JPH0214277Y2 - - Google Patents
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- JPH0214277Y2 JPH0214277Y2 JP14036984U JP14036984U JPH0214277Y2 JP H0214277 Y2 JPH0214277 Y2 JP H0214277Y2 JP 14036984 U JP14036984 U JP 14036984U JP 14036984 U JP14036984 U JP 14036984U JP H0214277 Y2 JPH0214277 Y2 JP H0214277Y2
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- Japan
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- ceramic
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- caulking sleeve
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- Expired
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、外装海底ケーブルの海底中継器ある
いは海底ケーブル接続函に対する引留に用いられ
る海底ケーブル外装線引留構造に関するものであ
る。
いは海底ケーブル接続函に対する引留に用いられ
る海底ケーブル外装線引留構造に関するものであ
る。
(従来技術とその問題点)
従来、海底同軸ケーブル引留装置には、この種
の構造例はない。海底光ケーブルの接続函用に
は、外装鉄線を1本毎にかしめスリーブでかしめ
て、これを引留める構造例がある。ここでは鉄製
の外装線を同種金属である鉄のかしめスリーブで
かしめて、更に複数本のかしめスリーブを鉄の引
留金具に一括して引留め、前記引留金具をポリエ
チレン等の絶縁体で全体的に被覆している。しか
る後に前記ポリエチレン被覆を有する引留金具を
銅合金製のケーブル引留装置本体に接続し、ケー
ブルからの張力を引留装置本体に伝達している。
このような構造であるから、外装鉄線引留部全体
が大型となり、また、海水中における異種金属接
触に起因する腐蝕を防止する対策としてポリエチ
レン被覆を前記引留金具に施すための製造工程が
複雑で長時間を要する欠点があつた。
の構造例はない。海底光ケーブルの接続函用に
は、外装鉄線を1本毎にかしめスリーブでかしめ
て、これを引留める構造例がある。ここでは鉄製
の外装線を同種金属である鉄のかしめスリーブで
かしめて、更に複数本のかしめスリーブを鉄の引
留金具に一括して引留め、前記引留金具をポリエ
チレン等の絶縁体で全体的に被覆している。しか
る後に前記ポリエチレン被覆を有する引留金具を
銅合金製のケーブル引留装置本体に接続し、ケー
ブルからの張力を引留装置本体に伝達している。
このような構造であるから、外装鉄線引留部全体
が大型となり、また、海水中における異種金属接
触に起因する腐蝕を防止する対策としてポリエチ
レン被覆を前記引留金具に施すための製造工程が
複雑で長時間を要する欠点があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、このような従来技術の欠点を
解消するために、前述の海水中における異種金属
接触に起因する腐蝕を防止し、しかも布設及び引
揚時の大張力にも耐える安定した引留特性を得る
ことのできる海底ケーブル外装線引留構造を提供
することにある。
解消するために、前述の海水中における異種金属
接触に起因する腐蝕を防止し、しかも布設及び引
揚時の大張力にも耐える安定した引留特性を得る
ことのできる海底ケーブル外装線引留構造を提供
することにある。
(考案の構成及び作用)
本考案は外装鉄線に対する個別のかしめスリー
ブを用いた引留構造において異種金属接触を避け
るためにセラミツクワツシヤを用いるに際し、低
硬度の緩衝体によりセラミツクワツシヤに不均一
な接触圧力分布が加わることを防止したことを構
造上の特徴とする。
ブを用いた引留構造において異種金属接触を避け
るためにセラミツクワツシヤを用いるに際し、低
硬度の緩衝体によりセラミツクワツシヤに不均一
な接触圧力分布が加わることを防止したことを構
造上の特徴とする。
以下図面により本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を施したケーブル引
留装置であつて、1は外装ケーブル、2はブー
ツ、3は外装鉄線、4はセラミツクワツシヤ、5
は調節ナツト、6はかしめスリーブ、7はコンパ
ウンド、8はアンカハウジング、9はアンカ、1
0はカツプリングハウジング、11はベローズ、
12はクランプリングである。第2図は外装線か
しめ部の一実施例の一部詳細図であつて、3aは
絶縁被覆、4aは緩衝体、8aはカバーである。
本構造において、かしめスリーブ6は、端部に調
節ナツト5とら合するねじが施され、個々の外装
鉄線3を各々アンカハウジング8に対し均等に引
留めるように長さを調節することができる。ここ
で、かしめスリーブ6は外装鉄線3と同種の鉄を
素材としている。他方、アンカハウジング8には
一般的に銅合金を用いる。従つて、両者の直接の
接触による、所謂異種金属接触腐蝕を避けるため
にセラミツクワツシヤ4を介在させている。セラ
ミツクは絶縁性、機械強度にすぐれ、外装鉄線3
に大きな張力が印加されても変形はすくないが、
脆く割れ易い欠点を有する。そこで、紙、ベーク
ライト、プラスチツク、硬質ゴム等の非導電性で
かつセラミツクより軟い材料より成る緩衝体4a
を介在させてセラミツクワツシヤ4に加わる圧潰
力を均等化し、セラミツクワツシヤ4の割れの回
避を図つている。ここが本考案のポイントであ
る。
留装置であつて、1は外装ケーブル、2はブー
ツ、3は外装鉄線、4はセラミツクワツシヤ、5
は調節ナツト、6はかしめスリーブ、7はコンパ
ウンド、8はアンカハウジング、9はアンカ、1
0はカツプリングハウジング、11はベローズ、
12はクランプリングである。第2図は外装線か
しめ部の一実施例の一部詳細図であつて、3aは
絶縁被覆、4aは緩衝体、8aはカバーである。
本構造において、かしめスリーブ6は、端部に調
節ナツト5とら合するねじが施され、個々の外装
鉄線3を各々アンカハウジング8に対し均等に引
留めるように長さを調節することができる。ここ
で、かしめスリーブ6は外装鉄線3と同種の鉄を
素材としている。他方、アンカハウジング8には
一般的に銅合金を用いる。従つて、両者の直接の
接触による、所謂異種金属接触腐蝕を避けるため
にセラミツクワツシヤ4を介在させている。セラ
ミツクは絶縁性、機械強度にすぐれ、外装鉄線3
に大きな張力が印加されても変形はすくないが、
脆く割れ易い欠点を有する。そこで、紙、ベーク
ライト、プラスチツク、硬質ゴム等の非導電性で
かつセラミツクより軟い材料より成る緩衝体4a
を介在させてセラミツクワツシヤ4に加わる圧潰
力を均等化し、セラミツクワツシヤ4の割れの回
避を図つている。ここが本考案のポイントであ
る。
ここで、かしめ引留部を収容するアンカハウジ
ング8の空隙部には、絶縁油等のコンパウンド7
を充填すれば、海水の浸入を防止することができ
る。その結果、万一前記セラミツクワツシヤ4が
割れ等により破損し、前記調節ナツト5とアンカ
ハウジング8とが直接接触する事態となつた場合
にも、その周囲に海水等が介在することがないの
で、異種金属間に自然電極電位差が存在しても電
流は流れず、従つて金属の腐蝕を避けることがで
きる。
ング8の空隙部には、絶縁油等のコンパウンド7
を充填すれば、海水の浸入を防止することができ
る。その結果、万一前記セラミツクワツシヤ4が
割れ等により破損し、前記調節ナツト5とアンカ
ハウジング8とが直接接触する事態となつた場合
にも、その周囲に海水等が介在することがないの
で、異種金属間に自然電極電位差が存在しても電
流は流れず、従つて金属の腐蝕を避けることがで
きる。
尚、外装鉄線3の表面に絶縁被覆3aを施して
外装鉄線3とアンカハウジング8との相互の接触
を避ける構造を採つているので、この部分での異
種金属接触による腐蝕は問題ない。
外装鉄線3とアンカハウジング8との相互の接触
を避ける構造を採つているので、この部分での異
種金属接触による腐蝕は問題ない。
また、本考案に基づく装置の製造に際しては、
外装線引留部をアンカハウジング8に装着すると
きセラミツクワツシヤおよび緩衝体をはめこむ単
純な工程が追加されるのみで、従来技術の説明で
述べたような、引留部全体をポリエチレンモール
ドにより被覆する等の工程は不要である。
外装線引留部をアンカハウジング8に装着すると
きセラミツクワツシヤおよび緩衝体をはめこむ単
純な工程が追加されるのみで、従来技術の説明で
述べたような、引留部全体をポリエチレンモール
ドにより被覆する等の工程は不要である。
(考案の効果)
本考案の基本は、外装鉄線引留用かしめスリー
ブとアンカハウジングとの異種金属の直接の接触
を避けるために、個々のスリーブとアンカハウジ
ングとの間に1本毎に絶縁用のセラミツクワツシ
ヤを介在せしめるに際し、該ワツシヤの割れを防
ぐために緩衝体を用いた点にある。これにより、
特に大張力下で安全で、長期的にも安定した小型
の引留部を簡単な工程により製造できる利点があ
る。
ブとアンカハウジングとの異種金属の直接の接触
を避けるために、個々のスリーブとアンカハウジ
ングとの間に1本毎に絶縁用のセラミツクワツシ
ヤを介在せしめるに際し、該ワツシヤの割れを防
ぐために緩衝体を用いた点にある。これにより、
特に大張力下で安全で、長期的にも安定した小型
の引留部を簡単な工程により製造できる利点があ
る。
また、本考案の実施例においては、絶縁性を更
に確実とするため、コンパウンドによる充填構造
を提示している。本構造においても引留部の寸法
は何ら大型化することはない。
に確実とするため、コンパウンドによる充填構造
を提示している。本構造においても引留部の寸法
は何ら大型化することはない。
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面を含
む側面図、第2図は本考案における外装線かしめ
部の一例を示す部分断面図である。 1……外装ケーブル、2……ブーツ、3……外
装鉄線、3a……絶縁被覆、4……セラミツクワ
ツシヤ、4a……緩衝体、5……調節ナツト、6
……かしめスリーブ、7……コンパウンド、8…
…アンカハウジング、8a……カバー、9……ア
ンカ、10……カツプリングハウジング、11…
…ベローズ、12……クランプリング。
む側面図、第2図は本考案における外装線かしめ
部の一例を示す部分断面図である。 1……外装ケーブル、2……ブーツ、3……外
装鉄線、3a……絶縁被覆、4……セラミツクワ
ツシヤ、4a……緩衝体、5……調節ナツト、6
……かしめスリーブ、7……コンパウンド、8…
…アンカハウジング、8a……カバー、9……ア
ンカ、10……カツプリングハウジング、11…
…ベローズ、12……クランプリング。
Claims (1)
- 複数本の鉄線で外装を施した海底ケーブルを引
留める構造において、前記外装鉄線の1本毎の先
端部に個々にかしめスリーブがとりつけられ、該
かしめスリーブをその端部に施されたねじと螺合
する調節ナツトおよびセラミツクワツシヤを介し
てアンカハウジングに接続するに際し、該セラミ
ツクワツシヤの両面には紙、ベークライト、プラ
スチツク、硬質ゴム等の非導電性でかつ前記セラ
ミツクワツシヤより硬度の低い材料より成る緩衝
体を介在せしめるように構成されたことを特徴と
する海底ケーブル外装線引留構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14036984U JPH0214277Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14036984U JPH0214277Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155431U JPS6155431U (ja) | 1986-04-14 |
| JPH0214277Y2 true JPH0214277Y2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=30698718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14036984U Expired JPH0214277Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214277Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP14036984U patent/JPH0214277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6155431U (ja) | 1986-04-14 |
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