JPH02141100A - 環境音響装置 - Google Patents

環境音響装置

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JPH02141100A
JPH02141100A JP64000825A JP82589A JPH02141100A JP H02141100 A JPH02141100 A JP H02141100A JP 64000825 A JP64000825 A JP 64000825A JP 82589 A JP82589 A JP 82589A JP H02141100 A JPH02141100 A JP H02141100A
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    • H04S7/307Frequency adjustment, e.g. tone control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明は改良された聴取者聴感特性を持った複数チャネル
音響再生装置に関する。
左、及び右(及び、更に最適な形では、中央)音響チャ
ネルに加えて環境音響チャネル(過去においては、屡々
「アンビエンス」、又は「特殊効果」チャネルと言われ
た)を含む環境音響再生装置は、今日映画館では比較的
一般化しており、消費者家庭では次第に一般化しつつあ
る。環境音響ホームビデオソフトウェア、主として映画
館で公開するための環境音響映画が続いてホームビデオ
フォーマット(つまり、ビデオカセット、及びビデオデ
ィスク)に転換されたもの、が広く入手可能になったこ
とが、このような環境音響装置を消費者家庭に急増させ
る原動力となった。
ホームビデオフォーマットは、2チヤネルのステレオ音
声トラックを具えているが、この2チヤネルに、振幅、
及び位相マトリックス符号化によって左、中央、右、及
び環境の4チヤネルの音VJ情報を、ホームビデオ音声
トラックの起源である2チャネルステレオ映画音声トラ
ックと通常開等の形で載せる。映amで行われているよ
うに、左、中央、右、及び環境チャネルは、通常、「サ
ラウンドサウンド(環境音響)」復号器と言われている
マトリックス復号器で消費者が復号し、復元する。家庭
環境では復号器は通常ビデオカセットプレーヤ、ビデオ
ディスクプレーヤ、又はテレビジョン受像器若しくはビ
デオモニタの本体、又は付属機器に組み込まれる。映画
館環境では殆ど普遍的であるが、家庭装置では中央チャ
ネルの再生は屡々省略される。その際、中央スピーカの
欠損を埋め合わせるために、影像中央チャネルを左、及
び右スピーカに供給する。
環境音響を装備した映画館は、前記の左、右、及び中央
チャネルの再生のために、劇場オーディトリアム正面の
スクリーンの徨ろに適正に配置された少なくとも3 i
ffのスピーカ装置を模範的に具えている。前記の環境
チャネルは、通常、劇場オーディトリアム正面以外に配
置された多数のスピーカに供給される。
映画業界では大オーディトリアムの音響装置を標準化さ
れた応答カーブ、又は「ハウスカーブ」に調整すること
が、推奨され、また共通の習慣になっている。現在の映
画館向けの標準的ハウスカーブは、国際標準化機構のの
ISO2969−1977(E)カーブXと称する勧告
によるものである。映画音声トラック制作の最耕段階で
、音声トラックは、スピーカを標準応答カーブに調整し
てある大(映画館規模の)オーディトリアム(「ミキシ
ング」及び「ダビング」室)で殆どの場合モニタされる
ので、標準応答カーブを使用することは重要である。勿
論、これらの映画フィルムが同一の標準応答カーブに調
整してある大(映画館規模の)オーディトリアムで映写
されることを予期して、このように行われるのである。
その結果、映画音声トラックは、スピーカ室内応答特性
を標準カーブに調整してある大(映画館規模の)オーデ
ィトリアムで再生することを考慮し、又はそのための補
償を施した組み込済みの等化を不可避的に抱え込んでい
る。
前記の現行の標準カーブ、ISO2969カーブXは、
高い周波数の減衰特性を持った重要なカーブである。カ
ーブは、大(映画館規模の)オーディトリアムで行われ
た主観的聴取試験の結果である。このカーブの理論的根
拠は、ロバート ビー シューレイン(Robert 
B、 5chulein)の論文、「音響再生装置の原
位置測定と等化」(”In 5itu Measure
−ment and Equalization of
 5ound Rsproduc−tion Syst
ems”、 J、Audio Eng、 Sac、、 
Apri11975、 Vol、 23. No、3.
9P、 178−186)に述べられている。シューレ
インは、高い周波数の減衰特性への要求は、拡散音場(
つまり、反射音、又は残響音)に対する自由音場(っま
り、直接音)の人間の頭部と両耳の回折効果に明白に起
因すると説明している。大きなりスニングルームで離れ
た所にあるスピーカは、もし同一の周波数応答特性を与
えられているとしたら、近くにあるスピーカよりも高い
周波数でより大きな出力を持っているように聴取者には
感じられる。このことは、離れた所にあるスピーカが発
生する自由音場に対する拡散音場比が大きいことによる
結果であると考えられる。すなわち、聴取者に近い所に
あるスピーカの発生する自由音場に対する拡散音場の比
は、問題にならない程小さいのである。
更に最近に至って、前記の理論的根拠は、音の強さと色
合いく音色)についての感知は聰管内の圧力とスペクト
ルによって必ずしも決定しないとする仮説(「スタジオ
用高級へッドフオンの周波数応答特性の標準化について
」く”On  the  5tandardizati
on  of  the  Fre−quency R
e5ponse of High−Quality 5
tudi。
Headphones”、  J、  Audio  
Eng、  Sac、、  Decam−ber  1
986.Vol、  34.No、  12.  PP
、  956−969>  )を明えるガンサー セイ
ル(Gunther 7heile)によって進められ
た。セイルはこの仮説を、異なった場所で聴感上の事象
を比較する時には何時でも発生する「音源定位効果」 (”5ource 10cation effect”
)、又は「音圧強度完敗J (”5ound 1eve
l 10udness divergen−ce”: 
” S L D ” ”)に関連付けて説明した。すな
わち、離れた所にあるスピーカと同一の聴感上の音の強
さを与えるためには、より近い所にあるスピーカはより
大きなレベルの音(音圧)を鼓膜上では必要とする。
等価の音の強さに対して、自由直接音場の音圧レベルは
拡散音場の音圧レベルを超えることも認められている。
国際標準化機構の工So  29139−1975(E
>で現在具体化されている標準等化は、上記の各音場間
の、感知される音の強さと、更に拡張して、周波数応答
の変化に起因する音色の違いを補償することを意図して
いる。
このように、感知される音の強さと音色は、聴取者に対
して音場を発生する位置に依存するだけでなく、聴取者
に対する音場での拡散音場(反射音、又は残響音)対自
由音場(直接音)の相対比率にも拠るのである。
家庭の聴取環境と映画館の聴取環境の主要な違いはりス
ニングルームの相対的な大きさである。勿論、通常の家
闘のリスニングルームは遥に小さい。家庭用音響装置を
それによって調整できるような標準カーブは確立されて
いないが、犬オーディトリアムに適用できる高い周波数
を減衰するカーブは、上記の効果から、遥に小さな家庭
のりスニングルームには適用できない。
映画の音声トラックから移された音声トラックを持った
ホームビデオソフトウェアと異なり、消費者向は録音ソ
フトウェア媒体(すなわち、ビニールレコード、カセッ
トテープ、コンパクトディスク等)は、典型的な家庭リ
スニングルーム環境に対する補償のための等化が為され
ている。このような録音を行う際に、家庭で典型的に用
いるスピーカと同−若しくは類似のスピーカを使用する
比較的小さい(家庭のりスニングルーム規模の)モニタ
室で、録音をモニタしていることがその原因である。大
オーディトリアム環境に比較して、現代の典型的な家庭
のりスニングルーム用のスピーカ装置、又は小さいスタ
ジオ用のスピーカ装置の周波数応答特性は、事実上「平
坦」に設定することができ、特に前記の犬オーディトリ
アム向はハウスカーブの減衰が適用されている高い周波
数領域について、これが言える。この違いの結果として
、ホームビデオソフトウェアに移された映画は、家庭用
装置で再生した時、高い周波数の音力弓虫過ぎることに
なる。その結果、家庭用装置で再生される映画音声トラ
ックの音楽個所は「輝カL/ < J (”brigh
t”) ’II <ことになる。これに加えて、その他
の望ましくない効果も生じる。つまり、衣擦れのような
高いP4波数に多くの成分を持った音が強調され過ぎる
「フォーリー」(”Foley”)音響効果である。ま
た、家庭用装置が高い周波数への感度を増したことによ
って、聴取者に聞かれることを意図していない音声トラ
ック編集上の細かい部分が層々露呈してしまう。例えば
、台詞用のトラックを挿入したり削除したりすると音声
トラックの雑音レベルが変化する等である。これらと同
様の問題は、小さなモニタ室のように消費者向けのスピ
ーカを具えた小さな聴取環境で映画音声トラックを再生
する際には、勿論どのような場合にも生じる。
この他にも、家庭用音響装置と映画館音響装置との間の
違いによって、家庭で映画館並の体験をできなくなるこ
とが未だある。少なくともある種の高級映画館音響装置
では、左、右、及び中央チャネルについて大きな指向性
の大きな音場を与え、かつ環境音響について事実上無指
向性の音場を与えるスピーカを採用するのが慣用手段で
ある。このような配列は、指向性のある正面のスピーカ
に拠って音の定位の感知を強め、同時にもう一方では無
指向性の環境スピーカに拠って周囲及び包囲の感知を強
める。
上記と対照的に、家庭用装置では極端な指向性もなく、
また、極端に無指向性でもない妥協的な音場を発生する
ように設計された主(左、及び右チャネル)チャネル用
スピーカを用いるのが典型的である。家庭用の環境チャ
ネル用スピーカは、前記の主チャネル用スピーカを小型
化した物が普通であり、これらは類似の音場を発生する
。家庭用の環境では、主チャネル用及び環境チャネル用
スピーカの指向特性を適切に選択することについては僅
かにしか注意されないか、若しくは全く注意が払われな
い。
また、上に述べた高級映画館音響装置に関してさえも、
前記の主チャネル用スピーカによる支配的な直接音場、
及び前記の環境チャネル用スピーカによる支配的な拡散
音場に起因する、主チャネルと環境チャネルの間に聴取
者が感知する音色の違いについては補償が為されていな
い。
更に、家庭用装置、及び前記の高級映画館音響装置に関
して、単一(モノフォニック)の環境チャネルを、複数
のスピーカ(家庭用では通常2個であり、家庭内リスニ
ングルームの左後ろ、及び右後ろに配置される、また、
映画館では通常3個以上であり、側面、及び背面の壁に
配置される。)に加える。上記の結果、特に家庭環境で
は、環境チャネルは中央線上に着席した聴取者にとって
、恰も聴取者の頭部の真ん中で響いているかのように聞
こえることになる。
本発明の見地は主として比較的小さなリスニングルーム
、特に家庭内での環境音響装置を指向している。これに
関し、本発明は、スペクトルの不均衡(つまり、音色の
変化)、特に室内スピーカ装置を高い周波数の減衰を持
った応答特性に調整してあるる大きなオーディトリアム
(映画館規模の)で再生するために等化してある記録済
みの音響素材を再生する際の、過剰な高い周波数のエネ
ルギーの不均衡の問題を解決する。好ましい実施例では
、標準的ハウスカーブに調整された大きなオーディトリ
アム(映画館規模の)での予定された再生のための不可
避的な高い周波数が増強されている、映画音声トラック
から移された録音について、感知されるスペクトルバラ
ンスを「平坦な」応答に回復させるために、補正カーブ
により再等化する。このような再等化によって、記録済
みの音響素材について制作者が意図したスペクトル分布
(音色)を回復する。
小さなリスニングルーム(家庭用規模の)に関して、更
に本発明の見地は、前記左、及び右音響チャネルに応答
し、かつ、もしそれが用いられるなら前記中央音響チャ
ネルに応答して、指向性の音場をあまねく発生し、また
、前記環境音響チャネルに応答して、無毒向性の音場を
あまねく発生することにある。
指向性の音場とは、リスニングルームでの聴取位置にお
いて、音場の自由な(つまり、直接の)成分が拡散成分
に対して支配的な音場である。無指向性の音場とは、リ
スニングルームでの聴取位置において、音場の拡散成分
が自由な(つまり、直接の)成分に対して支配的な音場
である。音場の指向性は、少なくとも音場を発生する単
一、乃至複数のスピーカの’QJ  (’QJはスピー
カの指向特性の度量)、スピーカの数、リスニングルー
ムの規模と特性、リスニングルームに対するスピーカの
組み合わせ(リスニングルームに関しての置き方)の仕
方、及びリスニングルームでの聴取位置に依存する。例
えば、リスニングルームでの無指向性の音場を発生する
ように、「Q」の大きな(指向性の)複数のスピーカを
配分することもできる。また、同一の音響チャネルを発
生する複数のスピーカの指向性は、それらの相互の物理
的な関係、及び、それらに加える信号の振幅及と位相の
差による影響を受けることもあり得る。
本発明の見地それ自体は、特定のスピーカにも、それら
が小さなリスニングルームに音響的に組み合わされた状
態には関せず、寧ろ、音場を発生するために必要な入手
可能な任意のスピーカ及び技術の組み合わせを用いた小
さなリスニングルーム(家庭用規模の)において、前記
主(左、右、及び時によって中央)チャネルと、前記環
境チャネルにそれぞれの直接、及び拡散音場を発生する
ことに関する。
この本発明の見地では、音響的に聴取者を包囲すること
と組み合わせた優れたステレオ音像および細部は、前記
主チャネルに直接音の音場をあまねく発生し、また、前
記環境チャネルに拡散音の音場をあまねく発生すること
ことによって、大きなオーディトリアム(映画館規模の
)で達成できるのみならず、小さなリスニングルーム(
家庭用規模の)においても達成できることを認めている
。この方法によって、家庭内での聴取体験を映画館での
聴取体験の質により近い形に作り直すことができる。
本発明の更に深い見地によれば、前記主チャネルに直接
音の音場を発生し、また、前記環境チャネルに拡散音の
音場を発生することで創造される聴取印象は、直接音音
場と拡散音音場の間にある聴感上の音色の差を補償する
等化を追加して行うことにより、あらゆる規模のりスニ
ングルームについて更に改良できる。換言すると、主チ
ャネルと環境チャネルそれぞれについて前記の直接音及
び拡散音音場を用いることで得られる最大の利益は、拡
散音音場の再生を補償するために環境チャネルにおいて
適切な等化が環境チャネルに施されなければ達成できな
い。前記の標準カーブISO454は、前記の直接音及
び拡散音音場の間の聴感上の音の強さにおける周波数依
存差を補償することを意図しているが、この補正が環境
音響装置に適当であるとは今まで認められていない。
本発明のなお一層深い見地によれば、聴取者の前記環境
音響チャネルについての印象は、前記リスニングルーム
内の聴取位置において環境音響チャネル音場の聴感間の
逆相関を減少させることによって、あらゆる規模のりス
ニングルームについて改良できる。複数の環境チャネル
用スピーカの間で僅かに音程を転移させるような技術を
用いてこれを達成することが望ましい。この方法は望ま
しくない副作用を生じないからである。本発明のこの見
地は、前述の前記主チャネルに直接音の音場を発生し、
また、前記環境チャネルに拡散音の音場を発生すること
なしに用いることができるが、他方、本発明の上述の多
くの見地の組み合わせによって、音響心理学上、より一
層快い聴取体験を得る。上記の組み合わせには、直接音
音場と拡散音音場の間にある聴取者のS感上の音色の差
を補償する力めに環境チャネルを等化する、本発明の前
記の見地を包含することが望ましい。
第1図、及び第2図にそれぞれ本発明を実施した環境音
響再生装置を示す。第1図、及び第2図は同等であるが
、以下に述べる理由から第2図が望ましい。すべての仕
様、及び図面を通して、同一の要素は全般的に同一の参
照番号を与えである。類似の要素は同一の参照番号を与
えであるが、プライム符号r′」で区別してある。
第1図、及び第2図の両者において、左チャネルはL、
中央チャネルはC1右チャネルはR1環境チャネルはS
、符号化されたマトリックスは周知の技術に従い、左総
合信号はLT、右総合信号はRTの符号が、それぞれ復
号及び等化装置2、及び2′に適用してある。複合及び
等化装ra2、及び2′は何れも、与えられたLT、及
びRT 18号でり、C,R1及びS信号を駆動するこ
とを意図するマトリックス復号器を含有する。このよう
なマトリックス復号器は、屡々「環境音響復号器」(s
urround 5ound decoder)と呼ば
れるが、周知である。職業映画館用、及び消費者用の様
々な環境音響復号器は周知である。例えば、最も単純な
復号器は受動型マトリックスのみを含有するのに対して
、複雑な復号器はチャネル分離を強化するために遅延線
及び(又は)能動型回路を含有する。これに加えて、マ
トリックス符号化した殆どの映画音声トラックは、環境
チャネルに雑音抑制符号化を用いているので、多くの復
号器は雑音抑制レベル伸長器を含有する。マトリックス
復号器4は上記の変形のすべてを含有することを意図し
ている。
第1図の実施例において、マトリックス復号器4への対
応するLT、及びRT入カラインに再等化装fi6を配
置してあるのに対し、第2図の実施例においては、マト
リックス復号器4からのり、C1及びR出力ラインに再
等化装置6を配置してある。再等化装置6の機能につい
ては以下に説明する。第1図、及び第2図の両実施例に
おいて、直接音及び拡散音用等化装置8をマトリックス
復号器4からのS出力ラインに配置してある。直接音及
び拡散音用等化装置18の機能についても以下に説明す
る。
両実施例において、復号及び等化装置2からのり、C,
R1及びS出力は単数、又は複数の対応するスピーカ1
0.12.14、及び16に供給する。家庭内の聴取環
境では、中央チャネル用スピーカ12は屡々省略される
。(幾つかの家庭用途のマトリックス復号器は中央チャ
ネル出力を完全に省略している)。適切な増幅を必要に
応じて与えるが、単純化するためにここには示していな
い。
上述のように第1図、及び第2図の配列は、両者とも少
なくとも対応する単数、又は複数のスピーカに前記LT
、及びRT倍信号符号化された前記の左、右、及び環境
(及び、随意の中央)音響チャネルの結合を準備する。
スピーカは、リスニングルーム内で左、右、及び環境(
及び、随意の中央)音響チャネルに対応する音場を発生
するために、リスニングルーム内の動作位置に配置すべ
く意図されている。
前記LT、及びRT 1R号の相対的位相を前記マトリ
ックス復号器4の正常な動作のために正確に維持するこ
とが必要なので、マトリックス復号器4はLT、及びR
T入力信号の振幅、及び位相関係に応答するものである
が、前記再等化装置6(一種のフィルタ、後述)を第1
図の実施例のように復号器4の前に配置することは、第
2図の実施例に示されているように復号器4の後ろの代
替的位置に配置することに比べて、望ましいことではな
い。
これに加えて、もし復号器4の前に再等化装置6を配置
したとすると、復号器4内にもし前記雑音抑制レベル伸
長器を用いた場合に、その正常な動作に影響する。以上
のことから、第2図の配列が第1図の配列より望ましい
以下に述べる再等化装置6の望ましい実施例では、再等
化装置6を第2図の実施例の仕方で復号器4の後ろに配
置することを仮定している。もし再等化装置6を第1図
の実施例の仕方でマトリックス復号器4の前に配置する
と、復号器4に含有されるかも知れない雑音抑制符号化
に対する影響を極小化するために、再等化装置6の周波
数応答特性を改良することが必要になるかもしれないし
、また、再等化装置6がLT、及びRT倍信号処理する
ので、LT、及びRT倍信号振幅、及び位相のあらゆる
相対的変移を極小化するために、2個の再等化装置6(
第1図の実施例の)の緒特性を注意深く調和させること
が必要になるかもしれない。
第3図は、前記国際標準規格ISO2969−1977
(E)のカーブX公認の、12.5キロヘルツの周波数
上限を超えて20キロヘルツまで外挿したカーブXを示
す。
多くの映画館、特に、高品質の環境音響装置を具えたダ
ビングスタジオ、その池の映画館では、拡張したX特性
で調整するのが慣行になっている。拡張X特性は、事実
上の(defacto)業界標準である。前記X特性は
、2キロヘルツから減衰を始め、10キロヘルツで7デ
シベル減衰する。拡張カーブは、ダビングスタジオ用の
現行の調整手順で採用されている最高周波数、16キロ
ヘルツで約9デシベル減衰する。商用映画館は、これら
はダビングスタジオより大きいが、このような大オーデ
ィトリアムでは約12.5キロヘルツ以上で高い周波数
の空中での音響減衰が要因となるので、Xカーブは12
.5キロヘルツまでしか延長していない。業界の多くの
人は、前記Xカーブ、及び特に上記拡張Xカーブは非常
に高い周波数での減衰が大き過ぎると考えている。Xカ
ーブ、及び拡張Xカーブと対照的に、現代の良質な消費
者向は家庭用音響装霞は、特定のカーブに調整してない
が、上記のような室内対スピーカの高い周波数での減衰
を示さない傾向にある。Xカーブ、及び拡張Xカーブに
比較して、現代の消費者向は家庭用装置は高い周波数で
比較的平坦な特性が与えられている。
以上説明したように、映画音声トラックの制作において
、映画フィルムは前記の標準周波数応答特性に調整され
た映画館で映写されるという予期のもとに、音声トラッ
クを前記拡張Xカーブに調整された映画館で通常モニタ
する。その結果、映画音声トラックは、スピーカ室内応
答特性を標準カーブに調整してある映画館規模のオーデ
ィトリアムで再生することを考慮し、又はそのための補
償を施した組み込済みの等化を不可避的に抱え込んでい
る。しかしながら、以上に検討した理由により、等化は
家庭内の聴取環境での再生には適切ではない。つまり、
ホームビデオソフトウェアに移された映画の音声トラッ
クは、家庭用装置で再生した時、高い周波数の音のエネ
ルギーが強過ぎることになる。適当な音色は維持されず
、聴取されることを意図しなかった音声トラックの細部
が聞こえてしまう。
本発明の一つの見地に従い、小さなリスニングルームで
再生した時に映画の音声トラックに不可避的に施されて
いる等化を補償するために、補正カーブが与えられる。
補正カーブは、経験的事実に基づいて市場で入手可能な
特製の試験用疑似人体を使用して引き出された。補正カ
ーブは、現代の良質な消費者向は家庭用室内スピーカ音
響装置に対する比較を行いつつ、拡張Xカーブに調整し
た代表的な大オーディトリアムにおける定常状態3分の
1オクターブ音響レベルスペクトル (steady−state one−third o
ctave 5oundlevel 5pectra)
を測定することから引き出された差異カーブである。補
正カーブは、第4図に、中心の実線の周波数応答カーブ
を中央に持つクロスハツチした帯で示してある。補正帯
は、10キロヘルツまでプラス、又はマイナス1デシベ
ル、応答特性の変化に対して耳の感度が低い約10キロ
ヘルツから20キロヘルツまでプラス、又はマイナス2
デシベルの補正許容値を考慮している。実際には、特性
上平坦である約2キロヘルツ以下の部分に対する補正許
容値は更に厳しいかもしれない。補正帯の形状は、緩や
かな勾配の応答特性を持った低域フィルタの形である。
すなわち、補正は約4から5キロヘルツまで相対的に平
坦で、それから下がり始め、約10キロヘルツ超から再
び平坦な方向へ戻り始める。
10キロヘルツで約3から5デシベルの減衰が与えられ
る。第4図には前記の拡張Xカーブも参考に示してある
。上述のように、業界の多くの人は、Xカーブ、特に拡
張カーブは非常に高い周波数での減衰が大き過ぎると考
えている。改良されたXカーブの標準が適用され、実要
されるような事態になれば、適正カーブへの変更が評価
されることになろう。
第4図の補正カーブ帯の実線の中心線に近似する伝達特
性を具えるために、第5図に示すような能動型フィルタ
によって、フィルタ及び等化器を供給できる。フィルタ
及び等化器の適正な周波数応答特性は、シンプルリアル
ボール(simpla real pole)と「デイ
ツプ」等化部(”dip” equalizer 5e
ction)の組み合わせにより得られる。リアルボー
ルは、15キロヘルツでマイナス3デシベルの単純なR
Cフィルタで実現される。デイツプ等化器は殆ど平坦な
応答特性を持った二次フィルタである。デイツプ等化器
の伝達関数は、 S2+ γ      +ω。
S2+ □  + ω。
である。コンプレックスボールベア(complexp
ale pair)とコンプレックスゼロベア(com
−plex zero pair)は同一の角周波数を
持っているが、それらの角度は僅かに異なり、最小の位
相変移で周波数応答に望ましいデイツプを与える。同様
なデイツプは右半分の象限のゼロ軸上でも得られるが、
位相変移はオールパスフィルタ(allpass fi
lter)の位相変移と近い、共振周波数で180度と
なろう。フィルタ及び等化器のデイツプ部の媒介変数は
、fo −12,31kHz Q = 0.81 γ= 0.733 であり、ここでf、=2πω0である。これらの媒介変
数のもう一つの解釈は、ボールのQo、81 は0,81で、ゼロのQは    である。
γ デイツプ部は、第5図に示すように単一の演算増幅器フ
ィルタ段、及び6個の部品で実現される。フィルタ段は
帯域フィルタ通過信号を要求する伝達関数及び周波数応
答形状を与える1から事実上減算する。この回路位相(
circuit topology)、単一の演算増幅
器双二次回路(stngle operational
 amplifier bi−quadratic c
ircuits)の一つの階層、はオールバスフィルタ
として用いるべく知られている。 (Passive 
and Active Network Analys
isand 5ynthesis by Aran+ 
Budak、 HoughtonMifflin Co
mpany、 Boston、 1974. page
 451)全フィルタのボール、及びゼロの直角座標は
以下のとおり(5面でのこれらの配置において単位は秒
当りラディアン[radians/5eal )、 リアルボール α、、 = −9,4248X 10’コンプレツクス
ポール α−+ j 13 e =  4.7046 X j5
.9962 X 10’コンプレツクスゼロ α、±j 13. = −3,4485X 10’±j
6.7967 X 10’である。第6図に5面でのボ
ール、及びゼロの配置を示す。
下に示す望ましいコンポーネント値で実施する時、第5
図のフィルタ及び等化器回路の結果の周波数応答特性は
、下表のとおりである。
゛  ベル゛)    −5ベル 1.000       0 2.000      −0.2 3.150      −0.4 4、ODD       −0,7 5,000−1,1 6,300−1,8 8,000−2,8 10,000−4,2 12,500−5,2 16,000−5,4 20,000−5,7 上に述べたように、約10キロヘルツまでプラス、又は
マイナス1デシベル、約10キロヘルツから20キロヘ
ルツまでプラス、又はマイナス2デシベルの許容偏差が
ある。第5図に示した回路の望ましい部品の定数は、下
表のとおりである。
1且−【ガニ二隻り」≦枇1,1パーセ゛ ラ1−R1
6に8      6に81 R218k       17に4 CI   1.2n      1.2nC21,2n
      1.2n RA    2に2      2kOOR810k 
      10kO RP    4に7      4に87CP   2
.2n      2゜2n第5図のフィルタ及び等化
器回路は第2図の前記再等化装置の実際的な実施例であ
る。
これ以外のフィルタ及び等化器回路が本発明の技術の範
囲内で可能である。
第1図、及び第2図の実施例を再び参照して、単数、若
しくは複数のスピーカ10.12(もし、用いられるな
ら)、及び14は、前記リスニングルームの聴取位置で
リスニンブルームの前記自由直接音場の成分が前記各音
場の拡散音場成分より優勢な左、中央(もし、用いられ
るなら)、及び右チヤネル音場をリスニングルームの動
作位置で発生するのに望ましい指向性のスピーカである
。単数、若しくは複数のスピーカ16は、リスニングル
ームの動作位置で、リスニングルームの聴取位置で各音
場の拡散音場成分がリスニングルーム自由直接音場の成
分より優勢な環境チャネル音場をリスニングルームの動
作位置で発生するために、無指向性のスピーカであるこ
とが望ましい。環境チャネルを再現するための無指向性
の音場は様々な方法で達成できる。
広い8の字放射パターンを持つ双極型の2個以上のスピ
ーカの相対的零方位を聴取者に向けることが望ましい。
零方位を持つ他の放射パターンのスピーカを用いること
もできる。
もう一つの可能性は、聴取者の周りに拡散する総合的な
音場を作り出すように指向性の低いスピーカを多数配置
して使用することである。このようにして、リスニング
ルームでの配置、及びリスニングルームに関しての配向
によって、指向性のスピーカさえもう勢な拡散音場を作
り出す能力を持つことになる。
上に説明したような指向性のスピーカ、及び無指向性の
スピーカの音響的な恩恵を完全に得るためには、第1図
、及び第2図の実施例の配列に前記の随意の直接及び拡
散等化装置8を使用することが望ましい。このような等
化装置は、直接及び拡散音場の間にある聴取者が感知す
る音色の違いを補償する。上に説明したような指向性の
スピーカ、及び無指向性のスピーカの使用は、大(映画
館規模の)オーディトリアムから小(家庭規模の)リス
ニングルームまでの両者に適用できる。大(映画館規模
の)オーディトリアムに適用するならば、勿論、前記再
等化装置6は必要ではない。
前記直接及び拡散等化装置8の望ましい実施例は、IS
O454−1975(E)て述べられている差異データ
で定義するカーブの逆向きを(0,3デシベル以内で)
事実上満足させる能動型フィルタ及び等化回路である。
実際には、そのような限定的な許容値は必要ではない。
標準の差異データは、自由音場の音圧レベルが同一の音
の大きさについて拡散音場の音圧レベルを超える量を表
にしたものである。データは、下表のとおりである。
゛  ベル1゛      −ジベル 200      0.3 250      0.6 315      0.9 400      1.2 500      1.6 630            2、 3800   
        2、 81、 000       
   3. 01、 250          2.
 01、 600          0 2、 000        −1. 42、 500
        −2. 03、 150      
  −1. 94.000        −1.0 5.000          0. 56、 300
          3. 08’、000     
     4,010、 000          
4. 3前に引用した論文においてセイルは、工5O4
54が前述のSLD効果を正当に考慮していないと示唆
している。したがって、前記標準によって与えられる補
償には幾許かの誤差がある。ISO454、又はその改
良版は前記等化器8を実際的に履行することに対する基
盤を提供しなければならないだろう。
第7図+:ISO454−1975(E)で定義するカ
ーブの逆向きを事実上満足させる直接及び拡散等化装置
8の実施例の回路図を示す。前記標準は10キロヘルツ
までデータを与えていることに気付くだろう。標準的な
マトリックス環境音響装置の環境チャネルの周波数応答
特性は約7キロヘルツまでに抑えられているので、これ
で十分である。等化装置8は、全部で5個の演算増幅器
を具えた4つの部分を用いる。第2部分、これはRCの
シングルボールの低域フィルタ(25キロヘルツ)、及
び緩衝器(演算増幅器40)であるが、を除いて、諸部
分はオールパスフィルタに使用することで周知であると
上に指摘した回路位相である。第1部分は、演算増幅器
38を含有しており、1キロヘルツでマイナス5.6デ
シベルの利得を持つデイツプ等化器として機能する。第
3部分は、演算増幅器42、及び44を含有しており、
部分を2゜5キロヘルツで9デシベルの利得を持つブー
スト等化器として機能させるべく逆相を与えるために演
算増幅器42を用いる。最終部分は、8キロヘルツでマ
イナス6デシベルの利得を持つデイツプ等化器である。
望ましい回路定数は、下表のとおりである。
IIUL     生1 48    6に98 50    6k19 52    22n 54    22n 56    6に98 58    6に81 60    2.4に 62    2700p 64    6に81 66    30k1 68    4に99 70    10n 72     Ion 74    8に81 76        10に 78        10に2 80        7に5 82        2n7 84       2n7 86       7に5 第7図の等化回路は、第1図、及び第2図の前記等化装
置8の一つの実施例である。本発明の技術の範囲内でこ
れ以外の多くのフィルタ及び等化回路が可能である。
第1図、及び第2図の実施例を変更することにおいて、
適切な反相間装置によって、モノフォニックの環境音響
チャネルを、第1、及び第2の環境音響用スピーカ、若
しくはスピーカ群に供給した際に、リスニングルームの
聴取位置で、聴感上の相関が低い2つの環境チャネル音
場を与える2チヤネルに、都合よく分割することもでき
る。単一のスピーカでこの2つの反相間の環境チャネル
音場の各々を発生することが望ましい。ここで各音場を
発生するためにそれぞれについて2個以上のスピーカを
用いると、左、右、及び中央チャネルの直接音場の音色
に対して拡散チャネルの音場の音色を調和させることが
難しくなるかもしれない。これは、それぞれの反相間の
環境チャネル音場を発生するのに2個以上のスピーカを
用いる場合に発生する、くし型フィルタ効果の結果によ
るものかもしれない。
リスニングルームでの残響エネルギーに関する限り、人
間の官能の好みは両耳に聞こえる音が同様でないのを好
むことが以前から確証されている。マトリックス オー
ディオの環境音響技術を用いた時に上記の非同様性を得
るために、モノーラル音声トラックのみしか符号化され
ていないので、単純な符号化、及び復号化以上の付加回
路が必要である。原理的には、モノーラル信号源からス
テレオを合成するくし形フィルタのような、知られてい
る種々の技術をこの回路に用いることができる。しかし
、これらの回路の多くは聴感上望ましくない副作用をも
たらす。例えば、くし形フィルタは、注意深い聴取者に
識別可能な「フエージネス」(”phasiness’
)がはっきり間こえることで悩まされる。
本発明の見地の実際的な実施例に用いている前記反相開
回路(デコリレーション)で周波数、又は音程を小量転
移すること、これは鋭敏な聴取者にも障害がないことで
知られているが、が望ましい。音程転移は、例えば、転
移の量が数ヘルツ程度と少なく容易にそれを検知できな
いので、効果以外に、パブリックアドレス装置でフィー
ドバックの前の利得を増加させるために現今用いられて
いる。
「オーディオ リインフォースメント論文集(Soud
 Re1nforcsvent、 An Anthol
ogy、 Audi。
Engineering 5ociety、 1978
. PP、 B−6−8−9)に転載されているエイ 
ジェイ ブレスチジャコモ(A、 J、 Presti
giacomo)、及びディージエイ マクリーン(D
、 J、 MacLean)による「音響的フィードバ
ックの安定性を改善するための周波数転移装HJ (”
A FrequencyShifter for Im
proving Acoustic Feedback
Stability”)という論文では、この目的の変
調復調回路で5ヘルツの転移を用いている。
周波数、又は音程転移のための周知の技術の何を用いて
も、周波数、又は音程を小量転移することは達成できる
。プレスチジャコモ及びマクリーンの論文に記述されて
いることに加えて、「オーディオ技術者ハンドブック−
新オーディオ百科辞典J (The Handbook
for Audio Engine+srs、 the
 New Audio Ency−clopedia、
 Howard W、 5aIIls & Co、 F
irstEdiotion、 1987. page 
626)に指摘されているように、遅延で周波数転移を
形作ることができる。つまり、信号を或レート(反問波
数)で記憶装置に書き込み、異なったレート(転移周波
数)で読み出すのである。
環境チャネル信号は2つの通路に供給される。その中の
少なくとも1つの通路への信号が音程転移装置で処理さ
れる。周波数、又は音程の転移は、音を聴感的に劣化さ
せることなく反相間を行うに十分な程度に、つまり、数
ヘルツ程度に固定されるか、その転移の量が少ないこと
が望ましい。更に複雑な配列もあるが、ここではそれら
は必要ではない。例えば、音程転移を、両通路に加える
こともできるし、また、転移の片側の極性が片側の通路
で周波数を上げる方向に環境チャネル信号を駆動し、も
う一方の極性がもう一方の通路で周波数を下げる方向に
同信号を駆動するといった、相互補完的な形で行うこと
もできる。
その他の可能性として、遅延線のクロックを変化させて
音程を転移することもできる。環境チャネルのオーディ
オ信号の包結線に従って(音節時定数を持った環境チャ
ネルオーディオ信号に続く回路の制御の下に、このよう
な回路はオーディオ振幅圧縮器、及び伸長器で周知であ
る)、転移を変化することもできる。
アナログ、又はディジタルの何れでも遅延処理ができる
が、ディジタルのコストが低いことからディジタル処理
、特ζこ比較的廉師な復号器が入手できる適応デルタ変
調(ADに)を推奨する。通常のパルス符号変調(PC
M)も使用できる。適応デルタ変調、パルス符号変調の
何れを用いても、遅延線から出力信号が合成されると信
号ブロックサンプル接合部で波形不連続(「スプライス
J (”5PLICES”> )を生じるが、適応デル
タ変調の場合にはエラーは単一ビットエラーなので、ス
プライスは聞こえない。パルス符号変調場合には、スプ
ライスを聞き取り難くするために、特別な信号処理が必
要になりそうである。上記に引用したオーディオ技術者
ハンドブックによれば、幾つかの信号処理技術でスプラ
イスを聞き取り難くすることに成功したとのことである
第8図を参照して、第1図、又は第2図のマトリックス
復号器4(選択随意の前記等化器8を経由して)からの
前記環境出力は、信号処理通路にあるアンチエリアシン
グ(anti−aliasing)低域フィルタ102
、及びf3号制御通路にある包結線発生装置122に適
用される前記反相開回路に入力信号を与える。フィルタ
を通過した入力信号は、その後アナログ−ディジタル変
換器104(ill!応デルタ変調が望ましい)、その
ディジタル出力はそれぞれ左環境出力、及び右環境出力
を発生する2つの通路に適用されるが、に適用される。
「左」通路、及び「右」通路の指定は随意であり、指定
は逆にしても良い。両通路は同一であり、クロック遅延
線106 (114)、ディジタル−アナログ変換器1
08 (116)及び反イメージング低域フィルタ11
0(118)を含有する。
前記クロック遅延線106、および114を変化するこ
とによって音程変移を制御する制御信号は、固定される
か、若しくはスイッチ124の位置に従って変化する。
ここにおいて、スイッチ124は、包結線発生装置12
2、これは前記環境チャネルオーディオ信号の音節率に
追随するが、からの、若しくは可変抵抗器126と示し
てある固定電源からの何れかの入力を超低周波電圧制御
発生装置(VCO) 128に対して選択するものであ
る。
超低周波電圧制御発生装置128は5ヘルツ以下といっ
た非常に低い周波数で動作する。
超低周波電圧制御発生装置128の出力は、前記の左環
境通路で遅延線106を同期する高い周波数用電圧制御
発生装置130に直接供給され、前記の右環境通路で遅
延線114を同期する第2の高い周波数用電圧制御発生
波ff1134に適用する力めにインバータ132によ
って逆転される。低周波電圧制御発主波M128からの
出力がない時には、2つの高い周波数用電圧制御発生装
置は同一周波数に設定される(メガヘルツ領域で、正確
な周波数は遅延線で必要なりロックレート、それは選択
したデジタル標本化周波数に更に依存するするが、に依
存する)。超低周波電圧制御発生装置1!128は高い
周波数用電圧制御発生装置を変調して相互補完的音程転
移を作り出す。
これに替えて、マトリックス復号器からの環境出力を処
理なしで左環境スピーカ112、又は右環境スピーカ1
20のどちらかに与えれるように、第8図の反相間装置
を単純化することもできる。もう一方の通路は、アンチ
エリアシング低域フィルタ102、アナログ−ディジタ
ル変換器104、遅延J1110B、ディジタル−アナ
ログ変換器108、反イメージング低域フィルタ110
を含む周波数、又は音程転移、これは固定であるのが望
ましいが、を経由してもう一方のスピーカに与えら 4
れる。遅延線106は、第8図に示すようにポテンショ
メータ126からの固定入力を選択するスイッチ124
で制御される。1チヤネルだけでしか音程の転移を行わ
ないこの一変形では、必要な周波数転移の量は、第8図
の実施例の各通路に与えられる周波数転移の量の約2倍
である。
前記通路の出力はそれぞれ、(適合する増N器を3mじ
て)#l−(望ましいこととして〉、又は1群の左スピ
ーカ112、及び単一(望ましいこととして)、又は1
群の右スピーカ120に適用される。スピーカは、通常
、リスニングルームの聴取位置の左(側面、又は背面)
、及び聴取位置の右(側面、又は背面)に第1、及び第
2の音場を発生するように配列すべきである。前記反相
間音響チャネルには、優勢な拡散音場の発生に関する前
述の技術を適用することが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の見地を実施した環境音響装置のブロ
ック図である。 第2図は、本発明の見地を実施した環境音響装置のブロ
ック図である。 第3図は、映!fiで用いる室内スピーカ周波数応答特
性で、国際標準ISO454−1975(E)のカーブ
Xを20キロヘルツまで外挿したカーブである。 第4図は、映画音声上ラックに不可避的な大きな部屋用
の等化を、小さなリスニングルームで映画音声トラック
を再生する際に、本発明の見地に従って補償する補正カ
ーブである。 第5図は、第4図の補正カーブ実現するフィルタ及び等
化装置の実施例を示す回路図である。 第6図は、周波数領域における第5図のフィルタ及び等
化装置のS面上でのボール、及びゼロの位置を示す図面
である。 第7図は、本発明のもう一つの見地に従って環境チャネ
ル用直接対拡散音場等化装置の望ましい実施例を示す回
路図である。 第8図は、本発明のもう一つの見地に従って、聴取位置
で低い聴感上の相関を持った音場を与える能力のある環
境音響チャネルで音程転移によって2つの出力を駆動す
るための配列を示すブロック図である。 「Iα−4゜ REAL JXrSPOLE 12rl15に’%?zゾ dip ・−142411X to’ 日(−3゜ FIG、J。

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済みの
    複数音響チャネルを、家庭内のような小さなリスニング
    ルームで再生するための装置において、室内スピーカ装
    置を高い周波数でロールオフされた応答特性に調整して
    ある大きなオーディトリアムで再生するために、該左、
    及び右音響チャネルを等化してある環境音響装置であっ
    て、 前記リスニングルームに関して動作位置に 配置された時に、第1、及び第2の入力信号に応答して
    、該リスニングルーム内の聴取位置で第1、及び第2の
    音場を発生するためのスピーカ装置と、 前記左、右、及び音響チャネルを前記第1、及び第2の
    入力信号として前記スピーカ装置結合する装置にして、
    前記の大きなオーディトリアム向けの等化を補償するた
    めに、該左、及び右音響チャネルを再び等化するための
    装置を含有する装置と、 前記リスニングルームに関して動作位置に 配置された時に、第3の入力信号に応答して、該リスニ
    ングルーム内の聴取位置で第3の音場を発生するための
    追加的なスピーカ装置と、前記環境音響チャネルを前記
    第3の入力信 号として前記の追加的なスピーカ装置に結合するための
    装置 とから成る環境音響装置。
  2. (2)中央の音響チャネルも同様に再生する請求項1記
    載の装置において、前記スピーカ装置が、前記リスニン
    グルームに関して動作位置に配置された時に、第4の入
    力信号に応答して、該リスニングルーム内の聴取位置で
    第4の音場を発生し、該中央音響チャネルを該第4の入
    力信号として該スピーカ装置に結合する前記結合装置が
    、前記の大きなオーディトリアム向けの等化を補償する
    ために該中央の音響チャネルを再等化する装置を含む環
    境音響装置。
  3. (3)請求項1記載の装置において、前記追加的なスピ
    ーカ装置が、第1、及び第2の追加的なスピーカ、若し
    くはスピーカ群を含み、前記リスニングルームに関して
    動作位置に配置された該第1、及び第2の追加的なスピ
    ーカ、若しくはスピーカ群が再生する時に、前記環境音
    響チャネルを結合するための装置が該環境音響チャネル
    から2つの音響チャネルを引き出すための装置を更に含
    み、当該装置は該リスニングルーム内の聴取位置におい
    て相互聴感間の逆相関が弱い第1、及び第2の環境音響
    音場を発生し、該結合するための装置が該2つのチャネ
    ルを該第1、及び第2の環境音響チャネル用スピーカ、
    若しくはスピーカ群に結合する環境音響装置。
  4. (4)前記環境音響チャネルから2つの音響チャネルを
    引き出すための前記装置が該2つの音響チャネルの音程
    を相互に転移するための装置を含む請求項3記載の環境
    音響装置。
  5. (5)前記再等化装置が、応答特性が4から5キロヘル
    ツまで平坦で、4乃至5キロヘルツから10キロヘルツ
    の間でロールオフ特性を示し、10キロヘルツを超えて
    平坦になるような棚状応答をする低域フィルタの伝達特
    性を具えた回路から成る請求項1、2、又は3項の何れ
    か1つに記載の環境音響装置。
  6. (6)請求項5の装置において、前記応答特性が、10
    キロヘルツまではプラスマイナス1デシベルの許容範囲
    内に、10キロヘルツから20キロヘルツまではプラス
    マイナス2デシベルの許容範囲内にあって、以下のとお
    りである環境音響装置。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼
  7. (7)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済みの
    複数音響チャネルを、家庭内のような小さなリスニング
    ルームで再生するための装置において、かつ、室内スピ
    ーカ装置を高い周波数でロールオフされた応答特性に調
    整してある大きなオーディトリアムで再生するために、
    該左、及び右音響チャネルを等化してある環境音響装置
    であって、 前記リスニングルームに関して動作位置に 配置された時に、第1、及び第2の入力信号に応答して
    、該リスニングルーム内の聴取位置で第1、及び第2の
    音場を発生するためのスピーカ装置と、 前記左、及び右音響チャネルを前記第1、 及び第2の入力信号として前記スピーカ装置結合する装
    置にして、前記の大きなオーディトリアム向けの等化を
    補償するために、該左、及び右音響チャネルを再び等化
    するための装置を含有する装置と、 前記リスニングルームに関して動作位置に 配置された時に、第3の入力信号に応答して、該リスニ
    ングルーム内の聴取位置で拡散した音場要素が音場の直
    接音場要素に対して優勢な第3の音場を発生するための
    追加的なスピーカ装置と、 前記環境音響チャネルを前記第3の入力信 号として前記の追加的なスピーカ装置に結合するための
    装置 とから成る環境音響装置。
  8. (8)中央の音響チャネルも同様に再生する請求項7記
    載の装置において、前記スピーカ装置が、前記リスニン
    グルームに関して動作位置に配置された時に、第4の入
    力信号に応答して、該リスニングルーム内の聴取位置で
    該音場の直接音場要素が拡散した音場要素に対して優勢
    な第4の音場を発生し、該中央音響チャネルを該第4の
    入力信号として該スピーカ装置に結合する前記結合装置
    が、前記の大きなオーディトリアム向けの等化を補償す
    るために該中央の音響チャネルを再等化する装置を含む
    環境音響装置。
  9. (9)請求項7記載の装置において、前記追加的なスピ
    ーカ装置が、第1、及び第2の追加的なスピーカ、若し
    くはスピーカ群を含み、前記リスニングルームに関して
    動作位置に配置された該第1、及び第2の追加的なスピ
    ーカ、若しくはスピーカ群が再生する時に、前記環境音
    響チャネルを結合するための装置が該環境音響チャネル
    から2つの音響チャネルを引き出すための装置を更に含
    み、当該装置は該リスニングルーム内の聴取位置におい
    て相互聴感間の逆相関が弱い第1、及び第2の環境音響
    音場を発生し、該結合するための装置が該2つのチャネ
    ルを該第1、及び第2の環境音響チャネル用スピーカ、
    若しくはスピーカ群に結合する環境音響装置。
  10. (10)前記環境音響チャネルから2つの音響チャネル
    を引き出すための前記装置が該2つの音響チャネルの音
    程を相互に転移するための装置を含む請求項9記載の環
    境音響装置。
  11. (11)前記再等化装置が、応答特性が4から5キロヘ
    ルツまで平坦で、4乃至5キロヘルツから10キロヘル
    ツの間でロールオフ特性を示し、10キロヘルツを超え
    て平坦になるような棚状応答をする低域フィルタの伝達
    特性を具えた回路から成る請求項7、8、9、又は10
    項の何れか1つに記載の環境音響装置。
  12. (12)請求項5の装置において、前記応答特性が、1
    0キロヘルツまではプラスマイナス1デシベルの許容範
    囲内に、10キロヘルツから 20キロヘルツまではプラスマイナス2デシベルの許容
    範囲内にあって、以下のとおりである環境音響装置。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  13. (13)前記環境チャネルを前記の追加的なスピーカ装
    置に結合する前記装置が、直接音場と拡散音場の間に聴
    取者が感知する音色の違いを補償するために該環境チャ
    ネルを等化する装置を含む請求項11記載の環境音響装
    置。
  14. (14)前記環境チャネルを等化する前記装置が、直接
    音場の音圧レベルが等価の音の強さの拡散音場の音圧レ
    ベルを超える量を決定する、逆向きの応答曲線を実質的
    に与える伝達特性を具えた回路から成る請求項13記載
    の環境音響装置。
  15. (15)前記応答曲線が国際規格ISO454−197
    5(E)によって定義される請求項14記載の環境音響
    装置。
  16. (16)前記環境チャネルを前記の追加的なスピーカ装
    置に結合する前記装置が、直接音場と拡散音場の間に聴
    取者が感知する音色の違いを補償するために該環境チャ
    ネルを等化する装置を包含する、請求項7、8、9、又
    は10の何れか1つに記載の環境音響装置。
  17. (17)前記環境チャネルを等化する前記装置が、直接
    音場の音圧レベルが等価の音の強さの拡散音場の音圧レ
    ベルを超える量を決定する、逆向きの応答曲線を実質的
    に与える伝達特性を具えた回路から成る請求項16記載
    の環境音響装置。
  18. (18)前記応答曲線が国際規格ISO454−197
    5(E)によって定義される請求項17記載の環境音響
    装置。
  19. (19)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済み
    の複数音響チャネルを、リスニングルームで再生するた
    めの装置において、 前記リスニングルームに関して動作位置に 配置された時に、第1、及び第2の入力信号に応答して
    、該リスニングルーム内の聴取位置で第1、及び第2の
    音場を発生するためのスピーカ装置と、 前記左、及び右音響チャネルを前記第1、 及び第2の入力信号として前記スピーカ装置結合する装
    置、 前記リスニングルームに関して動作位置に 配置された時に、第3の入力信号に応答して、該リスニ
    ングルーム内の聴取位置で拡散した音場要素が音場の直
    接音場要素に対して優勢な第3の音場を発生するための
    追加的なスピーカ装置と、 前記環境音響チャネルを前記第3の入力信 号として前記の追加的なスピーカ装置に結合ための装置
    にして、直接音場と拡散音場の間に聴取者が感知する音
    色の違いを補償するために該環境チャネルを等化する装
    置を含む装置 とから成る環境音響装置。
  20. (20)前記環境チャネルを等化する前記装置が、直接
    音場の音圧レベルが等価の音の強さの拡散音場の音圧レ
    ベルを超える量を決定する、逆向きの応答曲線を実質的
    に与える伝達特性を具えた回路から成る請求項19記載
    の環境音響装置。
  21. (21)前記応答曲線が国際規格ISO454−197
    5(E)によって定義される請求項20記載の環境音響
    装置。
  22. (22)前記の記録済みの複数音響チャネルを、家庭内
    のような小さなリスニングルームで再生するための請求
    項19、20、又は21の何れか1つに記載の装置であ
    って、室内スピーカ装置を高い周波数でロールオフされ
    た応答特性に調整してある大きなオーディトリアムで再
    生するために、前記左、及び右音響チャネルを等化し、
    該左、及び右音響チャネルを該スピーカ装置に結合する
    ための装置が、前記の大きなオーディトリアム向けの等
    化を補償するために該左、及び右音響チャネルを再等化
    する装置を含む、環境音響装置。
  23. (23)前記再等化装置が、応答特性が4から5キロヘ
    ルツまで平坦で、4乃至5キロヘルツから10キロヘル
    ツの間でロールオフ特性を示し、10キロヘルツを超え
    て平坦になるような棚状応答をする低域フィルタの伝達
    特性を具えた回路から成る請求項22記載の環境音響装
    置。
  24. (24)請求項23の装置において、前記応答特性が、
    10キロヘルツまではプラスマイナス1デシベルの許容
    範囲内に、10キロヘルツから20キロヘルツまではプ
    ラスマイナス2デシベルの許容範囲内にあって、以下の
    とおりである環境音響装置。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  25. (25)請求項22記載の装置において、前記追加的な
    スピーカ装置が、第1、及び第2の追加的なスピーカ、
    若しくはスピーカ群を含み、前記リスニングルームに関
    して動作位置に配置された該第1、及び第2の追加的な
    スピーカ、若しくはスピーカ群が再生する時に、前記環
    境音響チャネルを結合するための装置が該環境音響チャ
    ネルから2つの音響チャネルを引き出すための装置を更
    に含み、当該装置は該リスニングルーム内の聴取位置に
    おいて相互聴感間の逆相関が弱い第1、及び第2の環境
    音響音場を発生し、該結合するための装置が該2つのチ
    ャネルを該第1、及び第2の環境音響チャネル用スピー
    カ、若しくはスピーカ群に結合する環境音響装置。
  26. (26)前記環境音響チャネルから2つの音響チャネル
    を引き出すための前記装置が該2つの音響チャネルの音
    程を相互に転移するための装置を含む請求項25記載の
    環境音響装置。
  27. (27)請求項19、20、又は21項の何れか1つに
    記載の装置において、前記追加的なスピーカ装置が、第
    1、及び第2の追加的なスピーカ、若しくはスピーカ群
    を含み、前記リスニングルームに関して動作位置に配置
    された該第1、及び第2の追加的なスピーカ、若しくは
    スピーカ群が再生する時に、前記環境音響チャネルを結
    合するための装置が該環境音響チャネルから2つの音響
    チャネルを引き出すための装置を更に含み、当該装置は
    該リスニングルーム内の聴取位置において相互聴感間の
    逆相関が弱い第1、及び第2の環境音響音場を発生し、
    該結合するための装置が該2つのチャネルを該第1、及
    び第2の環境音響チャネル用スピーカ、若しくはスピー
    カ群に結合する環境音響装置。
  28. (28)前記環境音響チャネルから2つの音響チャネル
    を引き出すための前記装置が該2つの音響チャネルの音
    程を相互に転移するための装置を含む請求項27記載の
    環境音響装置。
  29. (29)中央の音響チャネルも同様に再生する請求項1
    9記載の装置において、前記スピーカ装置が、前記リス
    ニングルームに関して動作位置に配置された時に、第4
    の入力信号に応答して、該リスニングルーム内の聴取位
    置で該音場の直接音場要素が拡散した音場要素に対して
    優勢な第4の音場を発生し、該中央音響チャネルを該第
    4の入力信号として該スピーカ装置に結合する環境音響
    装置。
  30. (30)前記の記録済みの複数音響チャネルを、家庭内
    のような小さなリスニングルームで再生するための請求
    項29記載の装置であって、室内スピーカ装置を高い周
    波数でロールオフされた応答特性に調整してある大きな
    オーディトリアムで再生するために、前記左、及び右音
    響チャネルを等化し、該左、及び右音響チャネルを該ス
    ピーカ装置に結合するための装置が、前記の大きなオー
    ディトリアム向けの等化を補償するために該左、及び右
    音響チャネルを再等化する装置を含む、環境音響装置。
  31. (31)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済み
    の複数音響チャネルを、家庭内のような小さなリスニン
    グルームで再生するための方法において、かつ、室内ス
    ピーカ装置を高い周波数でロールオフされた応答特性に
    調整してある大きなオーディトリアムで再生するために
    、該左、及び右音響チャネルを等化してある方法であっ
    て、 前記の大オーディトリアム用等化を補償す るために前記の左、及び右音響チャネルを再等化し、 前記の再等化した左、及び右音響チャネル に応答して前記リスニングルーム内の聴取位置において
    第1及び第2の音場を発生し、 前記環境音響チャネルに応答して前記リス ニングルーム内の聴取位置において第3の音場を発生す
    ること から成る方法。
  32. (32)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済み
    の複数音響チャネルを、家庭内のような小さなリスニン
    グルームで再生するための方法において、室内スピーカ
    装置を高い周波数でロールオフされた応答特性に調整し
    てある大きなオーディトリアムで再生するために、該左
    、及び右音響チャネルを等化してある方法であって、 前記の大オーディトリアム用等化を補償す るために前記の左、及び右音響チャネルを再び等化し、 前記の再等化した左、及び右音響チャネル に応答して前記リスニングルーム内の聴取位置において
    第1及び第2の音場を発生し、 前記環境音響チャネルに応答して前記リス ニングルーム内の聴取位置において相互聴感間の逆相関
    が弱い第3、及び第4の音場を発生すること から成る方法。
  33. (33)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済み
    の複数音響チャネルを、家庭内のような小さなリスニン
    グルームで再生するための方法において、かつ、室内ス
    ピーカ装置を高い周波数でロールオフされた応答特性に
    調整してある大きなオーディトリアムで再生するために
    、該左、及び右音響チャネルを等化してある方法であっ
    て、 前記の大オーディトリアム用等化を補償す るために前記の左、及び右音響チャネルを再び等化し、 前記の再等化した左、及び右音響チャネル に応答して、前記リスニングルーム内の聴取位置におい
    て各音場の直接音場要素が拡散した音場要素に対して優
    勢な第1及び第2の音場を発生し、 前記環境音響チャネルに応答して、前記リ スニングルーム内の聴取位置において各音場の拡散した
    音場要素が直接音場要素に対して優勢な第3の音場を発
    生すること から成る方法。
  34. (34)直接音場と拡散音場の間において聴取者が感知
    する音色の違いを補償するために、該環境チャネルを等
    化することを更に含む請求項33記載の方法。
  35. (35)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済み
    の複数音響チャネルを、家庭内のような小さなリスニン
    グルームで再生するための方法において、かつ、室内ス
    ピーカ装置を高い周波数でロールオフされた応答特性に
    調整してある大きなオーディトリアムで再生するために
    、該左、及び右音響チャネルを等化してある方法であっ
    て、 前記の大オーディトリアム用等化を補償す るために前記の左、及び右音響チャネルを再等化し、 前記の再等化した左、及び右音響チャネル に応答して、前記リスニングルーム内の聴取位置におい
    て各音場の直接音場要素が拡散し光音場要素に対して優
    勢な第1及び第2の音場を発生し、 前記環境音響チャネルに応答して、前記リ スニングルーム内の聴取位置において各音場の拡散した
    音場要素が直接音場要素に対して優勢で、かつ相互聴感
    間の逆相関が弱い第3、及び第4の音場を発生すること から成る方法。
  36. (36)直接音場と拡散音場の間に聴取者が感知する音
    色の違いを補償するために、該環境チャネルを等化する
    ことを更に含む請求項35記載の方法。
  37. (37)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済み
    の複数音響チャネルをリスニングルームで再生するため
    の方法であって、 前記左、及び右音響チャネルに応答して、 前記リスニングルーム内の聴取位置において各音場の直
    接音場要素が拡散した音場要素に対して優勢な第1及び
    第2の音場を発生し、直接音場と拡散音場の間に聴取者
    が感知す る音色の違いを補償するために、前記環境チャネルを等
    化し、 前記の再等化した環境音響チャネルに応答 して、前記リスニングルーム内の聴取位置において該拡
    散した音場要素が該直接音場要素に対して優勢な第3の
    音場を発生すること から成る方法。
  38. (38)前記記録済みの複数音響チャネルを家庭内のよ
    うな小さなリスニングルームで再生するための方法にし
    て、室内スピーカ装置を高い周波数でロールオフされた
    応答特性に調整してある大きなオーディトリアムで再生
    するために、該左、及び右音響チャネルを等化し、更に
    該大オーディトリアム向けの等化を補償するために再等
    化することから成る請求項37記載の方法。
  39. (39)左、右、及び環境音響チャネルを含む記録済み
    の複数音響チャネルをリスニングルームで再生するため
    の方法であって、 前記左、及び右音響チャネルに応答して、 前記リスニングルーム内の聴取位置において各音場の直
    接音場要素が拡散した音場要素に対して優勢な第1及び
    第2の音場を発生し、直接音場と拡散音場の間に聴取者
    が感知す る音色の違いを補償するために、前記環境チャネルを等
    化し、 前記の再等化した環境音響チャネルに応答 して、前記リスニングルーム内の聴取位置において該拡
    散した音場要素が該直接音場要素に対して優勢で、相互
    聴感間の逆相関が弱い第3の音場を発生すること から成る方法。
  40. (40)前記記録済みの複数音響チャネルを家庭内のよ
    うな小さなリスニングルームで再生するための方法にし
    て、室内スピーカ装置を高い周波数の減衰を持った応答
    特性に調整してある大きなオーディトリアムで再生する
    ために、該左、及び右音響チャネルを等化し、更に該大
    オーディトリアム向けの等化を補償するために再等化す
    ることから成る請求項39記載の方法。
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