JPH0213866Y2 - - Google Patents

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JPH0213866Y2
JPH0213866Y2 JP19975684U JP19975684U JPH0213866Y2 JP H0213866 Y2 JPH0213866 Y2 JP H0213866Y2 JP 19975684 U JP19975684 U JP 19975684U JP 19975684 U JP19975684 U JP 19975684U JP H0213866 Y2 JPH0213866 Y2 JP H0213866Y2
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net
air inlet
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air
casing
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はヒートポンプ式空気調和機の室外ユ
ニツトに関するものであつて、特に降雪に対する
保護機能を有する室外ユニツトに係る。
(従来の技術) 空気を熱源とするヒートポンプ式空気調和機に
おいて暖房運転を行う場合、降雪時に、吸い込み
口となる空気流入口から本体ケーシング内に雪が
吸い込まれると、この雪が熱交換器のフインに付
着、凍結し、空気の流通が阻害されて熱交換機能
が損なわれてしまうという問題が生じる。そのた
め従来より、室外ユニツトの空気流入口に防雪フ
ードを装着することにより、本体ケーシング内に
雪が吸い込まれるのを防止している。
このような防雪フードの具体例としては、例え
ば実開昭57−64556号公報に記載された防雪フー
ドを挙げることができる。この防雪フードは、金
属板で形成された方形のパネルを、空気流入口の
上縁から下縁に向けて、下方ほど外方へと位置す
るように傾斜して配置したものであつて、このパ
ネル下縁と空気流入口の下縁との間隙及びパネル
両側縁と空気流入口両側縁との間隙から空気を吸
い込むようにすることによつて、降雪が空気流入
口に吸い込まれるのを防止するものである。
また実公昭55−52293号公報には、本体ケーシ
ングの側部に設けられた空気流入口に網様体を取
りつける一方、該ケーシングの上部に設けられた
空気吹出口にも所定の間隔をおいて網様体を取り
つけ、この網様体で、上記空気流入口から降雪が
吸い込まれるのを防止すると共に、上記空気吹出
口が降雪によつて閉止されるのを防止するように
した防雪フードが記載されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のような防雪フードは、比較的高価である
ことから、主として降積雪の多い地域向けの特殊
仕様品として製作、販売されている訳であるが、
降積雪の少ない地域においても、上記防雪フード
の必要とされる機会は皆無ではなく、時としてそ
の使用の必要が生じることがある。しかしなが
ら、このような場合にまで上記のような特殊な防
雪フードを使用することは、きわめて不経済であ
る。
この考案は上記した従来の欠点を解決するため
になされたものであつて、その目的は、構成が簡
素で安価に形成することのできる防雪フードを備
えた空気調和機の室外ユニツトを提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案のヒートポンプ式空気調和機の
室外ユニツトにおいては、第1図に示すように、
本体ケーシング1内に熱交換器3を配置し、該ケ
ーシング1の側部には、上記熱交換器3に対する
空気流入口2を設けると共に、該空気流入口2を
覆う保護用網状体5を有する室外ユニツトにおい
て、上記保護用網状体5を、空気流入口2の上縁
から下縁にかけて、下方ほど外方に位置するよう
に傾斜させて配置し、さらに上記保護用網状体5
に、該保護用網状体5の網目よりも細い網目を持
つネツト15を取着してある。
(作用) 上記の結果、降雪量が少ないときには、空気流
入口2へと流入する空気は、保護用網状体5及び
ネツト15を通過し、空気中の雪がネツト15に
付着して熱交換器3へと至るのが防止される。一
方降雪量が多いときには、この雪は上記保護用網
状体5及びネツト15上に積もるが、空気は保護
用網状体5の下縁と空気流入口2の下縁との間及
び保護用網状体5の両側縁と空気流入口2の間の
各間隙から空気流入口2へと供給されることにな
る。このように空気が空気流入口2の下方及び側
方から供給されるため、該空気流中に雪が含まれ
ることはほとんどなく、したがつて熱交換器3へ
の雪の付着を有効に防止することが可能となる。
また通常はケーシングの側部を保護するための
保護用網状体5を利用し、これにネツト15を装
着して傾斜させて配置するだけの簡素な構成であ
るために、安価に形成することが可能である。
(実施例) 次ぎにこの考案のヒートポンプ式空気調和機の
室外ユニツトの具体的な実施例について図面を参
照しつつ詳細に説明する。
第1図において、1は本体ケーシングであつ
て、このケーシングの側部には空気を吸い込むた
めの空気流入口2が形成されており、上記ケーシ
ング1内の上記空気流入口2に近接する位置には
熱交換器3が立設されている。一方上記ケーシン
グ1の上部には、空気の吹出口4が形成されてお
り、該吹出口4の近傍に設けたフアン(図示せ
ず)によつて、外部の空気を空気流入口2から吸
込んで熱交換器3を通過させ、上記吹出口4から
外部へ排出し得るようなされている。
そして上記ケーシング1の、空気流入口2を設
けてある側部には、複数の保護用網状体5……5
が傾斜して配置されている。この保護用網状体5
……5は、降雪時以外は上記空気流入口2を覆う
役割を果たすものであつて、各保護用網状体5は
互いに平行に配置されると共に、上下に延びる複
数の取付管6,6と、この取付管6,6に取着さ
れた網本体7とを有している。上記取付管6,6
は、肉厚1.2mmで外径15.9mmの薄肉電線管より成
るもので、約600mmの間隔でもつて互いに平行に
配設されている。そして上記各取付管6の上下両
端部は偏平に成形され、この偏平部に取付穴が穿
設されている。すなわち上記保護用網状体5は、
降雪時以外は、ケーシング1の上下両縁部に等間
隔に設けた複数のねじ孔に、上記各取付穴を利用
して止定されている訳である。また上記網本体7
は、直径約5mmの鋼線を、約100mmの間隔で縦横
に配置し、互いに溶接した構造のものである。図
の場合、各保護用網状体5は、一対の上部取付金
具8と下部取付金具9とによつて傾斜した状態に
支持され、上記ケーシング1の側部に取着されて
いるが、上記上部取付金具8は、ケーシング1の
上縁部に、一方下部取付金具9はケーシング1の
下縁部にそれぞれ装着されている。上記上部取付
金具8は、第2図に示すように、比較的長尺プレ
ート状の基板10と、この基板10に、それぞれ
蝶番11,11を介して回動可能に装着された一
対の取付片12,12とを有しており、上記基板
10が本体ケーシング1の上縁部に取着され、ま
た上記取付片12,12に上記保護用網状体5の
取付管6の上端部が取着されている。一方上記下
部取付金具9は、第3図のように、ケーシング1
の下縁部に取着される基板13と、この基板13
の両端部から互いに平行に斜め上方へと延びる一
対のアーム部14,14とを有しており、各アー
ム部14,14の先端部に上記保護用網状体5の
取付管6の下端部を固定し得るようになされてい
る。なお上下取付金具8,9においては、ケーシ
ング1に取着するために基板10,13に設ける
取付穴及び保護用網状体5の上下両端部を取着す
るために取付片12,12及びアーム部14,1
4に設ける取付穴はいずれも、上記ケーシング1
及び保護用網状体5に設けられている取付穴と同
サイズであり、また同じピツチで設けてある。
そして上記保護用網状体5の前面には、第4図
及び第5図に示すように、該網状体5の略全面を
覆うネツト15が装着されている。このネツト1
5は、例えばポリエチレンのより線(50本で直径
2.6mm程度)を約25mmの間隔で縦横に配置したも
のであつて、好ましくは上記保護用網状体5の約
2倍の長さのものを使用し、これを2つ折りにし
て上記保護用網状体5に装着する。この装着は、
ネツト15をその側縁部おいて、上記保護用網状
体5の網本体7の周縁部にタイラツプ(商品名)
等の止定具16によつて止定することによつて行
う。
上記のような室外ユニツトにおいては、降雪量
が少なないときには、空気流入口2へ流入する空
気は、保護用網状体5及びネツト15を通過する
が、この際、空気中の雪は主としてネツト15に
付着することになり、この結果、熱交換器3に雪
が付着するのが防止される。一方降雪量が多いと
きには、この雪は保護用網状体5及びネツト15
の上に積もるが、空気は保護用網状体5の下縁と
空気流入口2の下縁との間及び保護用網状体5の
両側縁と空気流入口2の両側縁との間の各間隔か
ら空気流入口2へと供給されることになる。この
ように空気が空気流入口2の下方及び側方から供
給されるため、該空気流中に雪が含まれることは
ほとんどなく、したがつて熱交換器3への雪の付
着を有効に防止することが可能となる。
また上記室外ユニツトにおいては、上記のよう
な防雪機能を果たすのに、上下両取付金具8,9
とネツト15だけを準備すればよい訳であり、し
たがつて従来の防雪フードのように高価なものと
はならず、安価に構成することが可能である。し
かも非使用時には、両取付金具8,9及びネツト
15を取外し、保護用網状体5をケーシング1の
側部に装着できるので、全体としてコンパクトな
ものになる。
以上にこの考案のヒートポンプ式空気調和機の
室外ユニツトの一実施例の説明をしたが、この考
案の室外ユニツトは上記実施例に限られるもでは
なく種々変更して実施することが可能である。例
えば上記においては、上下取付金具8,9を用い
て保護用網状体5を支持する例を示したが、要は
保護用網状体5が傾斜して配置されておればよい
訳であり、他の支持手段を採用することも可能で
ある。また図示の保護用網状体5においては、網
本体7が縦横に交差する部材によつて構成されて
いる例を示しているが、縦方向あるいは横方向に
延びる部材のみによつて網本体7を構成してもよ
いことはもちろんである。
(考案の効果) この考案のヒートポンプ式空気調和機の室外ユ
ニツトは上記のように構成されたものであり、し
たがつてこの考案によれば、防雪機能を有する室
外ユニツトを安価に構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の室外ユニツトの全体斜視
図、第2図は上部取付金具の一例の側面図、第3
図は下部取付金具の一例を示す斜視図、第4図は
保護用網状体にネツトを装着した状態の正面図、
第5図はその平面図である。 1……本体ケーシング、2……空気流入口、3
……熱交換器、5……保護用網状体、15……ネ
ツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体ケーシング1内に熱交換器3を配置し、該
    ケーシング1の側部には、上記熱交換器3に対す
    る空気流入口2を設けると共に、該空気流入口2
    を覆う保護用網状体5を有する室外ユニツトにお
    いて、上記保護用網状体5を、空気流入口2の上
    縁から下縁にかけて、下方ほど外方に位置するよ
    うに傾斜させて配置し、さらに上記保護用網状体
    5に、該保護用網状体5の網目よりも細い網目を
    持つネツト15を取着したことを特徴とするヒー
    トポンプ式空気調和機の室外ユニツト。
JP19975684U 1984-12-24 1984-12-24 Expired JPH0213866Y2 (ja)

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JP19975684U JPH0213866Y2 (ja) 1984-12-24 1984-12-24

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JPS61110061U JPS61110061U (ja) 1986-07-12
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JP5286389B2 (ja) * 2011-07-11 2013-09-11 小川電機株式会社 エアコンの室外機の日除け装置

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JPS61110061U (ja) 1986-07-12

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