JPH0214697A - 立体映像表示装置 - Google Patents

立体映像表示装置

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JPH0214697A
JPH0214697A JP63164488A JP16448888A JPH0214697A JP H0214697 A JPH0214697 A JP H0214697A JP 63164488 A JP63164488 A JP 63164488A JP 16448888 A JP16448888 A JP 16448888A JP H0214697 A JPH0214697 A JP H0214697A
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JP63164488A
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English (en)
Inventor
Takayuki Sugawara
隆幸 菅原
Atsumi Hirata
平田 渥美
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、立体映像表示装置にかかるものであり、特に
CRTなどで立体映像の表示を行なうのに好適な表示装
置に関するものである。
[従来の技術] 眼鏡などを使用することなく立体映像の表示を行なう方
法としては、映像の観察者の両眼に対して、左右別々の
映像を送るものがある。
第12図には、レンチキュラーレンズを用いてかかる立
体映像を実現する従来のパララックス画像方式の装置例
が示されている。この例は、例えばテレビジョン学会技
術報告ED87−16号「指標付高解像カブラウン管に
よる実時間三次元映像直接表示装置」等にも詳細に記さ
れているので、ここでは簡単に述べる。
この装置では、観察者が表示手段ないしデイスプレィか
らある一定距離の位置ては、左右の眼に別々の映像が観
察されるようになっており、これによって左右の映像間
に視差を与え、立体映像を実現するものである。
同図において、ブラウン管ないしCRT900の映像表
示側には、指標蛍光線条902.膜陽極904、像表示
蛍光膜906が各々設けられている。
また、このCRT900の映像出力側には、複合レンズ
板908か配置されている。この複合レンズ板908は
、リレーレンズ群910..遮光板群912.三次元映
像再生用レンズ板(レンテイキュラーシート)914を
各々有している。同図の上下方向が水平方向であり、観
察者916′の左右の肉眼の位置関係は、図示の通りで
ある。
次に、上述したCRT900の外囲適宜位置には、複数
の光電子倍増管918が各々設けられており、これらに
よって指標蛍光線条902からの指標光信号が検出され
るようになっている。
CRT900に表示される複数のバララックス画像のビ
デオ信号は、ビデオテープレコーダ920から供給され
るようになっており、これと上述した光電子倍増管91
8からの検出出力とに基づいて、電子回路部922によ
りCRT900の駆動制御が行なわれるようになってい
る。
以上のような装置の動作について説明すると、まず、ビ
デオテープレコーダ920から出力された8枚のパララ
ックス画像は、電子回路部922に一時的に格納される
。他方、指標蛍光線条902から出力された指標光信号
に対応する指標信号が、光電子倍増管918から電子回
路部922に入力される。
そして、この電子回路部922では、該指標信号のタイ
ミングに基づいて、前記ビデオ信号が指標lピッチ当た
り8点のバララックス画素により構成された三次元映像
信号に編集され、これがCRT900に出力されること
となる。
次に、CRT900では、かかる映像信号に基づいて像
表示蛍光膜906上に映像が再生されるが、この時の像
表示蛍光l11906上の発光点は。
リレーレンズ群910によって三次元映像再生用レンズ
板914の後焦点面上に結像する。そして、この像の光
点、すなわちlピッチ当たり8点のパララックス画像に
よる光点は、三次元映像再生用レンズ板914の作用に
よって、8つの扇状光束を発生する。
このため、三次元映像再生用レンズ板914の所定前方
に位置する観察者916は、その両眼でいずれか二つの
扇状光束を任意に選択することにより、三次元映像を!
J[5することかできる。
[発明が解決しようとするS、S] しかしながら、以上のような従来の技術では、リレーレ
ンズ、遮光板、レンティキュラーレンズ(シート)を使
用しなけらばならないため、光学装置の構成が複雑にな
るとともに、また、それらを精度よく位置決めしなけれ
ばならないという不都合がある。
また、三次元立体映像を実現するために、指標信号、す
なわちCFtTの電子ビーム位置検出を行なう必要もあ
る。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その
主要な目的は、電子ビーム位置検出手段やレンティキュ
ラーレンズ等の複雑な光学装置を必要とすることなく、
簡易な構成で容易に立体画像を実現することである。
他の目的は、表示手段に対する観察者の位置が種々の角
度や距離であっても、効果的な立体映像の観察を可能に
することである。
更に他の目的は、表示が大型化しても、全画面にわたっ
て良好な立体映像を実現することである。
[課題を解決するための手段] 本発明の一つによれば、立体映像表示装置は;表示手段
の映像表示側に配置された入射光の出力方向の偏向可能
な液晶手段と;前記表示手段における映像の観察方向を
識を識別手段と:これによって識別された方向に入射光
が出力されるように、前記液晶手段を駆動する駆動手段
とを備えたことを特徴とする特 他の発明によれば、立体映像表示装置は;表示手段の映
像表示側に配置されて入射光を観察者の内服に相当する
所定の第1及び第2の位置に集光可能な液晶手段と;前
記表示手段における映像の観察方向を識を識別手段と;
これによって識別された方向に相当する位置に入射光が
集光するように、前記液晶手段を駆動する駆動手段とを
備えたことを特徴とする。
[作用] 本発明においては、少なくとも二つの視差を有する映像
か表示手段に表示される。この表示手段の映像出力側に
は、信号印加による入射光偏向作用を有する液晶手段が
配置される。この液晶手段は、駆動手段によりて1表示
されている映像の観察方向に入射光が進行するように駆
動される。
!II察者の両眼には、液晶手段の作用によって視差を
有する映像か各々!l!察される。
[実施例] 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながう説
明する。
1上1差1 まず、第1図ないし第6図を参照しながら、本発明の第
1実施例について説明する。
第1図には、第1実施例にかかる表示手段が示されてい
る。同図において1表示装WIOは、CRTR7部上2
晶部14とを各々有しており、液晶部14はCRTR7
部上2示面側に配置されている。CR’T部12は、−
膜内に使用されているもので、偏向コイル16が設けら
れている。
以上のような表示装置lOのうちの表示側部分の矢印■
から見た構成は、第2図に拡大して示されている。同図
において、CRTR7部上2子ビーム入射側には、まず
シャドウマスク18が配置されており、これを通過した
電子ビームEBは陽極膜20に入射するようになってい
る。
この陽極!1120には、ドツト蛍光面22が形成され
ており、電子ビームEBの入射によって、該当するドツ
トが発光するようになっている。ドツトは、赤(R)、
緑(G)、青(B)の各々について設けられており、こ
れらのドツト群によってカラー表示が行なわれるように
なワている。
次に、ドツト蛍光面゛22から出力された画像の光IL
は、液晶部14に入射するようになっている。そして、
この液晶部14を透過した光による像が、観察者26に
よって観察されるようになっている。なお、同図の矢印
FA方向が水平方向である。
次に、液晶部14について、第3図を参照しながら説明
する。液晶部14において使用される液晶としては、例
えば、代表的なネマティック液晶であるMBBAか使用
される。その化学式は、以下の通りである。
このMBBAに1分子の長袖方向と短軸方向とで可視光
の吸収に異方性を有する二色性染料を溶解させる。二色
性染料としては1例えば、以下のような特にコントラス
トの良好なアントラ・キン系のものが使用される。
これらの染料は、各々青、赤紫の色を呈するか、この実
施例では色よりもコントラストが重視されるので、複数
の染料か混合されて黒色カラーとして使用される。これ
を前記液晶に溶解させると、二色性染料MBは一般に棒
状の形状をしているので、液晶分子MAと並行に配列す
る(同図(11) 、 (C)参照)。
このため、液晶分子配列を電界の印加によって変化させ
ると、二色性染料の分子配列も連動して変化させること
かできる。従って、結果的に入射光の透過角度を電気的
に制御することが回部となる(ゲストホスト効果)。
液晶部14は、以上のような液晶体14Aが。
NESA膜やITOI%i等の透明電極14Bに挟まれ
た構成となっている。
そして更に、電極14Bのいずれか一方には。
電極基板の表面に対して、比較的浅い角度(20度以内
)で、S io、MgO,MgF、。
Au等が斜め蒸着される。これによって、蒸着源の方向
より若干立った角度でほぼ同一の方向に無数の蒸着物の
柱状構造MCが成長しく同図(B)。
(C)参照)、波紋状の凹凸部が幾重にも形成される。
このため、液晶分子MA及び二色性染料分子MBは、該
斜めの方向に配列するようになる。
従って、液晶体14Aは、印加電圧オフの状態で、所定
の光透過角度ないし偏向角度を有することとなる。
次に、この場合の透過角度について更に考察する。第3
図(A)に示すように、観察者26と液晶部14との距
ftLAを1m、その両眼の間隔2LBを約6.5cm
とすると、前記斜め薄着角度θ1Ml圧印加時の液晶配
向角度θ+φは。
θ=2@ θ+φ=20=4@ となる。
上述したMBBAの場合、4〜lOvで動作し、4°の
入射光透過角度を得るためには、約4.5vの電圧が必
要である。
以上のようにして、ii察者の右眼に映像を送るための
液晶体14Aの蒸着角度θ、および左眼に映像を送るた
めの液晶体14Aに対する印加電圧が設定される。すな
わち、液晶体14Aに電圧が印加されていないときには
、斜め蒸着の作用により、同図CB)に示すように分子
配列が生じて、観察者26の右眼方向に入射光ILの偏
向が行なわれる。しかし、電圧が印加されると、同図(
C)に示すように分子配列か生じて、観察者26の左眼
方向に入射光ILの偏向が行なわれる。
次に、第4図を参照しながら1表示装置lOの駆動回路
について説明する。同図において、ビデオ信号出力装置
28の出力側は、映像信号処理回路30及びLR識別回
路の入力側に各々接続されている。映像信号処理回路3
0の出力側は、前記CR7部12にvc統されており、
LR識別回路32の出力側は、液晶駆動回路34の入力
側に接続されている。そして、この液晶駆動回路34の
出力側は、液晶部14に接続されている。
これらのうち、ビデオ信号出力装置28は、NTSC方
式における各フィールド毎に、視差を有する左眼用の映
像と右眼用の映像とを交互にビデオ信号として出力する
ものである。
また、映像信号処理回路30は、−膜内なNTSC方式
における翅理回路で、これによってCRT部12に所望
の映像表示か行なわれるようになっている。なお、フレ
ーム毎に視差のある映像が表示されることは、上述した
通りである。
次に、LR識別回路32は、各フレームにおける映像が
左右の何れの眼に対する映像であるかを識別するもので
、具体的には奇数フィールドか偶数フィールドかを識別
するためのものである。このフィールドの識別は、例え
ば、NTSC信号の垂直同期信号の前後に含まれる等価
パルスが奇数フィールドと偶数フィールドとで異なるこ
とを利用して行なわれる。
ここで、奇数フィールドに右眼用映像が、偶数フィール
ドに左眼用映像が対応しているとすると1例えば偶数フ
ィールドか検出されたときに論理値のrHJとなる検出
信号が、液晶駆動回路34に出力されるようになってい
る。
なお1以上のLR識別回路32を一般的な集積回路で構
成した回路例を、第5図および第6図に各々示す。いず
れも、HA11401(1!I日立製作所製、同期分離
用IC)、LS221゜LS74A (汎用TTLゲー
トディジタルIC)、TC4093(汎用C−MOSデ
ィジタルIC)を各々使用して構成されている。入力端
子TAにビデオ信号が入力されると、出力端子THに、
奇数(ODD)フィールド、偶数(EVEN)フィール
ドを示す1760 s e cの識別信号か出力される
。なお、出力端子TCには、出力端子TBにおける出力
信号の反転したものが出力される。
次に、液晶駆動回路34は、LR識別回路32の識別結
果に基づいて、液晶部14を駆動するものである。上述
した例では、入力が論理値のrHJの場合に、4.5V
の電圧を液晶部14に印加するようになっている。
次に1以上のように構成された第1実施例の全体的作用
について説明する。ビデオ信号上刃装置28からビデオ
信号が出力されると、映像信号処理回路30では1通常
のテレビジョンと同様の信号処理か行なわれ、CRTi
J12に映像の表示が行なわれる。
この場合において、該映像が奇数フィールド、すなわち
右眼用映像が表示されているときには、LR識別回路3
2の出力が論理値のrLJとなり、液晶駆動回路34は
液晶部14に何ら電圧を印加しない、従って、液晶体1
4Aの分子配列方向は第3図(B)に示す通りとなり、
該映像は液晶部14によって観察者の右眼力向に偏向さ
れることとなる。
これに対し、映像が偶数フィールド、すなわち左眼用映
像が表示されている場合には、LR識別回路32の出力
か論理値のrHJとなり、液晶駆動回路34は液晶部1
4に4.5vの電圧を出力する。従って、液晶体14A
の分子配列方向は第3図(C)に示す方向に変化し、該
映像は液晶部14によって観察者の左眼力向に偏向され
ることとなる。
このような動作が鰻り返し行なわれることにより、am
者の左右両眼には、各々異なる視差を有する映像が交互
に観察されることとなって、結果的に立体映像ないし三
次元映像が実現されることになる。
以上のように、この第1実施例によれば、a白書の左右
両眼の方向に対応して入射光の偏向を行なうことかでき
る液晶部をCR7部の表示面側に設けるとともに、これ
を左右眼用の映像表示に同期して駆動することとしたの
で、特殊なメガネ。
レンティキュラーレンズ、電子ビーム位置検出手段等を
使用することなく、良好に立体映像を実現することかで
きる。
第」L実」1例 次に、第7図および第8図を参照しながら、本発明の第
2実施例について説明する。なお、第1実施例と同様の
構成部分については、同一の符号を用いることとする。
l:述した第1実施例では、特定の位置において観察者
が立体映像を観察することができるが、この第2実施例
では種々の位aから立体映像を1tlI察することが可
能となる。
第7図には、第2実施例の構成が示されている。映像の
ソースとしては、ビデオテープレコーダなど種々のもの
があるが、この例は、コンピュータグラフィックスのよ
うなディジタル静止画像がソースである場合の実施例で
ある。
同図において、フィールドメモリ100には。
8枚分の画像データPi〜P8が各々格納されている。
これらの画像データpt〜P8によって表わされる各画
像は、所定の角度(例えば最終的に表示される立体画像
のS察者か表示手段から50cmfiれているとすれば
、約4°)の視差を各々順に有するようにあらかじめ調
製されている。
このフィールドメモリ100の出力側は、ディジタル画
像デコーダ102の入力側に接続されており、このディ
ジタル画像デコーダ102の出力側は、通常用いられて
いるCRTの2倍の速さ(1201(z)で垂直方向の
スキャンを行なう倍スキヤンモニタ104の入力側に接
続されている。
上述したディジタル画像デコーダ102にはコントロー
ル回路106か接続されているが、これは液晶スイッチ
ング信号発生器108の入力側にも接続されており、更
に、液晶スイッチング信号発生器108の出力側は、液
晶駆動回路110の入力側に接続されている。そして、
この液晶駆動回路110の出力側は1倍スキャンモニタ
104の表示面側に配置されている液晶部14に接続さ
れている。
以上の各部のうち、ディジタル画像デコーダ102は、
コントロール回路106からの信号に基づいて、フィー
ルドメモリ100に格納されている画像データP1〜P
8による8枚の画像を高速でD/A変換して倍スキヤン
モニタ104に出力するものである。すなわち、120
Hzで画像データPi−P8による8枚の画像の表示が
行なわれ、これら8枚の画像の組の表示は15Hzで行
なわれるようになっている。
次に、液晶スイッチング信号発生器108は。
コントロール回路106から入力される120°Hzの
信号に基づいて液晶スイッチングのタイミングを与える
信号を出力するもので、これに基づいて液晶駆動回路1
10から駆動用電圧が液晶部14に出力されるようにな
っている。この駆動電圧は1画像データ21〜P8によ
って表わされる各画像の観察方向に対応して設定されて
いる。
すなわち、液晶部14は、印加電圧4〜10Vで分子配
向が0@〜90°変化する。他方、第8図に示すように
1画像データPi〜P8の各画像は、4°の視差を有す
る矢印Fl〜F8の各方向から各々観察したものである
から。
液晶部14の駆動電圧は、これらの観察方向Fl−F8
に対応して1例えば表1のように設定される。
表 *電圧の中位は[V ]である。
これらの駆駆動用か、倍スキヤンモニタ104における
8枚の画像の切替に同期して、すなわち120Hzのク
ロッつて液晶部14に印加されるようになっている。
次に、以上のような第2実施例の動作について説明する
。まず、フィールドメモリ100に格納されている画像
データP1が、コントロール回路106の指令に基づい
て読出されてディジタル画像デコーダ102に入力され
、相当する画像か倍スキヤンモニタ104に表示される
。
他方、この画像は方向Flの観察方向に対応するもので
あるから、液晶スイッチング信号発生器108は何ら信
号を出力しない。このため、液晶駆動回路110による
液晶部14の駆動は行なわれない。
従って、第1実施例で説明したように、斜め蒸着で設定
した方向であるFlの方向に液晶部14による画像の偏
向が行なわれることとなる。
次に、倍スキヤンモニタ104においてii!i!!デ
ータP2の画像が表示された場合には、液晶スイッチン
グ信号発生器108の出力に基づいて液晶駆動回路、1
10により4.2TVか液晶部14に印加されることと
なり、液晶部14による画像の偏向は矢印F2方向とな
る。
画像データP3〜P8の各画像に対しても同様てあり、
8枚の視差を有する各画像は、液晶部14の作用によっ
て、相当する観察方向に偏向されることどなる。
従って、第8図に示すように、観察者112゜114,
116,118は、いずれも両眼に視差を有する画像を
観察することが可能となり、結果的に立体画像が実現さ
れることとなる。
以上のように、この第2実施例によれば、種々の位置か
ら立体画像を観察することかできる。なお、上記例ては
、視差のある画像数を8としたか、これに限定されるも
のではなく、この数を大きくするとともにモニタにおけ
るスキャン速度を速くするこて、−層高精細な立体映像
を実現することができる。
また、動画が映像のソースである場合1例えばビデオテ
ープレコーダなどでは、通常1フイール)’60)(z
で表示されているため、上述したように8枚の画像を表
示すると非常にゆっくりとしたクロックとなり、視覚的
にはフリッカか多くなる。しかし1倍スキャン用にビデ
オ信号をrlR製することで、同様に立体映像を実現す
ることかてきる。
星]」1例 次に、第9図〜第11図を参照しながら、*発明の第3
実施例について説明する。
この第3実施例は、特に大画面の立体映像表示に好適な
ものである。上述した第1.第2実施例を大画面の表示
に適用すると、画面の中心と周辺とで観察者の眼に対す
る送光角度がずれてしまうおそれがある。この第3実施
例は、このような不都合を改善するもので、液晶分子の
配向方向を観察者の眼に対する位置関係に対応して変化
させたことを特徴とする。
第9図には、この実施例に3ける斜め蒸着の方法が示さ
れている。同図において、斜め蒸着が行なわれる液晶部
14の電極基板200上には、中央から端に向かりて徐
々に角度を有するように。
複数のカバー202が間隔をおいて配置されている。蒸
1s(204からのSiOなどの蒸着物は、図に矢印で
示すように飛翔し、カバー202の間を通り抜けて電極
基板200.IImに達する。
このため、蒸着物の柱状構造MCは、第1O図に示すよ
うに1画面の中央から端に向かって徐々に角度を有する
ように形成される。従)て、液晶分子MA、二色性染料
MBの配列方向は、同図に示すようになる。よって、第
9図に示した柱状構造MCの形成過程で、カバー202
の配置、特に電極基板200に対する角度を調整するこ
とにより、第1O図に示すように、液晶体の入射光を所
定の位n1例えば観察者206の右眼208に集光する
ことが可能となる。
ここで、柱状構造MCの具体的な角度について考察する
と5例えば50インチのデイスプレィのIA合を想定す
ると、その横ないし水平方向蝙は1m[度となる。そし
て、これから更に1mjllれて映像を観察する場合1
表示面の中央部では柱状構造MCの角度が0°であるの
に対し、左右の端ては30°として、水平方向に連続的
に角度変化を設定する。このようにして斜め蒸着を行な
えば、第1O図に示すように、液晶体に対して電圧を印
加しない状態において、入射光をfill察者2白書の
右眼208方向に偏向することが回走となる。
次に、Wi察白書06の左眼210に対する偏向方法に
ついて説明する。第1O図を参照すれば明らかなように
、表示面の中心と端とでは、観察者206の右眼208
から左眼210に対する角度ψが異なってくる0表示面
の中心ではψ3;4′″であるのに対し、端ではψ1.
ψ5=3°である。
従りて、液晶体の水平方向の中心から端に向かって連続
的に印加電圧を変化させる必要がある。しかしながら、
実際には連続的に印加電圧を変化させることは非常に困
難であるので、この実施例では第11図に示すように、
液晶部を水平方向にN分割してそれぞれに相当する電圧
を印加する。同図の例は、N=9の場合てあって、第1
実施例の駆動手段(第4図参照)に適用した場合である
。
同図において、LR識別回路32の出力側は。
液晶駆動回路212の入力側に接続されている。
この液晶駆動回路212の出力側には、五つの出力端子
5L−S5が各々設けられており、表2のような電圧が
出力されるようになっている。また、これらの電圧が印
加される液晶部214の分割ブロックも、表2に示す通
りである。この電圧値は、第1O図に示した角度ψ3=
4°の場合の印加電圧が4.5vであり、ψ1.ψ5=
3°の場合が4.1vであることから設定したものであ
る。
表  2 *電圧の単位は[V]である。
これらの電圧は、LR識別回路32において左眼用映像
が識別されたときに、液晶駆動回路212から液晶部2
14に出力されるようになっている。なお、より正確に
は、あらかじめ液晶部214の各分割ブロック毎に、偏
向すべき角度に相当する電圧値を測定しておくようにす
る。
次に1以上のような第3実施例の動作について説明する
。まず、LR識別回路32において右眼用映像が識別さ
れたときは、液晶部214に対して何ら電圧が印加され
ないため、第9図に示した斜め蒸着によって定められた
方向に偏向が行なわれ、観察者206の右眼に集光され
るようになって、右服用映像のa察が行なわれる。
これに対し、LR識別回路32において左眼用映像か識
別されたときは、液晶駆動回路212によって、液晶部
214の各ブロック毎に表2に示す電圧の印加が行なわ
れ、光か観察者206の左眼に集光するようになって、
左眼用映像の観察が行なわれる。
従って、全体としてみると、観察者の両眼に各々相当す
る視差を有する映像が1[察されることとなり、結果的
に立体映像が観察されることとなる。このように、第3
実施例によれば、デイスプレィが大型化しても、全画面
にわたって良好に立体映像を実現することがてきる。
なお、本発明は、上述した実施例と同様の作用効果を奏
するように種々設計変更可能であり、何ら上記実施例に
限定されるものではない0例えば、上記実施例では1表
示手段としてCRTを用いたが、発光式の表示手段であ
れば他のものを用いてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、以下のような効
果かある。
(1)電子ビーム位置検出手段やレンテイキュラーレン
ズ等の複雑な光学装置を必要とすることなく、簡易な構
成で容易に三次元ないし立体映像を実現することができ
る。
(2)表示手段に対して種々の角度や距離であっても、
効果的に立体映像の観察か可71となる。
(3)表示が大型化しても、全画面にわたって良好な立
体映像を実現することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の表示装置を示す外観図、
第2図は第1図の装置の矢印■からみた部分を拡大して
示す説明図、第3図は第1実施例の液晶部に3ける偏向
の作用を示す説明図、第4図は第1実施例の駆動手段の
例を示す回路ブロック図、第5図及び第6図は第4図の
LR識別回路の設計例を各々示す回路図、第7図は第2
実施例の駆動手段を示す回路ブロック図、第8図は第2
実施例の主要な作用を示す説明図、第9図は第3実施例
における斜め蒸着の方法を示す説明図、第1O図は第3
実施例の主要な作用を示す説明図、第11図は第3実施
例の駆動手段を示す回路ブロック図、第12図は従来装
置の例を示す説明図である。 10・・・表示装置、12,104・・・CR7部、1
4.214−・・液晶部、26−・・観察者、28・・
・ビデオ信号出力装置、30・・・映像信号処理回路、
32−L R識別回路、34,110,212・・・液
晶駆動回路、100−・・フィールドメモリ。 108・・・液晶スイッチング信号発生器、200−・
−電極基板、202・・・カバー、204・・・蒸着源
。 MA・・・液晶分子、 MB・・・二色性染料、 MC・・・柱状 構造。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも二つの視差を有する映像が表示手段に
    表示される立体映像表示装置において、該表示手段の映
    像表示側に配置され、入射光の出力方向を偏向可能な液
    晶手段と、前記表示手段における映像の観察方向を識別
    する方向識別手段と、 これによって識別された方向に入射光が出力されるよう
    に、前記液晶手段を駆動する駆動手段とを備えたことを
    特徴とする立体映像表示装置。
  2. (2)少なくとも二つの視差を有する映像が表示手段に
    表示される立体映像表示装置において、該表示手段の映
    像表示側に配置され、入射光を観察者の肉眼に相当する
    所定の第1及び第2の位置に集光可能な液晶手段と、 前記表示手段における映像の観察方向を識別する方向識
    別手段と、 これによって識別された方向に相当する位置に入射光が
    集光するように、前記液晶手段を駆動する駆動手段とを
    備えたことを特徴とする立体映像表示装置。
JP63164488A 1988-07-01 1988-07-01 立体映像表示装置 Pending JPH0214697A (ja)

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