拘束状態では引掛軸
を通る鉛直線よりも吊り手側に自重で回動してカム突出
部が吊り手を引掛軸から離反するように押し出すカム部
材とを具備していることを特徴とするものである。
[作用]
本発明のトング装置では、被搬送物を搬送する際などに
おいて吊り手のフック部を引掛軸から外す必要がある。
おいて吊り手のフック部を引掛軸から外す必要がある。
この場合には、カム部材を非拘束状態とする。すると、
カム部材のカム突出部は、引掛軸を通る鉛直線よりも吊
り手側に自重で回動じ、これにJ−りカム部材のカム突
出部は吊り手を引掛軸から遠ざけて離反するように押し
出し、以て吊り手のフック部を引掛軸から外す。
カム部材のカム突出部は、引掛軸を通る鉛直線よりも吊
り手側に自重で回動じ、これにJ−りカム部材のカム突
出部は吊り手を引掛軸から遠ざけて離反するように押し
出し、以て吊り手のフック部を引掛軸から外す。
[実施例]
以下、本発明のトング装置を鋼塊移送用の天井クレーン
に適用した一実施例に従って図面を参照して説明する。
に適用した一実施例に従って図面を参照して説明する。
(実施例の構成)
まず、第14図を参照して天井クレーン1の概略を説明
する。工場の天井側には案内レール2が配設され、案内
レール2上を走行する橋桁3が架設されている。橋桁3
には、橋桁3の長さ方向へのびるように案内レール4が
設けられており、案内レール4には巻上げ機構をもつク
ラブ5が配設されている。クラブ5は案内レール4にそ
って走行する。クラブ4からはワイヤロー16によりク
レーンフック7が吊持されている。
する。工場の天井側には案内レール2が配設され、案内
レール2上を走行する橋桁3が架設されている。橋桁3
には、橋桁3の長さ方向へのびるように案内レール4が
設けられており、案内レール4には巻上げ機構をもつク
ラブ5が配設されている。クラブ5は案内レール4にそ
って走行する。クラブ4からはワイヤロー16によりク
レーンフック7が吊持されている。
次に本実施例のトング装置10について説明する。トン
グ装置10は、クレーンフック7ににり吊持されるもの
である。第1図に示すように本実施例のトング装置10
は、高さ方向に伸縮可能なパンタグラフ機構で形成され
トング11と、トング11の下部に保持された横軸型の
引掛軸12と、引掛軸12に引掛可能な吊り手13と、
引掛軸12を中心として高さ方向で回動自在に保持され
たカム部材15とを備えている。第11図に示すように
引掛軸12とカム部材15との間にはベアリング14が
介在しており、ベアリング14の転動機能により、カム
部材15は引掛軸12に対して容易に遊動できる。
グ装置10は、クレーンフック7ににり吊持されるもの
である。第1図に示すように本実施例のトング装置10
は、高さ方向に伸縮可能なパンタグラフ機構で形成され
トング11と、トング11の下部に保持された横軸型の
引掛軸12と、引掛軸12に引掛可能な吊り手13と、
引掛軸12を中心として高さ方向で回動自在に保持され
たカム部材15とを備えている。第11図に示すように
引掛軸12とカム部材15との間にはベアリング14が
介在しており、ベアリング14の転動機能により、カム
部材15は引掛軸12に対して容易に遊動できる。
第1図に示ずようにトング11は、2本1組の第1トン
グ17と、2本1組の第2トング18とを備えている。
グ17と、2本1組の第2トング18とを備えている。
ここで、第1トング17の端部と第2トング18の端部
とは第1枢支軸部19で揺動自在に結合されている。2
本1組の第1トング1アの上端部は第2枢支軸部20で
揺動自在に結合されている。2本1組の第2トング18
の中間−8= 部は引掛軸12により揺動自在に枢支されている。
とは第1枢支軸部19で揺動自在に結合されている。2
本1組の第1トング1アの上端部は第2枢支軸部20で
揺動自在に結合されている。2本1組の第2トング18
の中間−8= 部は引掛軸12により揺動自在に枢支されている。
従って、トング11は、第2枢支軸部20と引掛軸12
とを通る仮想の中央線に合計2個のトング交差部分22
.23をもつ。第2トング18の下端部にはワーク挾み
部24が取着されている。
とを通る仮想の中央線に合計2個のトング交差部分22
.23をもつ。第2トング18の下端部にはワーク挾み
部24が取着されている。
ここで、第1トング17と第2トング18とで形成され
る交差角度θが小さくなるように、トング11が高ざ方
向で収縮作動すると、ワーク挾み部24は開く方向へつ
まり矢印X方向へ作動し、一方、前記した交差角度θが
大きくなるJ:うに、トングゴ1が高さ方向で伸長作動
J−ると、ワーク挾み部24は閉じる方向へつまり矢印
Y方向へ作動する。
る交差角度θが小さくなるように、トング11が高ざ方
向で収縮作動すると、ワーク挾み部24は開く方向へつ
まり矢印X方向へ作動し、一方、前記した交差角度θが
大きくなるJ:うに、トングゴ1が高さ方向で伸長作動
J−ると、ワーク挾み部24は閉じる方向へつまり矢印
Y方向へ作動する。
吊り手13はその上部に枢支部26をもち、下部にフッ
ク部27をもつ。吊り手13の枢支部26は、引掛軸1
2の上方に位置するトング交差部分22で第2枢支軸部
20により揺動自在に枢支されている。従って、吊り手
13の先端部であるフック部27は引掛軸12に対して
引掛可能である。更に第12図に示すように、吊り手1
3のフ一 〇 − ツク部27には、フック部27の先端27aと反対側に
はガイド部29が延設されている。吊り手13が吊持さ
れているときには、ガイド部2つは、仮想の鉛直線に対
してフック部27の先127aに向かうにつれて上昇傾
斜するように傾斜している。さらに第1図に示すように
吊り手13のうちフック部27の先端27aと反対側に
はウェイ1〜部30が延設されている。なお、トング1
1の上端部には、U字形状をなす吊り具31が保持され
ている。吊り具31は前記した天井クレーン1のクレー
ンフック7により係止されて吊持される。
ク部27をもつ。吊り手13の枢支部26は、引掛軸1
2の上方に位置するトング交差部分22で第2枢支軸部
20により揺動自在に枢支されている。従って、吊り手
13の先端部であるフック部27は引掛軸12に対して
引掛可能である。更に第12図に示すように、吊り手1
3のフ一 〇 − ツク部27には、フック部27の先端27aと反対側に
はガイド部29が延設されている。吊り手13が吊持さ
れているときには、ガイド部2つは、仮想の鉛直線に対
してフック部27の先127aに向かうにつれて上昇傾
斜するように傾斜している。さらに第1図に示すように
吊り手13のうちフック部27の先端27aと反対側に
はウェイ1〜部30が延設されている。なお、トング1
1の上端部には、U字形状をなす吊り具31が保持され
ている。吊り具31は前記した天井クレーン1のクレー
ンフック7により係止されて吊持される。
ここで、クレーンフック7を吊り具31に係止してクレ
ーンフック7でトング装置10を床面から離して吊持し
た状態において、吊り手13のフック部27が引掛軸1
2に引掛かっていない形態のときから、クレーンフック
7を降下してトング装置10を次第に吊り下げていきト
ング11の下端部が他の部材や床面等に当たると、第1
トング17と第2トング18との交差角度θが大きくな
るようにトング11は収縮するものの、トング11はそ
れ以上降下できないものである。一方、クレーンフック
7の降下に伴い吊り手13は降下する。故に第7図に示
すように引掛軸12に吊り手13のガイド部29の下面
29aが当たる。
ーンフック7でトング装置10を床面から離して吊持し
た状態において、吊り手13のフック部27が引掛軸1
2に引掛かっていない形態のときから、クレーンフック
7を降下してトング装置10を次第に吊り下げていきト
ング11の下端部が他の部材や床面等に当たると、第1
トング17と第2トング18との交差角度θが大きくな
るようにトング11は収縮するものの、トング11はそ
れ以上降下できないものである。一方、クレーンフック
7の降下に伴い吊り手13は降下する。故に第7図に示
すように引掛軸12に吊り手13のガイド部29の下面
29aが当たる。
そして、クレーンフック7を更に降下していくと、ガイ
ド部29の下面29aが引掛軸12に当接1ノつつ、吊
り手13が第2枢支軸部20を中心として矢印へ方向へ
回1h する。更にクレーンフック7を下げていくと、
吊り手13はガイド部29の下面29aに案内されて矢
印A方向へ増々回動し、フック部27の先端27aが引
掛軸12を越えて第7図において図示左方へ移動する。
ド部29の下面29aが引掛軸12に当接1ノつつ、吊
り手13が第2枢支軸部20を中心として矢印へ方向へ
回1h する。更にクレーンフック7を下げていくと、
吊り手13はガイド部29の下面29aに案内されて矢
印A方向へ増々回動し、フック部27の先端27aが引
掛軸12を越えて第7図において図示左方へ移動する。
その結果、引掛軸12よりも下方の位置にフック部27
の先端27aが至り、クレーンフック7を更に降下させ
ると、吊り手13のフック部27の先127aは引掛軸
12の下方に至り、これにより吊り手13のフック部2
7は引掛軸12に自然に引掛かることができる。
の先端27aが至り、クレーンフック7を更に降下させ
ると、吊り手13のフック部27の先127aは引掛軸
12の下方に至り、これにより吊り手13のフック部2
7は引掛軸12に自然に引掛かることができる。
第10図に示すようにカム部材15は、引掛軸12が挿
通される軸孔37をもつと共にカム突出部39をもつカ
ム本体38と、カム本体3Bに溶接で固定された曲成板
部40と、曲成板部4oの先端部に一体的に形成された
棒状突起部41とを備えている。
通される軸孔37をもつと共にカム突出部39をもつカ
ム本体38と、カム本体3Bに溶接で固定された曲成板
部40と、曲成板部4oの先端部に一体的に形成された
棒状突起部41とを備えている。
曲成板部40の曲成形状は吊り手13のフック部27の
曲成形状に近似しているものである。本実施例では、棒
状突起部41は、引掛軸12の軸芯12aから遠い外周
面の一部に設けられたカム突出部39の一部を構成する
ものである。この棒状突起部41は、カム本体38の軸
孔37の軸芯とぼぼ平行である。更に棒状突起部41の
横断面は円形である。なお第8図に示すようにカム本体
38はストップリング42により抜は止めされて引掛軸
12の先端部に遊動自在に保持されでいる。
曲成形状に近似しているものである。本実施例では、棒
状突起部41は、引掛軸12の軸芯12aから遠い外周
面の一部に設けられたカム突出部39の一部を構成する
ものである。この棒状突起部41は、カム本体38の軸
孔37の軸芯とぼぼ平行である。更に棒状突起部41の
横断面は円形である。なお第8図に示すようにカム本体
38はストップリング42により抜は止めされて引掛軸
12の先端部に遊動自在に保持されでいる。
第8図および第9図に示すようにトング11とカム本体
38との間には空間部43が形成されている。ここで、
第11図に示すように、カム部材15の重心Gは、引掛
軸12の軸芯12aを通る仮想の鉛直線Q上に位置して
おり、その結果、カム部材15のカム突出部39は鉛直
線Qに対して角度θ7で傾斜している。勿論、カム突出
部39の一部を構成している棒状突起部41も、鉛直線
Qに対して角度θ7で傾斜している。
38との間には空間部43が形成されている。ここで、
第11図に示すように、カム部材15の重心Gは、引掛
軸12の軸芯12aを通る仮想の鉛直線Q上に位置して
おり、その結果、カム部材15のカム突出部39は鉛直
線Qに対して角度θ7で傾斜している。勿論、カム突出
部39の一部を構成している棒状突起部41も、鉛直線
Qに対して角度θ7で傾斜している。
ところで、カム部材15に外力を与えない状態、即ち、
カム部材15の非拘束状態では、第6図から明らかなよ
うに、引掛軸12の軸芯12aを通る仮想の鉛直#tA
Qよりも吊り手13のガイド部29寄りに、ノJム部材
15自身の重量バランスでカム突出部39、カム突出部
39の一部である棒状突起部41が、萌記した鉛直線Q
に対して角度θ7で自然に回動した位置にある。
カム部材15の非拘束状態では、第6図から明らかなよ
うに、引掛軸12の軸芯12aを通る仮想の鉛直#tA
Qよりも吊り手13のガイド部29寄りに、ノJム部材
15自身の重量バランスでカム突出部39、カム突出部
39の一部である棒状突起部41が、萌記した鉛直線Q
に対して角度θ7で自然に回動した位置にある。
尚、本実施例ではトング装置10にはホルダ50が設け
られ、ホルタ−50には、スペーサとして機能するあぜ
51が取着されている。
られ、ホルタ−50には、スペーサとして機能するあぜ
51が取着されている。
(実施例の使用方法)
次に、本実施例にかかるクレーンのトング装置10を使
用づる場合について説明する。まず、使用に際しては、
第1図に示すようにトング装置10の吊り具31を天井
クレーン1のクレーンフック7で吊持する。そして、通
常の状態では、第1図に示すように、トング装置10を
床面から離して吊持すると共に、昂り手13のフック部
27を引掛軸12に引掛けてトング11を収縮状態に保
持し、これによりワーク挾み部24を開いた状態とする
。この状態で天井クレーン1のクラブ5や橋桁3を適宜
走行させ、これによりクレーンフック7を、定盤45上
の被搬送物としての鋼塊46の真上の位置まで走行させ
る。
用づる場合について説明する。まず、使用に際しては、
第1図に示すようにトング装置10の吊り具31を天井
クレーン1のクレーンフック7で吊持する。そして、通
常の状態では、第1図に示すように、トング装置10を
床面から離して吊持すると共に、昂り手13のフック部
27を引掛軸12に引掛けてトング11を収縮状態に保
持し、これによりワーク挾み部24を開いた状態とする
。この状態で天井クレーン1のクラブ5や橋桁3を適宜
走行させ、これによりクレーンフック7を、定盤45上
の被搬送物としての鋼塊46の真上の位置まで走行させ
る。
そして、定盤45に載せられている多数個の鋼塊46の
真上の位置にクレーンフック7がきたら、クラブ5の巻
上げ機構を作動させてクレーンフック7を降下させるこ
とにより、トング11を降下させ、床面に近づ【プる。
真上の位置にクレーンフック7がきたら、クラブ5の巻
上げ機構を作動させてクレーンフック7を降下させるこ
とにより、トング11を降下させ、床面に近づ【プる。
すると、トング11の下端部が鋼塊46の上部に当たる
ので、トング11の下端部の降下は停止される。しかし
、トング11の下端部の降下が停止しても、クレーンフ
ック7を続いて降下すれば、トング11は第1トング1
7と第2トング18との交差角度θが次第に小さくなる
ようにトング11自体は高さ方向へ収縮する。更に、ク
レーンフック7の降下に伴いトング11に保持されてい
る吊り手13がそのまま降下するので、トング11の高
さ方向の収縮に伴い、第2図に示すように吊り手13の
フック部27が引11)軸12の位置よりも下方に降下
して引掛軸12力いろ離れ、これにより吊り手13のフ
ック部27が引掛軸12と曲成板部40との間の空間部
43に位置する。更にクレーンフック7を降下させると
、第2図に示づ−ように、吊り手13のフック部27が
カム部材15の曲成板部40に当接する。
ので、トング11の下端部の降下は停止される。しかし
、トング11の下端部の降下が停止しても、クレーンフ
ック7を続いて降下すれば、トング11は第1トング1
7と第2トング18との交差角度θが次第に小さくなる
ようにトング11自体は高さ方向へ収縮する。更に、ク
レーンフック7の降下に伴いトング11に保持されてい
る吊り手13がそのまま降下するので、トング11の高
さ方向の収縮に伴い、第2図に示すように吊り手13の
フック部27が引11)軸12の位置よりも下方に降下
して引掛軸12力いろ離れ、これにより吊り手13のフ
ック部27が引掛軸12と曲成板部40との間の空間部
43に位置する。更にクレーンフック7を降下させると
、第2図に示づ−ように、吊り手13のフック部27が
カム部材15の曲成板部40に当接する。
更にクレーンフック7を降下させると、吊り手13のフ
ック部27により曲成板部40が下方へ押圧されるので
、引掛軸12を中心として曲成板部40が矢印C方向へ
回動する。即ち、第3図に示すようにカム部材15全体
が引掛軸12を中心として矢印C方向へ大きく回動する
。そして、第3図に示す状態から、更にクレーンフック
7を降下させると吊り手13は更に降下し、従って、吊
り手13のフック部27はカム部材15の曲成板部10
よりも下方に位置する。
ック部27により曲成板部40が下方へ押圧されるので
、引掛軸12を中心として曲成板部40が矢印C方向へ
回動する。即ち、第3図に示すようにカム部材15全体
が引掛軸12を中心として矢印C方向へ大きく回動する
。そして、第3図に示す状態から、更にクレーンフック
7を降下させると吊り手13は更に降下し、従って、吊
り手13のフック部27はカム部材15の曲成板部10
よりも下方に位置する。
このとき第4図および第12図に示すようにカム部材1
5は自身の重量バランスで矢印り方向へ引掛軸12を中
心として回動する。その結果第4図および第12図に示
すように、カム部材15のカム突出部3つの棒状突起部
41が吊り手13のフック部270曲成部分の内側に入
り込み、これにより吊り手13を矢印へ方向へ押し出し
、つまり引掛軸12の軸芯12aを通る鉛直線Qよりも
第4図において図示左方向へ吊り手13のフック部27
を押し出す。このとき吊り手13が引掛軸12から距s
xi遠ざかって離反している。なお、第9図は吊り手1
3のフック部27の曲成部分の内側にカム部材15が入
り込もうとする状態を示している。
5は自身の重量バランスで矢印り方向へ引掛軸12を中
心として回動する。その結果第4図および第12図に示
すように、カム部材15のカム突出部3つの棒状突起部
41が吊り手13のフック部270曲成部分の内側に入
り込み、これにより吊り手13を矢印へ方向へ押し出し
、つまり引掛軸12の軸芯12aを通る鉛直線Qよりも
第4図において図示左方向へ吊り手13のフック部27
を押し出す。このとき吊り手13が引掛軸12から距s
xi遠ざかって離反している。なお、第9図は吊り手1
3のフック部27の曲成部分の内側にカム部材15が入
り込もうとする状態を示している。
第4図に示すように吊り手13が引掛軸12から離反し
た状態で、クレーンフック7を上昇させて吊り手13を
上昇させる。すると、吊り手13のフック部27が持ち
」二がり、第5図、更には第5図の要部の拡大図である
第13図に示すように吊り手13のフック部27がカム
部材15のカム突出部39の曲成板部40を持ち上げる
ので、カム部拐15ば引掛軸12を中心として更に矢印
り方向へ強制的に回動させられカム部材15の回動角度
が大きくなる。その結果、吊り手13は引掛lN112
から更に離反して遠ざかる。そして第5図に示す状態か
ら、クレーンフック7を更に上昇させて吊り手13を持
ち上げると、吊り手13のフック部27の先端27aは
カム部材15から逃げ、これにより第6図に示すように
吊り手13のフック部27が引掛軸12から完全に外れ
る。
た状態で、クレーンフック7を上昇させて吊り手13を
上昇させる。すると、吊り手13のフック部27が持ち
」二がり、第5図、更には第5図の要部の拡大図である
第13図に示すように吊り手13のフック部27がカム
部材15のカム突出部39の曲成板部40を持ち上げる
ので、カム部拐15ば引掛軸12を中心として更に矢印
り方向へ強制的に回動させられカム部材15の回動角度
が大きくなる。その結果、吊り手13は引掛lN112
から更に離反して遠ざかる。そして第5図に示す状態か
ら、クレーンフック7を更に上昇させて吊り手13を持
ち上げると、吊り手13のフック部27の先端27aは
カム部材15から逃げ、これにより第6図に示すように
吊り手13のフック部27が引掛軸12から完全に外れ
る。
このように吊り手13のフック部27が引掛軸12から
完全に外れた状態では、トング11は高さ方向へ自由に
伸縮できる。そのため、第6図に示すようにあぜ51を
多数の鋼塊46間の隙間に挿入した状態で、クレーンフ
ック7を吊り上げてトング11を更に上昇させると、ト
ング11は第11ヘング17と第2トング18との交差
角度θ3(第6図)が大きくなるように揺動し、よって
トング11は高さ方向へ伸長する。
完全に外れた状態では、トング11は高さ方向へ自由に
伸縮できる。そのため、第6図に示すようにあぜ51を
多数の鋼塊46間の隙間に挿入した状態で、クレーンフ
ック7を吊り上げてトング11を更に上昇させると、ト
ング11は第11ヘング17と第2トング18との交差
角度θ3(第6図)が大きくなるように揺動し、よって
トング11は高さ方向へ伸長する。
その結果、ワーク挟み部24が矢印Y方向へ閉じ、これ
によりワーク挟み部24は鋼塊46を挟持する。このよ
うにワーク挟み部24で鋼塊46を挟持したまま、クレ
ーンフック7を更に吊り上げてトング11を更に上昇さ
せると、@6図に示す第1]〜ング17と第2トング1
8との交差角度θ3が更に大き(なるようにトング11
がざらに高さ方向に伸長しようとし、従ってワーク挟み
部24が更に閉じる方向へ付勢される。従って、ワーク
挟み部24が鋼塊46を締める力は増々大きくなる。こ
のようにワーク挟み部24で挟持された鋼塊46は、ク
レーンフック7を更に上昇させれば、その鋼塊46は定
盤45から持ち上げられる。
によりワーク挟み部24は鋼塊46を挟持する。このよ
うにワーク挟み部24で鋼塊46を挟持したまま、クレ
ーンフック7を更に吊り上げてトング11を更に上昇さ
せると、@6図に示す第1]〜ング17と第2トング1
8との交差角度θ3が更に大き(なるようにトング11
がざらに高さ方向に伸長しようとし、従ってワーク挟み
部24が更に閉じる方向へ付勢される。従って、ワーク
挟み部24が鋼塊46を締める力は増々大きくなる。こ
のようにワーク挟み部24で挟持された鋼塊46は、ク
レーンフック7を更に上昇させれば、その鋼塊46は定
盤45から持ち上げられる。
そして、鋼塊46を定盤45から持ち上げた状態で、天
井クレーン1のクラブ5や橋桁3を走行させて所定の場
所の床面まで鋼塊46を移送する。
井クレーン1のクラブ5や橋桁3を走行させて所定の場
所の床面まで鋼塊46を移送する。
所定の場所の床面の上方まで鋼塊46を移送したら、今
度は、クレーンフック7を下げてトング11を降下させ
る。すると、鋼塊46の下面部が床面に接する。このよ
うに鋼塊46が床面に接した状態で、クレーンフック7
を下げればトング11の第1トング17と第2トング1
8との交差角度θ3(第6図)が小さくなるように第1
トング17および第2トング18が揺動して、トング1
1が高さ方向へ収縮し、これによりワーク挾み部24が
矢印X方向へ聞く。従って、ワーク挾み部24が鋼塊4
6を挟持することは解除され、これにより鋼塊46が床
面上で倒れる。これにより鋼塊46の倒し工程を終了す
る。
度は、クレーンフック7を下げてトング11を降下させ
る。すると、鋼塊46の下面部が床面に接する。このよ
うに鋼塊46が床面に接した状態で、クレーンフック7
を下げればトング11の第1トング17と第2トング1
8との交差角度θ3(第6図)が小さくなるように第1
トング17および第2トング18が揺動して、トング1
1が高さ方向へ収縮し、これによりワーク挾み部24が
矢印X方向へ聞く。従って、ワーク挾み部24が鋼塊4
6を挟持することは解除され、これにより鋼塊46が床
面上で倒れる。これにより鋼塊46の倒し工程を終了す
る。
鋼塊46の倒し工程を終了した後、トング11を床面か
ら離して吊持した状態において、再び、クレーンフック
7を下げて吊り手13、トング11を降下させる。する
と既述したごとく、第7図に示すようにトング11のガ
イド部29の下面29aが引掛軸12に当接する。更に
クレーンフック7を下げて吊り手13を降下させていく
と、吊り手13のガイド部29により案内されて吊り手
13が矢印六方向へ次第に寄せられる。更に吊り手13
を降下させると吊り手13のフック部27の先端27a
は引掛軸12を越え、引掛軸12よりも下方に位置する
。このとき、吊り手13にはウェイト部30が一体的に
延設されているので、第7図に示す位置の吊り手13の
フック部27はウェイト部30の重力エネルギにより矢
印六方向ど逆の方向へ付勢されているので、用り手13
は矢印A方向と逆の方向へ確実に振られる。よって吊り
手13のフック部27は確実に引掛軸12に引掛かるも
のである。
ら離して吊持した状態において、再び、クレーンフック
7を下げて吊り手13、トング11を降下させる。する
と既述したごとく、第7図に示すようにトング11のガ
イド部29の下面29aが引掛軸12に当接する。更に
クレーンフック7を下げて吊り手13を降下させていく
と、吊り手13のガイド部29により案内されて吊り手
13が矢印六方向へ次第に寄せられる。更に吊り手13
を降下させると吊り手13のフック部27の先端27a
は引掛軸12を越え、引掛軸12よりも下方に位置する
。このとき、吊り手13にはウェイト部30が一体的に
延設されているので、第7図に示す位置の吊り手13の
フック部27はウェイト部30の重力エネルギにより矢
印六方向ど逆の方向へ付勢されているので、用り手13
は矢印A方向と逆の方向へ確実に振られる。よって吊り
手13のフック部27は確実に引掛軸12に引掛かるも
のである。
その後、クレーンフック7を2F昇させて吊り手13を
上昇させれば、吊り手13のフック部27が引掛軸12
に係止する。この状態を第8図J3よび第1図に示して
いる。このように吊り手13のフック部27が引掛軸1
2に係止して引掛かってにθ7で傾斜している。
上昇させれば、吊り手13のフック部27が引掛軸12
に係止する。この状態を第8図J3よび第1図に示して
いる。このように吊り手13のフック部27が引掛軸1
2に係止して引掛かってにθ7で傾斜している。
(実施例の効果)
以上説明したように本実施例では、カム部材15を自身
の重量バランスにより自動的に矢印り方向へ回動させて
、カム部材15のカム突出部39で吊り手13を押し出
し、これにより吊り手13を引掛軸12から遠ざかるよ
うに離反させることができる。そのため離反させた状態
でクレーンフック7を上昇させて吊り手13を上昇させ
れば、吊り手13のフック部27を引掛軸12から自助
的に外すことができる。従って吊り手13を引掛軸12
から外づ際においては、作業者の手作業を必要とせず、
省人化を図り得る。
の重量バランスにより自動的に矢印り方向へ回動させて
、カム部材15のカム突出部39で吊り手13を押し出
し、これにより吊り手13を引掛軸12から遠ざかるよ
うに離反させることができる。そのため離反させた状態
でクレーンフック7を上昇させて吊り手13を上昇させ
れば、吊り手13のフック部27を引掛軸12から自助
的に外すことができる。従って吊り手13を引掛軸12
から外づ際においては、作業者の手作業を必要とせず、
省人化を図り得る。
ところで、第6図に示すように吊り手13のフック部2
7が引掛軸12よりも上方に位置している状態から、吊
り手13のフック部27を引掛軸12に引掛(プるには
、邑り手13を矢印△方向へ振らせる必要がある。この
点本実施例では、吊り手13にはガイド部29が延設さ
れているので、第6図に示づように吊り手13のフック
部27が引掛軸12よりも上方に位置している状態から
、吊り手13を降下させるだけの簡単な操作で吊り手1
3のガイド部29の案内作用により吊り手13を第7図
に示す矢印六方向へ確実にかつ自動的に振らせることが
できる。更にその後においてはウェイト部30による付
勢力により吊り手13を矢印へ方自と逆の方向へ積極的
に回動できるので、吊り手13のフック部27と引掛軸
12とを確実にかつ自動的に引掛けることができる。従
って吊り手13を引掛軸12に引掛ける際においてし作
業者の手作業を必要とせず、省人化を図り得る。
7が引掛軸12よりも上方に位置している状態から、吊
り手13のフック部27を引掛軸12に引掛(プるには
、邑り手13を矢印△方向へ振らせる必要がある。この
点本実施例では、吊り手13にはガイド部29が延設さ
れているので、第6図に示づように吊り手13のフック
部27が引掛軸12よりも上方に位置している状態から
、吊り手13を降下させるだけの簡単な操作で吊り手1
3のガイド部29の案内作用により吊り手13を第7図
に示す矢印六方向へ確実にかつ自動的に振らせることが
できる。更にその後においてはウェイト部30による付
勢力により吊り手13を矢印へ方自と逆の方向へ積極的
に回動できるので、吊り手13のフック部27と引掛軸
12とを確実にかつ自動的に引掛けることができる。従
って吊り手13を引掛軸12に引掛ける際においてし作
業者の手作業を必要とせず、省人化を図り得る。
しかも本実施例ではウェイト部30は引掛軸12と反対
側に位置して吊り手13に形成されているので、ウェイ
ト部30が引掛軸12に引掛って吊り手13の作動が阻
害される問題を解決している。
側に位置して吊り手13に形成されているので、ウェイ
ト部30が引掛軸12に引掛って吊り手13の作動が阻
害される問題を解決している。
また本実施例では、カム部材15のカム突出部39には
棒状突起部41が形成されている。従って、第4図およ
び第12図に示すように吊り手13のフック部27にカ
ム突出部89が嵌まり込んだときには、棒状突起部41
が線接触状態または線接触に近い状態で吊り手13に接
触する。故に、カム部材15が吊り手13に接触する際
の両者間の摩擦力を極力小さく維持できる。そのため、
第4図に示す状態から吊り手13を上昇させるだりで、
カム部材15を引掛軸12を中心として円滑に回動する
ことができる。
棒状突起部41が形成されている。従って、第4図およ
び第12図に示すように吊り手13のフック部27にカ
ム突出部89が嵌まり込んだときには、棒状突起部41
が線接触状態または線接触に近い状態で吊り手13に接
触する。故に、カム部材15が吊り手13に接触する際
の両者間の摩擦力を極力小さく維持できる。そのため、
第4図に示す状態から吊り手13を上昇させるだりで、
カム部材15を引掛軸12を中心として円滑に回動する
ことができる。
[他の実施例]
本発明は上記した実施例にのみ限られるものでなく、要
旨を逸脱しない範囲内で必要に応じて適宜変更できるも
のである。例えば、上記した実施例では鋼塊搬送のため
の天井クレーンに適用した場合であるが、これに限らず
、他の種類のクレーンに適用してもよいことは勿論であ
る。また上記した実施例ではカム部材15のカム突出部
39の一部として棒状突起部41が一体的に形成されて
いるが、棒状突起部41に代えて、カム部材15と吊り
手13との摩擦力を一層小さくすべく、回転ローラ等の
転勤素子を設【ジることもできる。
旨を逸脱しない範囲内で必要に応じて適宜変更できるも
のである。例えば、上記した実施例では鋼塊搬送のため
の天井クレーンに適用した場合であるが、これに限らず
、他の種類のクレーンに適用してもよいことは勿論であ
る。また上記した実施例ではカム部材15のカム突出部
39の一部として棒状突起部41が一体的に形成されて
いるが、棒状突起部41に代えて、カム部材15と吊り
手13との摩擦力を一層小さくすべく、回転ローラ等の
転勤素子を設【ジることもできる。
[発明の効果]
本発明のクレーンのトング装置によれば、トングを降下
させるだけで、カム部材を非拘束状態として回動させ、
カム部材のカム突出部で吊り手を押し出して吊り手を引
掛軸から遠ざけるように離反させることができるので、
作業者の手作業を要することなく、吊り手のフック部を
引掛軸から外すことができる。
させるだけで、カム部材を非拘束状態として回動させ、
カム部材のカム突出部で吊り手を押し出して吊り手を引
掛軸から遠ざけるように離反させることができるので、
作業者の手作業を要することなく、吊り手のフック部を
引掛軸から外すことができる。
更に、本発明のクレーンのトング装置によれば、吊り手
にガイド部が延設されている場合には、吊り手のフック
部を引掛軸に引掛ける際にガイド部により吊り手を案内
して回動できるので、吊り手のフック部と引掛軸とを確
実に引m t−+ることができる。
にガイド部が延設されている場合には、吊り手のフック
部を引掛軸に引掛ける際にガイド部により吊り手を案内
して回動できるので、吊り手のフック部と引掛軸とを確
実に引m t−+ることができる。
また、本発明のクレーンのトング装置によれば、カム部
材のカム突出部に棒状突起部が形成されている場合には
、棒状突起部が吊り手に線接触状態または線接触に近い
状態で吊り手に接触する。故に、カム部材と吊り手との
摩擦力を極力小さく維持でき、そのため、カム部材を円
滑に回動することができる。
材のカム突出部に棒状突起部が形成されている場合には
、棒状突起部が吊り手に線接触状態または線接触に近い
状態で吊り手に接触する。故に、カム部材と吊り手との
摩擦力を極力小さく維持でき、そのため、カム部材を円
滑に回動することができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は吊り手のフッ
ク部で引掛軸を引掛けている状態の側面図、第2図は吊
り手のフック部でカム部材を回動させている状態の側面
図、第3図は吊り手のフック部でカム部材を更に回動さ
せている状態の側面図、第4図は吊り手のフック部の内
側にカム部材が入り込んでいる状態の側面図、第5図は
吊り手のフック部でカム部材を回動させている状態の側
面図、第6図は鋼塊を挟持する直前の側面図、第′7.
図は吊り手のフック部を引!1)軸に引掛ける際の側面
図、第8図は引掛軸に吊り手のフック部を引掛りでいる
状態を示す要部の拡大斜視図、第9図は吊り手のフック
部にカム部材が入り込もうとする直前の状態を示す要部
の拡大斜視図、第10図はカム部材の拡大斜視図、第1
1図は非拘束状態におけるカム部材の側面図、第12図
は第4図に示す状態の要部の拡大側面図、第13図は第
5図に示す状態の要部の拡大側面図、第14図はクレー
ン全体の側面図である。 第15図および第16図は従来技術を示し、第15図は
従来のトング装置の斜視図、第16図は従来り使用状態
を示す側面図である。 図中、10はトング装置、11はトング、12は引掛軸
、13は吊り手、15はカム部材、26は枢支部、27
はフック部、29はガイド部、3− 25
= Oはウェイト部、38はカム本体、3つはノJム突出部
、41は棒状突起部、43は空間部、46は鋼塊をそれ
ぞれ示す。 特許出願人 愛知製鋼株式会社 代理人 弁理士 大川 宏
ク部で引掛軸を引掛けている状態の側面図、第2図は吊
り手のフック部でカム部材を回動させている状態の側面
図、第3図は吊り手のフック部でカム部材を更に回動さ
せている状態の側面図、第4図は吊り手のフック部の内
側にカム部材が入り込んでいる状態の側面図、第5図は
吊り手のフック部でカム部材を回動させている状態の側
面図、第6図は鋼塊を挟持する直前の側面図、第′7.
図は吊り手のフック部を引!1)軸に引掛ける際の側面
図、第8図は引掛軸に吊り手のフック部を引掛りでいる
状態を示す要部の拡大斜視図、第9図は吊り手のフック
部にカム部材が入り込もうとする直前の状態を示す要部
の拡大斜視図、第10図はカム部材の拡大斜視図、第1
1図は非拘束状態におけるカム部材の側面図、第12図
は第4図に示す状態の要部の拡大側面図、第13図は第
5図に示す状態の要部の拡大側面図、第14図はクレー
ン全体の側面図である。 第15図および第16図は従来技術を示し、第15図は
従来のトング装置の斜視図、第16図は従来り使用状態
を示す側面図である。 図中、10はトング装置、11はトング、12は引掛軸
、13は吊り手、15はカム部材、26は枢支部、27
はフック部、29はガイド部、3− 25
= Oはウェイト部、38はカム本体、3つはノJム突出部
、41は棒状突起部、43は空間部、46は鋼塊をそれ
ぞれ示す。 特許出願人 愛知製鋼株式会社 代理人 弁理士 大川 宏
Claims (1)
- (1)高さ方向に伸縮可能なパンタグラフ機構で形成さ
れ少なくとも2個のトング交差部分をもち下端部に伸縮
により閉開作動するワーク挟み部をもつトングと、 前記トングの一の交差部分に保持された横軸型の引掛軸
と、 前記引掛軸よりも上方の他のトング交差部分で揺動自在
に枢支された枢支部をもつと共に前記引掛軸に対して引
掛可能なフック部をもつ吊り手と、前記引掛軸に前記引
掛軸を中心として高さ方向で回動自在に保持され前記引
掛軸の軸芯から遠い外周面の一部にカム突出部をもち、
非拘束状態では前記引掛軸を通る鉛直線よりも前記吊り
手側に自重で回動して前記カム突出部が前記吊り手を前
記引掛軸から離反するように押し出すカム部材とを具備
していることを特徴とするクレーンのトング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16280088A JPH0213596A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | クレーンのトング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16280088A JPH0213596A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | クレーンのトング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213596A true JPH0213596A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15761455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16280088A Pending JPH0213596A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | クレーンのトング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213596A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2353794A1 (en) | 2003-06-27 | 2011-08-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Gait generating device of legged mobile robot and control device of legged mobile robot |
| KR20210047669A (ko) * | 2019-10-22 | 2021-04-30 | 주식회사 포스코 | 지금 제거 장치 및 지금 제거 방법 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP16280088A patent/JPH0213596A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2353794A1 (en) | 2003-06-27 | 2011-08-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Gait generating device of legged mobile robot and control device of legged mobile robot |
| KR20210047669A (ko) * | 2019-10-22 | 2021-04-30 | 주식회사 포스코 | 지금 제거 장치 및 지금 제거 방법 |
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