JPH0214155Y2 - - Google Patents

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JPH0214155Y2
JPH0214155Y2 JP14822784U JP14822784U JPH0214155Y2 JP H0214155 Y2 JPH0214155 Y2 JP H0214155Y2 JP 14822784 U JP14822784 U JP 14822784U JP 14822784 U JP14822784 U JP 14822784U JP H0214155 Y2 JPH0214155 Y2 JP H0214155Y2
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oil
chamber
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cylinder
valve chamber
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電線の圧縮接続作業等に用いられる
バツテリを内蔵した手持ち型のモータ駆動式油圧
圧縮器に関するものである。
(従来の技術) 従来モータ駆動型の油圧圧縮器として、例えば
実開昭57−107293に記載のものがある。これは、
付設バツテリにより油圧ポンプを動かし、スプー
ル式の制御弁を操作して油圧を制御するものであ
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の油圧圧縮器は、制御弁がスプール式
であるため、この部分が比較的大型、大重量とな
る。また、ラムを復元させるための油圧シリンダ
をラムの外周に設けたため、全体の外径が大き
く、これも大重量化の一因となつている。この種
の圧縮器は、高所において、腕を延ばした不安定
な姿勢で、使用するため、わずかな重量の増大も
作業性に極めて大きな影響を及ぼす。本考案は従
来の油圧圧縮器の上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するため、特に制
御弁を小型化可能なボールバルブ型とし、ラム復
元用のシリンダをラム自身の内部に設け、全体の
外径を縮小可能とした。
(作用) ボールバルブは弁体が単純で複雑な加工を要し
ないので小型化が容易であり、ラム復元用のシリ
ンダは、ラム自身の内側に設けられているので、
ラムの外周に油室空間がなく、従つて、本体のラ
ム収納シリンダを小径化して全体の軽量化が可能
である。
(実施例) 本体1はシリンダ部2と、ポンプ3と、把手4
とから成る。ポンプ3はモータ5駆動型で、把手
4はシリンダ部2に対して回動自在で、バツテリ
6のケースを兼ねている。
本体1の先端にはC型のフレーム7が固着さ
れ、これに固定圧縮ダイス8が保持されている。
本体1のシリンダ部2は、左右に夫々第1およ
び第2シリンダ9,10を有し、両者は互いに隔
壁11により区画されている。
ラム12は圧縮ダイス8と対向するように本体
1の第1シリンダ9に挿入され、圧縮ダイス8と
協働して電線を圧縮する可動圧縮ダイス13を保
持する。
本体1の第1シリンダ9と第2シリンダ10と
は、一方は隔壁11内の第1油通路15、制御弁
室14、第2油通路16、ポンプ3、を介して第
2シリンダ10と連通し、他方は第1油通路1
5、弁室14、第3油通路17を介して連通して
いる。
ラム12は小シリンダ18を有し、このシリン
ダ18に固定ピストン19が挿入されている。固
定ピストン19は、第1シリンダ9の閉塞端であ
る隔壁11から第1シリンダ9内へ軸線方向に延
出したピストン杆20の先端に設けられている。
しかして、ラムの小シリンダ18内には、それの
閉塞端と固定ピストン19との間に第1油室2
1、それの開放側と固定ピストン19との間に第
2油室22が夫々形成されている。また、第1シ
リンダ9内には、ラム12との間に第3油室23
が形成されている。第1油室21と第3油室23
とは、ラム12の第4油通路24を介して連通
し、第2油室22と第4油室27とはピストン杆
20内の第5油通路25、第2油通路16、ポン
プ3を介して連通している。
第2シリンダ10内には早送り用ピストン26
が挿入され、第2シリンダ内に第4油室27を形
成している。第2シリンダ10の中心には、早送
り用ピストン26を相対摺動自在に貫通して押棒
28が挿入されている。押棒の先端部は、弁室1
4内に進退自在に螺挿され、球32を押込むこと
ができる。押棒の先端は把手4に固着され、これ
と共に回動可能である。早送り用ピストン26
は、押棒28の外周の押ばね29により、常時隔
壁11側へ付勢されている。
圧力スイツチ30は、隔壁11内の第6油通路
31、弁室14、第1油通路15、第4油通路2
4を介して第1および第3油室21,23に連通
し、また第6油通路31、第5油通路25を介し
て第2油室22に夫々連通している。そして圧力
スイツチ30は、第1、第2、第3油室21,2
2,23内の夫々の油圧が所定値に達したときに
これを感知してモータ5を停止させるものとす
る。
次に動作を説明する。第1図の状態で、電線を
圧縮ダイス8,13間に入れ、把手4を回動させ
て押棒28を弁室14から後退させると、第2図
の如く、弁室14内の球32が弁座から離れる。
早送り用ピストン26は、ばね29に押されて第
4油室27内の油を、油通路15,17,24、
弁室14を介して第1および第3油室21,23
へ送る。すると、第1および第3油室21,23
が拡大し、ラム12は押出され、圧縮ダイス8,
13が電線を軽く挟む。第2油室22は縮小し、
内部の油は油通路25を経て弁室14へ入り、こ
こから油通路15,24を経て第1、第3油室2
1,23へ、あるいは、油通路17を経て第4油
室27へ押出される。これで早送りが完了する。
押棒28を十分に後退させた状態で、次にモータ
5のスイツチを入れてポンプ3を動作させると、
第3図の如く、第4油室27内の油が吸入弁3
3、吐出弁34、油通路16を経て弁室14内へ
入り、球32を図中右側の弁座へ圧接させ、弁室
14と第4油室27との間の油通路を閉鎖する。
油はさらに油通路15,24を経て第1および第
3油室21,23へ圧送され、ラム12は強圧を
もつて押出され、圧縮ダイス8,13間の電線が
圧縮接続される。第1、第3油室21,23が所
定油圧に達すると、油圧は第4油通路24、第1
油通路15、弁室14、第6油通路31を経て圧
力スイツチ30へ伝わり、これが働きモータ5を
停止させる。圧縮作業が完了したら、第1図の如
く、把手4を回動して球32を左側の弁座へ押し
付け、この状態でモータ5を始動させると、油は
第4油室27から油通路16,25を通つて第2
油室22へ圧送される。第2油室22内の油圧が
所定値に達すると、油圧は、第5油通路25、第
6油通路31を経て圧力スイツチ30に伝わり、
これが働いてモータ5への電流を断ち、モータ5
は停止する。第2油室22の拡大によりラム12
は押戻され、圧縮ダイス8,13は電線を解放す
る。ラムの復帰に伴ない、第1油室21、第3油
室23内の油は油通路24,15,17、弁室1
4を経て第4油室27へ戻される。これにより第
4油室27内の早送り用ピストン26は、ばね2
8を圧縮しつつ後退する。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案は、油圧制御
弁として、弁室14内に球32を挿入した、ボー
ルバルブを用いたので、小型軽量化が可能であ
り、またラム12の復元用のシリンダ18をラム
12自身の内側に設けたので、ラム12の外側を
可及的に小径化することができ、全体の小型軽量
化に寄与することができる、という効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧縮ダイス解放状態の正面図、第2図
は早送り途上の正面図、第3図は圧縮動作中の正
面図である。 1……本体、2……シリンダ部、3……ポン
プ、4……把手、5……モータ、6……バツテ
リ、7……フレーム、8,13……圧縮ダイス、
9……第1シリンダ、10……第2シリンダ、1
1……隔壁、12……ラム、14……弁室、1
5,16,17……第1、第2、第3油通路、1
8……小シリンダ、19……固定ピストン、20
……ピストン杆、21……第1油室、22……第
2油室、23……第3油室、24,25……第
4、第5油通路、26……早送り用ピストン、2
7……第4油室、28……押棒、29……押ば
ね、30……圧力スイツチ、31……第6油通
路、32……球、33……吸入弁、34……吐出
弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体の一端側に第1シリンダ、他端側に第2シ
    リンダ、中間部に制御弁室と電動油圧ポンプが
    夫々設けられ、第1シリンダには圧縮ダイスを保
    持したラムが挿入され、第1シリンダの閉塞端か
    ら第1シリンダ内にピストン杆が延出しその先端
    に固定ピストンが設けられ、前記ラムは固定ピス
    トンを挿入するシリンダを有し、この固定ピスト
    ンによつてラムのシリンダ閉塞端側に第1油室、
    開放端側に第2油室が夫々形成され、またラムと
    前記第1シリンダ閉塞端との間に第3油室が形成
    され、第2シリンダには早送り用ピストンが挿入
    され、これにより第2シリンダ内に第4油室が形
    成され、第3油室と第4油室とは第1油通路、制
    御弁室、第2油通路、ポンプを介して連通される
    と共に、第1油通路、制御弁室、第3油通路を介
    して連通され、第1油室と第3油室とはラムの第
    4油通路を介して連通され、第2油室と第4油室
    とはピストン杆の第5油通路、第2油通路、ポン
    プを介して連通されると共に、第5油通路、制御
    弁室、第3油通路を介して連通され、前記早送り
    用ピストンはばねにより常時制御弁室側へ付勢さ
    れ、前記第2シリンダには、先端が前記制御弁室
    内に進退自在に螺挿され、前記早走り用ピストン
    を摺動自在に貫通して他端が回転可能な把手に連
    結された押棒が設けられ、制御弁室内には、押棒
    の前進位置において制御弁室と第2油室との、お
    よび制御弁室とポンプとの各油通路を閉じ、制御
    弁室と第3油室との、および制御弁室と第4油室
    との油通路を開き、かつ押棒の後退位置において
    制御弁室と第1、第2、第3油室との各油通路お
    よび制御弁室とポンプとの油通路を開き、制御弁
    室と第4油室との油通路を閉じる球が挿入され、
    さらにラムが後退完了するに十分な第2油室の所
    定油圧、およびラムが圧縮動作完了するに十分な
    第1、第3油室内の所定油圧を感知して電動油圧
    ポンプを停止する圧力スイツチが設けられている
    ことを特徴とする油圧圧縮器。
JP14822784U 1984-09-29 1984-09-29 Expired JPH0214155Y2 (ja)

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JPS6163786U JPS6163786U (ja) 1986-04-30
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