JPH02143575A - Tl系超電導体配線パターンの製造法 - Google Patents
Tl系超電導体配線パターンの製造法Info
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- JPH02143575A JPH02143575A JP63297930A JP29793088A JPH02143575A JP H02143575 A JPH02143575 A JP H02143575A JP 63297930 A JP63297930 A JP 63297930A JP 29793088 A JP29793088 A JP 29793088A JP H02143575 A JPH02143575 A JP H02143575A
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、TA(タリウム)−アルカリ土類元素−銅酸
化物超電導体配線パターンの製造法に関する。
化物超電導体配線パターンの製造法に関する。
[従来の技術]
高い臨界温度を有するTit−Ca−Ba−Cu−0系
に代表されるTIL−アルカリ土類元素−銅酸化物系高
温超電導セラミックスは、交通機関、重電機器、コンピ
ューター、医f!1機器の多方面への応用が期待されて
いる。従来、Ti/Ca/B a / Cuの元素組成
比が異なった数種類のTA−Ca−Ba−Cu−0系高
温超電導セラミツクスが既に知られており、120に以
上の臨界温度が報告されている。
に代表されるTIL−アルカリ土類元素−銅酸化物系高
温超電導セラミックスは、交通機関、重電機器、コンピ
ューター、医f!1機器の多方面への応用が期待されて
いる。従来、Ti/Ca/B a / Cuの元素組成
比が異なった数種類のTA−Ca−Ba−Cu−0系高
温超電導セラミツクスが既に知られており、120に以
上の臨界温度が報告されている。
前記のTJZ−Ca−Ba−Cu−〇系高温超電導セラ
ミックスを電磁石、各種エレクトロデバイスに応用する
場合、絶縁基板上に超電導体の配線パターンを形成する
技術を確立する必要がある。
ミックスを電磁石、各種エレクトロデバイスに応用する
場合、絶縁基板上に超電導体の配線パターンを形成する
技術を確立する必要がある。
従来、Nb合金系の超電導体は、線、膜への加工が比較
的容易であったが、セラミックス系の超電導体は線、膜
への加工が大変困難であるといわれている。
的容易であったが、セラミックス系の超電導体は線、膜
への加工が大変困難であるといわれている。
[発明が解決しようとする課題]
これまで、酸化物系高温超電導セラミックスにおいては
、(a)乾式混合法あるいは湿式混合法で調製した超電
導セラミックスの原料粉末をベーストとして絶縁基板に
スクリーン印刷し、焼結して、(b)超電導セラミック
スの原料粉末をペーストとして絶縁基板に塗布、焼結す
る方法で、あるいは(b)超電導セラミックスの成分か
らなるターゲットを使用して、絶縁基板にスパッタリン
グ、真空蒸着、CVD等の物理化学的方法で得られた超
電導体膜をマスクパターンでエツチングして、超電導体
の配線パターンを形成する方法が提案されている。
、(a)乾式混合法あるいは湿式混合法で調製した超電
導セラミックスの原料粉末をベーストとして絶縁基板に
スクリーン印刷し、焼結して、(b)超電導セラミック
スの原料粉末をペーストとして絶縁基板に塗布、焼結す
る方法で、あるいは(b)超電導セラミックスの成分か
らなるターゲットを使用して、絶縁基板にスパッタリン
グ、真空蒸着、CVD等の物理化学的方法で得られた超
電導体膜をマスクパターンでエツチングして、超電導体
の配線パターンを形成する方法が提案されている。
しかしながら、超電導体の配線の特性、例えば、臨界温
度、臨界電流密度の再現性が悪い等の問題点があり、こ
れは特にTl−Ca−Ba−Cu−0系において、Tf
l、成分が揮発し易く、T 12 / Ca / B
a / Cuの元素組成比が異なった高温相、低温相が
混合状態になるなど所望の組成を有する超電導体の配線
を得ることができないためと推定されている。
度、臨界電流密度の再現性が悪い等の問題点があり、こ
れは特にTl−Ca−Ba−Cu−0系において、Tf
l、成分が揮発し易く、T 12 / Ca / B
a / Cuの元素組成比が異なった高温相、低温相が
混合状態になるなど所望の組成を有する超電導体の配線
を得ることができないためと推定されている。
[課題を解決するための手段]
本発明者等は、上記問題点について鋭意研究した結果、
本発明に至った。本発明は次の請求項(1)〜(5)の
方法により、TlwAyCulo、で示されるTfl系
超電導体の配線パターンを製造するものである。
本発明に至った。本発明は次の請求項(1)〜(5)の
方法により、TlwAyCulo、で示されるTfl系
超電導体の配線パターンを製造するものである。
なお、本発明において、AはMg、Ca。
Sr、Baから選択される少なくとも一種のアルカリ土
類元素を示し、1.0 <x<7.0.1.0 <y<
2.5 、1.5 <z<3.5 、および0.1 <
w<2.0である。
類元素を示し、1.0 <x<7.0.1.0 <y<
2.5 、1.5 <z<3.5 、および0.1 <
w<2.0である。
請求項(1)のTl系超電導体の配線パターン製造法は
、式A、Cul0工で示される複合酸化物の絶縁基板に
、配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ、蒸着、
またはスパッタリング法にて金属、合金、またはセラミ
ックスを被着する第1工程と、第1工程で得られた絶縁
基板からマスクを除き、T文化合物を800〜930℃
で接触させる第2工程と、を有することを特徴とするも
のである。
、式A、Cul0工で示される複合酸化物の絶縁基板に
、配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ、蒸着、
またはスパッタリング法にて金属、合金、またはセラミ
ックスを被着する第1工程と、第1工程で得られた絶縁
基板からマスクを除き、T文化合物を800〜930℃
で接触させる第2工程と、を有することを特徴とするも
のである。
請求項(2)のTjZ系超電導体配線パターンの製造法
は、式A、Cul o、で示される複合酸化物の絶縁基
板に、配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ、蒸
着、またはスパッタリング法にて金属、合金、またはセ
ラミックスを被着する第1工程と、第1工程で得られた
絶縁基板からマスクを除き、Tλ金金属被着し、酸素存
在下で800〜930℃で加熱処理する第2工程と、を
有することを特徴とするものである。
は、式A、Cul o、で示される複合酸化物の絶縁基
板に、配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ、蒸
着、またはスパッタリング法にて金属、合金、またはセ
ラミックスを被着する第1工程と、第1工程で得られた
絶縁基板からマスクを除き、Tλ金金属被着し、酸素存
在下で800〜930℃で加熱処理する第2工程と、を
有することを特徴とするものである。
請求項(3)のTl系超電導体の配線パターン製造法は
、請求項(1)又は(2)において、さらに、第2工程
で得られた絶縁基板を酸素存在下で750〜950℃で
加熱処理する第3工程を有することを特徴とするもので
ある。
、請求項(1)又は(2)において、さらに、第2工程
で得られた絶縁基板を酸素存在下で750〜950℃で
加熱処理する第3工程を有することを特徴とするもので
ある。
請求項(4)のTfl系超電導体配線パターンの製造法
は、式AyCuIO7で示される複合酸化物の絶縁基板
に、Tj2化合物を800〜930℃で接触させる第1
工程と、第1工程で得られた絶縁基板に、配線パターン
形成用のマスクを使い、メッキ、蒸着、またはスパッタ
リング法にて金属、合金、またはセラミックスを被着す
る第2工程と、第2工程で得られた絶縁基板からマスク
を除き、同絶縁基板を酸素存在下で750〜950℃で
加熱処理する第3工程と、を有することを特徴とするも
のである。
は、式AyCuIO7で示される複合酸化物の絶縁基板
に、Tj2化合物を800〜930℃で接触させる第1
工程と、第1工程で得られた絶縁基板に、配線パターン
形成用のマスクを使い、メッキ、蒸着、またはスパッタ
リング法にて金属、合金、またはセラミックスを被着す
る第2工程と、第2工程で得られた絶縁基板からマスク
を除き、同絶縁基板を酸素存在下で750〜950℃で
加熱処理する第3工程と、を有することを特徴とするも
のである。
請求項(5)のTl系超電導体の配線パターン製造法は
、式A、Cu102で示される複合酸化物の絶縁基板に
1℃金属を被着する第1工程と、第1工程で得られた絶
縁基板に、配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ
、蒸着、またはスパッタリング法にて金属、合金、また
はセラミックスを被着する第2工程と、第2工程で得ら
れた絶縁基板からマスクを除き、同絶縁基板を酸素存在
下で750〜950℃で加熱処理する第3工程と、を有
することを特徴とするものである。
、式A、Cu102で示される複合酸化物の絶縁基板に
1℃金属を被着する第1工程と、第1工程で得られた絶
縁基板に、配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ
、蒸着、またはスパッタリング法にて金属、合金、また
はセラミックスを被着する第2工程と、第2工程で得ら
れた絶縁基板からマスクを除き、同絶縁基板を酸素存在
下で750〜950℃で加熱処理する第3工程と、を有
することを特徴とするものである。
[作 用コ
本発明におけるMg%Ca、Sr、Baから選ばれる少
なくとも1f!!のアルカリ土類元素であるAとしては
、BaとCa、BaとCaとMg。
なくとも1f!!のアルカリ土類元素であるAとしては
、BaとCa、BaとCaとMg。
SrとCaの組み合わせであることが好ましい。
式AyCu1Ozで示され複合酸化物の絶縁(成形)基
板の製造法としては、特に限定されないが、A、Cu、
O工の各組成元素の酸化物を乾式混合法あるいは湿式混
合法で混合して調製した原料粉末を、加圧・焼結して絶
縁基板にする方法が好ましく採用される。
板の製造法としては、特に限定されないが、A、Cu、
O工の各組成元素の酸化物を乾式混合法あるいは湿式混
合法で混合して調製した原料粉末を、加圧・焼結して絶
縁基板にする方法が好ましく採用される。
絶縁基板用の原料粉末を製造する方法の一つとしての乾
式混合法は、AyCu1O2の構成成分の酸化物あるい
は炭酸塩の粉末、例えばBaCO3,Cab、CuOの
粉末を出発原料として、ボールミル、播潰機あるいは乳
棒・乳鉢などで粉砕、混合した後に仮焼結して、原料粉
末を調製する方法である。湿式混合法は、乾式法と同様
の出発原料に、出発原料と反応せず実質的に不溶な溶媒
を加えて、機械的に混合する方法である。
式混合法は、AyCu1O2の構成成分の酸化物あるい
は炭酸塩の粉末、例えばBaCO3,Cab、CuOの
粉末を出発原料として、ボールミル、播潰機あるいは乳
棒・乳鉢などで粉砕、混合した後に仮焼結して、原料粉
末を調製する方法である。湿式混合法は、乾式法と同様
の出発原料に、出発原料と反応せず実質的に不溶な溶媒
を加えて、機械的に混合する方法である。
その他に原料粉末を調製する方法としては、ゾル−ゲル
法、フラックス法及び水熱法などが挙げられる。
法、フラックス法及び水熱法などが挙げられる。
本発明における絶縁基板の形状については特別の制限は
なく、膜、線材、型物などのそれ自体公知の成形法で得
られるすべての成形体を包含する。
なく、膜、線材、型物などのそれ自体公知の成形法で得
られるすべての成形体を包含する。
A、Cul0□の膜、線材を製造する方法として、前記
原料粉末をペーストとして基板に塗布する等の方法が挙
げられる。また、薄膜状に成形するためには、A、Cu
、O,の成分からなる単一あるいは複数のターゲットを
使用する、スパッタリング、真空蒸着等の物理化学的な
方法が最も好都合に適用される。
原料粉末をペーストとして基板に塗布する等の方法が挙
げられる。また、薄膜状に成形するためには、A、Cu
、O,の成分からなる単一あるいは複数のターゲットを
使用する、スパッタリング、真空蒸着等の物理化学的な
方法が最も好都合に適用される。
本発明では、式AyCu+O工で示される複合酸化物の
絶縁基板に超電導体の配線パターンを形成するために、
第1および第2の方法で、まず第1工程として、超電導
体の配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ、蒸着
、またはスパッタリング法にて金属、合金、またはセラ
ミックスを被着する。
絶縁基板に超電導体の配線パターンを形成するために、
第1および第2の方法で、まず第1工程として、超電導
体の配線パターン形成用のマスクを使い、メッキ、蒸着
、またはスパッタリング法にて金属、合金、またはセラ
ミックスを被着する。
メッキ法で超電導配線パターンを形成するためには、感
光性樹脂をマスクとするフォトレジスト処理により、無
電解メッキあるいは電解メッキで配線パターンにおける
非超電導体部に金属あるいは合金を被着する。メッキは
、Zr、Mg。
光性樹脂をマスクとするフォトレジスト処理により、無
電解メッキあるいは電解メッキで配線パターンにおける
非超電導体部に金属あるいは合金を被着する。メッキは
、Zr、Mg。
Al1.Cu、Ni、Co、Co−Ni合金、Cr、M
o、Au、Agなどが好ましい。メッキの後、酸@7囲
気下で加熱第埋することによフて、メッキされた金属ま
たは合金を酸化物にすることができる。
o、Au、Agなどが好ましい。メッキの後、酸@7囲
気下で加熱第埋することによフて、メッキされた金属ま
たは合金を酸化物にすることができる。
蒸着、またはスパッタリング法にて金属または合金を被
着し、超電導配線パターンを形成するためには、レジス
トマスクあるいはハードマスクを使用して、通常知られ
た真空蒸着、スパッタリング法で上記メッキ法で挙げら
れた金属、合金などを配線パターンにおける非超電導体
部に被着する。上記メッキ法の場合と同様に被着後、酸
素雰囲気下で加熱処理することによって、被着された金
属または合金を酸化物にすることができる。あるいは、
真空蒸着、スパッタリングなどの方法で金属あるいは合
金の代わりに直接アルミナ、マグネシア、ジルコニア、
SiN、SiC,BNなどのセラミックスを被着するこ
とができる。
着し、超電導配線パターンを形成するためには、レジス
トマスクあるいはハードマスクを使用して、通常知られ
た真空蒸着、スパッタリング法で上記メッキ法で挙げら
れた金属、合金などを配線パターンにおける非超電導体
部に被着する。上記メッキ法の場合と同様に被着後、酸
素雰囲気下で加熱処理することによって、被着された金
属または合金を酸化物にすることができる。あるいは、
真空蒸着、スパッタリングなどの方法で金属あるいは合
金の代わりに直接アルミナ、マグネシア、ジルコニア、
SiN、SiC,BNなどのセラミックスを被着するこ
とができる。
請求項(1)の方法の第2工程では、絶縁基板からマス
クを除ぎ、T4化合物と前記絶縁基板を800〜930
℃で接触させる。
クを除ぎ、T4化合物と前記絶縁基板を800〜930
℃で接触させる。
この場合、マスクがレジストの場合は、有機溶剤などで
容易に除去することができる。
容易に除去することができる。
上記のTl化合物としては、例えばTIL203のよう
なTu酸化物、式Tλw A y Cu I OXで示
されるようなTu複合酸化物、アセチルアセトン、ヘキ
サフルオロアセトン、ジピバロイルメタン、あるいはシ
クロペンタジェンを配位子とする昇華性の有機Tl錯体
が挙げられる。
なTu酸化物、式Tλw A y Cu I OXで示
されるようなTu複合酸化物、アセチルアセトン、ヘキ
サフルオロアセトン、ジピバロイルメタン、あるいはシ
クロペンタジェンを配位子とする昇華性の有機Tl錯体
が挙げられる。
Tfl化合物と絶縁基板とを加熱接触させる際の方法は
温度以外特に限定されない。接触させる方法としては、
粉末状のTλ化合物中に絶縁基板を埋め込む方法、この
絶縁基板をガス状TJZ化合物と接触させる方法などを
採用することができる。
温度以外特に限定されない。接触させる方法としては、
粉末状のTλ化合物中に絶縁基板を埋め込む方法、この
絶縁基板をガス状TJZ化合物と接触させる方法などを
採用することができる。
また、絶縁基板が薄膜である場合は、不活性ガスなどで
ガス状Tfl化合物を希釈して、反応速度を制御するこ
ともできる。
ガス状Tfl化合物を希釈して、反応速度を制御するこ
ともできる。
加熱温度は800〜930℃とし、好ましくは870〜
910℃とする。
910℃とする。
Tu化合物と絶縁基板を加熱接触させると、絶縁基板上
の金属、合金、またはセラミックスが被着していない部
分が超電導体相に変わり、超電導体の配線パターンが形
成される。生成する超電導体相の組成は種々のものが得
られるが、加熱の温度、時間をm+J御することによっ
て所望組成の超電導体相を容易に得ることができる。
の金属、合金、またはセラミックスが被着していない部
分が超電導体相に変わり、超電導体の配線パターンが形
成される。生成する超電導体相の組成は種々のものが得
られるが、加熱の温度、時間をm+J御することによっ
て所望組成の超電導体相を容易に得ることができる。
請求項(2)の方法では第2工程において、絶縁基板か
らマスクを除き、Tl金属を絶縁基板上の全面に被着し
、酸素存在下で800〜930℃で加熱処理して超電導
体の配線パターンを製造する。
らマスクを除き、Tl金属を絶縁基板上の全面に被着し
、酸素存在下で800〜930℃で加熱処理して超電導
体の配線パターンを製造する。
Tl金属の絶縁基板への被着は、第1工程で採用された
種々の方法で行うことができる。被着後、酸素存在下で
800〜930℃(好ましくは870〜910℃)で加
熱処理することによって、第1工程で形成された金属、
合金、またはセラミックスの被着部分以外の絶縁基板上
に超電導体の配線パターンを製造することができる。
種々の方法で行うことができる。被着後、酸素存在下で
800〜930℃(好ましくは870〜910℃)で加
熱処理することによって、第1工程で形成された金属、
合金、またはセラミックスの被着部分以外の絶縁基板上
に超電導体の配線パターンを製造することができる。
請求項(3)の方法における第3工程では、請求項(1
)又は(2)の第2工程で得られた絶縁基板を更に酸素
存在下で750〜950℃で加熱処理して、超電導体の
配線パターンを製造する。
)又は(2)の第2工程で得られた絶縁基板を更に酸素
存在下で750〜950℃で加熱処理して、超電導体の
配線パターンを製造する。
この第3工程を採用する場合には、第2工程において配
線パターンの超電導体部にTIL元素を過剰に含有させ
て、−旦、非超電導相を形成しておく。そして、この後
、第3工程で超電導相へ加熱を制御しながら転化する。
線パターンの超電導体部にTIL元素を過剰に含有させ
て、−旦、非超電導相を形成しておく。そして、この後
、第3工程で超電導相へ加熱を制御しながら転化する。
請求項(4)の方法の第1工程においては、請求項(3
)の第2工程と同様な方法でのTfl化合物の接触、加
熱処理、あるいはTl属被着を行う。請求項(4)にお
いて、これにひきつづく第2工程では、請求項(1)〜
(3)の方法における第1工程と全く同様に、マスクを
使い、メッキ、蒸着、またはスパッタリング法にて金属
、合金、またはセラミックスを被着する。これにひきつ
づく第3工程では、請求項(3)の方法における第3工
程と同様に、緑基板を酸素存在下で750〜950℃で
加熱処理して、超電導体の配線パターンを製造する。こ
の第3工程では、Tβ元素を過剰に含有する非超?i!
導相から、組成が異なった各々の超電導相を加熱を制御
しながら形成する。
)の第2工程と同様な方法でのTfl化合物の接触、加
熱処理、あるいはTl属被着を行う。請求項(4)にお
いて、これにひきつづく第2工程では、請求項(1)〜
(3)の方法における第1工程と全く同様に、マスクを
使い、メッキ、蒸着、またはスパッタリング法にて金属
、合金、またはセラミックスを被着する。これにひきつ
づく第3工程では、請求項(3)の方法における第3工
程と同様に、緑基板を酸素存在下で750〜950℃で
加熱処理して、超電導体の配線パターンを製造する。こ
の第3工程では、Tβ元素を過剰に含有する非超?i!
導相から、組成が異なった各々の超電導相を加熱を制御
しながら形成する。
[実施例]
以下に本発明の実施例を示す。
実施例I
Bad、CaO1CuO(元素比2:3:4)の粉末を
混合攪拌した後、絶縁基板(直径10mm、厚さ1 m
m)に成形し、電気炉で885℃、2時間酸素雰囲気で
焼結した。
混合攪拌した後、絶縁基板(直径10mm、厚さ1 m
m)に成形し、電気炉で885℃、2時間酸素雰囲気で
焼結した。
上記基板にフォトレジスト処理によって線幅1mmの配
線パターンを形成し、無電解メッキで銅を被着した。そ
の後、フォトレジストを取り除いた。
線パターンを形成し、無電解メッキで銅を被着した。そ
の後、フォトレジストを取り除いた。
アルミナルツボ中にTjZ20350mg、前記基板(
約430mg)を配置し、蓋をして895℃、酸素中で
加熱処理した。
約430mg)を配置し、蓋をして895℃、酸素中で
加熱処理した。
X線回折で分析の結果、50分加熱処理後の超電導体の
配線部分は、TjZ;+ Ba2Ca2CusO58で
示される高温超電導相が形成されていることを確認した
。得られた超電導相の臨界温度は、122にであった。
配線部分は、TjZ;+ Ba2Ca2CusO58で
示される高温超電導相が形成されていることを確認した
。得られた超電導相の臨界温度は、122にであった。
上記加熱処理を110分間行うと、低温相として知られ
ているTf12Ba2 Ca+ Cu202+1が形成
されたことがX線回折(第1図参照)から確認された。
ているTf12Ba2 Ca+ Cu202+1が形成
されたことがX線回折(第1図参照)から確認された。
実施例2
バリウム、カルシウム、銅のそれぞれのナフテン酸塩を
元素比2:3:4でトルエン中で混合し、1010X1
0のYSZ基板に塗布して、500℃で熱分解を行った
。1o回塗布、分解を繰り返し、900℃、10分間酸
素中で加熱処理して10ミクロンの膜を得た。
元素比2:3:4でトルエン中で混合し、1010X1
0のYSZ基板に塗布して、500℃で熱分解を行った
。1o回塗布、分解を繰り返し、900℃、10分間酸
素中で加熱処理して10ミクロンの膜を得た。
上記YSZ基板上の絶縁膜にフォトレジスト処理によっ
て線幅1mmの配線パターンを形成し、無電解メッキで
金を被着した。その後、フォトレジストを取り除いた。
て線幅1mmの配線パターンを形成し、無電解メッキで
金を被着した。その後、フォトレジストを取り除いた。
アルミナルツボ中にTJ!20350mg、前記絶縁膜
を(約4omg)配置し、蓋をして895℃、酸素中で
加熱処理した。
を(約4omg)配置し、蓋をして895℃、酸素中で
加熱処理した。
50分加熱処理後の超電導体の配線部分X線回折図から
、Tf12Ba2 Ca2Cu303Xで示される高温
超電導相が形成されていることを確認した。得られた超
電導相の臨界温度は、120にであった。上記加熱処理
を110分間行うと、低温相として知られているT I
t 2 B a 2 Ca + Cu 202xが形成
されたことが同様にX 1.lit回折により確認され
た。
、Tf12Ba2 Ca2Cu303Xで示される高温
超電導相が形成されていることを確認した。得られた超
電導相の臨界温度は、120にであった。上記加熱処理
を110分間行うと、低温相として知られているT I
t 2 B a 2 Ca + Cu 202xが形成
されたことが同様にX 1.lit回折により確認され
た。
実施例3
10xlOmmのMgO基板上にスパッタリング法によ
りBa2Ca3Cu404□組成の薄膜(厚さ1ミクロ
ン)を形成した。実施例1と同様に、フォトレジスト処
理によって配線パターンを形成し、無電解メッキで金を
被着した。レジスト除去後、基板をアルミナルツボ中で
Tl1203粉末50mgとともに895℃、10分間
酸素中で加熱処理した。
りBa2Ca3Cu404□組成の薄膜(厚さ1ミクロ
ン)を形成した。実施例1と同様に、フォトレジスト処
理によって配線パターンを形成し、無電解メッキで金を
被着した。レジスト除去後、基板をアルミナルツボ中で
Tl1203粉末50mgとともに895℃、10分間
酸素中で加熱処理した。
得られた薄膜の配線部分のa電導相はT、ff2Ba2
Ca2 Cu30sxで示されることがX線回折により
確認された。また、臨界温度は、119にであった。
Ca2 Cu30sxで示されることがX線回折により
確認された。また、臨界温度は、119にであった。
実施例4
Mg0基板上にスパッタリング法によりBa2Ca3
Cu404工組成の薄膜(厚さ1ミクロン)を形成した
。実施例1と同様に、フォトレジスト処理によって配線
パターンを形成し、真空蒸着法で金を被着した。レジス
ト除去後、基板をアルミナルツボ中で、TJ1203粉
末50mgとともに895℃、10分間酸素中で加熱I
A埋した。
Cu404工組成の薄膜(厚さ1ミクロン)を形成した
。実施例1と同様に、フォトレジスト処理によって配線
パターンを形成し、真空蒸着法で金を被着した。レジス
ト除去後、基板をアルミナルツボ中で、TJ1203粉
末50mgとともに895℃、10分間酸素中で加熱I
A埋した。
得られた薄膜の配線部分の超電導相はTA2Ba2 C
a2Cu303xで示されることがX線回折により確認
された。また、超電導相の臨界温度は、118にであっ
た。
a2Cu303xで示されることがX線回折により確認
された。また、超電導相の臨界温度は、118にであっ
た。
実施例5
Mgo基板上にスパッタリング法によりBa2Ca3
Cu+ 04x組成の薄膜(fgさ1ミクロン)を形成
した。
Cu+ 04x組成の薄膜(fgさ1ミクロン)を形成
した。
メタルマスクを使用して、配線パターンを形成し、スパ
ッタリング法で金を被着した。マスク除去後、基板をア
ルミナルツボ中で、TIL20s粉末50mgとともに
895℃、10分間酸素中で加熱処理した。
ッタリング法で金を被着した。マスク除去後、基板をア
ルミナルツボ中で、TIL20s粉末50mgとともに
895℃、10分間酸素中で加熱処理した。
得られた薄膜の配線部分の超電導相はTλ2Ba2Ca
2Cu303xで示されることがX線回折により確認さ
れた。また、超電導相の臨界温度は、118にであった
。
2Cu303xで示されることがX線回折により確認さ
れた。また、超電導相の臨界温度は、118にであった
。
実施例6
実施例2と同様にYSZ基板上にBa2Ca3(:u4
04tの絶縁膜を形成し、フォトレジスト処理による配
線パターン形成後、金を真空蒸着法で被着した。
04tの絶縁膜を形成し、フォトレジスト処理による配
線パターン形成後、金を真空蒸着法で被着した。
Tl.Ba、Ca、Cuの元素組成比3:2:2=3で
Tf1203、BaO2、CaO2、CuOの粉末を混
合し、金を被着した絶縁膜の付いたYSZ基板をこの粉
体中に埋め、895℃、5分間加熱処理した結果、配線
部は、Tl2 Ba2Ca2 Cus 03Xで示され
る超電導相であることがX線回折により確認された。得
られた超電導相の臨界温度は、122にであった。
Tf1203、BaO2、CaO2、CuOの粉末を混
合し、金を被着した絶縁膜の付いたYSZ基板をこの粉
体中に埋め、895℃、5分間加熱処理した結果、配線
部は、Tl2 Ba2Ca2 Cus 03Xで示され
る超電導相であることがX線回折により確認された。得
られた超電導相の臨界温度は、122にであった。
実施例7
実施例4の金を真空蒸着法で被着したBa2Ca3Cu
404□絶縁膜の付いた基板を、Tl2O3、BaO2
、CuO2、CuOの混合粉末(Tl、Ba、Ca、C
uの元素組成比3:2:2:3)中に895℃、30分
間保った。
404□絶縁膜の付いた基板を、Tl2O3、BaO2
、CuO2、CuOの混合粉末(Tl、Ba、Ca、C
uの元素組成比3:2:2:3)中に895℃、30分
間保った。
次に、基板を880℃、5分間、15分間、25分間酸
素中で加熱処理した結果、それぞれ加熱処理時間後の配
線部はX線回折分析から、Tfl2 Ba2Ca2 C
uz 03X、Tl+ Ba2Ca2Cu30.x、お
よびTu+Ba2Ca3Cu4o4Xで示される超電導
相であった。得られた各々の超電導相の臨界温度は、1
17.110.118にであった。
素中で加熱処理した結果、それぞれ加熱処理時間後の配
線部はX線回折分析から、Tfl2 Ba2Ca2 C
uz 03X、Tl+ Ba2Ca2Cu30.x、お
よびTu+Ba2Ca3Cu4o4Xで示される超電導
相であった。得られた各々の超電導相の臨界温度は、1
17.110.118にであった。
実施例8
Mg○基板上にスパッタリング法によりBa2Ca2
Cu3 o3.組成の薄@(厚さ1ミクロン)を形成し
た。
Cu3 o3.組成の薄@(厚さ1ミクロン)を形成し
た。
実施例1と同様に、フォトレジスト処理によって絶縁基
板上に配線パターンを形成し、無電解メッキで銅を被着
した。レジスト除去後、アルミナルツボ中で、T j2
203 粉末とともに895℃、20分間酸素中で加熱
処理した。
板上に配線パターンを形成し、無電解メッキで銅を被着
した。レジスト除去後、アルミナルツボ中で、T j2
203 粉末とともに895℃、20分間酸素中で加熱
処理した。
次に、880℃、5分間酸素中で加熱処理した結果、配
線部はT12Ba2Ca2Cu303Xで示される超電
導相であった。15分間酸素中で加熱処理した場合は、
X線回折分析から、配線部はTfl、Ba2 Ca2
Cu303Xで示される超電導相であり、25分間酸素
中で加熱処理した場合は、配線部はTflHBa2 C
a3 Cu404Xで示される超電導相であることがX
線回折により確認された。得られた各々のH電導相の臨
界温度は、!19.113.120にであった。
線部はT12Ba2Ca2Cu303Xで示される超電
導相であった。15分間酸素中で加熱処理した場合は、
X線回折分析から、配線部はTfl、Ba2 Ca2
Cu303Xで示される超電導相であり、25分間酸素
中で加熱処理した場合は、配線部はTflHBa2 C
a3 Cu404Xで示される超電導相であることがX
線回折により確認された。得られた各々のH電導相の臨
界温度は、!19.113.120にであった。
実施例9
Mg0基板上にスパッタリング法によりBa2Ca3C
u404x組成の薄膜(厚さ1ミクロン)を形成した。
u404x組成の薄膜(厚さ1ミクロン)を形成した。
実施例1と同様に、フォトレジスト処理によって絶縁基
板上に配線パターンを形成し、無電解メッキで金を被着
した。レジスト除去後、アルミナルツボ中で、Tl20
3粉末とともに895℃、20分間酸素中で加熱処理し
た。
板上に配線パターンを形成し、無電解メッキで金を被着
した。レジスト除去後、アルミナルツボ中で、Tl20
3粉末とともに895℃、20分間酸素中で加熱処理し
た。
次に、880℃、5分間酸素中で加熱処理した結果、配
線部はTl2 Ba2 Ca2Cu303Xで示される
超電導相であった。15分間酸素中で加熱処理した場合
は、X線回折分析から、配線部はTJl+ Ba2Ca
2 Cu303Xで示される超電導相であり、25分間
酸素中で加熱処理した場合は、配線部はTl+ Ba2
Ca3Cut 04Mで示される超電導相であること
がX線回折により確認された。得られた各々の超電導相
の臨界温度は、118.111.118にであった。
線部はTl2 Ba2 Ca2Cu303Xで示される
超電導相であった。15分間酸素中で加熱処理した場合
は、X線回折分析から、配線部はTJl+ Ba2Ca
2 Cu303Xで示される超電導相であり、25分間
酸素中で加熱処理した場合は、配線部はTl+ Ba2
Ca3Cut 04Mで示される超電導相であること
がX線回折により確認された。得られた各々の超電導相
の臨界温度は、118.111.118にであった。
実施例10
Mg0基板上にスパッタリング法によりBa2Ca3
Cu404g組成の絶ね薄膜(厚さ1ミクロン)を形成
した。
Cu404g組成の絶ね薄膜(厚さ1ミクロン)を形成
した。
上記の絶縁薄膜をアルミナルツボ中で、Tn203粉末
とともに895℃、20分間酸素中で加熱処理した。
とともに895℃、20分間酸素中で加熱処理した。
次に、実施例1と同様に、フォトレジスト処理によって
配線パターンを形成し、無電解メッキで金を被着した。
配線パターンを形成し、無電解メッキで金を被着した。
レジスト除去後、絶縁薄膜を880℃、5分間酸素中で
加熱処理した結果、配線部はTl12Ba2 Ca2
Cu303xで示される超電導相であった。15分間酸
素中で加熱処理した場合は、X線回折分析から、配線部
はTljBa2Ca2Cu303Xで示される超電導相
であり、25分間酸素中で加熱処理した場合は、配線部
はTJl+ Ba2 Ca3 Cu404xで示される
超電導相であることがX線回折から確認された。得られ
た各々の超7FL導相の臨界温度は、119.112.
120にであった。
加熱処理した結果、配線部はTl12Ba2 Ca2
Cu303xで示される超電導相であった。15分間酸
素中で加熱処理した場合は、X線回折分析から、配線部
はTljBa2Ca2Cu303Xで示される超電導相
であり、25分間酸素中で加熱処理した場合は、配線部
はTJl+ Ba2 Ca3 Cu404xで示される
超電導相であることがX線回折から確認された。得られ
た各々の超7FL導相の臨界温度は、119.112.
120にであった。
実施例11
酸化タリウムの代わりにタリウムアセチルアセトナート
とともに895℃、20分間酸素中で加熱処理した以外
は、実施例10と同様に酸素中で加熱処理時間を変えて
、Tl2Ba2Ca2Cu30sxx TJIHBa2
Ca2Cu303x。
とともに895℃、20分間酸素中で加熱処理した以外
は、実施例10と同様に酸素中で加熱処理時間を変えて
、Tl2Ba2Ca2Cu30sxx TJIHBa2
Ca2Cu303x。
およびTl1 Ba2 Ca3Cu404xで示される
超電導相の配線パターンを形成した。得られた各々の超
電導相の臨界温度は、118.111.120にであっ
た。
超電導相の配線パターンを形成した。得られた各々の超
電導相の臨界温度は、118.111.120にであっ
た。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかな通り、請求項(1)〜(5
)の方法によると、超電導体の配線の特性再現性にきわ
めて優れた配線パターンを製造することができる。
)の方法によると、超電導体の配線の特性再現性にきわ
めて優れた配線パターンを製造することができる。
第1図は、本実施例における超電導相、T JZ 2B
a2 Ca2 Cu3038、Tl+Ba2Ca2Cu
3038、およびTlllBa2Ca3 Cu404x
のX線回折スペクトルである。 第1図 代理人 弁理士 重 野 剛 2θ
a2 Ca2 Cu3038、Tl+Ba2Ca2Cu
3038、およびTlllBa2Ca3 Cu404x
のX線回折スペクトルである。 第1図 代理人 弁理士 重 野 剛 2θ
Claims (5)
- (1)式A_yCu_1O_2で示される複合酸化物の
絶縁基板に、配線パターン形成用のマスクを使い、メッ
キ、蒸着、またはスパッタリング法にて金属、合金、ま
たはセラミックスを被着する第1工程と、 第1工程で得られた絶縁基板からマスクを除き、Tl化
合物を800〜930℃で接触させる第2工程と、 を有することを特徴とするTl_wA_yCu_1O_
xで示されるTl系超電導体の配線パターンの製造法。 (上記式において、AはMg、Ca、Sr、Baから選
択される少なくとも一種のアルカリ土類元素を示し、1
.0<y<2.5、1.5<z<3.5、0.1<w<
2.0、1.0<x<7.0である。) - (2)式A_yCu_1O_zで示される複合酸化物の
絶縁基板に、配線パターン形成用のマスクを使い、メッ
キ、蒸着、またはスパッタリング法にて金属、合金、ま
たはセラミックスを被着する第1工程と、 第1工程で得られた絶縁基板からマスクを除き、Tl金
属を被着し、酸素存在下で800〜930℃で加熱処理
する第2工程と、 を有することを特徴とするTl_wA_yCu_1O_
xで示されるTl系超電導体の配線パターンの製造法。 (上記式において、AはMg、Ca、Sr、Baから選
択される少なくとも一種のアルカリ土類元素を示し、1
.0<y<2.5、1.5<z<3.5、0.1<w<
2.0、1.0<x<7.0である。) - (3)請求項(1)又は(2)において、さらに、 第2工程で得られた絶縁基板を酸素存在下で750〜9
50℃で加熱処理する第3工程、を有することを特徴と
するTl_wA_yCu_1O_xで示されるTl系超
電導体の配線パターンの製造法。 - (4)式A_yCu_1O_zで示される複合酸化物の
絶縁基板に、Tl化合物を800〜930℃で接触させ
る第1工程と、 第1工程で得られた絶縁基板に、配線パターン形成用の
マスクを使い、メッキ、蒸着、またはスパッタリング法
にて金属、合金、またはセラミックスを被着する第2工
程と、 第2工程で得られた絶縁基板からマスクを除き、同絶縁
基板を酸素存在下で750〜950℃で加熱処理する第
3工程と、 を有することを特徴とするTl_wA_yCu_1O_
xで示されるTl系超電導体の配線パターンの製造法。 (上記式において、AはMg、Ca、Sr、Baから選
択される少なくとも一種のアルカリ土類元素を示し、1
.0<y<2.5、1.5<z<3.5、0.1<w<
2.0、1.0<x<7.0である。) - (5)式A_yCu_1O_zで示される複合酸化物の
絶縁基板にTl金属を被着する第1工程と、第1工程で
得られた絶縁基板に、配線パターン形成用のマスクを使
い、メッキ、蒸着、またはスパッタリング法にて金属、
合金、またはセラミックスを被着する第2工程と、 第2工程で得られた絶縁基板からマスクを除き、同絶縁
基板を酸素存在下で750〜950℃で加熱処理する第
3工程と、 を有することを特徴とするTl_wA_yCu_1O_
xで示されるTl系超電導体の配線パターンの製造法。 (上記式において、AはMg、Ca、Sr、Baから選
択される少なくとも一種のアルカリ土類元素を示し、1
.0<y<2.5、1.5<z<3.5、0.1<w<
2.0、1.0<x<7.0である。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63297930A JP2601892B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | T▲l▼系超電導体配線パタ−ンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63297930A JP2601892B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | T▲l▼系超電導体配線パタ−ンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143575A true JPH02143575A (ja) | 1990-06-01 |
| JP2601892B2 JP2601892B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17852931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63297930A Expired - Lifetime JP2601892B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | T▲l▼系超電導体配線パタ−ンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601892B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000349142A (ja) * | 1999-04-19 | 2000-12-15 | Applied Materials Inc | 半導体ウェハ処理システムのための裏面ガス送出装置 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63297930A patent/JP2601892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000349142A (ja) * | 1999-04-19 | 2000-12-15 | Applied Materials Inc | 半導体ウェハ処理システムのための裏面ガス送出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601892B2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |