JPH0214272Y2 - - Google Patents

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JPH0214272Y2
JPH0214272Y2 JP6138784U JP6138784U JPH0214272Y2 JP H0214272 Y2 JPH0214272 Y2 JP H0214272Y2 JP 6138784 U JP6138784 U JP 6138784U JP 6138784 U JP6138784 U JP 6138784U JP H0214272 Y2 JPH0214272 Y2 JP H0214272Y2
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JP
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cable
interlocking
cart
power supply
feeding groove
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JP6138784U
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  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 本考案は原子力施設等に使用されるマニピユレ
ータ等の工作機器を遠隔操作可能とするため、該
機器に給電を行なうケーブルを送り出す給電ケー
ブル移動装置に関する。
〈従来技術〉 原子力施設内の天井走行形ブリツジ等において
は、大形セルの距離が長く(通常30〜300m)、工
作機器の遠隔操作の際には工作機器に給電を行な
うケーブルを送り出す装置が必要となつている。
従来、このケーブルの送り出しには、ケーブルが
巻回されたリールをモータ等で回転させて繰り出
していたが、移動する工作機器側での引張り抵抗
が大きく、工作機器の移動に支障をきたしてい
た。特に50〜200心が同軸的に結束された多心ケ
ーブルの場合には抵抗が大きくなつており、この
ため、工作機器を搭載した走行台車にケーブルが
巻回されたリールを搭載して、走行台車上でリー
ルを回転させているが、かかる場合にはリールや
スリツプリングが大形のため走行台車も大型化し
ており、操作が難しいものとなつていた。さらに
は、施設の横梁等に吊具をスライド可能に取り付
け、該吊具にケーブルを掛止させるものも考案さ
れているが、この場合にはケーブルの交換作業が
煩雑となると共に、長いケーブルにあつては吊具
の数も多くなり、ケーブルの引き出し抵抗が大き
くなる、という欠点を有していた。
〈考案の目的〉 本考案はこのような給電ケーブルの繰り出しの
欠点に鑑みてなされ、ケーブルの長短を問わず、
小さな動力で円滑にケーブルを繰り出すことが可
能な給電ケーブル移動装置を提供することを目的
としている。
〈考案の概要〉 本考案は給電ケーブルを繰り出すための繰り出
し溝車を配設した連動台車を多数連設し、各連動
台車の繰り出し溝車を給電ケーブルの引き出し速
度に合わせて同期回転させ、これにより、給電ケ
ーブルの繰り出しを円滑に行なうようにしたもの
である。
〈実施例〉 以下、本考案を添付図面の実施例を参照して具
体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例の全体側面図であ
り、施設内に架設されたレール1上を走行台車2
が目的の作業地点まで走行するようになつてい
る。この走行台車2上にはマニピユレータ等の工
作機器(図示せず)が塔載されると共にモータ等
の動力源及び制御機器(いずれも図示せず)が装
着され、給電により自力でレール1上を走行する
ようになつている。かかる走行台車2に給電を行
なう給電ケーブル3はリール4に巻回されると共
に先端部が該台車2に接続されており、台車2の
走行に伴なつてリール4から徐々に引き出され、
この引き出しは連動台車10の繰り出し溝車1
1,11′の回転によつて円滑に行なわれる。す
なわち、この連動台車10は第2図ないし第4図
に示すように、枠体12の前後に繰り出し溝車1
1,11′が回転可能に軸支されると共に各繰り
出し溝車11,11′にはスプロケツト13,1
3′が取り付けられてチエーン14によつて連結
されており、これらによつて同速度で回転するよ
うになつており、給電ケーブル3はこの繰り出し
溝車11,11′に接して送り出される。更にこ
の連動台車10は走行台車2のレール1と平行に
敷設されたレール8上に多数連設されて各繰り出
し溝車11,11′が同期回転する。このため、
一の連動台車の片側の繰り出し溝車11の車軸ギ
ヤ15には連動ギヤ16が噛合しており、この連
動ギヤ16が、第1図に示すように隣接した他の
連動台車の他端の繰り出し溝車11′の車軸ギヤ
15′に噛合している。このような連動ギヤ16
を介して回転が順次、伝達されるため、連設され
たいずれの連動台車10の繰り出し溝車11,1
1′も第3図の矢印A,A…で示すように同方向
に回転することが可能となつている。なお、この
ような連動ギヤ16及び車軸ギヤ15,15′の
噛合状態を維持すると共に各ギヤ軸間隔を適切に
保つため、各ギヤ側面にはギヤのピツチ円直径を
外径とする押圧板17,17…が取り付けられ
て、各ギヤに押圧力を付与している。
次いで、連動台車10をレール8上で連設する
ため、各連動台車10の前後の車軸18,18′
には車輪19,19…が枠体12の外方に突出し
て取り付けられている。この車輪19,19…は
繰り出し溝車11,11′とは無関係に自由回転
するようになつており、レール8上を転動して連
動台車10の連設のために作用している。従つ
て、連動台車10は必要な補修や再設置に際し
て、1台ごとに順次、作業場まで索引したり、連
設することが可能となつている。
ケーブル3を送り出す繰り出し溝車11,1
1′の回転はモータ等の動力源5によつて行なわ
れるが、連設された連動台車10の各繰り出し溝
車はいずれも連動ギヤ16及びスプロケツト1
3,13′、チエーン14によつて連動されてい
るため、モータ5は第1図に示すように、基部側
に配設し、最端部の連動台車10の連動ギヤ16
に噛合させた接続ギヤ6を駆動するのみでよく、
各連動台車に装着する必要がない。このモータ5
の駆動は前記ケーブル3を引き出す走行台車2の
移動速度に合わせて制御されており、これによ
り、繰り出し溝車の回転速度はケーブルの引き出
し速度に合致して、ケーブルが途中で弛んだり、
ケーブルの引き出し不足となることがない。な
お、走行台車2に張力検出器7を取り付けて、該
検出器7の信号で繰り出し溝車を回転させるモー
タ5の速度を制御してもよく、これにより、走行
台車がケーブルを必要以上に引つ張ることがなく
なる。かかるケーブル3を巻回したリール4にも
モータ9が取り付けられているが、このモータ9
はケーブル3を巻き取るための回転とケーブルを
送り出すための回転とをリールに与えるものであ
る。この切り換えを行なうため、モータ9は一定
トルクで巻取り方向に駆動するが、ケーブルの引
き出し力が作用した場合には逆転方向に駆動して
必要な長さのケーブルを送り出すように制御され
ている。
〈考案の効果〉 以上説明した本考案によると、給電ケーブルが
該ケーブルの引き出し速度に合わせて回転する繰
り出し溝車によつて送り出されるから、ケーブル
が弛んだり、必要以上に引張られることなく引き
出すことができ、ケーブルの耐久性が向上する。
又、繰り出し溝車を装着した連動台車は各台車を
一台ごと連設するものであるから分離及び連設が
容易で補修も容易となると共に、各連動台車にモ
ータを取り付ける必要もないから故障の度合が減
少する。さらに、ケーブルは繰り出し溝車によつ
て支持されているだけであるから、走行台車との
接続を切り離すことでケーブルのみを巻き取るこ
ともでき、ケーブルの保守が容易となり、走行台
車にケーブルリールを塔載することがないから走
行台車を小型化することができる、という効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の全体側斜面図、第
2図は連動台車の平面図、第3図はその連設状態
の概略側面図、第4図は連動台車の正面図であ
る。 図面中、2は走行台車、3は給電ケーブル、1
0は連動台車、11,11′は繰り出し溝車、1
6は連動ギヤである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同一速度で回転するケーブル繰り出し溝車が前
    後に配された連動台車が多数連設されると共に該
    溝車は連動ギアを介して歯合され、走行台車に先
    端部が接続された給電ケーブルの引き出し速度に
    合わせて各連動台車のケーブル繰り出し溝車が同
    期回転することを特徴とする給電ケーブル移動装
    置。
JP6138784U 1984-04-27 1984-04-27 給電ケ−ブル移動装置 Granted JPS60174423U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6138784U JPS60174423U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 給電ケ−ブル移動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6138784U JPS60174423U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 給電ケ−ブル移動装置

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Publication Number Publication Date
JPS60174423U JPS60174423U (ja) 1985-11-19
JPH0214272Y2 true JPH0214272Y2 (ja) 1990-04-18

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ID=30589620

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JP6138784U Granted JPS60174423U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 給電ケ−ブル移動装置

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JP7627965B2 (ja) * 2023-06-29 2025-02-07 株式会社晃伸製機 ケーブル巻回システム

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JPS60174423U (ja) 1985-11-19

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