JPH0214620Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214620Y2 JPH0214620Y2 JP17639882U JP17639882U JPH0214620Y2 JP H0214620 Y2 JPH0214620 Y2 JP H0214620Y2 JP 17639882 U JP17639882 U JP 17639882U JP 17639882 U JP17639882 U JP 17639882U JP H0214620 Y2 JPH0214620 Y2 JP H0214620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door body
- door
- hydraulic cylinder
- stop valve
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、開扉された扉体を自動復帰可能な油
圧シリンダを介して自閉せしめるようにした自閉
扉体の保持装置に関するものである。
圧シリンダを介して自閉せしめるようにした自閉
扉体の保持装置に関するものである。
一般に、開扉された扉体を自閉せしめる自閉機
構には、構造が簡単で取扱いも容易ではあるが、
油路の紋り調節によつてゆつくりとしかも確実な
自閉作用を行なわしめるため油圧シリンダを設け
ることが提案される。しかしながら、油圧シリン
ダを用いた自閉機構にあつては、巻取バネ等で構
成した自閉機構同様、開扉後扉体から手を離せば
扉体は直ちに自閉してしまい、従つて、例えばこ
れを病院等の通路や非常口に設けた場合、自閉す
る扉体が邪魔となつて通過に手間のかかる病人や
後続の避難者などの通行を阻害するという欠点が
あり問題であつた。
構には、構造が簡単で取扱いも容易ではあるが、
油路の紋り調節によつてゆつくりとしかも確実な
自閉作用を行なわしめるため油圧シリンダを設け
ることが提案される。しかしながら、油圧シリン
ダを用いた自閉機構にあつては、巻取バネ等で構
成した自閉機構同様、開扉後扉体から手を離せば
扉体は直ちに自閉してしまい、従つて、例えばこ
れを病院等の通路や非常口に設けた場合、自閉す
る扉体が邪魔となつて通過に手間のかかる病人や
後続の避難者などの通行を阻害するという欠点が
あり問題であつた。
本考案は、上記の如き実状に鑑みこれらの欠点
を一掃すべく創案されたものであつて、油圧シリ
ンダによつて扉体を自閉せしめるようにしたもの
でありながら、開扉作動に伴つて伸縮した油圧シ
リンダの自動復帰を所定時間停止せしめることに
よつて扉体を開扉位置に暫時保持することがで
き、もつて例え病院の通路や非常口等に設けた場
合であつても、通行に何ら支障をきたすことのな
い自閉扉体の保持装置を提供することを目的とし
たものである。
を一掃すべく創案されたものであつて、油圧シリ
ンダによつて扉体を自閉せしめるようにしたもの
でありながら、開扉作動に伴つて伸縮した油圧シ
リンダの自動復帰を所定時間停止せしめることに
よつて扉体を開扉位置に暫時保持することがで
き、もつて例え病院の通路や非常口等に設けた場
合であつても、通行に何ら支障をきたすことのな
い自閉扉体の保持装置を提供することを目的とし
たものである。
本考案は、上記目的を達成するために、その構
成を、開口部に建付けられた扉体を、扉体の開扉
作動に連動して自動復帰可能に伸縮する油圧シリ
ンダを介して自閉するように構成すると共に、上
記油圧シリンダの油路には、圧油を上記扉体の開
扉作動に対応した側にのみ流通せしめる逆止弁
と、開閉切換操作可能なストツプバルブとを並列
して設け、該ストツプバルブには、扉体の開扉作
動を検知して所定時間ストツプバルブを閉止側に
切換える切換操作体を設けてあることを特徴とす
るものである。
成を、開口部に建付けられた扉体を、扉体の開扉
作動に連動して自動復帰可能に伸縮する油圧シリ
ンダを介して自閉するように構成すると共に、上
記油圧シリンダの油路には、圧油を上記扉体の開
扉作動に対応した側にのみ流通せしめる逆止弁
と、開閉切換操作可能なストツプバルブとを並列
して設け、該ストツプバルブには、扉体の開扉作
動を検知して所定時間ストツプバルブを閉止側に
切換える切換操作体を設けてあることを特徴とす
るものである。
次に、本考案を、図面に示された実施例に基づ
いてさらに詳しく説明する。まず、第1図〜第3
図に示された第一実施例において、1は扉体であ
つて、該扉体1は上縁に固定された吊車2が案内
レール3を走行することによつて開閉する所謂吊
車タイプの引戸で構成されている。4は扉枠、5
は振れ止め体である。
いてさらに詳しく説明する。まず、第1図〜第3
図に示された第一実施例において、1は扉体であ
つて、該扉体1は上縁に固定された吊車2が案内
レール3を走行することによつて開閉する所謂吊
車タイプの引戸で構成されている。4は扉枠、5
は振れ止め体である。
6は開扉側扉枠4に設けられた油圧シリンダ7
等によつて構成される自閉機構、8は油圧シリン
ダ7の復帰を所定時間停止せしめるべく切換操作
体を構成する補助シリンダである。即ち、油圧シ
リンダ7は、ピストン9によつてA室7aとB室
7bとに区画されている。ピストンロツド9aは
B室7bを経て油圧シリンダ7から戸先側に突出
し、またA室7aには弾機9bが介装してあつ
て、ピストン9をB室7b側に常時付勢し開扉し
た扉体1を自閉せしめるようになつている。さら
に、A室7a、B室7bとを連通連結する油路1
0には、圧油をA室7aからB室7b側にのみ流
通せしめる逆止弁11、後述する補助シリンダ8
の作動に連動して油路を開閉切換するストツプバ
ルブ12並びにストツプバルブ12の流油量を調
節可能な可変式紋り弁13が設けられている。
尚、14は油路10用の補助タンク、14aはチ
エツクバルブである。
等によつて構成される自閉機構、8は油圧シリン
ダ7の復帰を所定時間停止せしめるべく切換操作
体を構成する補助シリンダである。即ち、油圧シ
リンダ7は、ピストン9によつてA室7aとB室
7bとに区画されている。ピストンロツド9aは
B室7bを経て油圧シリンダ7から戸先側に突出
し、またA室7aには弾機9bが介装してあつ
て、ピストン9をB室7b側に常時付勢し開扉し
た扉体1を自閉せしめるようになつている。さら
に、A室7a、B室7bとを連通連結する油路1
0には、圧油をA室7aからB室7b側にのみ流
通せしめる逆止弁11、後述する補助シリンダ8
の作動に連動して油路を開閉切換するストツプバ
ルブ12並びにストツプバルブ12の流油量を調
節可能な可変式紋り弁13が設けられている。
尚、14は油路10用の補助タンク、14aはチ
エツクバルブである。
一方、補助シリンダ8は、ピストン15によつ
てA室8aとB室8bとに区画されている。ピス
トンロツド15aは両室8a,8bを経て補助シ
リンダ8の両側から突出し、またA室8aには弾
機15bが介装してあつて、ピストン15をB室
8b側に常時付勢している。さらに両室8a,8
bを連通連結する油路16には圧油をA室8aか
らB室8b側にのみ流通せしめる逆止弁17及び
流油量を調節可能な可変式の紋り弁18が設けら
れている。尚、19は油路16用の補助油タン
ク、19aはチエツクバルブである。そして、ピ
ストンロツド15aは、B室8b側から突出した
一端部が、扉体1の開扉作動に伴い扉枠4側の作
動体20に接当することによつて弾機15bに抗
して戸尻側に移動するようになつている。ピスト
ンロツド15aのA室8aから突出した他端部に
は前記ストツプバルブ12切換用の操作体21が
設けられている。即ち、操作体21は、ピストン
15が最もB室8b側に移動した状態、即ち扉体
1が閉扉した状態ではストツプバルブ12の切換
体12aに接当してストツプバルブ12は連通状
態になつているが、開扉作動に伴いピストンロツ
ド15aが戸尻側に移動した際には操作体21は
切換体12aから離間してストツプバルブ12を
閉止状態に切換えるように構成されている。
てA室8aとB室8bとに区画されている。ピス
トンロツド15aは両室8a,8bを経て補助シ
リンダ8の両側から突出し、またA室8aには弾
機15bが介装してあつて、ピストン15をB室
8b側に常時付勢している。さらに両室8a,8
bを連通連結する油路16には圧油をA室8aか
らB室8b側にのみ流通せしめる逆止弁17及び
流油量を調節可能な可変式の紋り弁18が設けら
れている。尚、19は油路16用の補助油タン
ク、19aはチエツクバルブである。そして、ピ
ストンロツド15aは、B室8b側から突出した
一端部が、扉体1の開扉作動に伴い扉枠4側の作
動体20に接当することによつて弾機15bに抗
して戸尻側に移動するようになつている。ピスト
ンロツド15aのA室8aから突出した他端部に
は前記ストツプバルブ12切換用の操作体21が
設けられている。即ち、操作体21は、ピストン
15が最もB室8b側に移動した状態、即ち扉体
1が閉扉した状態ではストツプバルブ12の切換
体12aに接当してストツプバルブ12は連通状
態になつているが、開扉作動に伴いピストンロツ
ド15aが戸尻側に移動した際には操作体21は
切換体12aから離間してストツプバルブ12を
閉止状態に切換えるように構成されている。
尚、作動体20は、本実施例では第3図に示す
如く扉枠4側に自重で上下起立姿勢に位置するよ
うに軸20aを介して回動自在に取付けられるも
のであるが、扉体1側に固定の突起20bの接当
により反時計廻りに回動してピストンロツド15
aを移動せしめるようになつている。20cは作
動体20のストツパである。
如く扉枠4側に自重で上下起立姿勢に位置するよ
うに軸20aを介して回動自在に取付けられるも
のであるが、扉体1側に固定の突起20bの接当
により反時計廻りに回動してピストンロツド15
aを移動せしめるようになつている。20cは作
動体20のストツパである。
この様に構成された本考案において、扉体1が
閉扉状態となつている場合には油圧及び補助シリ
ンダ7,8はピストンロツド9a,15aがいず
れも最も戸先側に位置するようになつているが、
扉体1を開扉すると、これに連動して油圧シリン
ダ7は弾機9bに抗して縮小するため、扉体1は
縮小した油圧シリンダ7によつて自動的に閉扉す
る自閉作用を受ける。しかしながら、開扉作動に
伴ない作動体20が補助シリンダ8のピストンロ
ツド15aを戸尻側に移動せしめて操作体21を
ストツプバルブ12の切換体12aから離間せし
めているため、油圧シリンダ7の油路10は閉止
され、従つて扉体1は開扉位置に保持されること
となる。一方、補助シリンダ8は紋り弁18を介
して圧油がB室8bからA室8aにゆつくりと流
入しピストンロツド15aを戸先側に順次移動す
ることになり、このためピストンロツド15aが
戸先側に戻つて操作体21が切換体12aに接当
するまでの間ストツプバルブ12は閉止され扉体
1の閉扉作動は停止したままとなる。そして、操
作体21が切換体12aに接当すると油路10は
連通し、B室7b側からA室7a側に圧油が流れ
て扉体は自閉することになる。
閉扉状態となつている場合には油圧及び補助シリ
ンダ7,8はピストンロツド9a,15aがいず
れも最も戸先側に位置するようになつているが、
扉体1を開扉すると、これに連動して油圧シリン
ダ7は弾機9bに抗して縮小するため、扉体1は
縮小した油圧シリンダ7によつて自動的に閉扉す
る自閉作用を受ける。しかしながら、開扉作動に
伴ない作動体20が補助シリンダ8のピストンロ
ツド15aを戸尻側に移動せしめて操作体21を
ストツプバルブ12の切換体12aから離間せし
めているため、油圧シリンダ7の油路10は閉止
され、従つて扉体1は開扉位置に保持されること
となる。一方、補助シリンダ8は紋り弁18を介
して圧油がB室8bからA室8aにゆつくりと流
入しピストンロツド15aを戸先側に順次移動す
ることになり、このためピストンロツド15aが
戸先側に戻つて操作体21が切換体12aに接当
するまでの間ストツプバルブ12は閉止され扉体
1の閉扉作動は停止したままとなる。そして、操
作体21が切換体12aに接当すると油路10は
連通し、B室7b側からA室7a側に圧油が流れ
て扉体は自閉することになる。
この様に、本考案においては、油圧シリンダ7
による扉体1の自閉作動を、補助シリンダ8操作
体21等からなる切換操作体を用いて所定時間規
制してから行なうようにしたから、たとえ油圧シ
リンダによつて扉体1の自閉機構を構成したもの
であつても、開扉した扉体1を直ちに自閉せしめ
ることなく所定時間開扉状態に保持しておくこと
ができ、もつて、これをトンネル、ホテル等の非
常口に設けた場合であつても、最初の避難者が扉
体1を開扉せしめた後、扉体1は所定時間開扉状
態に保持されることなり、従つて後続の避難者は
扉体1を押えたりすることなく迅速に避難するこ
とができ、安全性が著しく向上することになる。
しかも開扉位置に保持された扉体は、閉扉側への
移動に対しては自由であるから、所定時間経過前
であつても手動で自由に閉扉せしめることができ
極めて都合が良い。さらに、本実施例において
は、ピストンロツド15aが開扉作動と略同時に
移動してストツプバルブ12を閉止するため、扉
体1は必ずしも全開することなく半開き状態でも
停止保持することができる。
による扉体1の自閉作動を、補助シリンダ8操作
体21等からなる切換操作体を用いて所定時間規
制してから行なうようにしたから、たとえ油圧シ
リンダによつて扉体1の自閉機構を構成したもの
であつても、開扉した扉体1を直ちに自閉せしめ
ることなく所定時間開扉状態に保持しておくこと
ができ、もつて、これをトンネル、ホテル等の非
常口に設けた場合であつても、最初の避難者が扉
体1を開扉せしめた後、扉体1は所定時間開扉状
態に保持されることなり、従つて後続の避難者は
扉体1を押えたりすることなく迅速に避難するこ
とができ、安全性が著しく向上することになる。
しかも開扉位置に保持された扉体は、閉扉側への
移動に対しては自由であるから、所定時間経過前
であつても手動で自由に閉扉せしめることができ
極めて都合が良い。さらに、本実施例において
は、ピストンロツド15aが開扉作動と略同時に
移動してストツプバルブ12を閉止するため、扉
体1は必ずしも全開することなく半開き状態でも
停止保持することができる。
尚、本考案は、上記第一実施例に限定されるも
のではなく、油圧シリンダで構成された自閉機構
を設けた扉体を、油圧シリンダによる自閉作用を
遅らせて開扉位置に所定時間保持せしめるように
したものであればよく、例えば自閉機構にあつて
は第4図A〜Dの第二〜第五実施例の如く、ピス
トンロツド9aの先端を揺動アーム22に枢着し
たもの(第二実施例)、ピストンロツド9aの先
端に動滑車23を設け、これをワイヤ23aを介
して扉体1に連結したもの(第三、第四実施例)、
上枠側に油圧シリンダ7を設けたもの(第五実施
例)等、種々のものがあるが、第二実施例のもの
にあつては油圧シリンダ7のストロークを取付位
置に応じて短くできる利点があり、第三、第四実
施例のものにあつては油圧シリンダ7のストロー
クを半分にできる利点がある。さらに第五実施例
にあつては油圧シリンダ7を上枠側に収納できる
ため油圧シリンダを側方に設けられない場合に都
合がよい。尚、第三〜第五実施例では第一、第二
実施例とは逆にB室側に弾機9bが介装されたも
のを図示したが、油圧シリンダは扉体を自閉せし
めるものであればどの様なものであつてもよいこ
とはもちろんである。
のではなく、油圧シリンダで構成された自閉機構
を設けた扉体を、油圧シリンダによる自閉作用を
遅らせて開扉位置に所定時間保持せしめるように
したものであればよく、例えば自閉機構にあつて
は第4図A〜Dの第二〜第五実施例の如く、ピス
トンロツド9aの先端を揺動アーム22に枢着し
たもの(第二実施例)、ピストンロツド9aの先
端に動滑車23を設け、これをワイヤ23aを介
して扉体1に連結したもの(第三、第四実施例)、
上枠側に油圧シリンダ7を設けたもの(第五実施
例)等、種々のものがあるが、第二実施例のもの
にあつては油圧シリンダ7のストロークを取付位
置に応じて短くできる利点があり、第三、第四実
施例のものにあつては油圧シリンダ7のストロー
クを半分にできる利点がある。さらに第五実施例
にあつては油圧シリンダ7を上枠側に収納できる
ため油圧シリンダを側方に設けられない場合に都
合がよい。尚、第三〜第五実施例では第一、第二
実施例とは逆にB室側に弾機9bが介装されたも
のを図示したが、油圧シリンダは扉体を自閉せし
めるものであればどの様なものであつてもよいこ
とはもちろんである。
また、ストツプバルブ12の切換操作体は第5
図A,Bに示す第六、第七実施例の如く扉体1の
開扉作動でピストンロツド15aが戸先側に移動
せしめるようにしたものであつてもよく、要は、
ストツプバルブ12の閉止側への切換を開扉作動
で行なわしめ、連通側への切換を所定時間経過後
に行なわしめればよいから、例えば第6図A〜C
に示す第八実施例の如く、ソレノイド24を用い
ても使用できる。この場合、ソレノイド24は扉
体1の開扉作動を検知でリミツトスイツチ25が
閉成することによつてタイマー装置26をタイマ
ー始動すると共に、ソレノイド24が作動して操
作体21が切換体12aから離間し、タイマーの
設定時間経過後タイマー指令でソレノイド24が
切れて操作体21が切換体12aに接当復帰する
ように構成しておけばよい。
図A,Bに示す第六、第七実施例の如く扉体1の
開扉作動でピストンロツド15aが戸先側に移動
せしめるようにしたものであつてもよく、要は、
ストツプバルブ12の閉止側への切換を開扉作動
で行なわしめ、連通側への切換を所定時間経過後
に行なわしめればよいから、例えば第6図A〜C
に示す第八実施例の如く、ソレノイド24を用い
ても使用できる。この場合、ソレノイド24は扉
体1の開扉作動を検知でリミツトスイツチ25が
閉成することによつてタイマー装置26をタイマ
ー始動すると共に、ソレノイド24が作動して操
作体21が切換体12aから離間し、タイマーの
設定時間経過後タイマー指令でソレノイド24が
切れて操作体21が切換体12aに接当復帰する
ように構成しておけばよい。
以上要するに、本考案は、開口部に建付けられ
た扉体を、扉体の開扉作動に連動して自動復帰可
能に伸縮する油圧シリンダを介して自閉するよう
に構成すると共に、上記油圧シリンダの油路に
は、圧油を上記扉体の開扉作動に対応した側にの
み流通せしめる逆止弁と、開閉切換操作可能なス
トツプバルブとを並列して設け、該ストツプバル
ブには、扉体の開扉作動を検知して所定時間スト
ツプバルブを閉止側に切換える切換操作体を設け
てあることから、扉体の自閉機構を油圧シリンダ
を用いて構成したため、該油圧シリンダの油路を
絞り調節することによつてゆつくりとした安全な
自閉作動を行なわせることができるものでありな
がら、この自閉機構を構成する油圧シリンダ用の
油路にストツプバルブを設け、該ストツプバルブ
を切換操作体による開扉作動の検知で閉止側に所
定時間切換えるようになつているが故に、開扉し
た際直ちに復帰しようとする油圧シリンダはスト
ツプバルブが閉止側に切換えられている間、変化
した状態に保持されることとなり、もつて扉体は
開扉位置に暫時保持し得ることができ、これをた
とえ病院の通路やトンネルの非常口等に設けた場
合であつても自閉しようとする扉体に邪魔される
ことなく安全かつ迅速に通過することができるも
のである。
た扉体を、扉体の開扉作動に連動して自動復帰可
能に伸縮する油圧シリンダを介して自閉するよう
に構成すると共に、上記油圧シリンダの油路に
は、圧油を上記扉体の開扉作動に対応した側にの
み流通せしめる逆止弁と、開閉切換操作可能なス
トツプバルブとを並列して設け、該ストツプバル
ブには、扉体の開扉作動を検知して所定時間スト
ツプバルブを閉止側に切換える切換操作体を設け
てあることから、扉体の自閉機構を油圧シリンダ
を用いて構成したため、該油圧シリンダの油路を
絞り調節することによつてゆつくりとした安全な
自閉作動を行なわせることができるものでありな
がら、この自閉機構を構成する油圧シリンダ用の
油路にストツプバルブを設け、該ストツプバルブ
を切換操作体による開扉作動の検知で閉止側に所
定時間切換えるようになつているが故に、開扉し
た際直ちに復帰しようとする油圧シリンダはスト
ツプバルブが閉止側に切換えられている間、変化
した状態に保持されることとなり、もつて扉体は
開扉位置に暫時保持し得ることができ、これをた
とえ病院の通路やトンネルの非常口等に設けた場
合であつても自閉しようとする扉体に邪魔される
ことなく安全かつ迅速に通過することができるも
のである。
図面は、本考案に係る自閉扉体の保持装置の実
施例を示したものであるが、第1図は第一実施例
の全体概略正面図、第2図は油圧経路図、第3図
は要部拡大図、第4図A〜Dはそれぞれ第二〜第
五実施例を示す要部の概略正面図、第5図A,B
は第六、第七実施例を示す要部の概略正面図、第
6図A,B,Cは第八実施例の要部概略正面図、
要部拡大図、電気回路図である。 図中、1は扉体、2は吊車、3は案内レール、
4は扉枠、5は振れ止め体、6は自閉機構、7は
油圧シリンダ、8は補助シリンダ、9はピスト
ン、9aはピストンロツド、9bは弾機、10は
油路、11は逆止弁、12はストツプバルブ、1
3は紋り弁、14は補助油タンク、15はピスト
ン、16は油路、17は逆止弁、18は紋り弁、
19は補助油タンク、20は作動体、21は操作
体、22は揺動アーム、23は動滑車、24はソ
レノイド、25はリミツトスイツチである。
施例を示したものであるが、第1図は第一実施例
の全体概略正面図、第2図は油圧経路図、第3図
は要部拡大図、第4図A〜Dはそれぞれ第二〜第
五実施例を示す要部の概略正面図、第5図A,B
は第六、第七実施例を示す要部の概略正面図、第
6図A,B,Cは第八実施例の要部概略正面図、
要部拡大図、電気回路図である。 図中、1は扉体、2は吊車、3は案内レール、
4は扉枠、5は振れ止め体、6は自閉機構、7は
油圧シリンダ、8は補助シリンダ、9はピスト
ン、9aはピストンロツド、9bは弾機、10は
油路、11は逆止弁、12はストツプバルブ、1
3は紋り弁、14は補助油タンク、15はピスト
ン、16は油路、17は逆止弁、18は紋り弁、
19は補助油タンク、20は作動体、21は操作
体、22は揺動アーム、23は動滑車、24はソ
レノイド、25はリミツトスイツチである。
Claims (1)
- 開口部に建付けられた扉体を、扉体の開扉作動
に連動して自動復帰可能に伸縮する油圧シリンダ
を介して自閉するように構成すると共に、上記油
圧シリンダの油路には、圧油を上記扉体の開扉作
動に対応した側にのみ流通せしめる逆止弁と、開
閉切換操作可能なストツプバルブとを並列して設
け、該ストツプバルブには、扉体の開扉作動を検
知して所定時間ストツプバルブを閉止側に切換え
る切換操作体を設けてあることを特徴とする自閉
扉体の保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17639882U JPS5980071U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 自閉扉体の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17639882U JPS5980071U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 自閉扉体の保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5980071U JPS5980071U (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0214620Y2 true JPH0214620Y2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=30383526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17639882U Granted JPS5980071U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 自閉扉体の保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5980071U (ja) |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP17639882U patent/JPS5980071U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5980071U (ja) | 1984-05-30 |
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