JPH0214512B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0214512B2 JPH0214512B2 JP60015779A JP1577985A JPH0214512B2 JP H0214512 B2 JPH0214512 B2 JP H0214512B2 JP 60015779 A JP60015779 A JP 60015779A JP 1577985 A JP1577985 A JP 1577985A JP H0214512 B2 JPH0214512 B2 JP H0214512B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- garage
- floors
- wings
- roadway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は自走式立体駐車場に関する。
「従来の技術」
最新の自走式の立体駐車場に、コンクリート構
造物の各階中央部分を上下二段に仕切り、車庫と
なし、車庫の入庫口を互いに相反する方向に向け
て設け、かつこれら各入庫口前面フロアを車路と
して利用し、各階車路の連絡をランプ構造とし、
出庫に当り利用者を目的階へ運ぶエレベータある
いは徒歩連絡用階段を備え、給排気装置を完備し
たものが特開昭54−147632号に提案されている。
造物の各階中央部分を上下二段に仕切り、車庫と
なし、車庫の入庫口を互いに相反する方向に向け
て設け、かつこれら各入庫口前面フロアを車路と
して利用し、各階車路の連絡をランプ構造とし、
出庫に当り利用者を目的階へ運ぶエレベータある
いは徒歩連絡用階段を備え、給排気装置を完備し
たものが特開昭54−147632号に提案されている。
このものは、先ず各階車庫は各階相当分に対し
て普通車車庫としての特定許容高さをキープして
二段に設けられ、車路については前述の如く二台
の車両の法定許容高さ分の合計高さ約4mを取つ
た車路構造としたので、走行に対し従来駐車場が
有した圧迫感がなく安全走行ができ、また、各階
を結ぶランプについても、次階までの高さが低い
ので、ゆるやかな斜路となり、利用者には走行し
易く好都合であり、安全運転が確保でき、さらに
は、各階の両翼中央に全階に通じるエレベータと
徒歩用階段を設けたので、利用する者にとつて極
めて便利であるとしたもので、その縦断構造を示
すと第4図の如くである。
て普通車車庫としての特定許容高さをキープして
二段に設けられ、車路については前述の如く二台
の車両の法定許容高さ分の合計高さ約4mを取つ
た車路構造としたので、走行に対し従来駐車場が
有した圧迫感がなく安全走行ができ、また、各階
を結ぶランプについても、次階までの高さが低い
ので、ゆるやかな斜路となり、利用者には走行し
易く好都合であり、安全運転が確保でき、さらに
は、各階の両翼中央に全階に通じるエレベータと
徒歩用階段を設けたので、利用する者にとつて極
めて便利であるとしたもので、その縦断構造を示
すと第4図の如くである。
図に於いて、図中1は車庫、2は車路、3は構
造体としての壁桁、4は外壁を夫々示す。
造体としての壁桁、4は外壁を夫々示す。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに、前述の駐車場にあつては以下列記の
如き諸難点がある。
如き諸難点がある。
(i) 車庫1前方フロア面を車路2としているが、
不必要に余分な高さを有するものになつており
(駐車場法によると車路はH=2300以上で可)、
無駄な空間を生じさせている。
不必要に余分な高さを有するものになつており
(駐車場法によると車路はH=2300以上で可)、
無駄な空間を生じさせている。
(ii) 車庫1は上下で全く同じ所に位置しているの
で、この部のスパンの縮少化をすることが出来
ない。
で、この部のスパンの縮少化をすることが出来
ない。
(iii) 車庫1及び車路2が各々外壁4、壁桁3で囲
まれているので、換気上不利である。
まれているので、換気上不利である。
「問題点を解決するための手段」、「作用」
本発明は叙上の事情に鑑みなされたもので、そ
の要旨とするところは、建物の階を左右に半分ず
つずらすスキツプ方式構築であつて、各階フロア
の両翼中央に全階に貫通する吹き貫け部を設け、
これら吹き貫け部の一方にエレベータを、他方に
徒歩用階段を取り付けるようになし、さらにこれ
ら両吹き貫け部近傍に直上階フロアに連絡する斜
路を設けてなる柱、梁構造体に於いて、中央部分
を駐車車両の前部エンジンルーム若しくは後部ト
ランクルーム部分だけ上下に互いにくい込み合う
相反する方向に向いた車庫に供するものとなし、
これら各車庫の前部に立設される支柱間を入庫
口、その前方フロア面を車路として利用すると共
に両翼に設けられた斜路を車両の上下階誘導ラン
プとして利用するとして、無駄な空間を解消し、
車庫部のスパンの縮少化を可能とし、換気上の不
利点を解消した点にある。
の要旨とするところは、建物の階を左右に半分ず
つずらすスキツプ方式構築であつて、各階フロア
の両翼中央に全階に貫通する吹き貫け部を設け、
これら吹き貫け部の一方にエレベータを、他方に
徒歩用階段を取り付けるようになし、さらにこれ
ら両吹き貫け部近傍に直上階フロアに連絡する斜
路を設けてなる柱、梁構造体に於いて、中央部分
を駐車車両の前部エンジンルーム若しくは後部ト
ランクルーム部分だけ上下に互いにくい込み合う
相反する方向に向いた車庫に供するものとなし、
これら各車庫の前部に立設される支柱間を入庫
口、その前方フロア面を車路として利用すると共
に両翼に設けられた斜路を車両の上下階誘導ラン
プとして利用するとして、無駄な空間を解消し、
車庫部のスパンの縮少化を可能とし、換気上の不
利点を解消した点にある。
「実施例」
以下、これを実施例図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図,第2図,第3図は本発明駐車場の全体
平面図、全体断面図、要部詳示図を夫々示し、駐
車場5は第2図に明示の如く、建物の階6を左右
に半分ずつずらすスキツプ方式にて構築し、ま
た、第1図に明示の如く当該各階6フロアの両翼
中央には全階に貫通する吹き貫け部7,8を設
け、これら吹き貫け部の一方にエレベータ9を、
他方に徒歩用階段19を取り付け、さらにこれら
両吹き貫け部7,8近傍には直上階に連絡する斜
路10を設けてなる柱11、梁12構造体よりな
るものである。
平面図、全体断面図、要部詳示図を夫々示し、駐
車場5は第2図に明示の如く、建物の階6を左右
に半分ずつずらすスキツプ方式にて構築し、ま
た、第1図に明示の如く当該各階6フロアの両翼
中央には全階に貫通する吹き貫け部7,8を設
け、これら吹き貫け部の一方にエレベータ9を、
他方に徒歩用階段19を取り付け、さらにこれら
両吹き貫け部7,8近傍には直上階に連絡する斜
路10を設けてなる柱11、梁12構造体よりな
るものである。
よつて、外壁等による通気遮断がなく、換気上
有利である。
有利である。
上記構造体に於いて、中央部分を車庫13に提
供するものであるが、この構成は、第3図に詳示
の如く、駐車車両14の前部エンジンルーム若し
くは後部トランクルーム14a部分だけ上下に互
いにくい込み合うものとするもので、a図は床は
ラツプしない場合、b図は床をラツプさせた場合
を示す。
供するものであるが、この構成は、第3図に詳示
の如く、駐車車両14の前部エンジンルーム若し
くは後部トランクルーム14a部分だけ上下に互
いにくい込み合うものとするもので、a図は床は
ラツプしない場合、b図は床をラツプさせた場合
を示す。
各階6の当該くい込み合い部以外の部分の階高
は法的許容を充足させて設計される。
は法的許容を充足させて設計される。
しかして、各階6はくい込み合い部以外を除い
て法的許容の同一階高にて構成される。
て法的許容の同一階高にて構成される。
尚、図中15は落下防止フエンス、16は車止
めを夫々示す。
めを夫々示す。
各車庫13の前部に立設の支柱11a並びに1
1b間を入庫口、その前方フロア面を車路17と
して利用するので、車庫13と車路17とが同一
階高となり、無駄な空間を生じさせることがな
く、高さ方向について完全な有効利用構成とな
る。
1b間を入庫口、その前方フロア面を車路17と
して利用するので、車庫13と車路17とが同一
階高となり、無駄な空間を生じさせることがな
く、高さ方向について完全な有効利用構成とな
る。
また、車庫13に提供の中央部に於ける左右の
支柱11a,11b間のスパンは、上下の車庫1
3が同じ所に位置していないために設計上の負荷
は軽減され、縮少化できる利点を有する。
支柱11a,11b間のスパンは、上下の車庫1
3が同じ所に位置していないために設計上の負荷
は軽減され、縮少化できる利点を有する。
両翼に設けられた斜路10を車両14の上下階
誘導ランプとして利用する。車庫13、車路1
7、斜路10の関係を第5図に示す。
誘導ランプとして利用する。車庫13、車路1
7、斜路10の関係を第5図に示す。
図中18は車路17周辺に配設の車庫である。
「発明の効果」
市街地において駐車場施設の建設需要は大き
く、そのニーズは高い収容効率と安価な建設費に
代表される事情下にあつて、本発明は以下列記の
如き諸効果を奏する。
く、そのニーズは高い収容効率と安価な建設費に
代表される事情下にあつて、本発明は以下列記の
如き諸効果を奏する。
(i) 同一条件で設計した従来の技術に比して約
1.2〜1.5倍の収容効率が実現できる。
1.2〜1.5倍の収容効率が実現できる。
(ii) スパン、階高を法的許容の最小限度に設計で
きるので、建設費が低減できる。
きるので、建設費が低減できる。
(iii) 換気が十分自然換気で満足でき、有利であ
る。
る。
第1,〜3図は本発明の一実施態様を示した全
体平面図、全体断面図、要部詳示図、第4図は従
来駐車場の縦断図、第5図は車庫、車路、斜路の
関係を示す図である。 1…車庫、2…車路、3…壁桁、4…外壁、5
…駐車場、6…建物の階、7,8…吹き貫け部、
9…エレベータ、10…斜路、11…柱、11
a,11b…支柱、12…梁、13…車庫、14
…駐車車両、15…落下防止フエンス、16…車
止め、17…車路、18…車庫、19…徒歩用階
段。
体平面図、全体断面図、要部詳示図、第4図は従
来駐車場の縦断図、第5図は車庫、車路、斜路の
関係を示す図である。 1…車庫、2…車路、3…壁桁、4…外壁、5
…駐車場、6…建物の階、7,8…吹き貫け部、
9…エレベータ、10…斜路、11…柱、11
a,11b…支柱、12…梁、13…車庫、14
…駐車車両、15…落下防止フエンス、16…車
止め、17…車路、18…車庫、19…徒歩用階
段。
Claims (1)
- 1 建物の階を左右に半分ずつずらすスキツプ方
式構築であつて、各階フロアの両翼中央に全階に
貫通する吹き貫け部を設け、これら吹き貫け部の
一方にエレベータを、他方に徒歩用階段を取り付
けるようになし、さらにこれら両吹き貫け部近傍
に直上階フロアに連絡する斜路を設けてなる柱、
梁構造体に於いて、中央部分を駐車車両の前部エ
ンジンルーム若しくは後部トランクルーム部分だ
け上下に互いにくい込み合う相反する方向に向い
た車庫に供するものとなし、これら各車庫の前部
に立設される支柱間を入庫口、その前方フロア面
を車路として利用すると共に両翼に設けられた斜
路を車両の上下階誘導ランプとして利用するよう
にしたことを特徴とする自走式立体駐車場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1577985A JPS61176768A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 自走式立体駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1577985A JPS61176768A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 自走式立体駐車場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176768A JPS61176768A (ja) | 1986-08-08 |
| JPH0214512B2 true JPH0214512B2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=11898297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1577985A Granted JPS61176768A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 自走式立体駐車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61176768A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61204476A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-10 | 株式会社 総合駐車場コンサルタント | 自走式立体駐車場 |
| JPS6259768A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | 大井建興株式会社 | 自走式立体駐車場 |
| JPH0674652B2 (ja) * | 1987-05-20 | 1994-09-21 | 株式会社総合駐車場コンサルタント | 連続傾床型立体駐車場におけるフロア構造 |
| JP5705005B2 (ja) * | 2011-02-18 | 2015-04-22 | 旭化成ホームズ株式会社 | スキップフロア型建築物 |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1577985A patent/JPS61176768A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| BAUTEN DES VERKEHRSWESENS=1973 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61176768A (ja) | 1986-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4302915A (en) | Parking garage construction | |
| JPS61176768A (ja) | 自走式立体駐車場 | |
| JPH0311309Y2 (ja) | ||
| US2009384A (en) | Parking deck | |
| CN111663818A (zh) | 一种利用城市道路地下空间开发的集约型车库 | |
| JP2877017B2 (ja) | 建物の構造体 | |
| JP2860770B2 (ja) | 傾床型自走式立体駐車場 | |
| KR20070007886A (ko) | 다기능 도시 복합물 | |
| US2218676A (en) | Garage construction | |
| US4447999A (en) | Apparatus for increasing the self parking capacity of a parking lot | |
| JP3013604B2 (ja) | 立体駐車場 | |
| US2960732A (en) | Multistory building | |
| JPH076391Y2 (ja) | 駐車場建物の▲躯▼体構造 | |
| RU2139398C1 (ru) | Многоярусный гаражный комплекс | |
| US4258512A (en) | Housing unit formed from mobile or modular parts | |
| JP2583743B2 (ja) | 自走式立体駐車場 | |
| JP3011820B2 (ja) | 駐車場建築物 | |
| JPH0237971Y2 (ja) | ||
| JPH073123B2 (ja) | 立体駐車場の施工法 | |
| JP2987142B1 (ja) | 自走式立体駐車場 | |
| JP3009530B2 (ja) | 集合住宅等における車庫 | |
| JPH04146375A (ja) | 立体駐車場 | |
| JP3007314U (ja) | 自走式立体駐車場 | |
| JPH0932333A (ja) | 傾床型自走式立体駐車場 | |
| RU4985U1 (ru) | Открытая стоянка для хранения легковых автомобилей |