JPH0214593B2 - - Google Patents

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JPH0214593B2
JPH0214593B2 JP58103325A JP10332583A JPH0214593B2 JP H0214593 B2 JPH0214593 B2 JP H0214593B2 JP 58103325 A JP58103325 A JP 58103325A JP 10332583 A JP10332583 A JP 10332583A JP H0214593 B2 JPH0214593 B2 JP H0214593B2
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JP
Japan
Prior art keywords
hot
melt agent
string
sheet
gas
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58103325A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59226790A (ja
Inventor
Yoshio Yatabe
Tokuaki Emura
Hitoshi Kuroki
Kanji Ootomo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Tosoh Corp
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Tosoh Corp
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Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd, Tosoh Corp filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Publication of JPS59226790A publication Critical patent/JPS59226790A/ja
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガス導管のネジ接合部におけるガス
洩れ防止方法に関するもので、詳しくは、低圧
(例えば100〜250mmH2O)で供給される都市ガス
等のガス導管において、エルボ或いはスリーブ等
の配管中におけるネジ接合部からの微量ガス洩れ
(洩れ箇所に石けん水を塗布して蟹泡状程度の洩
れが認められる量)を修理するガス洩れ防止方法
に関するものである。
[従来技術] 都市ガスの低圧供給導管において、第1図イに
示すようにスリーブ01のネジ接合部Pから微量
なガス洩れがあると、一旦ガスの供給を止め、露
出管で50mmφ以下の管の場合には、第1図ロに示
すようにP管02を洩れ箇所の上に被せ、このP
管02内にシール剤を充填して修理する方法が採
られ、80mmφ以上の管の場合には、第1図ハに示
すように、管を巻き出してフランジ03により接
合するという方法が採られている。
[従来技術の課題] 従来におけるネジ接合部からのガス洩れの修理
方法は以上の如きものであるため、口径の小さい
ガス導管の場合には比較的容易であるが、露出管
で口径が80mmφ以上の場合には、接続する継手が
制限を受ける。又、特に高所の既設配管の修理は
フランジで接合する方法しかなく、前記のとおり
ガス導管を巻き出して接合する際に他の配管との
取り合いが難かしいという場合も多い。又、上記
のように第1,2図に示す修理に際しては、小口
径管、大口径管を問わず、ガスを一旦止めてから
行うために、需要家との折衝及び事後の点火試験
等に多くの時間と労力を費やさなければならない
という問題点もある。
本発明は、口径の大小を問わず、極めて簡単な
方法により確実にネジ接合部からのガス洩れを防
止することの出来るガス洩れ防止方法を提案する
のが目的である。
[課題を解決するための手段] 本発明は前記目的に達成するために、極めてシ
ール性に富んだシール剤を二重に使用するもの
で、先ず最初は、ガスが洩れている箇所にひも状
に加工したホツトメルト剤を巻き付け、次に、こ
の巻き付けた部分及びその前後を被覆するよう
に、塞冷紗又は網で補強したシート状ホツトメル
ト剤を管に巻き付け、次に、この巻き付けたシー
ト状ホツトメルト剤の外側から、ホツトガンを使
用して、熱風を吹きつけることにより、夫々のホ
ツトメルトを溶解し、特にひも状ホツトメルト剤
によりガス洩れ箇所を塞ぎ、シート状ホツトメル
ト剤により広く被覆すると共に塞冷紗または網に
より溶融したホツトメルトのせき止めを行い、全
体を均一にシールするものである。
なお、本発明におけるひも状ホツトメルト剤及
びシート状ホツトメルト剤としては接着力の強
い、熱可塑性ポリマー、熱可塑性ゴム、粘着化性
樹脂、ワツクス、フイラー可塑剤、酸化防止剤の
混合物等が一例として使用される。又、シート状
ホツトメルト剤に使用される塞冷紗又は網から成
る補強材は熱により容易に溶融しないことが条件
である。
[実施例] 先ず、修理を行う際には、事前に洩れ量がどの
程度であるかを検査し、例えば石けん水による気
泡調査でその洩れ量が蟹泡状程度であり、かつ換
気が十分な場所例えば露出配管である場合にのみ
本発明を実施する。本発明の実施に使用されるひ
も状ホツトメルト剤1の構造は、第2図に示すよ
うに長尺体である。一方、シート状ホツトメルト
剤3は、第3図に示すように、網或いは塞冷紗か
ら成る補強剤4を張り合わせた構造である。
次に、第4図に基づいて修理作業例を説明す
る。先ず、ガス洩れの生じているガス管5と接合
管(継手管)6のネジ接合部Pの周辺をワイヤブ
ラシと布を用いて良く清掃し、油、錆、埃等を除
き、次に100V、800Wの熱風ガン7を用いてシー
ル部周辺を予熱し、次にひも状ホツトメルト剤1
をガス洩れ箇所(ネジ接合部P)に巻き付け、再
び熱風ガン7を用いてひも状ホツトメルト剤1を
加熱溶融し、次に、材質ビニロン、本数20本/イ
ンチ、番手30から成る塞冷紗で補強した1.0mm
厚のシート状ホツトメルト剤2をひも状ホツトメ
ルト剤1を被覆するようにしてガス管5と接合管
6上に強く巻き付け、再び熱風ガン7を使用し
て、全体を均一に加熱し、ホツトメルトの溶融を
行い、ホツトメルトの固化を待つて、ガス洩れ警
報器及び石けん水による気泡調査によりシール箇
所からの洩れのないことを確認して作業を終了す
る。
なお、第5図に示すように、ガス管5と接合管
6との段差が大きく、シート状ホツトメルト剤2
を巻き付けた際に内部空間が大きい場合には、ガ
ス管5側に別のシート状ホツトメルト剤8を巻き
付け、ガス管5側の外径を大きくして段差を小さ
くする工夫が必要である。
次に、上記実施例はひも状ホツトメルト剤1を
巻き付ける前に予熱を行つているが、これは必ず
しも必要ではない。又、実施例はひも状ホツトメ
ルト剤1を巻き付けた後、熱風ガンを用いてこの
ひも状ホツトメルト剤1を加熱溶融しているが、
シート状ホツトメルト剤2を巻き付け、この上か
ら熱風を当てることにより、シート状ホツトメル
ト剤2と一緒にひも状ホツトメルト剤1が溶融す
るときは、予めひも状ホツトメルト剤1を加熱溶
融しておく必要はない。
[本発明の効果] 本発明は以上のように、ガス導管のネジ接合部
においてガス洩れが発生した際に、ひも状ホツト
メルト剤1とシート状ホツトメルト剤2を用いて
二重にシールを行うようにしたので、両者の複合
作用により次のような効果を期待することができ
る。
a ガス洩れ箇所となるガス管5と接合管6との
段差の隅にひも状に加工したホツトメルト剤1
を巻き付け、これを加熱溶融するため、溶融し
たホツトメルトがネジ山内に侵入し、固化する
ことによつて、微小な漏洩間隙を閉塞する。
b ひも状ホツトメルト剤1の外側にシート状ホ
ツトメルト剤2を巻き付けたので、ひも状ホツ
トメルト剤1が溶融した際に、外に流れ出たり
タレたりする心配がなく、よつて、ガス洩れ箇
所を均一にシールすることが可能である。
c シート状ホツトメルト剤2はその外側に塞冷
紗又は網のような補強剤4を張り合わせたの
で、このシート状ホツトメルト剤2のホツトメ
ルト3が溶融した際に、この補強材4によるせ
き止め作用により、外に流れ出たりタレたりす
る心配がないと共に熱風ガン7により局部加熱
しすぎによりシート状ホツトメルト剤2に穴が
あいてしまつたような場合でも、加熱を止める
と補強材4の溶融したホツトメルトが固まつて
詰り、再閉塞する効果がある。
d 前記a、b、cの効果により、ガス洩れ箇所
を完全にシールすることができるので、従来の
ようにP管を使用したり、フランジを使用した
りしないで済む。よつて、修理作業は非常に簡
単となる。
e ガス洩れ箇所にひも状ホツトメルト剤1とシ
ート状ホツトメルト剤2を巻き付けて加熱溶融
する修理方法のため、露出配管であつたり、換
気が十分な箇所での都市ガスの導管修理などの
場合には、いちいちガスの供給を止める必要が
なく、よつてガスを止める場合の事前と事後の
処置が不要となる。又、ガスを止めて需要家に
不便を強いることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロ,ハは従来のガス洩れ修理方法の
説明図、第2図はひも状ホツトメルト剤の一部を
示す斜視図、第3図はシート状ホツトメルト剤の
一部を示す斜視図、第4図は本発明によりガス洩
れ箇所の修理を行つたネジ接合部の断面図、第5
図は接合管とガス管との段差が大きい場合に、ガ
ス管側にシート状ホツトメルト剤を巻き付けて段
差を小さくしてから修理を行つた状態を示す断面
図である。 1……ひも状ホツトメルト剤、2……シート状
ホツトメルト剤、3……ホツトメルト、4……補
強材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 低圧で供給され、かつ洩れ量が微量であるガ
    ス配管のネジ接合部からの洩れ修理において、ガ
    ス管と継手管とのネジ接合部の外側に、ひも状ホ
    ツトメルト剤を巻き付ける第一工程と、 前記ひも状ホツトメルト剤の外側において、こ
    のひも状ホツトメルト剤及びガス管と継手管を覆
    うように、塞冷紗又は網で補強したシート状ホツ
    トメルト剤を巻き付ける第二工程と、 前記シート状ホツトメルト剤の外側から、熱風
    を使用して加熱し、ひも状ホツトメルト剤及びシ
    ート状ホツトメルト剤を溶融する第三工程と、 から成るガス導管のネジ接合部におけるガス洩れ
    防止方法。 2 ひも状ホツトメルト剤及びシート状ホツトメ
    ルト剤を巻き付ける前に、この巻き付け部を予め
    予備加熱する特許請求の範囲第1項記載のガス導
    管のネジ接合部におけるガス洩れ防止方法。 3 シート状ホツトメルト剤を巻き付けるガス導
    管側に、予めこのシート状ホツトメルト剤と同一
    構成のシート状ホツトメルト剤を巻き付けておく
    特許請求の範囲第1項記載のガス導管のネジ接合
    部におけるガス洩れ防止方法。 4 ひも状ホツトメルト剤を巻き付けたのち、こ
    のひも状ホツトメルト剤を加熱溶融してからシー
    ト状ホツトメルト剤を巻き付ける特許請求の範囲
    第1項記載のガス導管のネジ接合部におけるガス
    洩れ防止方法。
JP58103325A 1983-06-09 1983-06-09 ガス導管のネジ接合部におけるガス洩れ防止方法 Granted JPS59226790A (ja)

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JP58103325A JPS59226790A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 ガス導管のネジ接合部におけるガス洩れ防止方法

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JPS59226790A JPS59226790A (ja) 1984-12-19
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US8951374B2 (en) 2003-07-15 2015-02-10 Waters Technologies Corporation Tube joint and a method of bonding tubes
JP5566918B2 (ja) * 2011-01-06 2014-08-06 ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン 継手および少なくとも1つの管を結合する結合方法

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