JPH0214428Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214428Y2 JPH0214428Y2 JP1983099719U JP9971983U JPH0214428Y2 JP H0214428 Y2 JPH0214428 Y2 JP H0214428Y2 JP 1983099719 U JP1983099719 U JP 1983099719U JP 9971983 U JP9971983 U JP 9971983U JP H0214428 Y2 JPH0214428 Y2 JP H0214428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- transfer
- ribbon
- outer case
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考は、感熱転写プリンタ、特に、その転写リ
ボン等の帯電除去手段に関する。
ボン等の帯電除去手段に関する。
[従来の技術]
感熱転写プリンタに使用される転写リボンは膜
厚が6μ程度のポリエステルフイルムや、10μ程度
のコンデンサ紙が用いられており、そのために、
リボンの静電気トラブルが下記の理由により生じ
る。すなわち、 (イ) 紙粉や装置内のゴミなどがリボンに吸着し、
印字の欠けなどの品質不良を起す。
厚が6μ程度のポリエステルフイルムや、10μ程度
のコンデンサ紙が用いられており、そのために、
リボンの静電気トラブルが下記の理由により生じ
る。すなわち、 (イ) 紙粉や装置内のゴミなどがリボンに吸着し、
印字の欠けなどの品質不良を起す。
(ロ) リボン交換時に、静電気によつてリボンがま
つわりつき易く、装置内の紙通しなどの取扱い
が困難となる。
つわりつき易く、装置内の紙通しなどの取扱い
が困難となる。
その対策として、現状では、次の二つの手段が
行われている。
行われている。
(1) リボンに静電気帯電防止処理を施す方式。
(2) 接地した導線、たとえば金モールやエレツク
バー(いずれも商品名)などを、リボン(帯電
体)に接触させ(または近付け)て、帯電体の
電界で自己放電させる方式。
バー(いずれも商品名)などを、リボン(帯電
体)に接触させ(または近付け)て、帯電体の
電界で自己放電させる方式。
[考案が解決しようとする課題]
上記対策には、以下の問題点がある。
(1)については、リボンのコストアツプとなり、
ランニングコストのアツプにつながる。また、帯
電防止効果もさして期待することができない。
ランニングコストのアツプにつながる。また、帯
電防止効果もさして期待することができない。
(2)については、接地導線をリボンに近付けない
と効果がなく、そのため、リボンの交換の際の邪
魔になり易い。また、リボンと接触させるのが最
も効果的であるが、反面リボン面に傷を付け易
く、さらに完全に除電することが困難である。
と効果がなく、そのため、リボンの交換の際の邪
魔になり易い。また、リボンと接触させるのが最
も効果的であるが、反面リボン面に傷を付け易
く、さらに完全に除電することが困難である。
[課題を解決するための手段]
そこで本考案は、感熱転写プリンタの外装ケー
スを、なかば密封容器に形成し、その内部空間の
適所に、イオン発生器を主体とした送風式静電気
除去装置を設置して、ケース内部をイオン化した
雰囲気で充満させることにより、転写リボン等の
帯電を効果的に防止するようにした感熱プリンタ
を提供することを目的とするものである。
スを、なかば密封容器に形成し、その内部空間の
適所に、イオン発生器を主体とした送風式静電気
除去装置を設置して、ケース内部をイオン化した
雰囲気で充満させることにより、転写リボン等の
帯電を効果的に防止するようにした感熱プリンタ
を提供することを目的とするものである。
即ち本考案は、外装ケースをなかば密封容器に
形成し、その一隅に通気口、送風機、除電用イオ
ン発生器を設け、転写リボン供給部及びサーマル
ヘツドを、前記イオン発生器を通つてイオン化し
た空気の流れ方向に沿つて配置するとともに、載
置した転写用紙を転写リボンを添えてサーマルヘ
ツドに送り出すための給紙部を、外装ケースの壁
面からサーマルヘツド側に向けて斜めに延設し、
且つ、給紙部上側の外装ケース上面に排紙部を設
けて、外装ケース内の空間をコの字状に屈折する
よう区画し、転写用紙排出部付近に形成される操
作用隙間から前記送風空気を排出するよう構成し
たものである。
形成し、その一隅に通気口、送風機、除電用イオ
ン発生器を設け、転写リボン供給部及びサーマル
ヘツドを、前記イオン発生器を通つてイオン化し
た空気の流れ方向に沿つて配置するとともに、載
置した転写用紙を転写リボンを添えてサーマルヘ
ツドに送り出すための給紙部を、外装ケースの壁
面からサーマルヘツド側に向けて斜めに延設し、
且つ、給紙部上側の外装ケース上面に排紙部を設
けて、外装ケース内の空間をコの字状に屈折する
よう区画し、転写用紙排出部付近に形成される操
作用隙間から前記送風空気を排出するよう構成し
たものである。
[実施例]
次にその一実施例を図面に従つて説明すると下
記のとおりである。
記のとおりである。
第1図は、本考案感熱転写プリンタの側断面図
を示し、図中、1は、感熱転写プリンタ機器およ
びイオン発生器を主体としたエアーイオン方式の
静電除去装置を収容する外装ケースで、所要部分
を除き、ほぼ密封容器を形成する。2はコロナ放
電を利用したイオン発生器で、3はその電源装置
およびコントローラ部、4は外装ケース1に穿設
した通気口5とイオン発生器2との間に設置され
た外気取込み手段、すなわち、送風機で、ケース
内にイオン化エヤーのシヤワーを形成すためのも
の、6はイオン化した空気の流れを示す。上記送
風式静電気除去手段は通常、外装ケース1の内部
で、その操作に影響を及ぼすことの少ない、機器
の後部に設置されるのが一般であるが、前記イオ
ン化した空気の流れ6の方向は感熱転写プリンタ
の各機器の除電のの為に効果的であるよう選択さ
れる。7は転写リボンであつて、6μ程度の膜厚
のポリエステルフイルム、10μ程度の厚さのコン
デンサ紙のリボン状用紙が用いられる。8はリボ
ン供給部、9は供給部8から巻戻された転写リボ
ン7が、送りロール、サーマルヘツド11等を経
由して巻込まれるようにされた巻取り部、10は
転写用紙を載置し、その用紙を転写リボン7に添
えてサーマルヘツド11に送り出すための給紙
部、12は転写済用紙の排紙部である。
を示し、図中、1は、感熱転写プリンタ機器およ
びイオン発生器を主体としたエアーイオン方式の
静電除去装置を収容する外装ケースで、所要部分
を除き、ほぼ密封容器を形成する。2はコロナ放
電を利用したイオン発生器で、3はその電源装置
およびコントローラ部、4は外装ケース1に穿設
した通気口5とイオン発生器2との間に設置され
た外気取込み手段、すなわち、送風機で、ケース
内にイオン化エヤーのシヤワーを形成すためのも
の、6はイオン化した空気の流れを示す。上記送
風式静電気除去手段は通常、外装ケース1の内部
で、その操作に影響を及ぼすことの少ない、機器
の後部に設置されるのが一般であるが、前記イオ
ン化した空気の流れ6の方向は感熱転写プリンタ
の各機器の除電のの為に効果的であるよう選択さ
れる。7は転写リボンであつて、6μ程度の膜厚
のポリエステルフイルム、10μ程度の厚さのコン
デンサ紙のリボン状用紙が用いられる。8はリボ
ン供給部、9は供給部8から巻戻された転写リボ
ン7が、送りロール、サーマルヘツド11等を経
由して巻込まれるようにされた巻取り部、10は
転写用紙を載置し、その用紙を転写リボン7に添
えてサーマルヘツド11に送り出すための給紙
部、12は転写済用紙の排紙部である。
上記プリンタにおいて、イオン発生器2の放電
により発生したイオン化空気を通気口5から送風
器4により取込んだ空気でシヤワー状に吹き付け
て、転写リボン供給部8をはじめとして、サーマ
ルヘツド11、リボン巻取部9、転写用紙供給部
100などの個所を経由させ、静電気の中和作用
による除電を終えた空気は、最終的に転写済用紙
排紙部12位置付近に設けられた転写紙出し入れ
などの操作用の隙間または窓からケース外部に排
出されるようになつている。ここで、転写用紙載
置台の先端部はケースの壁面からサーマルヘツド
11側に向けて斜めに延設し、ケース内の空間を
コの字状に送風が屈曲して通過するように区画し
て、イオン化エアーシヤワーの流通経路が長くな
るように、しかも、前記経路の中に除電を要する
機器が並んで配置されるように設けられている。
により発生したイオン化空気を通気口5から送風
器4により取込んだ空気でシヤワー状に吹き付け
て、転写リボン供給部8をはじめとして、サーマ
ルヘツド11、リボン巻取部9、転写用紙供給部
100などの個所を経由させ、静電気の中和作用
による除電を終えた空気は、最終的に転写済用紙
排紙部12位置付近に設けられた転写紙出し入れ
などの操作用の隙間または窓からケース外部に排
出されるようになつている。ここで、転写用紙載
置台の先端部はケースの壁面からサーマルヘツド
11側に向けて斜めに延設し、ケース内の空間を
コの字状に送風が屈曲して通過するように区画し
て、イオン化エアーシヤワーの流通経路が長くな
るように、しかも、前記経路の中に除電を要する
機器が並んで配置されるように設けられている。
[考案の効果]
イオン発生器を主体としたイオンシヤワー方式
の除電装置はその自体は公知であるが、本考案に
おいては、送風機により吹出されるイオン化しし
た空気が、ケース内のコの字状に屈折して流通経
路が長くされた空間を通つて給紙部10上側の排
紙部12付近の隙間より外部に排出され、その通
風路中に配置された除電対象物の帯電を中和させ
るので、イオンによる除電効果を有効に利用する
ことができ、感熱転写プリンタとして以下に述べ
るような特徴がある。
の除電装置はその自体は公知であるが、本考案に
おいては、送風機により吹出されるイオン化しし
た空気が、ケース内のコの字状に屈折して流通経
路が長くされた空間を通つて給紙部10上側の排
紙部12付近の隙間より外部に排出され、その通
風路中に配置された除電対象物の帯電を中和させ
るので、イオンによる除電効果を有効に利用する
ことができ、感熱転写プリンタとして以下に述べ
るような特徴がある。
(a) プリンタの外装ケース内のように小型でなか
ば密封された容器中に通風路コの字状に屈折し
て形成することにより、イオン化エアーの雰囲
気で通風路をケース内をを長い距離に亘つて充
満させることができるから、除電効果を有効に
利用することができる。
ば密封された容器中に通風路コの字状に屈折し
て形成することにより、イオン化エアーの雰囲
気で通風路をケース内をを長い距離に亘つて充
満させることができるから、除電効果を有効に
利用することができる。
(b) リボン交換時に、除電バーなどの交換の邪魔
になるような部材の取付が不要であり、また、
静電気によつてリボンがまつわりつく欠陥も除
去することができる。
になるような部材の取付が不要であり、また、
静電気によつてリボンがまつわりつく欠陥も除
去することができる。
(c) ブロワー型であるため、ケース内の空気の換
気扇として兼用でき、装置内の昇温防止効果を
期待することができる。
気扇として兼用でき、装置内の昇温防止効果を
期待することができる。
(d)
(d) 当然ケース内の隅々に亘つてあらゆる行程で
の帯電体に離れたところからの静電気の中和作
用による除電効果を奏するから、リボンに紙
粉、塵などの吸着することも防止できる。
の帯電体に離れたところからの静電気の中和作
用による除電効果を奏するから、リボンに紙
粉、塵などの吸着することも防止できる。
第1図は本考案感熱転写プリンタの側断面図を
示す。 1……外装ケース、2……イオン発生器、3…
…イオン発生器の電源装置およびコントローラ
部、4……送風機、5……通気口、7……転写リ
ボン、8……リボン供給部、9……リボン巻取
部、10……給紙部。
示す。 1……外装ケース、2……イオン発生器、3…
…イオン発生器の電源装置およびコントローラ
部、4……送風機、5……通気口、7……転写リ
ボン、8……リボン供給部、9……リボン巻取
部、10……給紙部。
Claims (1)
- 外装ケースをなかば密封容器に形成し、その一
隅に通気口、送払機、除電用イオン発生器を設
け、転写リボン供給部及びサーマルヘツドを、前
記イオン発生器を通つてイオン化した空気の流れ
方向に沿つて配置するとともに、載置した転写用
指を転写リボンに添えてサーマルヘツドに送り出
すための給紙部を、外装ケースの壁面からサーマ
ルヘツド側に向けて斜めに延設し、且つ、給紙部
上側の外装ケース上面に排紙部を設けて、外装ケ
ース内の空間をコの字状に屈折するよう区画し、
転写用紙排出部付近に形成される操作用隙間から
前記送風空気を排出するよう構成してなる感熱転
写プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9971983U JPS608064U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 感熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9971983U JPS608064U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 感熱転写プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608064U JPS608064U (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0214428Y2 true JPH0214428Y2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=30236201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9971983U Granted JPS608064U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 感熱転写プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608064U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016871U (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-22 | ||
| JPS5562503A (en) * | 1978-11-04 | 1980-05-12 | Pioneer Electronic Corp | Static electricity removing unit |
| JPS57148682A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-14 | Canon Inc | Ink ribbon delivery mechanism |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP9971983U patent/JPS608064U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS608064U (ja) | 1985-01-21 |
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