JPH0214793Y2 - - Google Patents

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JPH0214793Y2
JPH0214793Y2 JP11390086U JP11390086U JPH0214793Y2 JP H0214793 Y2 JPH0214793 Y2 JP H0214793Y2 JP 11390086 U JP11390086 U JP 11390086U JP 11390086 U JP11390086 U JP 11390086U JP H0214793 Y2 JPH0214793 Y2 JP H0214793Y2
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JP
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solvent
tank
valve
path
drain
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JP11390086U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、カートリツジフイルターによつて濾
過した溶剤を用いて洗浄するドライクリーナに関
する。
(ロ) 従来の技術 この種のドライクリーナは、カートリツジフイ
ルターとして、ケース内に濾紙、活性炭を含むフ
イルター素子を配設して構成しており、フイルタ
ー素子を使用時間経過に伴つて交換する時、或い
は洗浄作業の終了時にはケース内の溶剤を蒸溜器
に落し込み、またそのためにケース内に空気を入
れている。そして、ケース内の全溶剤を都度蒸溜
していた(特公昭58−45881号公報参照)。
しかしながら、フイルターのケースから排出さ
れる溶剤は全て汚れているものではなく、実際の
排出にあたつては清浄な溶剤から排出され、排出
時間の経過と共に汚れた溶剤が排出されていくの
である。従つて、フイルター内の全溶剤を蒸溜す
ることは、蒸溜作業それ自体に無駄があると共
に、溶剤中の高価なソープを捨てる点にも無駄が
あつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、蒸溜作業の無駄を省くことを目的と
する。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案による解決手段は、カートリツジフイル
ターに、排液当初に所定時間だけ開放されるタン
クへの第1排液路と、所定時間後に第1排液路に
代つて開放される蒸溜器への第2排液路とを設け
た構成である。
(ホ) 作用 フイルター内の溶剤は排出時には清浄なものか
ら出るので、排出当初は第1排液路からそのまま
タンクに戻し、しばらくして清浄度が低いものが
出て来たらそれは蒸溜器に入れる。即ち、フイル
ター内の溶剤の内、必要なものだけを蒸溜して再
生するのである。
(ヘ) 実施例 以下図面に基づいて説明すると、1,2は溶剤
を収容すべく装置全体の下部に配設された第1、
第2タンクで、洗濯槽3に連る給液路4に対して
夫々第1元弁5、第2元弁6を介して接続してあ
る。
給液路4は元弁側から順に、ポンプ7、逆止弁
8、カートリツジフイルター9、給液弁10を接
続しており、カートリツジフイルター9の上流側
には路内の溶剤の清浄度を目視できる窓11を設
けている。
洗濯槽3は洗濯物をたたき洗いするために横軸
型の回転ドラム12を内装しており、上記給液路
4の元弁側にボタントラツプ13及び戻し弁14
を介して接続してある。
カートリツジフイルター9は、有底円筒状のケ
ース15内に、濾紙及び活性炭から成るフイルタ
ー素子16を交換可能に挿着し、ケース開口に蓋
17を施したものである。
18は給液路4のカートリツジフイルター9下
流から溶剤を第1タンク1に戻し、溶剤をフイル
ター9だけに通して循環させるための循環弁、1
9は洗濯槽3内で乾燥を行なう時に乾燥風をフア
ン(図示せず)によつて強制的に循環させる循環
風路、20は該風路内の冷却器、21は該風路内
の加熱器である。
22,23は給液路4のカートリツジフイルタ
ー9上流から分岐された第1排液路と第2排液路
であり、第1排液路22は第1排液弁24を介し
て第1タンク1に連通し、第2排液路23は第2
排液弁25を介して蒸溜器26に連通する。蒸溜
された溶剤ガスは冷却器27によつて冷却されて
液化し、水分離器28を経て第2タンク2に清浄
洗剤として収容される。
29は給液路4のカートリツジフイルター9下
流に別途接続された給気管で、フイルター素子1
6の交換時や一連の洗濯作業終了時のようにフイ
ルター9内から溶剤を抜く場合に、給気弁30を
開放してケース15内に給気する。即ち、ポンプ
7を停止し、第1、第2排液弁24,25を開放
しておけば、ケース15内の溶剤は給液路4を逆
流して第1、第2排液路22,23に流下してい
く。
而して、洗い、すすぎの際に給液する場合は、
その種別等によつて第1タンク1或いは第2タン
ク2の溶剤を洗濯槽3に送る。即ち、第1元弁5
か第2元弁6を開放し、ポンプ7を駆動し、給液
弁10を開く。タンク内の溶剤を予め清浄する場
合は給液弁10をしばらく閉成しておき、代りに
循環弁18を開く。そして、カートリツジフイル
ター9で溶剤を適度に清浄した頃に給液弁10を
開き且つ循環弁18を閉じて洗濯槽3に給液す
る。斯る給液中は、第1、第2排液弁24,25
と戻し弁14は閉じている。液位の調節はボタン
トラツプ13内のフロートスイツチにより行なわ
れる。
給液終了に伴ない、特殊な洗浄方法でないかぎ
りポンプ7は停止し、給液弁10も閉じる。ソー
プはこの給液後に槽3に投入するか、予め第1タ
ンク1に投入しておく。かくして、洗濯槽3内で
は所定の洗い、すすぎが実行される。
斯る洗い、すすぎ作業やその後の作業の間に、
或いは任意の時に、カートリツジフイルター9内
の溶剤を抜いて適宜蒸溜して再生することができ
る。この場合は給液弁10及び循環弁18が閉じ
られ、ポンプ7が停止されている時に給気弁30
を開く。そして、第1排液弁24がケース15の
容量に応じた所定時間だけまず開く。ケース15
内の溶剤は比較的清浄なものから給液路4を逆
流、落下し、第1タンク1に第1排液路22を介
して流入する。所定時間が経過すると、第1排液
弁24が閉じて第2排液弁25が開放し、濁度が
高くなつたケース15内の溶剤は第2排液路23
を介して蒸溜器26に流入する。こうして、溶剤
が抜かれたケース15は蓋17を開けることがで
きるので、フイルター素子16の交換が可能とな
る。
蒸溜器26に入れられた残りの溶剤は、加熱さ
れてガス化し、冷却器27にて気化され、水分離
器28を経て第2タンク2に清浄溶剤として収容
される。第2タンク2内の溶剤はすすぎ時或いは
1回しか洗い、すすぎを行なわない時に使用され
ることに成る。
第1排液弁24と第2排液弁25を含む各弁、
ポンプ7及び蒸溜器26等はマイクロコンピユー
タから成る電気的制御手段(図示せず)により遂
次的に、また時間的に制御される。他の実施態様
として、第1、第2排液弁24,25を1個の切
換弁に代えることができる。また、第1、第2排
液路22,23の切換えを、時間ではなく、給液
路4内を逆流する溶剤の濁度(清浄度)をセンサ
ーで検知し、この検知状態によつて実行しても良
い。
(ト) 考案の効果 本考案に依れば、カートリツジフイルター内の
溶剤の内、汚れたものだけを蒸溜するので、蒸溜
時間の短縮、蒸溜器の少型化を図ることができ、
極めて実用的なドライクリーナを提供できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案によるドライクリーナの配管機構図
である。 1,2……タンク、3…洗濯槽、4……給液
路、9……カートリツジフイルター、22……第
1排液路、23……第2排液路、26……蒸溜
器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タンクから洗濯槽への溶剤の給液路にカートリ
    ツジフイルターを配設し、上記カートリツジフイ
    ルターには、排液当初に所定時間だけ開放される
    上記タンクへの第1排液路と、所定時間後に第1
    排液路の代つて開放される蒸溜器への第2排液路
    とを設けて成るドライクリーナ。
JP11390086U 1986-07-24 1986-07-24 Expired JPH0214793Y2 (ja)

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JPS6322885U JPS6322885U (ja) 1988-02-15
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JPH0565210U (ja) * 1992-02-19 1993-08-31 シチズン時計株式会社 時計バンドの構造

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