JPH0213620Y2 - - Google Patents
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- JPH0213620Y2 JPH0213620Y2 JP10606084U JP10606084U JPH0213620Y2 JP H0213620 Y2 JPH0213620 Y2 JP H0213620Y2 JP 10606084 U JP10606084 U JP 10606084U JP 10606084 U JP10606084 U JP 10606084U JP H0213620 Y2 JPH0213620 Y2 JP H0213620Y2
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- tight material
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、複数のパネルユニツトを互いに隣
接して設けたカーテンウオールにおける雨水の排
水装置に関する。
接して設けたカーテンウオールにおける雨水の排
水装置に関する。
複数個のパネルユニツトを上下左右に連設して
なる従来のカーテンウオールは特開昭56−41945
号公報に記載してある如く、上下のパネルユニツ
ト間に等圧横空間を、また左右のパネルユニツト
間に前記等圧横空間に連通する等圧竪空間を形成
すると共に、前記等圧竪空間の上端にキヤツチパ
ンを被せることにより、前記等圧横空間に浸入し
た雨水を前記等圧竪空間内に流下させて前記キヤ
ツチパンに受けて室外に排出するようになつてい
る。
なる従来のカーテンウオールは特開昭56−41945
号公報に記載してある如く、上下のパネルユニツ
ト間に等圧横空間を、また左右のパネルユニツト
間に前記等圧横空間に連通する等圧竪空間を形成
すると共に、前記等圧竪空間の上端にキヤツチパ
ンを被せることにより、前記等圧横空間に浸入し
た雨水を前記等圧竪空間内に流下させて前記キヤ
ツチパンに受けて室外に排出するようになつてい
る。
しかし、前記等圧竪空間は左右のパネルユニツ
トの竪枠、この竪枠の室内側に対向して取付けら
れて互いに接合するタイト材、及び前記竪枠間に
配された水密目板で形成されているため、この竪
空間の室内側の水密性は前記対向するタイト材の
接合によつて保たれるので、従来のパネルユニツ
トでは施工上の問題でタイト材の接合が不良とな
つていたり、あるいは経時変化によるタイト材の
劣化によつてタイト材の接合状態が悪くなつたり
すると、この等圧竪空間を流れ落ちる雨水がタイ
ト材の接合不良部から室内に浸入する恐れがあ
り、水密性の点で問題があつた。
トの竪枠、この竪枠の室内側に対向して取付けら
れて互いに接合するタイト材、及び前記竪枠間に
配された水密目板で形成されているため、この竪
空間の室内側の水密性は前記対向するタイト材の
接合によつて保たれるので、従来のパネルユニツ
トでは施工上の問題でタイト材の接合が不良とな
つていたり、あるいは経時変化によるタイト材の
劣化によつてタイト材の接合状態が悪くなつたり
すると、この等圧竪空間を流れ落ちる雨水がタイ
ト材の接合不良部から室内に浸入する恐れがあ
り、水密性の点で問題があつた。
この考案は、上下に隣接するパネルユニツト間
の横空間に浸入した雨水を室外に排出する際、左
右に隣接するパネルユニツトを接合してそのユニ
ツト間に形成した等圧竪空間に流下させずに、こ
の竪空間とは別に竪枠に形成した断面閉じた形状
の筒状竪中空部に流下させて室外に排出すること
により、流下する雨水が室内側に浸入するのを防
止できる排水装置を提供することを目的とするも
のである。
の横空間に浸入した雨水を室外に排出する際、左
右に隣接するパネルユニツトを接合してそのユニ
ツト間に形成した等圧竪空間に流下させずに、こ
の竪空間とは別に竪枠に形成した断面閉じた形状
の筒状竪中空部に流下させて室外に排出すること
により、流下する雨水が室内側に浸入するのを防
止できる排水装置を提供することを目的とするも
のである。
本考案のカーテンウオールの排水装置は、竪枠
と上下枠で形成した枠体内に遮蔽体を嵌めてなる
パネルユニツトの外周室内側に第1タイト材を四
周に連続して設けると共に、室外側に竪第2タイ
ト材と横第2タイト材を設け、かつこのパネルユ
ニツトを上下左右に複数個連設して、隣接する左
右のパネルユニツト間に、前記第1タイト材、前
記竪第2タイト材及び前記竪枠で等圧竪空間を形
成すると共に、隣接する上下のパネルユニツト間
に前記第1タイト材、前記横第2タイト材及び上
下枠で等圧横空間を形成してなるカーテンウオー
ルにおいて、前記パネルユニツトの竪枠に断面閉
じた形状の筒状竪中空部を形成すると共に、この
竪中空部を前記横空間に連通させ、かつ前記等圧
竪空間と前記竪中空部の上端にキヤツチパンを被
せると共に、このキヤツチパンを前記左右のパネ
ルユニツトの第1タイト材に室外側より密接さ
せ、前記横空間に浸入した雨水を前記竪中空部に
誘導して下段パネルユニツトの前記キヤツチパン
で受けて室外に排出することにより、上記目的を
達成するものである。
と上下枠で形成した枠体内に遮蔽体を嵌めてなる
パネルユニツトの外周室内側に第1タイト材を四
周に連続して設けると共に、室外側に竪第2タイ
ト材と横第2タイト材を設け、かつこのパネルユ
ニツトを上下左右に複数個連設して、隣接する左
右のパネルユニツト間に、前記第1タイト材、前
記竪第2タイト材及び前記竪枠で等圧竪空間を形
成すると共に、隣接する上下のパネルユニツト間
に前記第1タイト材、前記横第2タイト材及び上
下枠で等圧横空間を形成してなるカーテンウオー
ルにおいて、前記パネルユニツトの竪枠に断面閉
じた形状の筒状竪中空部を形成すると共に、この
竪中空部を前記横空間に連通させ、かつ前記等圧
竪空間と前記竪中空部の上端にキヤツチパンを被
せると共に、このキヤツチパンを前記左右のパネ
ルユニツトの第1タイト材に室外側より密接さ
せ、前記横空間に浸入した雨水を前記竪中空部に
誘導して下段パネルユニツトの前記キヤツチパン
で受けて室外に排出することにより、上記目的を
達成するものである。
第1図と第2図に亘つて示す如く、パネルユニ
ツト1を構成する部材は、枠体を形成する左右の
竪枠2,2と上枠3及び下枠4、並びに枠体の外
周に四周に連続して取付ける第1タイト材5、竪
枠2に取付ける竪第2タイト材6、上枠3に設け
る横第2タイト材7、及び枠体内に嵌めるガラス
あるいは開閉可能の窓体などの遮蔽体8などから
なり、このパネルユニツト1を躯体に起立した各
方立9間に竪横方向に連続して取付けるものであ
る。
ツト1を構成する部材は、枠体を形成する左右の
竪枠2,2と上枠3及び下枠4、並びに枠体の外
周に四周に連続して取付ける第1タイト材5、竪
枠2に取付ける竪第2タイト材6、上枠3に設け
る横第2タイト材7、及び枠体内に嵌めるガラス
あるいは開閉可能の窓体などの遮蔽体8などから
なり、このパネルユニツト1を躯体に起立した各
方立9間に竪横方向に連続して取付けるものであ
る。
竪枠2は第2図図示のように、帯状をなす主壁
2aに対し、その室内側より方立9に対する取付
部2b、第1タイト材5を支持する第1受溝2
c、断面閉じた形状を呈する筒状竪中空部2dを
形成する突出部2e、前記受溝2cと平行し同方
向に開口して竪第2タイト材6を支持する第2竪
受溝2f、及び遮蔽体8を保持する支持部2gを
設けたものである。
2aに対し、その室内側より方立9に対する取付
部2b、第1タイト材5を支持する第1受溝2
c、断面閉じた形状を呈する筒状竪中空部2dを
形成する突出部2e、前記受溝2cと平行し同方
向に開口して竪第2タイト材6を支持する第2竪
受溝2f、及び遮蔽体8を保持する支持部2gを
設けたものである。
上枠3は第1図図示の如く、室内側より取付部
3a、前記竪枠2の第1受溝2cと同一面内で上
向きに開口する第1受溝3b、この第1受溝3b
より深い樋部3c、樋部3cの室外側起立片3d
における上部に横第2タイト材7を室外側に突出
するように取り付ける第2横受溝3e、同じく起
立片3dの下部より突出した水切片3f、水切片
3fの室外側より下方へ屈折した遮蔽体8の支持
部3gで形成してある。
3a、前記竪枠2の第1受溝2cと同一面内で上
向きに開口する第1受溝3b、この第1受溝3b
より深い樋部3c、樋部3cの室外側起立片3d
における上部に横第2タイト材7を室外側に突出
するように取り付ける第2横受溝3e、同じく起
立片3dの下部より突出した水切片3f、水切片
3fの室外側より下方へ屈折した遮蔽体8の支持
部3gで形成してある。
下枠4は第1図図示の如く、室内側より取付部
4a、前記上枠3の第1受溝3bと対向して下向
きに開口する第1受溝4b、上枠3の第2横受溝
3eより室外側に垂下して横第2タイト材7に接
する覆片4c、及び遮蔽体8用の支持部4dで形
成したものである。
4a、前記上枠3の第1受溝3bと対向して下向
きに開口する第1受溝4b、上枠3の第2横受溝
3eより室外側に垂下して横第2タイト材7に接
する覆片4c、及び遮蔽体8用の支持部4dで形
成したものである。
上記竪枠2と、上下枠3,4の枠組は、第3図
図示の如く、竪枠2の主壁2aより支持部2gな
どが突出する側の各片を切り欠いて、上枠3の端
面を主壁2aに接合し、同様に下枠4も接合して
組み立て、この枠組み内に竪横の各支持部2g,
3g,4dで遮蔽体8を支承し、四周に連続した
各第1受溝2c,3b,4bに第1タイト材5を
連続して取り付け、また竪枠2の第2竪受溝2f
に竪第2タイト材6を設け、上枠3の第2横受溝
3eに横第2タイト材7を設けてパネルユニツト
1を形成している。このパネルユニツト1を各支
持部2b,3a,4aを介して方立9に取付けら
れるが、その取付状態は第1図図示の如く、上下
パネルユニツト1,1の各第1タイト材5,5に
おける上下が互いに密接し、上枠3と下枠4の間
における第1タイト材5,5より室外側部に横空
間10があけられ、横第2タイト材7の先端縁が
下枠4の覆片4cに接した状態に収められる。ま
た第2図図示の如く、左右パネルユニツト1,1
の両第1タイト材5,5が互いに密接し、竪第2
タイト材6,6同士も密接し、この密接した第1
タイト材5,5と竪第2タイト材6,6の間に竪
空間11を形成し、且つ左右両竪枠2,2の突出
部2e,2eにおける室外側面に亘つてカバー1
2が取付けてある。
図示の如く、竪枠2の主壁2aより支持部2gな
どが突出する側の各片を切り欠いて、上枠3の端
面を主壁2aに接合し、同様に下枠4も接合して
組み立て、この枠組み内に竪横の各支持部2g,
3g,4dで遮蔽体8を支承し、四周に連続した
各第1受溝2c,3b,4bに第1タイト材5を
連続して取り付け、また竪枠2の第2竪受溝2f
に竪第2タイト材6を設け、上枠3の第2横受溝
3eに横第2タイト材7を設けてパネルユニツト
1を形成している。このパネルユニツト1を各支
持部2b,3a,4aを介して方立9に取付けら
れるが、その取付状態は第1図図示の如く、上下
パネルユニツト1,1の各第1タイト材5,5に
おける上下が互いに密接し、上枠3と下枠4の間
における第1タイト材5,5より室外側部に横空
間10があけられ、横第2タイト材7の先端縁が
下枠4の覆片4cに接した状態に収められる。ま
た第2図図示の如く、左右パネルユニツト1,1
の両第1タイト材5,5が互いに密接し、竪第2
タイト材6,6同士も密接し、この密接した第1
タイト材5,5と竪第2タイト材6,6の間に竪
空間11を形成し、且つ左右両竪枠2,2の突出
部2e,2eにおける室外側面に亘つてカバー1
2が取付けてある。
前記の竪空間11はその下端が開放してあると
共に竪中空部2dの下端も開放してあるので、こ
れらは等気圧空間を呈するものである。また第1
図に矢印13で示す如く、横第2タイト材7が設
けてあつても強風雨時には風雨が上下枠3,4間
の横空間10に浸入するので、この横空間も等気
圧空間を呈し、侵入した雨水が上枠3の樋部3c
に溜まる。この雨水は、竪枠2の主壁2aにおけ
る樋部3cの底部と対向した部分にあけた通孔1
4を通じて竪枠2の竪中空部2d内に流下するよ
うになつている。
共に竪中空部2dの下端も開放してあるので、こ
れらは等気圧空間を呈するものである。また第1
図に矢印13で示す如く、横第2タイト材7が設
けてあつても強風雨時には風雨が上下枠3,4間
の横空間10に浸入するので、この横空間も等気
圧空間を呈し、侵入した雨水が上枠3の樋部3c
に溜まる。この雨水は、竪枠2の主壁2aにおけ
る樋部3cの底部と対向した部分にあけた通孔1
4を通じて竪枠2の竪中空部2d内に流下するよ
うになつている。
更に上下段に重なるパネルユニツト1,1の竪
空間11及び竪中空部2d,2dの上端口を下記
のように塞じてある。即ち、第3図図示の如く、
下段パネルユニツト1の左右に隣接する竪枠2,
2の各上端部において、竪中空部2d,2dを形
成する各突出部2e,2eの室外側部を第2竪受
溝2f,2fに至るまで切り欠いて室外側に開放
する切欠口17を作り、、竪第2タイト材6,6
はそのまま起立した状態に残し、その上端に第4
図と第5図に示すキヤツチパン15を被せ、両竪
中空部2d,2dの切り欠いた位置において、左
右の竪中空部2d,2dを封止部16で塞いであ
る。前記のキヤツチパン15は合成樹脂製のもの
で、第4図及び第5図に示す如く、後壁15aの
両側に側壁15b,15bを有し、後壁15aよ
り中部受板15cを左右部及び前部が順次低く傾
斜して突設し、両側壁15b,15bに側部受板
15d,15dを中部受板15cとの間に排水口
15e,15eをあけ、かつその排水口15e,
15eに向つて順次低く傾斜して突設し、更に中
部受板15cの裏面は水平面をなし脚15fが垂
設してある。このキヤツチパン15は第6図図示
の如く、封止部16より立ち上がつた竪第2タイ
ト材6,6上に中部受板15cを被せると共に、
脚15fを竪空間11に嵌める。この時後壁15
aが第1タイト材5の十字状に交差する角部に密
接し、また排水口15e,15eは竪枠2の竪中
空部2dと相対向し、中部受板15cで竪空間1
1の上端を塞じるように形成してある。
空間11及び竪中空部2d,2dの上端口を下記
のように塞じてある。即ち、第3図図示の如く、
下段パネルユニツト1の左右に隣接する竪枠2,
2の各上端部において、竪中空部2d,2dを形
成する各突出部2e,2eの室外側部を第2竪受
溝2f,2fに至るまで切り欠いて室外側に開放
する切欠口17を作り、、竪第2タイト材6,6
はそのまま起立した状態に残し、その上端に第4
図と第5図に示すキヤツチパン15を被せ、両竪
中空部2d,2dの切り欠いた位置において、左
右の竪中空部2d,2dを封止部16で塞いであ
る。前記のキヤツチパン15は合成樹脂製のもの
で、第4図及び第5図に示す如く、後壁15aの
両側に側壁15b,15bを有し、後壁15aよ
り中部受板15cを左右部及び前部が順次低く傾
斜して突設し、両側壁15b,15bに側部受板
15d,15dを中部受板15cとの間に排水口
15e,15eをあけ、かつその排水口15e,
15eに向つて順次低く傾斜して突設し、更に中
部受板15cの裏面は水平面をなし脚15fが垂
設してある。このキヤツチパン15は第6図図示
の如く、封止部16より立ち上がつた竪第2タイ
ト材6,6上に中部受板15cを被せると共に、
脚15fを竪空間11に嵌める。この時後壁15
aが第1タイト材5の十字状に交差する角部に密
接し、また排水口15e,15eは竪枠2の竪中
空部2dと相対向し、中部受板15cで竪空間1
1の上端を塞じるように形成してある。
以上の実施例によれば、竪空間11はその下端
が開放されていて外気と等気圧になつているの
で、雨水が室外側から竪第2タイト材6,6の接
合部を通つてこの等圧竪空間11に浸入すること
は殆どない。また竪枠2の竪中空部2dはその下
端が開放されていて外気と等圧になつている外、
横空間10と通孔14を介して連通しているの
で、この横空間10に浸入した雨水は通孔14を
通つて等圧竪中空部2d内を流れ落ち、下段のパ
ネルユニツト1に配置されたキヤツチパン15で
受けられた後、その排水口15eから封止部16
を経て室外へ排出される。このため前記横空間1
0に浸入した雨水は接合部のある前記等圧竪空間
11を通ることなく室外へ排出される。このよう
に接合部のある前記等圧竪空間11には室外側か
ら雨水が浸入することもなく、また前記横空間1
0に浸入した雨水が流れ込むこともないので、こ
の竪空間11の室内側のタイト材5,5の接合部
から雨水が室内側に浸入することはなくなる。
が開放されていて外気と等気圧になつているの
で、雨水が室外側から竪第2タイト材6,6の接
合部を通つてこの等圧竪空間11に浸入すること
は殆どない。また竪枠2の竪中空部2dはその下
端が開放されていて外気と等圧になつている外、
横空間10と通孔14を介して連通しているの
で、この横空間10に浸入した雨水は通孔14を
通つて等圧竪中空部2d内を流れ落ち、下段のパ
ネルユニツト1に配置されたキヤツチパン15で
受けられた後、その排水口15eから封止部16
を経て室外へ排出される。このため前記横空間1
0に浸入した雨水は接合部のある前記等圧竪空間
11を通ることなく室外へ排出される。このよう
に接合部のある前記等圧竪空間11には室外側か
ら雨水が浸入することもなく、また前記横空間1
0に浸入した雨水が流れ込むこともないので、こ
の竪空間11の室内側のタイト材5,5の接合部
から雨水が室内側に浸入することはなくなる。
この考案によるカーテンウオールの排水装置
は、隣接する左右のパネルユニツト間にこれらユ
ニツトを接合してなる等圧竪空間を形成すると共
に、パネルユニツトの竪枠に断面閉じた形状を呈
する筒状の竪中空部を設け、この竪中空部を、隣
接する上下のパネルユニツト間に形成した横空間
に連通させることにより、前記横空間に浸入した
雨水を前記筒状の竪中空部に誘導して、この中空
部の下方に設けたキヤツチパンで受けて室外へ排
出するものである。このため前記横空間に浸入し
た雨水は接合部のある前記等圧竪空間を通らず
に、断面閉じた形状の筒状の竪中空部のみを通つ
て室外に排出されるので、接合部のある等圧竪空
間を通つて排水される従来の排水装置に較べて遥
かに優れた水密性を確保することができる。
は、隣接する左右のパネルユニツト間にこれらユ
ニツトを接合してなる等圧竪空間を形成すると共
に、パネルユニツトの竪枠に断面閉じた形状を呈
する筒状の竪中空部を設け、この竪中空部を、隣
接する上下のパネルユニツト間に形成した横空間
に連通させることにより、前記横空間に浸入した
雨水を前記筒状の竪中空部に誘導して、この中空
部の下方に設けたキヤツチパンで受けて室外へ排
出するものである。このため前記横空間に浸入し
た雨水は接合部のある前記等圧竪空間を通らず
に、断面閉じた形状の筒状の竪中空部のみを通つ
て室外に排出されるので、接合部のある等圧竪空
間を通つて排水される従来の排水装置に較べて遥
かに優れた水密性を確保することができる。
第1図はこの考案による排水装置を備えたカー
テンウオールを示す縦断面図、第2図は同じく横
断面図、第3図は左右に隣接した両パネルユニツ
トの上部を示す斜視図、第4図はキヤツチパンを
示す正面図、第5図は同じく斜視図、第6図は両
パネルユニツトの上部にキヤツチパンを取付けた
状態を示す斜視図である。 1……パネルユニツト、2……竪枠、2d……
竪中空部、3……上枠、4……下枠、5……第1
タイト材、6……竪第2タイト材、7……横第2
タイト材、8……遮蔽体、9……方位、10……
横空間、11……竪空間、14……通孔、15…
…キヤツチパン、16……封止部、17……切欠
き口。
テンウオールを示す縦断面図、第2図は同じく横
断面図、第3図は左右に隣接した両パネルユニツ
トの上部を示す斜視図、第4図はキヤツチパンを
示す正面図、第5図は同じく斜視図、第6図は両
パネルユニツトの上部にキヤツチパンを取付けた
状態を示す斜視図である。 1……パネルユニツト、2……竪枠、2d……
竪中空部、3……上枠、4……下枠、5……第1
タイト材、6……竪第2タイト材、7……横第2
タイト材、8……遮蔽体、9……方位、10……
横空間、11……竪空間、14……通孔、15…
…キヤツチパン、16……封止部、17……切欠
き口。
Claims (1)
- 竪枠2と上下枠3,4で形成した枠体内に遮蔽
体8を嵌めてなるパネルユニツト1の外周室内側
に、第1タイト材5を四周に連続して設けると共
に、室外側に竪第2タイト材6と横第2タイト材
7を設け、かつこのパネルユニツト1を上下左右
に複数個連設して、隣接する左右のパネルユニツ
ト1,1間に、前記第1タイト材5,5、前記竪
第2タイト材6,6及び前記竪枠2,2で等圧竪
空間11を形成すると共に、隣接する上下のパネ
ルユニツト1,1間に前記第1タイト材5,5、
前記横第2タイト材7及び上下枠3,4で等圧横
空間10を形成してなるカーテンウオールにおい
て、前記パネルユニツト1の竪枠2に断面閉じた
形状の筒状竪中空部2dを形成すると共に、この
竪中空部2dを前記横空間10に連通させ、かつ
前記等圧竪空間11と前記竪中空部2d,2dの
上端にキヤツチパン15を被せると共に、このキ
ヤツチパン15を前記左右のパネルユニツト1,
1の第1タイト材5,5に、室外側より密接さ
せ、前記横空間10に浸入した雨水を前記竪中空
部2d,2dに誘導して下段パネルユニツト1の
前記キヤツチパン15で受けて室外に排出するこ
とを特徴とするカーテンウオールの排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10606084U JPS6120810U (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | カ−テンウオ−ルの排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10606084U JPS6120810U (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | カ−テンウオ−ルの排水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120810U JPS6120810U (ja) | 1986-02-06 |
| JPH0213620Y2 true JPH0213620Y2 (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=30665357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10606084U Granted JPS6120810U (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | カ−テンウオ−ルの排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120810U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0663293B2 (ja) * | 1986-12-30 | 1994-08-22 | 新日軽株式会社 | カーテンウォールの雨仕舞構造 |
| JP7841962B2 (ja) * | 2022-06-24 | 2026-04-07 | 清水建設株式会社 | カーテンウォール |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP10606084U patent/JPS6120810U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6120810U (ja) | 1986-02-06 |
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