JPH02144087A - 電気かみそりの刃 - Google Patents
電気かみそりの刃Info
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- JPH02144087A JPH02144087A JP29881688A JP29881688A JPH02144087A JP H02144087 A JPH02144087 A JP H02144087A JP 29881688 A JP29881688 A JP 29881688A JP 29881688 A JP29881688 A JP 29881688A JP H02144087 A JPH02144087 A JP H02144087A
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Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、往復動式や回転式の電気かみそりの刃に関
するものである。
するものである。
従来、第9図に示すように、薄板の網目状の外刃101
と往復摺動する内刃102とからなる電気かみそりの刃
では、これら外刃101および内刃102にニッケル電
鋳材またはステンレス刃物鋼を用いている。
と往復摺動する内刃102とからなる電気かみそりの刃
では、これら外刃101および内刃102にニッケル電
鋳材またはステンレス刃物鋼を用いている。
しかし、前記の材質では、外刃101および内刃102
の硬度は、500〜750Hv程度であって、セラミッ
クスに比較して柔らかく、長時間の使用により刃先10
1a、 102aが摩耗して切断性が低下し易い。また
、このような金属製の刃では、水洗使用により部分10
1b、 101c、 102bで錆が発生し、強度低下
の原因になる。これらのために刃の寿命が短いという問
題点があった。
の硬度は、500〜750Hv程度であって、セラミッ
クスに比較して柔らかく、長時間の使用により刃先10
1a、 102aが摩耗して切断性が低下し易い。また
、このような金属製の刃では、水洗使用により部分10
1b、 101c、 102bで錆が発生し、強度低下
の原因になる。これらのために刃の寿命が短いという問
題点があった。
耐蝕性および耐摩耗性の材料として、外刃101および
内刃102にセラミックスを用いることも提案されてい
るが、加工上の問題がある。
内刃102にセラミックスを用いることも提案されてい
るが、加工上の問題がある。
すなわち、板厚が外刃101では45ノ!程度、内刃1
02では0.1mm程度といずれも薄いため、射出成形
による成形方法では充填不足となる。
02では0.1mm程度といずれも薄いため、射出成形
による成形方法では充填不足となる。
また、プレス成形や押出成形では、外刃101および内
刃102は形状が複雑なために成形ができない。
刃102は形状が複雑なために成形ができない。
この発明の目的は、耐摩耗性および耐蝕性が良く、また
容易に製造できる電気かみそりの刃を提供することであ
る。
容易に製造できる電気かみそりの刃を提供することであ
る。
この発明の電気かみそりの刃は、内刃および外刃の少な
くとも一方がセラミックスソリッド材からなるものであ
る。このセラミックスソリッド材は、ジルコニア微粉末
とバインダとを用いた未焼成シートを外刃または内刃の
形状に機械加工し、この後に脱脂、焼成したものである
。
くとも一方がセラミックスソリッド材からなるものであ
る。このセラミックスソリッド材は、ジルコニア微粉末
とバインダとを用いた未焼成シートを外刃または内刃の
形状に機械加工し、この後に脱脂、焼成したものである
。
この発明の構成によると、ジルコニア微粉末とバインダ
の未焼成シートを外刃または内刃形状に機械加工するが
、焼成前の状態であるため、機械加工性に優れている。
の未焼成シートを外刃または内刃形状に機械加工するが
、焼成前の状態であるため、機械加工性に優れている。
このジルコニア未焼成シートを脱脂、焼成することによ
り、耐摩耗性および耐蝕性に優れたセラミックスソリッ
ド材であるジルコニアシートが得られる。ジルコニアシ
ートは、外刃や内刃に使用できる薄いものが得られる。
り、耐摩耗性および耐蝕性に優れたセラミックスソリッ
ド材であるジルコニアシートが得られる。ジルコニアシ
ートは、外刃や内刃に使用できる薄いものが得られる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説
明する。
明する。
外刃lは、刃穴1aを有する網目状のものであり、取付
板4を両側縁に設けである。内刃2は、半円状の内刃ブ
レード5を多数枚平行に配列して内刃フレーム6に取付
けたものである。外刃1および各内刃ブレード5は、い
ずれも後述のように製造したジルコニアシートからなる
セラミックスソリッド材である。
板4を両側縁に設けである。内刃2は、半円状の内刃ブ
レード5を多数枚平行に配列して内刃フレーム6に取付
けたものである。外刃1および各内刃ブレード5は、い
ずれも後述のように製造したジルコニアシートからなる
セラミックスソリッド材である。
外刃1は平板状の薄板であり、第2図に示すように、U
字状に湾曲させて外刃フレーム30に取付ける。この場
合、取付板4に設けた係合穴4aを外刃フレーム30の
フック31に係合させることにより取付ける。外刃1の
取付板4は、弾性の高いゴムまたはプラスチックからな
り、同時成形または溶着等により外刃1に取付ける。
字状に湾曲させて外刃フレーム30に取付ける。この場
合、取付板4に設けた係合穴4aを外刃フレーム30の
フック31に係合させることにより取付ける。外刃1の
取付板4は、弾性の高いゴムまたはプラスチックからな
り、同時成形または溶着等により外刃1に取付ける。
第3図および第4図は内刃2を示す。内刃フレーム6は
、各々内刃ブレード5の並び方向に延びる中央支持片6
aと一対の端部支持片6bとを長手方向の複数箇所で連
結片6Cにより一体に連結したものである。内刃フレー
ム6は全体を弾性の高いゴムまたはプラスチックで形成
し、かつ中央支持片6aおよび連結部6Cを端部支持片
6bよりも柔らかな弾性材料で構成しである。
、各々内刃ブレード5の並び方向に延びる中央支持片6
aと一対の端部支持片6bとを長手方向の複数箇所で連
結片6Cにより一体に連結したものである。内刃フレー
ム6は全体を弾性の高いゴムまたはプラスチックで形成
し、かつ中央支持片6aおよび連結部6Cを端部支持片
6bよりも柔らかな弾性材料で構成しである。
第5図は外刃lの製造工程を示す。第2図(A)は、素
材となるジルコニア未焼成シート1を示す。ジルコニア
未焼成シート1は、例えばジルコニアグリーンシートと
称して日本触媒化学工業株式会社で製造販売されている
ものであり、イントリア(YzOs)を3〜8 mo1
%含有したジルコニア(ZrO7)微粒子と、アクリル
系を機バインダとを混合した厚さ1.が65μのもので
ある。
材となるジルコニア未焼成シート1を示す。ジルコニア
未焼成シート1は、例えばジルコニアグリーンシートと
称して日本触媒化学工業株式会社で製造販売されている
ものであり、イントリア(YzOs)を3〜8 mo1
%含有したジルコニア(ZrO7)微粒子と、アクリル
系を機バインダとを混合した厚さ1.が65μのもので
ある。
このジルコニア未焼成シート11を、プレス型89(第
5図(B))で打ち抜き、多数の刃穴1aを形成する。
5図(B))で打ち抜き、多数の刃穴1aを形成する。
さらに、プレス型12.13により刃穴1aの肩部1b
の丸み付けを行う(第2図(C))。
の丸み付けを行う(第2図(C))。
この後、250°Cで12時間、脱脂炉によりアクリル
系の有機バインダを脱脂し、1000〜1500°Cで
16時間焼成する。これにより、30%収縮した外刃1
が得られる(第5図(D))。
系の有機バインダを脱脂し、1000〜1500°Cで
16時間焼成する。これにより、30%収縮した外刃1
が得られる(第5図(D))。
この時、厚さt、lは45μとなる。また、刃穴laの
直径も、30%収縮した形状となる。外刃1はさらに内
刃2との摺接面ICをランピングまたはポリッシングに
より仕」:げ研磨加工し、鋭い刃先を得る。
直径も、30%収縮した形状となる。外刃1はさらに内
刃2との摺接面ICをランピングまたはポリッシングに
より仕」:げ研磨加工し、鋭い刃先を得る。
第6図は内刃2の製造工程を示す。前記と同様な材質の
厚さL2が0.14 mmのジルコニア未焼成シート1
5(第6図(A))を、プレス成形により第6図(B)
のように外形抜きする。これにより、多数の内刃ブレー
ド素材部5′と桟材15aと桟連結部15bとからなる
シートを得る。この後、内刃ブレード素材部5′の円弧
状部と桟連結部15bとに、刃付は用四部16(第6図
(D))および分離用凹部17を切削等により加工する
。
厚さL2が0.14 mmのジルコニア未焼成シート1
5(第6図(A))を、プレス成形により第6図(B)
のように外形抜きする。これにより、多数の内刃ブレー
ド素材部5′と桟材15aと桟連結部15bとからなる
シートを得る。この後、内刃ブレード素材部5′の円弧
状部と桟連結部15bとに、刃付は用四部16(第6図
(D))および分離用凹部17を切削等により加工する
。
このように加工したものを、外刃1の場合と同様に脱脂
、焼成し、ジルコニアシートからなる内刃ブレード5と
する。この内刃ブレード5を内刃フレーム6と同時成形
して内刃2を形成する(第6図(E))。さらに、セン
タレス研削、ならい研削等により、内刃ブレード5の摺
接面の仕上げ研磨を行い、鋭い刃先を得る。
、焼成し、ジルコニアシートからなる内刃ブレード5と
する。この内刃ブレード5を内刃フレーム6と同時成形
して内刃2を形成する(第6図(E))。さらに、セン
タレス研削、ならい研削等により、内刃ブレード5の摺
接面の仕上げ研磨を行い、鋭い刃先を得る。
このように、セラミックスソリッド材の外刃lおよび内
刃2を形成する。ジルコニア未焼成シート11.15は
焼成前の状態であり、適度の可撓性と引っ張り強度を有
しているため、打ち抜きや切削等の機械加工性に優れて
いる。そのため、前記のように、ジルコニア未焼成シー
ト11.15=→機械加工→脱脂、焼成→ジルコニアシ
ート→仕上げ加工→完成品、という工程で製造すること
により、薄くて複雑な形状の外刃1および内刃2を簡単
に製造することができる。
刃2を形成する。ジルコニア未焼成シート11.15は
焼成前の状態であり、適度の可撓性と引っ張り強度を有
しているため、打ち抜きや切削等の機械加工性に優れて
いる。そのため、前記のように、ジルコニア未焼成シー
ト11.15=→機械加工→脱脂、焼成→ジルコニアシ
ート→仕上げ加工→完成品、という工程で製造すること
により、薄くて複雑な形状の外刃1および内刃2を簡単
に製造することができる。
また、焼成したジルコニアシートは、粒径が0゜3μ程
度の緻密な結晶構造(正方品または立方晶)であるため
、高硬度(Hv1450程度)で弾力性があり、高靭性
で抗折力もあり(120kg/I!lI”)、かつ耐蝕
性の良い材料となる。そのため、このようにジルコニア
シートからなる外刃1および内刃2によれば、耐摩耗性
および耐蝕性に優れ、長い寿命で錆びないものとなる。
度の緻密な結晶構造(正方品または立方晶)であるため
、高硬度(Hv1450程度)で弾力性があり、高靭性
で抗折力もあり(120kg/I!lI”)、かつ耐蝕
性の良い材料となる。そのため、このようにジルコニア
シートからなる外刃1および内刃2によれば、耐摩耗性
および耐蝕性に優れ、長い寿命で錆びないものとなる。
また、ジルコニアシートは弾力性があり、かつ高靭性が
あるため、前記のように外刃1を平板状に製造し、これ
をU字状に曲げて使用できる。
あるため、前記のように外刃1を平板状に製造し、これ
をU字状に曲げて使用できる。
ジルコニアシートからなる外刃1は、金属製の外刃に比
べて1j撃的な外力に対して脆く、破損し易いが、取付
板4を高弾性材料で形成しているので、衝撃を吸収でき
る。そのため、第2図に矢印Fで示すような外力が作用
しても、ジルコニアシートからなる網目状の外刃1に大
きな応力が作用せず、外刃1の破損を防止できる。
べて1j撃的な外力に対して脆く、破損し易いが、取付
板4を高弾性材料で形成しているので、衝撃を吸収でき
る。そのため、第2図に矢印Fで示すような外力が作用
しても、ジルコニアシートからなる網目状の外刃1に大
きな応力が作用せず、外刃1の破損を防止できる。
内刃ブレード5は外刃1との摺接や髪の切断により板厚
方向に曲げ応力が作用するが、ジルコニアシート製であ
り、かつ板厚も薄いため、金R製の物に比べて弱く、破
損し易い。しかし、内刃フレーム6の全体を弾性の高い
材料で形成し、かつ中央支持片6aおよび連結片6cの
弾性を端部支持片6bよりも高くしであるため、内刃ブ
レード5は曲げ外力に対して弾性的に倒れる。そのため
、外刃1と同様に外力を吸収して内刃ブレード5の破損
を防止することができる。
方向に曲げ応力が作用するが、ジルコニアシート製であ
り、かつ板厚も薄いため、金R製の物に比べて弱く、破
損し易い。しかし、内刃フレーム6の全体を弾性の高い
材料で形成し、かつ中央支持片6aおよび連結片6cの
弾性を端部支持片6bよりも高くしであるため、内刃ブ
レード5は曲げ外力に対して弾性的に倒れる。そのため
、外刃1と同様に外力を吸収して内刃ブレード5の破損
を防止することができる。
第7図は第2の実施例における外刃1の製造工程を示す
、この例は、ジルコニア未焼成シート11’に厚さり、
が0.50μのものを用い、プレス型18゜19で凹凸
状に成形する(第7図(B))。このジルコニア未焼成
シート11’の底部11a(第7図(C)にtJf線で
示す部分)を切削することにより刃穴1aを明け、シン
ク部1dを有する外刃形状を得る。この時の全体厚さT
は65 //である。
、この例は、ジルコニア未焼成シート11’に厚さり、
が0.50μのものを用い、プレス型18゜19で凹凸
状に成形する(第7図(B))。このジルコニア未焼成
シート11’の底部11a(第7図(C)にtJf線で
示す部分)を切削することにより刃穴1aを明け、シン
ク部1dを有する外刃形状を得る。この時の全体厚さT
は65 //である。
このように機械加工したジルコニア未焼成シート11’
を前記と同様に脱脂、焼成し、第7図(D)に示す外刃
1を得る。脱脂、焼成により、外刃lの肉厚t、は35
μ、全体厚さT′は45μに収縮する。
を前記と同様に脱脂、焼成し、第7図(D)に示す外刃
1を得る。脱脂、焼成により、外刃lの肉厚t、は35
μ、全体厚さT′は45μに収縮する。
このように、シンク部1dを存する外刃lを製造する場
合も簡単に製造でき、また前記と同様に耐摩耗性、耐蝕
性に優れたものとできる。
合も簡単に製造でき、また前記と同様に耐摩耗性、耐蝕
性に優れたものとできる。
第8図は第3の実施例を示す。この例は、外刃1と内刃
2の両方を前記のようにセラミックス類とし、かつこれ
ら外刃1および内刃2に、チタンナイトライド(T i
N)またはチタンカーボンナイトライド(TiCN)
等のコーティング層21゜22を形成しである。コーテ
ィング層21.22は、1μ以下の薄膜であり、スパッ
タリングまたはイオンブレーティング等のPVD法(物
理的蒸着法)により形成する。
2の両方を前記のようにセラミックス類とし、かつこれ
ら外刃1および内刃2に、チタンナイトライド(T i
N)またはチタンカーボンナイトライド(TiCN)
等のコーティング層21゜22を形成しである。コーテ
ィング層21.22は、1μ以下の薄膜であり、スパッ
タリングまたはイオンブレーティング等のPVD法(物
理的蒸着法)により形成する。
このように構成した場合、摩擦を軽減できる9すなわち
、外刃lおよび内刃2をジルコニアシートで形成した場
合、そのままでは摩擦係数が0.7程度と高くなり、摺
動負荷が大きくなるとともに、外刃1の温度上昇が高く
て肌を傷める恐れがある。
、外刃lおよび内刃2をジルコニアシートで形成した場
合、そのままでは摩擦係数が0.7程度と高くなり、摺
動負荷が大きくなるとともに、外刃1の温度上昇が高く
て肌を傷める恐れがある。
しかし、このようにコーティング層21.22を設ける
と、摩擦係数を0.2以下にすることができる。そのた
め、摺動負荷を低減し、温度上界を抑さえ、無注油で長
寿命の電気かみそりの刃とできる。
と、摩擦係数を0.2以下にすることができる。そのた
め、摺動負荷を低減し、温度上界を抑さえ、無注油で長
寿命の電気かみそりの刃とできる。
なお、外刃lおよび内刃2のいずれか一方だけにコーテ
ィング層を設けても、充分に摩擦低減効果が得られる。
ィング層を設けても、充分に摩擦低減効果が得られる。
また、前記各実施例では外刃1および内刃2を両方とも
セラミックス類としたが、外刃lおよび内刃2の何れか
を一方をステンレス鋼等の金属製としても良い、ステン
レス鋼であれば、摩擦係数が0.12程度と低いため、
摺動負荷の低減効果が期待でき、さらに自生性作用が得
られる。例えば、内刃2がステンレス鋼の場合、セラミ
ックス製の外刃1の摺動面で内刃2の摺動面が研磨され
、内刃2のエツジが常に再生研磨され、シャープエツジ
が保たれる。外刃1をステンレス鋼とした場合は、外刃
1の摺動面が内刃2で研磨される。
セラミックス類としたが、外刃lおよび内刃2の何れか
を一方をステンレス鋼等の金属製としても良い、ステン
レス鋼であれば、摩擦係数が0.12程度と低いため、
摺動負荷の低減効果が期待でき、さらに自生性作用が得
られる。例えば、内刃2がステンレス鋼の場合、セラミ
ックス製の外刃1の摺動面で内刃2の摺動面が研磨され
、内刃2のエツジが常に再生研磨され、シャープエツジ
が保たれる。外刃1をステンレス鋼とした場合は、外刃
1の摺動面が内刃2で研磨される。
また、前記各実施例は、往復動式の電気かみそりの場合
につき説明したが、回転式の電気かみそりの刃にもこの
発明を適用することができる。
につき説明したが、回転式の電気かみそりの刃にもこの
発明を適用することができる。
(発明の効果〕
この発明の電気かみそりの刃は、外刃および内刃の少な
くとも一方をジルコニアシートからなるセラミックスソ
リッド材としたので、ジルコニアシートの有する材質に
よりこれら内刃または外刃に高い耐摩耗性および耐蝕性
が得られる。しかも、ジルコニアシート製であるため、
未焼成の状態で加工することにより、薄くて複雑な形状
の外刃や内刃の形状に簡単に加工することができるとい
う効果がある。
くとも一方をジルコニアシートからなるセラミックスソ
リッド材としたので、ジルコニアシートの有する材質に
よりこれら内刃または外刃に高い耐摩耗性および耐蝕性
が得られる。しかも、ジルコニアシート製であるため、
未焼成の状態で加工することにより、薄くて複雑な形状
の外刃や内刃の形状に簡単に加工することができるとい
う効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の分解斜視間、第2図はそ
の外刃の横断面図、第3図は同じくその内刃の横断面図
、第4し]は同じくその内刃の縦断面図、第5図は同じ
くその外刃の製造工程の説明図、第6図は同じくその内
刃の製造工程の説明図、第7回は第2の実施例おける外
刃の製造工程の説明図、第8図は第3の実施例の部分断
面図、第9図は従来例の断面図である。 l・・・外刃、2・・・内刃、4・・・取付板、5・・
・内刃ブレード、6・・・内刃フレーム、11.11’
、15・・・ジルコニア未焼成シート 1タト刃 第2図 第1図 第3図 第4図 第 図 (C) 第 図 第 図 (D)
の外刃の横断面図、第3図は同じくその内刃の横断面図
、第4し]は同じくその内刃の縦断面図、第5図は同じ
くその外刃の製造工程の説明図、第6図は同じくその内
刃の製造工程の説明図、第7回は第2の実施例おける外
刃の製造工程の説明図、第8図は第3の実施例の部分断
面図、第9図は従来例の断面図である。 l・・・外刃、2・・・内刃、4・・・取付板、5・・
・内刃ブレード、6・・・内刃フレーム、11.11’
、15・・・ジルコニア未焼成シート 1タト刃 第2図 第1図 第3図 第4図 第 図 (C) 第 図 第 図 (D)
Claims (1)
- 内刃および外刃の少なくとも一方が、セラミックスソリ
ッド材からなり、このセラミックスソリッド材は、ジル
コニア微粉末とバインダとを用いた未焼成シートを機械
加工し脱脂、焼成したものである電気かみそりの刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29881688A JPH02144087A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 電気かみそりの刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29881688A JPH02144087A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 電気かみそりの刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144087A true JPH02144087A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17864590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29881688A Pending JPH02144087A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 電気かみそりの刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02144087A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6354008B1 (en) * | 1997-09-22 | 2002-03-12 | Sanyo Electric Co., Inc. | Sliding member, inner and outer blades of an electric shaver and film-forming method |
| JP2006340938A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気かみそり器の内刃及びその製法 |
| WO2017096733A1 (zh) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 吴让攀 | 一种新型旋转电动剃须刀的刀头 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29881688A patent/JPH02144087A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6354008B1 (en) * | 1997-09-22 | 2002-03-12 | Sanyo Electric Co., Inc. | Sliding member, inner and outer blades of an electric shaver and film-forming method |
| JP2006340938A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気かみそり器の内刃及びその製法 |
| WO2017096733A1 (zh) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 吴让攀 | 一种新型旋转电动剃须刀的刀头 |
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