JPH0213911Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213911Y2 JPH0213911Y2 JP13949685U JP13949685U JPH0213911Y2 JP H0213911 Y2 JPH0213911 Y2 JP H0213911Y2 JP 13949685 U JP13949685 U JP 13949685U JP 13949685 U JP13949685 U JP 13949685U JP H0213911 Y2 JPH0213911 Y2 JP H0213911Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- making
- water
- water storage
- making water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 164
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、製氷水を循環供給する形式の製氷機
に用いられる製氷水タンクに関し、特に、気泡、
渦等の発生による幣害を除去するための新規な改
良に関するものである。
に用いられる製氷水タンクに関し、特に、気泡、
渦等の発生による幣害を除去するための新規な改
良に関するものである。
b 従来の技術
従来、用いられていたこの種の製氷機に於ける
製氷水タンクとしては、種々の構成のものが採用
され、提案されているが、その中で代表的な構成
について挙げると、第5図及び第6図に示される
通りである。
製氷水タンクとしては、種々の構成のものが採用
され、提案されているが、その中で代表的な構成
について挙げると、第5図及び第6図に示される
通りである。
すなわち、第5図において、符号1で示される
ものは、全体が壁部2を有する箱形をなし、所要
の深さを有する製氷水タンクであり、その底部1
aのほぼ中央部には、製氷水タンク1の壁部2の
高さよりわずかに低い高さを有する土手部3によ
つて形成された氷放出穴4が設けられている。
ものは、全体が壁部2を有する箱形をなし、所要
の深さを有する製氷水タンクであり、その底部1
aのほぼ中央部には、製氷水タンク1の壁部2の
高さよりわずかに低い高さを有する土手部3によ
つて形成された氷放出穴4が設けられている。
この製氷水タンク1は、前記土手部3により、
第1貯水部5及び第2貯水部6に分離され、これ
らの各貯水部5及び6は連通貯水部7によつて連
通されていると共に、第2貯水部6側の壁部2に
は、第1吸入口8及び第2吸入口9が設けられて
いる。
第1貯水部5及び第2貯水部6に分離され、これ
らの各貯水部5及び6は連通貯水部7によつて連
通されていると共に、第2貯水部6側の壁部2に
は、第1吸入口8及び第2吸入口9が設けられて
いる。
これらの吸入口8及び9が設けられた壁部2の
近傍には、深底部10が形成されている。
近傍には、深底部10が形成されている。
次に、動作について説明する。
各貯水部5,6及び7及び深底部10内には、
除氷サイクル動作により、図示しない製氷板から
落下した製氷水が貯水される。次に、製氷サイク
ルが開始されると、製氷水タンク1の各吸入口
8,9に設けられた製氷水循環ポンプ(図示せ
ず)は、同時に吸入・吸上げ動作を開始し、製氷
板から落下した製氷残水は再び製氷タンク1内に
戻され、製氷水の循環による製氷サイクルが開始
される。この製氷サイクルにおいて、製氷板から
戻つて来た製氷水は、第1貯水部5及び第2貯水
部6で受けられ、第1貯水部5で受けた製氷水
は、連通貯水部7を経て深底部10内に流れる。
又、第2貯水部6で受けた製氷水は、直接、前記
深底部10へ流れる。
除氷サイクル動作により、図示しない製氷板から
落下した製氷水が貯水される。次に、製氷サイク
ルが開始されると、製氷水タンク1の各吸入口
8,9に設けられた製氷水循環ポンプ(図示せ
ず)は、同時に吸入・吸上げ動作を開始し、製氷
板から落下した製氷残水は再び製氷タンク1内に
戻され、製氷水の循環による製氷サイクルが開始
される。この製氷サイクルにおいて、製氷板から
戻つて来た製氷水は、第1貯水部5及び第2貯水
部6で受けられ、第1貯水部5で受けた製氷水
は、連通貯水部7を経て深底部10内に流れる。
又、第2貯水部6で受けた製氷水は、直接、前記
深底部10へ流れる。
従つて、第1貯水部5からの製氷水の流れと、
第2貯水部6からの製氷水の流れは、前記深底部
10において合流され、各吸入口8,9から吸入
される。
第2貯水部6からの製氷水の流れは、前記深底部
10において合流され、各吸入口8,9から吸入
される。
c 考案が解決しようとする問題点
前述の動作は、製氷水タンク1内の製氷水の水
位が高い状態の場合であり、この場合には、所要
の製氷水が製氷板に送られるため、問題は発生し
ないが、製氷水タンク内の水位が低くなると、第
1貯水部5からの流れと、第2貯水部6からの流
れが、深底部10内でほぼ直交して混合するため
に渦を生じ、又、第2貯水部6からの流れは、深
底部10との境界に形成された落差部10aによ
つて、第1吸入口8付近において空気の泡立ちを
生じていた。さらに、第1貯水部5から連通貯水
部1aを経た流れは、直線状に第2吸入口9に向
うが、第2貯水部6からの流れは、第1吸入口8
の吸込方向に対して直交する方向であるため、流
れが円弧状となつて回り込む形となり、製氷水循
環ポンプ(図示せず)の引込力が大きいと、第1
吸入口9付近に回り込む水量が循環ポンプの引込
量より少なくなり、第1吸入口9付近の水位が極
度に低下していた。
位が高い状態の場合であり、この場合には、所要
の製氷水が製氷板に送られるため、問題は発生し
ないが、製氷水タンク内の水位が低くなると、第
1貯水部5からの流れと、第2貯水部6からの流
れが、深底部10内でほぼ直交して混合するため
に渦を生じ、又、第2貯水部6からの流れは、深
底部10との境界に形成された落差部10aによ
つて、第1吸入口8付近において空気の泡立ちを
生じていた。さらに、第1貯水部5から連通貯水
部1aを経た流れは、直線状に第2吸入口9に向
うが、第2貯水部6からの流れは、第1吸入口8
の吸込方向に対して直交する方向であるため、流
れが円弧状となつて回り込む形となり、製氷水循
環ポンプ(図示せず)の引込力が大きいと、第1
吸入口9付近に回り込む水量が循環ポンプの引込
量より少なくなり、第1吸入口9付近の水位が極
度に低下していた。
従つて、前述の各現象が発生すると、製氷板に
循環供給される製氷水は、気泡を多く含んだ不安
定なものとなり、実質的な循環水量が減少するこ
ととなるため、均質な氷結が得られず、製氷水循
環ポンプの空転、正常な製氷運転の不能状態の発
生等となつていた。
循環供給される製氷水は、気泡を多く含んだ不安
定なものとなり、実質的な循環水量が減少するこ
ととなるため、均質な氷結が得られず、製氷水循
環ポンプの空転、正常な製氷運転の不能状態の発
生等となつていた。
又、製氷水タンク1内の水量が減少すると、前
述のような不具合が生じるため、製氷完了時迄、
製氷水タンク1内の水量を低いレベルにすること
が出来ず、貯水量に対する実質の製氷量が少なく
なり、製氷量あたりの消費水量は増加していた。
又、氷点迄冷却された多量の製氷残水が残り、新
たに給水された製氷水によつて希釈排水すると、
この多くの製氷残水の冷却に要した多大の冷却エ
ネルギーを無駄にしていた。
述のような不具合が生じるため、製氷完了時迄、
製氷水タンク1内の水量を低いレベルにすること
が出来ず、貯水量に対する実質の製氷量が少なく
なり、製氷量あたりの消費水量は増加していた。
又、氷点迄冷却された多量の製氷残水が残り、新
たに給水された製氷水によつて希釈排水すると、
この多くの製氷残水の冷却に要した多大の冷却エ
ネルギーを無駄にしていた。
d 問題点を解決するための手段
本考案は、以上の問題点を速やかに除去するた
めの極めて好適な手段を提供することを目的とす
るものであり、この目的を達成するためのこの考
案の要旨とするところは、製氷部に製氷水を循環
供給し、この製氷部から帰還する製氷水を受ける
ようにし、所要高さの壁部を有する製氷水タンク
において、その底部のほぼ中央に配設され所要の
高さを有する土手部により形成された氷放出穴
と、前記土手部により分けられた第1貯水部及び
第2貯水部と、前記第2貯水部側の壁部に設けら
れた第1吸入口及び第2吸入口と、前記底部の第
2貯水部側に設けられ所要の高さを有するセパレ
ータとを備えた構成よりなる製氷機に於る製氷水
タンクである。
めの極めて好適な手段を提供することを目的とす
るものであり、この目的を達成するためのこの考
案の要旨とするところは、製氷部に製氷水を循環
供給し、この製氷部から帰還する製氷水を受ける
ようにし、所要高さの壁部を有する製氷水タンク
において、その底部のほぼ中央に配設され所要の
高さを有する土手部により形成された氷放出穴
と、前記土手部により分けられた第1貯水部及び
第2貯水部と、前記第2貯水部側の壁部に設けら
れた第1吸入口及び第2吸入口と、前記底部の第
2貯水部側に設けられ所要の高さを有するセパレ
ータとを備えた構成よりなる製氷機に於る製氷水
タンクである。
e 作用
前述の構成において、各貯水部からの製氷水の
流れは、セパレータにより案内されて、互いにぶ
つかり合うこともなく、平行な流れの状態で、各
吸入口に案内され、渦及び気泡の発生を伴なわず
に、安定して製氷水循環ポンプへ製氷水を供給す
ることが出来る。
流れは、セパレータにより案内されて、互いにぶ
つかり合うこともなく、平行な流れの状態で、各
吸入口に案内され、渦及び気泡の発生を伴なわず
に、安定して製氷水循環ポンプへ製氷水を供給す
ることが出来る。
f 実施例
以下、図面と共に本考案による製氷機に於る製
氷水タンクの好適な実施例について詳細に説明す
る。
氷水タンクの好適な実施例について詳細に説明す
る。
第1図〜第3図は本考案による製氷水タンクを
示し、第4図は本考案による製氷水タンクを適用
した製氷機の概略構成を示す。
示し、第4図は本考案による製氷水タンクを適用
した製氷機の概略構成を示す。
尚、従来例と同一又は同等部分については、同
一符号を付して説明する。
一符号を付して説明する。
第1図において、符号1で示されるものは、全
体が壁部2を有する箱形をなし、所要の深さを有
する製氷水タンクであり、その底部1aのほぼ中
央部には、製氷水タンク1の壁部2の高さよりわ
ずかに低い高さを有する土手部3によつて形成さ
れた氷放出穴4が設けられている。
体が壁部2を有する箱形をなし、所要の深さを有
する製氷水タンクであり、その底部1aのほぼ中
央部には、製氷水タンク1の壁部2の高さよりわ
ずかに低い高さを有する土手部3によつて形成さ
れた氷放出穴4が設けられている。
この製氷水タンク1は、前記土手部3により、
第1貯水部5及び第2貯水部6に分離され、これ
らの各貯水部5及び6は連通貯水部7によつて連
通されていると共に、第2貯水部6側の壁部2に
は、後述の深底部10の底面と接する状態で、第
1吸入口8及び第2吸入口9が設けられている。
第1貯水部5及び第2貯水部6に分離され、これ
らの各貯水部5及び6は連通貯水部7によつて連
通されていると共に、第2貯水部6側の壁部2に
は、後述の深底部10の底面と接する状態で、第
1吸入口8及び第2吸入口9が設けられている。
これらの吸入口8及び9が設けられた壁部2の
近傍には、深底部10が形成されている。さら
に、この土手部3の第2貯水部6側には、この土
手部3の高さよりはやや低い高さを有するセパレ
ータ11が底部1aから突出して形成されてお
り、この土手部3とセパレータ11とは一体又は
別体で一体状に構成されている。
近傍には、深底部10が形成されている。さら
に、この土手部3の第2貯水部6側には、この土
手部3の高さよりはやや低い高さを有するセパレ
ータ11が底部1aから突出して形成されてお
り、この土手部3とセパレータ11とは一体又は
別体で一体状に構成されている。
又、前記第2貯水部6の水出口側(すなわち、
深底部10との境界部分には、壁部2と同一高さ
方向に突出する突起壁部12及び、この突起壁部
12と連設して形成された傾斜案内部13が設け
られている。
深底部10との境界部分には、壁部2と同一高さ
方向に突出する突起壁部12及び、この突起壁部
12と連設して形成された傾斜案内部13が設け
られている。
第4図に示す構成は、以上のように構成された
本考案による製氷水タンク1を流下式製氷機に組
込んだ状態を示すものであり、各吸入口8及び9
には、吸入口ジヨイント8a及び9aを介して製
氷水循環ポンプ8b及び9bが接続され、これら
の製氷水循環ポンプ8b及び9bは、ホース1
4、パイプ15及び給水ジヨイントホース16を
介して、製氷部17を構成する各製氷板18及び
19に製氷用水を散水する散水器20に接続され
ている。
本考案による製氷水タンク1を流下式製氷機に組
込んだ状態を示すものであり、各吸入口8及び9
には、吸入口ジヨイント8a及び9aを介して製
氷水循環ポンプ8b及び9bが接続され、これら
の製氷水循環ポンプ8b及び9bは、ホース1
4、パイプ15及び給水ジヨイントホース16を
介して、製氷部17を構成する各製氷板18及び
19に製氷用水を散水する散水器20に接続され
ている。
以上のような構成において、本考案による製氷
水タンク1を実際に用いる場合について説明す
る。
水タンク1を実際に用いる場合について説明す
る。
各貯水部5,6及び7及び深底部10内には、
除氷サイクル動作により、各製氷板18及び19
から落下した製氷水が貯水される。次に、製氷サ
イクルが開始されると、製氷水タンク1の各吸入
口8及び9に設けられた各製氷水循環ポンプ8b
及び9bは、同時に吸入・吸上げ動作を開始し、
製氷板18及び19から落下した製氷残水は再び
製氷水タンク1内に戻され製氷水の循環による製
氷サイクルが開始される。
除氷サイクル動作により、各製氷板18及び19
から落下した製氷水が貯水される。次に、製氷サ
イクルが開始されると、製氷水タンク1の各吸入
口8及び9に設けられた各製氷水循環ポンプ8b
及び9bは、同時に吸入・吸上げ動作を開始し、
製氷板18及び19から落下した製氷残水は再び
製氷水タンク1内に戻され製氷水の循環による製
氷サイクルが開始される。
この製氷サイクルにおいて、各製氷板18及び
19から戻る製氷水は、各貯水部5及び6で各々
受けられ、第1貯水部5で受けた製氷水は、水位
の高低に関係なく、連通貯水部1a及びセパレー
タ11の側部11aを経て深底部10内に案内さ
れ、矢印で示されるように、第2吸入口9内へ案
内される。
19から戻る製氷水は、各貯水部5及び6で各々
受けられ、第1貯水部5で受けた製氷水は、水位
の高低に関係なく、連通貯水部1a及びセパレー
タ11の側部11aを経て深底部10内に案内さ
れ、矢印で示されるように、第2吸入口9内へ案
内される。
又、第2貯水部6内に流下した製氷水は、水位
が突起壁部12より高い場合には、この突起壁部
12を剰越えて直接深底部10内へ流れ、傾斜案
内部13上を流過した一部の製氷用水は、セパレ
ータ11の側部11bで方向を変えられて深底部
10内へ案内され、第1吸入口8へ案内される。
が突起壁部12より高い場合には、この突起壁部
12を剰越えて直接深底部10内へ流れ、傾斜案
内部13上を流過した一部の製氷用水は、セパレ
ータ11の側部11bで方向を変えられて深底部
10内へ案内され、第1吸入口8へ案内される。
さらに、製氷水タンク1内の水位が突起壁部1
2より低い場合には、第2貯水部6内の製氷水の
流れは、突起壁部12によつて遮ぎられ、矢印の
ごとく、傾斜案内部13を流下し、セパレータ1
1の側部11bに当接して流れが変えられ、第1
貯水部5からの製氷水の流れと平行な状態で合流
すると共に、各々、第1吸入口8及び第2吸入口
9から各製氷水循環ポンプ8b及び9b内に送ら
れる。
2より低い場合には、第2貯水部6内の製氷水の
流れは、突起壁部12によつて遮ぎられ、矢印の
ごとく、傾斜案内部13を流下し、セパレータ1
1の側部11bに当接して流れが変えられ、第1
貯水部5からの製氷水の流れと平行な状態で合流
すると共に、各々、第1吸入口8及び第2吸入口
9から各製氷水循環ポンプ8b及び9b内に送ら
れる。
従つて、製氷水タンク1内の水位が低くなつた
場合、第2貯水部6からの製氷用水は、傾斜案内
部13を経てセパレータ11により方向が変えら
れて第1貯水部5からの流れと平行となるため、
渦、気泡の発生は完全に防止される。
場合、第2貯水部6からの製氷用水は、傾斜案内
部13を経てセパレータ11により方向が変えら
れて第1貯水部5からの流れと平行となるため、
渦、気泡の発生は完全に防止される。
尚、前述の実施例は、一例を示したものであ
り、各部の構成については、若干の変更が加えら
れても、同様の作用効果を得ることが出来ること
は述べるまでもないことである。
り、各部の構成については、若干の変更が加えら
れても、同様の作用効果を得ることが出来ること
は述べるまでもないことである。
又、本実施例では、土手部とセパレータを一体
としたが、別体とし、土手部との間に若干の間隔
を設けた場合も、同等の作用効果を得ることが出
来る。
としたが、別体とし、土手部との間に若干の間隔
を設けた場合も、同等の作用効果を得ることが出
来る。
尚、実験の結果、セパレータ11の突出位置
は、突起壁部12と傾斜案内部13との境界部分
である構成が、水の案内状態が最も好適であるこ
とが確認された。
は、突起壁部12と傾斜案内部13との境界部分
である構成が、水の案内状態が最も好適であるこ
とが確認された。
g 考案の効果
本考案による製氷機に於る製氷水タンクは以上
のような構成と作用とを備えているため、各吸入
口では各水流が平行な状態で流れつつ吸入され、
渦、気泡の発生を確実に抑えることが出来、各製
氷水循環ポンプへの製氷水は、極めて安定した状
態で供給される。従つて、ポンプの空転、水量不
足による送水不足を起すことなく、駆動効率を落
さず、定量の製氷水の循環を行い、安定した製氷
を行うことが出来る。
のような構成と作用とを備えているため、各吸入
口では各水流が平行な状態で流れつつ吸入され、
渦、気泡の発生を確実に抑えることが出来、各製
氷水循環ポンプへの製氷水は、極めて安定した状
態で供給される。従つて、ポンプの空転、水量不
足による送水不足を起すことなく、駆動効率を落
さず、定量の製氷水の循環を行い、安定した製氷
を行うことが出来る。
又、従来構成のタンクよりも、水位の低い部分
まで、安定して製氷水循環を行うことが出来るた
め、製氷水が残り少なくなるまで、製氷が可能と
なり、1回の製氷サイクルに製氷される氷量が増
加し、貯水された製氷水の使用効率が向上し、製
氷量に対する消費水量の低減化が達成出来る。
まで、安定して製氷水循環を行うことが出来るた
め、製氷水が残り少なくなるまで、製氷が可能と
なり、1回の製氷サイクルに製氷される氷量が増
加し、貯水された製氷水の使用効率が向上し、製
氷量に対する消費水量の低減化が達成出来る。
さらに、製氷完了時にタンク内に残る製氷残水
は、ほぼ氷点に近い温度であるが、この製氷残水
を希釈排水して次製氷サイクルの給水を行う場
合、この製氷残水が従来のように多いと、この製
氷残水を冷却するために用いた多大のエネルギー
の大部分は無駄となるが、本考案の製氷水タンク
によれば、製氷残水を極めて少なくすることが出
来るため、効果的な省エネルギーを達成すること
が出来る。
は、ほぼ氷点に近い温度であるが、この製氷残水
を希釈排水して次製氷サイクルの給水を行う場
合、この製氷残水が従来のように多いと、この製
氷残水を冷却するために用いた多大のエネルギー
の大部分は無駄となるが、本考案の製氷水タンク
によれば、製氷残水を極めて少なくすることが出
来るため、効果的な省エネルギーを達成すること
が出来る。
第1図から第4図までは、本考案による製氷機
に於る製氷水タンクを示すためのもので、第1図
は平面図、第2図は第1図のA−A線による断面
図、第3図は第1図のB−B線による断面図、第
4図は、第1図に示す製氷水タンクを適用した製
氷機を示す概略構成図、第5図及び第6図は、従
来の製氷水タンクを示すもので、第5図は平面
図、第6図は第5図のX−X線による断面図であ
る。 1……製氷水タンク、2……壁部、3……土手
部、4……氷放出穴、5……第1貯水部、6……
第2貯水部、7……連通貯水部、8……第1吸入
口、9……第2吸入口、10……深底部、11…
…セパレータ、12……突起壁部、13……傾斜
案内部である。
に於る製氷水タンクを示すためのもので、第1図
は平面図、第2図は第1図のA−A線による断面
図、第3図は第1図のB−B線による断面図、第
4図は、第1図に示す製氷水タンクを適用した製
氷機を示す概略構成図、第5図及び第6図は、従
来の製氷水タンクを示すもので、第5図は平面
図、第6図は第5図のX−X線による断面図であ
る。 1……製氷水タンク、2……壁部、3……土手
部、4……氷放出穴、5……第1貯水部、6……
第2貯水部、7……連通貯水部、8……第1吸入
口、9……第2吸入口、10……深底部、11…
…セパレータ、12……突起壁部、13……傾斜
案内部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 製氷部17に製氷水を循環供給し、この製氷
部17から帰還する製氷水を受けるようにし、
所要高さの壁部2を有する製氷水タンク1にお
いて、その底部1aのほぼ中央に配設され所要
の高さを有する土手部3により形成された氷放
出穴4と、前記土手部3により分けられた第1
貯水部5及び第2貯水部6と、前記第2貯水部
6側の壁部2に設けられた第1吸入口8及び第
2吸入口9と、前記底部1aの第2貯水部6側
に設けられ所要の高さを有するセパレータ11
とを備え、前記各貯水部5,6からの製氷水の
流れは、前記セパレータ11により案内されて
前記各吸入口8,9に吸入されるように構成し
たことを特徴とする製氷機に於る製氷水タン
ク。 (2) 前記セパレータ11は、前記土手部3と一体
に形成されていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の製氷機に於る製氷水
タンク。 (3) 前記第2貯水部6内には、突起壁部12及び
傾斜案内部13が連続して形成され、第2貯水
部6内の水位が低下した場合、製氷水は、前記
傾斜案内部13を経て前記第1吸入口8に案内
されるように構成したことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の製氷
機に於る製氷水タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13949685U JPH0213911Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13949685U JPH0213911Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247865U JPS6247865U (ja) | 1987-03-24 |
| JPH0213911Y2 true JPH0213911Y2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=31045455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13949685U Expired JPH0213911Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213911Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP13949685U patent/JPH0213911Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247865U (ja) | 1987-03-24 |
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