JPH0213805A - 互いに転接する一対のローラのニップ幅の自動測定装置 - Google Patents

互いに転接する一対のローラのニップ幅の自動測定装置

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JPH0213805A
JPH0213805A JP16261388A JP16261388A JPH0213805A JP H0213805 A JPH0213805 A JP H0213805A JP 16261388 A JP16261388 A JP 16261388A JP 16261388 A JP16261388 A JP 16261388A JP H0213805 A JPH0213805 A JP H0213805A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、円弧面を規定する円の形状を測定するため
の自動測定器、及び、互いに転接する一対のローラのニ
ップ幅を自動的に測定するための自動測定装置に関する
ものである。
[従来の技術] 例えば、電子複写装置における定着器には、互いに転接
する一対のローラが配設され、これらの間をトナー像が
転写された用紙が加圧・加温された状態で通過すること
により、トナー像を用紙上に定着させるように構成され
ている。ここで、これら一対のローラの圧接状態が、定
着性能を規定する大きな要因となっている。そこで、互
いに転接する一対のローラのニップ幅を測定することに
より、これら一対のローラの圧接状態の良否な判断する
ことが実行されている。
このように、定着器における一対のローラのニップ幅を
測定するために、従来においていは、予め数ケ所黒色で
帯状にコピーされた検査紙を用意し、これを定着器に通
して、定着ローラ間でしばらくの間加圧状態を維持し、
この紙を定着器から取り出すようにしている。ここで、
検査紙上の黒色部分の、加圧された部分は、例えば、黒
光りして、他の部分と識別することが出来るので、この
黒光りする部分の幅を計測することにより得られた値を
、ニップ幅と規定して用いていた。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来の測定方法では、検査方法に時
間がかかり、検査紙を用いる為のコスト、及び、人手に
よる計測の為、個人差による測定値のバラツキ等の問題
があった。
この発明は上述した課題に鑑みてなされたもので、この
発明の目的は、自動的に円弧面を規定する円形状を測定
することの出来る円弧面の自動測定器、及び、自動的に
ニップ幅を測定することにより、検査時間を短くするこ
とが出来、測定精度を向上させることの出来る、互いに
転接する一対のローラのニップ幅の自動測定装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段] この発明の第1に係わる互いに転接する一対のローラの
ニップ幅の自動測定装置は、互いに転接する一対のロー
ラの夫々の中心位置と半径とを非接触で検出する検出手
段と、この検出手段により検出された前記一対のローラ
の外周面を規定する夫々の円の、仮想の交点を演算する
第1の演算手段と、この第1の演算手段の演算結果に基
づき、仮想の交点間の距離を演算する第2の演算手段と
を具備し、この第2の演算手段の演算結果から、両ロー
ラのニップ幅を規定する事を特徴としている。
また、この発明の第2に係わる互いに転接する一対のロ
ーラのニップ幅の自動測定装置は、互いに転接する一対
のローラの外周面上の任意の位置までの距離を非接触で
測定する第1の測定手段と、この第1の測定手段を、各
ローラの回転軸に交わる方向に沿って移動させる移動手
段と、この移動手段における第1の測定手段の移動量を
測定する第2の測定手段と、第1及び第2の測定手段に
より、各ローラの外周面上の複数の位置座標を求める第
1の算出手段と、この第1の算出手段により求められた
複数の位置座標から、各ローラの外周面を規定する円方
程式を近似的に算出する第2の算出手段と、この第2の
算出手段により算出された前記両ローラの外周面を規定
する夫々の円の、仮想の交点を演算する第1の演算手段
と、この第1の演算手段の演算結果に基づき、仮想の交
点間の距離を演算する第2の演算手段とを具備し、この
第2の演算手段の演算結果から、両ローラのニップ幅を
規定する事を特徴としている。
また、この発明に係わる円弧面の自動測定器は、円弧面
上の任意の座標位置を非接触で検出する第1の検出手段
と、この第1の検出手段を、前記円弧面の中心軸と交わ
る方向に沿って移動させる移動手段と、この移動手段に
おける第1の検出手段の移動量を検出する第2の検出手
段と、第1及び第2の検出手段により、円弧面上の複数
の位置座標を求める第1の演算手段と、この第1の演算
手段により求められた複数の位置座標から、円弧面を規
定する円方程式を近似的に算出する第2の算出手段とを
具備することを特徴としている。
更に、この発明に係わる円弧面の自動測定器においては
、前記円弧面は、弾性ローラの外周面の一部から形成さ
れている事を特徴としている。
[実施例] 以下に、この発明に係る互いに転接する一対のローラの
ニップ幅の自動測定装置、及び、円弧面の自動測定器の
一実施例の構成を、添付図面を参照して、詳細に説明す
る。
第1図には、定着器10に備えられた互いに転接する一
対のローラ12,14(一方のローラ12は定着ローラ
であり、他方のローラ14は、加圧ローラである。)の
ニップ幅NPを測定するための自動測定装置16が示さ
れている。
この定着器10は、図示しない電子複写装置に独立した
アッセンブリとして組み込まれるものであり、定着器筐
体18を備えている。この定着器筐体18は、互いに対
向する面に、夫々、トナー像が転写された用紙が挿通さ
れる開口部18a。
18bが形成されている。また、両ローラ12.。
14は、この定着器筐体18内に、回転自在に軸支され
ると共に、互いに所定圧で圧接するように、図示しない
スプリングを介して転接している。
一方、詳細な構成は省略しているが、ローラ14は、表
面部分を耐熱性の弾性体により覆われており、また、ロ
ーラ12内には、この表面を所定温度に加熱するための
加熱機構が設けられている。このようにして、図示しな
い電子複写装置においては、この定着器10内に搬送さ
れ、これの一対のローラ12,14間に挟持された所の
トナー像が転写された用紙(図示せず)は、両ローラ1
2,14間で加圧され・ると共に加温されて、トナー像
は用紙上に定着されるよう構成されている。
一方、上述したように、これら互いに転接する一対のロ
ーラ12,14のニップ幅NPを測定するための自動測
定装置16は、図示するように、基台20と、この基台
20上に配設された所の、測定対象としての上述した定
着器10が据え付けられる据え付は台22と、この据え
付は台22に対向した基台20上に起立した状態で設置
された取付台24とを備えている。ここで、この据え付
は台22は、ここに据え付けられた定着器10における
一対のローラ12,14の中心軸を共に貫通する仮想面
が上下方向に沿って延出するように設定されている。
この取付台24の、上述した据え付は台22に対向する
側面には、上下方向に沿って延出した移動ステージ26
が取り付けられている。この移動ステージ26は、後述
する取付治具28を上下動自在に支持するものである。
また、この移動ステージ26の上部には、この取付治具
28を上下動させる駆動源としてのステッピングモータ
30が取着されている。このステッピングモータ30に
は、モータドライバ32が接続されており、このモータ
ドライバ32は、後述する制御ユニット(以下、単にC
PUと呼ぶ、)34の制御動作に基づき、制御信号を出
力するモータコントローラ36により駆動制御されるよ
う接続されている。
ここで、この移動ステージ26の側面には、このステッ
ピングモータ30により上下動される取付治具28の移
動量を測定するための第2の測定手段としてのりニヤエ
ンコーダ38が取り付けられている。このリニヤエンコ
ーダ38における測定結果は、上述したCPU34に送
られるよう接続されている。
このように上下動される取付治具28の下面には、据え
付は台22に据え付けられた定着器10の各ローラ12
,14の外周面までの距離を非接触状態で測定するため
の第1の測定手段としてのレーザ変位計40が取着され
ている。このレーザ変位計40は、被測定部としての各
ローラ12゜14の外周面の任意部分P al+ P 
bIに向けてレーザ光を出力し、この任意部分Pat、
Pb+からの反射光を受け、所謂3点測量の原理で、レ
ーザ変位計40のレーザ光放出部と各ローラ12,14
のレーザ光が当てられた任意部分P 111+ P b
tとの間の距離d al+ d brを測定するように
構成されている。
尚、このレーザ変位計40における測定結果は、上述し
たCPU34に送られるよう、増幅器42及びA/D変
換器44を介して接続されている。
ここで、この定着ローラ12及び加圧ローラ14におけ
る任意位置P□、Pb+での座標(Xa++ ya+)
  :  (Xb++ ybI>は、上述したCPU3
4において、リニヤエンコーダ38とレーザ変位計40
とからの測定結果に基づいて、求められるものである。
即ち、取付治具28に取り付けられたレーザ変位計40
のレーザ放出部の移動軸をX軸と規定し、この取付治具
28の図中上限位置(即ち、後述する原点位置)を通り
、このX軸に直交する軸をy軸と規定する。
尚、この上限位置は、移動ステージ26の上部に取り付
けられた原点センサ46により検出されるよう設定され
ている。この原点センサ46は、周知のリミットスイッ
チから構成されている。また、この原点センサ46は、
上述したCPU34に接続されている この状態において、座標のX成分(X a l: X 
b 1)は、リニヤエンコーダ38からの出力(原点セ
ンサ46により規定される原点からの移動距離)に基づ
いて規定され、また、座標のX成分(y−r ; 3/
 br)は、レーザ変位計40からの出力に基づいて規
定されることになる。
このようにして、リニヤエンコーダ38とレーザ変位計
40とから構成される検出機構の検出動作に、基づき、
この定着ローラ12及び加圧ローラ14の夫々の外周面
上における任意位置p ml。
Poての座標(x、i、 ya+) :  CXbr*
 ybt)が求められることになる。
次に、第2図及び第3図を参照して、CPU34におけ
るニップ幅NPを求める制御動作を詳細に説明する。
まず、第2図に示すように、ステップSIOにおいて、
データの初期設定が行なわれる。このデータ初期設定に
おいては、座標データを取り始める初期位置の設定と、
各ローラ12,14におけるデータ数n、m(即ち、被
測定位置としての任意部分の数)の設定と、データピッ
チPC(即ち、設定された任意部分の配役ピッチ)の設
定が行なわれる。
このようなデータの初期設定がステップSIOで完了す
ると、引き続くステップS12において、ステッピング
モータ30の初期設定動作が実行される。この後、ステ
ップS14において、ステッピングモータ30が起動さ
れ、−旦、取付治具38を原点センサ46をオンする位
置まで上昇した後に、ステップSIOにおいて初期設定
した初期位置まで下降させる。
この初期位置から、ステップS16において、測定対象
としての定着器10において上方に位置する定着ローラ
12の外周面の測定動作が実行される。この定着ローラ
12の外周面の測定動作においては、モータコントロー
ラ36を介して、ステッピングモータ30を初期設定さ
れたデータピッチPcで取付治具28を間欠的に下降さ
せると共に、各停止位置での各データ数り込みポイント
、即ち、設定された任意位置P1におけるりニヤエンコ
ーダ38からの出力(座標のX成分;y□)と、レーザ
変位計40からの出力(座標のX成分;X□)とに基づ
いて、各データ取り込みポイントにおける座標(X a
l+ yal)が順次算出される。そして、このように
算出された各取り込みポイントにおける座標情報は、図
示しないメモリに記憶される。
このようにして、上方の定着ローラ12の外周面の測定
動作が終了すると、ステップS18において、定着器1
0において下方に位置する加圧ローラ14の外周面の測
定動作が実行される。この加圧ローラ14の外周面の測
定動作においては、定着ローラ12の測定動作と同様に
、モータコントローラ36を介して、ステッピングモー
タ3oを定着ローラ12の測定動作を終了した位置から
、上述したデータピッチPcで取付治具38を間欠的に
下降させると共に、各データ取り込みポイント、即ち、
設定された任意位置Pbにおけるリニヤエンコーダ38
からの出力(座標のX成分:yo)と、レーザ変位計4
0からの出力(座標のX成分:Xb+)とに基づいて、
各データ取り込みポイントにおける座標(Xbt+ y
b+)が順次算出される。そして、このように算出され
た各取り込みポイントにおける座標情報は、図示しない
メモリに記憶される。
このようにして、図示しないメモリには、定着ローラ1
2の外周面上のn個の座標データ(Xa+、 yak)
 I  (Xl121 yaz) I ”” CXan
+ :J*n)と、加圧ローラ14の外周面上のm個の
座標データ(X!11.1b+) 、  (Xbi、 
ybz) 、 −(X b s * yb s )とが
記憶されることになる。
このように、ステップS18までで、定着ローラド2と
加圧ローラ14との夫々の外周面上のn個、m個の座標
データが記憶されると、引き続くステップS20におい
て、これらの座標データに基づいて、定着ローラ12と
加圧ローラ14の夫々の外周面を規定する円の形状、換
言すれば、第3図に示す座標系(後述するプリンタ48
から出力されるグラフに用いられる座標系)における夫
々の円方程式を近似的に算出する算出動作が実行される
即ち、このステップS20においては、これらn個及び
m個のデータを基に、最小二乗法による円近似計算によ
り、定着ローラ12と加圧ローラ14の夫々の外周面を
規定する円の円方程式の算出が実行される0例えば、定
着ローラ12について求める円の半径なr、中心座標を
(X、、Y。
)とすると、 (x−X、)” + (y−Y、)* =r”  −〇
が求められる円方程式となる。ここで、(x、 y)は
、上述したように測定して得られた定着ローラ12の外
周面上の取り込みポイントにおける測定値(x、i、 
yak) l  (xaz+ ymz) ”・(Xan
+yan)を示している。
ここで式■は x”−2xXa”Xa”y”−2yYa”Ya”=r”
と変形され、更に、 x”+y”g2xXa+2yYa +(r”−Xa”−
Ya”)    −■と表現される。
ここでXas+ A、  2xgX、 Ya* B、 
2y= Y。
r”−Xa”−Ya”=C、x”+y”=Zと置き換え
ると、式■は、 Z=X −A+Y −B+C−■ と一次関数として表すことが出来る。
この0式に対して、(x、y)に、上述したように測定
して得られた定着ローラ12の外周面上の取り込みポイ
ントにおける測定値(Xal+y□) 、  (xat
、 yaz) ・・・(x an、 yan)を順次代
入して、最小二乗法により、A、B、Cを夫々求める。
このように、最小二乗法により求めたA。
B、Cに基づいて、上述した未知数であるyanYa 
、 f” aが夫々算出される。
同様な近似計算により、加圧ローラ14についても、X
b+Yb*rbを得る。
このようにして、このステップS20において、最小二
乗法による円近似計算により、定着ローラ12と加圧ロ
ーラ14の夫々の外周面を規定する円の円方程式の算出
が実行されると、引き続くステップS22においては、
ステップS20で近似的に算出された円方程式に基づき
、両方程式の共通解を演算することにより、両日の仮想
上の交点S、Tにおける夫々の座標(XS 。
ys)、(x丁、7丁)を求める。
そして、ステップS24において、これら演算により得
られた交点座標CXs 、Ys )(Xt 。
YT)に基づいて、これら交点S、T間の距離(is丁
を演算する。この距離datは、dat=  (Xs 
−XT )” + (Y8  YT )”から演算され
るものである。
このように、これら仮想上の交点S、T間の距離dir
を演算した後、ステップS26において、この距離da
tを、求めるニップ幅NPと定義する。即ち、詳細には
、ニップ幅は、交点S、T間のローラ12の円弧長さで
あるが、近似的には、交点S、T間の直線距離であると
しても大きな誤りはない、このようにして、一連の制御
手順な終了する。
尚、このCPU34には、測定・演算結果を出力するた
めのプリンタ48が接続されている。第3図に、このプ
リンタ48から出力される測定結果の一例を示す。
尚、上述した一実施例において、互いに転接する一対の
ローラのニップ幅を測定する自動測定装置16を中心に
説明したが、この自動測定装置16は、観点を変えれば
、定着ローラ12または加圧ローラ14の外周面の半径
及びその中心位置を非接触で測定するための測定器とし
てとらえることが出来るものである。
この場合、この測定器は、定着ローラ12または加圧ロ
ーラ14の外周面の一部である円弧面上の任意の座標位
置を非接触で検出する第1の検出手段としてのレーザ変
位計40と、このレーザ変位計40を、前記円弧面の中
心軸と交わる方向に沿って移動させる移動手段としての
ステッピングモータ30と、このステッピングモータ3
0によるレーザ変位計40の移動量を検出するりニヤエ
ンコーダ38と、これらリニヤエンコーダ38とレーザ
変位計40の測定結果に基づき、円弧面上の複数の位置
座標を求めると共に、求められた複数の位置座標から、
円弧面を規定する円方程式を近似的に算出するCPU3
4とを具備するものである。
このように測定器を構成することにより、例えば、外周
面が弾性体で形成されているため、ゲージ等を当てて外
周面の曲率な測定することが出来ないようなローラであ
っても、この一実施例の測定器は、非接触状態で測定す
るので、このような弾性1体からなる外周面の半径及び
中心位置を正確に測定することが出来るようになる。
この発明は、上述した一実施例の構成に限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
であることは言うまでもない。
上述した一実施例においては、非接触状態でローラの外
周面との間の距離を測定する測定手段として、1台のレ
ーザ変位計を用いるように説明した。しかしながら、こ
の発明は、このような構成に限定されることなく、例え
ば、測定手段としての距離センサな複数台用意し、これ
ら距離センサをローラの軸方向に沿って配置して、ニッ
プ幅NPを、測定しようとするローラの中央部、左右端
部等において、互いに比較を行うことも可能である。又
、非接触式の測定手段を、各ローラの中心軸に交わる方
向に沿って2ケ所配置して、各々ローラ12,14を個
別に測定するように構成しても良い、こように構成する
ことにより、タクト短縮が可能となる。
また、上述した一実施例においては、定着器10に備え
られた一対のローラ12,14のニップ幅を求めるよう
に説明したが、この発明の自動測定装置は、このような
対象に限定されることなく、ニップ幅を測定する必要の
ある、互いに転接された一対のローラであれば何でも良
い。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明の第1に係わる、互いに
転接する一対のローラのニップ幅の自動測定装置は、互
いに転接する一対のローラのニップ幅の自動測定装置は
、互いに転接する一対のローラの夫々の中心位置と半径
とを非接触で検出する検出手段と、この検出手段により
検出された前記、一対のローラの外周面を規定する夫々
の円の、仮想の交点を演算する第1の演算手段と、この
第1の演算手段の演算結果に基づき、仮想の交点間の距
離を演算する第2の演算手段とを具備し、この第2の演
算手段の演算結果から、両ローラのニップ幅を規定する
事を特徴としている。
従って、この第1の発明によれば、自動的に非接触でニ
ップ幅を測定することにより、検査時間を短くすること
が出来ると共に、測定精度を向上させることの出来る、
互いに転接する一対のローラのニップ幅の自動測定装置
が提供されることになる。
また、この発明の第2に係わる、互いに転接する一対の
ローラのニップ幅の自動測定装置は、互いに転接する一
対のローラのニップ幅の自動測定装置は、互いに転接す
る一対のローラの外周面上の任意の位置までの距離を非
接触で測定する第1の測定手段と、この第1の測定手段
を、各ローラの回転軸に交わる方向に沿って移動させる
移動手段と、この移動手段における第1の測定手段の移
動量を測定する第2の測定手段と、第1及び第2の測定
手段により、各ローラの外周面上の複数の位置座標を求
める第1の算出手段と、この第1の算出手段により求め
られた複数の位置座標から、各ローラの外周面を規定す
る円方程式を近似的に算出する第2の算出手段と、この
第2の算出手段により算出された前記両ローラの外周面
を規定する夫々の円の、仮想の交点を演算する第1の演
算手段と、この第1の演算手段の演算結果に基づき、仮
想の交点間の距離を演算する第2の演算手段とを具備し
、この第2の演算手段の演算結果から、両ローラのニッ
プ幅を規定する事を特徴としている。
従って、この第2の発明によれば、自動的に非接触でニ
ップ幅を測定することにより、検査時間を短くすること
が出来、測定精度を向上させることの出来る、互いに転
接する一対のローラのニップ幅の自動測定装置が提供さ
れることになる。
また、この発明の第3に係わる円弧面の自動測定器は、
円弧面上の任意の座標位置を非接触で検出する第1の検
出手段と、この第1の検出手段を、前記円弧面の中心軸
と交わる方向に沿って移動させる移動手段と、この移動
手段における第1の検出手段の移動量を検出する第2の
検出手段と、第1及び第2の検出手段により、円弧面上
の複数の位置座標を求める第1の演算手段と、この第1
の演算手段により求められた複数の位置座標から、円弧
面を規定する円方程式を近似的に算出する第2の算出手
段とを具備することを特徴としている。
従って、この発明によれば、非接触で自動的に円弧面を
規定する円形状を測定することの出来る円弧面の自動測
定器が提供されることになる。
更に、この発明の第4に係わる円弧面の自動測定器にお
いては、前記円弧面は、弾性ローラの外周面の一部から
形成されている事を特徴としている。
従って、この第4の発明によれば、自動的に弾性を有す
る円弧面を規定する円形状を、非接触で測定することの
出来る円弧面の自動測定器が提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる自動測定装置の一実施例の構
成を、測定対象としての定着器と共に概略的に示す正面
図; 第2図は自動測定装置のCPUにおける制御手順を示す
フローチャート;そして、 第3図はプリンタにおける測定結果を表す線図である。 図中、10・・・定着器、12・・・定着ローラ、14
・・・加圧ローラ、16・・・自動測定装置、18・・
・定着器筐体、18a;18b”開口、20・・・基台
、22・・・据え付は台、24・・・取付台、26・・
・移動ステージ、28・・・取付治具、30・・・ステ
ッピングモータ、32・・・モータドライバ、34・・
・制御ユニット(CPU) 、36・・・モータコント
ローラ、38・・・リニヤエンコーダ、40・・・レー
ザ変位計、42・・・増幅器、44・・−A/D変換器
、46・・・原点センサ、48・・・プリンタである。 第1図 第2図 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに転接する一対のローラの夫々の中心位置と
    半径とを非接触で検出する検出手段と、この検出手段に
    より検出された前記一対のローラの外周面を規定する夫
    々の円の、仮想の交点を演算する第1の演算手段と、 この第1の演算手段の演算結果に基づき、仮想の交点間
    の距離を演算する第2の演算手段とを具備し、 この第2の演算手段の演算結果から、両ローラのニップ
    幅を規定する事を特徴とする互いに転接する一対のロー
    ラのニップ幅の自動測定装置。
  2. (2)互いに転接する一対のローラの外周面上の任意の
    位置までの距離を非接触で測定する第1の測定手段と、 この第1の測定手段を、各ローラの回転軸に交わる方向
    に沿つて移動させる移動手段と、この移動手段における
    第1の測定手段の移動量を測定する第2の測定手段と、 第1及び第2の測定手段により、各ローラの外周面上の
    複数の位置座標を求める第1の算出手段と、 この第1の算出手段により求められた複数の位置座標か
    ら、各ローラの外周面を規定する円方程式を近似的に算
    出する第2の算出手段と、 この第2の算出手段により算出された前記両ローラの外
    周面を規定する夫々の円の、仮想の交点を演算する第1
    の演算手段と、 この第1の演算手段の演算結果に基づき、仮想の交点間
    の距離を演算する第2の演算手段とを具備し、 この第4の演算手段の演算結果から、両ローラのニップ
    幅を規定する事を特徴とする互いに転接する一対のロー
    ラのニップ幅の自動測定装置。
  3. (3)円弧面上の任意の座標位置を非接触で検出する第
    1の検出手段と、 この第1の検出手段を、前記円弧面の中心軸と交わる方
    向に沿つて移動させる移動手段と、この移動手段におけ
    る第1の検出手段の移動量を検出する第2の検出手段と
    、 第1及び第2の検出手段により、円弧面上の複数の位置
    座標を求める第1の演算手段と、この第1の演算手段に
    より求められた複数の位置座標から、円弧面を規定する
    円方程式を近似的に算出する第2の算出手段とを具備す
    ることを特徴とする円弧面の自動測定器。
  4. (4)前記円弧面は、弾性ローラの外周面の一部から形
    成されている事を特徴とする請求項3に記載の円弧面の
    自動測定器。
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