JPH02136880A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH02136880A JPH02136880A JP29197088A JP29197088A JPH02136880A JP H02136880 A JPH02136880 A JP H02136880A JP 29197088 A JP29197088 A JP 29197088A JP 29197088 A JP29197088 A JP 29197088A JP H02136880 A JPH02136880 A JP H02136880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- image
- toner
- latent image
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G19/00—Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、種々の情報を可視像として記録する、例えば
複写機あるいはプリンタ等の記録装置に関する。
複写機あるいはプリンタ等の記録装置に関する。
(従来の技術)
従来、原稿を複製するための記録装置として、電子複写
機あるいは製版・印刷装置等が知られている。一般に、
電子複写機は、複写作業の段取りが簡単で装置の取扱い
も容易である。これに対し製版・印刷装置は、原稿から
原版を造り、この原版を使って記録紙への転写を繰返す
ことができるため、原版を作った後は高速度で印刷でき
るとともに、同一原稿からの複製枚数が多くなればなる
ほど印刷コストが安くなるといった利点がある。
機あるいは製版・印刷装置等が知られている。一般に、
電子複写機は、複写作業の段取りが簡単で装置の取扱い
も容易である。これに対し製版・印刷装置は、原稿から
原版を造り、この原版を使って記録紙への転写を繰返す
ことができるため、原版を作った後は高速度で印刷でき
るとともに、同一原稿からの複製枚数が多くなればなる
ほど印刷コストが安くなるといった利点がある。
ところで、従来の製版・印刷装置は、同一原稿からの複
製枚数が千枚程度以下では、全印刷コストに対して原版
が占めるコストの割合が大きいため、電子複写機に比べ
て印刷単価が高く、しかも原版を作る工程が必要である
ため作業の段取りに手間と時間がかかるという欠点があ
る。一方、電子複写機は1枚の原稿を1枚複写するたび
に帯電、露光、現像、あるいは除電等のプロセスを繰返
すため、同一原稿からの複写枚数が増えても1枚当りの
複写コストは安くならないし、複写速度は印刷機に比べ
てかなり遅い。
製枚数が千枚程度以下では、全印刷コストに対して原版
が占めるコストの割合が大きいため、電子複写機に比べ
て印刷単価が高く、しかも原版を作る工程が必要である
ため作業の段取りに手間と時間がかかるという欠点があ
る。一方、電子複写機は1枚の原稿を1枚複写するたび
に帯電、露光、現像、あるいは除電等のプロセスを繰返
すため、同一原稿からの複写枚数が増えても1枚当りの
複写コストは安くならないし、複写速度は印刷機に比べ
てかなり遅い。
こうした問題に対処するものとして、電子複写機におい
ても、従来の技術の延長線上において、より印刷に肉薄
したスピードで複写でき、しかも印刷機のような熟練を
要する作業や段取りを要しないものが実用化されてきて
いる。
ても、従来の技術の延長線上において、より印刷に肉薄
したスピードで複写でき、しかも印刷機のような熟練を
要する作業や段取りを要しないものが実用化されてきて
いる。
しかしながら、複写速度をさらに高速にするには、原稿
の露光や現像剤の定着あるいは帯電等に要する電力が極
めて大きくなり、通常の商用電源を使用できなかったり
、複写速度を上げようとすると現像速度等に無理が生じ
ることにより画質が犠牲になるといった問題がある。
の露光や現像剤の定着あるいは帯電等に要する電力が極
めて大きくなり、通常の商用電源を使用できなかったり
、複写速度を上げようとすると現像速度等に無理が生じ
ることにより画質が犠牲になるといった問題がある。
そこで、永久磁化可能な第1の磁性トナーにより感光体
ベルト等の像担持体上に画像に応じた第1のトナー像を
形成して定着せしめ、これを磁気ヘッド等の着磁手段で
着磁せしめるで印刷原板たるマスター像とし、このマス
ター像として形成された磁気潜像を第2の磁性トナーに
より現像することによりマスター像上に上記第1のトナ
ー像と同一の第2のトナー像を得、この第2のトナー像
を被転写材としての用紙に転写することにより記録を行
なう記録装置が考えられている。
ベルト等の像担持体上に画像に応じた第1のトナー像を
形成して定着せしめ、これを磁気ヘッド等の着磁手段で
着磁せしめるで印刷原板たるマスター像とし、このマス
ター像として形成された磁気潜像を第2の磁性トナーに
より現像することによりマスター像上に上記第1のトナ
ー像と同一の第2のトナー像を得、この第2のトナー像
を被転写材としての用紙に転写することにより記録を行
なう記録装置が考えられている。
この種の記録装置は、従来の電子複写機と同様の簡単な
操作で印刷機と同様に同一原稿からの多数枚複製が高速
で行え、しかも、低消費電力であるという利点を有して
いる。
操作で印刷機と同様に同一原稿からの多数枚複製が高速
で行え、しかも、低消費電力であるという利点を有して
いる。
しかしながら、上記記録装置には次のような欠点があっ
た。すなわち、一般に、磁気記録の過程において、磁気
ヘッドで磁気記録媒体を磁化する場合は、磁気ヘッドを
磁気記録媒体に接触させるか、あるいは数μm程度の一
定のエアー・ギャップを介して行なう必要があり、この
エアー・ギャップが例えば10μm以上になるとほとん
ど磁化されないという現象が生じる。
た。すなわち、一般に、磁気記録の過程において、磁気
ヘッドで磁気記録媒体を磁化する場合は、磁気ヘッドを
磁気記録媒体に接触させるか、あるいは数μm程度の一
定のエアー・ギャップを介して行なう必要があり、この
エアー・ギャップが例えば10μm以上になるとほとん
ど磁化されないという現象が生じる。
ところで、上記記録装置で用いられる、像担持体上に形
成されたトナー像を磁化する磁気ヘッドの記録トラック
幅(磁化可能な幅)は、前記像担持体上の画像有効幅と
同じ幅を必要とする。例えばA4サイズの用紙の横方向
に画像を形成する場合は約30cmの幅を必要とする。
成されたトナー像を磁化する磁気ヘッドの記録トラック
幅(磁化可能な幅)は、前記像担持体上の画像有効幅と
同じ幅を必要とする。例えばA4サイズの用紙の横方向
に画像を形成する場合は約30cmの幅を必要とする。
すなわち、像担持体上のトナー像を全域に渡って一様に
磁化するには、この30cITlの記録トラック幅を有
する磁気ヘッドとトナー像との接触状態、あるいは近接
状態を10μm以内のギャップにする必要がある。
磁化するには、この30cITlの記録トラック幅を有
する磁気ヘッドとトナー像との接触状態、あるいは近接
状態を10μm以内のギャップにする必要がある。
しかしながら、像担持体あるいは磁気ヘッドの製造上の
寸法精度に限界があり、磁気ヘッドとマスター像との接
触状態、あるいは近接状態を一様に10μm以内に保つ
ことは非常に困難であった。
寸法精度に限界があり、磁気ヘッドとマスター像との接
触状態、あるいは近接状態を一様に10μm以内に保つ
ことは非常に困難であった。
そのため、トナー像を磁化する際、極端にエアー・ギャ
ップが大きくなる部分が生じることにより磁化されない
トナー像の部分が発生し、これにより記録した画像中の
細線やべたパターンに印字抜けが発生して均一で鮮明な
画像が得られないという欠点かあった。
ップが大きくなる部分が生じることにより磁化されない
トナー像の部分が発生し、これにより記録した画像中の
細線やべたパターンに印字抜けが発生して均一で鮮明な
画像が得られないという欠点かあった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記したようなトナー像を磁化する際、極端
にエアー・ギャップが大きくなる部分が生じることによ
り磁化されないトナー像部分が発生し、これにより記録
した画像中の細線やべたパターンに印字抜けが発生して
均一で鮮明な画像が得られないという欠点を解消するた
めになされたもので、従来の電子複写機と同様の簡単な
操作によって印刷機と同様に同一原稿からの多数枚複写
が高速に行え、かつ低消費電力を図ることができるとと
もに、画像欠陥のない均一で鮮明な画像を得ることので
きる記録装置を提供することを目的とする。
にエアー・ギャップが大きくなる部分が生じることによ
り磁化されないトナー像部分が発生し、これにより記録
した画像中の細線やべたパターンに印字抜けが発生して
均一で鮮明な画像が得られないという欠点を解消するた
めになされたもので、従来の電子複写機と同様の簡単な
操作によって印刷機と同様に同一原稿からの多数枚複写
が高速に行え、かつ低消費電力を図ることができるとと
もに、画像欠陥のない均一で鮮明な画像を得ることので
きる記録装置を提供することを目的とする。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明の記録装置は、移動する像担持体、この像担持体
上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段、この静電潜
像形成手段により前記像担持体上に形成された前記静電
潜像を、永久磁化が可能な第1の磁性トナーで現像する
第1の現像手段、この第1の現像手段の前記第1の磁性
トナーにより現像された第1のトナー像を前記像担持体
上に定着する定着手段、この定着手段により定着された
前記第1のトナー像を、前記像担持体に対し、それぞれ
独立して接離自在に設けられた所定幅の記録トラックを
有する複数の磁気ヘッドにより磁化して磁気潜像を形成
する磁気潜像形成手段、この磁気潜像形成手段により形
成された前記磁気潜像を第2の磁性トナーで現像する第
2の現像手段、および、この第2の現像手段の前記第2
の磁性トナーで現像した第2のトナー像を被転写材に転
写することにより記録を行なう記録手段で構成されてい
ることを特徴とする。
上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段、この静電潜
像形成手段により前記像担持体上に形成された前記静電
潜像を、永久磁化が可能な第1の磁性トナーで現像する
第1の現像手段、この第1の現像手段の前記第1の磁性
トナーにより現像された第1のトナー像を前記像担持体
上に定着する定着手段、この定着手段により定着された
前記第1のトナー像を、前記像担持体に対し、それぞれ
独立して接離自在に設けられた所定幅の記録トラックを
有する複数の磁気ヘッドにより磁化して磁気潜像を形成
する磁気潜像形成手段、この磁気潜像形成手段により形
成された前記磁気潜像を第2の磁性トナーで現像する第
2の現像手段、および、この第2の現像手段の前記第2
の磁性トナーで現像した第2のトナー像を被転写材に転
写することにより記録を行なう記録手段で構成されてい
ることを特徴とする。
(作用)
磁気潜像形成手段を、独立した複数個の磁気ヘッドで構
成し、それぞれが独立に像担持体に接離可能にしたこと
により、各磁気ヘッドの記録トラック幅を短かくするこ
とができ、これによって実質的に像担持体と磁気ヘッド
との対向精度が向上して大きなエアー・ギャップが発生
することがなくトナー像と各磁気ヘッドとの接触あるい
は近接状態が良好になり、トナー像を全域に渡って一様
に磁化でき、結果として、欠陥のない均一な画像が得ら
れるものとなっている。
成し、それぞれが独立に像担持体に接離可能にしたこと
により、各磁気ヘッドの記録トラック幅を短かくするこ
とができ、これによって実質的に像担持体と磁気ヘッド
との対向精度が向上して大きなエアー・ギャップが発生
することがなくトナー像と各磁気ヘッドとの接触あるい
は近接状態が良好になり、トナー像を全域に渡って一様
に磁化でき、結果として、欠陥のない均一な画像が得ら
れるものとなっている。
(実施例)
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明の記録装置の概略構成を示す図である
。図において、1は感光体ベルト(像担持体)14を巻
き付けるドラムであり、このドラム1の周囲には、帯電
チャージャ(静電潜像形成手段)2、静電潜像形成のた
めの露光光学系(静電潜像形成手段)3、第1の磁性ト
ナーT1が収容された第1の現像器(第1の現像手段)
4、プラッシュ・ランプよりなる第1のトナー像の定着
装置(定着手段)5、第2の磁性トナーT2が収容され
た第2の現像器(第2の現像手段)6、転写前チャージ
ャ(記録手段)7、転写チャージャ(記録手段)8、第
1のトナー像を磁化し、磁気潜像を形成するための磁気
潜像形成手段としての磁気ヘッド群9が順次配設されて
いる。
。図において、1は感光体ベルト(像担持体)14を巻
き付けるドラムであり、このドラム1の周囲には、帯電
チャージャ(静電潜像形成手段)2、静電潜像形成のた
めの露光光学系(静電潜像形成手段)3、第1の磁性ト
ナーT1が収容された第1の現像器(第1の現像手段)
4、プラッシュ・ランプよりなる第1のトナー像の定着
装置(定着手段)5、第2の磁性トナーT2が収容され
た第2の現像器(第2の現像手段)6、転写前チャージ
ャ(記録手段)7、転写チャージャ(記録手段)8、第
1のトナー像を磁化し、磁気潜像を形成するための磁気
潜像形成手段としての磁気ヘッド群9が順次配設されて
いる。
上記磁気ヘッド群9は、長手方向磁化用の複数の独立し
た磁気ヘッドで構成されており、ドラム1 (あるいは
感光体ベルト14)の幅方向に、磁気ヘッド90を含む
列と磁気ヘッド91を含む列との2列に配置されている
。
た磁気ヘッドで構成されており、ドラム1 (あるいは
感光体ベルト14)の幅方向に、磁気ヘッド90を含む
列と磁気ヘッド91を含む列との2列に配置されている
。
この磁気ヘッド群9の構成について、第2図、第3図を
参照して詳細にする。第2図は1個の独立した磁気ヘッ
ド90.91・・・を側面から見た図で、単一の記録ト
ラック幅TWを有し、コア31と、このコア31に巻か
れたコイル32と、コア31をホールドするハウジング
33(第3図参照)とによって構成されている。上記コ
ア31の、後述する第1のトナー像51に接触あるいは
対向する面にはギャップgが設けられており、このギヤ
112部に発生する磁束により第1のトナー(象51を
磁化するようになっている。Eはコイル31に電流を流
すための電源で、この電源Eが出力する一定周波数の交
番する矩形波の電圧Wか上記コイル32に供給されるよ
うになっている。
参照して詳細にする。第2図は1個の独立した磁気ヘッ
ド90.91・・・を側面から見た図で、単一の記録ト
ラック幅TWを有し、コア31と、このコア31に巻か
れたコイル32と、コア31をホールドするハウジング
33(第3図参照)とによって構成されている。上記コ
ア31の、後述する第1のトナー像51に接触あるいは
対向する面にはギャップgが設けられており、このギヤ
112部に発生する磁束により第1のトナー(象51を
磁化するようになっている。Eはコイル31に電流を流
すための電源で、この電源Eが出力する一定周波数の交
番する矩形波の電圧Wか上記コイル32に供給されるよ
うになっている。
そして、一定周波数の交番する矩形波の電圧Wが印加さ
れることによって、磁気ヘッド90゜91・・・のギャ
ップgの近傍では、矩形波状の交番磁界が発生する。
れることによって、磁気ヘッド90゜91・・・のギャ
ップgの近傍では、矩形波状の交番磁界が発生する。
上記磁気ヘッド90.91・・・の記録トラック幅(磁
化できる幅)TWは感光体ベルト14の有効画像幅に対
して1/3〜1/30の値に設けるのが良い。
化できる幅)TWは感光体ベルト14の有効画像幅に対
して1/3〜1/30の値に設けるのが良い。
第3図は、上記磁気ヘッド90.91・・・を、ドラム
1上に配置する場合の好適な例で、磁気ヘッド90.9
1・・・のギヤツブg側から見た配置の状態を概略的に
示すものである。同図において、10個の磁気ヘッド9
0.91・・・により構成される磁気ヘッド群9は、感
光体ベルト14の移動方向Aに対して垂直方向に配置さ
れているとともに、glの列とg2の列の2列で互い違
いに千鳥状に配置されている。すなわち、記録トラック
幅TWの10個の磁気ヘッド90.91・・・で、有効
画像幅、全部をカバーするようになっている。
1上に配置する場合の好適な例で、磁気ヘッド90.9
1・・・のギヤツブg側から見た配置の状態を概略的に
示すものである。同図において、10個の磁気ヘッド9
0.91・・・により構成される磁気ヘッド群9は、感
光体ベルト14の移動方向Aに対して垂直方向に配置さ
れているとともに、glの列とg2の列の2列で互い違
いに千鳥状に配置されている。すなわち、記録トラック
幅TWの10個の磁気ヘッド90.91・・・で、有効
画像幅、全部をカバーするようになっている。
上記磁気ヘッド群9は、ドラム1に接離する方向(図示
矢印BC方向)へ移動可能に配設されている。すなわち
、第4図に示すように、磁気ヘッド90.91・・・の
両側面に固着された突起部62a、62bが、ばね61
a、61bを介して、図示しない筐体に対して図示矢印
BC方向に移動可能に設けられた支持部材60a、60
bに支持されるようになっており、後述するマスター像
作成工程時は、上記支持部材60a、60bが図示矢印
C方向へ移動されることにより、各磁気へ・ソド90,
91・・・は感光体ベルト14上の第1のトナー像51
に所定の圧力で接触されるようになっている。また、印
刷工程時は、上記支持部材60a、60bが図示矢印B
方向へ移動されることにより、各磁気ヘッド90.91
・・・は感光体ベルト14上のマスター像から離れて待
機するようになっている。
矢印BC方向)へ移動可能に配設されている。すなわち
、第4図に示すように、磁気ヘッド90.91・・・の
両側面に固着された突起部62a、62bが、ばね61
a、61bを介して、図示しない筐体に対して図示矢印
BC方向に移動可能に設けられた支持部材60a、60
bに支持されるようになっており、後述するマスター像
作成工程時は、上記支持部材60a、60bが図示矢印
C方向へ移動されることにより、各磁気へ・ソド90,
91・・・は感光体ベルト14上の第1のトナー像51
に所定の圧力で接触されるようになっている。また、印
刷工程時は、上記支持部材60a、60bが図示矢印B
方向へ移動されることにより、各磁気ヘッド90.91
・・・は感光体ベルト14上のマスター像から離れて待
機するようになっている。
露光光学系3は、原稿からの反射光3aを導いて、ドラ
ム1上に巻付けられた感光体ベルト14上に結像せしめ
、感光体ベルト14上に静電潜像を形成するものである
。
ム1上に巻付けられた感光体ベルト14上に結像せしめ
、感光体ベルト14上に静電潜像を形成するものである
。
また、被転写材としての用紙Pは、給紙カセット45か
ら給紙ローラ11によって1枚づつ取出され、1対のレ
ジストφローラ12によってタイミングが取られてドラ
ム1の周面部分へ案内されるようになっている。図中1
3はターン・ローラ、10は用紙Pに第2のトナー像を
定着させる定着装置である。
ら給紙ローラ11によって1枚づつ取出され、1対のレ
ジストφローラ12によってタイミングが取られてドラ
ム1の周面部分へ案内されるようになっている。図中1
3はターン・ローラ、10は用紙Pに第2のトナー像を
定着させる定着装置である。
ドラム1は、図示しない駆動機構によって、少なくとも
第1の速度v1と第2の速度V2とで図示矢印A方向に
回転させることができるようになっている。すなわち、
ドラム1の周面の第1の速度V1として10〜50 m
m/ seeの速度が、第2の速度V2として500
mm/ see以上の速度が選択されて駆動されるよう
になっている。
第1の速度v1と第2の速度V2とで図示矢印A方向に
回転させることができるようになっている。すなわち、
ドラム1の周面の第1の速度V1として10〜50 m
m/ seeの速度が、第2の速度V2として500
mm/ see以上の速度が選択されて駆動されるよう
になっている。
ドラム1の外周部には、像担持体としての感光体ヘルド
14が巻付けられている。この感光体ベルト14は、静
電潜像を形成することができる誘電体で構成され、可視
域に感度を持たせるべくロズベンガル等の色素により長
波長増感された酸化亜鉛の感光層14aを有し、ドラム
1の外周を取巻くように1周している。この感光体ベル
ト14は、印刷を行なうべき原稿が変わる毎に、新たに
所定のサイズ分ずつ供給ロール15からドラム1上に繰
り出され、使用済の部分は巻取ロール16に巻取られる
ようになっている。
14が巻付けられている。この感光体ベルト14は、静
電潜像を形成することができる誘電体で構成され、可視
域に感度を持たせるべくロズベンガル等の色素により長
波長増感された酸化亜鉛の感光層14aを有し、ドラム
1の外周を取巻くように1周している。この感光体ベル
ト14は、印刷を行なうべき原稿が変わる毎に、新たに
所定のサイズ分ずつ供給ロール15からドラム1上に繰
り出され、使用済の部分は巻取ロール16に巻取られる
ようになっている。
第1の磁性トナーT1が収容された第1の現像器4は、
磁性1成分現像装置であり、ドラム1と同期して回転す
る非磁性のスリーブ17と、このスリーブ17の内側に
配置され、ドラム1と同一方向に回転するマグネットロ
ール18と、ドクターブレード19とで構成されている
。
磁性1成分現像装置であり、ドラム1と同期して回転す
る非磁性のスリーブ17と、このスリーブ17の内側に
配置され、ドラム1と同一方向に回転するマグネットロ
ール18と、ドクターブレード19とで構成されている
。
第2の磁性トナーT2が収容された第2の現像器も同じ
く、非磁性のスリーブ20、マグネットロール21、ド
クターブレード22とて構成されるが、このマグネット
・ロール21により発生される磁界がマスター@!52
に形成された磁気溝(栄に及ぼす影響を少なくするため
、N極とSt!!iiの中間が現像位置(ドラA 1に
近接する位置)に一致するように、マグネット・ロール
21が固定(回転しない)して配置されている。
く、非磁性のスリーブ20、マグネットロール21、ド
クターブレード22とて構成されるが、このマグネット
・ロール21により発生される磁界がマスター@!52
に形成された磁気溝(栄に及ぼす影響を少なくするため
、N極とSt!!iiの中間が現像位置(ドラA 1に
近接する位置)に一致するように、マグネット・ロール
21が固定(回転しない)して配置されている。
上記第2の磁性トナーT2は、残留磁化(あるいは保磁
力)が小さい磁性材、例えばFe2O4等が含有された
、高抵抗の磁性トナーである。
力)が小さい磁性材、例えばFe2O4等が含有された
、高抵抗の磁性トナーである。
また、永久磁化されるマスター像52を形成するための
第1の磁性トナーに含有させる磁性体粒子としては酸化
鉄系の磁性体が適し、特に、保磁力が300工ルステツ
ド以上のγ−Fe2O3、バリウムフェライト、鉛フェ
ライト、コバルトフェライト、ニッケルフェライト、C
rO2等が好適である。
第1の磁性トナーに含有させる磁性体粒子としては酸化
鉄系の磁性体が適し、特に、保磁力が300工ルステツ
ド以上のγ−Fe2O3、バリウムフェライト、鉛フェ
ライト、コバルトフェライト、ニッケルフェライト、C
rO2等が好適である。
また、この第1の磁性トナーのバインダー用の樹脂は定
着方式によって選定されるものであるが、例えば、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、カルテバワックス、パラフ
ィンワックス、ポリエチレンワックス、アミドワックス
などのワックス類、エチレン−アクリル酸系共重合体、
低分子量ポリプロピレン、スチレン、エポキシ、ポリエ
ステル、ポリアミド、アクリル酸またはメタクリル酸と
長鎖アルキルアクリレート、長鎖アルキルメタクリレー
トとの共重合体、スチレンと長鎖アルキルアクレート、
長鎖アルキルメタクレートとの共重合体等が好適である
。
着方式によって選定されるものであるが、例えば、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、カルテバワックス、パラフ
ィンワックス、ポリエチレンワックス、アミドワックス
などのワックス類、エチレン−アクリル酸系共重合体、
低分子量ポリプロピレン、スチレン、エポキシ、ポリエ
ステル、ポリアミド、アクリル酸またはメタクリル酸と
長鎖アルキルアクリレート、長鎖アルキルメタクリレー
トとの共重合体、スチレンと長鎖アルキルアクレート、
長鎖アルキルメタクレートとの共重合体等が好適である
。
さらに、上記第1の磁性トナーには、上記磁性体粒子と
バインダー用樹脂の他に電気抵抗調整剤(例えばカーボ
ン・ブラック等)、あるいは、その他の外添剤等が要求
されるトナー性能に応じて適宜添加される。
バインダー用樹脂の他に電気抵抗調整剤(例えばカーボ
ン・ブラック等)、あるいは、その他の外添剤等が要求
されるトナー性能に応じて適宜添加される。
また、上記第1の磁性トナーに含有させる磁性体粒子の
含有量は、磁気特性という観点からは多い方が望ましい
が、含有量が多過ぎると定着性に難点があるので、実際
上は、30〜70重量%含Hさせることによって実用上
満足し得る磁性トナーが得られる。また、第1の磁性ト
ナーの電気抵抗を109Ω・ω以下として導電性磁性ト
ナーとして用いることにより、エツジ効果のない極めて
良好な画像が得られる。これは、第1の磁性トナーがマ
スター像形成にのみ使用されて被転写材等への静電転写
には用いられないので、高抵抗の磁性トナーにする必要
がなく、したがって、導電性磁性トナーとしたことによ
り生じた効果である。
含有量は、磁気特性という観点からは多い方が望ましい
が、含有量が多過ぎると定着性に難点があるので、実際
上は、30〜70重量%含Hさせることによって実用上
満足し得る磁性トナーが得られる。また、第1の磁性ト
ナーの電気抵抗を109Ω・ω以下として導電性磁性ト
ナーとして用いることにより、エツジ効果のない極めて
良好な画像が得られる。これは、第1の磁性トナーがマ
スター像形成にのみ使用されて被転写材等への静電転写
には用いられないので、高抵抗の磁性トナーにする必要
がなく、したがって、導電性磁性トナーとしたことによ
り生じた効果である。
また、上記第1の磁性トナーはマスター像を形成するた
めにのみ用いるので、色は何色でも良く、色によるトナ
ー組成物の制限は全くない。
めにのみ用いるので、色は何色でも良く、色によるトナ
ー組成物の制限は全くない。
次に、上記のように構成される記録装置の動作について
、第5図ないし第13図に示す記録工程図を参照しつつ
、詳細に説明する。
、第5図ないし第13図に示す記録工程図を参照しつつ
、詳細に説明する。
この記録装置における記録工程は、大きく分けてマスタ
ー像作成工程と印刷工程の2つの工程から成る。
ー像作成工程と印刷工程の2つの工程から成る。
先ず、マスター像作成工程について説明する。
すなわち、第5図に示すように、ドラム1に巻付けられ
た感光体ベルト14は速度v1で図示矢印方向に回転移
動し、この際、帯電チャージャ2によって感光体ベルト
14の感光層14aが均一にマイナス帯電(例えば−6
00V)される。次いで、第6図に示すように、露光光
学系3により像露光が施され、光3aが照射された部分
の電荷が消滅して感光層14a上に画像に応じた静電潜
像が形成される。こうして得られた静電潜像は、第7図
に示すように、第1の現像器4に対向する位置で、スリ
ーブ17およびマグネットロール18の相互作用により
運ばれてきた第1の磁性トナーT1で現像される。すな
わち、この第1の磁性トナーT1は導電性磁性トナーで
あるので、感光層14aの潜像電荷によって電荷が誘起
されて帯電し、クーロン力によって感光層14aに吸引
付着されることにより現像される。次いで、第8図に示
すように、感光層14aに吸引付着された第1の磁性ト
ナー50は、定着装置5のフラッシュ・ランプにより瞬
時に溶融され、感光層14a上で熱定着されて第1の磁
性トナー像51となる。
た感光体ベルト14は速度v1で図示矢印方向に回転移
動し、この際、帯電チャージャ2によって感光体ベルト
14の感光層14aが均一にマイナス帯電(例えば−6
00V)される。次いで、第6図に示すように、露光光
学系3により像露光が施され、光3aが照射された部分
の電荷が消滅して感光層14a上に画像に応じた静電潜
像が形成される。こうして得られた静電潜像は、第7図
に示すように、第1の現像器4に対向する位置で、スリ
ーブ17およびマグネットロール18の相互作用により
運ばれてきた第1の磁性トナーT1で現像される。すな
わち、この第1の磁性トナーT1は導電性磁性トナーで
あるので、感光層14aの潜像電荷によって電荷が誘起
されて帯電し、クーロン力によって感光層14aに吸引
付着されることにより現像される。次いで、第8図に示
すように、感光層14aに吸引付着された第1の磁性ト
ナー50は、定着装置5のフラッシュ・ランプにより瞬
時に溶融され、感光層14a上で熱定着されて第1の磁
性トナー像51となる。
このようにして感光体ベルト14上に形成された第1の
磁性トナーT1からなる第1のトナー像51は、第9図
に示すように、磁気潜像形成手段としての磁気ヘッド群
9により磁化されて磁気潜像としてのマスター像52が
形成される。この磁気潜像を形成する磁化工程について
は後で詳細に述べる。
磁性トナーT1からなる第1のトナー像51は、第9図
に示すように、磁気潜像形成手段としての磁気ヘッド群
9により磁化されて磁気潜像としてのマスター像52が
形成される。この磁気潜像を形成する磁化工程について
は後で詳細に述べる。
第15図は第1の磁性トナーT1の磁気特性すなわち、
ヒステリシス・ループの一例を示すもので、保磁力He
は約1750エルステツドになっている。つまり、上記
一連のマスター像作成工程により感光体ベルト14上に
形成された磁気潜像52は、1750エルステツドの保
磁力を有する。
ヒステリシス・ループの一例を示すもので、保磁力He
は約1750エルステツドになっている。つまり、上記
一連のマスター像作成工程により感光体ベルト14上に
形成された磁気潜像52は、1750エルステツドの保
磁力を有する。
以上の第5図から第9図までのマスタ−1象作成工程に
よって、磁気潜像としてのマスター像52が得られる。
よって、磁気潜像としてのマスター像52が得られる。
尚、このマスター像作成工程では、感光体ベルト14の
移動スピードは全て■1の速度で、ドラム1が1回転す
る間に順次連続して行なわれる。
移動スピードは全て■1の速度で、ドラム1が1回転す
る間に順次連続して行なわれる。
次に印刷工程について説明する。先のマスク像作成工程
が、ドラム1が1回転することによりドラム1の1周分
に渡って行なわれた後、ドラム1は第2の速度v2で高
速回転させられる。先ず、第10図に示すように、磁気
潜像としてのマスター像52には、第2の現像器6に対
向する位置で、スリーブ20およびマグネットロール2
1の相互作用により運ばれてきた第2の磁性トナーJ2
が磁気引力によって吸着されて付着し、このマスター像
52上に、このマスター像52と同一の第2のトナー像
53が得られる。次いで、この第2のトナー像53は、
第11図に示すように、転写前チャージャ7によりマイ
ナス極性に帯電される。
が、ドラム1が1回転することによりドラム1の1周分
に渡って行なわれた後、ドラム1は第2の速度v2で高
速回転させられる。先ず、第10図に示すように、磁気
潜像としてのマスター像52には、第2の現像器6に対
向する位置で、スリーブ20およびマグネットロール2
1の相互作用により運ばれてきた第2の磁性トナーJ2
が磁気引力によって吸着されて付着し、このマスター像
52上に、このマスター像52と同一の第2のトナー像
53が得られる。次いで、この第2のトナー像53は、
第11図に示すように、転写前チャージャ7によりマイ
ナス極性に帯電される。
このマイナス極性に帯電された上記第2のトナ(粂53
は、次いで、第12図に示すように、転写チャージャ8
でプラス極性に帯電された用紙Pに吸引されることによ
り、用紙P上に転写される。
は、次いで、第12図に示すように、転写チャージャ8
でプラス極性に帯電された用紙Pに吸引されることによ
り、用紙P上に転写される。
次いで、第13図に示すように、第2のトナー像53が
転写された用紙Pは定着装置10まで搬送され、この定
着装置10によって定着されることにより用紙P上には
複製画像が得られる。
転写された用紙Pは定着装置10まで搬送され、この定
着装置10によって定着されることにより用紙P上には
複製画像が得られる。
以下、同一の画像を複製する場合は、上記印刷工程のみ
を繰返し実行することにより高速に多数枚の複製画像を
得ることができる。
を繰返し実行することにより高速に多数枚の複製画像を
得ることができる。
ここで、上記記録工程のうち、磁気潜像形成工程と第2
の現像工程について第14図を用いて詳細に説明する。
の現像工程について第14図を用いて詳細に説明する。
本発明の記録装置において、印字抜けのない均一な画像
を得るための重要な点はマスター像52上全面に渡って
第2の磁性トナーT2を均一に付着させることであり、
それは、取りも直さず、マスター像52上に−様な磁気
潜像を形成すること、すなわち、マスター像52上に第
2の磁性トナーT2を均一に付着させることのできるモ
レ磁界(モレ磁束)のパターンを形成することである。
を得るための重要な点はマスター像52上全面に渡って
第2の磁性トナーT2を均一に付着させることであり、
それは、取りも直さず、マスター像52上に−様な磁気
潜像を形成すること、すなわち、マスター像52上に第
2の磁性トナーT2を均一に付着させることのできるモ
レ磁界(モレ磁束)のパターンを形成することである。
上記マスター像52上に−様な磁気潜像を形成するため
に、本発明者等が実験により種々検討した結果、磁化方
向が一定長さgで交互に反転するようにマスター像(第
1のトナー像)52を磁化することによって、このマス
ター像52上に、第2の磁性トナーT2を均一に付着さ
せるようなモレ磁界のパターンが得られることが判った
。
に、本発明者等が実験により種々検討した結果、磁化方
向が一定長さgで交互に反転するようにマスター像(第
1のトナー像)52を磁化することによって、このマス
ター像52上に、第2の磁性トナーT2を均一に付着さ
せるようなモレ磁界のパターンが得られることが判った
。
そして、上述の一定長で磁化方向が交互に反転するよう
に磁化するものは、マスター像52の面方向に磁化する
場合(長手方向磁化)、マスター像52の厚み方向に磁
化する場合(垂直方向磁化)の両方ともに、均一なモレ
磁界パターンが得られることが判った。
に磁化するものは、マスター像52の面方向に磁化する
場合(長手方向磁化)、マスター像52の厚み方向に磁
化する場合(垂直方向磁化)の両方ともに、均一なモレ
磁界パターンが得られることが判った。
第14図は、第2図に示す長手方向磁化用磁気ヘッド9
0.91・・・によって形成されたマスター像52上の
磁気潜像に第2の磁性トナーT2が付着する現像状態を
模式的に示すものである。前述したように磁気ヘッド9
0.91・・・のギヤツブg近傍で、一定時間で交番す
る磁界が発生している状態で、感光体ベルト14が磁気
ヘッド90゜91・・・下を一定速度v1で移動、通過
することにより、マスター像52上には、マスター像5
2の面方向で、一定長さで磁化方向が交互に反転する磁
気潜像が形成される。すなわち、第14図に示すように
、磁化転移部Mから漏れ磁束55が発生し、外部に磁界
を発生させる。この漏れ磁束55は各々の磁化転移部M
の間でループを作り、第2の現像器6によってマスター
像52近傍まで運ばれた第2の磁性トナーT2はこのも
れ磁束55のループに沿って、トナー・チェーンを形成
して、マスター像52上に均一に付着されることにより
現像され、マスター像52と同一の第2のトナー像53
が得られる。
0.91・・・によって形成されたマスター像52上の
磁気潜像に第2の磁性トナーT2が付着する現像状態を
模式的に示すものである。前述したように磁気ヘッド9
0.91・・・のギヤツブg近傍で、一定時間で交番す
る磁界が発生している状態で、感光体ベルト14が磁気
ヘッド90゜91・・・下を一定速度v1で移動、通過
することにより、マスター像52上には、マスター像5
2の面方向で、一定長さで磁化方向が交互に反転する磁
気潜像が形成される。すなわち、第14図に示すように
、磁化転移部Mから漏れ磁束55が発生し、外部に磁界
を発生させる。この漏れ磁束55は各々の磁化転移部M
の間でループを作り、第2の現像器6によってマスター
像52近傍まで運ばれた第2の磁性トナーT2はこのも
れ磁束55のループに沿って、トナー・チェーンを形成
して、マスター像52上に均一に付着されることにより
現像され、マスター像52と同一の第2のトナー像53
が得られる。
ここで、一定長さgすなわち磁化転移部Mの間の距離は
、上記交番する矩形波の電圧Wの周波数をf (Hz)
、感光体ベルト14の移動速度(正確には、磁気ヘッ
ド90.91・・・と感光体ベルト14との相対速度)
をV 1 (mm/see )とすれば、単純にはf)
−V 1 /2 f (mm)で表わされる。例え
ば、f −1kHz 、 V 1−60ml1/see
とすれば、47−0.03a+m、すなわち、30μm
となる。
、上記交番する矩形波の電圧Wの周波数をf (Hz)
、感光体ベルト14の移動速度(正確には、磁気ヘッ
ド90.91・・・と感光体ベルト14との相対速度)
をV 1 (mm/see )とすれば、単純にはf)
−V 1 /2 f (mm)で表わされる。例え
ば、f −1kHz 、 V 1−60ml1/see
とすれば、47−0.03a+m、すなわち、30μm
となる。
一方、垂直方向磁化の場合についても同様で、この場合
の磁気ヘッド群40は、第16図に示すように構成され
る。なお、図は1個の磁気ヘッド40の構成のみを表わ
しており、これと同様の磁気ヘッドが、第3図に示すよ
うな千鳥状に配設されるのは上述した水平方向磁化の場
合と同様である。
の磁気ヘッド群40は、第16図に示すように構成され
る。なお、図は1個の磁気ヘッド40の構成のみを表わ
しており、これと同様の磁気ヘッドが、第3図に示すよ
うな千鳥状に配設されるのは上述した水平方向磁化の場
合と同様である。
上記磁気ヘッド40は、薄い厚みを有する主磁極41、
感光体ベルト14を挟んで上記主磁極41に対向して配
設される厚い厚みを有する補助磁極42、および、この
補助磁極42に巻かれたコイル43により構成されてい
る。上記゛コイル43には、上記実施例で説明したと同
様の一定周波数の交番する矩形波の電圧Wが印加される
ようになっている。そして、この電圧Wが印加された際
、主磁極41と補助磁極42との間で矩形波状の交番磁
界が発生するようになっている。そして、マスター像5
2が形成された感光体ベルト14が、交番磁界が発生さ
れている主磁極41と補助磁極42との間を移動通過す
ることによって、マスターl!j!52上には、その厚
み方向で一定長さgで磁化方向が交互に反転する磁気潜
像が形成される。
感光体ベルト14を挟んで上記主磁極41に対向して配
設される厚い厚みを有する補助磁極42、および、この
補助磁極42に巻かれたコイル43により構成されてい
る。上記゛コイル43には、上記実施例で説明したと同
様の一定周波数の交番する矩形波の電圧Wが印加される
ようになっている。そして、この電圧Wが印加された際
、主磁極41と補助磁極42との間で矩形波状の交番磁
界が発生するようになっている。そして、マスター像5
2が形成された感光体ベルト14が、交番磁界が発生さ
れている主磁極41と補助磁極42との間を移動通過す
ることによって、マスターl!j!52上には、その厚
み方向で一定長さgで磁化方向が交互に反転する磁気潜
像が形成される。
第17図は、上記垂直方向磁化用の磁気ヘッド40によ
って形成されたマスター像52上の磁気/長縁に、第2
の磁性トナーT2が付着する現像状態を模式的に示すも
のである。すなわち、磁化転移部Mから漏れ磁束56が
発生し、外部に磁界を発生させる。この漏れ磁束56は
各々の磁化転移部Mの間でループを作り、第2の現像器
6によってマスター像52近傍まで運ばれた第2の磁性
トナーT2はこのもれ磁束56のループに沿って、トナ
ー・チェーンを形成して、マスター像52上に均一に付
着されることにより現像され、マスター像52と同一の
第2のトナー像53が得られる。
って形成されたマスター像52上の磁気/長縁に、第2
の磁性トナーT2が付着する現像状態を模式的に示すも
のである。すなわち、磁化転移部Mから漏れ磁束56が
発生し、外部に磁界を発生させる。この漏れ磁束56は
各々の磁化転移部Mの間でループを作り、第2の現像器
6によってマスター像52近傍まで運ばれた第2の磁性
トナーT2はこのもれ磁束56のループに沿って、トナ
ー・チェーンを形成して、マスター像52上に均一に付
着されることにより現像され、マスター像52と同一の
第2のトナー像53が得られる。
この場合も、一定長さgすなわち磁化転移部Mの間の距
離は、上記交番する矩形波の電圧Wの周波数をf (H
z) 感光体ベルト14の移動速度(正確には、磁気
ヘッド40と感光体ベルト14との相対速度)をV 1
(mm/see )とすれば、単純にはρ−Vl/2
f(mm)で表わされる。そして、例えば、f−1kH
zSVl−60關/seeとすれば、上記と同様に、(
1−0,03mm5すなわち、30μmとなる。
離は、上記交番する矩形波の電圧Wの周波数をf (H
z) 感光体ベルト14の移動速度(正確には、磁気
ヘッド40と感光体ベルト14との相対速度)をV 1
(mm/see )とすれば、単純にはρ−Vl/2
f(mm)で表わされる。そして、例えば、f−1kH
zSVl−60關/seeとすれば、上記と同様に、(
1−0,03mm5すなわち、30μmとなる。
以上説明したような磁気潜像をマスター像上に形成すれ
ば、均一な画像が得られるわけであるが、このことは、
とりもなおさず、マスター像を磁化する磁気ヘッドが、
マスター像に接触するか、あるいは、10μm以下の際
めで短かいエアー・ギャップで近接していることが必要
条件で、本発明によって確実に行なうことができる。
ば、均一な画像が得られるわけであるが、このことは、
とりもなおさず、マスター像を磁化する磁気ヘッドが、
マスター像に接触するか、あるいは、10μm以下の際
めで短かいエアー・ギャップで近接していることが必要
条件で、本発明によって確実に行なうことができる。
すなわち、磁気潜像を形成するための磁気ヘッドを、独
立した複数個の磁気ヘッド90.91・・・で構成し、
それぞれが独立して感光体ベルト14に接離可能に構成
したことにより、各磁気ヘッド90.91・・・の記録
トラック幅TWを短くすることができ、これによって実
質的に感光体ベルト14と記録ヘッド90.91・・・
との対向精度が向上して大きなエアー・ギャップは発生
することなく、第1のトナー@51と磁気ヘッド90.
9・・・との接触あるいは近接状態が良好になり、第1
のトナー像51を全域に渡って一様に磁化したマスター
像を得ることができ、結果として欠陥のない均一な画像
が得られるものとなっている。
立した複数個の磁気ヘッド90.91・・・で構成し、
それぞれが独立して感光体ベルト14に接離可能に構成
したことにより、各磁気ヘッド90.91・・・の記録
トラック幅TWを短くすることができ、これによって実
質的に感光体ベルト14と記録ヘッド90.91・・・
との対向精度が向上して大きなエアー・ギャップは発生
することなく、第1のトナー@51と磁気ヘッド90.
9・・・との接触あるいは近接状態が良好になり、第1
のトナー像51を全域に渡って一様に磁化したマスター
像を得ることができ、結果として欠陥のない均一な画像
が得られるものとなっている。
本発明の記録装置は、同一原稿からの多数枚複製が高速
で行なえることが利点であるが、それは、前述の・マス
ター像作成工程により一度マスター像を作ってしまえば
、以後はマスター像作成工程は行なう必要がなく、第2
の現像工程(第10図)、転写前着型工程(第11図)
、転写工程(第12図)、定着工程(第13図)からな
る印刷工程のみを高速で繰返して行なうことにより実現
される。
で行なえることが利点であるが、それは、前述の・マス
ター像作成工程により一度マスター像を作ってしまえば
、以後はマスター像作成工程は行なう必要がなく、第2
の現像工程(第10図)、転写前着型工程(第11図)
、転写工程(第12図)、定着工程(第13図)からな
る印刷工程のみを高速で繰返して行なうことにより実現
される。
すなわち、印刷工程では高速化の障害となる静電潜像、
あるいは磁気潜像の形成工程が不要であるので多数枚複
写が高速に実現できるものとなっている。
あるいは磁気潜像の形成工程が不要であるので多数枚複
写が高速に実現できるものとなっている。
なお、上記実施例では、複数の磁気ヘッドを千鳥状に配
列したが、これに限定されるものでなく、本発明の骨子
を逸脱しない範囲であれば、いがなる配列でも良い。ま
た、上記実施例では感光層1aを酸化亜鉛としたが、こ
れに限らず有機光導体等の感光体を用いても良いし、感
光体の代りに像担持体として、誘電体を用い、静電記録
方式によって静電潜像を形成してもよい。
列したが、これに限定されるものでなく、本発明の骨子
を逸脱しない範囲であれば、いがなる配列でも良い。ま
た、上記実施例では感光層1aを酸化亜鉛としたが、こ
れに限らず有機光導体等の感光体を用いても良いし、感
光体の代りに像担持体として、誘電体を用い、静電記録
方式によって静電潜像を形成してもよい。
また、感光層14aへの像露光手段として、上記実施例
の原稿からの反射光を照射する代りに、画像変調された
レーザ・ビームを照射するように構成してもよい。
の原稿からの反射光を照射する代りに、画像変調された
レーザ・ビームを照射するように構成してもよい。
[発明の効果コ
上述したように、本発明によれば、マスター像と磁気ヘ
ッドとの接触あるいは近接状態を良好にし、マスター像
を全域に渡って一様に磁化でき、結果として、欠陥のな
い均一な最終画像が得られるとともに、従来の電子複写
機と同様の簡単な操作によって印刷機と同様に同一原稿
からの多数枚複写か高速に行え、かつ低消費電力を図る
ことができる記録装置が提供できる。
ッドとの接触あるいは近接状態を良好にし、マスター像
を全域に渡って一様に磁化でき、結果として、欠陥のな
い均一な最終画像が得られるとともに、従来の電子複写
機と同様の簡単な操作によって印刷機と同様に同一原稿
からの多数枚複写か高速に行え、かつ低消費電力を図る
ことができる記録装置が提供できる。
図は、本発明の実施例を示し、第1図は記録装置の概略
構成図、第2は水平方向磁化用の磁気ヘッドの概略断面
図、第3図は磁気ヘッドの配列を示す図、第4図は磁気
ヘッドの取付は状態を示す図、第5図ないし第13図は
記録工程を説明するための工程図、第14図は水平方向
磁化の場合の第2の磁性トナーの付着状態を示す模式図
、第15図は第1の磁性トナーの磁気特性を示すグラフ
、第16図は垂直方向磁化用の磁気ヘッドの概略断面図
、第17図は垂直方向磁化の場合の第2の磁性トナーの
付着状態を示す模式図である。 2・・・帯電チャージャ(D電層像形成手段)、3・・
・露光光学系(静電潜像形成手段)、4・・・第1の現
像器(第1の現像手段) 5・・・定着装置(定着手段
) 6・・・第2の現像器(第2の現像手段) 7・・
・転写前チャージャ(記録手段)8・・・転写チャージ
ャ(記録手段) 9・・・磁気ヘッド群(磁気潜像形成
手段) 14・・・感光体ベルト(像担持体)、T1・
・・第1の磁性トナーT2・・・第2の磁性トナー 5
1・・第1のトナー像、52・・・マスター像、53・
・・第2のトナー像。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第6図 第1図 弔 図 第 図 /。 第 図 第 ]○ 図 ]4 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 一手 続 ンit″j 正 書 (方式) 補正の内容 平成元年 よ1221」 明細書箱27頁第1 2行目に 「第2」 とあ
構成図、第2は水平方向磁化用の磁気ヘッドの概略断面
図、第3図は磁気ヘッドの配列を示す図、第4図は磁気
ヘッドの取付は状態を示す図、第5図ないし第13図は
記録工程を説明するための工程図、第14図は水平方向
磁化の場合の第2の磁性トナーの付着状態を示す模式図
、第15図は第1の磁性トナーの磁気特性を示すグラフ
、第16図は垂直方向磁化用の磁気ヘッドの概略断面図
、第17図は垂直方向磁化の場合の第2の磁性トナーの
付着状態を示す模式図である。 2・・・帯電チャージャ(D電層像形成手段)、3・・
・露光光学系(静電潜像形成手段)、4・・・第1の現
像器(第1の現像手段) 5・・・定着装置(定着手段
) 6・・・第2の現像器(第2の現像手段) 7・・
・転写前チャージャ(記録手段)8・・・転写チャージ
ャ(記録手段) 9・・・磁気ヘッド群(磁気潜像形成
手段) 14・・・感光体ベルト(像担持体)、T1・
・・第1の磁性トナーT2・・・第2の磁性トナー 5
1・・第1のトナー像、52・・・マスター像、53・
・・第2のトナー像。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 第6図 第1図 弔 図 第 図 /。 第 図 第 ]○ 図 ]4 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 一手 続 ンit″j 正 書 (方式) 補正の内容 平成元年 よ1221」 明細書箱27頁第1 2行目に 「第2」 とあ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動する像担持体と、 この像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段
と、 この静電潜像形成手段により前記像担持体上に形成され
た前記静電潜像を、永久磁化が可能な第1の磁性トナー
で現像する第1の現像手段と、この第1の現像手段の前
記第1の磁性トナーにより現像された第1のトナー像を
前記像担持体上に定着する定着手段と、 この定着手段により定着された前記第1のトナー像を、
前記像担持体に対し、それぞれ独立して接離自在に設け
られた所定幅の記録トラックを有する複数の磁気ヘッド
により磁化して磁気潜像を形成する磁気潜像形成手段と
、 この磁気潜像形成手段により形成された前記磁気潜像を
第2の磁性トナーで現像する第2の現像手段と、 この第2の現像手段の前記第2の磁性トナーで現像した
第2のトナー像を被転写材に転写することにより記録を
行なう記録手段と を具備することを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29197088A JPH02136880A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29197088A JPH02136880A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136880A true JPH02136880A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17775825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29197088A Pending JPH02136880A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02136880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110057242A (ko) * | 2008-09-19 | 2011-05-31 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 액체 기기 및 운반 잠금 장치 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29197088A patent/JPH02136880A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110057242A (ko) * | 2008-09-19 | 2011-05-31 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 액체 기기 및 운반 잠금 장치 |
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