JPH0213933Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213933Y2 JPH0213933Y2 JP12747584U JP12747584U JPH0213933Y2 JP H0213933 Y2 JPH0213933 Y2 JP H0213933Y2 JP 12747584 U JP12747584 U JP 12747584U JP 12747584 U JP12747584 U JP 12747584U JP H0213933 Y2 JPH0213933 Y2 JP H0213933Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- casing
- rotors
- fluid
- positive displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の技術分野)
この考案は、主として気体用の流量測定に好適
な容積型流量計に関する。
な容積型流量計に関する。
(従来技術)
一般に、空気その他の気体の容積流量を計測す
る場合、気体中に含有されるミストなどの凝結液
が、回転子とケーシングとの間に貯溜しやすく、
このために流体摩擦が生じ、回転子の回転トルク
が大となり、その結果小流量の計測精度が低下す
るという問題があつた。
る場合、気体中に含有されるミストなどの凝結液
が、回転子とケーシングとの間に貯溜しやすく、
このために流体摩擦が生じ、回転子の回転トルク
が大となり、その結果小流量の計測精度が低下す
るという問題があつた。
このような問題とは別に、回転子とケーシング
との間隙より流体が漏れるという不都合に対し、
特開昭57−73624号においては、回転子とケーシ
ングとの間隙にラビリンス効果を与える溝または
有底小孔を設けて、小流量の計測精度を向上する
という発明が開示されている。すなわち、回転子
とケーシングとの間隙に圧入される流体が、前記
溝または有底小孔において急激に膨張して圧力低
下をきたし、そのエネルギーが失われることによ
るシール効果、即ちラビリンス効果により間隙よ
りの流体の漏れを減少させる結果において精度の
向上を目的としたものである。従つて、この従来
例における溝又は有底小孔は回転子端面に形成し
たものではあるが外周に延びて流体を排出する機
能はない。
との間隙より流体が漏れるという不都合に対し、
特開昭57−73624号においては、回転子とケーシ
ングとの間隙にラビリンス効果を与える溝または
有底小孔を設けて、小流量の計測精度を向上する
という発明が開示されている。すなわち、回転子
とケーシングとの間隙に圧入される流体が、前記
溝または有底小孔において急激に膨張して圧力低
下をきたし、そのエネルギーが失われることによ
るシール効果、即ちラビリンス効果により間隙よ
りの流体の漏れを減少させる結果において精度の
向上を目的としたものである。従つて、この従来
例における溝又は有底小孔は回転子端面に形成し
たものではあるが外周に延びて流体を排出する機
能はない。
(考案の概要)
この考案は、叙上の点に着目すると共に前記公
知例の技術的構成と全く異なつた放射状の溝を回
転子のケーシングとの接触面に穿ち、回転子とケ
ーシングとの間隙に貯溜するミストなどの凝結液
を回転体の回転作用に伴う遠心力現象により回転
子の円周方向に飛散させて、液体摩擦などの不都
合をなくし、回転トルクを減少させて小流量の計
測精度を向上できるようにした容積型流量計を得
ることに係る。
知例の技術的構成と全く異なつた放射状の溝を回
転子のケーシングとの接触面に穿ち、回転子とケ
ーシングとの間隙に貯溜するミストなどの凝結液
を回転体の回転作用に伴う遠心力現象により回転
子の円周方向に飛散させて、液体摩擦などの不都
合をなくし、回転トルクを減少させて小流量の計
測精度を向上できるようにした容積型流量計を得
ることに係る。
また、この考案は、ルーツ式流量計、楕円形歯
車流量計(商標名オーバル流量計)などの各種構
造のものおよび小型のみならず大型のものでも適
用できるようにした容積型流量計を得ることに係
る。
車流量計(商標名オーバル流量計)などの各種構
造のものおよび小型のみならず大型のものでも適
用できるようにした容積型流量計を得ることに係
る。
(実施例)
以下に、この考案の実施例を図面と共に説明す
る。
る。
1は、一対の回転子2,3を回転自在に配設し
たケーシング、4は前記ケーシング1の計量室を
示し、流体流入口5および流体流出口6が開口し
てある。7は所望の回転数取出機構で前記ケーシ
ング1と共に流量計本体aを形成している。8は
回転子2,3の両方またはいずれか一方のケーシ
ング1との接触面9に穿つたミストなどの液体排
出溝を示し、回転子2,3の回転軸10を中心と
して回転子2,3の外周に向つて直線または弧状
線などの曲線で放射状に散設してある。
たケーシング、4は前記ケーシング1の計量室を
示し、流体流入口5および流体流出口6が開口し
てある。7は所望の回転数取出機構で前記ケーシ
ング1と共に流量計本体aを形成している。8は
回転子2,3の両方またはいずれか一方のケーシ
ング1との接触面9に穿つたミストなどの液体排
出溝を示し、回転子2,3の回転軸10を中心と
して回転子2,3の外周に向つて直線または弧状
線などの曲線で放射状に散設してある。
ところで、この液体排出溝8は、第1図および
第2図に示すように回転軸10と接する個処から
回転子2,3の外周個処まで全域に亘つて直線ま
たは弧状線などで放射状に散設する場合は勿論の
こと、第3図に示すように回転軸10より稍々離
れた個処から回転子2,3の外周個処まで全域に
散設する構成が考えられ、前者の構成に比し、後
者の構成の方が流体の漏れを考慮した場合、好ま
しい。また、上述の回転子2,3は、楕円形歯車
回転子を用いた場合を示したが、ルーツ型回転子
など他の容積型流量計を構成する回転子であれば
如何なるものでも良い。
第2図に示すように回転軸10と接する個処から
回転子2,3の外周個処まで全域に亘つて直線ま
たは弧状線などで放射状に散設する場合は勿論の
こと、第3図に示すように回転軸10より稍々離
れた個処から回転子2,3の外周個処まで全域に
散設する構成が考えられ、前者の構成に比し、後
者の構成の方が流体の漏れを考慮した場合、好ま
しい。また、上述の回転子2,3は、楕円形歯車
回転子を用いた場合を示したが、ルーツ型回転子
など他の容積型流量計を構成する回転子であれば
如何なるものでも良い。
なお、符号11は流体流入接続部、12は流体
流出接続部を示す。
流出接続部を示す。
叙上の構成に基づいて作用を説明する。
まず、流量計本体aを所望の気体移送管路内に
流体流入接続部11、流体流出接続部12を介し
て接続して被計測気体を流通させる。
流体流入接続部11、流体流出接続部12を介し
て接続して被計測気体を流通させる。
ところで、一般に気体、たとえば、市販ガスな
どには、気化水分を含有しており、移送中、温度
変化を受けると結露して管路中に溜まることが知
られている。
どには、気化水分を含有しており、移送中、温度
変化を受けると結露して管路中に溜まることが知
られている。
したがつて、所望の被計測気体を計測中回転子
2,3のケーシング1との間隙において気体中に
含有される気化水分が露結液化する。しかしなが
ら、この凝結水は回転子2,3の放射状の液体排
出溝8内に流入すると同時に回転子2,3の回転
作用に基づく遠心力現象により前記溝8を通つて
回転子2,3の外方に飛散されて有効に排出でき
るものである。これにより微小流量の計測範囲に
おいて、計測精度を著るしく改善できる。
2,3のケーシング1との間隙において気体中に
含有される気化水分が露結液化する。しかしなが
ら、この凝結水は回転子2,3の放射状の液体排
出溝8内に流入すると同時に回転子2,3の回転
作用に基づく遠心力現象により前記溝8を通つて
回転子2,3の外方に飛散されて有効に排出でき
るものである。これにより微小流量の計測範囲に
おいて、計測精度を著るしく改善できる。
(考案の効果)
この考案によれば、回転子とケーシングとの間
隙に露結する液分を、回転子のケーシング側の面
に設けた放射状の液体排出溝を介して、回転子の
遠心力現象によつて回転子の外方へ飛散排出させ
るようにしてあるので、露結する水などの液分に
よつて回転子とケーシングとの摩擦などの不都合
を無くし回転子の回転トルクを低下させて円滑な
回転作用を与え、ことに微小流量の計測精度を向
上できる利点を有する。
隙に露結する液分を、回転子のケーシング側の面
に設けた放射状の液体排出溝を介して、回転子の
遠心力現象によつて回転子の外方へ飛散排出させ
るようにしてあるので、露結する水などの液分に
よつて回転子とケーシングとの摩擦などの不都合
を無くし回転子の回転トルクを低下させて円滑な
回転作用を与え、ことに微小流量の計測精度を向
上できる利点を有する。
第1図は、この考案に係る容積型流量計の一実
施例で、一対の回転子の一側面の構造を示すケー
シングを縦断して示す側面図、第2図は同上の
−線に沿つて示す一部切欠側面図、第3図は他
例を示す一対の回転子の構造を示す側面図であ
る。 1……ケーシング、2,3……回転子、8……
液体排出溝、9……接触面。
施例で、一対の回転子の一側面の構造を示すケー
シングを縦断して示す側面図、第2図は同上の
−線に沿つて示す一部切欠側面図、第3図は他
例を示す一対の回転子の構造を示す側面図であ
る。 1……ケーシング、2,3……回転子、8……
液体排出溝、9……接触面。
Claims (1)
- 計量室内において流量に比例して回転する回転
子の端面に、回転軸から放射状に外周に到る溝を
穿ち、回転子と計量室端面との間に露結する液体
を排出することを特徴とする気体を計測する容積
型流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747584U JPS6142425U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 容積型流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12747584U JPS6142425U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 容積型流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142425U JPS6142425U (ja) | 1986-03-19 |
| JPH0213933Y2 true JPH0213933Y2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=30686119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12747584U Granted JPS6142425U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 容積型流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142425U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6399540U (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP12747584U patent/JPS6142425U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6142425U (ja) | 1986-03-19 |
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