JPH02139389A - ガラス製またはクリスタル製栓を取付けたアルコール飲料充填ガラス製またはクリスタル製瓶およびその取付け方法 - Google Patents
ガラス製またはクリスタル製栓を取付けたアルコール飲料充填ガラス製またはクリスタル製瓶およびその取付け方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガラス製またはクリスタル製の栓を取付けた
アルコール飲料充填のガラス製またはクリスタル製の瓶
およびその取付は方法に関し、さらに詳しくは、商用目
的で贅沢なケース内に展示するために、アルコール飲料
、特に、コニャック、アルマニヤツク、精選酒類、特定
ウィスキーその他同様の高価な飲料が充填されたガラス
製またはクリスタル製の瓶もしくは同様の容器をキャッ
プまたは栓によって閉止し、遠い国に出荷する際に生じ
る問題に対する新規な解決手段に関するものである。
アルコール飲料充填のガラス製またはクリスタル製の瓶
およびその取付は方法に関し、さらに詳しくは、商用目
的で贅沢なケース内に展示するために、アルコール飲料
、特に、コニャック、アルマニヤツク、精選酒類、特定
ウィスキーその他同様の高価な飲料が充填されたガラス
製またはクリスタル製の瓶もしくは同様の容器をキャッ
プまたは栓によって閉止し、遠い国に出荷する際に生じ
る問題に対する新規な解決手段に関するものである。
このような瓶入商品の出荷に際しては、例えば、厳しい
気候条件および乱暴な取扱いのような危険な取扱いがし
ばしば生じる。
気候条件および乱暴な取扱いのような危険な取扱いがし
ばしば生じる。
上記のような取扱いによって、いくつかの問題が生じて
おり、より重大な問題として次のようなものがある。
おり、より重大な問題として次のようなものがある。
暦いたクリスタル製またはガラス製のキャップまたは栓
は瓶の磨いた首部に理論的には完全に適合して取付けら
れるが、完全な緊密さは保証されない。実際上、両方の
磨き面は完全には接触せず、例えば熱帯地方での太陽の
下では貯蔵中に60℃を越える温度に達する結果として
、アルコールの蒸気圧が2乃至3バールに達し得る可能
性があり、この蒸気圧は漏洩を開始させるに十分なもの
である。
は瓶の磨いた首部に理論的には完全に適合して取付けら
れるが、完全な緊密さは保証されない。実際上、両方の
磨き面は完全には接触せず、例えば熱帯地方での太陽の
下では貯蔵中に60℃を越える温度に達する結果として
、アルコールの蒸気圧が2乃至3バールに達し得る可能
性があり、この蒸気圧は漏洩を開始させるに十分なもの
である。
現在、このような漏洩を防止し、また破損の危険を避け
るため、出荷中および展示の間、アルコール飲料を充填
した瓶に簡単なコルク栓を用い、クリスタル製栓は分離
して、一般にケース内の瓶のそばに備え付けておく手段
が採られている。
るため、出荷中および展示の間、アルコール飲料を充填
した瓶に簡単なコルク栓を用い、クリスタル製栓は分離
して、一般にケース内の瓶のそばに備え付けておく手段
が採られている。
このように分離することによって密閉上の問題を解決す
る利点があり、この理由は、コルクがアルコールで飽和
され、これにより蒸気が通過するのを許すも液体が通過
するのを防止し、さらに栓が破損するのを防止している
からである。
る利点があり、この理由は、コルクがアルコールで飽和
され、これにより蒸気が通過するのを許すも液体が通過
するのを防止し、さらに栓が破損するのを防止している
からである。
しかし、この方法では、栓を取付けた瓶の全体的な美観
を損い、例えば、クリスタルを用いたコニャックのよう
な贅沢な製品の格式の高いキャラクタ−を低下させるの
で望ましくない。
を損い、例えば、クリスタルを用いたコニャックのよう
な贅沢な製品の格式の高いキャラクタ−を低下させるの
で望ましくない。
上記問題はよく知られており、従来種々の解決策が提案
されている。
されている。
第1の解決策は、栓の密閉用部分をポリエスチルやポリ
エチレンのようなプラスチック材料のフィルムで覆うこ
とであった。これにより、栓の緊密さおよび位置決めが
確保される。しかしながら、残念なことに、このような
材料は不透朋であり、特に瓶の露出区域において美的で
ない。
エチレンのようなプラスチック材料のフィルムで覆うこ
とであった。これにより、栓の緊密さおよび位置決めが
確保される。しかしながら、残念なことに、このような
材料は不透朋であり、特に瓶の露出区域において美的で
ない。
第2の解決策は、香水瓶で行なわれているように、栓の
密閉用部分および瓶首部の対応する内側区域を研gする
ことである。この場合は逆に、詰った栓を引き抜くこと
が困難となるので、研摩した栓の条溝内にポリエチレン
スリーブを用いてその潤滑性によって栓を抜き易くする
ことが提案されてい′る。しかし、この解決策でも、ポ
リエチレンスリーブの不透明度が完成した瓶の美観を損
うので望ましくない。
密閉用部分および瓶首部の対応する内側区域を研gする
ことである。この場合は逆に、詰った栓を引き抜くこと
が困難となるので、研摩した栓の条溝内にポリエチレン
スリーブを用いてその潤滑性によって栓を抜き易くする
ことが提案されてい′る。しかし、この解決策でも、ポ
リエチレンスリーブの不透明度が完成した瓶の美観を損
うので望ましくない。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、幾つ
かの手段の組合せによって上述した問題を解決するもの
で、これらの手段の幾つかは従来既知であるが、先ず、
これらの手段の全てを適合させて一緒に組合わせること
によって新しい結果を生せしめるものである。この結果
自体は多数の機能の組合せによるもので、すなわち、一
方において、アルコール飲料が充填された瓶の密閉用部
分か磨いたクリスタル製栓で完全に密閉される機能と、
他方において、瓶がいかなる状態に出合っても栓の位置
を完全に保持する機能とが組合わされている。
かの手段の組合せによって上述した問題を解決するもの
で、これらの手段の幾つかは従来既知であるが、先ず、
これらの手段の全てを適合させて一緒に組合わせること
によって新しい結果を生せしめるものである。この結果
自体は多数の機能の組合せによるもので、すなわち、一
方において、アルコール飲料が充填された瓶の密閉用部
分か磨いたクリスタル製栓で完全に密閉される機能と、
他方において、瓶がいかなる状態に出合っても栓の位置
を完全に保持する機能とが組合わされている。
上記した結果に加えて、本発明による取付は手段は次の
3つの条件をも満足する。すなわちニー密閉用部分の不
可侵性を保証し、すなわち、取付は手段を一度取外した
後は、所定位置に戻すことができない。
3つの条件をも満足する。すなわちニー密閉用部分の不
可侵性を保証し、すなわち、取付は手段を一度取外した
後は、所定位置に戻すことができない。
瓶と栓との取付は体は、贅沢な製品にとって必須の美的
特性を完全に保持する。
特性を完全に保持する。
−しかじ、取付は手段は使用者によって容易に除去し得
るものでなければならない。
るものでなければならない。
この目的のため、本発明によれば、栓の密閉用部分また
は暦いたクリスタルソケットが少なくとも1個の外周条
溝または喉部を具え、瓶U部の磨いた面に対するガスケ
ットとして作用する弾性プラスチック材料製の少なくと
も1個の円環体素子を前記外周条溝または喉部に嵌着し
、これと同時に、下向きの比較的高い垂直分力を有する
力を前記栓に加えることによって栓を前記首部の所定位
置に動かぬように保持する固定手段を設ける。
は暦いたクリスタルソケットが少なくとも1個の外周条
溝または喉部を具え、瓶U部の磨いた面に対するガスケ
ットとして作用する弾性プラスチック材料製の少なくと
も1個の円環体素子を前記外周条溝または喉部に嵌着し
、これと同時に、下向きの比較的高い垂直分力を有する
力を前記栓に加えることによって栓を前記首部の所定位
置に動かぬように保持する固定手段を設ける。
本発明の第1の変形例においては、前記固定手段が前記
栓および瓶首部の肩部にともに掛合する金属、プラスチ
ックその他同様の材料のリングで形成されたカプセルを
具える。
栓および瓶首部の肩部にともに掛合する金属、プラスチ
ックその他同様の材料のリングで形成されたカプセルを
具える。
前記カプセルは種々の形態に形成することができる。
第1の形態では、カプセルは2個の半リング部から形成
され、これら半リング部は水平面において一方が他方か
ら弾性的に引き離されて所定位置に取付けられ、その後
、カプセルの外周に巻いたクリップまたは調整可能なベ
ルトまたはコードによって一方を他方に対して保持し、
これによって同時に瓶の不可侵性を確保する。
され、これら半リング部は水平面において一方が他方か
ら弾性的に引き離されて所定位置に取付けられ、その後
、カプセルの外周に巻いたクリップまたは調整可能なベ
ルトまたはコードによって一方を他方に対して保持し、
これによって同時に瓶の不可侵性を確保する。
第2の形態では、カプセルをユニット素子とし、複数の
半径方向スリットを設け、これらのスリットが、手また
は適当な工具によって変形して歪ませた時に、カプセル
好ましくは脆いプラスチック製カプセルが破れるような
形状、寸法および分布を有するようにする。
半径方向スリットを設け、これらのスリットが、手また
は適当な工具によって変形して歪ませた時に、カプセル
好ましくは脆いプラスチック製カプセルが破れるような
形状、寸法および分布を有するようにする。
第3の形態では、カプセルを2個の正ね合う部材で形成
し、これらの部材を栓の上部および首部フランジの下部
にそれぞれ押しつけ、栓および首部フランジにそれぞれ
掛合した状態で、端縁部を有するバンドによって、上述
した第1の形態の場合と同様に、それらの外周の周りに
保持する。
し、これらの部材を栓の上部および首部フランジの下部
にそれぞれ押しつけ、栓および首部フランジにそれぞれ
掛合した状態で、端縁部を有するバンドによって、上述
した第1の形態の場合と同様に、それらの外周の周りに
保持する。
本発明の第2の変形例では、前記固定手段が、首部から
比較的離れた栓の部分と首部フランジに一緒に巻きつけ
られるコードまたは針金からなり、これを撚り合わせる
ことによって、あるいはろうでシールすることによって
固定保持する。
比較的離れた栓の部分と首部フランジに一緒に巻きつけ
られるコードまたは針金からなり、これを撚り合わせる
ことによって、あるいはろうでシールすることによって
固定保持する。
円環体ガスケットと栓固定手段との間の前記組合わせに
加えて、本発明は同じ目的で重要な役割をはたす任意の
第3の構成部品を具える。
加えて、本発明は同じ目的で重要な役割をはたす任意の
第3の構成部品を具える。
実際に考えるべきこととして、ガラス製またはクリスタ
ル製の栓は美観的目的から非常に異なった形態を有する
ことができる。例えば、いぐつかの形態においては、カ
プセルの上端縁部は、栓に十分な垂直力を加えるには狭
すぎるほどの面積で栓に掛合されることができる。
ル製の栓は美観的目的から非常に異なった形態を有する
ことができる。例えば、いぐつかの形態においては、カ
プセルの上端縁部は、栓に十分な垂直力を加えるには狭
すぎるほどの面積で栓に掛合されることができる。
この場合には、本発明によれば、カプセルまたは同様の
ものと栓の密閉用部分の上部との間にリングを設け、こ
のリングを栓の非密閉用部分の下部に取付ける。該リン
グはそれ自体金属、プラスチックまたは他の全ゆる材料
から形成でき、瓶の美観の二部を構成する。
ものと栓の密閉用部分の上部との間にリングを設け、こ
のリングを栓の非密閉用部分の下部に取付ける。該リン
グはそれ自体金属、プラスチックまたは他の全ゆる材料
から形成でき、瓶の美観の二部を構成する。
次に、組合わされる種々の部材について説明する。
円環体ガスケット:
実際的には、栓の密閉用部分の各端部に取付けた少なく
とも2個のガスケットを用いるのが好ましい。
とも2個のガスケットを用いるのが好ましい。
上記ガスケットは幾つかの目的を何する。
すなわち、まず第1に、ガスケットは密閉部の緊密さを
確保する。これが何故2個のガスケットを有するのが好
ましいかという理由であり、異なる直径の2個の円筒状
部材間の連結において通常であるように、2個のガスケ
ットをもつことがそれらの作用が加えられて好ましい。
確保する。これが何故2個のガスケットを有するのが好
ましいかという理由であり、異なる直径の2個の円筒状
部材間の連結において通常であるように、2個のガスケ
ットをもつことがそれらの作用が加えられて好ましい。
次に、留意すべきことは、コルク栓によって密閉する場
合には栓の下側にアルコール容積の2〜3%が膨張体積
のために必要とされるが、前記の場合はアルコールの蒸
気圧が仁かに高いために4〜5%の膨張体積を設けるこ
とが必要となり、このより大きい利用可能な体積によっ
てバランスされる。
合には栓の下側にアルコール容積の2〜3%が膨張体積
のために必要とされるが、前記の場合はアルコールの蒸
気圧が仁かに高いために4〜5%の膨張体積を設けるこ
とが必要となり、このより大きい利用可能な体積によっ
てバランスされる。
最後に、留意されるべきことは、前記円環体ガスケット
がポリエチレンの場合、これらの円環体ガスケットは栓
を瓶の首部内に直線状に押し込むのを容易にし、破損の
恐れのある斜めの力を加える必要がなく、逆に、同じガ
スケットは栓の円滑な除去をより容易にする。ポリエチ
レンの代りに、同様の材料を用いることができる。
がポリエチレンの場合、これらの円環体ガスケットは栓
を瓶の首部内に直線状に押し込むのを容易にし、破損の
恐れのある斜めの力を加える必要がなく、逆に、同じガ
スケットは栓の円滑な除去をより容易にする。ポリエチ
レンの代りに、同様の材料を用いることができる。
理解されるように、厳密な幾何学的意味では、円環体は
円形母線を有するが、本発明による栓の密閉部分におけ
るガスケットは楕円、正方形、矩形、台形その他の種々
の断面を有することができ、密閉用部分の対応する条溝
に嵌合される。
円形母線を有するが、本発明による栓の密閉部分におけ
るガスケットは楕円、正方形、矩形、台形その他の種々
の断面を有することができ、密閉用部分の対応する条溝
に嵌合される。
栓固定手段;
栓固定手段は、栓を動かないように強力に固定するに十
分な下向きの垂直分力を有する力を栓に加えるようなも
のであることが必要である。
分な下向きの垂直分力を有する力を栓に加えるようなも
のであることが必要である。
栓固定手段の幾つかの例を次に記載すると、好適な態様
は栓および瓶首部に掛合するカプセルを形成する1個ま
たは数個の部材から構成される。カプセルは金属、プラ
スチックその地間様の材料で、1個のユニットとして、
あるいは2個以上の部材として構成することができ、ま
た、任意の機械的方法で所定位置に取付け、所定位置に
取付けた後に、垂直方向分力を及ぼし、永久的ではない
が取外すことができないように取付けることができる。
は栓および瓶首部に掛合するカプセルを形成する1個ま
たは数個の部材から構成される。カプセルは金属、プラ
スチックその地間様の材料で、1個のユニットとして、
あるいは2個以上の部材として構成することができ、ま
た、任意の機械的方法で所定位置に取付け、所定位置に
取付けた後に、垂直方向分力を及ぼし、永久的ではない
が取外すことができないように取付けることができる。
コードのような可撓性結束を用いる変形例においては、
十分理解されるように、コードは非弾性の適当な材料の
ものとすることができ、また、栓の掛止点を首部から十
分離間させ、前記垂直分力によって首部に向けて栓を確
実に引張るようにする。
十分理解されるように、コードは非弾性の適当な材料の
ものとすることができ、また、栓の掛止点を首部から十
分離間させ、前記垂直分力によって首部に向けて栓を確
実に引張るようにする。
附加的リング:
この任意のリングはプラスチックまたは金属のような適
当な材料で作ることができ、栓を外すために簡単に固定
手段と一緒に取り外すことができる。リングの特定形状
は、栓の形状および寸法によって自ら決定される。
当な材料で作ることができ、栓を外すために簡単に固定
手段と一緒に取り外すことができる。リングの特定形状
は、栓の形状および寸法によって自ら決定される。
前記リングは2つの目的を有する。すなわち。
−枠上に固定手段のための十分な作用区域を確保する目
的と、 一固定手段の作用の垂直分力を栓に伝達する目的とを有
する。
的と、 一固定手段の作用の垂直分力を栓に伝達する目的とを有
する。
以下、添附図面に示す実施例を説明しつつ本発明につい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
全ての図面においては、内側を磨いたクリスタル製瓶の
首部1が略図的に示されており、図示のクリスタル製瓶
は、通常のように、フランジ1′と、同様に磨かれたク
リスタル製栓2を具′え、このクリスタル製栓は瓶を密
閉するため首部1に嵌入される密閉用部分3と、装飾的
目的で首部から突出する非密閉用部分4とを具え、この
非密閉用部分はしばしば重量があって嵩だかである。
首部1が略図的に示されており、図示のクリスタル製瓶
は、通常のように、フランジ1′と、同様に磨かれたク
リスタル製栓2を具′え、このクリスタル製栓は瓶を密
閉するため首部1に嵌入される密閉用部分3と、装飾的
目的で首部から突出する非密閉用部分4とを具え、この
非密閉用部分はしばしば重量があって嵩だかである。
部分3および4間の接続部分は技術的理由(部分3を加
工する上での)により実際上京に挾まっていて喉部5に
連なっている。
工する上での)により実際上京に挾まっていて喉部5に
連なっている。
本発明は、部分3と首部1との間の完全な緊密さを確保
することと、前述したように一般に固定化に対抗する特
定の条件に耐えることなく、栓2を首部1の所定位置に
固定することの2重の目的を有する。
することと、前述したように一般に固定化に対抗する特
定の条件に耐えることなく、栓2を首部1の所定位置に
固定することの2重の目的を有する。
第1の目的を達成するため、栓2の密閉用部分3に多数
の外周条溝7を設け、これらの条溝内に弾性材料で作ら
れた円環状素子8を取付け、栓2を首部1に挿入する際
に、首部1の内側表面に円環状素子8が押しつけられて
ガスケットの役目を果すようにしている。
の外周条溝7を設け、これらの条溝内に弾性材料で作ら
れた円環状素子8を取付け、栓2を首部1に挿入する際
に、首部1の内側表面に円環状素子8が押しつけられて
ガスケットの役目を果すようにしている。
2個のガスケットが第1〜4図に示されている。1個の
ガスケットだけでも充分効果力・あるが、2個のガスケ
ットを設けることによって栓の挿入中および挿入後にバ
ランスを確保することができる。図示のように円形断面
のガスケットの代りに、例えば、台形のような他の断面
形状のガスケットを用いることができる。
ガスケットだけでも充分効果力・あるが、2個のガスケ
ットを設けることによって栓の挿入中および挿入後にバ
ランスを確保することができる。図示のように円形断面
のガスケットの代りに、例えば、台形のような他の断面
形状のガスケットを用いることができる。
第2の目的を達成するため、喉部5に垂直方向分力を存
する力を加えるだめの種々の手段を用いることができる
。
する力を加えるだめの種々の手段を用いることができる
。
本発明による上記手段の好適な第1実施例はカプセルで
構成され、その種々の例が図示されている。
構成され、その種々の例が図示されている。
第1図及び第5図に示す第1実施例においては、カプセ
ル20はU字形断面を有する円環体の形状を有しく第5
図参照)、2連のスリット21.21’が円環体のそれ
ぞれの端縁部22゜22′の高さの半分まで半径方向に
切欠けられ、各連のスリット21は他の連のスリットに
対して円周方向にずれた位置に設けられている。第1図
にはそれぞれの端縁部22.22’を喉部4およびフラ
ンジ1′に掛止させて栓2を緊密に所定位置に固定する
方法を示している。
ル20はU字形断面を有する円環体の形状を有しく第5
図参照)、2連のスリット21.21’が円環体のそれ
ぞれの端縁部22゜22′の高さの半分まで半径方向に
切欠けられ、各連のスリット21は他の連のスリットに
対して円周方向にずれた位置に設けられている。第1図
にはそれぞれの端縁部22.22’を喉部4およびフラ
ンジ1′に掛止させて栓2を緊密に所定位置に固定する
方法を示している。
第1図に示すように組立てるため、先ず、端縁部22′
をフランジ1′上に押しつけて一時的に変形させてフラ
ンジ1′の下側に下方の端縁部22′を取付け、次に、
栓2をカプセルを貫通して押し入れ、端縁部22を1時
的に変形させ、この変形した端縁部22は喉部5内にお
いて元の形状に戻る。
をフランジ1′上に押しつけて一時的に変形させてフラ
ンジ1′の下側に下方の端縁部22′を取付け、次に、
栓2をカプセルを貫通して押し入れ、端縁部22を1時
的に変形させ、この変形した端縁部22は喉部5内にお
いて元の形状に戻る。
栓2を外すには、端縁部22および/または22′を1
個または数個のスリット21および/または21′に沿
って破断することによって、カプセルの不可侵性を破る
。
個または数個のスリット21および/または21′に沿
って破断することによって、カプセルの不可侵性を破る
。
このように破断するに適した一般に脆い性質の適当なプ
ラスチック材料は多数存在している。
ラスチック材料は多数存在している。
第2図および第6a〜6b図は他の例のカプセル30を
示しており、図示のカプセルはU字形断面を有する円環
体形状を有し、前記端縁部22.22’ と同じ目的の
端縁部32.32’を有する。第6a図に示すように、
第5図と比較して、カプセル30はプラスチック材料で
一体に成形され(あるいはアルミニウムのような金属材
料でワンピース構造に作られ)、直線XX′に沿って部
分的に切断されて小さなユニット部分33が残され、こ
の部分は切断によって形成された両半部間の弾性ヒンジ
を形成している。
示しており、図示のカプセルはU字形断面を有する円環
体形状を有し、前記端縁部22.22’ と同じ目的の
端縁部32.32’を有する。第6a図に示すように、
第5図と比較して、カプセル30はプラスチック材料で
一体に成形され(あるいはアルミニウムのような金属材
料でワンピース構造に作られ)、直線XX′に沿って部
分的に切断されて小さなユニット部分33が残され、こ
の部分は切断によって形成された両半部間の弾性ヒンジ
を形成している。
第2図に示すように組立てるには、両半部をヒンジ33
の周りに押し開いて首部1の所定位置で栓の周りに位置
させる。次に、両半部を互に閉合する位置に戻して栓お
よびフランジ1′の周りに取付ける。
の周りに押し開いて首部1の所定位置で栓の周りに位置
させる。次に、両半部を互に閉合する位置に戻して栓お
よびフランジ1′の周りに取付ける。
次に、組立体を密閉状態に保持するため、第6b図に示
すようなバンド40をカプセル30の周りに取付け、一
方向バックル41によって引張って閉止し、これにより
組立体の不可侵性を確保する。
すようなバンド40をカプセル30の周りに取付け、一
方向バックル41によって引張って閉止し、これにより
組立体の不可侵性を確保する。
上述した水平方向に可撓性のカプセルの代りに、第3図
および第7図に示すように、一対の重ね合うカプセル半
部50,50’を用いること′ができる。この場合には
、カプセルの各半部50 50’ は喉部5及びフラン
ジ1′の下側に掛合させた状態で端縁部52.52’を
有するバンド51によって密閉状態に保持される。
および第7図に示すように、一対の重ね合うカプセル半
部50,50’を用いること′ができる。この場合には
、カプセルの各半部50 50’ は喉部5及びフラン
ジ1′の下側に掛合させた状態で端縁部52.52’を
有するバンド51によって密閉状態に保持される。
第7図に示す実施例においては、各カプセル半部50
(50’ )がそれぞれ2個の成形部材53゜54 (
53’ 54’ )を具え、これらの成形部材をビ
ン55 (55’ )によって組立て、各対の部材を互
に円周方向にずらせて位置させる。
(50’ )がそれぞれ2個の成形部材53゜54 (
53’ 54’ )を具え、これらの成形部材をビ
ン55 (55’ )によって組立て、各対の部材を互
に円周方向にずらせて位置させる。
何等かの理由で、一般的に喉部5の形状および/または
寸法上の理由で、固定手段の維持作用の垂直方向分力が
不十分であると考えられる場合には、本発明によれば、
例えば、端縁部21(第1図)の下側、端縁部32(第
2図)の下側または板50(第3図)の下側に取付けら
れるように構成した附加的リングを設ける。この附加的
リングは垂直方向分力を栓2の密閉用部分3の上部にさ
らに効率よく伝達し得る機能を有する。
寸法上の理由で、固定手段の維持作用の垂直方向分力が
不十分であると考えられる場合には、本発明によれば、
例えば、端縁部21(第1図)の下側、端縁部32(第
2図)の下側または板50(第3図)の下側に取付けら
れるように構成した附加的リングを設ける。この附加的
リングは垂直方向分力を栓2の密閉用部分3の上部にさ
らに効率よく伝達し得る機能を有する。
最後に、第4図および第8図に示す固定手段は、コード
60であり、これをフランジ1′の下側と喉部5の周り
に結びつけ、コードの両端部を不可侵のシール61によ
って固定している。
60であり、これをフランジ1′の下側と喉部5の周り
に結びつけ、コードの両端部を不可侵のシール61によ
って固定している。
図示の本発明の種々の実施例は本発明の可能性のある変
形の数例にすぎず、これらは上記の基本的に栓の密閉用
部分におけるガスケットと栓に下向きの垂直方向力を加
える固定手段との組合せの一般的方法および得られた密
閉瓶とを示すもので、この組合せのために用いられる固
定手段の性質によって、直接にまたはリングを附加して
垂直方向力を加えるものである。
形の数例にすぎず、これらは上記の基本的に栓の密閉用
部分におけるガスケットと栓に下向きの垂直方向力を加
える固定手段との組合せの一般的方法および得られた密
閉瓶とを示すもので、この組合せのために用いられる固
定手段の性質によって、直接にまたはリングを附加して
垂直方向力を加えるものである。
本発明のアルコール飲料充填のガラス製またはクリスタ
ル製の瓶及びガラス製またはクリスタル架枠の取付は方
法によれば、このような製品の美感及び高級感を損うこ
となく、栓によって完全に密閉され、かつ栓が動かない
ように保持することができると共に、栓の瓶首部への嵌
合、固定及び取外しが簡単であるという効果が得られる
。本発明の池の効果、利点は前記説明から明らかであろ
う。
ル製の瓶及びガラス製またはクリスタル架枠の取付は方
法によれば、このような製品の美感及び高級感を損うこ
となく、栓によって完全に密閉され、かつ栓が動かない
ように保持することができると共に、栓の瓶首部への嵌
合、固定及び取外しが簡単であるという効果が得られる
。本発明の池の効果、利点は前記説明から明らかであろ
う。
第1図乃至第4図は本発明の4つの実施例の軸線方向縦
断面図、 第5図は第1図に示す実施例の固定手段の斜視図、 第6a図および第6b図は第2図に示す固定手段の各部
材の斜視図、 第7図は第3図に示す固定手段の各部材の分解図、 第8図は第4図に示す固定手段を瓶の首部に取付けた状
態を示す斜視図である。 1は首部、1′はフランジ、2は栓、3は密閉用部分、
4は非密閉用部分、5は喉部、7は外周条溝、8は円環
状素子、20.30はカプセル、21.21’ はスリ
ット、22.22’32.32’ 、52.52’ は
端縁部、41はバックル、50 50’ はカプセル半
部、51はバンド、60はコード、61はシール。
断面図、 第5図は第1図に示す実施例の固定手段の斜視図、 第6a図および第6b図は第2図に示す固定手段の各部
材の斜視図、 第7図は第3図に示す固定手段の各部材の分解図、 第8図は第4図に示す固定手段を瓶の首部に取付けた状
態を示す斜視図である。 1は首部、1′はフランジ、2は栓、3は密閉用部分、
4は非密閉用部分、5は喉部、7は外周条溝、8は円環
状素子、20.30はカプセル、21.21’ はスリ
ット、22.22’32.32’ 、52.52’ は
端縁部、41はバックル、50 50’ はカプセル半
部、51はバンド、60はコード、61はシール。
Claims (10)
- (1)コニャックその他同様のアルコール飲料を充填し
たガラス製またはクリスタル製の瓶に磨きガラス製また
はクリスタル製の栓を取付け、瓶の完全な密閉を確保す
るとともに、充填および閉栓した瓶の取扱いおよび出荷
中および/または瓶が受ける種々の気候条件下で栓に加
わる衝撃または横方向あるいは半径方向応力に耐え得な
い位置に取付けられた栓の固定を確保する方法において
、 前記栓の密閉用部分が少なくとも1個の外周条溝を具え
、瓶首部の磨いた内側面とによりガスケットを形成する
弾性材料製の少なくとも1個の円環体素子が前記外周条
溝に嵌合され、下向きの垂直分力を有する力を前記密閉
用部分に加えることによって前記栓を前記首部に固定す
る手段を設けることを特徴とするガラス製またはクリス
タル製の瓶にガラス製またはクリスタル栓の栓を取付け
る方法。 - (2)前記固定手段が、前記栓および瓶首部のフランジ
に共に掛止するカプセルを具えることを特徴とする請求
項1記載の方法。 - (3)前記カプセルが、取付けに際して水平面内で弾性
的に引き離される2個の半部で形成され、2個の半部が
引き離され取付けられた後に可撓性部材によってカプセ
ルの外周に閉合保持され、一方向に緊密に保持されるこ
とを特徴とする請求項1記載の方法。 - (4)前記カプセルが一体構造で、複数の半径方向スリ
ットを具え、これらのスリットが、弾性変形によって閉
栓瓶上の所定位置に取付けられた後、手または工具によ
って歪みを受けた際にカプセルが破れるような形状、寸
法および分布を有することを特徴とする請求項1記載の
方法。 - (5)前記カプセルが2個の重なり合う円形板からなり
、これらの円形板が栓および首部フランジにそれぞれ押
しつけられ、栓および首部フランジにそれぞれ掛止され
た状態でバンドによって円形板が互に閉合保持されるこ
とを特徴とする請求項1記載の方法。 - (6)前記固定手段が栓および首部フランジの周りに一
緒に巻きつけられるコードからなり、このコードの両端
が不可侵的に固定されることを特徴とする請求項1記載
の方法。 - (7)栓の形状および/または寸法が、固定手段が前記
垂直力を加えるに不十分な形状および/または寸法であ
る場合に、附加的リングを前記固定手段と栓との間に設
けることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載
の方法。 - (8)各ガスケットの断面が円形、楕円、正方形、矩形
、台形その他同様の形状から選択され、栓の密閉用部分
における条溝が対応する断面を有することを特徴とする
請求項1乃至7のいずれかに記載の方法。 - (9)前記カプセルがプラスチック、金属その他の装飾
的外観を有する材料から選択された材料で作られること
を特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の方法。 - (10)取扱い、出荷およびケース内に展示するためコ
ニャック、アルマニャック、ウィスキーその他同様のア
ルコール飲料が充填され、磨いたガラス製またはクリス
タル製の栓によって気密に閉止され、この栓が請求項1
〜9のいずれか1項に記載の方法によって瓶に取付けら
れていることを特徴とするガラス製またはクリスタル製
の瓶。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8815078 | 1988-11-15 | ||
| FR8815078A FR2639033B1 (fr) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | Flacon en cristal ou en verre comportant un bouchon inviolable |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139389A true JPH02139389A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=9372016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9653789A Pending JPH02139389A (ja) | 1988-11-15 | 1989-04-18 | ガラス製またはクリスタル製栓を取付けたアルコール飲料充填ガラス製またはクリスタル製瓶およびその取付け方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0369086A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02139389A (ja) |
| FR (1) | FR2639033B1 (ja) |
| PT (1) | PT89976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11414246B2 (en) * | 2019-11-24 | 2022-08-16 | Patrick James McCluskey | All-glass travel mug |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2935594B1 (fr) * | 2008-09-10 | 2012-01-20 | Oreal | Recipients revetus par depot d'un sol-gel sur leur surface interne |
| GB201006021D0 (en) * | 2010-04-12 | 2010-05-26 | Simpson Kenneth L | Tamper evidence and two blow out safety features for keg spears |
| DE102013112587A1 (de) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | Thaletec Gmbh | Emaillierter Behälter oder anderes emailliertes Bauteil mit innerem Volumen mit Anschlussstutzen |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR560725A (fr) * | 1923-01-05 | 1923-10-09 | Surbouchage inviolable pour flacons bouchés à l'émeri | |
| FR2074739A1 (ja) * | 1970-01-23 | 1971-10-08 | Boussois Souchon Neuvesel Sa | |
| FR2396696A1 (fr) * | 1977-07-08 | 1979-02-02 | Rovip Sa | Bouchon de securite notamment pour bouteille de gaz liquefie |
-
1988
- 1988-11-15 FR FR8815078A patent/FR2639033B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-29 EP EP88440101A patent/EP0369086A1/fr not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-03-10 PT PT8997689A patent/PT89976A/pt not_active Application Discontinuation
- 1989-04-18 JP JP9653789A patent/JPH02139389A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11414246B2 (en) * | 2019-11-24 | 2022-08-16 | Patrick James McCluskey | All-glass travel mug |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2639033A1 (fr) | 1990-05-18 |
| FR2639033B1 (fr) | 1991-06-21 |
| EP0369086A1 (fr) | 1990-05-23 |
| PT89976A (pt) | 1990-05-31 |
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