JPH02145941A - 細胞分析装置 - Google Patents
細胞分析装置Info
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- JPH02145941A JPH02145941A JP63298117A JP29811788A JPH02145941A JP H02145941 A JPH02145941 A JP H02145941A JP 63298117 A JP63298117 A JP 63298117A JP 29811788 A JP29811788 A JP 29811788A JP H02145941 A JPH02145941 A JP H02145941A
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- cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、細胞分析装置に係り、特に、細胞懸濁液を毛
細管流路に流し、またはノズルから噴出し、個々の細胞
に光を照射し細胞からの散乱光または蛍光により細胞分
析する装置において多項目分析をするのに好適な細胞分
析装置に関するものである。
細管流路に流し、またはノズルから噴出し、個々の細胞
に光を照射し細胞からの散乱光または蛍光により細胞分
析する装置において多項目分析をするのに好適な細胞分
析装置に関するものである。
従来から、細胞を流しながら光計測をし、細胞分析をす
る装置、いわゆるフローサイトメータでは、細胞懸濁液
を測定部に安定に、しかも目詰まりなく流すために層流
状態の急激な縮流を利用して、細胞懸濁液を生理食塩水
で包み込むようにして流す方式を採用している。
る装置、いわゆるフローサイトメータでは、細胞懸濁液
を測定部に安定に、しかも目詰まりなく流すために層流
状態の急激な縮流を利用して、細胞懸濁液を生理食塩水
で包み込むようにして流す方式を採用している。
この方式はシースフロ一方式と呼ばれ、シースフローで
細胞懸濁液を十分に絞り込むと、懸濁している細胞は一
列に並んだ細胞列となる。その細胞の個々の形状、大き
さ9種類を分析するために、細胞にレーザ光などの連続
光を照射し、細胞から発する散乱光強度と、予め蛍光標
識を付けておいた特定の細胞から発する蛍光強度とを測
定している。散乱光強度は、集光する角度により細胞の
異なる情報を反映し、蛍光は染料の種類や状態によって
波長が異なるので検出波長によって異なる情報を反映す
る。したがって、散乱光の集光範囲や蛍光の検出波長を
複数組用いることにより、細胞の複数の情報が得られる
。
細胞懸濁液を十分に絞り込むと、懸濁している細胞は一
列に並んだ細胞列となる。その細胞の個々の形状、大き
さ9種類を分析するために、細胞にレーザ光などの連続
光を照射し、細胞から発する散乱光強度と、予め蛍光標
識を付けておいた特定の細胞から発する蛍光強度とを測
定している。散乱光強度は、集光する角度により細胞の
異なる情報を反映し、蛍光は染料の種類や状態によって
波長が異なるので検出波長によって異なる情報を反映す
る。したがって、散乱光の集光範囲や蛍光の検出波長を
複数組用いることにより、細胞の複数の情報が得られる
。
これらの情報を含んだ信号を信号処理系でアナログデジ
タル変換したのち、計算機で統計処理して細胞の形状、
大きさ2種類を分析する。
タル変換したのち、計算機で統計処理して細胞の形状、
大きさ2種類を分析する。
測定を行っている最中にどのような信号が得られている
かを監視する方法としては、例えば特開昭50−754
73号公報記載の技術が知られている。
かを監視する方法としては、例えば特開昭50−754
73号公報記載の技術が知られている。
すなわち、2つの蛍光量の信号をサンプルホールド回路
を通してオシロスコープのX軸およびY軸に接続するも
のであった。サンプルホールド回路は1つの蛍光量の信
号が一定の値を越えた場合にサンプルし、次に再び信号
が一定の値を越えるまではサンプルした電圧値を保持す
る。この方法によれば、個々の細胞に対する2つの信号
の相関をオシロスコープ上の点として観察でき、同じ種
類の細胞からの信号点は近くに集まるので5細胞の種類
毎の個数の違いを視覚的に捕えることができる。
を通してオシロスコープのX軸およびY軸に接続するも
のであった。サンプルホールド回路は1つの蛍光量の信
号が一定の値を越えた場合にサンプルし、次に再び信号
が一定の値を越えるまではサンプルした電圧値を保持す
る。この方法によれば、個々の細胞に対する2つの信号
の相関をオシロスコープ上の点として観察でき、同じ種
類の細胞からの信号点は近くに集まるので5細胞の種類
毎の個数の違いを視覚的に捕えることができる。
上記従来技術は、サンプルホールド回路の出力信号をオ
シロスコープのX軸およびY軸に入力するものであり、
2つの信号の情報しか表示できなかった。また、オシロ
スコープ上の光点の明るさは光っている時間に比例する
ため、細胞の通過する不規則な時間間隔によって光点強
度が変化して精度が悪くなるということについて配慮さ
れていなかった。
シロスコープのX軸およびY軸に入力するものであり、
2つの信号の情報しか表示できなかった。また、オシロ
スコープ上の光点の明るさは光っている時間に比例する
ため、細胞の通過する不規則な時間間隔によって光点強
度が変化して精度が悪くなるということについて配慮さ
れていなかった。
そこで、これらの問題を解決するために、アナログ信号
を監視せずにアナログディジタル変換した信号を計算機
で統計処理した結果を表示して監視する方法があるが、
この方法では統計処理に時間を要するため、測定しなが
ら信号を監視することができなかった。測定しながら信
号を監視するためには高価な高速の計算機を用いるか、
または計算速度が間に合うように単位時間に測定する細
胞の数を減らさなければならなかった。
を監視せずにアナログディジタル変換した信号を計算機
で統計処理した結果を表示して監視する方法があるが、
この方法では統計処理に時間を要するため、測定しなが
ら信号を監視することができなかった。測定しながら信
号を監視するためには高価な高速の計算機を用いるか、
または計算速度が間に合うように単位時間に測定する細
胞の数を減らさなければならなかった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、オシロスコープ上の光点の輝度を変化させ
て、正確に、しかも詳しい分析ができる。安価で高精度
の信号監視系を備えた細胞分析装置を提供することを、
その目的とするものである。
れたもので、オシロスコープ上の光点の輝度を変化させ
て、正確に、しかも詳しい分析ができる。安価で高精度
の信号監視系を備えた細胞分析装置を提供することを、
その目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る細胞分析装置
の構成は、細胞懸?1ia油を加圧して光学焦点上へ送
り込む細胞フロー系と、この細胞フロー系から流下して
いく流れの中に浮遊している細胞に強力な光を照射して
その細胞から放射される複数の種類の光を検出する照射
測定光学系と、この照射測定光学系からの信号により細
胞の種類、大きさ、形状などを分析する信号処理系とを
備えた細胞分析装置において、前記照射測定光学系から
の信号電圧のピークを検出して一定時間継続する一定電
圧のパルス信号を出力する回路と、そのパルス信号が出
力されている間型圧を保持しているサンプルホールド回
路の信号を出力する回路とを設けたものである。
の構成は、細胞懸?1ia油を加圧して光学焦点上へ送
り込む細胞フロー系と、この細胞フロー系から流下して
いく流れの中に浮遊している細胞に強力な光を照射して
その細胞から放射される複数の種類の光を検出する照射
測定光学系と、この照射測定光学系からの信号により細
胞の種類、大きさ、形状などを分析する信号処理系とを
備えた細胞分析装置において、前記照射測定光学系から
の信号電圧のピークを検出して一定時間継続する一定電
圧のパルス信号を出力する回路と、そのパルス信号が出
力されている間型圧を保持しているサンプルホールド回
路の信号を出力する回路とを設けたものである。
より詳しくは、細胞ll!濁液を加圧して光学焦点上へ
送り込む細胞フロー系と、この細胞フロー系から流下し
ていく流れの中に浮遊している細胞に強力な光を照射し
てその細胞から放射される複数の種類の光を検出する照
射測定光学系と、この照射測定光学系からの信号により
細胞の種類、大きさ、形状などを分析する信号処理系と
を備えた細胞分析装置において、前記照射Kl’l定光
学蓄光学系信号電圧のピークを検出するピーク検出回路
と。
送り込む細胞フロー系と、この細胞フロー系から流下し
ていく流れの中に浮遊している細胞に強力な光を照射し
てその細胞から放射される複数の種類の光を検出する照
射測定光学系と、この照射測定光学系からの信号により
細胞の種類、大きさ、形状などを分析する信号処理系と
を備えた細胞分析装置において、前記照射Kl’l定光
学蓄光学系信号電圧のピークを検出するピーク検出回路
と。
信号のレベルを判定していくつかの場合に分ける判別回
路と、前記ピーク検出回路からの信号によって動作し前
記判別回路からの信号によって継続時間または電圧が変
化するパルス信号を作り出すパルス信号発生回路とを備
え、このパルス信号発生回路からの信号を取り出す端子
を設けたものである。
路と、前記ピーク検出回路からの信号によって動作し前
記判別回路からの信号によって継続時間または電圧が変
化するパルス信号を作り出すパルス信号発生回路とを備
え、このパルス信号発生回路からの信号を取り出す端子
を設けたものである。
上記技術的手段の働きを次に述べる。
ピーク検出回路は、散乱光強度または蛍光強度の信号が
ピークに達した瞬間、すなわち細胞が検出領域の中心を
通過する瞬間を検出し、ピーク検出信号を発生する。
ピークに達した瞬間、すなわち細胞が検出領域の中心を
通過する瞬間を検出し、ピーク検出信号を発生する。
判別回路は、測定している複数の散乱光および蛍光の信
号のうちいくつかに対して、あらかじめ設定した範囲の
中に信号レベルが入っているがどうかを判定してハイレ
ベルまたはローレベルの判別信号を出す。
号のうちいくつかに対して、あらかじめ設定した範囲の
中に信号レベルが入っているがどうかを判定してハイレ
ベルまたはローレベルの判別信号を出す。
パルス信号発生回路は、ピーク検出回路からピーク検出
信号が入力した場合に1個のパルス信号を発生する。そ
のパルス信号は、判別回路からの信号がハイレベルの場
合は継続時間が長いか、または電圧が高い、ローレベル
の場合は継続時間が短いか、または電圧が低い。
信号が入力した場合に1個のパルス信号を発生する。そ
のパルス信号は、判別回路からの信号がハイレベルの場
合は継続時間が長いか、または電圧が高い、ローレベル
の場合は継続時間が短いか、または電圧が低い。
サンプルホールド回路は、複数の散乱光および蛍光の信
号のそれぞれに接続されており、ピーク検出回路のピー
ク検出信号によってそれぞれの信号のピーク値をサンプ
ルし、パルス発生回路からパルス信号が出ている間、電
圧を保持する。複数の散乱光および蛍光の信号のうち2
つが選ばれ。
号のそれぞれに接続されており、ピーク検出回路のピー
ク検出信号によってそれぞれの信号のピーク値をサンプ
ルし、パルス発生回路からパルス信号が出ている間、電
圧を保持する。複数の散乱光および蛍光の信号のうち2
つが選ばれ。
サンプルホールド回路を通ってそれぞれオシロスコープ
のX軸およびY軸へ入力する。また、パルス発生回路の
パルス信号は、オシロスコープの輝度変調端子(Z軸)
に入力する。それによって。
のX軸およびY軸へ入力する。また、パルス発生回路の
パルス信号は、オシロスコープの輝度変調端子(Z軸)
に入力する。それによって。
オシロスコープはパルス信号が加わっている間だけ光る
ため、個々の細胞の信号強度を表わす光点の明るさは、
パルス信号の継続時間と電圧とによって決まり、前記判
別回路で同じ領域と判別された信号に対しては同じ明る
さとなる。
ため、個々の細胞の信号強度を表わす光点の明るさは、
パルス信号の継続時間と電圧とによって決まり、前記判
別回路で同じ領域と判別された信号に対しては同じ明る
さとなる。
測定は短時間に多数の細胞を流して行うので。
オシロスコープ上には多数の光点が呪われるが。
同じ条件の細胞に対しては一つ一つの光点の強度が等し
いため、オシロスコープ上の光点群の明るさが細胞の個
数を正確に表わし、精密な監視が可能となる。また、選
別回路で設定された条件の中の細胞を表わす光点は明る
く、設定された条件の外の細胞を表わす光点は暗く光る
ため、異なる種類の細胞からの信号の分布の違いを光点
の明るさの違いから判断することができ、より詳しい信
号の監視が可能になる。
いため、オシロスコープ上の光点群の明るさが細胞の個
数を正確に表わし、精密な監視が可能となる。また、選
別回路で設定された条件の中の細胞を表わす光点は明る
く、設定された条件の外の細胞を表わす光点は暗く光る
ため、異なる種類の細胞からの信号の分布の違いを光点
の明るさの違いから判断することができ、より詳しい信
号の監視が可能になる。
以下、本発明の各実施例を第1図ないし第7図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る細胞分析装置の構成
図、第2図は、第1図の装置の動作を説明するタイミン
グチャート、第3図は、パルス発生回路で発生するパル
スの形を示す説明図、第4図、第5図、第6図は、いず
れも、第1図の装置による分析例を示すオシロスコープ
画面における光点分布図である。
図、第2図は、第1図の装置の動作を説明するタイミン
グチャート、第3図は、パルス発生回路で発生するパル
スの形を示す説明図、第4図、第5図、第6図は、いず
れも、第1図の装置による分析例を示すオシロスコープ
画面における光点分布図である。
第1図において、lは、アルゴンレーザなどの光源、2
は、透明な70−セル、3はノズル、6は、フローセル
2内を貫通する毛細管部で、これらで細胞フロー系を構
成している。8,10はレンズ、11.12は二色柱鏡
、13.15は光学フィルタで、これらと光源1とで照
射測定光学系を構成している。9,14,16,17は
光検出器、18,19,20,21はプリアンプ、22
゜23は対数増幅回路、24は、信号のレベルを判定す
る判別回路、25は、照射測定光学系からの信号電圧の
ピークを検出するピーク検出回路、26は、そのピーク
検出回路25からの信号によって動作し、前記判別回路
24からの信号によって継続時間または電圧が変化する
パルス信号を作り出すパルス発生回路、27,28,2
9,30はサンプルホールド回路、31.32はスイッ
チ、33はオシロスコープ、34は、その画面である。
は、透明な70−セル、3はノズル、6は、フローセル
2内を貫通する毛細管部で、これらで細胞フロー系を構
成している。8,10はレンズ、11.12は二色柱鏡
、13.15は光学フィルタで、これらと光源1とで照
射測定光学系を構成している。9,14,16,17は
光検出器、18,19,20,21はプリアンプ、22
゜23は対数増幅回路、24は、信号のレベルを判定す
る判別回路、25は、照射測定光学系からの信号電圧の
ピークを検出するピーク検出回路、26は、そのピーク
検出回路25からの信号によって動作し、前記判別回路
24からの信号によって継続時間または電圧が変化する
パルス信号を作り出すパルス発生回路、27,28,2
9,30はサンプルホールド回路、31.32はスイッ
チ、33はオシロスコープ、34は、その画面である。
第1図に示すように、細胞を懸濁した液(以下細胞m濁
液という)の流れ4は、ノズル3を通って透明なフロー
セル2の中に注入されろ。フローセル2には保護液5も
注入され、毛細管部6の中で保護液5が細胞懸濁液4を
包み込んで流れる非常に細いシースフローが形成される
。毛細管6中で細胞懸濁液の流れ4は光源1からの細く
て強い光線7に照射される。
液という)の流れ4は、ノズル3を通って透明なフロー
セル2の中に注入されろ。フローセル2には保護液5も
注入され、毛細管部6の中で保護液5が細胞懸濁液4を
包み込んで流れる非常に細いシースフローが形成される
。毛細管6中で細胞懸濁液の流れ4は光源1からの細く
て強い光線7に照射される。
細胞は、光線7が照射されると散乱光および蛍光を放射
する。光線7に対して前方に放射される前方散乱光はレ
ンズ8で集められ、光検出器9で検出される。光87に
対して直角方向に放射される散乱光および蛍光はレンズ
10で集められ、光検出器17,14.16で検出され
る。光検出器16で検出するものは、二色性鎧11で反
射し光学フィルタ15を透過した赤色蛍光である。光検
出器14で検出するのは、別の二色性鏡12で反射し光
学フィルタ13を透過した緑色蛍光である。
する。光線7に対して前方に放射される前方散乱光はレ
ンズ8で集められ、光検出器9で検出される。光87に
対して直角方向に放射される散乱光および蛍光はレンズ
10で集められ、光検出器17,14.16で検出され
る。光検出器16で検出するものは、二色性鎧11で反
射し光学フィルタ15を透過した赤色蛍光である。光検
出器14で検出するのは、別の二色性鏡12で反射し光
学フィルタ13を透過した緑色蛍光である。
光検出器17で検出するのは、側方散乱光である。
細胞が光線7の照射位置を通過するとき、光検出器17
,9,14.16からはパルス的な信号が出力され、そ
れぞれプリアンプ18,19゜20.21で増幅される
。ピーク検出回路25は、第2図のタイミングチャート
で示されるように、プリアンプ19の出力信号がピーク
になる瞬間を検出し、パルス発生回路26に出力する。
,9,14.16からはパルス的な信号が出力され、そ
れぞれプリアンプ18,19゜20.21で増幅される
。ピーク検出回路25は、第2図のタイミングチャート
で示されるように、プリアンプ19の出力信号がピーク
になる瞬間を検出し、パルス発生回路26に出力する。
判別回路24はプリアンプ18および19の信号を入力
してそれぞれの信号が第2図のYl、Y2およびXi、
X2で示されるしきい値35に入っているかどうかを判
定し、両方の信号がしきい値の間に入っている場合はハ
イレベルを、そうでない場合にはローレベルを出力する
。しきい値XI、X2゜Yl、Y2は自由に設定できる
。
してそれぞれの信号が第2図のYl、Y2およびXi、
X2で示されるしきい値35に入っているかどうかを判
定し、両方の信号がしきい値の間に入っている場合はハ
イレベルを、そうでない場合にはローレベルを出力する
。しきい値XI、X2゜Yl、Y2は自由に設定できる
。
パルス発生回路26は、長さを自ぽ口こ変えられる2種
類のパルスを発生することができ、ピーク検出回路25
から信号が入力した瞬間に判別回路24からの信号がハ
イレベルかローレベルかによりどちらかのパルスを発生
する。
類のパルスを発生することができ、ピーク検出回路25
から信号が入力した瞬間に判別回路24からの信号がハ
イレベルかローレベルかによりどちらかのパルスを発生
する。
プリアンプ20.21の出力は、サンプルホールド回路
29.30に入力する前に対数増幅回路22.23を通
り、低いレベルの信号が増幅される。サンプルホールド
回路27,28,29゜30は、それぞれの信号のピー
ク値を取り込み、パルス発生回路26からパルスが出て
いる間電圧を保持し、パルスが終了後リセットされる。
29.30に入力する前に対数増幅回路22.23を通
り、低いレベルの信号が増幅される。サンプルホールド
回路27,28,29゜30は、それぞれの信号のピー
ク値を取り込み、パルス発生回路26からパルスが出て
いる間電圧を保持し、パルスが終了後リセットされる。
オシロスコープ33の輝度変調端子(Z軸)には、パル
ス発生回路26からの信号が接続される。
ス発生回路26からの信号が接続される。
水平偏向端子(X軸)および垂直偏向端子(Y軸)には
、それぞれスイッチ31.32で選択されたピークホー
ルド回路の出力が接続される。
、それぞれスイッチ31.32で選択されたピークホー
ルド回路の出力が接続される。
第1図に示す実施例の細胞分析装置の典型的な使用法に
ついて説明する。
ついて説明する。
試料として、赤血球を溶血した血液に、2種類のモノク
ローナル抗体にそれぞれ緑色蛍光色素と赤色蛍光色素を
標識した試薬を反応させたものを用いる。モノクローナ
ル抗体は、細胞膜上の特定の物質(抗JX)にのみ反応
するものであり、これを用いることにより細胞股上の特
定の抗原の有無を調べることができる。この試料を、毎
秒5000個程度0細胞が流れるように濃度を′#4整
して用いる。
ローナル抗体にそれぞれ緑色蛍光色素と赤色蛍光色素を
標識した試薬を反応させたものを用いる。モノクローナ
ル抗体は、細胞膜上の特定の物質(抗JX)にのみ反応
するものであり、これを用いることにより細胞股上の特
定の抗原の有無を調べることができる。この試料を、毎
秒5000個程度0細胞が流れるように濃度を′#4整
して用いる。
まず、スイッチ31.32で、オシロスコープのX4!
IiIにはサンプルホールド回路28の信号、すなわち
前方散乱光を、Y軸にはサンプルホールド回路27の信
号、すなわち側方散乱光を選択する。
IiIにはサンプルホールド回路28の信号、すなわち
前方散乱光を、Y軸にはサンプルホールド回路27の信
号、すなわち側方散乱光を選択する。
すると、オシロスコープの画面34上には、典型的な場
合、第4図のような光点分布が呪われる。
合、第4図のような光点分布が呪われる。
明るい光点群を符号36.37,38.39で表わすと
、36は血小板、37はリンパ球、38は多核白血球、
39は単球が大部分を占める。次に、判別回路24のし
きい値35を設定する。例えば第4図のようにXi、X
2.Yl、Y2を設定すれば、しきい値35の中の点は
リンパ球37となり、リンパ球37の場合は判別回路2
4からハイレベルを、それ以外の場合はローレベルを出
力することになる。パルス発生回路26で発生するパル
ス長さを、判別回路24の信号がハイレベルの場合は1
00μs、ローレベルの場合は10μSと設定し、スイ
ッチ31.32を切り換えてオシロスコープ33のX軸
にサンプルホールド回路29の信号、すなわち緑色蛍光
を、Y軸にサンプルホールド回路30の信号、すなわち
赤色蛍光を入力すると、オシロスコープの画面34上に
は第5図のような光点分布が現われる。第5図において
、光点群40は緑色蛍光染料で標識したモノクローナル
抗体に対応する抗原と、赤色蛍光染料で標識したモノク
ローナル抗体に対応する抗原のどちらも持たない細胞群
、光点群41は前者は持たないが後者は持つ細胞群、光
点群43は前者は持つが後者は持たない細胞群、光点群
42は両押とも持つ細胞群である。それぞれの中で、明
るい点はリンパ球であり、暗い点はリンパ球以外の細胞
である。光点の明るさの違いから、リンパ球の分布とそ
れ以外細胞の分布とを識別することが可能である。
、36は血小板、37はリンパ球、38は多核白血球、
39は単球が大部分を占める。次に、判別回路24のし
きい値35を設定する。例えば第4図のようにXi、X
2.Yl、Y2を設定すれば、しきい値35の中の点は
リンパ球37となり、リンパ球37の場合は判別回路2
4からハイレベルを、それ以外の場合はローレベルを出
力することになる。パルス発生回路26で発生するパル
ス長さを、判別回路24の信号がハイレベルの場合は1
00μs、ローレベルの場合は10μSと設定し、スイ
ッチ31.32を切り換えてオシロスコープ33のX軸
にサンプルホールド回路29の信号、すなわち緑色蛍光
を、Y軸にサンプルホールド回路30の信号、すなわち
赤色蛍光を入力すると、オシロスコープの画面34上に
は第5図のような光点分布が現われる。第5図において
、光点群40は緑色蛍光染料で標識したモノクローナル
抗体に対応する抗原と、赤色蛍光染料で標識したモノク
ローナル抗体に対応する抗原のどちらも持たない細胞群
、光点群41は前者は持たないが後者は持つ細胞群、光
点群43は前者は持つが後者は持たない細胞群、光点群
42は両押とも持つ細胞群である。それぞれの中で、明
るい点はリンパ球であり、暗い点はリンパ球以外の細胞
である。光点の明るさの違いから、リンパ球の分布とそ
れ以外細胞の分布とを識別することが可能である。
パルス発生回路26で発生するパルス長さを常に10μ
sと設定した場合のオシロスコープの画面34上の光点
分布を第6図に示す。この場合は、1つ1つの光点が全
て同じ明るさであるため、光点群の明るさが正確に細胞
の個数を表わす。
sと設定した場合のオシロスコープの画面34上の光点
分布を第6図に示す。この場合は、1つ1つの光点が全
て同じ明るさであるため、光点群の明るさが正確に細胞
の個数を表わす。
この実施例の場合は、しきい値35の領域を自由に変え
られるので、どの領域の細胞群が抗体を持っているかを
調べることができ、詳しい分析ができる。また、光点群
の明るさを細胞の個数に正確に対応させることができる
ので、正確な分析ができる。さらに、蛍光強度は対数増
幅回路で弱い信号を増幅しているので、弱い信号でも分
析できる。特に、パルス信号でオシロスコープ33を光
らせるため、信号が来ていない場合には画面34が光ら
ず、分析のための雑音とならない。また、信号がない場
合にオシロスコープの原点が光って画面を損傷すること
がなく、装置の長寿命化を図ることができる。
られるので、どの領域の細胞群が抗体を持っているかを
調べることができ、詳しい分析ができる。また、光点群
の明るさを細胞の個数に正確に対応させることができる
ので、正確な分析ができる。さらに、蛍光強度は対数増
幅回路で弱い信号を増幅しているので、弱い信号でも分
析できる。特に、パルス信号でオシロスコープ33を光
らせるため、信号が来ていない場合には画面34が光ら
ず、分析のための雑音とならない。また、信号がない場
合にオシロスコープの原点が光って画面を損傷すること
がなく、装置の長寿命化を図ることができる。
この装]nは、さらにアナログデジタル変換器と計算機
に接続して詳しい分析を行うことができるが、あらかじ
め大まかな分析をしておくことにより計算機での分析を
効果的に行うことができる。
に接続して詳しい分析を行うことができるが、あらかじ
め大まかな分析をしておくことにより計算機での分析を
効果的に行うことができる。
特に、この装置での分析は実時間で行えるため短時間で
行え、緊急を要する分析が可能である。
行え、緊急を要する分析が可能である。
第3図は、パルス発生回路26で発生するパルスの形を
示すものである。Aは第1図の実施例で示したようにパ
ルスの継続時間を変化させるものである。この場合はパ
ルスの継続時間をいくらでも長くできるため、光点の明
るさの比を大きくとることができる。パルスが継続して
いる間に別の細胞が通過しても無視される。Bは、パル
スの継続時間は一定に保ち、電圧を変化させる例である
。
示すものである。Aは第1図の実施例で示したようにパ
ルスの継続時間を変化させるものである。この場合はパ
ルスの継続時間をいくらでも長くできるため、光点の明
るさの比を大きくとることができる。パルスが継続して
いる間に別の細胞が通過しても無視される。Bは、パル
スの継続時間は一定に保ち、電圧を変化させる例である
。
この場合は、パルス時間が短くてすむため、短時間に多
数の細胞が通過しても無視されることなく分析できる。
数の細胞が通過しても無視されることなく分析できる。
このように、本実施例によれば、オシロスコープ上の光
点の輝度を自由に変化させて分析ができるので、正確に
、しかも詳しい分析ができる。
点の輝度を自由に変化させて分析ができるので、正確に
、しかも詳しい分析ができる。
第7図は1本発明の他の実施例に係る細胞分析装置の制
御回路部の構成図である。図中、第11図と同一符号の
ものは同等部分であるから、その説明を省略する。
御回路部の構成図である。図中、第11図と同一符号の
ものは同等部分であるから、その説明を省略する。
第7図の実施例では、判別回路24Aは、プリアンプ1
8.19の信号のレベルを複数に分けて、複数の判別出
力端子44のいずれか1つに出力する。乗算器46は、
選択スイッチ45で選んだ信号領域の1つと、ピーク検
出回路25の出力との論理積をとり、その出力によりパ
ルス発生回路47から一定長さ、一定電圧のパルスを発
生する。
8.19の信号のレベルを複数に分けて、複数の判別出
力端子44のいずれか1つに出力する。乗算器46は、
選択スイッチ45で選んだ信号領域の1つと、ピーク検
出回路25の出力との論理積をとり、その出力によりパ
ルス発生回路47から一定長さ、一定電圧のパルスを発
生する。
パルス信号は、パルス出力端子48から出力され。
オシロスコープのZ軸(輝度変調端子)に人力される。
第7図の実施例によれば、先の実施例と同様の効果が期
待され、特に、選択スイッチ45を切り換えることによ
り、各領域の細胞の分析を迅速に行うことができる。
待され、特に、選択スイッチ45を切り換えることによ
り、各領域の細胞の分析を迅速に行うことができる。
以上述べたように、本発明によれば、オシロスコープ上
の光点の輝度を変化させて、正確に、しかも詳しい分析
ができる。安価で亮精度の信号監視系を備えた細胞分析
装置を提供することができる。
の光点の輝度を変化させて、正確に、しかも詳しい分析
ができる。安価で亮精度の信号監視系を備えた細胞分析
装置を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る細胞分析装置の構成
図、第2図は、第1図の装置の動作を説明するタイミン
グチャート、第3図は、パルス発生回路で発生するパル
スの形を示す説明図、第4図、第5図、第6図は、いず
れも、第1図の装置による分析例を示すオシロスコープ
画面における光点分布図、第7図は1本発明の他の実施
例に係る細胞分析装置の制御回路部の構成図である。 1・・・光源、2・・・フローセル、4・・・細胞懸濁
液、8゜10・・・レンズ、11.12・・・二色性鏡
、9,14゜16.17・・・光検出器、24,24A
・・・判別回路、25・・・ピーク検出回路、26.4
7・・・パルス発生回路、27,28,29,30・・
・サンプルホールド回路、33・・・オシロスコープ、
34・・・画面。
図、第2図は、第1図の装置の動作を説明するタイミン
グチャート、第3図は、パルス発生回路で発生するパル
スの形を示す説明図、第4図、第5図、第6図は、いず
れも、第1図の装置による分析例を示すオシロスコープ
画面における光点分布図、第7図は1本発明の他の実施
例に係る細胞分析装置の制御回路部の構成図である。 1・・・光源、2・・・フローセル、4・・・細胞懸濁
液、8゜10・・・レンズ、11.12・・・二色性鏡
、9,14゜16.17・・・光検出器、24,24A
・・・判別回路、25・・・ピーク検出回路、26.4
7・・・パルス発生回路、27,28,29,30・・
・サンプルホールド回路、33・・・オシロスコープ、
34・・・画面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細胞懸濁液を加圧して光学焦点上へ送り込む細胞フ
ロー系と、この細胞フロー系から流下していく流れの中
に浮遊している細胞に強力な光を照射してその細胞から
放射される複数の種類の光を検出する照射測定光学系と
、この照射測定光学系からの信号により細胞の種類、大
きさ、形状などを分析する信号処理系とを備えた細胞分
析装置において、前記照射測定光学系からの信号電圧の
ピークを検出して一定時間継続する一定電圧のパルス信
号を出力する回路と、そのパルス信号が出力されている
間電圧を保持しているサンプルホールド回路の信号を出
力する回路とを設けたことを特徴とする細胞分析装置。 2、細胞懸濁液を加圧して光学焦点上へ送り込む細胞フ
ロー系と、この細胞フロー系から流下していく流れの中
に浮遊している細胞に強力な光を照射してその細胞から
放射される複数の種類の光を検出する照射測定光学系と
、この照射測定光学系からの信号により細胞の種類、大
きさ、形状などを分析する信号処理系とを備えた細胞分
析装置において、前記照射測定光学系からの信号電圧の
ピークを検出するピーク検出回路と、信号のレベルを判
定していくつかの場合に分ける判別回路と、前記ピーク
検出回路からの信号によつて動作し前記判別回路からの
信号によつて継続時間または電圧が変化するパルス信号
を作り出すパルス信号発生回路とを備え、このパルス信
号発生回路からの信号を取り出す端子を設けたことを特
徴とする細胞分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63298117A JPH02145941A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 細胞分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63298117A JPH02145941A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 細胞分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145941A true JPH02145941A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17855392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63298117A Pending JPH02145941A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 細胞分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02145941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002506522A (ja) * | 1997-06-09 | 2002-02-26 | グアヴァ テクノロジーズ インコーポレイテッド | 流体サンプル中のミクロ粒子を検出するための方法及び装置 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63298117A patent/JPH02145941A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002506522A (ja) * | 1997-06-09 | 2002-02-26 | グアヴァ テクノロジーズ インコーポレイテッド | 流体サンプル中のミクロ粒子を検出するための方法及び装置 |
| JP2010017188A (ja) * | 1997-06-09 | 2010-01-28 | Guava Technologies Inc | 流体サンプル中のミクロ粒子を検出するための方法及び装置 |
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