JPH02148098A - 電子弦楽器 - Google Patents

電子弦楽器

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JPH02148098A
JPH02148098A JP63302575A JP30257588A JPH02148098A JP H02148098 A JPH02148098 A JP H02148098A JP 63302575 A JP63302575 A JP 63302575A JP 30257588 A JP30257588 A JP 30257588A JP H02148098 A JPH02148098 A JP H02148098A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子ギター等の電子弦楽器に係り、特に弦操
作に応じて所定の位相差で複数の楽音を発生させる電子
弦楽器に関する。
(従来の技術〕 電子弦楽器は、弦の弾弦操作(ピンキング操作)を検知
して、弦のフレット操作位置に対応する音高の楽音を電
子的に発生させる電子楽器である。
このような電子弦楽器において、少なくとも2系列の音
源を設は弾弦の強さに応じて各音源から発生される楽音
のエンベロープを互いに異なるように制御して、音色を
変化さ一已るようにしたものが知られている。
また、電子鍵盤楽器においては、所定の位相差を有する
複数の楽音を発生ずる楽音発生手段を設け、押鍵速度を
検出し、その検出速度に応してその位相差を可変制御し
て、音色変化を得るようにしたものが知られている(例
えば、特公昭59−2034号公報)。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、電子弦楽器においては発生される複数の
楽音の位相差を可変制御して音色変化を得るよ・)にし
たものはまだ実現されていないのが現状である。
本発明の課題は、フレット操作または弾弦操作に基づい
て位相差を可変制御し、その位相差で複数の楽音を発生
させ、豊富な音色変化で多様な演奏表現が可能な電子弦
楽器を提供することを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の手段は次の通りである。
弾弦操作検出手段は、楽器本体に張設された弦に対する
弾弦操作(ピンキング操作)を検出する。
音高情報設定手段は、フレシト操作位置に対応する音高
情報を設定する。同手段は、例えば弦に対するフレット
操作位置を感知するフレットスイッチを有しており、そ
のフレットスイッチは例えば各弦に対応してフレット間
にマトリックス状に設けられる。また、同手段は弦の振
動を電気信号に変換するピックアップと、該ピンクアッ
プにより得られる電気信号から弦振動のピッチを抽出す
るピッチ抽出手段とを設けることによっても実現できる
。さらに、同手段は弦の一端部から超音波を伝播させ、
前記弦を伝播する超音波が弦と接触するフレットにより
反射されて生じるエコーを受信する超音波送受信手段と
、前記超音波を弦に伝播させてから前記エコーが受信さ
れるまでの時間に基づいてフレット操作位置を判別する
フレット操作位置判別手段とを設けることによっても実
現できる。
位相差設定手段は、前記音高情報設定手段によって設定
された音高情報または前記弾弦操作検出手段によって弾
弦操作が検出された弦の種類の少なくとも一方に基づい
て、複数の楽音間に所定の位相差を設定する。
また、弾弦操作された弦の振動強度を検出する弦振動強
度検出手段が設けられた場合、位相差設定手段は、前記
音高情報、前記弦の種類または前記弦の振動の強度の3
種類の情報の中の少なくども1つの情報に基づいて、複
数の楽音間に所定の位相差を設定する。
また、位相差設定手段は前記弦の振動の強度に対応する
位相差情報を1又は複数個記憶する記憶手段を有するよ
うもこしてもよく、その場合位相差設定手段はその位相
差情報に基づいて前記弦の振動を位相差に変換する。
位相差情報選択手段は、前記記憶手段に記憶されている
複数の位相差情報の中から1個を選択するものであり、
この位相差情報選択手段が設けられた場合、位相差設定
手段は、位相差情報選択手段により選択された位相差情
報に基づいて弦の振動強度を位相差に変換する。
楽音制御手段は、前記弾弦操作検出手段により弾弦操作
が検出された場合において、前記位相差設定手段によっ
て設定された位相差を有する複数の楽音を、前記音高情
報設定手段によって設定された音高情報に対応する音高
で発生ずるように制御する。
〔作  用〕
本発明の手段の作用は次の通りである。
弦を弾弦操作すると、その弾弦操作が弾弦操作検出手段
により検出され、続いて、音高情報設定手段により弾弦
操作検出手段により弾弦操作が検出された弦のフレット
操作位置に対応する音高情報が設定される。そして、位
相差設定手段が前記音高情報または前記弾弦操作が検出
された弦の種類の少なくとも一方に基づいて位相差の設
定を行い、楽音制御手段から前記音高情報に対応する音
高の楽音を前記位相差で複数発生させるように制御する
。
また、弦振動検出手段が設けられた場合、位相差設定手
段は前記音高情報、前記弦の種類、または弦振動強度検
出手段により検出された弾弦操作された弦の振動強度の
3種類の情報の中の少なくとも1つの情報に基づいて位
相差を設定する。
位相差設定手段は、例えば弦の振動強度に対応する位相
差情報を1又は複数個記憶手段に記憶しておき、位相差
情報選択手段によって選択された位相差情報に基づいて
、弦の振動強度を位相差に変換する。
このように、フレット操作により指定された音高情報、
弾弦操作した弦の種類(例えば第1弦〜第6弦)、また
は弾弦操作を行った時の弦の振動強度(弾弦操作力)に
応して位相差が変化し、その位相差でフレット操作位置
に対応する音高の楽音が複数発生される。
したがって、音高、弦の弾弦操作力、弾弦操作された弦
の種類に応して微妙に音色が変化するので、多様な演奏
表現が可能となる。
〔実  施  例〕
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
本実施例は、胴部上に6本の弦が張設され、該弦の下部
に設けられたフレンt□を指で押ざえながら、所望の弦
をピッキングすることにより演奏を行う電子ギターとし
て実現されている。また、第1弦から第6弦までの各弦
には、それぞれ「1」〜「6」の弦番号が割り当てられ
ている。
(第1実施例の構成) 第1図は、第1実施例のシステム構成図である。
特には、図示していないが弦の振動を対応する電気信号
に変換するピックアップが各弦に対応して設けられてお
り、弦が弾弦操作され、弦が振動を開始するとそのピン
クアンプから弦振動に対応する電気信号a、がアンプ1
1により増幅されてLPF (ローパスフィルタ)12
に加わり、LPF12により高調波成分が除去された波
形信号すとなりピッチ抽出部13及びレベル検出部14
に加わる。
ピッチ抽出部13は前記波形信号す、が正のピーク点ま
たは負のピーク点に達した直後のゼロクロス点通過でC
P [J 15に対して割り込み信号■NT、(正のピ
ーク点直後)、またばINTb(負のピーク点直後)を
加える。また、正のピーク点を検出した場合に信号Ma
xを、負のピーク点を検出した場合に信号Minをレベ
ル検出部14へ加える。
レベル検出部14は、特には図示していないがCP U
 15から加わるサンプリング信号に応し°C1L P
 F 12から加わるアナログの波形信号b+を例えば
8ビツトのデジタルデータに変換するA/Dコンバータ
を有しており、ピンチ抽出部13から信号MaxとMi
nが加わると、その時のデジタルデータを特には図示し
2ないラッチに保持する。
この信号Max、Minが印加されるときにラッチされ
るデジタルデータは、それぞれ波形信号す。
の正のピーク値(M;ix印加時)、負のピーク値(M
in印加時)である。レベル検出部14は、CP U 
15から読み出し要求が加わると、そのラッチし7てい
るピーク値をCPU15へ出力する。
また、レベル検出部14は波形信号1)1の瞬時値Wも
、CP U 1.5から読み出し要求が加わると、CP
U15へ出力する。
に記アンプ11、L P F 12、ピッチ抽出部13
、及びレベル検出部14からなる回路10は、各弦に対
応して設DJられており、CPU15により時分割制御
される。
CPUI 5は、図示していないROM (リード・オ
ンリ・メモリ)に記憶されているプログラムに従って楽
音制御やシステム全体の制御を行うマイクロプロセッサ
であり、ピンチ抽出部13から加わる割り込み信号IN
T、、INT、に基づいてピッチ周期の抽出を行い、そ
のピッチ周期に対応する音高情報Cを作成する。
また、CPU15は、ピッチ周期抽出までにレベル検出
部14から入力される正のピーク値P。
または負のピーク値P−の中での最大の絶対(!’、 
P m a xを波形合成装置20に出力する。そして
、ピッチ周期の抽出が終了すると、CPU15の制御に
より音量エンベロープを発生ずるエンベロープ発生器1
8へ楽音発生を指示するキーオン信号KONを加える。
また、CPU15はレベル検出部14から所定周期で弦
振動の波高の瞬時値Wを読み出し、その波高の瞬時値W
をエンベロープ発生器18へ出力する。エンベロープ発
生器18はキーオン信号K。Nが加わると入力される波
高の瞬時値Wに対応するエンベロープ波形Evを乗算器
19へ出力する。
波形合成装置20は、周波数情報ROM21、累積器2
2、波形メモリ23、加算器24、ROM25、波形メ
モリ269乗算器27、加算器28からなっており、波
形メモリ23、波形メモリ26には例えばアコースティ
ックギター等の自然弦楽器の楽音がPCM化(Puts
 Code Modulation)されて記憶されて
いる。
周波数情報ROM21は、楽音の各音高に対応する周波
数情報Fが記憶されているROM (リート・オンリ・
メモリ)であり、CPU15から加わる右高情報Cに対
応する周波数情報Fを累算器22に出力する。累算器2
2は、所定周波数のクロックφの立上りエツジに同期し
て前記周波数情報Fを累算し、その累算値qF (q=
1.2,3゜・・・)を波形メモリ23及び加算器24
へ出力する。
波形メモリ23はアドレス信号として累算値qFが加わ
ると、そのアドレスqFに格納されている波形データW
、を加算器26に出力する。
また、ROM25は」二位ピントが位相差制御用のパラ
メータI7、下位ビットが振幅制御用のパラメータKか
らなる制御データを複数個記憶しているリード・オンリ
・メモリであり、第2図に示すり、、Db、DC,D、
の4種類の位相特性情報を記憶している。
この位相特性情報り、、Db、DC,Ddは、特性選択
スイッチ40を操作することにより切換選択される。特
性スイッチ40を操作すると、その操作信号がCPU1
5に加えられCPU15は、特には図示していない2ビ
ツトカウンタを歩進する。このことにより、前記2ビツ
トカウンタは特性スイッチ40が操作される毎に0→1
→2−→3→0→1・・・と歩進される。CPU15は
、この2ビツトカウンタの値Sを、上位2ビツトのアド
レス信号(特性セレクト信号)としてROM25へ出力
する。
また、CPU15は前記最大ピーク値P 1mRXに弦
の種類に対応して定められた重み係数g+i、(i=1
.2.  ・・・6)を乗算した乗算値g +i+  
・P 16aXを下位11ビツトのアドレス信号として
ROM25へ出力する(第3図(a)参照)。
尚・gu)=1.g+z+−2,g(:n  =3+ 
 g(ar= 4 、  g t5.−5 、  g 
+b、= 6と設定する。
レベル検出部14から出力されるピーク値は128〜1
27までの値をとるため、P ff1aXの値は、0〜
128までの値をとる。従って、gLl、・P maM
の値は0〜768までの値をとる。
第3図(b)に、ROM25の内部構成を示す。
同図(b)に示すように、ROM25内にはアドレス0
〜アドレス768まで位相特性情報Daが、アドレス7
69〜アドレス1537まで位相特性情報り。
がアドレス1538〜アドレス2306まで位相特性情
報DCが、アドレス2307〜アドレス3075まで位
相特性情報Ddが格納されている。
従って、11位アドレスSがrQ、、  「1」。
r2.r3.のときに、それぞれ位相特性情報Da、D
b 、D−、Ddが選択され、さらにg (11’Pm
a、iの値に応じてl−o〜L76[1(L−0〜La
12B。
11.。〜1.b+z++、 LCO−LC1211,
Lao−Ld+zg)までの769種類のパラメータの
中から1つのパラメタ1.が選択される。そして、その
選択されたパラメータLがROM25から読み出され加
算器24へ出力される。
すなわち、第2図に示すように、0〜768までの値を
とるg fir  ・P +mmxの値に対応するパラ
メータL。−L、68がROM25に格納されている。
加算器24は、累算器22から加わる累算値qFとRO
M25から加わるパラメータI5を加算し、その加算値
qF+Lをアドレス信号として波形メモリ26へ加える
。従って、波形メモリ26には波形メモリ23に加えら
れるアドレス信号qFよりもパラメータLの値だけ大き
なアドレス信号が加わる。このため、波形メモリ23か
ら出力される波形W、と波形メモリ26から出力される
波形W2は、第4図に示すようにパラメータI7によっ
て定まる位相差Phを有している。パラメータLは、前
述したように弾弦操作力に比例する弦振動の最大ピーク
値P 1llaX及び弦の種類によって変化するため、
波形W1と波形W2の位相差P、ば弾弦操作力に応じて
変化することになる。
波形W2は、さらに乗算器27によりROM25から出
力されるパラメータにと乗算され、その振幅制御された
波形に−W2が加算器28に出力される。そして、波形
彫と波形に−W2が加算器28によって加算合成され、
その合成された楽音波形(Wl 十に−W2 )が乗算
器19に出力される。
乗算器19は、入力される楽音波形 IぺV ・ (Wl + K−W2 )にエンベロープ
発生器18から出力されるエンベローブ波形Evを乗算
して、その音量エンベロープの付与された楽音波形Eν
 ・ (w l  トに−W2)を、スピーカ、アンプ
等からなるザウントジステム3oに出力し、その楽音波
形Ev  ・ (Wl+K・W2)は刃ランドシステム
30から外部に放音される。
(第1実施例の動作) 次に、上記構成の第1実施例の動作を説明する。
まず、第5図のフローチャートによりCP U 15に
より行われる楽音発生制御処理を説明する。
第5図のフローチャートは、CPU15が1弦番こつい
て行・う処理を示したものであり、実際には時分割制御
により第1弦〜第6弦までの全ての弦について、第5図
に示す処理を定周期で発生ずるタイマ割り込みにより行
っている。
CPU15は、割り込み信号INT、又は割り込み信号
I N T bが加わる毎にレベル検出部14から波形
信号b1の最新のピーク値P(正のピーク値P。または
負のピーク値Piを読み出し、そのピーク値が所定のキ
ーオンの闇値よりも大きいか否か判別している(STI
)。そして、所定のキーオンの闇値よりも大きりれば弦
トリガが有ったものと判別し、続けてピンチ抽出を行う
(Sr1)。
ピッチ抽出は、ピッチ抽出部13から加わる正のピーク
に達した直後のゼロクロス発生検出による割り込み信号
INT、の発生時間間隔と、負のピーク値に達した直後
のゼロクロス発生検出による割り込み信号lNTbの発
生時間間隔が等しくなったときに弦振動が安定状態にな
ったものと判別し、その等しくなった割り込み信号の発
生時間間隔を弦振動の基本波の一周期(ピンチ周期)と
みなすことにより行う。そして、その抽出したピッチ周
期(前記基本波の一周期)に対応する音高情報を作成し
く5T3)、弦トリガ有りと判別してからピッチ周期の
抽出が行われるまでの間にレベル検出部14から読み出
されたピーク値P(P。
又はP−)の中の最大ピーク値P、−(絶対値が最大の
もの)に、弾弦操作された弦に対応する弦の重み係数g
 +++ を乗算し、その乗算値g (1、’ F’1
ll11.、をROM25へ下位アドレス信号として出
力する。また、特性選択スイッチ40の操作により設定
されている2ピノ1−カウンタの値SをL位アト1/ス
信号としてROM25−”、加える(Sr1)。
そして、に記ST3で作成した音高情報Cを周波数情報
ROM21−\、キーオン信号K。Nをエンベローブ発
生器18へ出力する。また、CPUl5は所定周期でレ
ベル検出部14から波形信号すの瞬時値Wを読め出し、
その瞬時値Wをエンベロブ発生器18へ出力する(ST
15)。
上記動作により、音高情報Cに対応する周波数情報Fが
周波数情報ROM21から読み出され累算器22に出力
される。累算器22は、クロックφの立−トリエツジに
同期して、周波数Fを累算し、その累算値qF (q−
1,2,3,・・・)を波形発生合成装置20内の波形
メモリ23及び加算器24へ出力する。
前述したように、波形発生合成装置20内のROM25
には、CPU15から出力される特性セレクト信号Sと
g !11  ・P〜、からなるアドレス信号が加わっ
ているので、前述したように波形発生合成装置20によ
り、選択されている位相特性情報に基づいて最大ピーク
値P max及び弦の種類に対応する位相差を有する2
つの楽音波形が生成される。さらにその2つの楽音波形
が合成されて乗算器19へ出力される。
そして、乗算器19によりその合成楽音波形にエンベロ
ープ発生器18から出力されるエンベロープデータEv
が乗算されて、音量エンベロープがイ」与された合成楽
音波形がサウンドシステム30を介して外部に放音され
る。
このように、弦振動の最大ピーク値P、っ、すなわち弦
の弾弦操作力、及び弦の種類に応じて位相差制御用パラ
メータI、が変化し、そのパラメータF、に応じた位相
差を有する2つの楽音波形が生成さね、その2つの楽音
波形が合成されて出力されるので、弾弦操作力の変化に
応じて音色が微妙に変化し、また弾弦操作された弦毎に
音色が変化する。さらに、4種類の位相特性が選択可能
であり、選択された位相特性に応じて同一の弾弦操作力
でも音色が異なる。このため、多様な演奏表現が可能と
なる。
(第2の実施例) 次に、第6図は本発明に係る第2実施例のシスデム構成
図であり、前述した第1図に示した第1実施例におcす
るものと同一のちのには同一符号を付し詳しい説明は省
略する。
前記第1実施例と同様にして、CPLJ15はピッチ抽
出部13から加わる割り込み信号lNTa。
1NTbに基づいて、弦振動の基本波のピンチ周期を抽
出し、そのピッチ周期に対応する音高情報Cを周波数情
報ROM21へ加える。また、特性M tRス・イソ千
40から加わる操作信月に栽づいて特性セレク1〜信号
Sを作成しROM25’に加える。さらに、ピッチ周期
の抽出までにレベル検出部14から読み出したピーク値
の最大(l¥IP、、aXに、そのビ・ノチ周期抽出を
行った弦の種1iに対応する重み係数g +i+ を乗
算した値g u、・Pm□をROM25’に加える。
ROM25’は、第3図(b)に示ず(1−、、K、 
)からなるデータの代わりに位相制御用のパラメータL
j’のみからなるデータを記憶しているリード・オンリ
・メモリであり、前記第3図(a)に示すように(S2
go+  ・P、Th1X)からなるアドレス信号でア
ドレスされた位置に格納されているパラメータLj′を
加算器24へ出力する。
加算器24は、累算器22から加わる累算値qF (q
=1. 2.  ・・・)どROM25’から加わるパ
ラメータL′を加算し、その加算値q F 十L ’を
セレクタ101に力■える。
セレクタ101には、第7図(a)に示すように累算器
22に加わるクロックφの2倍の周波数を有するクロッ
ク2φがセレクト端子Sに加わっておI リ、セレクタ101は、クロック2φのパルスが加わる
旬に、入力端子A、+3を交互乙こ導通状態とし、他方
の入力端子を遮断状態とする。
I2レクタ】01の出力は、波形メモリ23にアトL・
ス信−号として加わっ−こおり、波形メモリ23の出力
は累算器102に加わっている。累算器102の加算指
令端子AC12には前記クロック2φが加わっており、
累算器102はクロ、り2φの立上りエツジで累算を行
う。また、クロックφは、デイし・イ回路103により
時間T1だけ遅延されて第7図(0)に示すクロックφ
′となってランチ回路105及びデイレイ回路104に
加わっている。クロックφ′はデイレイ回路105によ
り時間′I゛2だけ遅延されて第7図(g)に示すクロ
ックφ″となって累算器102′のクリア端子C1,に
加わっている。累算器102は、クロックφ″の立上り
エツジで、累算値を“′0′”にリセントする。
累算器102の出力はランチ回路105に入力しており
、ランチ回路105はクロックφ′の立下りエツジで累
算器102の出力をランチし、そのラッチデータを乗算
器19へ出力する。
次に、以トのように構成された第2実施例の動作を、第
7図のタイミングチャー1〜を参照しながら説明する。
まず、特性選択スイッチ40の操作を行うと、その操作
に対応する特性セレクト信号Sが上位アドレス信号とし
てROM25’へ出力される。
続いて、弦が弾弦操作されると、弦の振動がピックアッ
プにより対応する電気信号に変換されて回路10に出力
され、前記第1実施例と同様にして回路10から割り込
み信号INT、、IN”rhがCPU15に出力される
。そして、CPU15により弦振動の基本波のピッチ周
期が抽出され、そのピッチ周期に対応する音高情報Cが
周波数情報ROM21へ出力される。
また、CPU15はピンチ周期が抽出されるまでに回路
10から出力されるピーク値の最大値P maxと弾弦
操作された弦の種類に対応する重み係数g +1)の乗
算値g fil ’ P maxをROM25’へ下位
アドレス信号として出力する。このことにより、アl’
 l/ス(S、g+++・P、、X)に格納されたパラ
メー タ1−1′がROM25’から読み出され、加算
2ii24へ出力される。
−・力、音高情報Cに対)、らする周波数情報Fが周波
数情報ROM21から読み出され、累算器22へ出力さ
れる。累算器22は、クロックφの立上りエツジで周波
数情報F(7)累算を行い、その累算値qF (q=I
、2.   ・・)を加算器24及びセL/クタ101
へ出力する。
まず、クロックφの第1番目のパルスφ1の立上りエツ
ジで累算器22から累算値IFが出力され、その累算値
IFがセレクタ101の端子Aに加わる。
また、累算値IFは加算器24によりROM25′から
出力されるパラメータL ’ と加算され、その加算値
IF−IL’がセレクタ101の端子Bに加わる。
セレクタ101は、クロック2φのパルスが加わる毎に
、セレクタ101の端子A、Bを交互に導通状態にする
ので、第1番目のパルス2φ−で累算器22から出力さ
れる累算値IFが波形メモリ23に加わり、第2番目の
パルス2φ2で加算器24から出力される加算値I F
 −1−L、′が波形メモリ23に加わる。
従って、第7図(d)に示すように累算器102はパル
ス2φ1の立下りエツジで波形メモリ23から出力され
る波形振幅値P(IF)を累算し、次にパルス2φ2の
立下りエツジで波形メモリ23から出力される波形振幅
値P (I F−1−1−’ )を累算する。
このことにより、累算値は、 (P CI F) +P CI F+I、′))となり
、その累算値、 [P (I F) 十P (I F+L’ ) )がク
ロックφよりも時間T、だC−+遅れたクロックφ′の
立下りエツジでラッチ回路105にランチされ、ラッチ
回路105を介し乗算器19へ出力される。
続いて、パルスφ!よりも時刻T1だり遅れてクロック
φ″の第1番目のパルスφ1″が累算器102のクリア
端子CLに加わり、パルスφ。
の立下りエツジで累算器102の累算値が“0パにリセ
ン;・される。
続いて、りIコックφの第2番目のパルスφ2の立上り
エツジで累算器21から累算値2Fが出力され、クロッ
ク2φの第3番目のパルス2φ3で波形メモリ23から
アドレス2Fに格納されている波形振幅値P(2F)が
読み出され、累算器102はクロック2φの第3番目の
パルス2φ〕で波形振幅値P(2F)を累算する。
続けて、クロック2φの4番目のパルス2φ4で加算器
24から出力される加算値2 F +−L ’がセレク
タ101を介して波形メモリ23にアドレス信号として
加わり、波形メモリ23のアドレス(2F+−L’)か
ら波形振幅値P (2F+L’ )が読み出され累算器
102へ出力される。そして、クロック2φの第4番目
のパルス2φ4で累算器102により波形振幅値P(2
F+L’)が累算され、ぞの結果前られる累算値 (P (2F)+P (2F+L”)lがクロックφ′
の第2番目のパルスφ2′でラッチ回路105にラッチ
されラッチ回路105を介し乗算器19へ出力される。
そして、クロックφ″の第2番目のパルスφ2″により
累算器102が°“O”lこリセットされ、次の累算動
作に備える。
以下同様にして、累算値 (P (3F) +P (3F−1−L’ ) 1(P
 (4F) +P (4F十し’ )l 、  ・・・
が生成され乗算器19へ入力される。
このように、第2実施例においては1個の波形メモリか
ら時分割で波形振幅値P(qF)、P(qF+L’)が
読み出され、その波形振幅値P (qF)、P (qF
+L’ )が累算器102により加算合成され、楽音波
形が生成される。十記パラメータL′は、弦の振動のピ
ーク値P max及び弦の種[iによって決定される。
このパラメタL′は、2つの楽音波形P(qF) P(qF十Lし)の位相差に等しい。従って、前記第1
実施例と同様に弾弦操作された弦の種類に応して音色が
変化し、同一の弦であっても弾弦操作力に応じて音色が
変化する。
また、位相特性も特性選択スイッチ40を操作すること
により4種類の中から所望のものを選択することができ
る。
(第3実施例) 1記第1、第2実施例は、弦振動のピッチ周期を直接抽
出することにより音高情報Cを設定するピッチ抽出型の
電子弦楽器への適用例であるが、第8図はフレンド操作
位置を検出してその検出されたフレット操作位置に基づ
いて音高情報Cを設定するI〜リガ型の電子弦楽器・\
本発明を適用した第3実施例のシステ1、構成図である
。
同図において、前記第1図に示すものと同一のものには
、同一符号を付し詳しい説明は省略する。
特には図示していないが楽器本体のフィンガーボード内
には、各フレット間にフレットスイッチが埋設されてお
り、このフレットスイッチは押圧された場合オンするよ
うになっている。さらに、同しく図示してはいないが各
弦に対応して、例えば胴部りに弦振動を対応する電気信
号に変換するピックアップが設けられている。
弦の振動は、ピックアップにより対応する電気信号a3
に変換され、アンプ201により増幅されて波形信号b
3となって弦振動レベル検出部202に出力される。
弦振動レベル検出部202ば、波形信号b1が所定の弦
トリガの闇値よりも大きくなった場合には弦トリガ信号
Tr3をCPU15′へ出力する。
また、前記波形信号b−jを所定のサンプリング周期で
対応するデジタルデータWDに変換してCPU15′へ
出力する。
フレットスイッチ群110は、前記複数のフレットスイ
ッチからなっており、弦をフィンガーボード上の所定位
置に押圧すると、その押圧位置の下方に埋設されている
フレットスイッチがオンとなるようになっている。各フ
レットスイッチの出力はスイッチスティタス検出部22
0に加わっている。
スイッチスティタス検出部220は、フレットスイッチ
群210の各フレットスイッチのオン/オフ状態(ステ
ィタス)を記憶する回路であり、CP U 15 ’ 
は、スイッチスティタス検出部220からフ【/ノトス
イッ千群210の各フレンドスイッチのスティタスを所
定周期で読み出している。
CPU15’は弦振動レベル検出部210からトリガ信
号Tr3が加わるとスイッチスティタス検出部220を
介してその加わったトリガ信号Tr3に対応する弦のフ
レット操作位置を求める。
このフレット操作位置の検出は、弦トリガのあった弦に
対応する全てのフレンドスイッチのステ・イタスを読み
出すことにより行う。そして、オンとなっているフレン
ドスイッチに対応するフレンド番号を求め、そのフレン
ド番号に対応する音高情報Cを作成し、前記波形発生合
成装置20内の周波数情報ROM21へ出力する。
また、CPU15’ はトリガ信号Tr3が加わってか
ら所定時間経過した後、弦振動レベル検出部202から
その時点での波形信号b3の瞬時値P(デジタルデータ
)を読み出し、その瞬時値Pに前記弦トリガのあった弦
に対応する重み係数g +1)を乗算し、その乗算値g
 i++−Pを波形発生合成装置20内のROM25へ
下位アドレス信υとして出力する。
また、前記第1実施例と同様にして特性選択スイッチ4
0の操作信号に応じて特性セレクト信号Sを生成し、前
記波形発生合成装置20内の前記ROM25へ上位アド
レス信号として加える。
このように、第3実施例の場合ROM25の下位アドレ
ス信号(=g(1)・P)は弦トリガ検出後、所定時間
経過した時点での弦振動の波高値I)に比例する。弦振
動の波高の時間的変化量は弾弦操作力に応じて変化する
ので、ROM25から読み出されるパラメータ■、は弾
弦操作力に応じて変化することになる。すなわち、」;
記憶1、第2実施例と同様に、弾弦操作力に応じて音色
が変化する。また、弾弦操作された弦の種類に応じて音
色が変化することは前記第1、第2実施例と同様である
。
(第4実施例) 第9図は、超音波を各弦に伝播させてフレンド操作位置
を検出する超音波方式の電子弦楽器に本発明を適用した
第4実施例のシステム構成図である。
同図において、第1図に示すものと同一のちのには同一
の符号をイ〈1与し、詳しい説明は省略する。
超音波発信・受信部301は、所定周波数(例えば40
0KHz乃至IMHz)の超音波を弦の一方の端部近傍
から所定周期で発信させると共にその超音波のエコーを
受信するものであり、超音波発信部301により発信さ
れた超音波は弦の一端から弦中を伝播していく。そして
、フレッl−操作が行われている場合には、発信された
超音波は弦と接触しているフレットに反射して、そのエ
コーが超音波発信・受信部301に受信される。
超音波発信・受信部301は、超音波を発信すると4時
部302に計時開始信号Sを出力し、エコーを受信した
場合には計時終了信号eを計時部302に出力する。
計時部302は、31時開始信号Sが加わると計時を開
始し、計時信号eが加わると計時を終了する。そして、
その計時した値を特には図示していないラッチに記憶す
る。また、計時開始信号Sが加わってから所定時間以内
に計時終了信号eが加わらない場合には、計時を中止し
、前記ラッチを°“0′”にリセントする。
CPU15“は、計時部302内の前記ラッチから所定
周期で計時値を読み出し、その計時値が“°0″でない
場合にはその計時値に対応する音高情報を作成する。す
なわち、計時値は超音波が弦の一端から弦が接触してい
るフレットまでの間を往復する時間であり、計時値によ
りフレット操作位置を検出する。
また、特に図示してはいないが各弦に対応して、弦振動
を電気信号に変換するピックアップが設けられており、
そのピックアップの出力a4はアンプ303により増幅
され波形信号b4となって弦振動レベル検出部304に
加わる。
弦振動レベル検出部304は、前記第8図に示す弦振動
レベル検出部202と同一のちのであり、ピックアップ
の出力a4がギーオンの闇値より犬きくな−ったときに
、トリガ信号Tr4をCPU15″へ出力する。また、
波形信号b4を所定周期でサンプリングし、その瞬時値
をCP U 15 ″へ出力する。
1−記のようにして、CPU15″は音高情報を作成し
、弦振動レベル検出部304からトリガ信号′F14が
加わることにより、以後前記第2実施例と同様な処理を
行い波形生成合成装置20から所定の位相差で楽音を発
生させる。
尚、」二記憶1〜第4の実施例では弦の振動強度及び弦
の種類(弦番号)に応じて、位相差を可変制御するよう
に1.7でいるが、ピッチ抽出型の電子弦楽器の場合ピ
ンチ周期に応じて、例えばピンチ周期が短い時に位相差
が大きくなるように位相差を可変制御するようにしても
よい。
また、同様にトリガ型の電子弦楽器の場合にはフl/ツ
ト番号に応じて、超音波方式の電子弦楽器の場合には計
時値に応じて位相差を可変制御するようにしてもよい。
さらに、各弦に対応する位相差特性を独立して記憶する
ようにしてもよく、位相差特性も第3図に示すものに限
定されることなく、弦の振動レベルが大きくなるに従っ
て、位相差が小さくなるように設定してもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、弾弦操作力(弦振動レベル)、指定音
高の高低(弦振動のピンチ周期、または操作されたフレ
ン1〜のフレット香材)、弦の種類の少なくとも1つに
基づいて、複数の楽音間に所定の位相差を設定し、指定
された音高の楽音を、その設定した位相差で少なくとも
2つ発生させるので、音高毎に音色が変化したり、弦を
弾く強さや弦の種類により微妙に音色が変化するように
なり、演奏者の多様な音楽表現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1回は第1実施例のシステム構成図、第2図はROM
に記1意されている(M相1.5性情報を示す図、 第3図はそれぞれROMに加わるアドレス信号の形式及
びROMの内部構成を示す図、第4図は上記第1実施例
の動作を説明する模式第5図はCPUの動作を説明する
フローチャート、 第6図は第2実施例のシステム構成図、第7図は−1−
1記憶2実施例の動作を説明するタイミングチャート、 第8図は第3実施例のシステム構成図、第9図は第4実
施例のシステム構成図である。 13・・・ピッチ抽出部、 14・・・レベル検出部、 15 15’、15”  ・・・CP tJ、21・・
・周波数情報ROM、 22 102・・・累算器、 2326・・・波形メモリ、 25 25’  ・・・ROM、 2428・・・加算器、 27・・・乗算器、 40・・・特性選択スイフチ、 101 ・・セレクタ、 103゜ 105 ・ 202゜ 4・・・デイレイ回路、 ラッチ回路、 4・・・弦振動レベル検出部、 フレットスイッチ部、 フレットスイッチ検出部、 超音波発信・受信部、 計時部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)楽器本体に張設された弦に対する弾弦操作を検出す
    る弾弦操作検出手段と、 フレット操作位置に対応する音高情報を設定する音高情
    報設定手段と、 該音高情報設定手段によって設定された音高情報または
    前記弾弦操作検出手段によって弾弦操作が検出された弦
    の種類の少なくとも一方に基づいて、発生されるべき複
    数の楽音間に所定の位相差を設定する位相差設定手段と
    、 前記弾弦操作検出手段により弾弦操作が検出された場合
    において、前記位相差設定手段によって設定された位相
    差を有する複数の楽音を、前記音高情報設定手段によっ
    て設定された音高情報に対応する音高で発生するように
    制御する楽音制御手段と、 を有することを特徴とする電子弦楽器。 2)弾弦操作された弦の振動強度を検出する弦振動強度
    検出手段をさらに有し、 前記位相差設定手段は、前記音高情報、前記弦の種類、
    または前記弦振動強度検出手段によって検出された弦振
    動の強度の3種類の情報の中の少なくとも1つの情報に
    基づいて位相差を設定することを特徴とする請求項1記
    載の電子弦楽器。 3)前記位相差設定手段は、前記弦振動の強度に対応す
    る位相差情報を1又は複数個記憶する記憶手段を有し、
    その記憶手段に記憶されている位相差情報に基づいて前
    記弦振動の強度を位相差に変換することを特徴とする請
    求項2記載の電子弦楽器。 4)前記記憶手段に記憶されている複数個の位相差情報
    の中から1個を選択する位相差情報選択手段をさらに有
    し、前記位相差設定手段はその位相差情報選択手段によ
    り選択された位相差情報に基づいて前記弦振動の強度を
    位相差に変換することを特徴とする請求項3記載の電子
    弦楽器。 5)前記音高情報設定手段は、弦に対するフレット操作
    位置を感知するフレットスイッチを有していることを特
    徴とする請求項1、2、3又は4記載の電子弦楽器。 6)前記音高情報設定手段は、弦の振動を電気信号に変
    換するピックアップと、該ピックアップにより得られる
    電気信号から弦振動のピッチを抽出するピッチ抽出手段
    とを有していることを特徴とする請求項1、2、3又は
    4記載の電子弦楽器。 7)前記音高情報設定手段は、弦の一端部から超音波を
    伝播させ、前記弦を伝播する超音波が弦と接触するフレ
    ットにより反射されて生じるエコーを受信する超音波送
    受信手段と、前記超音波を弦に伝播させてから前記エコ
    ーが受信されるまでの時間に基づいてフレット操作位置
    を判別するフレット操作位置判別手段とを有しているこ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の電子弦楽
    器。
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