JPH0214820B2 - - Google Patents
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- JPH0214820B2 JPH0214820B2 JP27258985A JP27258985A JPH0214820B2 JP H0214820 B2 JPH0214820 B2 JP H0214820B2 JP 27258985 A JP27258985 A JP 27258985A JP 27258985 A JP27258985 A JP 27258985A JP H0214820 B2 JPH0214820 B2 JP H0214820B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は無線受信機(無線送受信機の受信部
を含む)のスケルチ方式の改良に関するものであ
る。
を含む)のスケルチ方式の改良に関するものであ
る。
高利得の無線受信機では、無信号入力または弱
信号入力時に発生する内部雑音を抑圧して、実用
レベルの信号のみを出力する局間雑音抑圧動作を
備え、古くはNoise Suppression又はQuietingと
称していたが、現在はスケルチ(Squelch)と称
することが多いので、以下にはスケルチと表記す
る。
信号入力時に発生する内部雑音を抑圧して、実用
レベルの信号のみを出力する局間雑音抑圧動作を
備え、古くはNoise Suppression又はQuietingと
称していたが、現在はスケルチ(Squelch)と称
することが多いので、以下にはスケルチと表記す
る。
AMやCW受信時にはAGC動作の不備を補い、
強信力による回路の飽和を防止するためにゲイン
調整器を備えており、通常受信時には或る程度ゲ
インを低減して置くことにより局間雑音を問題無
い程度に抑えることができるが、FM受信機では
中間周波段のリミツタ(振幅制限器)により出力
を一定に保ちノイズを減ずる構成であるため、極
めて大きい総合ゲインを持ち、ゲイン調整器は使
用しないので、選局時に局間では強大なノイズが
発生するという問題があり、これに対応するため
に必らずスケルチ回路を備えているものである。
強信力による回路の飽和を防止するためにゲイン
調整器を備えており、通常受信時には或る程度ゲ
インを低減して置くことにより局間雑音を問題無
い程度に抑えることができるが、FM受信機では
中間周波段のリミツタ(振幅制限器)により出力
を一定に保ちノイズを減ずる構成であるため、極
めて大きい総合ゲインを持ち、ゲイン調整器は使
用しないので、選局時に局間では強大なノイズが
発生するという問題があり、これに対応するため
に必らずスケルチ回路を備えているものである。
FM受信機の内部ノイズは第2図に例示するよ
うに−10dB以下の弱入力でも急激に低減して
20dB程度のS/Nが得られるので、このノイズ
を利用して検波以後の低周波増幅段の動作を停止
するスケルチ動作を行つている。その構成の概要
は第3図のようで、検波出力中より音声成分とノ
イズ成分を分離して取り出すが、FM受信回路は
広帯域でノイズ成分の分布帯域も広いので、通常
50kH2ないし100kH2の同調回路あるいはBPFを
通してノイズ出力のみを取り出して整流した直流
電圧を利用して、低周波増幅段に設けたスケル
チ・ゲートを制御し、ノイズ出力がある場合はゲ
ートを閉じて出力をカツトし、信号が入力してノ
イズ出力が所定値以下に低下すればゲートは開い
て通常の動作をするものである。実用機では上記
ゲートの開閉する信号レベルを選択するためのス
ケルチレベル調整器を備え、そのレベル可変範囲
は10dB程度である。
うに−10dB以下の弱入力でも急激に低減して
20dB程度のS/Nが得られるので、このノイズ
を利用して検波以後の低周波増幅段の動作を停止
するスケルチ動作を行つている。その構成の概要
は第3図のようで、検波出力中より音声成分とノ
イズ成分を分離して取り出すが、FM受信回路は
広帯域でノイズ成分の分布帯域も広いので、通常
50kH2ないし100kH2の同調回路あるいはBPFを
通してノイズ出力のみを取り出して整流した直流
電圧を利用して、低周波増幅段に設けたスケル
チ・ゲートを制御し、ノイズ出力がある場合はゲ
ートを閉じて出力をカツトし、信号が入力してノ
イズ出力が所定値以下に低下すればゲートは開い
て通常の動作をするものである。実用機では上記
ゲートの開閉する信号レベルを選択するためのス
ケルチレベル調整器を備え、そのレベル可変範囲
は10dB程度である。
AM受信回路では隣接混信波除去のため、中間
周波段の通過帯域幅をサンドバンド幅ぎりぎりに
設定するし、CWでは数100Hzの狭帯域とするの
で、検波器よりのノイズ出力は音声出力と同一の
周波数範囲のみであり、FMの場合のようにノイ
ズのみを分離して検出することは困難である。そ
こでAM受信機でのスケルチ動作は信号のキヤリ
ア強度を検出して行うキヤリア・スケルチを採用
している。キヤリア・スケルチの検出には特別の
検出回路を設けなくても、第4図に例示のよう
に、キヤリアの強度変化で動作するAGC回路の
制御電圧を利用することができ、これであると
キヤリアを伴わないSSBやキヤリアを断続する
CW受信時にもそのまま適用できる便宜がある。
またAGC制御電圧を直接に使う代りに、これを
直流増幅したSメータ駆動電圧を利用してもよ
い。
周波段の通過帯域幅をサンドバンド幅ぎりぎりに
設定するし、CWでは数100Hzの狭帯域とするの
で、検波器よりのノイズ出力は音声出力と同一の
周波数範囲のみであり、FMの場合のようにノイ
ズのみを分離して検出することは困難である。そ
こでAM受信機でのスケルチ動作は信号のキヤリ
ア強度を検出して行うキヤリア・スケルチを採用
している。キヤリア・スケルチの検出には特別の
検出回路を設けなくても、第4図に例示のよう
に、キヤリアの強度変化で動作するAGC回路の
制御電圧を利用することができ、これであると
キヤリアを伴わないSSBやキヤリアを断続する
CW受信時にもそのまま適用できる便宜がある。
またAGC制御電圧を直接に使う代りに、これを
直流増幅したSメータ駆動電圧を利用してもよ
い。
前記のようにFMにはノイズ・スケルチ方式
を、FM以外ではキヤリア・スケルチ方式を使用
するため、FMを含む多モード受信機では両方の
スケルチ方式を備え、モード切換と連動してスケ
ルチ方式も切換えており、スケルチ・レベル設定
器も別個に設けるのはパネルスペースの問題と使
用上の便宜から連動または共用としているのが普
通である。また第2図の特性例からも判るよう
に、FMとAMとではスケルチ動作レベルが異り、
電波強度も異なるためにモードを切換える都度に
スケルチ・レベル設定器も調整し直す必要があ
る。さらにAMではスケルチをオフで使用するこ
とも多く、そのままFMに切換えると強烈な局間
ノイズに驚かされるという問題がある。
を、FM以外ではキヤリア・スケルチ方式を使用
するため、FMを含む多モード受信機では両方の
スケルチ方式を備え、モード切換と連動してスケ
ルチ方式も切換えており、スケルチ・レベル設定
器も別個に設けるのはパネルスペースの問題と使
用上の便宜から連動または共用としているのが普
通である。また第2図の特性例からも判るよう
に、FMとAMとではスケルチ動作レベルが異り、
電波強度も異なるためにモードを切換える都度に
スケルチ・レベル設定器も調整し直す必要があ
る。さらにAMではスケルチをオフで使用するこ
とも多く、そのままFMに切換えると強烈な局間
ノイズに驚かされるという問題がある。
この発明はFMを含む多重モード受信回路にお
いて、総てのモードにおいてより合理的なスケル
チ動作をなし得るスケルチ方式を提供するのを目
的とする。
いて、総てのモードにおいてより合理的なスケル
チ動作をなし得るスケルチ方式を提供するのを目
的とする。
この発明は「FMを含む多重モードの受信回路
において、FMモード以外ではキヤリア・スケル
チで動作し、FMモードではノイズ・スケルチと
キヤリア・スケルチを選択使用し得るごとく構成
したことを特徴とする無線受信機のスケルチ方
式」である。
において、FMモード以外ではキヤリア・スケル
チで動作し、FMモードではノイズ・スケルチと
キヤリア・スケルチを選択使用し得るごとく構成
したことを特徴とする無線受信機のスケルチ方
式」である。
スケルチ方式としては前記「従来技術と問題
点」の項にて述べたように、FMモードではノイ
ズ・スケルチを使用し、FMモード以外ではキヤ
リア・スケルチを使用するのが普通であり、その
動作レベル範囲は第2図の特性例からも判るよう
に、FMでは入力0dB(0dB=1μV)以下でスケル
チ閉鎖を必要としない十分なS/Nが得られるの
に対して、AMでは入力10dB以上でないと十分
なS/Nが得られないので、両方のスケルチ動作
範囲の入力レベルには10〜20dBの差があり、FM
とAMと同様の強入力レベルの電波のみをスケル
チ動作により選択受信したい目的に応じて本発明
においてはFMモードではノイズ・スケルチとキ
ヤリア・スケルチを選択使用し得るごとく構成す
ることにより、スケルチ動作の範囲を拡げて、ノ
イズ・スケルチではカバーできない強入力レベル
信号までキヤリア・スケルチに切換えて対応でき
るようにするものであつて、その構成の詳細につ
いては本発明の実施例の項にて述べる。
点」の項にて述べたように、FMモードではノイ
ズ・スケルチを使用し、FMモード以外ではキヤ
リア・スケルチを使用するのが普通であり、その
動作レベル範囲は第2図の特性例からも判るよう
に、FMでは入力0dB(0dB=1μV)以下でスケル
チ閉鎖を必要としない十分なS/Nが得られるの
に対して、AMでは入力10dB以上でないと十分
なS/Nが得られないので、両方のスケルチ動作
範囲の入力レベルには10〜20dBの差があり、FM
とAMと同様の強入力レベルの電波のみをスケル
チ動作により選択受信したい目的に応じて本発明
においてはFMモードではノイズ・スケルチとキ
ヤリア・スケルチを選択使用し得るごとく構成す
ることにより、スケルチ動作の範囲を拡げて、ノ
イズ・スケルチではカバーできない強入力レベル
信号までキヤリア・スケルチに切換えて対応でき
るようにするものであつて、その構成の詳細につ
いては本発明の実施例の項にて述べる。
本発明の特許請求の範囲第2項は「FMモード
がノイズ・スケルチの設定状態では総てのキヤリ
ア・スケルチ動作を停止することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のスケルチ方式」であつ
て、FM以外のモードではアマチユア無線通信の
ように弱入力信号を受信する目的にはスケルチ動
作はオフとするのであるが、そのままFMモード
に切換えると強烈な局間ノイズを発生する不都合
を除くために、特許請求の範囲第1項記載のスケ
ルチ方式において、FMモードではノイズ・スケ
ルチ動作状態の設定のままで、FM以外のモード
におけるスケルチ動作を停止し得る構成であつ
て、その詳細については本発明の実施例の項にて
述べる。
がノイズ・スケルチの設定状態では総てのキヤリ
ア・スケルチ動作を停止することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のスケルチ方式」であつ
て、FM以外のモードではアマチユア無線通信の
ように弱入力信号を受信する目的にはスケルチ動
作はオフとするのであるが、そのままFMモード
に切換えると強烈な局間ノイズを発生する不都合
を除くために、特許請求の範囲第1項記載のスケ
ルチ方式において、FMモードではノイズ・スケ
ルチ動作状態の設定のままで、FM以外のモード
におけるスケルチ動作を停止し得る構成であつ
て、その詳細については本発明の実施例の項にて
述べる。
第1図に本発明の実施例の回路構成を示し、以
下にその動作を説明する。
下にその動作を説明する。
1,2はスケルチ・ゲート開閉制御電圧を発生
する電圧コンパレータであつて、入力の端子に
はスケルチ動作レベル設定のための参照電圧を、
端子にはスケルチ動作電圧を加え、端子電圧
が参照電圧より相対的に負の範囲では出力はHレ
ベルであり、参照電圧より相対的に正の範囲では
出力はLレベルとなるものである。コンパレータ
1はノイズ・スケルチ用に、コンパレータ2はキ
ヤリア・スケルチ用に使用するもので、その出力
はダイオード3,4により負方向のORゲートを
通してスケルチ・ゲートを開閉するが、コンパレ
ータがNPNのオープンコレクタ形ならば3,4
は不要である。
する電圧コンパレータであつて、入力の端子に
はスケルチ動作レベル設定のための参照電圧を、
端子にはスケルチ動作電圧を加え、端子電圧
が参照電圧より相対的に負の範囲では出力はHレ
ベルであり、参照電圧より相対的に正の範囲では
出力はLレベルとなるものである。コンパレータ
1はノイズ・スケルチ用に、コンパレータ2はキ
ヤリア・スケルチ用に使用するもので、その出力
はダイオード3,4により負方向のORゲートを
通してスケルチ・ゲートを開閉するが、コンパレ
ータがNPNのオープンコレクタ形ならば3,4
は不要である。
5はスケルチ・レベル調整の可変抵抗器であつ
て、抵抗の中点をアースし、一端に+Vccを、他
端に−Vccを加えて、コンパレータ1,2は正負
の参照電圧を与えられる構成である。
て、抵抗の中点をアースし、一端に+Vccを、他
端に−Vccを加えて、コンパレータ1,2は正負
の参照電圧を与えられる構成である。
コンパレータの動作については便宜上キヤリア
スケルチのコンパレータ2から説明する。
スケルチのコンパレータ2から説明する。
コンパレータ2の入力には端子6を通してキ
ヤリア検出電圧(AM受信回路では第4図の
AGC電圧またはSメータ駆動電圧であり、
FM受信回路では第3図の中間周波増幅のリミツ
タ段の前より取り出して整流した電圧であつて、
入力信号強度に従つて0から+電圧側に増加す
る)を加え、またコンパレータ2の入力にはス
ケルチ・レベル調整器5により+の参照電圧を加
えておくと、入力信号0の場合は端子に加わる
電圧は0であり、コンパレータ2の出力はLレベ
ルであり、ダイオード4を通してスケルチ・ゲー
トに加えてゲートを閉じて出力をミユートする。
次に入力信号が増大して端子の電圧が端子の
設定電圧(参照電圧)を越えると、コンパレータ
2の出力は反転してHレベルとなり、スケルチ・
ゲートは開いて受信音を出力するものである。ス
ケルチ・レベル調整器を0またはマイナス電圧側
に置けば入力信号0からスケルチ・ゲートは開き
つ放しでスケルチ動作は停止し、参照電圧がプラ
ス側に高くなるほどスケルチの開く信号レベルは
高くなるように動作する。これをスケルチの深い
状態という。
ヤリア検出電圧(AM受信回路では第4図の
AGC電圧またはSメータ駆動電圧であり、
FM受信回路では第3図の中間周波増幅のリミツ
タ段の前より取り出して整流した電圧であつて、
入力信号強度に従つて0から+電圧側に増加す
る)を加え、またコンパレータ2の入力にはス
ケルチ・レベル調整器5により+の参照電圧を加
えておくと、入力信号0の場合は端子に加わる
電圧は0であり、コンパレータ2の出力はLレベ
ルであり、ダイオード4を通してスケルチ・ゲー
トに加えてゲートを閉じて出力をミユートする。
次に入力信号が増大して端子の電圧が端子の
設定電圧(参照電圧)を越えると、コンパレータ
2の出力は反転してHレベルとなり、スケルチ・
ゲートは開いて受信音を出力するものである。ス
ケルチ・レベル調整器を0またはマイナス電圧側
に置けば入力信号0からスケルチ・ゲートは開き
つ放しでスケルチ動作は停止し、参照電圧がプラ
ス側に高くなるほどスケルチの開く信号レベルは
高くなるように動作する。これをスケルチの深い
状態という。
コンパレータ1の入力には端子7を通して
FM検波器のノイズ出力(第3図のノイズ・フイ
ルタの出力)をノイズ整流器8にて整流して得た
−電圧を加え、またコンパレータ1の入力には
スケルチ・レベル調整器5によりマイナスの参照
電圧を加えておくと、入力信号0のときはノイズ
出力が最大であるのでコンパレータ1の入力は
参照電圧よりマイナスであり、コンパレータ1の
出力はLレベルであり、ダイオード3を通してス
ケルチ・ゲートに加えてゲートを閉じて出力をミ
ユートする。次に入力信号が増大して、ノイズ出
力が減少して、入力電圧が入力電圧(参照電
圧)より相対的にプラス側に移ると、コンパレー
タ1の出力は反転してHレベルとなり、スケル
チ・ゲートは開いて受信音を出力する。コンパレ
ータ1の入力はFMモード以外ではスイツチ9
によりアースされ、キヤリア・スケルチ動作に万
一の誤動作を生じないようにする。
FM検波器のノイズ出力(第3図のノイズ・フイ
ルタの出力)をノイズ整流器8にて整流して得た
−電圧を加え、またコンパレータ1の入力には
スケルチ・レベル調整器5によりマイナスの参照
電圧を加えておくと、入力信号0のときはノイズ
出力が最大であるのでコンパレータ1の入力は
参照電圧よりマイナスであり、コンパレータ1の
出力はLレベルであり、ダイオード3を通してス
ケルチ・ゲートに加えてゲートを閉じて出力をミ
ユートする。次に入力信号が増大して、ノイズ出
力が減少して、入力電圧が入力電圧(参照電
圧)より相対的にプラス側に移ると、コンパレー
タ1の出力は反転してHレベルとなり、スケル
チ・ゲートは開いて受信音を出力する。コンパレ
ータ1の入力はFMモード以外ではスイツチ9
によりアースされ、キヤリア・スケルチ動作に万
一の誤動作を生じないようにする。
FM受信状態ではスケルチ・レベル調整器5の
位置によりノイズ・スケルチでもキヤリア・スケ
ルチでも動作する。すなわち、スケルチ・レベル
調整器5を中点よりマイナス側にセツトすればコ
ンパレータ2は動作せず、コンパレータ1により
ノイズ・スケルチが動作し、スケルチ・レベル調
整器5を中点よりプラス側にセツトすればコンパ
レータ1は動作せず、コンパレータ2によりキヤ
リア・スケルチが動作するのである。
位置によりノイズ・スケルチでもキヤリア・スケ
ルチでも動作する。すなわち、スケルチ・レベル
調整器5を中点よりマイナス側にセツトすればコ
ンパレータ2は動作せず、コンパレータ1により
ノイズ・スケルチが動作し、スケルチ・レベル調
整器5を中点よりプラス側にセツトすればコンパ
レータ1は動作せず、コンパレータ2によりキヤ
リア・スケルチが動作するのである。
次にFM以外のモードでキヤリア・スケルチ動
作状態のままでFMモードに切換えると、FMで
もキヤリア・スケルチで動作し、FMモードでノ
イズ・スケルチ動作に設定すれば総てのモードで
キヤリア・スケルチは動作しない。これにより例
えばAMでスケルチを掛けて強い電波のみを受信
している状態でFMに切換えると、FMでもキヤ
リア・スケルチが動作して強い信号のみを受信
し、AMで弱い電波を受信するためにスケルチ動
作を停止した状態でFMに切換えると、FMでは
ノイズ・スケルチで動作し、ノイズレベル近くま
での弱い電波の受信に好適である。
作状態のままでFMモードに切換えると、FMで
もキヤリア・スケルチで動作し、FMモードでノ
イズ・スケルチ動作に設定すれば総てのモードで
キヤリア・スケルチは動作しない。これにより例
えばAMでスケルチを掛けて強い電波のみを受信
している状態でFMに切換えると、FMでもキヤ
リア・スケルチが動作して強い信号のみを受信
し、AMで弱い電波を受信するためにスケルチ動
作を停止した状態でFMに切換えると、FMでは
ノイズ・スケルチで動作し、ノイズレベル近くま
での弱い電波の受信に好適である。
またスケルチ・レベル調整器5の操作位置とス
ケルチ動作状態を説明したのが第5図である。図
の0点は調整器5の中点位置であり、それより左
側はマイナス電位、右側はプラス電位である。ス
ケルチ動作としては0点より左側はノイズ・スケ
ルチ(FMモードのみ)として、0点より右側は
キヤリア・スケルチ(FM・AM・SSB・CW等
に共通)としての調整範囲であり、調整位置が時
計回り端でキヤリア・スケルチ動作は最も深く、
0点に近付くほど浅くなり、0点より左側ではキ
ヤリア・スケルチはオフとなるが、FMモードの
場合には0点付近で最も深いノイズ・スケルチが
掛かり、反時計回りに従つて浅くなり、反時計端
では最も浅く(電圧配分によりスケルチ・オフに
も出来る)なるので、レベル調整ツマミのみでキ
ヤリア・スケルチからノイズ・スケルチまで連続
して調整できることがわかる。
ケルチ動作状態を説明したのが第5図である。図
の0点は調整器5の中点位置であり、それより左
側はマイナス電位、右側はプラス電位である。ス
ケルチ動作としては0点より左側はノイズ・スケ
ルチ(FMモードのみ)として、0点より右側は
キヤリア・スケルチ(FM・AM・SSB・CW等
に共通)としての調整範囲であり、調整位置が時
計回り端でキヤリア・スケルチ動作は最も深く、
0点に近付くほど浅くなり、0点より左側ではキ
ヤリア・スケルチはオフとなるが、FMモードの
場合には0点付近で最も深いノイズ・スケルチが
掛かり、反時計回りに従つて浅くなり、反時計端
では最も浅く(電圧配分によりスケルチ・オフに
も出来る)なるので、レベル調整ツマミのみでキ
ヤリア・スケルチからノイズ・スケルチまで連続
して調整できることがわかる。
従来技術の項で述べたように、FMを含む多重
モードの受信回路において、従来はFM受信時に
はノイズ・スケルチを使用し、FMモード以外で
はキヤリア・スケルチがスケルチ停止で動作して
いるが、本発明を適用してFMモードにおいてノ
イズ・スケルチとキヤリア・スケルチを選択使用
することにより、ノイズ・スケルチの動作範囲外
である強レベルの電波実信の日的にも対応できる
利点を生ずる。さらにFMモード以外でスケルチ
を停止した状態でFMモードに切換えてもノイ
ズ・スケルチが動作するため局間雑音を発生する
心配が無いものである。
モードの受信回路において、従来はFM受信時に
はノイズ・スケルチを使用し、FMモード以外で
はキヤリア・スケルチがスケルチ停止で動作して
いるが、本発明を適用してFMモードにおいてノ
イズ・スケルチとキヤリア・スケルチを選択使用
することにより、ノイズ・スケルチの動作範囲外
である強レベルの電波実信の日的にも対応できる
利点を生ずる。さらにFMモード以外でスケルチ
を停止した状態でFMモードに切換えてもノイ
ズ・スケルチが動作するため局間雑音を発生する
心配が無いものである。
本発明の実施に際して、実施例の項で述べた構
成とすれば、スケルチ関係の制御はすべてスケル
チ・レベル調整器のみで行うことができ、FMモ
ード時のノイズ・スケルチからキヤリア・スケル
チ状態への移動も円滑に行え、使用上の効果は大
きいものである。
成とすれば、スケルチ関係の制御はすべてスケル
チ・レベル調整器のみで行うことができ、FMモ
ード時のノイズ・スケルチからキヤリア・スケル
チ状態への移動も円滑に行え、使用上の効果は大
きいものである。
第1図は本発明の実施構成例、第2図はスケル
チ動作範囲の特性図、第3図はFM受信回路のノ
イズ・スケルチ構成例、第4図はAM受信回路の
キヤリア・スケルチ構成例、第5図はスケルチ・
レベル調整器の動作説明図である。 1,2……コンパレータ、3,4……ダイオー
ド、5……スケルチ・レベル調整器。
チ動作範囲の特性図、第3図はFM受信回路のノ
イズ・スケルチ構成例、第4図はAM受信回路の
キヤリア・スケルチ構成例、第5図はスケルチ・
レベル調整器の動作説明図である。 1,2……コンパレータ、3,4……ダイオー
ド、5……スケルチ・レベル調整器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 FMを含む多重モードの受信回路において、
FMモード以外ではキヤリア・スケルチで動作
し、FMモードではノイズ・スケルチとキヤリ
ア・スケルチを選択使用し得るごとく構成したこ
とを特徴とする無線受信機のスケルチ方式。 2 FMモードがノイズ・スケルチの設定状態で
は総てのキヤリア・スケルチ動作を停止すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスケル
チ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27258985A JPS62133827A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | スケルチ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27258985A JPS62133827A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | スケルチ方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133827A JPS62133827A (ja) | 1987-06-17 |
| JPH0214820B2 true JPH0214820B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=17516025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27258985A Granted JPS62133827A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | スケルチ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62133827A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555131Y2 (ja) * | 1990-04-27 | 1997-11-19 | 株式会社 ケンウッド | スケルチ装置 |
| JPH04292019A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-16 | Nagano Japan Radio Co | Fm受信機のスケルチ回路 |
| JP7164377B2 (ja) * | 2018-09-26 | 2022-11-01 | 株式会社日立国際電気 | 無線機 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP27258985A patent/JPS62133827A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62133827A (ja) | 1987-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |