JPH02136483A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

車両用盗難防止装置

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JPH02136483A
JPH02136483A JP63286819A JP28681988A JPH02136483A JP H02136483 A JPH02136483 A JP H02136483A JP 63286819 A JP63286819 A JP 63286819A JP 28681988 A JP28681988 A JP 28681988A JP H02136483 A JPH02136483 A JP H02136483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
key
turned
thyristor
trigger
Prior art date
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Application number
JP63286819A
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English (en)
Inventor
Shunsaku Tsutsumi
堤 俊策
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Alpha Corp
Original Assignee
Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童栗上段■1分互 この発明は、盗難防止装置、特に盗難時に車両の作動を
阻止する車両用盗難防止装置に関連する。
従】四114 例えば、米国特許第3,628,099号に開示されて
いるように、自動車始動用のキーに特定の電気抵抗体を
取り付けて、自動車のステアリングロック装置に設けた
複数の接点の間にこの電気抵抗体の抵抗値を判別する盗
難防止装置は公知である。この盗難防止装置では電気抵
抗体の抵抗値が所定の範囲内にあるときにのみ自動車の
スタータを作動することができる。
また、例えば、米国特許第3,634,724号、第3
,660,624号等にも盗難防止装置が開示されてい
る。
が  しよ と る ところで、上記従来の盗難防止装置では電気抵抗体の抵
抗値が所定範囲の抵抗値であるときにスタータモータを
作動するスイッチング回路に制御回路から連続的に作動
信号を付与して、スタータモータを始動し、これにより
エンジンを始動している。この場合に、バッテリ電圧は
通常12ボルトであるが、スタータモータの作動時には
バラチリからスタータモータに大きな電流が流れるため
、バッテリ電圧は5ボルト以下に低下する。制御回路は
所定の電源電圧で作動する集積回路(IC)で構成され
、バッテリ電圧が5ボルト以下に低下すると、誤動作す
る欠点がある。このため、スタータモータを作動したと
きに車両を安全に運転することができなかった。
他面、自動変速装置を備えた車両にはシフトロック装置
が設けられている。このシフトロック装置は車両の始動
時に発生する誤操作を防止するため、シフトレバ−が「
パーキング位置」にある場合にのみエンジンを始動でき
る構成を有する。即ち、シフトレバ−が「パーキング位
置」以外の「ドライブ位置」又はrバック位置」等にあ
るとき、キーによるイグニッションロック装置の操作が
阻止される。シフトレバ−が「パーキング位置」にある
ときキーによりイグニッションロック装置を「ロック位
置」から「オン位置」に回転することができる。
逆に、イグニッションロック装置をrオン位置」から「
ロック位置」に回転するときは、シフトレバ−を「パー
キング位置」に切り替えていなければキーを[ロック位
置」に回転することができない。これらの操作はシフト
レバ−に隣接して設けられたシフトロックソレノイド装
置及びステアリングロック装置に設けられたキーロック
ソレノイド装置により行われる。しかし、これらの装置
は公知であるから詳細な説明を省略する。
しかし、これらの装置では、車両の始動時における誤操
作を確実に防止することができない、即ち、シフトレバ
−が「パーキング位置」にあっても、キーをイグニッシ
ョンスイッチの「オン」位置に回転したときにシフトロ
ックソレノイド装置が作動するため、その後、シフトレ
バ−を「パーキング位置」以外の「ドライブ位置」又は
rバック位置」等の他の位置に回転してキーを「スター
ト」位置に回転すると、スタータモータの付勢により車
両が急発進する。従来の自動変速装置では、この欠点を
除去することができなかった。
そこで、この発明は盗難時に車両の作動を阻止すると共
に車両の誤操作又は電子装置の誤動作による事故を確実
に防止できる車両用盗難防止装置を提供することを目的
とする。
を  するための この発明による車両用盗難防止装置は、ステアリングロ
ック装置に設けられたキー検出手段の検出信号とスター
タスイッチがオンしたときに発生するスタータ信号とを
受信したときにトリガパルスを発生するトリガ回路と、
トリガ回路のトリガパルスを受信するゲートを有するサ
イリスタ回路と、サイリスタ回路の導通時にオンとなる
スイッチング回路と、スイッチング回路がオンのときに
電源から電力が供給される車両駆動制御装置とを有する
。
キー検出手段はキーに設けられたキーコードを光学的に
読み取る光電変換手段を有する。また、この発明の他の
実施例では、サイリスタ回路は第一のサイリスタと第二
のサイリスタとを有し、第一のサイリスタのアノードは
リレーのコイルに接続され、リレーの一方の接点は電源
に接続されると共に、リレーの他方の接点はエンジン用
スタータに接続され、第二のサイリスタのアノードはス
イッチング回路に接続され、スイッチング回路がオンの
ときil源からイグニッションスイッチを通りシフトロ
ック制御回路に電力を供給し、シフトロック制御回路の
出力によりシフトレバ−ロック装置が解錠する。
詐二」1 ステアリングロック装置を正規のキーで操作すると、キ
ー検出手段により検出信号が発生する。
これと同時にキーをステアリングロック装置のロック位
置からスタート位置に回転すると、スタータスイッチが
オンしたときにスタータ信号とが発生する。トリガ回路
はキー検出信号とスタータ信号とを受信したときにトリ
ガパルスを発生する。
トリガ回路のトリガパルスがサイリスタ回路のゲートに
付与されると、サイリスタ回路はオンとなる。このため
、スイッチング回路がオンとなり、電源からスイッチン
グ回路を通じて電力が車両駆動制御装置に供給される。
トリガ回路はパルス幅の短いトリガパルスを発生した後
に自動的に動作モードからスタンバイモードへ切り替え
ることができる。また、車両駆動制御装置にはトリガ回
路とは異なるスイッチング回路から電力が供給されるの
で、スタータモータの作動時に発生するバッテリの電圧
降下に伴う電子回路の誤動作を防止することができる。
ステアリングロック装置に設けられたキー検出手段は光
電変換手段を通じてキーに設けられたキーコードを光学
的に読み取り、読み取ったコード番号が所定のコードに
該当するときはトリガ回路に出力を発生する。
この発明の他の実゛施例では、トリガ回路のトリガパル
スはサイリスタ回路の第一のサイリスタと第二のサイリ
スタの各ゲートに付与される。このため、第一のサイリ
スタがオンしたときリレーが通電され、エンジン用スタ
ータに電流が供給される。これと同時に、第二のサイリ
スタがオンするので、スイッチング回路がオンとなる。
このため、スイッチング回路を通じて電源からイグニッ
ションスイッチを通りシフトロック制御回路に電力が供
給され、シフトロック制御回路の出力によりシフトレバ
−ロック装置が解錠する。従って自動車のスタータモー
タを作動できると同時に、シフトレバ−を操作して自動
車を通常の状態で運転することができる。
去−」L−匠 以下、この発明による車両用盗難防止装置の実施例を第
1図〜第10図について説明する。
まず、第4図に示すように、キー検出手段10は、2個
の発光装置11と、発光装置11から発射されかつイグ
ニッションキー12(第6図)の導光部材13を通過し
た光を選択的に受光する4個の受光センサ14〜17と
、所定の受光センサの出力を受信した場合に一致信号を
発生する比較手段としての制御回路18と、制御回路1
8の一致信号で作動されるトリガ回路19とにより構成
される。キー検出手段10は後述のようにキーに設けら
れたキーコードを光学的に読み取る光電変換手段を有す
る。
第6図及び第7図に示すように1発光装置11は、ステ
アリングロック装置27のイグニッションキー挿入部2
0に隣接して配置された基板21と、イグニッションキ
ー挿入部20に対向して配置された一対の赤外線発光ダ
イオード22とを有する。また、第7図に示すように、
ダイオード22に対し角度90度離れた位置に受光セン
サ14〜17が一列に配置される。イグニッションキー
12は、金属製のキーブレード23と、キーブレード2
3の一端に形成された樹脂製のヘッド部24と、ヘッド
部24内に設けられた導光部材13とを有する。イグニ
ッションキー12のキーブレード23は、第6図及び第
7図に示すように解錠時にステアリングロック装置27
のイグニッションキーシリンダ25内に挿入される。
導光部材13は第9図に示すようにシリコン樹脂又はア
クリル樹脂等の光透過性の樹脂で形成され、導光部材1
3の一端に形成された受光部30と、受光部30から4
つに分岐された導光部31と、各導光部31の他端に形
成された4つの発光部32とを有する。受光部30はキ
ーブレード23の片側でヘッド部24から露出され、赤
外線発光ダイオード22の光を受光する6現在の自動車
用イグニッションキーは角度180度回転した状態でイ
グニッションキーシリンダ25内に挿入しても解錠でき
るリバーシブルイグニッションキーが多用されている。
このため、イグニッションキー12は第6図に示す状態
から180度角度回転してイグニッションキーシリンダ
25内に挿入しても、受光部30から発射される赤外光
を受光できるように、180度分層分離位置に一対のダ
イオード22が設けられる。
導光部材13の導光部31はヘッド部24内を通り1発
光部32の各端面ばヘッド部24の直線状縁部26から
露出される。ステアリングロック装置27のイグニッシ
ョンキーシリンダ内にイグニッションキー12を挿入し
て、ロック位置からスタート位置へ回転したとき、スタ
ート位置において発光ダイオード22から照射された赤
外光は、導光部材13の受光部30から導光部31を通
り発光部32に達する0発光部32から導光部材13の
外部に照射された赤外光は受光センサ14〜17で受光
される。図示の例では導光部材13の導光部31は4つ
に分岐され、4つの発光部32が設けられるが、4つの
発光部32のうちいくつかは選択的に切断され、キーコ
ードが設定される。
即ち、受光センサ14〜17への赤外光の有無により光
学式のキーコードが設定される。
第4図に示すように、バッテリ(図示せず)の正側端子
に接続された電源正側端子40は、ダイオード41及び
抵抗42を介してトランジスタ43のエミッタに接続さ
れる。トランジスタ43のコレクタはリセット回路44
を介して制御回路18のリセット端子Rに接続される。
バッテリの負側端子に接続された電源負側端子46とト
ランジスタ43のエミッタとの間に定電圧ダイオード4
7が接続される。また、リセット回路44のコンデンサ
45に接続された一端をそれぞれ有する抵抗48とコン
デンサ53の他端は電源負側端子46に接続される。更
に、コンデンサ45とリセット端子Rとの間と電源負側
端子46との間には抵抗50.コンデンサ51及びダイ
オード52が並列に接続される。コンデンサ45と抵抗
50はパルス成形回路を構成し、リセット端子Rにパル
ス信号を付与する。
第4図に示すトリガスイッチ55は、イグニッションス
イッチ又はスタータスイッチを構成する。
イグニッションスイッチ又はスタータスイッチがオンと
なったときに抵抗56及び57を介してトランジスタ5
8のベースに電流を供給する。抵抗56と57との間に
は定電圧ダイオード59が接続される。トランジスタ5
8のエミッタは接地され、コレクタは抵抗60を介して
トランジスタ43のベースに接続される。また、トラン
ジスタ43のベースはトランジスタ69のコレクタに接
続される。トランジスタ69のベースは制御回路18の
出力ポート0ユに接続され、エミッタは接地される。ま
た、トランジスタ58のコレクタは制御回路18の入力
ポートI6に接続される。トランジスタ58がオンにな
ると、入力ポートエ、が低電圧レベルになり、制御回路
18は内蔵されたタイマ手段により一定時間スタンバイ
モードから動作モードに切換えられる。動作モードにお
いて、一定時間経過したとき、タイマ手段は出力ポート
0、から出力を発生して、トランジスタ69をオンに切
り換える。このため、トランジスタ43のベース電位が
低下して、トランジスタ43がオフに切換えられる。こ
のため、制御回路18は動作モードからスタンバイモー
ドに切換えられる。
受光センサ14〜17は抵抗61〜64を介して制御回
路18の入力ポートI、〜工、に接続される。また、受
光センサ14〜17の各々はトランジスタ43のコレク
タに接続されると共に、抵抗61〜64と受光センサ1
4〜17の間に抵抗65〜68を介してトランジスタ4
3のコレクタが接続される。更に、トランジスタ43の
コレクタはダイオード90を介して制御回路18の電源
用の入力ポートエ、に接続される。
制御回路18の出力ポート0□と0.にはそれぞれ2個
の増幅器70.71及び72.73を介して赤外線発光
ダイオード22が接続される。また、出力ポート04に
は2個の増幅器74.75を介してトリガ回路19が接
続される。更に、ポートP1〜P4にはROM (リー
ドオンリメモリ)77のポートP s ”” P sが
接続される。ROM77内には受光センサ14〜17か
ら受信する4ビツトのコード信号と同一の情報が記憶さ
れている。ROM77の入力端子11〜Ixaはトラン
ジスタ43のコレクタに接続され、ROM77の入力端
チエ、1は電源負側端子46に接続される。制御回路1
8の入カポートエ、にはコード登録スイッチ78を介し
て電源負側端子46に接続されると共に。
抵抗79を介してトランジスタ43のコレクタに接続さ
れる。第4図においてA及びBはそれぞれA及びBに接
続される端子を示す。
制御回路18はワンチップマイクロコンピュータとして
構成され、タイマ手段と、コード登録手段と、コード登
録手段内に記憶されたコード信号と受光センサの出力を
受信して一致した場合に一致信号を発生する比較手段と
、比較手段の一致信号で作動される被制御装置とを有す
る。タイマ手段は、トランジスタ58がオンとなり、入
カポ−hisに入力信号が与えられたとき、制御回路1
8を一定時間スタンバイモードから動作モードに切換え
、この一定時間経過後に動作モードからスタンバイモー
ドに自動的に切換える機能がある。
コード登録手段は、コード登録スイッチ78がオン状態
のとき、受光センサ14〜17から受信したコード番号
を記憶する機能がある。コード登録スイッチ78はコー
ド登録手段を読取モードと書込モードとに切換える切換
え手段である。コード登録手段は読取モードのとき比較
手段にコード信号を供給し、書込モードのとき受光セン
サにより受信した新たなコード信号を記憶する。
上記の構成において、自動車用光学式電子制御装置の動
作を第10図の動作シーケンスに基づいて説明する。
第10図のスタートにおいて、イグニッションキー12
をステアリングロック装W127のイグニッションキー
シリンダ25内に挿入してロック位置からスタート位置
に回転すると、ステアリングロック装置27の図示しな
い機械式ロック機構が解錠される。イグニッションキー
12をスタート位置に回転すると、トリガスイッチ55
がオンとなり、第10図のステップ80からステップ8
1に進む、このとき、トランジスタ58がオンとなるの
で、制御回路18の入カボートエ。にトリガ信号が供給
されると共に、トランジスタ43がオンとなる。従って
、リセット回路44を通じて制御回路18のリセット端
子Rにリセット信号が供給され、制御回路18がリセッ
トされる。入カポh I sにトリガ信号が供給される
と、制御回路18のタイマ手段が作動される。このため
、制御回路18は一定時間スタンバイモードから動作モ
ードに切換えられ、発光装置11の一方の赤外線発光ダ
イオード22がオンとなる。
このとき、イグニッションキー12はスタート位置に回
転されるから、ダイオード22の赤外光は導光部材13
の受光部30から入射して発光部32から外部に照射さ
れる。この状態では、発光部32から照射された赤外光
は受光センサ14〜17で受光される。しかし、ステッ
プ82において、受光センサ14〜17が赤外線を受信
しないとき、イグニッションキー12がリバーシブルイ
グニッションキーであると判断される。リバーシブルイ
グニッションキーでは受光部30が角度180度ずれて
いるので、発光装置11の他方の赤外線発光ダイオード
22がオンとなる(ステップ83)、制御回路18は更
に受光センサ14〜17からの入力がないときにはステ
ップ84において異種のイグニッションキーであると判
断して。
スタートに戻される。
ステップ82又は84において受光センサ14〜17の
いずれかに入力があると、ステップ85において制御回
路18はコード登録手段が書込みモードか否か判断する
。即ち、コード登録スイッチ78がそれぞれオン又はオ
フのとき、制御回路18は書込みモード又は読取りモー
ドであると判断する0例えば、コード登録スイッチ78
がオフであり、読取りモードのときは、ステップ86に
進んで、受光センサ14〜17から入力された信号がR
OM77内に記憶された情報と同一か否か判断する。同
一のときはステップ86から87に進んで、制御回路1
8は増幅器74.75を介して出力ポートo4からトリ
ガ回路19に一致信号である検出信号を送出する。
その後、タイマ手段により一定時間経過すると出力ポー
トO工から出力が発生して、トランジスタ69がオンに
なるので、トランジスタ43がオフに切換えられ、制御
回路18が動作モードからスタンバイモードに切換えら
れる。
ステップ85において、コード登録スイッチ78がオン
で書込みモードのとき、受光センサ14〜17から受信
された信号は制御装置18のコード登録手段を構成する
RAM (ランダムアクセスメモリ)又は書込可能なR
OM77内に記憶され、それ以後は新たに記憶された情
報と受光センサ14〜17から受信された信号が比較さ
れる。
上述の実施例では不可視領域の赤外線を発生する発光ダ
イオードを使用すると、複数の発光部32のうちどの発
光部32から光が発生するか判別できないから、この点
で盗難防止効果が高いといえる。しかし、不可視領域の
赤外線の代わりに、通常の可視光を発生する発光ダイオ
ードを使用することが可能である。
また、被制御装置としてスタータインタラブドリレーを
示したが、これに限定されることなく。
電気作動式ロック装置、燃料供給制御装置等種々の装置
を制御するトランジスタ等のスイッチング素子として使
用することが可能である。
次に、第1図に示すように、この発明による車両盗難防
止装置100は、ステアリングロック装置27に設けら
れたキー検出手段10の検出信号とスタータスイッチ1
03がオンしたときに発生するスタータ信号とを受信し
たときにトリガパルスを発生するトリガ回路19と、ト
リガ回路19のトリガパルスを受信するゲートを有する
サイリスタ回路104と、サイリスタ回路105の導通
時にオンとなるスイッチング回路105と、スイッチン
グ回路105がオンのときに電源から電力が供給される
車両湘動制御装置106とを有する。
スタータスイッチ103は従来のスイッチが使用され、
バッテリに接続された回転端子110がイグニッション
回路113に接続されたイグニッション端子111に接
続されたスタータ端子112に接触する。図示のように
、トリガ回路19は、キー検知手段10が接続された入
力端子120、スタータ端子112に接続された入力端
子121、バッテリに接続された入力端子122及びイ
グニッション端子111に接続された入力端子123を
有する。
トリガ回路19の詳細を第2図に示す。入力端子120
と121はアンドゲート124の各入力端子に接続され
る。入力端子122はトランジスタ125のエミッタに
接続される。また、入力端子123はワンショットマル
チバイブレータ128及び抵抗153を介してトランジ
スタ126のベース及びトランジスタ150のコレクタ
に接続される。トランジスタ126のコレクタは抵抗1
27を介してトランジスタ125のベースに接続され、
トランジスタ126のベースは抵抗151を介してトラ
ンジスタ125のコレクタに接続される。トランジスタ
125のコレクタはアンドゲート124の入力端子にも
接続される。トランジスタ126のエミッタは接地され
る。トランジスタ150のベースは抵抗152を介して
ワンショットマルチバイブレータ129の出力端子に接
続される。
アンドゲート124の出力端子はトリガパルスを発生す
るワンショットマルチバイブレータ129に接続される
。ワンショットマルチバイブレータ129が発生するト
リガパルスのパルス幅は数ナノ秒〜0.5ミリ秒の範囲
である。ワンショットマルチバイブレータ129の出力
はサイリスタ回路1.04及び抵抗160を介してトラ
ンジスタ161のベースに接続される。トランジスタ1
61のコレクタはトランジスタ126のベースに接続さ
れ、トランジスタ160のエミッタは接地される。
サイリスタ回路104は第一のサイリスタ130と第二
のサイリスタ131とを有する。第一のサイリスタ13
0と第二のサイリスタ131の各ゲートはそれぞれ抵抗
132と133を介してワンショットマルチバイブレー
タ129に接続される。また、第一のサイリスタ130
と第二のサイリスタ131の各カソードは接地される。
第一のサイリスタ130のアノードはスイッチング回路
105を構成するリレー135のコイル135aの一端
に接続される。コイル135aの他端はスタータ端子1
12に接続される。リレー135の可動片135bはス
タータ端子112とスタータモータ回路137に接続さ
れる。また、第二のサイリスタ131のアノードは抵抗
138を介してスイッチング素子を構成するトランジス
タ140のベースに接続される。トランジスタ140の
エミッタはイグニッション端子111に接続され、コレ
クタはシフトロック制御回路147を構成するトランジ
スタ141のベースに接続される。トランジスタ141
のコレクタはシフトロックソレノイド142の一端に接
続され、トランジスタ141のエミッタはグランドに接
続される。
シフトロックソレノイド142の他端はヒユーズ136
に接続される。また、トランジスタ141のコレクタと
グランドとの間にブレーキスイッチ144が接続されて
いる。
第3図に示すように、シフトロック制御回路147で構
成されるシフトレバ−ロック装置148のシフトロック
ソレノイド142はシフトレバ−146の移動通路に突
出可能なプランジャ143を作動する。プランジャ14
3はスプリング152により突出方向に押圧されている
。
上記の構成において、所定のキーをステアリングロック
装置27に挿入して回転すると、キー検出手段10が所
定のキーを判別してトリガ回路19の入力端子120に
トリガ信号を付与する。またこのキーをステアリングロ
ック装置27の「オン位置」まで回転すると、回転端子
110はイグニッション端子111に接触し、イグニッ
ション端子111にバッテリ電圧が印加される。このた
め、イグニッション回路113、トリガ回路19の入力
端子123及びトランジスタ140のエミッタに高電圧
が印加される。更に、キーを「スタート位置」に回転す
ると、回転端子110はスタータ端子112に接続され
る。
このため、ワンショットマルチバイブレータ129がパ
ルスを発生して、トランジスタ126と125がオンと
なり、トリガ回路19はスタンバイモードから動作モー
ドに切り替えられ、アンドゲート124が出力を発生す
る。アンドゲート124の出力によりワンショットマル
チバイブレータ129がトリガパルスを発生する。この
トリガパルスは第一のサイリスタ130と第二のサイリ
スタ131の各ゲートに付与される。このため、第一の
サイリスタ130と第二のサイリスタ131がオンとな
る。このため、リレー135が作動してスタータモータ
回路137が作動される。
同時に、第二のサイリスタ131がオンとなるので、ト
ランジスタ140がオンとなる。従って。
トランジスタ141がオンとなり、キーシリンダソレノ
イド142とシフトロックソレノイド142が付勢され
る。このため、プランジャ145と151が引っ込み位
置に移動し、イグニッションキーシリンダ25を回転す
ると共に、シフトレバ−146を操作することができる
。
ワンショットマルチバイブレータ129のトリガパルス
はトランジスタ150のベースに付与されるから、トラ
ンジスタ150がオンとなる。このため、トランジスタ
126と125がオフとなり、トリガ回路19は自動的
に動作モードからスタンバイモードに切り替えられる。
実際にはトリガ回路19はワンチップマイクロコンピュ
ータにより構成され、トリガパルスを発生した後にスタ
ンバイモードに切り替えられるから、トリガ回路19の
誤動作によるサイリスタ回路104の誤動作は発生しな
い、また、第一のサイリスタ130と第二のサイリスタ
131の保持電流は小さいから、−度第一のサイリスタ
130と第二のサイリスタ131がオンすると、誤動作
によりオフすることはない。従って、スタータモータ回
路137の付勢時にバッテリ電圧が12Vから約5v以
下に降下しても、第一のサイリスタ130と第二のサイ
リスタ131はオフすることがない、更に。
スタータモータ回路137を作動した後に、シフトレバ
−146を操作できるので、車両の始動時に急発進する
事故を防止することができる。
この発明による上記の実施例では更に変更が可能である
。例えば、キー検出回路10は米国特許第3,628,
099号に記載された盗難防止装置でもよい。
11しυ弧長 上述のように、この発明の車両用盗難防止装置によれば
、盗難時に車両の作動を阻止すると共に車両の誤操作又
は電子装置の誤動作による事故を確実に防止できるから
車両を安全に運転することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による車両用盗難防止装置の電気回路
図、第2図はこの車両用盗難防止装置に使用するトリガ
回路の詳細を示す電気回路図、第3図はシフトレバ−ロ
ック装置の取付は状態を示す部分的断面図、第4図は自
動車用光学式電子制御装置の電子回路図、第5図はイグ
ニッションキーをステアリングロック装置に挿入した状
態を示す部分的断面図、第6図は第4図に対し90°の
角度だけずらした状態の部分的断面図、第7図は第5図
のA−A線に沿う断面図、第8図はイグニッションキー
の斜視図、第9図は導光部材の正面図、第10図は第4
図に示す制御回路の作動順序を示すフローチャートであ
る。 106.キー検出手段、  19.、トリガ回路。 276.ステアリングロック装置、  100.。 車両盗難防止装置、  103.、スタータスイッチ、
   104.、サイリスタ回路、  105.。 スイッチング回路、  106.、車両暉動制御装置、
  130.、第一のサイリスタ、  131.。 第二のサイリスタ、  135.、リレー、135a0
.コイル、 図面の浄魯(内容に変更なし) 第2図 第3図 第 図 ― 第 図 手粘壱神口正書(方式)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステアリングロック装置に設けられたキー検出手
    段の検出信号とスタータスイッチがオンしたときに発生
    するスタータ信号とを受信したときにトリガパルスを発
    生するトリガ回路と、トリガ回路のトリガパルスを受信
    するゲートを有するサイリスタ回路と、サイリスタ回路
    の導通時にオンとなるスイッチング回路と、スイッチン
    グ回路がオンのときに電源から電力が供給される車両駆
    動制御装置とを有することを特徴とする車両用盗難防止
    装置。
  2. (2)キー検出手段はキーに設けられたキーコードを光
    学的に読み取る光電変換手段を有する請求項(1)に記
    載の車両用盗難防止装置。
  3. (3)ステアリングロック装置に設けられたキー検出手
    段の検出信号とスタータスイッチがオンしたときに発生
    するスタータ信号とを受信したときにトリガパルスを発
    生するトリガ回路と、トリガ回路のトリガパルスを受信
    するゲートを有するサイリスタ回路と、サイリスタ回路
    の導通時にオンとなるスイッチング回路と、スイッチン
    グ回路がオンのときに電源から電力が供給される車両駆
    動制御装置とを有し、サイリスタ回路は第一のサイリス
    タと第二のサイリスタとを有し、第一のサイリスタのア
    ノードはリレーのコイルに接続され、リレーの一方の接
    点は電源に接続されると共に、リレーの他方の接点はエ
    ンジン用スタータに接続され、第二のサイリスタのアノ
    ードはスイッチング回路に接続され、スイッチング回路
    がオンのとき電源からイグニッションスイッチを通りシ
    フトロック制御回路に電力を供給し、シフトロック制御
    回路の出力によりシフトレバーロック装置が解錠するこ
    とを特徴とする車両用盗難防止装置。
JP63286819A 1988-11-15 1988-11-15 車両用盗難防止装置 Pending JPH02136483A (ja)

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