JPH02147946A - パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法 - Google Patents

パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法

Info

Publication number
JPH02147946A
JPH02147946A JP30073088A JP30073088A JPH02147946A JP H02147946 A JPH02147946 A JP H02147946A JP 30073088 A JP30073088 A JP 30073088A JP 30073088 A JP30073088 A JP 30073088A JP H02147946 A JPH02147946 A JP H02147946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
sphere
inspection
water
inspecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30073088A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kamiya
神谷 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANKYO GIJUTSU KENKYUSHO KK
Original Assignee
KANKYO GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANKYO GIJUTSU KENKYUSHO KK filed Critical KANKYO GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority to JP30073088A priority Critical patent/JPH02147946A/ja
Publication of JPH02147946A publication Critical patent/JPH02147946A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法
に係るもので、その具体的な利用例としては、たとえば
住宅などに既設の水道管の内面にエポキシ樹脂塗膜を形
成したパイプの更生工事後に、パイプ内面に塗り残し部
分があるか否かを検査するのに利用される。
〔従来の技術〕
パイプ内面の塗膜の状態を検査する従来の方法としては
、(イ)小型のテレビカメラ又はファイバースコープを
パイプ内に挿入して移動させ視認する方法、(ロ)電極
ブラシ又は電磁コイルをパイプ内で移動させ電気的変化
により検出する方法が公知である。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
前記(イ)の方法は大口径管には使用できるが。
住宅等に設置された通常25nm又は20amの口径の
水道管には挿入できないから、その検査に用いることは
できない、また、前記(ロ)の方法は、パイプ内を移動
する電極ブラシの先端が塗膜に溝を刻んでこれを損傷す
るほか、この先端が塗り残し部分の水道管の内壁面に確
実に接触しないと電気が導通せず電気的変化が生じない
ので1例えばパイプライン中のエルボ接続部、チーズ配
管部、レゾユース管の拡径部分などのようにパイプ内面
に凹凸変形のある部分においてとくに発生し易い塗装洩
れを見逃すおそれがあり、検査で11度に欠ける問題点
があった・ 本発明の目的は、パイプライン中でとくに塗装洩れが発
生しゃすいエルボ接続部、チーズ配管部、レゾユース管
の拡径部分などでも確実に塗り残し個所を検出してその
位置を知ることができ、しかも、塗膜にはなんらの損傷
も与えることのない検査用球体と検査方法とを提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため1本発明の検査用球体は、柔
軟な多孔性材からなり、表面に多数の通水孔を有して送
水ホースに接続された水タンクを内包し、牽引用線材と
球体内に通電する導線の連結接続を自在にしたことを特
徴としている。
また、本発明の検査方法は、検査ラインのパイプに牽引
用線材と導線を挿通してこれに前記検査用球体を連結接
続し、電源部からこの球体に電圧を印加し、前記球体に
内包された水タンクに所要の圧力で水を送り込むととも
に牽引用線材を牽引して球体を移動させ、未塗装部分に
流れた水によりパイプに通電させて警報表示部を動作さ
せることを特徴とする。
なお、検査用球体には牽引用線材を連結せず、導線のみ
を防水被覆して送水ホースに取り付けて構成してもよい
し、また、検査用球体の移動は所要の圧力でエアを送る
か、若しくは所要の除圧で吸引してもよい。
さらに、前記導線のほか1球体の適所に他の導線を通電
可能にして取り付けてもよい。
〔作 用〕
この検査用球体は、検査ラインのパイプに挿通した牽引
用線材と導線を連結接続したのち、始端部側のパイプの
開口部からパイプ内に挿入し、終端部側のパイプから牽
引用線材を引いて球体をパイプ内で移動させる。このと
き、水タンク内に送水ホースを介して送水ポンプから水
(又はアルコール)を低圧で送り込み、電源部から導線
を通して球体にプラス電圧を印加しておく。
移す1する球体は送水ポンプから放水ホースを通して水
が加圧して送られるため5表面の通水孔から周囲の多孔
性の球体に水が流出して球体が導電性を41シび、さら
に、球体はパイプ内の塗膜を濡らしながら移動するが、
塗膜はエポキシ樹脂塗料などで形成されて絶縁性を有す
るのでパイプには通電しない。
この移動中にパイプ内面に未塗装部分があると。
球体から流れた水が未塗装部分に接触して球体とパイプ
が通電され、警報表示部が動作する。したがって、この
ときの牽引用線材の引き出された長さを測定すれば、パ
イプの始端部側の開口部から同等の長さの位置に未塗装
部分があることが判明する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を示す図面について具体的に説
明する。
第1図は本発明の検査用球体を示すもので、この球体1
は被検査パイプの口径にほぼ相当する直径で柔軟な多孔
性材、例えば発泡ウレタンなどで形成され、その内部に
は、表面に多数の通水孔2を有する内部が中空の水タン
ク3が内包されている。
水タンク3は金属又は硬質合成樹脂で形成され、その中
空内部には細くフレキシブルな送水ホース4が開口して
接続してあり、また、送水ホース4と反対の側における
水タンク3に針金、ピアノ線などの線材5が固着され1
球体1の表面に突出させたその先端には、例えば釣糸の
ような柔軟で細い牽引用線材6の連結具7が取り付けら
れており、さらに、前記線材5又は水タンク3に導電板
8が固着されて導線9にt妾続できるようにしである。
なお、導電板8は必ずしも必要ではなく、導線9髪線材
5に接続して球体1内に通電させるようにしてもよい。
第2図は、上記の球体1を用いた本発明の検査方法を複
雑に配管されたパイプライン(P)に適用した実施例の
概念図であり、任意に選択された検査ライン(P□)は
パイプ20.21,22,23を通るラインとして示し
である。
本検査方法では、前処理として検査ライン(P□)のパ
イプ中に牽引用線材6と導線9を挿通する。
この挿通には第3図に示すようなアタッチメントが用い
られ、筒状のアタッチメント10のJ5m壁の透孔11
に牽引用線材6と導線9を通してその先端をガイドボー
ル12に結び付け1次いでこれを同図に1点鎖線で示す
ようにアタッチメント10内に挿入し、アタッチメント
10の一端をパイプ20の開口部20aに接続し、他端
をニアコンプレッサーからのエアホース13に接続して
エアを送り込むと、ガイドボール12は検査ライン(P
、)のパイプ内を通ってパイプ23の開口部23aから
飛び出してくる。
こうして挿通された牽引用線材6を球体1の連結具7に
連結し、導線9は導電板8又は線材5に通電可能に接続
したのち、始端部側のパイプ23の開口部23aからパ
イプ内に挿入し、終端部側のパイプ20から牽引用線材
6を引いてたわみを消失させ、パイプ20の開口部20
aに相当する位置を牽引用線材6に付しておく。
そして、水タンク3内に送水ホース4を介して送水ポン
プ14から水(又はアルコール)を低圧で送り込み、導
線9を通して球体1に電源部15からプラス電圧を印加
し、牽引用線材6を引いて球体1をパイプ内で移動させ
る。
この際、水タンク3内には球体】の移動につれて伸び出
す放水ホース4を通って送水ポンプ14から水が加圧し
て送られるため1表面の通水孔2から周囲の多孔性の球
体1に水が流出して球体1が導電性を帯び、さらに、球
体1はパイプ内の塗膜(m )を濡らしながら移動する
が、塗膜(m)はエポキシ樹脂塗料などで形成されて絶
縁性を有するのでパイプ(p)には通電しない。
こうして移動中にパイプ内面に未塗装部分(n)がある
と、第1図に示すように球体1−から未塗装部分(n)
に水が流れて球体1とパイプ(p)が通電され、警報表
示部16が動作するのであり、このときの牽引用線材6
の引き出された長さを測定すれば、パイプの開口部23
aから同等の長さの位れに未塗装部分(n)があること
が判明する。
第4図はチーズ配管部の検査状態を示すもので、球体1
がこの位置に移動したとき送水ポンプ14の圧力を少し
高めると1球体1からの流出水量が増加して接合部のパ
イプ端面(P′)に流れるから、この端面に塗り残し部
分(n)があると前述のように通電するもので、塗り残
しが発生しやすいこのパイプ端面(P′)が確実に検査
される。
第5図はレゾユース管の検査状態を示し、小径パイプ2
4内では柔軟な材質で構成された球体1が141円形状
に圧縮され、内面の塗膜との接触面積が増大して移動す
るのでより確実に検査される。
そして、大径パイプ24a内に移動したとき送水ポンプ
14の圧力を少し上げると、前記と同様に水が拡径部2
4bの内面に流れるのでこの部分が確実に検査される。
第6図は球体1の移動をエアで行う実施例を示している
。このエアによる移動は、パイプ23の開口部23aに
前述したアタッチメン1へ10を用いてコンプレッサー
からのエアホース(図示しない)を接続し、所要の圧力
でエアを送って球体1を移動させてもよいし、また、パ
イプ20の開口部20aをコンプレッサーのインジェク
ター(図示しない)に接続し、所要の除圧で球体1を吸
引し移動させてもよい。
この場合には、牽引用線材6と導線9を手先で引き寄せ
るほか1球体1から牽引用線材6を取り除き、導l1I
9は防水被覆して送水ホース4と一体に設け、その先端
を球体1の内部に通電可能に露出させて取り付けること
もできるもので、未塗装部分(n)の位置はパイプ内に
送り込まれる送水ホース4の長さによって測定される。
また、球体1の移動方向の前方又は後方に任意数のガイ
ドボール17を連結すると1球体1の移動をスムーズに
行うことができる。
なお、上記の検査方法において、他の導線9aを球体1
の適所に通電可能に取り付けておくと。
多孔性の球体1に水が流出して導電性を帯びた場合にこ
の導線9aと導電板8との間で通電し1回路中に設けた
例えば電流計等の検知器18に表示されるから、球体1
が完全に導電性を有していることを確認できる利点があ
る。
また1本発明の検査方法を行う場合には、水が流れる検
査ライン(P、>のパイプの開口部20a。
2:3a及び他のパイプの開口部に、パイプを水から隔
絶する絶縁部材を装着するものである。
第2図に示すような複雑なパイプラインにあっては、順
次に検査ラインを選択して上記のように検査することに
より、そのすべてを検査することができる。
〔効 果〕
上記のごとく、本発明によれば、検査用球体は柔軟な多
孔性材で形成されているので、とくにチーズ配管部、エ
ルボ接続部、レゾユース管などにおいてはその表面を凹
ませ又は縮径して通過移動するから、パイプの内面塗膜
に何ら損傷を与えない効果がある。また、この検査方法
は、検査用球体の表面からパイプの内面に水を流し出す
から、チーズ配管部、エルボ接続部、レゾユース管など
のパイプ内面に凹凸変形がある部分の塗り残し個所にも
確実に水が流れてパイプと球体が通電し、しかも、その
位置は牽引用線材又は送水ホースの良さによって正確に
検知できるので、従来の電極ブラシが接触しない限り通
電しないのに比して確実に塗り残し部分が検出されるの
であり、検査精度を高め得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の検査用球体の一使用例を示す概念図、
第2図は本発明の検査方法を示す概念図、第3図はアタ
ッチメントの作用説明図、第4図はチーズ配管部におけ
る検査状態の説明図、第5図はレゾユース管の検査状態
の説明図、第6図は球体の他の移動手段の説明図である
。 1・・・検査用球体、 2・・・通水孔、 3・・・水タンク、 4・・・送水ホース。 6・・・牽引用線材、 9・・・導線。 9a・・・他の導線、 14・・・送水ポンプ。 15・・・電源部、 16・・・警報表示部。 ■ビ・・内面塗膜。 iビ・・未塗装部分、 PL・・・検査ライン。 特許出願人 有限会社環境技術研究所

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)柔軟な多孔性材からなり、表面に多数の通水孔を
    有して送水ホースに接続された水タンクを内包し、牽引
    用線材と球体内に通電する導線の連結接続を自在にした
    ことを特徴とするパイプの内面塗膜の検査用球体。
  2. (2)前記導線が防水被覆して送水ホースに取り付けら
    れ、牽引用線材を不連結とした請求項1記載のパイプの
    内面塗膜の検査用球体。
  3. (3)他の導線が球体の適所に通電可能に接続された請
    求項1又は2記載のパイプの内面塗膜の検査用球体。
  4. (4)検査ラインのパイプに牽引用線材と導線を挿通し
    てこれに請求項1記載の検査用球体を連結接続し、電源
    部から前記球体に電圧を印加し、前記球体に内包された
    水タンクに所要の圧力で水を送り込むとともに牽引用線
    材を牽引して球体を移動させ、未塗装部分に流れた水に
    よりパイプに通電させて警報表示部を動作させることを
    特徴とするパイプの内面塗膜の検査方法。
  5. (5)検査ラインのパイプの始端部側から所要の圧力の
    エアを送って球体を移動させる請求項4記載のパイプの
    内面塗膜の検査方法。
  6. (6)検査ラインのパイプの終端部側から所要の陰圧で
    吸引して球体を移動させる請求項4記載のパイプの内面
    塗膜の検査方法。
  7. (7)検査ラインのパイプ内で請求項2記載の検査用球
    体を移動させる請求項5又は6記載のパイプの内面塗膜
    の検査方法。
  8. (8)、検査ラインのパイプ内で請求項3記載の検査用
    球体を移動させる請求項4、5又は6記載のパイプの内
    面塗膜の検査方法。
JP30073088A 1988-11-30 1988-11-30 パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法 Pending JPH02147946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30073088A JPH02147946A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30073088A JPH02147946A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02147946A true JPH02147946A (ja) 1990-06-06

Family

ID=17888411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30073088A Pending JPH02147946A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02147946A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6044675A (ja) * 1983-08-20 1985-03-09 株式会社日立製作所 中空曲り配管内の移動装置,及びこの移動装置を用いた配管内の作業方法
JPS62274252A (ja) * 1986-05-23 1987-11-28 Akira Kamiya 球状体によるパイプ内面の検査方法
JPS638654B2 (ja) * 1982-09-10 1988-02-24 Victor Company Of Japan

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS638654B2 (ja) * 1982-09-10 1988-02-24 Victor Company Of Japan
JPS6044675A (ja) * 1983-08-20 1985-03-09 株式会社日立製作所 中空曲り配管内の移動装置,及びこの移動装置を用いた配管内の作業方法
JPS62274252A (ja) * 1986-05-23 1987-11-28 Akira Kamiya 球状体によるパイプ内面の検査方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8030946B2 (en) In-pipe coating integrity monitor for very long pipes
CN112430817B (zh) 埋地金属管道腐蚀参数测试探头分体式装置及测试方法
KR20030074855A (ko) 누수탐지용 액체관 및 설치방법
US6734674B1 (en) Method for locating and inspecting underground or other non-visible non-electrically conductive pipes
JPH03503682A (ja) 検出装置
CN108443716A (zh) 一种便于检测泄漏点的流体管
JPH02147946A (ja) パイプの内面塗膜の検査用球体及び検査方法
KR101348842B1 (ko) 수평 시추공 탐사용 프로브
US4958128A (en) Method of examining an inside surface-coated metallic pipe and apparatus
US3168824A (en) Audible leak locator
CN210800302U (zh) 一种绝缘检漏接头
JP4632434B2 (ja) 配管診断装置
JP2561286B2 (ja) 地中埋設金属管の補修方法
KR102673852B1 (ko) 관경 축소 대응형 상수도관 세척 장치 및 이를 이용한 상수도관 세척 공법
CN101115949B (zh) 柔性轴组件
CN106680304A (zh) 非饱和土三轴试样含水量实时测试方法
CN212300739U (zh) 一种电连接器气密性检测装置
US4030370A (en) Transducer positioner for testing tubes from inside diameter
JPH08166314A (ja) 配管の損傷検知方法
JP2006201150A (ja) 水管の電気抵抗測定方法及び装置
JP2848850B2 (ja) ガス輸送用鋼管の電気防食管理装置
CN206038825U (zh) 电缆护层绝缘故障定位探头及电缆护层绝缘故障定位装置
JPH10213559A (ja) スケールの付着判定方法および判定装置
JPS62274252A (ja) 球状体によるパイプ内面の検査方法
JP2002055084A (ja) 配管検査方法