JPH02147806A - 三次元測定装置 - Google Patents
三次元測定装置Info
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- JPH02147806A JPH02147806A JP30174388A JP30174388A JPH02147806A JP H02147806 A JPH02147806 A JP H02147806A JP 30174388 A JP30174388 A JP 30174388A JP 30174388 A JP30174388 A JP 30174388A JP H02147806 A JPH02147806 A JP H02147806A
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- JP
- Japan
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- hand
- measurement
- surface plate
- fixture unit
- head
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車の車体パネルに代表されるような三次
元形状の被測定物の寸法測定を行うための三次元測定装
置に関する。
元形状の被測定物の寸法測定を行うための三次元測定装
置に関する。
従来の技術とその課題
この種の三次元測定装置としては例えば特開昭62−2
32509号公報に開示されているものがある。この測
定装置は第6図に示すように、測定に先立って測定ロボ
ット60のハンド61で治具置台62上の位置決め治具
63を把持して定盤64上に順次セットし、その定盤6
4上の位置決め治具63の上にワークWaを位置決めし
たのちに、ハンド61が測定用センサ65に持ち替えて
ワークWaの寸法測定を行うものである。66は制御装
置である。
32509号公報に開示されているものがある。この測
定装置は第6図に示すように、測定に先立って測定ロボ
ット60のハンド61で治具置台62上の位置決め治具
63を把持して定盤64上に順次セットし、その定盤6
4上の位置決め治具63の上にワークWaを位置決めし
たのちに、ハンド61が測定用センサ65に持ち替えて
ワークWaの寸法測定を行うものである。66は制御装
置である。
し、かじながら従来の測定装置においては、位置決め治
具63という重量物のハンドリングを目的としたハンド
61が測定用センサ65に持ち替えて測定を行うもので
あるため、ハンド61による測定用センサ65の把持精
度が直接測定精度に影響し、測定精度の向上に限界があ
る。
具63という重量物のハンドリングを目的としたハンド
61が測定用センサ65に持ち替えて測定を行うもので
あるため、ハンド61による測定用センサ65の把持精
度が直接測定精度に影響し、測定精度の向上に限界があ
る。
一方、上記の構造に代わるものと1.て特開昭62−2
42811号公報に開示されているものがある。これは
上記の構造を基本としたLで測定口ポットには測定用セ
ンサのみを持たせ、定盤の周囲には該定盤と治具置台と
の間で位置決め治具の入れ替えを行う治具移載装置を独
立して設けているものである。
42811号公報に開示されているものがある。これは
上記の構造を基本としたLで測定口ポットには測定用セ
ンサのみを持たせ、定盤の周囲には該定盤と治具置台と
の間で位置決め治具の入れ替えを行う治具移載装置を独
立して設けているものである。
この構造においては、測定用センサは測定ロボットに支
持されたままであるので、前述の測定精度上の問題は解
消されるものの、測定ロボットから独立した移載装置に
は、位置決め治具という重量物をハンドリングして定盤
上の所定位置に位置決めするという機能よりして、3軸
以上の動作自由度と堅牢性が要求され、そのために装置
全体が大型かつ複雑化するとともに、設置スペースとし
て大きなスペースを必要とすることになる。
持されたままであるので、前述の測定精度上の問題は解
消されるものの、測定ロボットから独立した移載装置に
は、位置決め治具という重量物をハンドリングして定盤
上の所定位置に位置決めするという機能よりして、3軸
以上の動作自由度と堅牢性が要求され、そのために装置
全体が大型かつ複雑化するとともに、設置スペースとし
て大きなスペースを必要とすることになる。
本発明は上記のような種々の問題点に鑑みてなされたも
ので、測定母機に、センサヘッドと、フィクスチャユニ
ットを移動させるためのハンドとを具備させてそれらを
選択使用するものとし、さらにフィクスチャユニットに
は定盤上での移動を容易にする走行補助手段を設け、こ
れにより測定精度の向上と装置全体の簡素化を図った三
次元測定装置を提供することを目的とする。
ので、測定母機に、センサヘッドと、フィクスチャユニ
ットを移動させるためのハンドとを具備させてそれらを
選択使用するものとし、さらにフィクスチャユニットに
は定盤上での移動を容易にする走行補助手段を設け、こ
れにより測定精度の向上と装置全体の簡素化を図った三
次元測定装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明の三次元測定装置は、少なくとも直交3軸の自由
度を有する測定母機と、測定母機の定盤上に移動可能に
設けられるとともに定盤上での移動を容易にするための
走行補助手段を有して、被測定物を所定の測定位置に位
置決めする複数のフィクスチャユニットと、測定母機の
アーム先端に取り付けられたセンサヘッドと、同じ(測
定母機のアーム先端に取り付けられて、測定に先立って
前記フィクスチャユニットを定盤上の指定された位置ま
で移動させるハンドとから構成される。
度を有する測定母機と、測定母機の定盤上に移動可能に
設けられるとともに定盤上での移動を容易にするための
走行補助手段を有して、被測定物を所定の測定位置に位
置決めする複数のフィクスチャユニットと、測定母機の
アーム先端に取り付けられたセンサヘッドと、同じ(測
定母機のアーム先端に取り付けられて、測定に先立って
前記フィクスチャユニットを定盤上の指定された位置ま
で移動させるハンドとから構成される。
上記の走行補助手段は、ハンドによりフィクスチャユニ
ットを定盤上で移動させる際に、その移動に要するハン
ド側での負荷を軽減させるためのもので、例えば移動の
際にフィクスチャユニット全体を所定量だけ浮上させる
空気軸受や、あるいは移動の時にだけ機能するキャスタ
ー等を用いることができる。
ットを定盤上で移動させる際に、その移動に要するハン
ド側での負荷を軽減させるためのもので、例えば移動の
際にフィクスチャユニット全体を所定量だけ浮上させる
空気軸受や、あるいは移動の時にだけ機能するキャスタ
ー等を用いることができる。
作用
この構造によると、測定母機のアームには常にセンサヘ
ッドとハンドとが付帯していることから、測定に先立っ
て先ずハンドが選択使用され、定盤上のフィクスチャユ
ニットを順次指定された位置まで移動させて位置決めす
る。この時には前述した走行補助手段がはたらくので、
フィクスチャユニットを持ち上げて移動させる必要はな
く、実質的に定盤上を滑らせるようにしてフィクスチャ
ユニットの移動が行われる。
ッドとハンドとが付帯していることから、測定に先立っ
て先ずハンドが選択使用され、定盤上のフィクスチャユ
ニットを順次指定された位置まで移動させて位置決めす
る。この時には前述した走行補助手段がはたらくので、
フィクスチャユニットを持ち上げて移動させる必要はな
く、実質的に定盤上を滑らせるようにしてフィクスチャ
ユニットの移動が行われる。
必要数のフィクスチャユニットが指定された位置に位置
決めされると、これらのフィラスチャユニット上に被測
定物が位置決めされるのを待ってハンドに代わってセン
サヘッドが選択使用される。
決めされると、これらのフィラスチャユニット上に被測
定物が位置決めされるのを待ってハンドに代わってセン
サヘッドが選択使用される。
そして、センサヘッドが指定された軌跡に沿って動(こ
とにより寸法測定が行われる。
とにより寸法測定が行われる。
実施例
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す装置全体の構
成説明図であって、その中心となる門型の測定母機1は
、定盤2と、定盤2上をX方向に移動可能なコラム3と
、フラム3に対してY方向に移動可能なキャリア4と、
キャリア4に対して2方向に移動可能なアーム5とを備
えている。これらのコラム3.キャリア4およびアーム
5は、それぞれにサーボモータ6.7.8とボールねじ
9.10等のはたらきにより各軸方向に移動する。
成説明図であって、その中心となる門型の測定母機1は
、定盤2と、定盤2上をX方向に移動可能なコラム3と
、フラム3に対してY方向に移動可能なキャリア4と、
キャリア4に対して2方向に移動可能なアーム5とを備
えている。これらのコラム3.キャリア4およびアーム
5は、それぞれにサーボモータ6.7.8とボールねじ
9.10等のはたらきにより各軸方向に移動する。
11.12はレールである。
定盤2上には被測定物であるワーク(この実施例では自
動車の車体パネルを例示している)Wを位置決めするた
めの高さの異なる複数のフィクスチャユニット13.1
3・・・が設けられているほか、アーム5の一側面には
センサヘッド14が取り付けられ、また反対側の面には
フィクスチャユニット13を把持して移動させるための
ハンド15が取り付けられている。センサヘッド14は
αおよびβ方向に旋回可能であって、またセンサヘッド
14およびハンド15はいずれもアクチュエータ16.
17のはたらきによりZ方向でのシフト動作が可能とな
っている。つまり、センサヘッド14とハンド15は下
降限位置で選択的に使用されるものであって、いずれか
一方、例えば第2図に示すようにセンサヘッド14が下
降限位置にある時には他方のハンド15は上昇限退避位
置で待機している。そして、センサヘッド14による測
定系だけについてみたとき、測定母機1のX、Y。
動車の車体パネルを例示している)Wを位置決めするた
めの高さの異なる複数のフィクスチャユニット13.1
3・・・が設けられているほか、アーム5の一側面には
センサヘッド14が取り付けられ、また反対側の面には
フィクスチャユニット13を把持して移動させるための
ハンド15が取り付けられている。センサヘッド14は
αおよびβ方向に旋回可能であって、またセンサヘッド
14およびハンド15はいずれもアクチュエータ16.
17のはたらきによりZ方向でのシフト動作が可能とな
っている。つまり、センサヘッド14とハンド15は下
降限位置で選択的に使用されるものであって、いずれか
一方、例えば第2図に示すようにセンサヘッド14が下
降限位置にある時には他方のハンド15は上昇限退避位
置で待機している。そして、センサヘッド14による測
定系だけについてみたとき、測定母機1のX、Y。
2方向の直交3軸の自由度にα、βの旋回2軸の自由度
を加えて全体として5軸の自由度を有している。
を加えて全体として5軸の自由度を有している。
第4図および第5図はフィクスチャユニノト13とハン
ド15の詳細を示す図で、フィクスチャユニット13は
円筒状のノ\ウジング18の上下面にアルミニウム製の
ベースプレート19とヘッドプレート19aとを装着し
たもので、その中央部にはワーク受面となる球状のゲー
ジ20を先端にもつ/ナフト21が配設されている。そ
して、シャフト21の上半部にはスプライン軸部21a
が、また下半部には後述するナツト部材29とともにボ
ールねじ22を構成するスクリューシャフト部21bが
それぞれに形成されており、スプライン軸部21aはヘ
ッドプレート19a側のブツシュ23とボールスプライ
ン結合されている。これにより、シャフト21はハウジ
ング18に対しその回転運動が阻止されて昇降動作のみ
が可能となっている。
ド15の詳細を示す図で、フィクスチャユニット13は
円筒状のノ\ウジング18の上下面にアルミニウム製の
ベースプレート19とヘッドプレート19aとを装着し
たもので、その中央部にはワーク受面となる球状のゲー
ジ20を先端にもつ/ナフト21が配設されている。そ
して、シャフト21の上半部にはスプライン軸部21a
が、また下半部には後述するナツト部材29とともにボ
ールねじ22を構成するスクリューシャフト部21bが
それぞれに形成されており、スプライン軸部21aはヘ
ッドプレート19a側のブツシュ23とボールスプライ
ン結合されている。これにより、シャフト21はハウジ
ング18に対しその回転運動が阻止されて昇降動作のみ
が可能となっている。
ハウジング18内には、ケース24.電機子25、マグ
ネット26および中空シャフト27等からなるモータ2
8が収容されており、モータ軸となる中空シャフト27
には、スクリューシャフト部21bと螺合するナツト部
材29が一体に結合されている。したがって、モータ2
8のはたらきにより中空シャフト27と一体のナツト部
材29が回転運動することでシャフト21が昇降動作す
る。そして、モータ28と並んで位置検出器としてのロ
ータリーエンコーダ30が設けられていることから、前
述したシャフト21すなわちゲージ20の高さ位置がロ
ータリーエンコーダ30によって検出される。
ネット26および中空シャフト27等からなるモータ2
8が収容されており、モータ軸となる中空シャフト27
には、スクリューシャフト部21bと螺合するナツト部
材29が一体に結合されている。したがって、モータ2
8のはたらきにより中空シャフト27と一体のナツト部
材29が回転運動することでシャフト21が昇降動作す
る。そして、モータ28と並んで位置検出器としてのロ
ータリーエンコーダ30が設けられていることから、前
述したシャフト21すなわちゲージ20の高さ位置がロ
ータリーエンコーダ30によって検出される。
ハウジング18底部のベースプレート19には、フィク
スチャユニット13を定盤2上の所定位置に固定するた
めの電磁石3Iが設けられている。
スチャユニット13を定盤2上の所定位置に固定するた
めの電磁石3Iが設けられている。
この電磁石31はフェライト製の巻心32とコイル33
、およびベースプレート19から外部に露出する磁性体
34とから構成されており、この電磁石31には、後述
するハンド15側の可動電極46とヘッドプレート19
a上の固定電極40との圧接により給電ケーブル35を
介[7て励磁電流が給電される。つまり、給電によって
磁性体34が定盤2をその磁力により吸容することでフ
ィクスチャユニット13が堅固に固定され、逆にフイク
スチャユニット13を移動させる際には消磁電流を通電
してL記の磁力を消磁させることで電磁石31による吸
青力が解除されるようになっている。
、およびベースプレート19から外部に露出する磁性体
34とから構成されており、この電磁石31には、後述
するハンド15側の可動電極46とヘッドプレート19
a上の固定電極40との圧接により給電ケーブル35を
介[7て励磁電流が給電される。つまり、給電によって
磁性体34が定盤2をその磁力により吸容することでフ
ィクスチャユニット13が堅固に固定され、逆にフイク
スチャユニット13を移動させる際には消磁電流を通電
してL記の磁力を消磁させることで電磁石31による吸
青力が解除されるようになっている。
また、ベースプレート19には、フィクスチャコニメト
13を定盤2上で移動させる際に走行補助手段として機
能する空気軸受(静圧軸受)36が設けられている。こ
の空気軸受36は、ベースプレート19の底面に形成さ
れたエアポケット部37と、後述する空気導入口41お
よびバイブ49を介して圧縮空気が導入される空気供給
路38と、この空気供給路38から分岐形成されてエア
ポケット部37に開口する複数の空気吹出口39とから
構成されており、エアポケット部37の圧力を高めるこ
とでフィクスチャユニット13を微少量だけ浮りさせる
ことができる。その結果として、定盤2」二でフィクス
チャユニノト13を移動させる際に軽い操作力で移動さ
せることができるようになる。
13を定盤2上で移動させる際に走行補助手段として機
能する空気軸受(静圧軸受)36が設けられている。こ
の空気軸受36は、ベースプレート19の底面に形成さ
れたエアポケット部37と、後述する空気導入口41お
よびバイブ49を介して圧縮空気が導入される空気供給
路38と、この空気供給路38から分岐形成されてエア
ポケット部37に開口する複数の空気吹出口39とから
構成されており、エアポケット部37の圧力を高めるこ
とでフィクスチャユニット13を微少量だけ浮りさせる
ことができる。その結果として、定盤2」二でフィクス
チャユニノト13を移動させる際に軽い操作力で移動さ
せることができるようになる。
ヘッドプレート19aには、前述した給電用の一対の固
定電極40と、空気導入口41を有するゴム製のシール
ブロック42のほか、後述するハンド15との係合部と
なるビンブロック43が設けられている。このビンブロ
ック43はヘッドプレート19aの円周上に複数個設け
られており、各ビンブロック43の中央部には円錐状の
噛み合い面44が形成されている。
定電極40と、空気導入口41を有するゴム製のシール
ブロック42のほか、後述するハンド15との係合部と
なるビンブロック43が設けられている。このビンブロ
ック43はヘッドプレート19aの円周上に複数個設け
られており、各ビンブロック43の中央部には円錐状の
噛み合い面44が形成されている。
一方、ハンド15の先端のホルダプレート45には、固
定電極40に対向する一対の可動電極46と、シールブ
ロック42に対向する接続バイブ47、およびビンブロ
ック43に対向するピン48が設けられている。可動電
極46は図示外の電源に接続されるとともに、樹脂製の
ホルダ50にスプリング51を介して上下動可能に弾性
支持され、ピン48もまたスプリング52を介して上下
動可能に弾性支持されている。
定電極40に対向する一対の可動電極46と、シールブ
ロック42に対向する接続バイブ47、およびビンブロ
ック43に対向するピン48が設けられている。可動電
極46は図示外の電源に接続されるとともに、樹脂製の
ホルダ50にスプリング51を介して上下動可能に弾性
支持され、ピン48もまたスプリング52を介して上下
動可能に弾性支持されている。
ここで、第4図および第5図では図示省略しであるが、
電磁石31への給電用の電極40.46と同じ構成のも
う一組のモータ給電用の電極が設けられていて、これに
よってハンド15側からモータ28へ給電されるように
なっている。
電磁石31への給電用の電極40.46と同じ構成のも
う一組のモータ給電用の電極が設けられていて、これに
よってハンド15側からモータ28へ給電されるように
なっている。
次に上記のように構成された測定装置の作用について説
明する。
明する。
先ず図示しない測定装置の制御盤には、測定対象となる
ワークWの種類に応じて、必要とされるフィクスチャユ
ニット13の数と種類、定盤2上でのフィクスチャユニ
ット13の位置、ゲージ20の高さ、センサヘッド14
を移動すべき軌跡等に関するデータ、さらにはワークW
が設計データ通りに仕上がっていると仮定したときの測
定基準データが予め入力されている。
ワークWの種類に応じて、必要とされるフィクスチャユ
ニット13の数と種類、定盤2上でのフィクスチャユニ
ット13の位置、ゲージ20の高さ、センサヘッド14
を移動すべき軌跡等に関するデータ、さらにはワークW
が設計データ通りに仕上がっていると仮定したときの測
定基準データが予め入力されている。
測定に先立って測定対象となるワークWの種別データを
制御盤に入力すると、そのワークWの種別に応じた前記
の各種のデータが呼び出される。
制御盤に入力すると、そのワークWの種別に応じた前記
の各種のデータが呼び出される。
そして、最初にアクチュエータ16.17のはたらきに
より第2図の状態からセンサヘッド14が上昇する一方
でハンド15が下降して第1図の状態となる。この時、
定盤2上に置かれた各フィクスチャユニット13の位置
は制御盤側で予め把握されていることから、ハンド15
は制御盤側からの指示に基づいて移動して、複数のフィ
クスチャユニット13を測定対象となるワークWを位置
決めすべき位置まで順次移動させる。
より第2図の状態からセンサヘッド14が上昇する一方
でハンド15が下降して第1図の状態となる。この時、
定盤2上に置かれた各フィクスチャユニット13の位置
は制御盤側で予め把握されていることから、ハンド15
は制御盤側からの指示に基づいて移動して、複数のフィ
クスチャユニット13を測定対象となるワークWを位置
決めすべき位置まで順次移動させる。
より詳しくは第1図のほか第4図および第5図に示すよ
うに、定盤2上に置かれたフィクスチャユニット13の
真上から該フィクスチャユニット13との位相合わせが
施されたハンド15が下降すると、ピン48とピンブロ
ック43とが圧接・係合すると同時に、接続パイプ47
とシールブロック42同士、および可動電極46と固定
電極40同士が相互に圧接・係合する。
うに、定盤2上に置かれたフィクスチャユニット13の
真上から該フィクスチャユニット13との位相合わせが
施されたハンド15が下降すると、ピン48とピンブロ
ック43とが圧接・係合すると同時に、接続パイプ47
とシールブロック42同士、および可動電極46と固定
電極40同士が相互に圧接・係合する。
この時、各フィクスチャユニット13は電磁石31の残
留磁気による吸着力によって定盤2に吸着固定されてい
るので、先ず可動電極46と固定電極40との圧接によ
り電磁石31のコイル33に対して所定時間通電し、磁
性体34と定盤2との間に作用している磁力を消磁させ
ることで上記の磁気吸着力が解除される。
留磁気による吸着力によって定盤2に吸着固定されてい
るので、先ず可動電極46と固定電極40との圧接によ
り電磁石31のコイル33に対して所定時間通電し、磁
性体34と定盤2との間に作用している磁力を消磁させ
ることで上記の磁気吸着力が解除される。
同時に、図示外の電磁弁が開き、接続バイブ47とシー
ルブロック42ならびにバイブ49を介して空気軸受3
6のエアポケット部37に圧縮空気が導入される。その
結果、エアポケット部37内の圧力とフィクスチャユニ
ット13のff1ffiとがつり合うようになり、フィ
クスチャユニット13が定盤2から微少量だけ浮上する
。
ルブロック42ならびにバイブ49を介して空気軸受3
6のエアポケット部37に圧縮空気が導入される。その
結果、エアポケット部37内の圧力とフィクスチャユニ
ット13のff1ffiとがつり合うようになり、フィ
クスチャユニット13が定盤2から微少量だけ浮上する
。
こののち、制御盤からの指令に基づいてハンド15が定
盤2と平行な平面内で移動を開始すると、ピン48とピ
ンブロック43との係合のためにフィクスチャユニット
13がハンド15に引きずられるようにして所定位置ま
で移動して位置決めされる。
盤2と平行な平面内で移動を開始すると、ピン48とピ
ンブロック43との係合のためにフィクスチャユニット
13がハンド15に引きずられるようにして所定位置ま
で移動して位置決めされる。
この時、フィクスチャユニット13は前述したように空
気軸受36のはたらきにより定盤2から微少量だけ浮上
していることから、フィクスチャユニット13はハンド
15の動きに追従して定盤2上を滑らかに移動する。つ
まり、上記の空気軸受36は、フィクスチャユニット1
3の移動に際して定盤2との間の摩擦力ひいてはハンド
15側に必要とされるフィクスチャユニット13の移動
操作力を軽減する走行補助手段として機能する。
気軸受36のはたらきにより定盤2から微少量だけ浮上
していることから、フィクスチャユニット13はハンド
15の動きに追従して定盤2上を滑らかに移動する。つ
まり、上記の空気軸受36は、フィクスチャユニット1
3の移動に際して定盤2との間の摩擦力ひいてはハンド
15側に必要とされるフィクスチャユニット13の移動
操作力を軽減する走行補助手段として機能する。
フィクスチャユニット13が所定位置まで移動して位置
決めされると、空気軸受36への圧縮空気の供給が断た
れてフィクスチャユニット13が定盤2に密着する一方
、再び電磁石31に励磁電流が通電されてフィクスチャ
ユニット13は電磁石31の磁気吸着力によって定盤2
に吸着固定される。
決めされると、空気軸受36への圧縮空気の供給が断た
れてフィクスチャユニット13が定盤2に密着する一方
、再び電磁石31に励磁電流が通電されてフィクスチャ
ユニット13は電磁石31の磁気吸着力によって定盤2
に吸着固定される。
フィクスチャユニット13が吸着固定されると、制御盤
からの指令に基づいてモータ28が起動し、ゲージ20
と一体のシャフト21を昇降させて、測定対象となるワ
ークWの形状に見合うようにゲージ20の高さを調整す
る。
からの指令に基づいてモータ28が起動し、ゲージ20
と一体のシャフト21を昇降させて、測定対象となるワ
ークWの形状に見合うようにゲージ20の高さを調整す
る。
ゲージ20の高さ調整が完了すると、ハンド15が上昇
してフィクスチャユニット13から離間し、以降はフィ
クスチャユニ・yト13は電磁石31の残留磁気によっ
て定盤2上に吸着固定された状態を維持する。
してフィクスチャユニット13から離間し、以降はフィ
クスチャユニ・yト13は電磁石31の残留磁気によっ
て定盤2上に吸着固定された状態を維持する。
このような操作を複数回繰り返すことで、測定対象とな
るワークWの位置決めに必要な全てのフィクスチャユニ
ット13が所定位置に位置決め固定される。この場合、
複数のフィクスチャユニット13のうちいずれか一つも
しくは二つのフィクスチャユニットとしては、第2図に
示すようにフィクスチャユニット13とワークWとの位
置決め精度を確保するためにゲージ20の先端にロケー
トピン53を有するものが使用される。
るワークWの位置決めに必要な全てのフィクスチャユニ
ット13が所定位置に位置決め固定される。この場合、
複数のフィクスチャユニット13のうちいずれか一つも
しくは二つのフィクスチャユニットとしては、第2図に
示すようにフィクスチャユニット13とワークWとの位
置決め精度を確保するためにゲージ20の先端にロケー
トピン53を有するものが使用される。
上記のように測定に必要な全てのフィクスチャユニット
13の位置決めが完了すると、これらの複数のフィクス
チャユニッ)13の上に作業者の手によって測定対象と
なるワークWがセットされる。つまり、セットされたワ
ークWが自重によって撓むことがないように前述したフ
ィクスチャユニット13の数や位置、さらにはゲージ2
0の高さ等が考慮されているのである。
13の位置決めが完了すると、これらの複数のフィクス
チャユニッ)13の上に作業者の手によって測定対象と
なるワークWがセットされる。つまり、セットされたワ
ークWが自重によって撓むことがないように前述したフ
ィクスチャユニット13の数や位置、さらにはゲージ2
0の高さ等が考慮されているのである。
続いて、制御盤に対して測定開始信号を入力すると、第
2図に示すようにアクチュエータ16゜17のはたらき
によりハンド15が上昇するのに対してセンサへ3.ド
14が下降し、センサヘッド14は指定された経路に沿
って移動してワークWの形状寸法を測定する。そして、
制御盤側では測定データと測定基準データとを比較し、
例えば測定結果をグラフィックデイスプレィに表示する
とともにX−Yプロッタで作図する。
2図に示すようにアクチュエータ16゜17のはたらき
によりハンド15が上昇するのに対してセンサへ3.ド
14が下降し、センサヘッド14は指定された経路に沿
って移動してワークWの形状寸法を測定する。そして、
制御盤側では測定データと測定基準データとを比較し、
例えば測定結果をグラフィックデイスプレィに表示する
とともにX−Yプロッタで作図する。
測定が終了するとセンサヘッド14は測定母機1のアー
ム5ごと原点位置に復帰し、さらに測定が終了したワー
クWを作業者が定盤2上から除去することで一連の作業
が完了する。
ム5ごと原点位置に復帰し、さらに測定が終了したワー
クWを作業者が定盤2上から除去することで一連の作業
が完了する。
ここで前記実施例ではフィクスチャユニット13の走行
補助手段として空気軸受36を用いているが、これに代
えて例えばボールキャスターを用いることもできる。つ
まり、フィクスチャユニット13を移動させる際にはボ
ールキャスターにょってフィクスチャユニット13の移
動を補助し、定盤2にフィクスチャユニy)13を固定
する際には」二足実施例と同様に磁石を用いて吸着固定
するようにしてもよい。
補助手段として空気軸受36を用いているが、これに代
えて例えばボールキャスターを用いることもできる。つ
まり、フィクスチャユニット13を移動させる際にはボ
ールキャスターにょってフィクスチャユニット13の移
動を補助し、定盤2にフィクスチャユニy)13を固定
する際には」二足実施例と同様に磁石を用いて吸着固定
するようにしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、測定母機のアーム自体が
フィクスチャユニノトを移動させるためのハンドと、セ
ンサヘッドとを備えており、しかも定盤上のフィクスチ
ャユニットが、ハンドによる移動操作力を軽減させる走
行補助手段を有しているものであるから、ハンドがセン
サヘラドラ持ち替える必要がないのでセンサヘッドの把
持精度による測定精度への影響がなく、測定精度が向」
ニする。
フィクスチャユニノトを移動させるためのハンドと、セ
ンサヘッドとを備えており、しかも定盤上のフィクスチ
ャユニットが、ハンドによる移動操作力を軽減させる走
行補助手段を有しているものであるから、ハンドがセン
サヘラドラ持ち替える必要がないのでセンサヘッドの把
持精度による測定精度への影響がなく、測定精度が向」
ニする。
マタ、測定母機は定盤上でフィクスチャユニットを移動
させる装置と兼用I2ており、しかも走行補助手段を併
用しているものであるから、重量物であるフィクスチャ
ユニットを移動させる能力としては小さくて済むととも
に、装置全体の構造の簡素化と小型化が図られ、設置ス
ペースの面でも著しく有利となる効果がある。
させる装置と兼用I2ており、しかも走行補助手段を併
用しているものであるから、重量物であるフィクスチャ
ユニットを移動させる能力としては小さくて済むととも
に、装置全体の構造の簡素化と小型化が図られ、設置ス
ペースの面でも著しく有利となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図で装置全体の斜視図
、第2図は同じく第1図の正面図、第3図は同じく定盤
の平面説明図、第4図はフィクスチャユニノトとハンド
の詳細を示す拡大断面図、第5図は第4図と異なる断面
線での拡大断面図、第6図は従来の測定装置の一例を示
す構成説明図である。 1・・・測定母機、2・・・定盤、5・・・アーム、1
3・・・フィクスチャユニノl=、14・・・センサヘ
ッド、15・・・ハンド、20・・・ゲージ、31・・
・電磁石、36・・・走行補助手段としての空気軸受、
W・・・被測定物としてのワーク。 第 図
、第2図は同じく第1図の正面図、第3図は同じく定盤
の平面説明図、第4図はフィクスチャユニノトとハンド
の詳細を示す拡大断面図、第5図は第4図と異なる断面
線での拡大断面図、第6図は従来の測定装置の一例を示
す構成説明図である。 1・・・測定母機、2・・・定盤、5・・・アーム、1
3・・・フィクスチャユニノl=、14・・・センサヘ
ッド、15・・・ハンド、20・・・ゲージ、31・・
・電磁石、36・・・走行補助手段としての空気軸受、
W・・・被測定物としてのワーク。 第 図
Claims (1)
- (1)少なくとも直交3軸の自由度を有する測定母機と
、測定母機の定盤上に移動可能に設けられるとともに定
盤上での移動を容易にするための走行補助手段を有して
、被測定物を所定の測定位置に位置決めする複数のフィ
クスチャユニットと、測定母機のアーム先端に取り付け
られたセンサヘッドと、同じく測定母機のアーム先端に
取り付けられて、測定に先立って前記フィクスチャユニ
ットを定盤上の指定された位置まで移動させるハンドと
を備えていることを特徴とする三次元測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30174388A JPH0758181B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 三次元測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30174388A JPH0758181B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 三次元測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147806A true JPH02147806A (ja) | 1990-06-06 |
| JPH0758181B2 JPH0758181B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=17900631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30174388A Expired - Lifetime JPH0758181B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 三次元測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758181B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6625894B1 (en) * | 2000-06-08 | 2003-09-30 | Kennametal Inc. | Position-adjusting device |
| WO2018088445A1 (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | Ntn株式会社 | 作業装置および双腕型作業装置 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP30174388A patent/JPH0758181B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6625894B1 (en) * | 2000-06-08 | 2003-09-30 | Kennametal Inc. | Position-adjusting device |
| WO2018088445A1 (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | Ntn株式会社 | 作業装置および双腕型作業装置 |
| JP2018075675A (ja) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | Ntn株式会社 | 作動装置および双腕型作動装置 |
| EP3539727A4 (en) * | 2016-11-10 | 2020-07-15 | NTN Corporation | WORKING DEVICE AND DUAL ARM TYPE WORKING DEVICE |
| US11130225B2 (en) | 2016-11-10 | 2021-09-28 | Ntn Corporation | Working device and double-arm type working device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0758181B2 (ja) | 1995-06-21 |
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