JPH02146708A - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
- Publication number
- JPH02146708A JPH02146708A JP29945488A JP29945488A JPH02146708A JP H02146708 A JPH02146708 A JP H02146708A JP 29945488 A JP29945488 A JP 29945488A JP 29945488 A JP29945488 A JP 29945488A JP H02146708 A JPH02146708 A JP H02146708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windings
- winding
- superconductors
- transformer
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は巻線の磁気シールド構造を改良した変圧器に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
一般に変圧器は第3図に示すように鉄心1に対し同心状
に巻回した二次巻線2と、その外側に必要な絶縁距離だ
け離し巻回された一次巻線3を有する構成である。変圧
器は運転中もれ磁束を発生するが、このもれ磁束はエネ
ルギーが極小となるよう分布する。そのため磁束は巻線
の軸方向中央付近では、軸方向成分のみをもち、巻線の
空隙部付近にのみ存在するが、巻線の軸方向端部付近で
は、径方向の成分をもち巻線内にも広く分布するように
なる。
に巻回した二次巻線2と、その外側に必要な絶縁距離だ
け離し巻回された一次巻線3を有する構成である。変圧
器は運転中もれ磁束を発生するが、このもれ磁束はエネ
ルギーが極小となるよう分布する。そのため磁束は巻線
の軸方向中央付近では、軸方向成分のみをもち、巻線の
空隙部付近にのみ存在するが、巻線の軸方向端部付近で
は、径方向の成分をもち巻線内にも広く分布するように
なる。
(発明が解決しようとする課題)
磁束が巻線内を通ると巻線の各導体中には渦電流が生じ
損失を発生する。巻線の軸方向の端部付近では、第4図
の曲線Bのように磁束が広く分布し、巻線内を通る磁束
量が多くなるため大きな損失を発生していた。また、短
絡時には、短絡電流と、短絡電流に比例したもれ磁束の
間に働く電磁力により大きな機械力が巻線に働くため、
巻線および巻線支持構造を、この機械力に耐えるよう、
補強材を入れるのなど構造的に強固なものとする必要が
あり、変圧器の重量1寸法の増加につながっていた。
損失を発生する。巻線の軸方向の端部付近では、第4図
の曲線Bのように磁束が広く分布し、巻線内を通る磁束
量が多くなるため大きな損失を発生していた。また、短
絡時には、短絡電流と、短絡電流に比例したもれ磁束の
間に働く電磁力により大きな機械力が巻線に働くため、
巻線および巻線支持構造を、この機械力に耐えるよう、
補強材を入れるのなど構造的に強固なものとする必要が
あり、変圧器の重量1寸法の増加につながっていた。
本発明は、もれ磁束の分布を変え、巻線と鎖交するもれ
磁束を減少することにより、損失を減少するとともに、
短絡時の機械力を低減する、磁気シールドを有する変圧
器を提供することを目的とする。
磁束を減少することにより、損失を減少するとともに、
短絡時の機械力を低減する、磁気シールドを有する変圧
器を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記の問題点を解決するため、本発明においては巻線の
内周、外周又は巻線の内部の少なくとも1ケ所に巻線と
同心状に条又は線状の超電導体を巻線の軸方向寸法に閉
回路を形成しないよう巻回し、超電導体を臨界温度以下
に冷却したことを特徴とする。
内周、外周又は巻線の内部の少なくとも1ケ所に巻線と
同心状に条又は線状の超電導体を巻線の軸方向寸法に閉
回路を形成しないよう巻回し、超電導体を臨界温度以下
に冷却したことを特徴とする。
(作用)
超電導体は、臨界温度以下では、マイスナ効果による反
磁性効果のため、超電導体付近の磁束と反対極性の磁極
を発生する。その結果、超電導体の付近に磁束が通りに
くくなり、超電導体の付近の磁束数が少なくなる。従っ
て超電導体が巻線の近傍に存在するとき、巻線の内部を
通る磁束は超電導体がない場合に比べ小さなものとなる
。
磁性効果のため、超電導体付近の磁束と反対極性の磁極
を発生する。その結果、超電導体の付近に磁束が通りに
くくなり、超電導体の付近の磁束数が少なくなる。従っ
て超電導体が巻線の近傍に存在するとき、巻線の内部を
通る磁束は超電導体がない場合に比べ小さなものとなる
。
(実施例)
第1図に本発明の実施例を示す。鉄心1に−次巻線2.
二次巻線3を巻回して変圧器本体を構成する。この変圧
器本体には、−次巻線3の外側。
二次巻線3を巻回して変圧器本体を構成する。この変圧
器本体には、−次巻線3の外側。
二次巻線2と鉄心1の間にそれぞれ閉回路を形成しない
よう超電導体5.5′を巻線と同心状にかつ巻線軸方向
寸法以上に巻回しである。そしてこの変圧器本体を冷却
容器6に入れ冷却媒体により超電導体5.5を臨界温度
以下に冷却する。
よう超電導体5.5′を巻線と同心状にかつ巻線軸方向
寸法以上に巻回しである。そしてこの変圧器本体を冷却
容器6に入れ冷却媒体により超電導体5.5を臨界温度
以下に冷却する。
臨界温度以下の超電導体5.5′は、マイスナー効果に
より付近の磁束と反対磁極を発生する。
より付近の磁束と反対磁極を発生する。
そのため、超電導体5.5近傍は磁束が通りくくなり、
磁束は超電導体を避けて通るようになる。
磁束は超電導体を避けて通るようになる。
従ってこのときの磁束線図は第1図に見られるよう巻線
の軸方向端部でも径方向成分は小さく、はとんどが軸方
向を向く。よって、巻線の軸方向端部における磁束分布
は第4図の曲線Aのようになり、巻線と鎖交するもれ磁
束量が第4図の曲線B(従来の場合)よりも小さくでき
る。
の軸方向端部でも径方向成分は小さく、はとんどが軸方
向を向く。よって、巻線の軸方向端部における磁束分布
は第4図の曲線Aのようになり、巻線と鎖交するもれ磁
束量が第4図の曲線B(従来の場合)よりも小さくでき
る。
このように巻線と鎖交するもれ磁束が減少できるため、
渦電流による損失を低減するとともに短絡時に巻線に働
く機械力が小さくできるので、巻線および巻線の支持構
造が簡略化でき、重量1寸法を小さくした変圧器が提供
できる。
渦電流による損失を低減するとともに短絡時に巻線に働
く機械力が小さくできるので、巻線および巻線の支持構
造が簡略化でき、重量1寸法を小さくした変圧器が提供
できる。
また第2図に示すように、超電導体5の巻回位置を一次
、二次巻線2,3間としても同様の効果がある。このと
き超電導体5を接地すれば、超電導体5を混触防止板と
兼用することも可能である。
、二次巻線2,3間としても同様の効果がある。このと
き超電導体5を接地すれば、超電導体5を混触防止板と
兼用することも可能である。
[発明の効果コ
以上のように本発明は巻線の内周、外周、内部の少なく
とも1ケ所に起電導体を巻回することにより、もれ磁束
によって生ずる渦電流損失を低減できるほか、短絡時に
生ずる短絡機械力を低減できるため巻線および巻線支持
構造を簡略化し、変圧器の重量寸法を小さくすることが
できる。
とも1ケ所に起電導体を巻回することにより、もれ磁束
によって生ずる渦電流損失を低減できるほか、短絡時に
生ずる短絡機械力を低減できるため巻線および巻線支持
構造を簡略化し、変圧器の重量寸法を小さくすることが
できる。
第1図は本発明による変圧器を示す概略断面図、第2図
は本発明の他の実施例を示す概略断面図、第3図は従来
の構成における変圧器の概略断面図、第4図は、変圧器
の軸方向端部での磁束分布の様子を示す分布図である。 1・・・鉄心、 2・・・二次巻線、 3・・・−
次巻線。 5.5−・・・超電導体。 6・・・冷却容器。 第3図
は本発明の他の実施例を示す概略断面図、第3図は従来
の構成における変圧器の概略断面図、第4図は、変圧器
の軸方向端部での磁束分布の様子を示す分布図である。 1・・・鉄心、 2・・・二次巻線、 3・・・−
次巻線。 5.5−・・・超電導体。 6・・・冷却容器。 第3図
Claims (1)
- 巻線の内周,外周または内部の少なくとも1ケ所に巻線
と同心状に条または線状の超電導体を巻線の軸方向寸法
以上の寸法にかつ閉回路を構成しないように巻回して臨
界温度以下に冷却したことを特徴とする変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29945488A JPH02146708A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29945488A JPH02146708A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02146708A true JPH02146708A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17872785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29945488A Pending JPH02146708A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02146708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000016350A3 (de) * | 1998-09-14 | 2000-06-08 | Siemens Ag | Htsl-transformator |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP29945488A patent/JPH02146708A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000016350A3 (de) * | 1998-09-14 | 2000-06-08 | Siemens Ag | Htsl-transformator |
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