JPH0214317Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214317Y2 JPH0214317Y2 JP13827482U JP13827482U JPH0214317Y2 JP H0214317 Y2 JPH0214317 Y2 JP H0214317Y2 JP 13827482 U JP13827482 U JP 13827482U JP 13827482 U JP13827482 U JP 13827482U JP H0214317 Y2 JPH0214317 Y2 JP H0214317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- series circuit
- feedback
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 44
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はインバータ回路に関し、直流電源を一
対のコンデンサにより分圧し、交互に導通する一
対のトランジスタに印加する電圧を半減できるよ
うにしたインバータ回路において、各発振トラン
スの帰還巻線と各トランジスタとの接続回路構成
を特別なものとすることにより、動作の安定性を
良好にしたものである。
対のコンデンサにより分圧し、交互に導通する一
対のトランジスタに印加する電圧を半減できるよ
うにしたインバータ回路において、各発振トラン
スの帰還巻線と各トランジスタとの接続回路構成
を特別なものとすることにより、動作の安定性を
良好にしたものである。
第1図はこの種の従来のインバータ回路を示
し、同図において、P1,P2は直流電源Eが接続
されている入力端子であり、この両端子P1,P2
にチヨークCH1を介してインダクタンス素子CH2
とその両端に接続された同一容量の一対のコンデ
ンサC1,C2との直列回路が接続されている。そ
して該コンデンサC1とインダクタンス素子CH2と
の直列回路の両端には、発振トランスTの1次巻
線を二分割した一方の1次巻線NP1と、エミツ
タ、コレクタを介して接続されるトランジスタ
TR1との直列回路が接続され、その直列回路にバ
イアス抵抗R1とダイオードD1との直列回路が並
列接続されている。また、コンデンサC2とイン
ダクタンス素子CH2との直列回路の両端には、同
様に分割した他方の1次巻線NP2とトランジスタ
TR2との直列回路が接続され、その直列回路にバ
イアス抵抗R2とダイオードD2との直列回路が並
列接続されている。NB1,NB2は互いに二分割
されたトランスTの帰還巻線で、一方の帰還巻線
NB1はその一端がトランジスタTR1のベースに接
続され、他端が抵抗R1とダイオードD1との間に
接続されており、帰還巻線NB2はその一端がト
ランジスタTR2のベースに接続され、他端が抵抗
R2とダイオードD2との間に接続されている。C3,
C4は1次巻線NP1,NP2に夫々並列に接続した共
振コンデンサである。P3,P4は負荷Lが接続さ
れる2次巻線NSの出力端子である。
し、同図において、P1,P2は直流電源Eが接続
されている入力端子であり、この両端子P1,P2
にチヨークCH1を介してインダクタンス素子CH2
とその両端に接続された同一容量の一対のコンデ
ンサC1,C2との直列回路が接続されている。そ
して該コンデンサC1とインダクタンス素子CH2と
の直列回路の両端には、発振トランスTの1次巻
線を二分割した一方の1次巻線NP1と、エミツ
タ、コレクタを介して接続されるトランジスタ
TR1との直列回路が接続され、その直列回路にバ
イアス抵抗R1とダイオードD1との直列回路が並
列接続されている。また、コンデンサC2とイン
ダクタンス素子CH2との直列回路の両端には、同
様に分割した他方の1次巻線NP2とトランジスタ
TR2との直列回路が接続され、その直列回路にバ
イアス抵抗R2とダイオードD2との直列回路が並
列接続されている。NB1,NB2は互いに二分割
されたトランスTの帰還巻線で、一方の帰還巻線
NB1はその一端がトランジスタTR1のベースに接
続され、他端が抵抗R1とダイオードD1との間に
接続されており、帰還巻線NB2はその一端がト
ランジスタTR2のベースに接続され、他端が抵抗
R2とダイオードD2との間に接続されている。C3,
C4は1次巻線NP1,NP2に夫々並列に接続した共
振コンデンサである。P3,P4は負荷Lが接続さ
れる2次巻線NSの出力端子である。
次に動作を説明すると、トランジスタTR1,
TR2のいずれかをバイアス抵抗R1,R2を介して
ベース電流を流してオンさせ、帰還巻線NB1,
NB2に誘起される電圧によりトランジスタTR1,
TR2を交互にオン,オフさせて2次巻線NSに所
定周波数の交流電力を誘起させる。即ち、帰還巻
線NB1,NB2に誘起される電圧は、1次巻線
NP1,NP2のインダクタンスと共振コンデンサ
C3,C4の容量とで決定される共振電圧と同期の
正弦波の電圧であり、その極性によりバイアス抵
抗R1,R2を介して流れる電流をトランジスタ
TR1のベースかトランジスタTR2のベースに流
し、トランジスタTR1,TR2をオン・オフさせ
る。例えば帰還巻線NB1,NB2の極性が第1図
のようになつている場合、帰還巻線NB1,NB2
の電圧によりトランジスタTR2のベース・エミツ
タ間が順方向、トランジスタTR1のベース・エミ
ツタ間が逆方向に電圧が印加される為、バイアス
抵抗R2を介してトランジスタTR2のベースに電
流が流れ、トランジスタTR2がオンになり、トラ
ンジスタTR1がオフになり、帰還巻線NB1,NB2
の極性が反転すると、トランジスタTR1がオフ
し、トランジスタTR2がオンになる。トランジス
タTR1,TR2に流れるベース電流は電源Eの電
圧、バイアス抵抗R1,R2の抵抗値及び帰還巻線
NB1,NB2の電圧で決定される。そして、動作
の際に直流電源EはコンデンサC1,C2により分
圧され、1次巻線NP1,NP2に半減された電圧が
印加するので、トランジスタTR1,TR2に印加さ
れる電圧を半減でき、従つてインバータ回路を高
入力電源で動作させても、低い耐圧のトランジス
タTR1,TR2を使することができ、安上りとな
り、しかも高周波特性も良好となる。
TR2のいずれかをバイアス抵抗R1,R2を介して
ベース電流を流してオンさせ、帰還巻線NB1,
NB2に誘起される電圧によりトランジスタTR1,
TR2を交互にオン,オフさせて2次巻線NSに所
定周波数の交流電力を誘起させる。即ち、帰還巻
線NB1,NB2に誘起される電圧は、1次巻線
NP1,NP2のインダクタンスと共振コンデンサ
C3,C4の容量とで決定される共振電圧と同期の
正弦波の電圧であり、その極性によりバイアス抵
抗R1,R2を介して流れる電流をトランジスタ
TR1のベースかトランジスタTR2のベースに流
し、トランジスタTR1,TR2をオン・オフさせ
る。例えば帰還巻線NB1,NB2の極性が第1図
のようになつている場合、帰還巻線NB1,NB2
の電圧によりトランジスタTR2のベース・エミツ
タ間が順方向、トランジスタTR1のベース・エミ
ツタ間が逆方向に電圧が印加される為、バイアス
抵抗R2を介してトランジスタTR2のベースに電
流が流れ、トランジスタTR2がオンになり、トラ
ンジスタTR1がオフになり、帰還巻線NB1,NB2
の極性が反転すると、トランジスタTR1がオフ
し、トランジスタTR2がオンになる。トランジス
タTR1,TR2に流れるベース電流は電源Eの電
圧、バイアス抵抗R1,R2の抵抗値及び帰還巻線
NB1,NB2の電圧で決定される。そして、動作
の際に直流電源EはコンデンサC1,C2により分
圧され、1次巻線NP1,NP2に半減された電圧が
印加するので、トランジスタTR1,TR2に印加さ
れる電圧を半減でき、従つてインバータ回路を高
入力電源で動作させても、低い耐圧のトランジス
タTR1,TR2を使することができ、安上りとな
り、しかも高周波特性も良好となる。
ところが、このインバータ回路において、負荷
Lの容量が増大し、更に放電灯点灯装置、特に蛍
光灯用の如く細断面が望まれ、寸法に制限がある
場合等の理由によつて発振トランスTを第2図に
示すように2個のリーケージ発振トランスT1,
T2に2分割して、1次巻線NP1、帰還巻線NB1
を同一の発振トランスT1とし、1次巻線NP2、
帰還巻線NB2を同一の発振トランスT2とすれば、
帰還巻線線NB1,NB2の極性が反転すると、オ
フしていた一方のトランジスタTR1,TR2にはベ
ース電流が流れ、直ちにオンに移行しようとする
が、夫々の発振トランスT1,T2の結合は2次巻
線NS1,NS2のみであるため、一方のトランジス
タTR1,TR2から他方のトランジスタTR2,TR1
への移行が遅れ、夫々トランジスタTR1,TR2の
同時オフ状態の時間が長くなり、安定した動作が
得られなかつた。
Lの容量が増大し、更に放電灯点灯装置、特に蛍
光灯用の如く細断面が望まれ、寸法に制限がある
場合等の理由によつて発振トランスTを第2図に
示すように2個のリーケージ発振トランスT1,
T2に2分割して、1次巻線NP1、帰還巻線NB1
を同一の発振トランスT1とし、1次巻線NP2、
帰還巻線NB2を同一の発振トランスT2とすれば、
帰還巻線線NB1,NB2の極性が反転すると、オ
フしていた一方のトランジスタTR1,TR2にはベ
ース電流が流れ、直ちにオンに移行しようとする
が、夫々の発振トランスT1,T2の結合は2次巻
線NS1,NS2のみであるため、一方のトランジス
タTR1,TR2から他方のトランジスタTR2,TR1
への移行が遅れ、夫々トランジスタTR1,TR2の
同時オフ状態の時間が長くなり、安定した動作が
得られなかつた。
本考案は、このような問題点に鑑み、従来、ト
ランジスタに対して1次巻線、帰還巻線を夫々同
一の発振トランスに接続する回路構成を採用して
いたのに対し、夫々帰還巻線のみ他方の発振トラ
ンスに接続する回路構成とすることにより、一方
のトランジスタのオフ状態からオン状態への移行
を遅らせることなく安定したインバータ動作を行
ない得るようにすることを目的とする。
ランジスタに対して1次巻線、帰還巻線を夫々同
一の発振トランスに接続する回路構成を採用して
いたのに対し、夫々帰還巻線のみ他方の発振トラ
ンスに接続する回路構成とすることにより、一方
のトランジスタのオフ状態からオン状態への移行
を遅らせることなく安定したインバータ動作を行
ない得るようにすることを目的とする。
以下、図示の実施例について本考案を詳述す
る。第3図は本考案インバータ回路の一実施例を
示すが、第1図及び第2図に示すものと同一名称
物については、同一符号を付し、その説明を省略
する。第3図において、2分割された発振トラン
スT1,T2を備え、各トランジスタTR1,TR2の
ベース回路を構成する帰還巻線NB1,NB2は反
対側の発振トランスT2,T1に、コレクタ回路を
構成する1次巻線NP1,NP2は同一側の発振トラ
ンスT1,T2に夫々接続されている。つまり、各
トランジスタTR1,TR2のベース回路のみを反対
側の発振トランスT2,T1から取出すようにした
ものである。なおダイオードD3,D4はトランジ
スタTR1,TR2が逆方向にオンするのを防止する
ためのものである。D5,D6は逆流防止用のダイ
オードである。
る。第3図は本考案インバータ回路の一実施例を
示すが、第1図及び第2図に示すものと同一名称
物については、同一符号を付し、その説明を省略
する。第3図において、2分割された発振トラン
スT1,T2を備え、各トランジスタTR1,TR2の
ベース回路を構成する帰還巻線NB1,NB2は反
対側の発振トランスT2,T1に、コレクタ回路を
構成する1次巻線NP1,NP2は同一側の発振トラ
ンスT1,T2に夫々接続されている。つまり、各
トランジスタTR1,TR2のベース回路のみを反対
側の発振トランスT2,T1から取出すようにした
ものである。なおダイオードD3,D4はトランジ
スタTR1,TR2が逆方向にオンするのを防止する
ためのものである。D5,D6は逆流防止用のダイ
オードである。
上記構成において、基本的な動作は第1図の回
路構成における場合と同様であり、1次巻線
NP1,NP2と共振コンデンサC3,C4との振動電圧
と同相の帰還巻線NB1,NB2の電圧の極性によ
りトランジスタTR1,TR2がダイオードD3,D4
を介して交互にオン,オフする。この時、トラン
ジスタTR1,TR2のベース回路を構成する帰還巻
線NB2,NB1とコレクタ回路を構成する1次巻
線NP1,NP2は夫々異なつた発振トランスT1,
T2から得ているので、夫々のトランジスタTR1,
TR2のオンからオフ又はオフからオンへの移行も
急速になり、動作が非常に安定したものになる。
路構成における場合と同様であり、1次巻線
NP1,NP2と共振コンデンサC3,C4との振動電圧
と同相の帰還巻線NB1,NB2の電圧の極性によ
りトランジスタTR1,TR2がダイオードD3,D4
を介して交互にオン,オフする。この時、トラン
ジスタTR1,TR2のベース回路を構成する帰還巻
線NB2,NB1とコレクタ回路を構成する1次巻
線NP1,NP2は夫々異なつた発振トランスT1,
T2から得ているので、夫々のトランジスタTR1,
TR2のオンからオフ又はオフからオンへの移行も
急速になり、動作が非常に安定したものになる。
本考案によれば、交互にオン・オフする一対の
トランジスタのベース回路を構成する帰還巻線と
コレクタ回路を構成する1次巻線とを別々の発振
トランスから接続しているので、トランジスタの
オン・オフ状態の変化の伝達速度が速く、トラン
ジスタのオフ状態からオフ状態へ急速に移行させ
ることができる。従つて、インバータ動作の安定
性を良好にし、効率を顕著に改善し得る。
トランジスタのベース回路を構成する帰還巻線と
コレクタ回路を構成する1次巻線とを別々の発振
トランスから接続しているので、トランジスタの
オン・オフ状態の変化の伝達速度が速く、トラン
ジスタのオフ状態からオフ状態へ急速に移行させ
ることができる。従つて、インバータ動作の安定
性を良好にし、効率を顕著に改善し得る。
第1図及び第2図は従来例を示す回路図、第3
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 E……直流電源、T1,T2……リーケージ発振
トランス、NP1,NP2……1次巻線、NS1,NS2
……2次巻線、NB1,NB2……帰還巻線、C1,
C2……コンデンサ、CH1……チヨーク、CH2……
インダクタンス素子、C3,C4……共振コンデン
サ、TR1,TR2……トランジスタ。
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 E……直流電源、T1,T2……リーケージ発振
トランス、NP1,NP2……1次巻線、NS1,NS2
……2次巻線、NB1,NB2……帰還巻線、C1,
C2……コンデンサ、CH1……チヨーク、CH2……
インダクタンス素子、C3,C4……共振コンデン
サ、TR1,TR2……トランジスタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 直流電源Eの両端に、チヨークCH1を介してイ
ンダクタンス素子CH2とその両端に接続された一
対のコンデンサC1,C2との直列回路が接続され、
一方のコンデンサC1とインダクタンス素子CH2と
の直列回路に、リーケージ発振トランスの1次巻
線を2分割した一方の1次巻線NP1とトランジス
タTR1との直列回路が並列接続され、他方のコン
デンサC2とインダクタンス素子CH2との直列回路
に、リケージ発振トランスの1次巻線を2分割し
た他方の1次巻線NP1とトランジスタTR2との直
列回路が並列接続され、リーケージ発振トランス
の帰還巻線を2分割した一対の帰還巻線NB1,
NB2が、各トランジスタTR1,TR2のベース回路
を構成するように、トランジスタTR1,TR2のベ
ースに夫々接続されたインバータ回路において、 各トランジスタTR1,TR2のベース回路を構成
する前記帰還巻線NB1,NB2と、コレクタ回路
を構成する前記1次巻線NP1,NP2とが、リケー
ジ発振トランスを2分割した夫々別々の発振トラ
ンスT1,T2より接続されていることを特徴とす
るインバータ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13827482U JPS5944189U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | インバ−タ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13827482U JPS5944189U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | インバ−タ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944189U JPS5944189U (ja) | 1984-03-23 |
| JPH0214317Y2 true JPH0214317Y2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=30310307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13827482U Granted JPS5944189U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | インバ−タ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944189U (ja) |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP13827482U patent/JPS5944189U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5944189U (ja) | 1984-03-23 |
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