JPH021397Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021397Y2 JPH021397Y2 JP17004984U JP17004984U JPH021397Y2 JP H021397 Y2 JPH021397 Y2 JP H021397Y2 JP 17004984 U JP17004984 U JP 17004984U JP 17004984 U JP17004984 U JP 17004984U JP H021397 Y2 JPH021397 Y2 JP H021397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- escape
- hatch door
- room
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、核シエルタ内の避難者が地上の様
子を監視するのに用いる核シエルタの地上監視装
置に関する。
子を監視するのに用いる核シエルタの地上監視装
置に関する。
「従来の技術」
従来の核シエルタでは、避難者が避難生活区に
居ながらにして地上の様子を監視あるいは観察で
きる装置はなく、避難者が地上の様子を知るため
には、避難者自身が地上に通じる脱出口などの出
入口を閉じるハツチ扉を開いて地上を観察する必
要がある。この場合、避難者はハツチ扉を開くま
では地上のことを知り得ないのであり、ハツチ扉
を開いたとたんに危険に遭隅するおそれがある。
居ながらにして地上の様子を監視あるいは観察で
きる装置はなく、避難者が地上の様子を知るため
には、避難者自身が地上に通じる脱出口などの出
入口を閉じるハツチ扉を開いて地上を観察する必
要がある。この場合、避難者はハツチ扉を開くま
では地上のことを知り得ないのであり、ハツチ扉
を開いたとたんに危険に遭隅するおそれがある。
「考案が解決しようとする問題点」
この考案は、このような事情を鑑みて考え出さ
れたもので、その解決しようとする問題点は、避
難者が避難生活区に居ながらにして地上の情況を
観察できるようにし、避難者が地上に脱出する前
に安全性を確認できるようにすることである。
れたもので、その解決しようとする問題点は、避
難者が避難生活区に居ながらにして地上の情況を
観察できるようにし、避難者が地上に脱出する前
に安全性を確認できるようにすることである。
「問題点を解決するための手段」
この考案は、上記問題点を解決するために、避
難生活区から区画された出入口室と、該出入口室
に連通させられ、地上で上向きに開口させられた
出入口と、該出入口を開閉できるようにその一側
部に揺動可能に枢支されたハツチ扉と、上記出入
口内に配置され上記ハツチ扉を駆動する扉開閉駆
動装置と、上記ハツチ扉の内側面に支持された撮
像装置と、避難生活区内に配置され、上記撮像装
置により得た地上の画像を再現する映像装置とを
設けるという技術的手段が講じられる。
難生活区から区画された出入口室と、該出入口室
に連通させられ、地上で上向きに開口させられた
出入口と、該出入口を開閉できるようにその一側
部に揺動可能に枢支されたハツチ扉と、上記出入
口内に配置され上記ハツチ扉を駆動する扉開閉駆
動装置と、上記ハツチ扉の内側面に支持された撮
像装置と、避難生活区内に配置され、上記撮像装
置により得た地上の画像を再現する映像装置とを
設けるという技術的手段が講じられる。
「実施例」
以下、この考案を図面を参照しつつ詳細に説明
する。
する。
第2図はこの考案の一実施例に係る核シエルタ
の縦断面図であり、第3図は第2図−線横断
平面図である。この核シエルタ1の内部は各隔壁
2〜5によつて5室に区画されている。即ち、機
械室6、出入口室7、衛生設備室8、居室9及び
非常用脱出室10である。上記機械室6と出入口
室7とは貫通口で常時連通させられており、出入
口室7その一横側に設けた入口11と、その上方
の地上で上向きに開口された脱出口12とにより
地上に連通されている。上記入口11は気密扉1
3により開閉され、脱出口12はその一側部に揺
動可能に枢支されたハツチ扉14により開閉され
る。上記出入口室7と衛生設備室8とを連通させ
る貫通口15は気密扉16により開閉され、衛生
設備室7と居室9とを連通させる貫通口17は普
通の扉18により開閉される。居室9と非常用脱
出室10とを連通させる貫通口19は気密扉20
により開閉される。非常用脱出室10はその上方
で地上で上向きに開口する非常用脱出口21によ
り地上に通じており、該非常用脱出口21はその
一側部に揺動可能に枢支されたハツチ扉22によ
り開閉される。
の縦断面図であり、第3図は第2図−線横断
平面図である。この核シエルタ1の内部は各隔壁
2〜5によつて5室に区画されている。即ち、機
械室6、出入口室7、衛生設備室8、居室9及び
非常用脱出室10である。上記機械室6と出入口
室7とは貫通口で常時連通させられており、出入
口室7その一横側に設けた入口11と、その上方
の地上で上向きに開口された脱出口12とにより
地上に連通されている。上記入口11は気密扉1
3により開閉され、脱出口12はその一側部に揺
動可能に枢支されたハツチ扉14により開閉され
る。上記出入口室7と衛生設備室8とを連通させ
る貫通口15は気密扉16により開閉され、衛生
設備室7と居室9とを連通させる貫通口17は普
通の扉18により開閉される。居室9と非常用脱
出室10とを連通させる貫通口19は気密扉20
により開閉される。非常用脱出室10はその上方
で地上で上向きに開口する非常用脱出口21によ
り地上に通じており、該非常用脱出口21はその
一側部に揺動可能に枢支されたハツチ扉22によ
り開閉される。
この核シエルタ1では、結局、地上と上記気密
扉13,16,20またはハツチ扉14,22に
より二重に閉じられる衛生設備室8及び居室9で
避難生活区23が構成される。
扉13,16,20またはハツチ扉14,22に
より二重に閉じられる衛生設備室8及び居室9で
避難生活区23が構成される。
上記非常用脱出口21内には上記ハツチ扉22
を強制的に開閉駆動する油圧シリンダよりなる扉
開閉駆動装置24が設けられている。又、上記ハ
ツチ扉22の内側面には支持枠25を介してテレ
ビジヨンカメラ(撮像装置)26が支持されてい
る。このカメラ26は、第1図に示す如くにハツ
チ扉22が扉開閉駆動装置24により所定角度開
かれた状態で入射光軸が水平となり、縦軸心まわ
りに回転させられるように構成される。27はカ
メラ26を回転させるための回転駆動装置であ
る。更に、上記居室9内にはこのカメラ26で撮
つた画像を映す映像装置としてのテレビジヨン受
像機28が設けられている。尚、扉開閉駆動装置
24、カメラ26及び回転駆動装置27を制御す
るための図示しない制御手段及び制御操作具は上
記テレビジヨン受像機28に組込んである。
を強制的に開閉駆動する油圧シリンダよりなる扉
開閉駆動装置24が設けられている。又、上記ハ
ツチ扉22の内側面には支持枠25を介してテレ
ビジヨンカメラ(撮像装置)26が支持されてい
る。このカメラ26は、第1図に示す如くにハツ
チ扉22が扉開閉駆動装置24により所定角度開
かれた状態で入射光軸が水平となり、縦軸心まわ
りに回転させられるように構成される。27はカ
メラ26を回転させるための回転駆動装置であ
る。更に、上記居室9内にはこのカメラ26で撮
つた画像を映す映像装置としてのテレビジヨン受
像機28が設けられている。尚、扉開閉駆動装置
24、カメラ26及び回転駆動装置27を制御す
るための図示しない制御手段及び制御操作具は上
記テレビジヨン受像機28に組込んである。
避難者は、地上への脱出に先立ち、居室9内の
上記テレビジヨン受像機28に組付けられた制御
操作具を操作することにより非常用脱出口21の
ハツチ扉22を扉開閉駆動装置24で所定角度ま
で開き、回転駆動装置27でカメラ26を水平に
スパンさせ、該カメラ26によりハツチ扉22の
陰になる範囲を除いて地上の情景を撮り、上記テ
レビジヨン受像機28にその画像を映し出して地
上の様子を探ることができる。そして、例えば危
険な動物がいないかどうか、ハツチ扉14,22
に木材、鉄骨などがもたれかかつていないかどう
か等、地上の安全性を確認してから、上記脱出口
12や非常用脱出口21を通つて地上に脱出すれ
ばよい。非常用脱出口21から脱出する場合に
は、ハツチ扉22を扉開閉駆動装置24でさらに
大きく開き、上記支持枠25、カメラ26及び回
転駆動装置27が脱出の邪魔にならないようにす
る。
上記テレビジヨン受像機28に組付けられた制御
操作具を操作することにより非常用脱出口21の
ハツチ扉22を扉開閉駆動装置24で所定角度ま
で開き、回転駆動装置27でカメラ26を水平に
スパンさせ、該カメラ26によりハツチ扉22の
陰になる範囲を除いて地上の情景を撮り、上記テ
レビジヨン受像機28にその画像を映し出して地
上の様子を探ることができる。そして、例えば危
険な動物がいないかどうか、ハツチ扉14,22
に木材、鉄骨などがもたれかかつていないかどう
か等、地上の安全性を確認してから、上記脱出口
12や非常用脱出口21を通つて地上に脱出すれ
ばよい。非常用脱出口21から脱出する場合に
は、ハツチ扉22を扉開閉駆動装置24でさらに
大きく開き、上記支持枠25、カメラ26及び回
転駆動装置27が脱出の邪魔にならないようにす
る。
もちろん、この考案は上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、カメラ26を上下方向に
揺動可能に支持枠25に支持させる一方、上記制
御装置により制御され、カメラを上下方向に揺動
駆動する揺動駆動装置を設けてもよい。この場合
には、カメラ26の光軸を水平にスパンさせたり
垂直にスパンさせたりできるのみならず、水平ス
パンと垂直スパンとを複合させてカメラの入射光
軸を任意の方向へ自在に向け変えることができる
ことになる。
ものではなく、例えば、カメラ26を上下方向に
揺動可能に支持枠25に支持させる一方、上記制
御装置により制御され、カメラを上下方向に揺動
駆動する揺動駆動装置を設けてもよい。この場合
には、カメラ26の光軸を水平にスパンさせたり
垂直にスパンさせたりできるのみならず、水平ス
パンと垂直スパンとを複合させてカメラの入射光
軸を任意の方向へ自在に向け変えることができる
ことになる。
「効果」
以上説明したように、この考案は、避難生活区
と隔てられた脱出室に配置され、地上の情景を撮
影できる撮像装置と、核シエルタの避難生活区内
に配置され、上記撮像装置により得られる画像を
映す映像装置とを備えるので、避難者は地上への
脱出を試みる前に安全な避難生活区に居ながら映
像装置を見て地上の様子を探れ、地上の安全性を
確認してから地上に脱出することにより予測でき
ない危険に遭遇せずに済む利点が得られる。又、
上記撮像装置は脱出口を閉じるハツチ扉の内側面
に取付けられるので、爆発時の高温や爆風により
破損されるおそれがなく、必要時に確実に作動さ
せることができる等の利点も得られる。
と隔てられた脱出室に配置され、地上の情景を撮
影できる撮像装置と、核シエルタの避難生活区内
に配置され、上記撮像装置により得られる画像を
映す映像装置とを備えるので、避難者は地上への
脱出を試みる前に安全な避難生活区に居ながら映
像装置を見て地上の様子を探れ、地上の安全性を
確認してから地上に脱出することにより予測でき
ない危険に遭遇せずに済む利点が得られる。又、
上記撮像装置は脱出口を閉じるハツチ扉の内側面
に取付けられるので、爆発時の高温や爆風により
破損されるおそれがなく、必要時に確実に作動さ
せることができる等の利点も得られる。
第1図はこの考案の一実施例のカメラ26によ
る地上探査時の要部の縦断側面図、第2図は上記
一実施例に係る核シエルタの縦断側面図、第3図
は第2図−線横断平面図である。 10……非常用脱出室、21……脱出口、22
……ハツチ扉、23……避難生活区、24……扉
開閉駆動装置、26……撮像装置、28……映像
装置。
る地上探査時の要部の縦断側面図、第2図は上記
一実施例に係る核シエルタの縦断側面図、第3図
は第2図−線横断平面図である。 10……非常用脱出室、21……脱出口、22
……ハツチ扉、23……避難生活区、24……扉
開閉駆動装置、26……撮像装置、28……映像
装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 避難生活区から区画された脱出室と、該脱出
室に連通させられ、地上で上向きに開口させら
れた脱出口と、該脱出口を開閉できるようにそ
の一側部に揺動可能に枢支されたハツチ扉と、
上記脱出口内に配置され上記ハツチ扉を駆動す
る扉開閉駆動装置と、上記ハツチ扉の内側面に
支持された撮像装置と、避難生活区内に配置さ
れ、上記撮像装置により得た地上の画像を再現
する映像装置とを設けたことを特徴とする核シ
エルタの地上監視装置。 (2) 上記撮像装置が上記ハツチ扉を所定開度に開
いた状態でその入射光軸に直角な軸心のまわり
に回転可能に支持されている実用新案登録請求
の範囲第1項に記載の核シエルタの地上監視装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17004984U JPH021397Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17004984U JPH021397Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185659U JPS6185659U (ja) | 1986-06-05 |
| JPH021397Y2 true JPH021397Y2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=30727757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17004984U Expired JPH021397Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021397Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09268803A (ja) * | 1996-04-03 | 1997-10-14 | Hiroyuki Yamaguchi | 緊急災害用施設 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP17004984U patent/JPH021397Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09268803A (ja) * | 1996-04-03 | 1997-10-14 | Hiroyuki Yamaguchi | 緊急災害用施設 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6185659U (ja) | 1986-06-05 |
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