JPH02137722A - プラズマを用いた超電導セラミックス膜の製造法および装置 - Google Patents
プラズマを用いた超電導セラミックス膜の製造法および装置Info
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- JPH02137722A JPH02137722A JP63288069A JP28806988A JPH02137722A JP H02137722 A JPH02137722 A JP H02137722A JP 63288069 A JP63288069 A JP 63288069A JP 28806988 A JP28806988 A JP 28806988A JP H02137722 A JPH02137722 A JP H02137722A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プラズマを用いた高温超電導セラミックス
膜の製造法およびその装置に関するものである。
膜の製造法およびその装置に関するものである。
プラズマ炎を用いた高温超電導セラミックス膜の製造法
は、例えば、[1本金属学会春期大会一般講演概要(1
988) 、第225頁に、r (385)反応性熱プ
ラズマ蒸発法による高温超伝導セラミックスの超高速堆
積」 という講演題目で発表されているように公知である。
は、例えば、[1本金属学会春期大会一般講演概要(1
988) 、第225頁に、r (385)反応性熱プ
ラズマ蒸発法による高温超伝導セラミックスの超高速堆
積」 という講演題目で発表されているように公知である。
この方法は、(A r + 02 )ガスと共に、平均
粒径:数μs以ドのY2O3粉末、B a C03扮宋
およびCuO粉末からなる混合粉末(以下、YO粉末、
B a C03粉末およびCuO粉末からなる混合粉末
を原料混合粉末という)を0.2〜0.3g/winの
投入速度で高周波プラズマ発生装置によるプラズマ炎中
に投入し、上記プラズマ炎中で上記原料混合粉末は蒸発
、分解、反応し、上記プラズマ炎下流に設置した温度=
600〜700℃のMgO基板上に、YBa2Cu3O
7の組成を有する超電導セラミックスを堆積させるもの
である。
粒径:数μs以ドのY2O3粉末、B a C03扮宋
およびCuO粉末からなる混合粉末(以下、YO粉末、
B a C03粉末およびCuO粉末からなる混合粉末
を原料混合粉末という)を0.2〜0.3g/winの
投入速度で高周波プラズマ発生装置によるプラズマ炎中
に投入し、上記プラズマ炎中で上記原料混合粉末は蒸発
、分解、反応し、上記プラズマ炎下流に設置した温度=
600〜700℃のMgO基板上に、YBa2Cu3O
7の組成を有する超電導セラミックスを堆積させるもの
である。
上記従来のプラズマ炎による超電導セラミックス膜の成
膜速度は、10μs/sin程度で、一般に知られてい
るスパッタリングなどによる成膜速度に比べて2〜3桁
も速い成膜速度を有するものであり、さらにプラズマ炎
中で気相反応を行なうために、基板上でのエピタキシャ
ル成長によるC軸配向も起りやすいという優れた効果を
奏するものである。
膜速度は、10μs/sin程度で、一般に知られてい
るスパッタリングなどによる成膜速度に比べて2〜3桁
も速い成膜速度を有するものであり、さらにプラズマ炎
中で気相反応を行なうために、基板上でのエピタキシャ
ル成長によるC軸配向も起りやすいという優れた効果を
奏するものである。
また、上記原料混合粉末の搬送ガスとしてA「ガスと0
2ガスの混合ガスを用いた理由は、プラズマ炎中で上記
原料混合粉末が蒸発分解反応してMgO基板上に堆積し
たYBa2Cu3O7−δの組成を有する超電導セラミ
ックスの酸素不足を補うためである。
2ガスの混合ガスを用いた理由は、プラズマ炎中で上記
原料混合粉末が蒸発分解反応してMgO基板上に堆積し
たYBa2Cu3O7−δの組成を有する超電導セラミ
ックスの酸素不足を補うためである。
上記従来法によると、高周波プラズマ発生装置のプラズ
マ発生ガスとしてArガスと02ガスの混合ガスを用い
るために、Arガス単体によるプラズマ炎よりも、プラ
ズマ炎の温度が低下しプラズマ炎が小さくなり、プラズ
マ炎のゆらぎが大きくなり、さらにプラズマ炎が外乱に
対して敏感となるためにプラズマ炎が消えやすくなる。
マ発生ガスとしてArガスと02ガスの混合ガスを用い
るために、Arガス単体によるプラズマ炎よりも、プラ
ズマ炎の温度が低下しプラズマ炎が小さくなり、プラズ
マ炎のゆらぎが大きくなり、さらにプラズマ炎が外乱に
対して敏感となるためにプラズマ炎が消えやすくなる。
このように不安定なプラズマ炎中に原料混合粉末を通過
せしめると、上記原料混合粉末は十分に蒸発・分解、反
応することなく、原料混合粉末を構成するY2O3粉末
、B a COa粉末およびCuO粉末がそのまま上記
MgO基板上に堆積し、不均一な超電導セラミックス膜
が形成され、その超電導特性も劣化するという問題点が
あった。
せしめると、上記原料混合粉末は十分に蒸発・分解、反
応することなく、原料混合粉末を構成するY2O3粉末
、B a COa粉末およびCuO粉末がそのまま上記
MgO基板上に堆積し、不均一な超電導セラミックス膜
が形成され、その超電導特性も劣化するという問題点が
あった。
また、粉末の場合、上記原料混合粉末を(Ar +O□
)ガスとともに送給すると各原料粉末の比重の差により
プラズマ炎に供給される組成が不均一となり、MgO基
板上に堆積する超電導セラミックス膜も不均一なものと
なるという問題点があった。
)ガスとともに送給すると各原料粉末の比重の差により
プラズマ炎に供給される組成が不均一となり、MgO基
板上に堆積する超電導セラミックス膜も不均一なものと
なるという問題点があった。
そこで、本発明者等は、上記問題点を解決すべく研究を
行なった結果、 高周波プラズマ発生装置のプラズマ炎発生ガスとして純
Arガスを用いて安定したプラズマ炎を発生せしめ、上
記純A「ガスとともに超電導セラミックス粉末を上記p
t2 A rガスによる安定したプラズマ炎中に投入し
て完全に加熱蒸発させ、ついでA「ガスと02ガスの混
合ガス雰囲気中を通過させることによりすぐれた超電導
セラミックス膜が得られるという知見を得たのである。
行なった結果、 高周波プラズマ発生装置のプラズマ炎発生ガスとして純
Arガスを用いて安定したプラズマ炎を発生せしめ、上
記純A「ガスとともに超電導セラミックス粉末を上記p
t2 A rガスによる安定したプラズマ炎中に投入し
て完全に加熱蒸発させ、ついでA「ガスと02ガスの混
合ガス雰囲気中を通過させることによりすぐれた超電導
セラミックス膜が得られるという知見を得たのである。
上記超電導セラミックス粉末は、Y2O3粉末、B a
COa粉末およびCuO粉末からなる混合粉末につい
て上記知見を得たのであるが、本発明者等はさらに研究
を行なった結果、 Bi2O3粉末、5rC03・粉末、Ca C03粉末
およびCuO粉末を原料粉末として得られたBi −
5r −Ca −Cu −0系超電導セラミツクス粉末
、 超電導セラミックスを構成する金属元素の塩の混合水溶
液またはエタノール溶液、 Y 20 a粉末およびB a COa粉末をCuシー
スに充填してなる充填ワイヤ、並びに Bi2O3粉末、S r COa粉末オヨびCa CO
a粉末をCuシースに充填してなる充填ワイヤ、につい
ても、上記純Arガスによる安定したプラズマ炎中に投
入したのち、A「ガスと02ガスの混合ガス雰囲気中を
通過させることによりすぐれた超電導セラミックス膜が
得られるという知見を得たのである。
COa粉末およびCuO粉末からなる混合粉末につい
て上記知見を得たのであるが、本発明者等はさらに研究
を行なった結果、 Bi2O3粉末、5rC03・粉末、Ca C03粉末
およびCuO粉末を原料粉末として得られたBi −
5r −Ca −Cu −0系超電導セラミツクス粉末
、 超電導セラミックスを構成する金属元素の塩の混合水溶
液またはエタノール溶液、 Y 20 a粉末およびB a COa粉末をCuシー
スに充填してなる充填ワイヤ、並びに Bi2O3粉末、S r COa粉末オヨびCa CO
a粉末をCuシースに充填してなる充填ワイヤ、につい
ても、上記純Arガスによる安定したプラズマ炎中に投
入したのち、A「ガスと02ガスの混合ガス雰囲気中を
通過させることによりすぐれた超電導セラミックス膜が
得られるという知見を得たのである。
この発明は、これらの知見にもとづいてなされたもので
あって、 高周波プラズマ発生装置のプラズマ炎発生ガスとして純
Arガスを用いて安定したプラズマ炎を発生せしめ、 (1) Y O粉末、B a CO3粉末 および
Cu0粉末をモル比で、 の割合で配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られたY
−Ba −Cu −0系超電導セラミツクス粉末、 (2) Bi O粉末、S r COa粉末、Ca
COa粉末、およびCuO粉末をモル比で、 の割合で配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られたB
i −3r −Ca −Cu −0系超電導セラミツ
クス粉末、 (3)Yの硝酸塩、Baの硝酸塩、およびCuの硝酸塩
をモル比で、 Y (N O) : Ba(N O) : Cu(
N 03)2 =1:2:3 となるように純水に溶解して得られた硝酸塩水溶液、 (4)Yの硫酸塩、Baの硫酸塩、およびCuの硫酸塩
をモル比で、 1:2:3 となるように純水に溶解して得られた硫酸塩水溶液、 (5〉Yの酢酸塩、Baの酢酸塩、およびCuの酢酸塩
をモル比で、 Y (C2H3O2)3 :Ba(C2H3O,、)
2:C0(C2H3O2)2=1:2:3となるよう
に純水に溶解してiすられた酢酸塩水溶液、 (6)Yの塩化物、Baの塩化物、およびCuの塩化物
をモル比で、 YCI):BaCl :CuC1’ 2−1 : 2
: 3となるように純水に溶解して得られた塩化物水
溶液、 (7)Biの硝酸塩、Srの硝酸塩、Caの硝酸塩、お
よびCuの硝酸塩をモル比で、 Bi(NO > −5r(NO ’) +Ca
(NO3) 2:CLI(NO3)2−1 : 1 :
1 : 2となるようにBiの硝酸塩の硝酸酸性水溶
液に溶解して得られた硝酸酸性水溶液、 (11) Biの酢酸塩、Srの酢酸塩、Caの酢酸
塩およびCuの酢酸塩をモル比で、 [31(C2H3O2)3 コSr(C2H3O2
) 2:Ca(C2H3O2)3 :Cu(C2H3O
2)2=−1:1:1:2 となるようにBiの酢酸塩の酢酸酸性水溶液に溶解して
得られた酢酸酸性水溶液、 (9) Biの塩酸塩、Srの塩酸塩、Caの塩酸塩
およびCuの塩酸塩をモル比て、 B iCD ・S r C11:Ca C1’ 2:
cucl) 2−3° 3 1:1:1:2 となるようにエタノールに溶解して得られた溶液、(1
0) Y O粉末およびB a CO3粉末をCu
シースにモル比で、 1:2:3 となるように充填してなる充填ワイヤ、(11) B
i O粉末、S r COa粉末、およびCu ンー
スー1:1:1:2 となるように充填してなる充填ワイヤ、上記(1)〜(
11)のうちいずれかを上記A「ガスとともにプラズマ
炎中に供給して蒸発、分解、反応せしめ、 つづいてArガスと02ガスの混合ガス雰囲気を通過さ
せたのち、上記プラズマ炎下流に設置した基板上に超電
導セラミックス膜を形成するh法および装置に特徴を白
゛するものである。
あって、 高周波プラズマ発生装置のプラズマ炎発生ガスとして純
Arガスを用いて安定したプラズマ炎を発生せしめ、 (1) Y O粉末、B a CO3粉末 および
Cu0粉末をモル比で、 の割合で配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られたY
−Ba −Cu −0系超電導セラミツクス粉末、 (2) Bi O粉末、S r COa粉末、Ca
COa粉末、およびCuO粉末をモル比で、 の割合で配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られたB
i −3r −Ca −Cu −0系超電導セラミツ
クス粉末、 (3)Yの硝酸塩、Baの硝酸塩、およびCuの硝酸塩
をモル比で、 Y (N O) : Ba(N O) : Cu(
N 03)2 =1:2:3 となるように純水に溶解して得られた硝酸塩水溶液、 (4)Yの硫酸塩、Baの硫酸塩、およびCuの硫酸塩
をモル比で、 1:2:3 となるように純水に溶解して得られた硫酸塩水溶液、 (5〉Yの酢酸塩、Baの酢酸塩、およびCuの酢酸塩
をモル比で、 Y (C2H3O2)3 :Ba(C2H3O,、)
2:C0(C2H3O2)2=1:2:3となるよう
に純水に溶解してiすられた酢酸塩水溶液、 (6)Yの塩化物、Baの塩化物、およびCuの塩化物
をモル比で、 YCI):BaCl :CuC1’ 2−1 : 2
: 3となるように純水に溶解して得られた塩化物水
溶液、 (7)Biの硝酸塩、Srの硝酸塩、Caの硝酸塩、お
よびCuの硝酸塩をモル比で、 Bi(NO > −5r(NO ’) +Ca
(NO3) 2:CLI(NO3)2−1 : 1 :
1 : 2となるようにBiの硝酸塩の硝酸酸性水溶
液に溶解して得られた硝酸酸性水溶液、 (11) Biの酢酸塩、Srの酢酸塩、Caの酢酸
塩およびCuの酢酸塩をモル比で、 [31(C2H3O2)3 コSr(C2H3O2
) 2:Ca(C2H3O2)3 :Cu(C2H3O
2)2=−1:1:1:2 となるようにBiの酢酸塩の酢酸酸性水溶液に溶解して
得られた酢酸酸性水溶液、 (9) Biの塩酸塩、Srの塩酸塩、Caの塩酸塩
およびCuの塩酸塩をモル比て、 B iCD ・S r C11:Ca C1’ 2:
cucl) 2−3° 3 1:1:1:2 となるようにエタノールに溶解して得られた溶液、(1
0) Y O粉末およびB a CO3粉末をCu
シースにモル比で、 1:2:3 となるように充填してなる充填ワイヤ、(11) B
i O粉末、S r COa粉末、およびCu ンー
スー1:1:1:2 となるように充填してなる充填ワイヤ、上記(1)〜(
11)のうちいずれかを上記A「ガスとともにプラズマ
炎中に供給して蒸発、分解、反応せしめ、 つづいてArガスと02ガスの混合ガス雰囲気を通過さ
せたのち、上記プラズマ炎下流に設置した基板上に超電
導セラミックス膜を形成するh法および装置に特徴を白
゛するものである。
上記基板は、温度二600〜850℃に保持されている
ので、上記基板に堆積した超電導セラミックス膜は、上
記基板上に堆積したまま2〜5時間放置するだζノで熱
処理は完了する。
ので、上記基板に堆積した超電導セラミックス膜は、上
記基板上に堆積したまま2〜5時間放置するだζノで熱
処理は完了する。
第1図および第2図は、この発明の超電導セラミックス
膜を製造するための装置の概略図であり、第1図および
第2図において、1はプラズマ炎保課外筒、2は高周波
コイル、3はプラズマ炎、4は原料導入管、5は基板、
6は超電導セラミックス膜、7は高周波電源、8は充填
ワイヤ、9は酸素ガス導入管である。
膜を製造するための装置の概略図であり、第1図および
第2図において、1はプラズマ炎保課外筒、2は高周波
コイル、3はプラズマ炎、4は原料導入管、5は基板、
6は超電導セラミックス膜、7は高周波電源、8は充填
ワイヤ、9は酸素ガス導入管である。
上記第1図および第2図を用いて超電導セラミックス膜
6を基板5上に形成するには、まず減圧下でArガスを
流しながら高周波電源7を作動させ、高周波コイル2に
より水冷されたプラズマ炎保護外筒1内にプラズマ炎3
を発生せしめ、ついで、徐々に空気を流入しつつ大気雰
囲気としたのち、超電導セラミックス膜を作製するため
の原料混合粉末、溶液または充填ワイヤを原料導入管4
を通して上記プラズマ炎3中に供給し、同時に酸素ガス
導入管9から酸素ガスを上記プラズマ炎3の末尾に吹込
んで上記プラズマ炎3と基板5の間の雰囲気を酸素ガス
とアルゴンガスの混合ガス雰囲気とする。この混合ガス
雰囲気は、特に充填ワイヤを超電導セラミックス膜の原
料とした場合、酸素の割合を多くしなければならないた
めに、酸素ガス:50〜60容量%のA「ガス混合雰囲
気占する必要があり、そのためには、酸素ガス導入管9
から酸素ガス流1a:10〜20F /mlnの酸素ガ
スを吹込む必要がある。さらに、超電導セラミックス粉
末および溶液を超電導セラミックス膜の原料とした場合
は、酸素ガス流二二5〜l01l/sinの酸素ガスを
吹込む必要がある。
6を基板5上に形成するには、まず減圧下でArガスを
流しながら高周波電源7を作動させ、高周波コイル2に
より水冷されたプラズマ炎保護外筒1内にプラズマ炎3
を発生せしめ、ついで、徐々に空気を流入しつつ大気雰
囲気としたのち、超電導セラミックス膜を作製するため
の原料混合粉末、溶液または充填ワイヤを原料導入管4
を通して上記プラズマ炎3中に供給し、同時に酸素ガス
導入管9から酸素ガスを上記プラズマ炎3の末尾に吹込
んで上記プラズマ炎3と基板5の間の雰囲気を酸素ガス
とアルゴンガスの混合ガス雰囲気とする。この混合ガス
雰囲気は、特に充填ワイヤを超電導セラミックス膜の原
料とした場合、酸素の割合を多くしなければならないた
めに、酸素ガス:50〜60容量%のA「ガス混合雰囲
気占する必要があり、そのためには、酸素ガス導入管9
から酸素ガス流1a:10〜20F /mlnの酸素ガ
スを吹込む必要がある。さらに、超電導セラミックス粉
末および溶液を超電導セラミックス膜の原料とした場合
は、酸素ガス流二二5〜l01l/sinの酸素ガスを
吹込む必要がある。
上記プラズマ炎3中に供給される超電導セラミックス粉
末は、アルゴンガスとともに連続的に微量安定供給する
ことが好ましく、また溶液原料は噴霧状にして供給する
のが好ましい。
末は、アルゴンガスとともに連続的に微量安定供給する
ことが好ましく、また溶液原料は噴霧状にして供給する
のが好ましい。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて具体的に説明す
る。
る。
実施例 1
Yの硝酸塩〔Y(NO3)3〕、Baの硝酸塩〔Ba(
NO3)2〕およびCuの硝酸塩〔Cu(NO3)2〕
を用意し、これらをモル比で、 Y(N03)2:Ba(NO3)2:Cu(NO3)2
−1=2=3となるよう純水に溶解して硝酸塩水溶液を
作成した。上記硝酸塩水溶液を、50kWの高周波電源
と連結されている高周波コイルにより発生したプラズマ
炎3に、Ig/winの流量で噴霧状にして流量: 1
047 /winのアルゴンガスとともに供給し、同時
に酸素ガスを第1図の酸素ガス導入管9から導入してプ
ラズマ炎3末尾から基板5の間の領域を酸素ガスとアル
ゴンガスの混合ガス雰囲気に保持した。上記酸素ガス導
入管9から導入される酸素ガスの流量はl0fi/1n
である。
NO3)2〕およびCuの硝酸塩〔Cu(NO3)2〕
を用意し、これらをモル比で、 Y(N03)2:Ba(NO3)2:Cu(NO3)2
−1=2=3となるよう純水に溶解して硝酸塩水溶液を
作成した。上記硝酸塩水溶液を、50kWの高周波電源
と連結されている高周波コイルにより発生したプラズマ
炎3に、Ig/winの流量で噴霧状にして流量: 1
047 /winのアルゴンガスとともに供給し、同時
に酸素ガスを第1図の酸素ガス導入管9から導入してプ
ラズマ炎3末尾から基板5の間の領域を酸素ガスとアル
ゴンガスの混合ガス雰囲気に保持した。上記酸素ガス導
入管9から導入される酸素ガスの流量はl0fi/1n
である。
上記噴霧状硝酸塩水溶液は、プラズマ炎3を通過する間
に、蒸発、分解、反応し、さらにプラズマ炎3を出て基
板5に到達する間に酸化して基板5の表面にY−Ba
−Cu −0系超電導セラミツクス膜が堆積する。
に、蒸発、分解、反応し、さらにプラズマ炎3を出て基
板5に到達する間に酸化して基板5の表面にY−Ba
−Cu −0系超電導セラミツクス膜が堆積する。
上記基板5はMgOから構成されており、温度二850
℃に保持されているので、上記基板5の表面に堆積した
超電導セラミックス膜をそのまま1.5時間放置するこ
とにより熱処理が完rする。熱処理の完rした超電導セ
ラミックス膜の超電導特性をn1定し、その結果を第1
表に示した。
℃に保持されているので、上記基板5の表面に堆積した
超電導セラミックス膜をそのまま1.5時間放置するこ
とにより熱処理が完rする。熱処理の完rした超電導セ
ラミックス膜の超電導特性をn1定し、その結果を第1
表に示した。
さらに上記堆積した超電導セラミックス膜の結晶構造を
X線回折によりall定したところ、Y B a 2
Cu a 07の組成を有し、ペロブスカイト構造を有
する均一な膜が形成されていることがわかった。
X線回折によりall定したところ、Y B a 2
Cu a 07の組成を有し、ペロブスカイト構造を有
する均一な膜が形成されていることがわかった。
実施例 2
Yの硫酸塩〔Y2(S04)3〕、Baの硫酸塩(B
a S O4]およびCuの硫酸塩(Cu S O4)
を用意し、これらをモル比で、 となるように純水に溶解して硫酸塩水溶液を作成した。
a S O4]およびCuの硫酸塩(Cu S O4)
を用意し、これらをモル比で、 となるように純水に溶解して硫酸塩水溶液を作成した。
上記硫酸塩水溶液を用いて実施例1と同様にプラズマ炎
中を通過せしめ、基板5表面にY B a 2 Cu
a O□−8の成分組成を有する超電導セラミックス膜
を形成した。得られた膜をそのまま基板上に1.5時間
放置して熱処理してその超電導特性をilP+定し、そ
の結果を第1表に示した。
中を通過せしめ、基板5表面にY B a 2 Cu
a O□−8の成分組成を有する超電導セラミックス膜
を形成した。得られた膜をそのまま基板上に1.5時間
放置して熱処理してその超電導特性をilP+定し、そ
の結果を第1表に示した。
実施例 3
Yの酢酸塩〔Y(C2H3O)3〕、Baの酢酸塩〔B
a(C2H3O)2〕およびCuの酢酸塩(Cu(C2
Ha O) 2 )を用意し、これらをモル比で、 Y(C2H3O2)3 :Ba(C2H3O)2:C
u(C2H3O)2−1=2;3となるように純水に溶
解して酢酸塩水溶液を作成し、この酢酸塩水溶液を用い
て実施例1と同様にしてプラズマ炎により超電導セラミ
ックス膜を形成し、そのまま基板上に1.5時間放置し
て熱処理したのち、その超電導特性を測定し、その結果
を第1表に示した。
a(C2H3O)2〕およびCuの酢酸塩(Cu(C2
Ha O) 2 )を用意し、これらをモル比で、 Y(C2H3O2)3 :Ba(C2H3O)2:C
u(C2H3O)2−1=2;3となるように純水に溶
解して酢酸塩水溶液を作成し、この酢酸塩水溶液を用い
て実施例1と同様にしてプラズマ炎により超電導セラミ
ックス膜を形成し、そのまま基板上に1.5時間放置し
て熱処理したのち、その超電導特性を測定し、その結果
を第1表に示した。
実施例 4
Yの塩化物(YCN ) 、Baの塩化物[B a
C!:l 2 )およびCuの塩化物(Cu C112
]を用意腰これらをモル比で、 YCfl :BaCg:CuCff 2 = 1 :
2 : 3となるように純水に溶解して得られた塩化
物水溶液を用いて実施例1と同様に超電導セラミックス
膜を形成し、そのまま基板上に1.5時間放置して熱処
理したのち、その超電導特性をハ1定してその結果を第
1表に示した。
C!:l 2 )およびCuの塩化物(Cu C112
]を用意腰これらをモル比で、 YCfl :BaCg:CuCff 2 = 1 :
2 : 3となるように純水に溶解して得られた塩化
物水溶液を用いて実施例1と同様に超電導セラミックス
膜を形成し、そのまま基板上に1.5時間放置して熱処
理したのち、その超電導特性をハ1定してその結果を第
1表に示した。
実施例 5
旧の硝酸塩の硝酸酸性水溶液(Bi(NO3)3硝酸酸
性水溶液)、Srの硝酸塩〔Sr(NO3)2〕、Ca
の硝酸塩(c a(N o a > 2 ) 、および
Cuの硝酸塩(c u<No a ) 2 )を準備し
、これらをモル比で、 Bi(N03)3:Sr(NO3)2:Ca(NO3)
2:Cl (N O3)2−1:にに2 となるように、Biの硝酸塩の硝酸酸性水溶液に溶解し
て硝酸酸性水溶液を調製した。
性水溶液)、Srの硝酸塩〔Sr(NO3)2〕、Ca
の硝酸塩(c a(N o a > 2 ) 、および
Cuの硝酸塩(c u<No a ) 2 )を準備し
、これらをモル比で、 Bi(N03)3:Sr(NO3)2:Ca(NO3)
2:Cl (N O3)2−1:にに2 となるように、Biの硝酸塩の硝酸酸性水溶液に溶解し
て硝酸酸性水溶液を調製した。
この硝酸酸性水溶液を、実施−11と同様の条件で噴霧
状にしてアルゴンガスとともにプラズマ炎3に供給し、
同時に酸素ガスを第1図の酸素ガス導入管9から導入し
てプラズマ炎3の末尾から基板5に至るまでの間の領域
を酸素ガスとアルゴンガスの混合ガス雰囲気に保持した
。上記酸素ガス導入管9から導入される酸素ガスの流量
は、15〜20fI/sinである。
状にしてアルゴンガスとともにプラズマ炎3に供給し、
同時に酸素ガスを第1図の酸素ガス導入管9から導入し
てプラズマ炎3の末尾から基板5に至るまでの間の領域
を酸素ガスとアルゴンガスの混合ガス雰囲気に保持した
。上記酸素ガス導入管9から導入される酸素ガスの流量
は、15〜20fI/sinである。
上記噴霧状硝酸塩水溶液は、プラズマ炎3を通過する間
に、蒸発、分解、反応し、さらにプラズマ炎3を出て基
板5に到達する間に酸化し、基板5の表面にBi5rC
aCu20.の組成を有する超電導セラミックス膜が堆
積する。
に、蒸発、分解、反応し、さらにプラズマ炎3を出て基
板5に到達する間に酸化し、基板5の表面にBi5rC
aCu20.の組成を有する超電導セラミックス膜が堆
積する。
上記基板5はMgOで構成されており、温度:850℃
に保持されているので、上記基板5の表面に堆積した超
電導セラミックス膜は上記酸素ガス導入管から酸素ガス
を導入しながら2時間放置することにより熱処理が完了
する。
に保持されているので、上記基板5の表面に堆積した超
電導セラミックス膜は上記酸素ガス導入管から酸素ガス
を導入しながら2時間放置することにより熱処理が完了
する。
上記熱処理の完了した超電導セラミックス膜の超電導特
性を測定し、その結果を第2表に示した。
性を測定し、その結果を第2表に示した。
さらに、上記堆積した超電導セラミックス膜をX!Ij
1回折法により測定したところ、高T を示す相(11
0’K)が主ピークであり、低T を示す相(80’K
)も弱いピークとして観察されたが、十分良好な超電導
特性を示すことが裏付けられた。また、膜外観は、極め
て平滑であり、緻密な組織であることがわかった。
1回折法により測定したところ、高T を示す相(11
0’K)が主ピークであり、低T を示す相(80’K
)も弱いピークとして観察されたが、十分良好な超電導
特性を示すことが裏付けられた。また、膜外観は、極め
て平滑であり、緻密な組織であることがわかった。
実施例 6
Biの酢酸塩の酢酸水溶液[B i (CHa COO
) a酢酸水溶液]、Srの酢酸塩(S r(CH3C
00) 2 ) 、Caの酢酸塩(Ca(CH3CO
O) 2 ) 、およびCuの酢酸塩(Cu(CHa
COO) 2 )をQWtし、これらをモル比で、 Ba(CHCoo) : 5r(CHCoo)2 :
Ca(CHCOO) : Cu(CHC00) 2−
1:1:1:2 となるように、Biの酢酸塩の酢酸水溶液に溶解し、酢
酸酸性水溶液を調製した。この水溶液をもちいて、実施
例5と同様にしてプラズマ炎により超電導セラミックス
膜を形成し、熱処理したのち、超電導特性を測定し、そ
の結果を第2表に示した。
) a酢酸水溶液]、Srの酢酸塩(S r(CH3C
00) 2 ) 、Caの酢酸塩(Ca(CH3CO
O) 2 ) 、およびCuの酢酸塩(Cu(CHa
COO) 2 )をQWtし、これらをモル比で、 Ba(CHCoo) : 5r(CHCoo)2 :
Ca(CHCOO) : Cu(CHC00) 2−
1:1:1:2 となるように、Biの酢酸塩の酢酸水溶液に溶解し、酢
酸酸性水溶液を調製した。この水溶液をもちいて、実施
例5と同様にしてプラズマ炎により超電導セラミックス
膜を形成し、熱処理したのち、超電導特性を測定し、そ
の結果を第2表に示した。
実施例 7
旧の塩酸塩(BiC1’3)、S’の塩酸塩(SrC#
)、Caの塩酸塩(Ca CD 2 )、およびC
uの塩酸塩[Cu Cρ2〕を準備し、これらをモル比
で、 Bi(J) −5rCR:CaC11:Cu(,92
=3“ 22 1:1:1:2 となるようにエタノールに溶解し、均一溶液を調製した
。この溶液を用いて、実施例5と同様にしてプラズマ炎
により超電導セラミックス膜を形成し、熱処理したのち
、超電導特性を測定し、その結果を第2表に示した。
)、Caの塩酸塩(Ca CD 2 )、およびC
uの塩酸塩[Cu Cρ2〕を準備し、これらをモル比
で、 Bi(J) −5rCR:CaC11:Cu(,92
=3“ 22 1:1:1:2 となるようにエタノールに溶解し、均一溶液を調製した
。この溶液を用いて、実施例5と同様にしてプラズマ炎
により超電導セラミックス膜を形成し、熱処理したのち
、超電導特性を測定し、その結果を第2表に示した。
第 2 表
実施例 8
いずれも平均粒径:10m+以下のY2O3粉末、B
a COa粉末、CuO粉末を用意し、これら粉末をモ
ル比で、 1/2Y O:BaCO3:CuO−1:2:3とな
るように配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られたY
−Ba −Cu −0系超電導セラミツクスを1g/l
l1nの割合で流Q : 10j? /m1nのArガ
スとともにプラズマ炎中に投入し、加熱蒸発させるとと
もに、酸素ガスを第1図の酸素ガス導入管9から導入し
てプラズマ炎3末尾から基板5の間の空間を(Ar +
0゜)ガス雰囲気に保持した。
a COa粉末、CuO粉末を用意し、これら粉末をモ
ル比で、 1/2Y O:BaCO3:CuO−1:2:3とな
るように配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られたY
−Ba −Cu −0系超電導セラミツクスを1g/l
l1nの割合で流Q : 10j? /m1nのArガ
スとともにプラズマ炎中に投入し、加熱蒸発させるとと
もに、酸素ガスを第1図の酸素ガス導入管9から導入し
てプラズマ炎3末尾から基板5の間の空間を(Ar +
0゜)ガス雰囲気に保持した。
上記酸素ガス導入管9から導入される酸素ガスの流量は
、1OfI/minである。
、1OfI/minである。
上記加熱蒸発した上記Y−Ba −Cu −0系超電導
セラミツクス粉末は、上記(A r +02)ガス雰囲
気中を通過する間に酸化し、 YBa2Cu3O7−6
の組成の微粉末となり、温度:500℃に保持されたM
gO基板5上に堆積した。
セラミツクス粉末は、上記(A r +02)ガス雰囲
気中を通過する間に酸化し、 YBa2Cu3O7−6
の組成の微粉末となり、温度:500℃に保持されたM
gO基板5上に堆積した。
堆積したY B a 2 Cu a Oy−aの組成を
有する膜は上記酸素ガスを流しながら温度:91O℃に
1.5時間放置したのち、その膜の超電導特性を測定し
たところ、 臨界温度T lo’K、 臨界電流密度J : 4.OX 105A/cd、と
いう測定結果が得られた。
有する膜は上記酸素ガスを流しながら温度:91O℃に
1.5時間放置したのち、その膜の超電導特性を測定し
たところ、 臨界温度T lo’K、 臨界電流密度J : 4.OX 105A/cd、と
いう測定結果が得られた。
実施例 9
いずれも、平均粒径二10−以下のBi20a粉末、S
rCO3粉末、Ca COa粉末、およびCuO粉末を
用意し、これら粉末をモル比で、Bi O−3rCO
:CaCO3:CuO−23° 3 ■ −: 1 : 1 : 2 となるように配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られ
たBi −3r −Ca −Cu −0系超電導セラ
ミツクス粉末を実施例8と同一条件でプラズマ炎中に投
入し、プラズマ炎末尾から基板の間の空間を(A r
+ 02)ガス雰囲気とし、この(Ar +0 )ガス
雰囲気を通過する間にBi5rCaCu20xの組成を
有する超電導セラミックス微粉末となり、電導セラミッ
クス膜を形成した。この朦を、上記酸素ガスを流しなが
ら(Ar +O□)ガス雰囲気中に温度:870℃、2
0時間放置して熱処理したのち、その超電導特性を測定
したところ、 臨界温度T :105@K、 臨界電流密度J :4.0X105A/cd、という
測定結果が得られた。
rCO3粉末、Ca COa粉末、およびCuO粉末を
用意し、これら粉末をモル比で、Bi O−3rCO
:CaCO3:CuO−23° 3 ■ −: 1 : 1 : 2 となるように配合し、混合し、焼成し、粉砕して得られ
たBi −3r −Ca −Cu −0系超電導セラ
ミツクス粉末を実施例8と同一条件でプラズマ炎中に投
入し、プラズマ炎末尾から基板の間の空間を(A r
+ 02)ガス雰囲気とし、この(Ar +0 )ガス
雰囲気を通過する間にBi5rCaCu20xの組成を
有する超電導セラミックス微粉末となり、電導セラミッ
クス膜を形成した。この朦を、上記酸素ガスを流しなが
ら(Ar +O□)ガス雰囲気中に温度:870℃、2
0時間放置して熱処理したのち、その超電導特性を測定
したところ、 臨界温度T :105@K、 臨界電流密度J :4.0X105A/cd、という
測定結果が得られた。
実施例 10
原料粉末として、いずれも平均粒径: lOwa以下の
YO粉末およびB a COs粉末を用意し、これら粉
末を の割合に配合し混合し、この混合粉末を外径31n+m
X内径:3OmmXCu製管材に充填し、この充填Cu
製管材をロータリースェージング加工したのち、溝ロー
ル加工して直径:1.Omm、 Cuシース肉厚: 0
.02nnの充填ワイヤを作製した。この充填ワイヤは
、モル比で、 温度ニア50℃に保持されている基板上に堆積し、超2
;3 の割合となるように作製した。
YO粉末およびB a COs粉末を用意し、これら粉
末を の割合に配合し混合し、この混合粉末を外径31n+m
X内径:3OmmXCu製管材に充填し、この充填Cu
製管材をロータリースェージング加工したのち、溝ロー
ル加工して直径:1.Omm、 Cuシース肉厚: 0
.02nnの充填ワイヤを作製した。この充填ワイヤは
、モル比で、 温度ニア50℃に保持されている基板上に堆積し、超2
;3 の割合となるように作製した。
上記充填ワイヤを、第2図に示されるように純Arガス
によるプラズマ炎3中に送給速度:2cm/1iinで
送給し、上記充填ワイヤを上記プラズマ炎中で蒸発、分
解、反応させたのち、第2図の酸素ガス導入管9から導
入された酸素によって形成された(Ar+02)ガス雰
囲気中で酸化し、温度ニア50℃に保持されたMgO基
板5の表面にYBa2Cu3O7,の組成を有する超電
導セラミックス膜を形成した。
によるプラズマ炎3中に送給速度:2cm/1iinで
送給し、上記充填ワイヤを上記プラズマ炎中で蒸発、分
解、反応させたのち、第2図の酸素ガス導入管9から導
入された酸素によって形成された(Ar+02)ガス雰
囲気中で酸化し、温度ニア50℃に保持されたMgO基
板5の表面にYBa2Cu3O7,の組成を有する超電
導セラミックス膜を形成した。
上記酸素ガス導入管9から導入される酸素ガスの量は!
FJ /1nであり、基板上に堆積した超電導セラミッ
クス膜は、上記酸素ガスにより形成された( A r
+02 )ガス雰囲気に2時間放置されることにより熱
処理した。
FJ /1nであり、基板上に堆積した超電導セラミッ
クス膜は、上記酸素ガスにより形成された( A r
+02 )ガス雰囲気に2時間放置されることにより熱
処理した。
上記熱処理が完了した後、超電導セラミックス膜の超電
導特性をΔ−1定したところ、臨界温度T : 90
’K。
導特性をΔ−1定したところ、臨界温度T : 90
’K。
臨界電流密度J : 3 X 105A/cd、とい
う結果が得られた。
う結果が得られた。
実施例 11
いずれも平均粒径:10μs以下のBi2O3粉末、C
aC0粉末、S r COa粉末を用意し、これら粉末
をモル比で、 B I O−3’ COa : Ca C0a−2=
”23゜ となるように配合し、実施例10と同様にして、直径:
2關、Cuシース肉厚: 0.02mmの充填ワイヤを
作製した。
aC0粉末、S r COa粉末を用意し、これら粉末
をモル比で、 B I O−3’ COa : Ca C0a−2=
”23゜ となるように配合し、実施例10と同様にして、直径:
2關、Cuシース肉厚: 0.02mmの充填ワイヤを
作製した。
この充填ワイヤの構成は、モル比で、
の割合にした。
この充填ワイヤを第2図に示されるようにプラズマ炎中
に送給し、実施例1Oと同一条件で基板5上に超電導セ
ラミックス膜を形成し、熱処理したのち、その超電導特
性を測定したところ、臨界温度T :105”K。
に送給し、実施例1Oと同一条件で基板5上に超電導セ
ラミックス膜を形成し、熱処理したのち、その超電導特
性を測定したところ、臨界温度T :105”K。
臨界電流密度J :2.3X 10’ A/cd、と
いう測定結果が得られた。
いう測定結果が得られた。
この発明によると、プラズマ発生ガスとして純アルゴン
ガスを使用し、不足の酸素をプラズマ炎下流に設けた酸
素ガス導入管により上記プラズマ炎下流に導入するため
に、従来の(A r + 02 )ガスによるプラズマ
炎よりも安定したプラズマ炎を簡単に発生させることが
でき、基板上に均一で平滑なすぐれた超電導セラミック
ス膜を形成することができるという効果がある。
ガスを使用し、不足の酸素をプラズマ炎下流に設けた酸
素ガス導入管により上記プラズマ炎下流に導入するため
に、従来の(A r + 02 )ガスによるプラズマ
炎よりも安定したプラズマ炎を簡単に発生させることが
でき、基板上に均一で平滑なすぐれた超電導セラミック
ス膜を形成することができるという効果がある。
6:超電導セラミックス膜、
7:高周波電源、
9:酸素ガス導入管。
8:充填ワイヤ、
Claims (13)
- (1)超電導セラミックス粉末を、アルゴンガスプラズ
マ炎に供給し通過せしめ、つづいて上記プラズマ炎下流
の酸素ガス雰囲気を通過させたのち、基板上に堆積させ
ることを特徴とするプラズマによる超電導セラミックス
膜の製造法。 - (2)上記超電導セラミックス粉末は、Y_2O_3粉
末、BaCO_3粉末およびCuO粉末を、モル比で、 1/2Y_2O_3:BaCO_3:CuO=1:2:
3の割合で配合し混合し、焼成し、粉砕したものである
ことを特徴とする請求項1記載の超電導セラミックス膜
の製造法。 - (3)上記超電導セラミックス粉末は、Bi_2O_3
粉末、SrCO_3粉末、CaCO_3粉末、およびC
uO粉末をモル比で、 1/2Bi_2O_3:SrCO_3:CaCO_3:
CuO=1:1:1:2 の割合で配合し、混合し、焼成し、粉砕したものである
ことを特徴とする請求項1記載のプラズマによる超電導
セラミックス膜の製造法。 - (4)上記超電導セラミックス原料は、Yの硝酸塩、B
aの硝酸塩、およびCuの硝酸塩をモル比で、Y(NO
_3)_3:Ba(NO_3)_2:Cu(NO_3)
_2=1:2:3 となるように溶解して得られた硝酸塩水溶液であること
を特徴とする請求項1記載のプラズマによる超電導セラ
ミックス膜の製造法。 - (5)上記超電導セラミックス原料は、Yの硫酸塩、B
aの硫酸塩、およびCuの硫酸塩をモル比で、1/2Y
_2(SO_4)_3:BaSO_4:CuSO_4=
1:2:3 となるように溶解して得られた硫酸塩水溶液であること
を特徴とする請求項1記載のプラズマによる超電導セラ
ミックス膜の製造法。 - (6)上記超電導セラミックス原料は、Yの酢酸塩、B
aの酢酸塩、およびCuの酢酸塩をモル比で、Y(C_
2H_3O_2)_3:Ba(C_2H_3O_2)_
2:Cu(C_2H_3O_2)_2=1:2:3とな
るように溶解して得られた酢酸塩水溶液であることを特
徴とする請求項1記載のプラズマによる超電導セラミッ
クス膜の製造法。 - (7)上記超電導セラミックス原料は、Yの塩化物、B
aの塩化物、およびCuの塩化物をモル比で、YCl_
3:BaCl_2:CuCl_2=1:2:3となるよ
うに溶解して得られた塩化物水溶液であることを特徴と
する請求項1記載のプラズマによる超電導セラミックス
膜の製造法。 - (8)上記超電導セラミックス原料は、Biの硝酸塩、
Srの硝酸塩、Caの硝酸塩、およびCuの硝酸塩をモ
ル比で、 Bi(NO_3)_3:Sr(NO_3)_2:Ca(
NO_3)_2:Cu(NO_3)_2=1:1:1:
2 となるようにBiの硝酸塩の硝酸酸性水溶液に溶解して
得られた硝酸酸性水溶液であることを特徴とする請求項
1記載のプラズマによる超電導セラミックス膜の製造法
。 - (9)上記超電導セラミックス原料は、Biの酢酸塩、
Srの酢酸塩、Caの酢酸塩、およびCuの酢酸塩をモ
ル比で、 Bi(C_2H_3O_2)_3:Sr(C_2H_3
O_2)_2:Ca(C_2H_3O_2)_2:Cu
(C_2H_3O_2)_2=1:1:1:2 となるようにBiの酢酸塩の酢酸酸性水溶液に溶解して
得られた酢酸酸性水溶液であることを特徴とする請求項
1記載のプラズマによる超電導セラミックス膜の製造法
。 - (10)上記超電導セラミックス原料は、Biの塩酸塩
、Srの塩酸塩、Caの塩酸塩、およびCuの塩酸塩を
モル比で、 BiCl_3:SrCl_2:CaCl_2:CuCl
_2=1:1:1:2 となるようにエタノールに溶解して得られた溶液である
ことを特徴とする請求項1記載のプラズマによる超電導
セラミックス膜の製造法。 - (11)上記超電導セラミックス原料は、Y_2O_3
粉末およびBaCO_3粉末をCuシースにモル比で、
1/2Y_2:BaCO_3:Cuシース=1:2:3 となるように充填してなる充填ワイヤであることを特徴
とする請求項1記載のプラズマによる超電導セラミック
ス膜の製造法。 - (12)上記超電導セラミックス原料は、Bi_2O_
3粉末、SrCO_3粉末、およびCaCO_3粉末を
Cuシースにモル比で、 1/2Bi_2:SrCO_3:CaCO_3:Cuシ
ース=1:1:1:2 となるように充填してなる充填ワイヤであることを特徴
とする請求項1記載のプラズマによる超電導セラミック
ス膜の製造法。 - (13)プラズマ炎保護外筒、原料導入管、上記プラズ
マ炎保護外筒の周囲に設けられた高周波コイル、および
上記高周波コイルのさらに下方に設けられた基板からな
るプラズマによる超電導セラミックス膜の製造装置にお
いて、 上記高周波コイルと上記基板の間のプラズマ炎保護外筒
の周囲に酸素ガス導入管を設けたことを特徴とするプラ
ズマによる超電導セラミックス膜の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63288069A JPH02137722A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | プラズマを用いた超電導セラミックス膜の製造法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63288069A JPH02137722A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | プラズマを用いた超電導セラミックス膜の製造法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137722A true JPH02137722A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17725414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63288069A Pending JPH02137722A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | プラズマを用いた超電導セラミックス膜の製造法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02137722A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63274032A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-11 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 基板上に超伝導層を形成する方法 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288069A patent/JPH02137722A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63274032A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-11 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 基板上に超伝導層を形成する方法 |
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