JPH02148056A - 転写装置 - Google Patents

転写装置

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Publication number
JPH02148056A
JPH02148056A JP63301006A JP30100688A JPH02148056A JP H02148056 A JPH02148056 A JP H02148056A JP 63301006 A JP63301006 A JP 63301006A JP 30100688 A JP30100688 A JP 30100688A JP H02148056 A JPH02148056 A JP H02148056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
gripper
drum
transfer drum
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP63301006A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Hokari
則雄 保苅
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は転写材を保持して感光体等のトナー像担持体と
同期して回転する転写ドラムを採用した転写装置に関す
る。
従来の技術 一般的な電子写真複写機・電子写真技術を利用したプリ
ンタ等の画像形成装置においては、−様に帯電した感光
体ドラムを原稿に対応した光で露光し、で、又は画像信
号に応じた光で露光して静電潜像を形成し5、この静電
潜像をトナーを含む現像剤で現像してトナー像とし、こ
のトナー像を用紙等の転写材に転写した後、定着してコ
ピー像を得ている。、転写装置としては、トナー像−L
に転写材を重ねて搬送しながら転写材の背面からトナー
と逆極性のコロナ放電を行うことにより、転写材を感光
体ドラムに密着させると同時にトナーを転写材に静電吸
着させる方式が一般的であり、各種の構造が提案され実
用化されている。特に感光体ドラムと同期して回転駆動
される転写ドラム上に転写材を保持し、転写ドラムの内
側からコロナ放電を施す転写装置は、転写材上への多重
転写を良好に行えるという理由により主にカラー複写機
に用いられている。
転写ドラムは通常、導電性円筒形部材の円面に開口を設
けた円筒状ドラムと、円筒状ドラムの外周面を形成する
ように前記開口に張設された転写材保持体とから構成さ
れる。転写材保持体としては、ナイロン、ポリニスデル
等の絶縁体をシート状或いはメツシュ(網目)状に形成
したものが使用可能であるが、転写帯電による転写材保
持体の帯電電位を低く抑えられるという利点からメ・ノ
シュ状のものがよく用いられている。このような転写ド
ラムを採用した従来のカラー複写機の構成を第7図を用
いて説明する。
同図において、透明ガラス等からなる原稿載置台2の上
面に原稿を載置し、原稿カバー4をセントして複写動作
を開始すると、/S7]ゲンランブ等からなる露光ラン
プ6が原稿の走査露光を開始する。露光ランプ6から直
接又はリフレクタ8を介して原稿に照射された光は、原
稿像に対応した光となってミラー10,12.14を経
てレンズ16を通過し、更にミラー18.20で反射し
て色分解フィルター22へと送られる。この場合、露光
ランプ6、リフレクタ8、ミラー10は図で右方向に移
動するとともに、ミラー12.14はミラー10の移動
速度の2分の1の速度で同じく右方向に移動する。従っ
て、走査露光中は原稿面からレンズ16に到るまでの光
路長が一定に保たれる。
色分解フィルター22ではブルー、グリーン、レッドの
フィルター22a、22b、22cのうち先ずブルーの
フィルター22Hに光を透過して色分解した光像を、ミ
ラー24に反射させて感光体ドラム26へ送る。光導電
性物質からなる表面を有する感光体ドラム26は、帯電
コロトロン28によりその表面を一様に帯電された後に
、図で時計方向に回転しながら色分解フィルター22を
通した光像を結像し、原稿像及びブルーのフィルター2
23に対応した静電潜像が感光体ドラム26上に形成さ
れる。
感光体ドラム26上に形成された静電潜像は、イエロー
のトナーを供給する現像装置30により現像され、可視
像化される。この場合、感光体ドラム26上に付着する
トナーの一量は、光像が照射された後に感光体ドラム上
に残存する電荷量に対応するようになっている。
次に、転写材上に後述する転写を行った後に、イエロー
の残留トナーはクリーニング装置60により感光体ドラ
ム26から掻落とされ、感光体ドラム26は帯電コロト
ロン28により再び一様に帯電される。一方、露光ラン
プ6、リフレクタ8及びミラー10,12.14は再び
元の位置にリセットされ、且つ色分解フィルター22を
グリーンのフィルター22bにセットして上述と同様の
走査露光を行うことにより、感光体ドラム26上にグリ
ーンのフィルター22bで色分解された静電潜像が形成
される。この静電潜像はマゼンタのトナーを供給する現
像装置32により現像され、可視像化される。
同様にして二度目の走査露光の際にはレッドのフィルタ
ー22Cに切り換わって、ンアンのトナ−を供給する現
像装置34が作動する2ようになっている。
一方、給紙トレー36」二に載置された図示しない転写
用紙(転写材)は、フィードローラ38により複写機内
に送られレジストレーションローラ40により正確なタ
イミングをとられた後、転写ドラム42の回転周面上の
幅方向に複数個設けられたグ’J 5/バー 44にそ
の先端を送り込まれる。
グリッパ−44は転写ドラム42の内側に設けられたカ
ム46又は48に当接しているときに開き、カム46及
び48から外れているときに閉じるようになっており、
更にカム46.48は必要に応じて転写ドラムの内側に
移動するか、若しくは転写ドラム42の軸方向に移動し
てタリンパー44に作用しないようになっている。
転写ドラム42は、転写用紙を把持するグリッパ−44
を有し、円筒形の周面に開口を設けた円筒状ドラム部材
と、前記開口に円筒形外周面を形成するように張設され
たナイロン、ポリエステル等から形成されたシート状又
は網目状の転写用紙保持体とから構成される。
グリッパ−44にその先端を把持された転写用紙は、転
写ドラム42の回転に伴って転写ドラム42の回りに巻
付けられるように保持される。次いで、転写ドラム42
の内部の、感光体ドラム26に対向する位置に設けられ
た転写コロトロン50と感光体ドラム26との間を転写
用紙が通過する際に、転写コロトロン50によりトナー
と逆極性のコロナ放電を行うと、感光体ドラム26上の
トナーは先ずイエローから、感光体ドラムと同期して図
で反時計方向に回転する転写ドラム42上の転写用紙上
に載せられ、次いでマゼンタ、シアンの順で転写ドラム
42が一回転する毎に各トナーが所定量だけ転写用紙上
に重ね合わせられるように載せられる。従って、上述し
た転写の動作中(転写ドラムは合計3回転する)は転写
用紙が確実に転写ドラム42上に保持されている必要が
あるために、グリッパ−44を開かせるためのカム46
及び48は転写ドラム42の内側方向若しくは軸方向に
移動してカム46及び48と干渉しないようになってい
る。
斯くして転写ドラムの一回転毎に3色のトナーを順に所
定量だけ所定の位置に載せられた転写用紙はその先端が
カム48に対応する位置に到達すると、グリッパ−44
が開いて把持状態が解除され、搬送ベルト52上に送り
出される。搬送ベルト52により図で左方向に搬送され
た転写用紙は、定着器54を通過する際に多重転写像と
してのトナー層が熱と圧力とによって定着され、永久像
化された後に搬送ローラ56を経て排出トレー58に排
出される。
転写ドラム42の駆動系は特に図示してないが、感光体
ドラム2Gの駆動モータとは独立に設けられた駆動モー
タにより感光体ドラム26と同期して駆動してもよいし
、感光体ドラムの駆動ギヤに噛み合うギヤを転写ドラム
と一体的に設け、感光体ドラムにより転写ドラムを同期
して駆動するようにしてもよい。
第8図は上述したような転写ドラムを使用した転写装置
の展開斜視図である。転写ドラム42は転写用紙を把持
する複数のグリッパ−44を有し円筒形の周面に開口6
2aを設けた円筒状ドラム部材62と、この間口62a
に円筒形外周面を形成するように張設されたメッンユ状
の転写材保持体64とから構成される。66は転写ドラ
ム保持体であり、シャフト68に間隔をおいてサイドプ
レー)70.72が取り付けられ、これらのサイドプレ
ートを2本の連結バー74.76で連結して構成されて
いる。サイドプレー)70は概略三角形状をしており、
各頂点に転写ドラム支持用のローラ78が回転自在に取
り付けられている。第9図に示すように転写ドラム42
の一方の側面には軸受80が取り付けられており、転写
ドラム保持体66のシャフト68をこの軸受8o中に挿
入し、転写ドラム42の他端を転写ドラム保持体66の
サイドプレート70に取り付けられたローラ78で回転
自在に支持している。
82.84は転写ドラム42を感光体ドラムに対して回
動可能に支持する支持部材であり、これらの支持部材の
穴86.88中にシャフト68を挿入し、部t、190
.92でシャフトを固定し、転写ドラムアセンブリを支
持部材82.84に取り付けている。支持部材82.8
4の上端部には穴82a、84aがそれぞれ設けられて
おり、これらの穴82a、84a中にシャツ)100を
挿入して、ンヤフトの両端部を複写機フレームで支持す
ることにより転写ドラムアセンブリが感光体ドラムに対
して回動可能に取り付けられる。感光体ドラムに対して
転写ドラムをこのように回動可能に取り付けたのは、紙
詰まり時等に転写ドラムを感光体ドラムから引き離して
、紙詰まりした転写用紙の除去等を容易にするためであ
り、通常時には感光体ドラムと転写ドラムとは非常に近
接(0゜2〜0.3mm)した作動位置に配置される。
94は複数のカム46が取り付けられたカム取付部材で
あり、その下面にはピン96が固着されている。ピン9
6を連結バー74の長穴74a中に挿入して、カム取付
部材94が連結バー74に図示矢印の如<1方から取り
付けられる。連結バー74のブラケット74bにはソレ
ノイド98が取り付けられ、このソレノイド98にピン
96が連結される。連結バー76にも同様に、複数のカ
ム48の取り付けられた図示しないカム取付部材が取り
付けられ、別に設けられたソレノイド(図示せず)によ
り作動されるようになっている。
第10図〜第12図はグリッパ−44とカム4Gとの作
動関係を示す図であり、グリッパ−44はその先端を折
り曲げて把持部102aの形成された平板部102と、
この平板部102の下面に固着されたブロック104と
から構成され、グリッパ−シャフト106にその根元部
を嵌合されて、図示しないスプリングにより通常はグリ
ッパ−が閉じる方向に付勢されており、第10図に示す
ようにグリッパ−44の把持部102aと円筒状ドラム
部材62のタイバ−62b部分との間に転写用紙を把持
するようになっている、。
この転写用紙把持状態においては、第11図に示すよう
にソレノイド98はオフとなっており、カム46はスプ
リング108の作用により軸方向に移動していて、グリ
ッパ−44が回転してもグリッパ−のブロック104と
カム46とが当接しないような位置関係になっており、
転写用紙の先端はグリッパ−44に把持されて転写ドラ
ム42の回転につれて、転写用紙は転写ドラムに巻き付
くようにして搬送される。ソレノイド98が励磁される
と、カム46はスプリング108に抗して軸方向に移動
され、グリッパ−44の通過位置に配置される。これに
より転写ドラムが回転するにつれてグリッパ−44のブ
ロック104が第12図に示すようにカム46に乗り上
げ、グリッパ−44が開かれて、転写用紙がこの開かれ
たグリッパ−に突入するようになっている。
転写用紙解放用のカム48の部分も同様に構成されてお
り、ソレノイド及びスプリングの組合せによりカム48
が軸方向に移動してグリッパ−44を選択的に作動する
ようになっている。
発明が解決しようとする課題 転写ドラl、を採用した従来の転写装置は上述したよう
に構成されていたため、カムが軸方向にスライドすると
きの衝撃で画像歪み又は色ずれ等が発生ずるという問題
があった。また転写用紙把持用のカムと転写用紙解放用
のカムとが別々に設けられているため、これらのカムを
選択的に作動させるためのソレノイドも2個必要となり
、部品点数が多く機構が複雑であるという問題があった
更にカムの取付には微妙な調整を必要とし、転写装置の
組立・保守等に時間を要するという問題もあった。
また従来の転写ドラムを構成する円筒状ドラム部材はア
ルミニウム等の金属材料から形成されていたため、材料
費自体が高価であるとともに、切削加工により製造して
いたため転写ドラムが高価きなっていた。更に導電性転
写ドラムの周りにコロトロンが配置されていたため、転
写ドラム連結部や導電性グリッパ−に放電電流がリーク
し電磁ノイズが発生しやすいという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、部品点数を減らした簡単な機構
で画像歪み及び色ずれ等の発生しない多重転写用転写装
置を提供することである。
課題を解決するための手段 転写ドラムを採用した多重転写用転写装置において、グ
リッパ−シャフトを回転可能に転写ドラノ・に取り付け
、その一端を転写ドラムの一側方から突出させてカム当
接部を形成するとともに、該グリンパーンヤフトの回転
により開閉されるようにグリッパ−を設ける。また、前
記グリッパ−を常時閉じる方向に付勢するイ」熱手段を
設け、転写ドラムの前記一側方で前記カム当接部と対応
する位置に、所定のカム形状を有するカムプレー1・を
転写ドラムと同軸上に回転自在に設ける。更に、カムプ
レート又は転写トラムの側面にカムプレートを転写ドラ
ムに解放可能に締結する締結手段を設け、カムプレート
を前記締結手段の締結力に打ち勝って選択的に回転不能
に固定するカムプレート固定手段を設ける。
望ましくは、転写ドラムを円筒形の周面に開口を設けた
円筒状ドラムと、前記開1コに円筒形外周面を形成する
ように張設された転写材保持体とから構成し、円筒状ド
ラム部材をガラス繊維強化プラスチックから形成するよ
うにする。
また、望ましくは、円筒状ドラム部材のグリッパ−取付
部を連続密閉構造とし、グリッパ−に隣接して転写材剥
離用の中爪を設け、グリッパ−が開くとき該グリッパ−
に押し上げられて中爪が転写ドラムの半径方向外側に突
出するように構成する。
作   用 カムプレート固定手段が作動しないときには、カムプレ
ートは締結手段により転写ドラムの側面に締結され、転
写ドラムと一緒に回転する。このためグリッパ−シャフ
トのカム当接部にカムプレートが係合することはなく、
グリッパ−は付勢手段により閉じ、何も把持せず回転す
るかあるいは転写材を把持して回転する。用紙供給手段
から供給された転写材を把持したい場合には、適当なタ
イミングでカムプレート固定手段を作動すると、カムプ
レートが回転不能に固定され、転写ドラムの回転につれ
てカムプレートの把持用カム部がグリンパーシャフトの
カム当接部に係合し、グリンパーが付勢手段の付勢力に
抗して開かれる。ここへタイミングよく転写材を供給す
ることにより転写材先端がグリッパ−に突入し、引き続
いてグリッパ−が閉じることにより転写材がグリッパ−
に把持される。
一方、転写材の把持を解放したい場合には、例えば、前
述した転写材を把持するときのタイミングと同一タイミ
ングでカムプレート固定手段を作動することにより、カ
ムプレートの解放用カム部がグリッパ−シャフトのカム
当接部に係合する。
これによりグリッパ−が開き、転写材がグリッパ−から
解放されて、転写ドラムの回転につれて転写ドラムから
離れ、用紙供給手段により更に次工程へ送られる。
このように転写ドラムの一側面に選択的に固定可能に設
けたカムプレートの異なるカム面にグリッパ−シャフト
のカム当接部を係合させることにより、1枚のカムプレ
ートで転写材の把持及び解放の両方の作用を果たすこと
ができる。
転写ドラノ・をガラス繊維強化プラスチックから形成し
た場合には、転写ドラムが安価に製造できるとともに寸
法安定性がよく、更に絶縁性であるため電磁波ノイズ等
の発生を防止できる。
また、グリンバー取付部を絶縁性の連続密閉構造とした
場合には、グリッパ−中爪を金属で形成してもこの場合
での電磁波ノイズの発生を有効に防止できる。
実  施  例 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明実施例の一部省略展開斜視図であり、転
写ドラム11はその周面に開口13aの形成された円筒
状ドラム部材13と、この間口13aに円筒形外周面を
形成するように張設されたメツシュ状の転写材保持体1
5から構成される。
円筒状ドラム部材13はガラス繊維強化プラスチックか
ら形成されており、モールド成形により一体的に成形さ
れる。また転写材保持体15はポリエステル、ナイロン
等の絶縁体をメツシュ状に編んで形成されているため、
転写ドラム11全体が絶縁性となっている。このため転
写ドラムの周りに配置される転写コロトロン等のコロナ
放電器からの転写ドラムへの放電集中がないため、電磁
波ノイズの発生を有効に防止できるとともに、コロナ放
電器までの距離を近づけられるため設計自由度が大きく
なっている。また、転写ドラムをプラスチック化したた
め、材料費、加工費が安く、転写ドラムを低コストで製
造することができる。更に、熱硬化性プラスチックであ
るため、寸法安定性が極めて良好である。−上述したメ
ツシュ状の転写材保持体に換えてソート状の転写材保持
体も採用可能である。
円筒状ドラム部材13の両端部を連結するタイバ−13
b部分には複数のグリッパ−17が設けられている。グ
リッパ−17は断面概略正方形状のグリッパ−シャフト
19に嵌合されており、グリッパーンヤフト19の一端
は折り曲げられて転写ドラム11の一側部から突き出し
、その先端にはカム当接部19aが形成されている。
転写ドラム11は第2図に示したような転写ドラム保持
体21により回転自在に支持される。転写ドラム保持体
21はシャフト23にサイドプレー)25.27を離間
して取り付け、両サイドプレート間を連結部材29..
31により連結して構成されている。ザイドプレート2
5は概略三角形状をしており、その頂点には3個のロー
ラ33が回転自在に取り付+Jられている。転写ドラム
保持体21のシャフト23部分のみが第1図に示されて
いる。転写ドラム保持体21を転写ドラム11の中に入
れて、シャフト23を転写ドラム11の軸受35に挿入
し、ローラ33を転写ドラム11の他端内側に当接させ
て、転写ドラム11を回転自在に支持するようにしてい
る。
37はカムプレートであり、転写用紙把持用のカム面3
7bと解放用のカム面37aとを有している。第3図に
示すようにカムプレート37は軸受39を介してシャフ
ト23に回転自在に取り付けられる。カムプレート37
には磁石41が取り付けられており、この磁石41に対
向する磁性体43が転写ドラム11の側面に設けられて
いる。
カムプレート37には更に開口45が形成されている。
47は転写ドラムを支持する支持部材であり、第8図に
示すように一対の支持部材により転写ドラム11が回転
自在に且つ感光体ドラムに対して回動可能に支持される
。第1図には一方の支持部材47のみを開示して、他方
の支持部材は省略しである。支持部材47には丸穴49
と長方形の開口51とが形成されており、丸穴49中に
シャフト23が挿入されるようになっている。支持部材
47には外側からソレノイド53が取り付けられ、内側
からピン55aを有する金具55が固着される。ストッ
パープレート57を支持部材47の開口51を通して内
側に入れ、ピン55aをストッパープレート57の穴5
7 aに挿入し、支持部材47の外側から2つのコイル
スプリング59,61によりストッパープレート57の
突出端部を弓き合うように構成することにより、ストッ
パープレート57がピン55aを中心として回動自在に
取り付けられている。コイルスプリング59はソレノイ
ド53に連結されている。
第4図はグリッパ一部の詳細斜視図であり、グリッパ−
17は折り曲げられて把持部17a、平板部17bが形
成され、基部17cで断面概略正方形状又は長方形状の
グリッパ−シャフト19に回動不能に取り付けられてい
る。グリッパ−シャフト19は図示しないスプリングに
よりグリッパ−17が閉じる方向に付勢されている。
グリッパ−が取り付けられた転写ドラム11の部分は連
続密閉構造63に形成されており、転写ドラム11の内
部に配置された転写コロトロン等を外部から直接見るこ
とができないようになっている。更に高さの相違する段
差部65.67が形成されており、グリッパ−17の把
持部17aは段差部65との間で転写用紙を把持するよ
うになっている。段差部67には板バネ材から形成され
た中爪69がかしめ71により取り付けられており、グ
リッパ−17が開くと、グリッパ−の平板部17bが中
爪69を下から押し上げ、中爪61〕の先端により転写
用紙を上方に押して剥離しやすいようにしている。
第5図はクリンパ一部の他の実施例斜視図を示しており
、この実施例においては中爪69°が第4図に示した中
爪69と相違する。即ちこの実施例においては中爪69
”は2つに折り曲げられて段差部67に取り付けられて
おり、クリンパ−17が開くと、グリッパ−17の平板
部17bで中爪69′を押し上げ、中爪の折り曲げられ
た先端部が段差部67の頂部67aに当接することによ
り、中爪69′ により転写用紙を上方に押し上げ剥離
しやすいようにしている。
従来構造ではグリッパ−が転写ドラム内側に設けられた
カムにより作動される構造であったため、転写ドラトの
グリッパ−取付部に開口が設けられていた。しかし本実
施例ではクリンパ−の作動は転写ドラムの一側部に設け
られたカムプレート37により行うため、このような開
口を設ける必要がなく絶縁性の連続密封構造とすること
ができる。
このためグリッパ−17及び中爪69を高い剛性のある
金属から形成しても、これらの部分に転写コロトロン等
のコロナ放電器によるコロナ放電が集中することがなく
、電磁波ノイズの発生を有効に防止できる。
以下上述のように構成した本実施例の作動について説明
する。
ソレノイド53が非励磁のときには、カムプレート37
に設けられた磁石41が転写ドラム11の側面に設けら
れた磁性体43に吸着し、カムプレート37は転写ドラ
ム11と一体的に回転している。このときのカムプレー
ト37とグリッパ−17との位置関係を第6図に示す。
すなわち、カムプレート37がロックされると、グリッ
パ−シャフト19のカム当接部19aはまずカムプレー
ト37の用紙解放用カム面37aに乗り上げ、次いで用
紙把持用のカム面37bに乗り上げた後、第6図に示す
位置に必ず戻り、カムプレート37と転写ドラム11と
は一緒に回転する。尚転写ドラム11は感光体ドラムに
より回転駆動されるか、あるいは単独に転写ドラムと同
期して回転駆動される構成であってもよい。このように
カムプレート37が転写ドラム11と一体的に回転して
いるときには、カムプレート37はグリッパ−シャフト
19のカム当接部19aに係合せず、グリッパ−17は
図示しないスプリングにより閉じる方向に付勢されてい
る。このため転写用紙がグリッパ−17により把持され
ている場合には、転写ドラム11は転写用紙をその周面
に巻き付けて回転駆動される。
転写用紙をグリッパ−17により把持する場合には、転
写用紙が用紙供給装置により供給されてくると、適当な
タイミングでソレノイド53が励磁される。ソレノイド
53が励磁されると、スプリング59を介してストッパ
ープレート57が第1図で時計方向に回転し、カムプレ
ート37の開口45に係合する。これによりカムプレー
ト37が磁石41の吸着力に打ち勝って回転不能にロッ
クされる。その結果転写ドラム11が回転駆動されるに
つれて、グリッパ−シャフト19のカム当接部19aが
カムプレート37の用紙把持用のカム面37bに乗り上
げる。これによりグリッパ−シャフト19が強制的に回
転されてグリッパ−17が開き、この開いたグリッパ−
に転写用紙が突入し、引き続いてグリッパ−が閉じるこ
とにより転写用紙がグリッパ−17により把持される。
転写用紙が把持されるとソレノイド53は非励磁となり
、カムプレート37は磁石41が転写ドラム11の磁性
体43に吸着して再び転写ドラム11とともに回転され
る。
一方、転写ドラム11から転写用紙を解放する場合には
、感光体ドラムから3色トナーの多重転写終了後、用紙
把持時と同一タイミングでソレノイド53が励磁される
。すると上述したのと同様に、ストッパープレート57
がカムプレート37の開口45に嵌合し、カムプレート
37が回転不能に固定される。すると、グリッパ−シャ
フト19のカム当接部19aがカムプレート37の用紙
解放用カム面37aに乗り上げる。これによりグリッパ
−シャフト19が強制的に回転されグリッパ−17が開
かれる。グリッパ−シャフト19のこのときの回転角は
前述した転写用紙把持時の回転角よりも大きくなるよう
にカムプレート37のカム形状が設定されており、転写
用紙解放時には転写用紙把持時に比較してグリッパ−1
7の開きが大きくなる。これにより転写用紙解放時には
、グリッパ−17の平板部17bにより中爪69が上方
に押し上げられ、中爪69の先端により転写用紙が転写
ドラム11から離れる方向に押されるため、転写ドラム
11からの転写用紙の剥離が容易に行われる。
なお上述した実施例ではトナー像担持体として感光体ド
ラムを採用した例について説明したが、ベルト状感光体
等も勿論採用可能である。
発明の効果 本発明の転写装置は以上詳述したように構成したので、
従来のようにカムスライド時の衝撃で画像歪み、色ずれ
等が発生することがなく、部品点数を削減した転写装置
を安価に提供できる。ストッパープレートとカムプレー
トに設けた開口部との係合は比較的ラフでよいので、組
立・保守等に微妙な調整を必要としない。
また、転写ドラムをガラス繊維強化プラスチックにより
形成したため、転写ドラムが安価に製造できるとともに
寸法安定性がよく、更に絶縁性であるため電磁波ノイズ
等の発生を防止できる。更にグリッパ−取付部を絶縁性
の連続密閉構造としたため、グリッパ−中爪を金属で形
成してもこの部分での電磁波ノイズの発生を有効に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の一部省略展開斜視図、第2図は
転写ドラム保持体の斜視図、 第3図は本発明実施例の一部破断縦断面図、第4図は本
発明実施例によるグリッパ一部の破断斜視図、 第5図は他の実施例によるグリッパ一部の破断斜視図、 第6図は通常回転時(グリッパ−閉)のカムプレートと
転写ドラムとの関係を示す模式図、第7図は従来の転写
装置を採用したカラー複写機の概略構成図、 第8図は従来の転写装置の展開斜視図、第9図は第8図
のA方向から見た斜視図、第10図は従来装置のグリッ
パ−とカムの関係を示す側面図、 第11図は従来装置のグリッパ−非係合時におけるグリ
ッパ−とカムの関係を示す斜視図、第12図は従来装置
のグリッパ−がカムにより開いた状態を示す斜視図であ
る。 57・・・ストッパープレート、 63・・・連続密閉構造、 69.69’ ・・・中爪。 出願人: 富士ゼロックス株式会社 代理人: 弁理士 松 本   昂 1・・・転写ドラム、 3・・・円筒状ドラム部材、 5・・・転写材保持体、 7 ・・・ グ リ  ソ パ − 9・・・グリッパ−シャフト、 9a・・・カム当接部、 1・・・転写ドラl、保持体、 7・・・カムプレート、 1・・・磁石、 5 ・・・開Iコ、 7・・・支持部材、 3・・・ソレノイド、 ゛67

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転写材を把持するグリッパーを有する転写ドラム
    を、トナー像担持体に同期して回転させ、該転写ドラム
    の内部に設けられた転写手段により、トナー像担持体上
    のトナー像を転写材上に転写するようにした転写装置に
    おいて、 グリッパーシャフトを回転可能に転写ドラムに取り付け
    、その一端を転写ドラムの一側方から突出させてカム当
    接部を形成し、 該グリッパーシャフトの回転により開閉されるように前
    記グリッパーを設け、 前記グリッパーを常時閉じる方向に付勢する付勢手段を
    設け、 転写ドラムの前記一側方で前記カム当接部と対応する位
    置に、所定のカム形状を有するカムプレートを転写ドラ
    ムと同軸上に回転自在に設け、該カムプレート又は転写
    ドラムの側面にカムプレートを転写ドラムに解放可能に
    締結する締結手段を設け、 前記カムプレートを前記締結手段の締結力に打勝って選
    択的に回転不能に固定するカムプレート固定手段を設け
    たことを特徴とする転写装置。
  2. (2)前記転写ドラムを円筒形の周面に開口を設けた円
    筒状ドラム部材と、前記開口に円筒形外周面を形成する
    ように張設された転写材保持体とから構成し、前記円筒
    状ドラム部材をガラス繊維強化プラスチックから形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の転写装置。
  3. (3)前記円筒状ドラム部材のグリッパー取付部を連続
    密閉構造とし、グリッパーに隣接して転写材剥離用の中
    爪を設け、グリッパーが開くとき該グリッパーに押し上
    げられて中爪が転写ドラムの半径方向外側に突出するよ
    うにしたことを特徴とする請求項2記載の転写装置。
JP63301006A 1988-11-30 1988-11-30 転写装置 Pending JPH02148056A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007126839A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Hitachi Constr Mach Co Ltd アーム回動用液圧シリンダの配管装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007126839A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Hitachi Constr Mach Co Ltd アーム回動用液圧シリンダの配管装置

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