JPH0214311Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214311Y2 JPH0214311Y2 JP4200084U JP4200084U JPH0214311Y2 JP H0214311 Y2 JPH0214311 Y2 JP H0214311Y2 JP 4200084 U JP4200084 U JP 4200084U JP 4200084 U JP4200084 U JP 4200084U JP H0214311 Y2 JPH0214311 Y2 JP H0214311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- brush plate
- commutator
- plate
- conductive rubber
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案はモータの刷子に関するものである。
出力の大きいモータでは刷子板に流れる電流が
大きくなるが、刷子板は弾性を必要とするために
金属板で形成されているので、その電流密度が大
きくなつて温度上昇し、刷子板が熱劣化したりへ
たりを生じたりして必要な弾性が得られないとい
う問題がある。
大きくなるが、刷子板は弾性を必要とするために
金属板で形成されているので、その電流密度が大
きくなつて温度上昇し、刷子板が熱劣化したりへ
たりを生じたりして必要な弾性が得られないとい
う問題がある。
そのため、従来高出力モータの場合、第1図に
示すように、刷子板1の先端にカーボン刷子片2
を取付け、さらにカーボン刷子片2と刷子の端子
3とを通電用リード線(ピツグテール)4で結ん
で電流を分流し、これにより電流密度を下げて刷
子板1が熱劣化するのを防止していた。5は整流
子、6は防振ゴムである。しかし、この構造であ
ると、カーボン刷子片2と端子3とを結ぶために
通電用リード線4を必要として部品点数が増え、
また、その接続に手間がかかるという問題があつ
た。
示すように、刷子板1の先端にカーボン刷子片2
を取付け、さらにカーボン刷子片2と刷子の端子
3とを通電用リード線(ピツグテール)4で結ん
で電流を分流し、これにより電流密度を下げて刷
子板1が熱劣化するのを防止していた。5は整流
子、6は防振ゴムである。しかし、この構造であ
ると、カーボン刷子片2と端子3とを結ぶために
通電用リード線4を必要として部品点数が増え、
また、その接続に手間がかかるという問題があつ
た。
この考案は、電流増大による金属製の刷子板の
熱劣化を防止でき、しかも部品点数が少なく製造
が簡単なモータの刷子を提供することを目的とす
る。
熱劣化を防止でき、しかも部品点数が少なく製造
が簡単なモータの刷子を提供することを目的とす
る。
この考案のモータの金属製の刷子は、金属製の
刷子板の先端から基端にわたり、通電と防振を兼
用する導電性ゴムを設けたものである。
刷子板の先端から基端にわたり、通電と防振を兼
用する導電性ゴムを設けたものである。
この考案の一実施例を第2図に示す。図におい
て、7は金属製の刷子板であり、先端にカーボン
刷子片8が取付けられ、このカーボン刷子片8が
半分ぐらい覆れる位置から刷子板7の基部にわた
り通電および防振兼用の導電性ゴム9が設けられ
ている。導電性ゴム9は断面積を大きくして抵抗
値を下げており、導電性接着剤10で刷子板7に
貼り付けられている。11は刷子板7の基部に設
けた端子、12は整流子、13はその回転軸であ
る。
て、7は金属製の刷子板であり、先端にカーボン
刷子片8が取付けられ、このカーボン刷子片8が
半分ぐらい覆れる位置から刷子板7の基部にわた
り通電および防振兼用の導電性ゴム9が設けられ
ている。導電性ゴム9は断面積を大きくして抵抗
値を下げており、導電性接着剤10で刷子板7に
貼り付けられている。11は刷子板7の基部に設
けた端子、12は整流子、13はその回転軸であ
る。
このように、金属製の刷子板7に導電性ゴム9
を設けて整流子12に並列的に通電したため、導
電性ゴム9に電流が分流されることにより刷子板
7を流れる電流を低減することができる。そのた
め、高出力パワーにおいて電流密度が大きくなる
ことにより発生する刷子板7の温度過昇による熱
劣化を防ぎ、刷子板7のへたりによる弾性低下ひ
いてはそれに伴う刷子圧の減少を防止でき、長寿
命が達成できる。とくに、実施例のように導電性
ゴム9の断面積を大きくして抵抗値を下げている
ため、刷子板7に流れる電流をより一層小さくす
ることができる。また、導電性ゴム9により、従
来から使用している防振ゴム6(第1図)と同様
に、刷子板7の振動を吸収してカーボン刷子片8
と整流子12との間のチヤタリング等の防止効果
も得られ、ノイズの発生防止や長寿命が可能とな
る。このように、導電性ゴムが通電と防振を兼用
するので、従来のように通電用リード線4(第1
図)と防振ゴム6を別々に設ける場合に比べて部
品点数が少なくなり、組立ての手間も省かれる。
を設けて整流子12に並列的に通電したため、導
電性ゴム9に電流が分流されることにより刷子板
7を流れる電流を低減することができる。そのた
め、高出力パワーにおいて電流密度が大きくなる
ことにより発生する刷子板7の温度過昇による熱
劣化を防ぎ、刷子板7のへたりによる弾性低下ひ
いてはそれに伴う刷子圧の減少を防止でき、長寿
命が達成できる。とくに、実施例のように導電性
ゴム9の断面積を大きくして抵抗値を下げている
ため、刷子板7に流れる電流をより一層小さくす
ることができる。また、導電性ゴム9により、従
来から使用している防振ゴム6(第1図)と同様
に、刷子板7の振動を吸収してカーボン刷子片8
と整流子12との間のチヤタリング等の防止効果
も得られ、ノイズの発生防止や長寿命が可能とな
る。このように、導電性ゴムが通電と防振を兼用
するので、従来のように通電用リード線4(第1
図)と防振ゴム6を別々に設ける場合に比べて部
品点数が少なくなり、組立ての手間も省かれる。
第3図ないし第6図は他の実施例を示す。この
例は、導電性ゴム9′に刷子板挿入孔9aを形成
し、その中に金属製の刷子板7′を圧入固定した
ものである。刷子板7′は導電性ゴム9′の切欠9
bから露出して整流子12に接しており、第2図
の例のカーボン刷子片8は用いられていない。そ
の他は第1の実施例と同様である。なお、第7図
に示すように、刷子板挿入孔9a″は片面が開口し
たものであつてもよい。
例は、導電性ゴム9′に刷子板挿入孔9aを形成
し、その中に金属製の刷子板7′を圧入固定した
ものである。刷子板7′は導電性ゴム9′の切欠9
bから露出して整流子12に接しており、第2図
の例のカーボン刷子片8は用いられていない。そ
の他は第1の実施例と同様である。なお、第7図
に示すように、刷子板挿入孔9a″は片面が開口し
たものであつてもよい。
第8図ないし第11図は、この考案を適用した
モータの一例を示す。このモータは、Y結線した
ロータコイル14の中性点19で接続する中性端
子板15を整流子12と一体とするとともに、整
流子端子16間に各々中性端子片17を突出させ
たものである。20は整流子片である。18は刷
子であり、前記いずれかの実施例のものが用いら
れる。なお、中性端子板15は片面15aが導体
であり、他の片面15bは絶縁物で形成されてい
る。22は磁石、23はロータ、24はハウジン
グ、26は軸受、27はスラスト間座である。
モータの一例を示す。このモータは、Y結線した
ロータコイル14の中性点19で接続する中性端
子板15を整流子12と一体とするとともに、整
流子端子16間に各々中性端子片17を突出させ
たものである。20は整流子片である。18は刷
子であり、前記いずれかの実施例のものが用いら
れる。なお、中性端子板15は片面15aが導体
であり、他の片面15bは絶縁物で形成されてい
る。22は磁石、23はロータ、24はハウジン
グ、26は軸受、27はスラスト間座である。
この考案のモータの刷子は、電流増大による刷
子板の熱劣化を防止でき、しかも部品点数が少な
く製造が簡単という効果がある。
子板の熱劣化を防止でき、しかも部品点数が少な
く製造が簡単という効果がある。
第1図は従来例の側面図、第2図はこの考案の
一実施例の側面図、第3図は他の実施例の平面
図、第4図はその側面図、第5図は第3図の−
線断面図、第6図は第3図の−線断面図、
第7図はさらに他の実施例の部分斜視図、第8図
はこの考案を適用するモータの一例を示す切欠側
面図、第9図はそのロータの斜視図、第10図は
同じくその整流子の斜視図、第11図は同じくそ
の結線図である。 7,7′……刷子板、8……カーボン刷子片、
9,9′……導電性ゴム、11……端子、12…
…整流子。
一実施例の側面図、第3図は他の実施例の平面
図、第4図はその側面図、第5図は第3図の−
線断面図、第6図は第3図の−線断面図、
第7図はさらに他の実施例の部分斜視図、第8図
はこの考案を適用するモータの一例を示す切欠側
面図、第9図はそのロータの斜視図、第10図は
同じくその整流子の斜視図、第11図は同じくそ
の結線図である。 7,7′……刷子板、8……カーボン刷子片、
9,9′……導電性ゴム、11……端子、12…
…整流子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製の刷子板と、この刷子板の先端から基
部にわたり設けられて前記刷子板と並列的に整
流子に対して通電される通電防振兼用の導電性
ゴムとを備えたモータの刷子。 (2) 前記導電性ゴムに刷子板挿入孔を形成し前記
刷子板を圧入固定した実用新案登録請求の範囲
第(1)項記載のモータの刷子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200084U JPS60153660U (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | モ−タの刷子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4200084U JPS60153660U (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | モ−タの刷子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153660U JPS60153660U (ja) | 1985-10-14 |
| JPH0214311Y2 true JPH0214311Y2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=30552341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200084U Granted JPS60153660U (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | モ−タの刷子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153660U (ja) |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP4200084U patent/JPS60153660U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153660U (ja) | 1985-10-14 |
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