JPH02142375A - 電動機の速度制御装置 - Google Patents

電動機の速度制御装置

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JPH02142375A
JPH02142375A JP63294664A JP29466488A JPH02142375A JP H02142375 A JPH02142375 A JP H02142375A JP 63294664 A JP63294664 A JP 63294664A JP 29466488 A JP29466488 A JP 29466488A JP H02142375 A JPH02142375 A JP H02142375A
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torque
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正人 小山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば鉄鋼プラントにおける圧延ローラ、
製紙プラントにおける抄紙機のような負荷機械を駆動す
る電動機(直流電動機、誘導電動機、同7tI11!動
機等)の速度制御装置に関するものである。
特に、電動機、トルク伝達機構及び負荷8!械からなる
機械系を純粋な1つの積分要素として近似した(機械系
モデル)を付加して、トルク伝達機構の剛性が低い場合
や、トルク伝達機構にギアが使用される場合でも、応答
周波数を高くすることができ、かつ高い安定性を実現す
ることができる電動機の速度制御装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来例の構成を第8図を参照しながら説明する。
第8図は、例えば「昭和54年電気学会全国大会講演論
文集〔ア〕1.58−1〜58−4頁及び58−9〜S
8−12頁、(昭和54年4月刊)に示された従来の電
動機の速度制御装置を示すブロック図である。
第8図において、従来の電動機の速度制御装置は、速度
基準信号発生回路く1)と、この速度基準信号発生回路
(1)に一方の入力端子が接続された速度制御回路(2
)と、この速度制御回路(2)に−方の入力端子が接続
された電流制御回路(3)と、この電流制御回路(3)
に接続された電力変換回路(4)と、この電力変換回路
(4)に接続された電流検出器(5)と、この電流検出
器(5)に接続された直流電動機(6)と、この直流電
動機(6)に接続された速度検出器(7)とから構成さ
れている。
なお、速度制御回路(2)は他方の入力端子が速度検出
器(7)に接続され、電流制御回路(3)は他方の入力
端子が電流検出器(5)に接続されている。
つぎに、上述した従来例の動作を説明する。
まず、電流基準信号が、速度制御回路(2)によって発
生される。すなわち、速度基準信号発生回路(1)から
出力された速度基準信号と、速度検出器(7)から出力
された実速度信号との備差に基づいて、電流基準信号が
発生され電流制御回路(3)に供給される。
つづいて、制御信号が、電流制御回路(3)によって発
生される。すなわち、速度制御回路(2)から出力され
た電流基準信号と、電流検出器(5)から出力された電
機子電流信号との偏差に基づいて、直流電動機(6)に
印加すべき端子電圧基準値が演算され、直流電動機(6
)の端子電圧がその端子電圧基準値に追随するように電
力変換回路(4)を動作させる制御信号が発生され電圧
変換回路(4)に供給される。
このように、直流電動機(6)の速度と電流とをそれぞ
れフィードバック制御する速度制御系が、高い安定性と
高い応答周波数を得ることができるということで、知ら
れている。なお、直流電動機(6)の電流(正確には電
機子電流)は、発生トルクにほぼ比例するので、電流マ
イナーループはトルク制御ループとして動作する。この
電流マイナールーズの応答周波数が速度制御ループの応
答周波数の数倍以上になるように、電流制御回11g(
3)を設計すると、高い安定性を有する速度制御系を実
現できることが知られている。また、速度制御回路(2
)の出力側に制限回路(リミッタ)を設けると、直流電
動機(6)に供給される電流の最大値を設定することが
できる。
ところで、直流電動機(6)に機械的なトルク伝達機構
を介して負荷機械を接続した場合、トルク伝達機構の剛
性が充分高ければ、直流電動機(6)、トルク伝達機構
及び負荷機械から構成される機械系は、等価的に一つの
剛体とみなせるので、上述した従来の速度制御装置を用
いても高い応答周波数の速度制御が可能である。
しかしながら、実際には、負荷機械と直流電動機(6)
との速度比を可変にする目的などのために、トルク伝達
8!構に1段又は多段のギア(歯車装置)が設けられて
いることが多い、さらに、これらのギアには、通常、ガ
タ(バックラッシ)があるため、ギアが接しているとき
と、離れているときとでは上記の8!械系の特性は大き
く変化する0例えば、仮に負荷機械の慣性モーメントが
直流電動機(6)の慣性モーメントの9倍であるとする
と、速度制御装置からみた機械系の慣性モーメントは、
ギアが接しているときはlQXJm(Jmは直流電動機
(6)の慣性モーメント)であり、離れているときは1
×JI11である。
ところが、従来の速度制御装置における速度制御回路(
2)は、機械系のギアは接しているものとして設計され
るので、何等かの原因でギアが離れると、そのときの速
度制御系の応答周波数がギアが接しているときの10倍
となる。その結果、ギアが離れた状態では速度制御系は
応答周波数が高くなりすぎて不安定になる場合がある。
このような状態で、負荷機械の加減速運転が行なわれる
と、ギアの接触・非接触が周期的に発生し、大振幅の衝
撃トルクが直流電動機(6)及びトルク伝達機構に印加
される。このため、直流電動機(6)及びl・ルク伝達
機構の機械的疲労が問題となる。
また、トルク伝達機構の剛性が低い場合には、速度制御
系の応答周波数を上げようとすると、機械共振によって
安定な速度制御ができないことが知られている。
このように、トルク伝達finの剛性が低い場合、や、
ギアが使用される場合は、従来の速度制御装置を用いて
仕様を満足する応答周波数をもった速度制御の実現が困
難であった。
特に、製紙プラントにおける抄紙機のように、負荷機械
の慣性モーメントが直流電動機(6)の憤性モーメント
と比較して非常に大きい場合には、上記の理由から速度
制御の応答周波数を高くすることができないという問題
点があった。
[発明が解決しようとする課題] 上述したような従来の電動機の速度制御装置では、トル
ク伝達機構の剛性が低い場合や、トルク伝達機構にギア
が使用される場合、速度制御系の応答周波数を高くする
ことができず、また安定性が低いという問題点があった
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、トルク伝達機構の剛性が低い場合や、トルク伝
達機構にギアが使用される場合でも、応答周波数を高く
することができ、また高い安定性も実現することができ
る電動機の速度制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る電動機の速度制御装置は、以下に述べる
ような手段を備えたものである。
(i)、電動機、トルク伝達機構及び負荷機械を1つの
積分要素として近似しモデル速度を出力する機械系モデ
ル。
(ii)、上記電動機の基準速度及び実速度に基づいて
第1の基準トルクを出力する第1の制御回路。
(iii)、上記基準速度及びモデル速度に基づいて第
2の基準トルクを出力する第2の制御回路。
(iv)、上記第1の基準トルク及び第2の基準トルク
に基づいて基準電圧を出力しこの基準電圧に追随するよ
うに上記電動機の電圧を制御駆動する制御駆動手段。
[作用] この発明においては、機械系モデルによって、電動機、
トルク伝達機構及び負荷機械を1つの積分要素として近
似されたモデル速度が出力される。
また、第1の制御回路によって、上記電動機の基準速度
及び実速度に基づいて第1の基準トルクが出力される。
さらに、第2の制御回路によって、上記基準速度及びモ
デル速度に基づいて第2の基準トルクが出力される。
そして、制m駆動手段によって、上記第1の基準トルク
及び第2の基準トルクに基づいて基準電圧が出力され、
この基準電圧に追随するように上記電動機の電圧が制御
駆動される。
[実施例] この発明の実施例として、3つの実施例について説明す
る。すなわち、直流電動機用の第1実施例、誘導電動機
用の第2実施例、及び同期電動機用の第3実施例である
最初に、この発明の第1実施例の構成を第1図、第2図
、第3I2I及び第4図を参照しながら説明する。第1
図は、この発明の第1実施例の全体を示すブロック図で
あり、速度基準信号発生回路(1)、電力変換回路(4
)、直流電動機(6)及び速度検出器(7)は上記従来
装置のものと全く同一である。
第1図において、この発明の第1実施例は、上述した従
来装置のものと全く同一のものと、速度基準信号発生回
路(1)に一方の入力端子が接続された第1の制御回路
(8)と、速度基準信号発生回路(1)に接続された第
2の制御回路(9)と、この第2の制御回路(9)に入
力側及び出力側が接続されたfi械系モデル(10)と
、第】の制御回路(8)及び第2の制御回路(9)に接
続された第3の制御回路(+1>と、直流電動機(6)
に接続されたトルク伝達MI&楕(12)と、このトル
ク伝達機構(12)に接続された負荷機械(13)とか
ら構成されている。なお、第1の制御回路(8)は、速
度検出器(7)に他方の入力端子が接続されている。
ところで、この発明の制御駆動手段は、第3の制御回路
〈11)と、電力変換回路(4)とから構成されている
第2図は、上述した第1の制御回路(8)の詳細な構成
を示すブロック図である。
第2図において、第1の制御回路(8)は、通常、PI
型の制御回路と呼ばれ、一方の入力端子(81)と、他
方の入力端子(82)と、一方の入力端子(81)及び
他方の入力端子(82)に接続された減算器(83)と
、この減算器(83)に接続された積分器(84)と、
減算器(83)に接続された係数器(85)と、積分器
(84)及び係数器(85)に接続された加算器(86
)と、この加算器(86)に接続された制限回路(87
)と、この制限回路(8))に接続された出力端子(8
8)とから構成されている。なお、一方の入力端子(8
1)は速度基準信号発生回路(1)に接続され、他方の
入力端子(82)は速度検出器(7)に接続されている
第3図は、上述した第2の制御回路(9)の詳細な構成
及び機械系モデル(10)を示すブロック図である。
第3図において、第2の制御回路(9)は、通常、IP
型の制御回路と呼ばれ、一方の入力端子(91)と、他
方の入力端子(92)と、一方の入力端子(91)及び
他方の入力端子(92)に接続された減算器(93)と
、この減算器(93)に接続された積分器(94)と、
他方の入力端子(92)に接続された係数器(95)と
、積分器(94)及び係数器(95)に接続された減算
器(96)と、この減算器(96)に接続された制限回
路(97)と、この制限回路(97)に接続された出力
端子(98)とから構成されている。なお、一方の入力
端子(91)は速度基準信号発生回路(1)に接続され
、他方の入力端子(92)は機械系モデル(10)に接
続されている。
第4図は、上述した第3の制御回路(11)の詳細な構
成を示すブロック図である。
第4図において、第3の制御回路(11)は、一方の入
力端子(111)と、他方の入力端子(112)と、第
3の入力端子(113)と、一方の入力端子(111)
及び他方の入力端子(112)に接続された加算器(1
,14)と、この加算器(114)に接続された制限回
路(115)と、この制限回路(115)に接続された
係数器(116)と、この係数器(118)及び第3の
入力端子(1,13)に接続された減算器(117)と
、この減算器(11,7>に接続された積分器(118
)と、減算器(117)に接続された係数器(119)
と、積分器(118)及び係数器(119)に接続され
た加算器(120)と、この加算器(120)に接続さ
れたPWM回路(121)と、このPWM回路(121
)に接続された出力端子(122)とから構成されてい
る。なお、一方の入力端子(111)は第1の制御回路
(8)に接続され、他方の入力端子(112)は第2の
制御回路(9)に接続され、第3の入力端子<113)
は図示しない電流検出器に接続されている。
つぎに、上述した第1実施例の動作を第2図、第3図及
び第4図を参照しながら説明する。
まず、第2図で示すように、第1の速度偏差△ω纏、が
、減算器(83)によって出力される。すなわち、速度
基準信号発生回路(1)から一方の入力端子(81)を
経由して出力された基準速度ωeと、速度検出器(7)
から他方の入力端子(82)を経由して出力された実速
度ω鴎との第1の速度偏差Δω輸I(=ω輸8−ω−)
が求められて積分器(84)及び係数器〈85)に供給
される。
つづいて、同図で示すように、第1の基準トルクτ1g
が、加算器(86)によって出力され、制限回路(87
)を経て出力端子(88)から出力される。すなわち、
積分器(84)の出力と、係数器<85)の出力との和
が求められて制限回路(87)に供給される。
この制限回路(87)は、第1の基準トルクτ1′の絶
対値の最大値を制限する働きをする。
一方、第3図で示すように、第2の速度偏差Δω輸2が
、減算器(93)によって出力される。すなわち、速度
基準信号発生回路(1)から一方の入力端子(91)を
経由して出力された基準速度ω−1と、機械系モデル(
10)から他方の入力端子(92)を経由して出力され
たモデル速度ωm−どの第2の速度偏差Δω1l12(
−ωe−ω翰゛)が求められて積分器(94)に供給さ
れる。また、モデル速度ωm“が係数器(95)にも供
給される。
つづいて、同図で示すように、第2の基準トルクτげが
、減算器(96)によって出力され、制限回路(97)
を経て出力端子(98)から出力される。すなわち、積
分器(94)の出力と、係数器(95)の出力との差が
求められて制限回路(97)に供給される。
この制限回路(97)は、制限回路(87)と同様に、
第2の基準トルクでげの絶対値の最大値を制限する働き
をする。
そして、基準速度ω1に対するモデル速度ω1 の伝達
関数は、 ωm−/ωt*’ =Ki/(J S’−1−Kp S
+Ki)・・  (1) と表せる。ここで、Jは、直流電動1ff(6)、トル
ク伝達機構(12)及び負荷機械(13)それぞれの慣
性モーメントを全て合計した機械系モデル(10)の憤
性モーメントである。
したがって、ゲインKp、Kiの値を調節することによ
り、仕様を満足するような応答特性をもったモデル速度
ω―−の制御が可能である。このときに得られる第2の
基準トルクτ2″は、トルク伝達機構(12)の剛性が
充分高くかつギアのガタを無視した場合において、仕様
を満足する応答特性で負荷機械(13)を速度制御する
のに必要なトルクの基準値である。
なお、第1の制御回路(8)及び第2の制御回路(9)
の他の構成例については、後述する。
さらに、第4図で示すように、最終基準トルクτeが、
加算器(114)によって出力される。すなわち、第1
の制御回路(8)から一方の入力端子(111)を経由
して出力された第1の基準トルクτ1″と、第2の制御
回路(9)から他方の入力端子(112)を経由して出
力された第2の基準トルクτ28との和である最終基準
トルクτI@″(=τ+τげ)が求められて制限回路(
115)に供給される。この制限回路(115)は、最
終基準トルクτCの振幅を予め決められた設定値以下に
制限する。
つづいて、同図で示すように、基準電機子電流ia*が
、係数器(116)によって出力される。すなわち、よ
く知られているように、発生トルクτ請と電機子電流i
aとの関係は、直流電動機の場合、τ羨=に7−ia 
   ・・・ (2)(Kt:)ルク定数)と表される
。したがって、係数1/KTの係数器(116)に最終
基準トルクτeが入力されると、基準電機子電流ia1
が求められる。
つづいて、同図で示すように、電ffL偏差△iaが、
減算器(117)によって出力される。すなわち、係数
器(116)から出力された基準電機子電流ia1と、
電流検出器から第3の入力端子(113)を経由して出
力された実際の電機子電流iaとの差である電流偏差Δ
iaが求めら、積分器(118)及び係数器(119)
に供給される。
つづいて、同図で示すように、基準端子電圧υeが、加
算器(120)によって出力され、PWM回路(121
)を経て出力端子(122)から出力される。
すなわち、積分器(118)の出力と、係数器(119
)の出力との和である、直流電動機(6)に印加すべき
基準端子電圧υa8が求められてPWM回路(121)
に供給される。
このPWM回路(121)は、基準端子電圧υa″に基
づいて、例えば四象限チョッパ回路から構成された電力
変換回路(4)の4つのスイッチング素子のON10 
F F信号を出力する。なお、PWM回路(121)の
構成等は、公知であるので詳細な説明を省略する。
そして、直流電動機(6)の端子電圧υaが、基準端子
電圧υa″に追随するように、電力変換回路(4)及び
PWM回路(121)によって制御される。
上述の説明から、直流電動fi(6)の発生トルクτm
が、最終基準トルクτeに追随するように、第4図で示
した第3の制御回路(11)によって制御されることが
理解される。
第2番目に、この発明の第2実施例の構成を第5図及び
第6図を参照しながら説明する。第5図は、この発明の
第2実施例の全体を示すプロ・ンク図であり、速度基準
信号発生回路(1)、第1の制御回路(8)、第2の制
御回路(9)、機械系モデル(10)、電力変換回路(
4)、速度検出器(7)、トルク伝達機構(12)及び
負荷機械(13)は上記第1実施例のものと全く同一で
ある。
第5図において、この発明の第2実施例は、上述した第
1実施例のものと全く同一のものと、第1の制御回路(
8)及び第2の制御回路(9)に接続された第3の制御
回路(14)と、電力変換回路(4)に接続された誘導
電動機(6^)とから構成されている。
ところで、この発明の制御駆動手段は、第3の制御回路
(14)と、電力変換回路(4)とから構成されている
第6図は、上述した第3の制御回路(14)の詳細な構
成を示すブロック図である。
第6図において、第3の制御回路(14)は、第1の入
力端子(141)と、第2の入力端子(142)と、第
3の入力端子(143)と、第4の入力端子(144)
と、第5の入力端子(145)と、第6の入力端子(1
46)と、第1の入力端子(141)及び第2の入力端
子(142)に接続された加算器(1,47)と、この
加算器(147)に接続された制限回路(148)と、
第3の入力端子(143)に接続された係数器(149
)と、第3の入力端子(143)に接続された係数器(
150)と、第3の入力端子(143)に接続された係
数器(151)と、制限回路(148)及び係数器(1
49)に接続された除算器(152)と、この除算器(
152)及び係数器(151)に接続された除算器(1
53)と、 この除算器(153)及び第4の入力端子(144)に
接続された加算器(154)と、この加算器(154)
に接続されたV/Fコンバータ(155)と、このV/
Fコンバータ(155)に接続されたカウンタ(156
)と、このカウンタ(156)に接続されたR OM 
(157)と、除算器(152)及びROM (157
)に接続され乗算機能を備えたD/Aコンバータ(15
8)と、係数器(150)及びROM (157)に接
続され乗算機能を備えたD/Aコンバータ(159)と
、除算器(152)及びROM (157)に接続され
乗算機能を備えたD/Aコンバータ(160)と、係数
器(150)及びROM <157)に接続され乗算機
能を備えたD/Aコンバータ(181)と、 D/Aコンバータ(158)及び(159)に接続され
た減算器<182)と、D/Aコンバータ(160)及
び(+61)に接続された減算器(163)と、減算器
(162)及び第5の入力端子(145)に接続された
減算器(164)と、減算器(163)及び第6の入力
端子(146)に接続された減算器(165)と、 減算器(162)及び(163H,m接続された加i器
(1136)と、第5の入力端子(145)及び第6の
入力端子(146)に接続された加算器(167)と、
加算器(166)及び(167)に接続された減算器(
+68)と、減算器(164)に接続された増幅器(1
69)と、′/1.算器(165)に接続された増幅器
(1,70)と、減算器(168)に接続された増幅器
(171)と、増幅器(169)、(170)及び(1
71)に接続されたPWM回路(172)と、このPW
M回路(172)に接続された出力端子(173)とか
ら構成されている。
なお、第1の入力端子(141)は第1の制御回路(8
)に接続され、第2の入力端子(142)は第2のII
I御回路(9)に接続され、第3の入力端子(143)
はレベル設定器(図示しない)に接続され、第4の入力
端子(144)は速度検出器(7)に接続され、第5の
入力端子(145)及び第6の入力端子(146)は電
流検出器(図示しない)に接続されている。
ここで、誘導電動機(6^)のベクトル制御について簡
単に説明する0周知のように、ベクトル制御は、誘導電
動機(6^)の発生トルクτ輪と、2次磁束Φ2とを独
立に制御することができる。そこで、2次磁束Φ2を一
定に制御する場合には、ベクトル制御は、誘導電動機(
6^)に供給される1次電流Lus、Lvs及びLws
がそれぞれの基Q1次電流Lus” 、Lvs”及びL
 ws”に追随するように制御される。すなわち、 基準1次電流L us” 、L vs”及びL ws”
は、L us” = L d” eosωot −L 
q” sinωotL vs” = L d’ cos
(ω、t −2π/ 3)−L q” 5in(ωat
 −2yr / 3)L 119” = −(L us
” 十L vs” )・・・  (3) と表される。ただし、 ω。=ωt^十(M R2/ I−2>・(Lq’/Φ
2′1)Ld”=Φげ/M   (一定)   ・・・
 (5)Lq”=L、τlIl/MΦ2       
−  (6)ω。;1次周波数、M・相互インダクタン
ス、R2:2次巻線抵抗、し、=2次巻線インダクタン
スLd’″:基準励磁電流、Φに、基準2次磁束、1q
*:基準トルク電流である。
つぎに、上述した第2実施例の動作を第6図を参照しな
がら説明する。なお、第1の制御回路(8)及び第2の
制御回路(9)の動作は、第1実施例を同一である。
まず、最終基準トルクτCが、加算器(1,47)によ
って出力される。すなわち、第1の制御回路(8)から
第1の入力端子(141)を経由して出力された第1の
基準トルクτI8と、第2の制御回路(9)から第2の
入力端子(142)を経由して出力された第2の基準ト
ルクτ2*との和である最終基準トルクτm″(=τ1
″+τ2′)が求められて制限回路(1,48>に供給
される。この制限回1 (148)は、最終基準トルク
τCの振幅を予め決められた設定値以下に制限する。
つづいて、基準トルク電流Lqtが、除算器(152)
によって出力される。すなわち、(6)式[L q” 
= L 2τ+@”/MΦげコに基づいて、加算器(1
47)から制限回路(148)を経て出力された最終基
準トルクτCと、予め設定されているレベル設定器(図
示せず)から第3の入力端子(143)を経由し、係数
M / L 2の係数器(149)を経て出力された基
準2次磁束Φ2′との除算から、基準トルク電流Lq1
が求められる。
また、基準励磁電流Ld”が、係数器(150)によっ
て出力される。すなわち、(5)式(Ld’−Φ2/M
]に基づいて、レベル設定器から第3の入力端子(14
3)を経由して出力された基準2次磁束Φげが、係数1
/Mの係数器(150)を経て基準励磁電流Ld”が求
められる。
さらに、アナログ量の1次層波数ω。が、加算器(+5
4)によって出力される。すなわち、(4)式6式%)
] づいて、除算器(152)から出力された基準トルク電
流Lq8と、レベル設定器から第3の入力端子(143
)を経由して出力され、係数L2/MR,の係数器(1
51)を経て出力された基準2次磁束Φ、8との除算が
除5tRH153)によって求められ、この除算器(1
53)から出力された(M R、/ I−2)・(j 
q’/Φ2′)と、速度検出器(7)から第4の入力端
子(+44)を経由して出力された実速度ω論との和で
あるアナログ量の1次層波数ω。が求められ、V/Fコ
ンバータ(155)に供給される。
つづいて、デジタル量の角度θ。が、カウンタ(156
)によって出力される。すなわち、加算器(+54)か
ら出力されたアナログ量の1次層波数ω。
が、V/Fコンバータ(155)によってパルス列に変
換された後、カウンタ(156)によって1次層波数ω
。の時間積分値であるデジタル量の角度θ1.が求めら
れ、ROM (157)に供給される。
つづいて、デジタル量のsinθo、 e03θ0.5
in(θ、−2π/3)、cos(θ。−2x/3)が
、R,OM(157)によって出力される。すなわち、
デジタル量の角度θ。をROM (157)のアドレス
として、ROM (157)に記憶されたS i nθ
o、C,O5θ6−5in(θ02π/3)、cos(
θ、−2π/3)の値が、それぞれD/Aコンバータ(
158)、(159)、 (160)及び(161)に
1共給される。
こうして、U相及びV相の基準1次電流L us’及び
L vs”が、D/Aコンバータ(158)、(159
)、(1,60>及び(161)、並びに減算器(16
2)及び(163)によって出力される。すなわち、(
3)式の[L us’ = L d” cosω、t−
Lq’sinωotl及び [L vs”  == L d” cos(ω0E−2
π/3)Lq軍 5in(ωot−:’r/3)1に基
づいて、除算器(152)から出力された基準トルク電
流Lq1と、係数器(150)から出力された基準励磁
電流Ld’と、ROM (157)から出力されたデジ
タル量のsinθ。、cosθ。、5in(θ。−2π
/3)、cos(θ。−2π/3)とが乗算、アナログ
変換及び減算されて、基準1次電流L us”及びL 
vs”が求められる。
また、W相の基′?41次電流=Lugs’が、加算器
(166)によって出力される。すなわち、(3)式の
[Lvas” =−(Lus” +Lvs” )]に基
づいて、減算器(162)及び(163)から出力され
たU相及び■相の基準1次電流Aus”及びL vs’
が加算されて、W相の基準1次電流−Lws”が求めら
れる。
そして、U相及びV相の基?s1次電圧電圧s’及びu
vs”が、減算器(164)及び(165)、並びに増
幅器(169)及び(170)によって出力される。す
なわち、減算器(162)及び(163)から出力され
た基準1次電流L us’及びL vs’と、電流検出
器(図示せず)から第5の入力端子(145)及び第6
の入力端子(146)を経由して出力されたU相及びV
相の実際の1次電流Lus及びLvsとの偏差が求めら
れ、ft!J幅されてU相及び■相の基準1次電圧Uu
s”及びuvs”が求められて、PWM回路(172)
に供給される。
一方、W相の基準1次電圧Uws’が、加算器(167
)、減算器(168)及び増幅器(171)によって出
力される。すなわち、(3)式の[Lws”==−(L
us’ +Lvs” )]の関係を利用して、電流検出
器(図示せず)から第5の入力端子(145)及び第6
の入力端子(148)を経由して出力されたU相及びV
相の実際の1次電流Lus及びLvsとの和であるW相
の1次電流−Lwsが求められ、さらにW相の基準1次
電流−Lws”との偏差が求められ、増幅されてW相の
基準1次電圧υws”が求められて、PWM回路(17
2)に供給される。
こうして、例えばトランジスタやMOSFET等の高速
スイッチング素子を用いたインバータ回路から構成され
た電力変換回路(4)に対しては、6つのスイッチング
素子の0N10FF信号が、PWM回路(172)によ
って出力される。
したがって、誘導電動機(6^)の1次電圧UUS、U
vs及びυ―Sが、基準1次電圧Uus” 、vvs”
及びυus”に追随するように、それぞれPWM回路(
172)及び電力変換回路(4)によって制御される。
上述の説明から、誘導電動機(6^)の発生トルクτ慣
が、最終基準トルクτCに追随するように、第6図で示
した第3の制御回路(14)によって制御されることが
理解される。
第3番目に、この発明の第3実施例の構成を第7図及び
第6図を参照しながら説明する。
第7図は、この発明の第3実施例の全体を示すブ、ロッ
ク図であり、第5図で示す第2実施例の第3の制御回路
(14)及び誘導電動1ff(6^)の代わりに、第3
の制御回路(14^)及び永久磁石式同期電動機(6B
)で構成され、その他は上記第2実施例のものと全く同
一である。
ここで、第3の制御回路(14^)は、第6図で示す第
3の制御口1?8(14)において、基準励磁電流Ld
”を零にするとともに、係数器(151)及び除算器(
153)を省略し、かつ最終基準トルクτeから基準ト
ルク電流Lq8を求めるのに必要なトルク定数の値を変
更すればよい。
以上の3つの各実施例は、第1の制御回路(8)のゲイ
ンK sp、K siの値を、機械系の剛性が低いとか
、ギアのガタがあるとかの理由で大きくすることができ
なくても、第2の制御回路(9)のゲインKp、Kiは
、電動機の実速度ω川が入力されないので、大きくする
ことができる。したがって、機械系の剛性が低い場合や
ギアのガタがある場合でも仕様を満足するような応答周
波数をもった速度制御が可能である。
なお、運転中に負荷機械の慣性モーメントが変化する場
合には、機械系モデル(10)の慣性モーメント及び第
2の制御回路(9)のゲインKp、Kiを変化させる必
要があることはいうまでもない。
また、上記各実施例の第2の制御回路(9)のゲインK
p、Kiの値を、第1の制御回路(8)のゲインKsp
、Ksiの値で置き換えても同様の動作を期待できる。
この場合、基準速度ωCに対するモデル速度ω輸゛の伝
達関数は、 ω、−/ω請1ミ (KpS+Ki)/(JS”+KpS+Ki)・・・ 
(7) と表される。
また逆に、上記各実施例の第1の制御口i?8(8)の
ゲインKsp、Ksiの値を、第2の制御回路〈9)の
ゲインKp、Kiの値で置き換えても同様の動作を期待
できる。
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり、電動機、トルク伝達
機構及び負荷機械を1つの積分要素として近似しモデル
速度を出力する機械系モデルと、上記電動機の基準速度
及び実速度に基づいて第1の基準トルクを出力する第1
の制御回路と、上記基準速度及びモデル速度に基づいて
第2の基4チトルクを出力する第2の制御回路と、上記
第1の基準トルク及び第2の基準トルクに基づいて基準
電圧を出力しこの基準電圧に追随するように上記電動機
の電圧を制御駆動する制御駆動手段とを備えたので、機
械系の剛性が低い場合やギアのガタがある場合でも、応
答周波数を高くすることができ、高い安定性を実現する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の全体と示すブロック図
、第2図はこの発明の第1実施例の一部である第1の制
御回路を示すブロック図、第3図はこの発明の第1実施
例の一部である第2の制御回路を示すブロック図、第4
図はこの発明の第1実施例の一部である第3の制御回路
を示すブロック図、第5図はこの発明の第2実施例の全
体を示すブロック図、第6図はこの発明の第2実施例の
一部である第3の制御回路を示すブロック図、第7図は
この発明の第3実施例の全体を示すブロック図、第8図
は従来の電動機の速度制御装置を示すブロック図である
。 図において、 (1・・・ 速度基準信号発生回路、 (4・・・ 電力変換回路、 (6・・・ 直流電動機、 (6^) ・・ 誘導電動機、 (6B  ・・・ 永久磁石式同期電動機、(7) ・
・・ 速度検出器、 く8)・・・ 第1の制御回路、 (9)・・・ 第2の制御回路、 (10)・・・ 機械系モデル、 (11)  ・・ 第3の制御回路、 (12)  ・・・ (13)  ・・・ (14)  ・・・ (14^) なお、 を示す。 トルク伝達機構、 負荷機械、 第3の制御回路、 第3の制御回路である。 各図中、同一符号は同一、 又は相当部分 。9 。? 8 点ネ ぶ呉 シル 事件の表示 特願昭63 294664号 2 を明の名称 電動機の速度制師装置 補正をする者 事f+とび)関係  特許出願人 住 所     東京都千代田区丸の内皿丁目2番3号
名 称  <601)三菱電機株式会社代表者  志 
岐 守 哉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機、トルク伝達機構及び負荷機械を1つの積分要素
    として近似しモデル速度を出力する機械系モデル、上記
    電動機の基準速度及び実速度に基づいて第1の基準トル
    クを出力する第1の制御回路、上記基準速度及びモデル
    速度に基づいて第2の基準トルクを出力する第2の制御
    回路、並びに上記第1の基準トルク及び第2の基準トル
    クに基づいて基準電圧を出力しこの基準電圧に追随する
    ように上記電動機の電圧を制御駆動する制御駆動手段を
    備えたことを特徴とする電動機の速度制御装置。
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