JPH0214925Y2 - - Google Patents
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- JPH0214925Y2 JPH0214925Y2 JP4256084U JP4256084U JPH0214925Y2 JP H0214925 Y2 JPH0214925 Y2 JP H0214925Y2 JP 4256084 U JP4256084 U JP 4256084U JP 4256084 U JP4256084 U JP 4256084U JP H0214925 Y2 JPH0214925 Y2 JP H0214925Y2
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- Japan
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- fixed
- gear
- housing
- shaft
- rotating
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Links
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Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は遊星機構を利用した研磨、掃除等を行
う研掃装置に関するものである。
う研掃装置に関するものである。
複数個のブラシ等を回転円盤に取り付け、回転
円盤自体の公転とブラシ自体の自転により、ブラ
シ先端においてバリトリあるいは掃除等を行う研
掃装置が使用されている。
円盤自体の公転とブラシ自体の自転により、ブラ
シ先端においてバリトリあるいは掃除等を行う研
掃装置が使用されている。
従来の研掃装置は、入力軸を構成する回転軸と
研掃具を回転させる出力軸との間を結ぶ歯車機構
が遊星歯車を含む等の理由により非常に複雑で何
らかの異常が発生した場合に装置全体を分解する
必要があつた。このために、保守性が極めて悪か
つた。
研掃具を回転させる出力軸との間を結ぶ歯車機構
が遊星歯車を含む等の理由により非常に複雑で何
らかの異常が発生した場合に装置全体を分解する
必要があつた。このために、保守性が極めて悪か
つた。
本考案は上記した問題点を克服するもので歯車
機構を含む部分が簡単に取り外しできる保守性の
容易な研掃装置を提供することを目的とする。
機構を含む部分が簡単に取り外しできる保守性の
容易な研掃装置を提供することを目的とする。
本考案の研掃装置は、内部に中心軸孔と該中心
軸孔と同軸的に配置された固定歯車をもつ一端開
口の固定ハウジングと、該中心軸孔に回動自在に
保持された回転軸と、該回転軸の先端に着脱自在
に固定され、該固定ハウジングの該開口部に対向
する回転ハウジングと、該回転ハウジングの先端
面側に回転自在に保持された研掃具と、該研掃具
と該固定歯車の間を連結する該回転ハウジングに
回転自在に保持された遊星歯車を含む歯車機構と
で構成されていることを特徴とするものである。
軸孔と同軸的に配置された固定歯車をもつ一端開
口の固定ハウジングと、該中心軸孔に回動自在に
保持された回転軸と、該回転軸の先端に着脱自在
に固定され、該固定ハウジングの該開口部に対向
する回転ハウジングと、該回転ハウジングの先端
面側に回転自在に保持された研掃具と、該研掃具
と該固定歯車の間を連結する該回転ハウジングに
回転自在に保持された遊星歯車を含む歯車機構と
で構成されていることを特徴とするものである。
本考案の装置においては、歯車機構が回転ハウ
ジングに保持されており、この回転ハウジングが
回転軸に着脱自在に固定されている。このため、
回転ハウジングを回転軸より取り外すことによ
り、歯車機構を固定ハウジンクおよび回転軸から
簡単に分離できる。そのため本考案の研掃装置は
きわめて保守性が良い。
ジングに保持されており、この回転ハウジングが
回転軸に着脱自在に固定されている。このため、
回転ハウジングを回転軸より取り外すことによ
り、歯車機構を固定ハウジンクおよび回転軸から
簡単に分離できる。そのため本考案の研掃装置は
きわめて保守性が良い。
〔考案の構成の詳細な説明〕
本考案の研掃装置は、固定ハウジングと回転軸
と回転ハウジングと研掃具と歯車機構とで構成さ
れている。
と回転ハウジングと研掃具と歯車機構とで構成さ
れている。
固定ハウジングは内部に中心軸孔と該中心軸孔
と同軸的に配置された固定歯車をもつ一端開口の
ものである。具体的にはつりがね状の形状を有
し、、中心部に中心軸孔をもつボス部をもつ。固
定歯車は固定ハウジングの外周面を形成する外壁
部の内側に内歯歯車として形成しても、あるい
は、内部の中心軸孔を形成するボス部の外周面に
外歯歯車として形成してもよい。なお、固定歯車
は固定ハウジングと別個に作り、固定ハウジング
に一体的に結合してもよい。
と同軸的に配置された固定歯車をもつ一端開口の
ものである。具体的にはつりがね状の形状を有
し、、中心部に中心軸孔をもつボス部をもつ。固
定歯車は固定ハウジングの外周面を形成する外壁
部の内側に内歯歯車として形成しても、あるい
は、内部の中心軸孔を形成するボス部の外周面に
外歯歯車として形成してもよい。なお、固定歯車
は固定ハウジングと別個に作り、固定ハウジング
に一体的に結合してもよい。
又固定ハウジングには、この研掃装置を必要と
する機械、装置を組み込むための係合具とか回転
動力を供給するモーター等を結合してもよい。
する機械、装置を組み込むための係合具とか回転
動力を供給するモーター等を結合してもよい。
回転軸は、上記固定ハウジングに回転自在に保
持されている。この回転軸は、その一端がモータ
ー等の動力源に結合され、他端に回転ハウジング
が結合される。
持されている。この回転軸は、その一端がモータ
ー等の動力源に結合され、他端に回転ハウジング
が結合される。
回転ハウジングは回転軸の先端に着脱自在に固
定され、上記固定ハウジングの開口部に対向する
ものである。この回転ハウジングは歯車機構を保
持するハウジングとして作用する。また、回転ハ
ウジングは潤滑油を保持するための容器状として
形成するのが好ましい。固定ハウジングと回転ハ
ウジングとの間にオイルシール等のシール材を設
けることが好ましい。
定され、上記固定ハウジングの開口部に対向する
ものである。この回転ハウジングは歯車機構を保
持するハウジングとして作用する。また、回転ハ
ウジングは潤滑油を保持するための容器状として
形成するのが好ましい。固定ハウジングと回転ハ
ウジングとの間にオイルシール等のシール材を設
けることが好ましい。
研掃具は回転ハウジングの先端面側に回転自在
に保持された出力軸の先端に固定されている。研
掃具は通常、複数個設けられる。この研掃具とし
ては鋼材のバリ取り等を行うピアノ線等で形成さ
れたブラシ、床を磨く清掃用のナイロンブラシ等
の研削、研磨、清掃用の器具が用いられる。
に保持された出力軸の先端に固定されている。研
掃具は通常、複数個設けられる。この研掃具とし
ては鋼材のバリ取り等を行うピアノ線等で形成さ
れたブラシ、床を磨く清掃用のナイロンブラシ等
の研削、研磨、清掃用の器具が用いられる。
歯車機構は、上記回転ハウジングに保持されて
いる。この歯車機構は、固定ハウジングの固定歯
車と研掃具との間を機械的に結合するもので、該
固定歯車と噛合する遊星歯車を含む。遊星歯車が
結合された遊星歯車軸に直接研掃具を固定するこ
ともできる。又、遊星歯車軸を介して複数個の歯
車で伝達歯車および伝達歯車軸を設け、研掃具が
固定される出力軸に伝達させてもよい。
いる。この歯車機構は、固定ハウジングの固定歯
車と研掃具との間を機械的に結合するもので、該
固定歯車と噛合する遊星歯車を含む。遊星歯車が
結合された遊星歯車軸に直接研掃具を固定するこ
ともできる。又、遊星歯車軸を介して複数個の歯
車で伝達歯車および伝達歯車軸を設け、研掃具が
固定される出力軸に伝達させてもよい。
具体的には、歯車機構は回転ハウジングに回転
自在に保持されたすくなくとも1個の遊星歯車軸
と、研掃具が固定される出力軸と、該遊星歯車軸
に固定され、固定歯車と噛合する遊星歯車と、同
じく該遊星歯車軸に固定された駆動歯車と、該出
力軸に固定され、該駆動歯車と噛合する従動歯車
とを含むものとするのが好ましい。歯車機構は、
さらに、回転ハウジングに回転自在に保持された
アイドラ軸と、該アイドラ軸に固定され、駆動歯
車と噛合するアイドラ歯車と、他の出力軸と、該
他の出力軸に固定され、該アイドラ歯車と噛合す
る従動歯車とを含めてもよい。
自在に保持されたすくなくとも1個の遊星歯車軸
と、研掃具が固定される出力軸と、該遊星歯車軸
に固定され、固定歯車と噛合する遊星歯車と、同
じく該遊星歯車軸に固定された駆動歯車と、該出
力軸に固定され、該駆動歯車と噛合する従動歯車
とを含むものとするのが好ましい。歯車機構は、
さらに、回転ハウジングに回転自在に保持された
アイドラ軸と、該アイドラ軸に固定され、駆動歯
車と噛合するアイドラ歯車と、他の出力軸と、該
他の出力軸に固定され、該アイドラ歯車と噛合す
る従動歯車とを含めてもよい。
なお、回転ハウジングを歯車機構を保持するハ
ウジングとしてみると、回転ハウジングは、その
外周面を形成する外側部材と、該外側部材に着脱
自在に固定され、該外側部材と間隔を隔てて対向
する内側部材とで構成し、遊星歯車軸、出力軸、
アイドラ軸は該外側部材と該内側部材の両者に回
転自在に保持されるようにするのが良い。これに
より、歯車機構の保持がより確実になる。
ウジングとしてみると、回転ハウジングは、その
外周面を形成する外側部材と、該外側部材に着脱
自在に固定され、該外側部材と間隔を隔てて対向
する内側部材とで構成し、遊星歯車軸、出力軸、
アイドラ軸は該外側部材と該内側部材の両者に回
転自在に保持されるようにするのが良い。これに
より、歯車機構の保持がより確実になる。
さらに、出力軸は、回転ハウジングの一部を形
成し、回転ハウジングに着脱自在に固定された軸
受部に保持させ、この軸受部とともに回転ハウジ
ングから分離できるようにする。
成し、回転ハウジングに着脱自在に固定された軸
受部に保持させ、この軸受部とともに回転ハウジ
ングから分離できるようにする。
本考案の研掃装置においては、潤滑油を固定ハ
ウジングと回転ハウジングで形成される空間に保
持させ、歯車機構を潤滑油中に浸漬させて油潤滑
させることができる。なお、多量の潤滑油を使用
することによる油の駆動抵抗が大きい場合には、
次のような潤滑油供給装置を組み込むことが好ま
しい。この潤滑油供給装置は、固定ハウジングに
保持されるもので、回転ハウジングの内部に開口
する流入口と、中心軸孔に流出口を有し、かつ潤
滑油を汲み上げ供給するためのオイルポンプを含
む。尚、第2の供給口として固定歯車に向つて開
口する第2の流出口を設けることができる。ま
た、潤滑油供給装置には、摩擦熱で熱せられた潤
滑油を冷却するための冷却器を設けるのが好まし
い。
ウジングと回転ハウジングで形成される空間に保
持させ、歯車機構を潤滑油中に浸漬させて油潤滑
させることができる。なお、多量の潤滑油を使用
することによる油の駆動抵抗が大きい場合には、
次のような潤滑油供給装置を組み込むことが好ま
しい。この潤滑油供給装置は、固定ハウジングに
保持されるもので、回転ハウジングの内部に開口
する流入口と、中心軸孔に流出口を有し、かつ潤
滑油を汲み上げ供給するためのオイルポンプを含
む。尚、第2の供給口として固定歯車に向つて開
口する第2の流出口を設けることができる。ま
た、潤滑油供給装置には、摩擦熱で熱せられた潤
滑油を冷却するための冷却器を設けるのが好まし
い。
本考案の研掃装置においては、歯車機構が回転
ハウジングに保持され、この回転ハウジングが固
定ハウジングおよび回転軸から分離可能である。
このため、歯車等の部品の交換、検査等の保守が
極めて容易にできる。
ハウジングに保持され、この回転ハウジングが固
定ハウジングおよび回転軸から分離可能である。
このため、歯車等の部品の交換、検査等の保守が
極めて容易にできる。
また、出力軸を軸受部に保持させ、軸受部を回
転ハウジングから分離できる構成とすれば、最も
損傷の大きい出力軸のみを研掃装置から分離でき
一層保守性が向上する。
転ハウジングから分離できる構成とすれば、最も
損傷の大きい出力軸のみを研掃装置から分離でき
一層保守性が向上する。
本考案の実施例の研掃装置を第1図〜第3図に
示す。第1図はその底面図であり、第2図は第1
図のXYZ断面を含む全体側面図である。第3図
は出力軸の周囲の要部断面図である。
示す。第1図はその底面図であり、第2図は第1
図のXYZ断面を含む全体側面図である。第3図
は出力軸の周囲の要部断面図である。
この研掃装置は固定ハウジング1、回転軸2、
回転ハウジング3、ブラシ4、歯車機構5、及び
潤滑油供給装置6を主な構成とする。
回転ハウジング3、ブラシ4、歯車機構5、及び
潤滑油供給装置6を主な構成とする。
固定ハウジング1は、中心軸孔1aを形成する
ボス部と略正方形のフランジ部及びこのフランジ
部の下端面より突出したシリンダ部をもつ略つり
がね状である。この下端面側は、その開口部に近
い部分は奥の部分に比較して、大きい直径を有す
る段階状の空間が形成されている。奥の方に近い
側壁の内周面には、内歯歯車11よりなる固定歯
車がねじ111によつて一体的に固定されてい
る。この固定ハウジング1の下方端には、外周面
が摺動面となるリング状の摺動部12が液密的に
ねじ121により固定されている。固定ハウジン
グ1のフランジ部にあたる部分の4隅にはそれぞ
れ2個の係合用貫通孔13が設けられている。ま
た、この固定ハウジング1の上面には、シリンダ
状の固定枠14が取り付けられ、この固定枠14
の上面に減速機を内蔵した電動モータ15が固定
されている。
ボス部と略正方形のフランジ部及びこのフランジ
部の下端面より突出したシリンダ部をもつ略つり
がね状である。この下端面側は、その開口部に近
い部分は奥の部分に比較して、大きい直径を有す
る段階状の空間が形成されている。奥の方に近い
側壁の内周面には、内歯歯車11よりなる固定歯
車がねじ111によつて一体的に固定されてい
る。この固定ハウジング1の下方端には、外周面
が摺動面となるリング状の摺動部12が液密的に
ねじ121により固定されている。固定ハウジン
グ1のフランジ部にあたる部分の4隅にはそれぞ
れ2個の係合用貫通孔13が設けられている。ま
た、この固定ハウジング1の上面には、シリンダ
状の固定枠14が取り付けられ、この固定枠14
の上面に減速機を内蔵した電動モータ15が固定
されている。
回転軸2は、上端下端の両方にそれぞれキー溝
を有し、キー溝部分に隣接する両中間部がベアリ
ング係合部となつている。この回転軸2は、固定
ハウジング1の中心軸孔1aの上端および下端と
の間でベアリング21,22を介して摺動自在に
保持されている。尚、回転軸2の上端は弾性継手
23を介して電動モーター15に結合されてい
る。
を有し、キー溝部分に隣接する両中間部がベアリ
ング係合部となつている。この回転軸2は、固定
ハウジング1の中心軸孔1aの上端および下端と
の間でベアリング21,22を介して摺動自在に
保持されている。尚、回転軸2の上端は弾性継手
23を介して電動モーター15に結合されてい
る。
回転ハウジング3は、回転軸1の下端部と係合
する中心孔3aを有する中心部で上方に突出した
ボス部をもつ容器状の外側部材31とこの外側部
材31のボス部の上端にねじ311で一体的に結
合された円盤状の内側部材32とで構成されてい
る。外側部材31と内側部材には、後で説明する
歯車機構5の遊星歯車軸、出力軸、アイドラー歯
車軸を摺動自在に保持する8組の軸孔が設けられ
ている。なお、出力軸を回転自在に保持する外側
部材31の軸孔は、この外側部材31に着脱自在
に固定された後で説明する軸受部の軸孔となつて
いる。外側部材31の周縁より立ち上つたシリン
ダ状の側壁の内周面には、2個1組のリング状の
シール材23が固定され、固定ハウジング1の摺
動部12の外周面との間を液密にシールしてい
る。この回転ハウジング3は、そのボス部の軸孔
3aのキー溝と回転軸2のキー溝にキーを介在さ
せ、かつ係止板313を介在させ、回転軸2にね
じ、312により着脱自在に結合されている。
する中心孔3aを有する中心部で上方に突出した
ボス部をもつ容器状の外側部材31とこの外側部
材31のボス部の上端にねじ311で一体的に結
合された円盤状の内側部材32とで構成されてい
る。外側部材31と内側部材には、後で説明する
歯車機構5の遊星歯車軸、出力軸、アイドラー歯
車軸を摺動自在に保持する8組の軸孔が設けられ
ている。なお、出力軸を回転自在に保持する外側
部材31の軸孔は、この外側部材31に着脱自在
に固定された後で説明する軸受部の軸孔となつて
いる。外側部材31の周縁より立ち上つたシリン
ダ状の側壁の内周面には、2個1組のリング状の
シール材23が固定され、固定ハウジング1の摺
動部12の外周面との間を液密にシールしてい
る。この回転ハウジング3は、そのボス部の軸孔
3aのキー溝と回転軸2のキー溝にキーを介在さ
せ、かつ係止板313を介在させ、回転軸2にね
じ、312により着脱自在に結合されている。
歯車機構5は、2個の遊星歯車51、各遊星歯
車51と一体的に回転ハウジング3に回転自在に
保持された2個の遊星歯車軸52、遊星歯車軸5
2の外側部材31と内側部材との間の空間で遊星
歯車軸52に一体的に固定された2個の駆動歯車
53、各駆動歯車53と噛合する2個の従動歯車
54、この従動歯車54を一体的に固定している
出力軸55及び駆動歯車53と噛合する2個のア
イドラー歯車56、各アイドラー歯車56と一体
的に固定された2個のアイドラー軸(図示せず)、
アイドラー歯車56と噛合する従動歯車57、こ
の従動歯車57と一体的に固定された出力軸(図
示せず)とで構成されている。尚、4個の出力軸
55は、第3図に拡大して示すように固定ハウジ
ング3の外側部材31にねじ351で着脱自在に
固定された軸受部35の軸孔に複合型スラストコ
ロ軸受よりなる軸受352およびシール材353
を介して回動自在に保持されている。この軸受部
35と共に出力軸55および従動歯車55は回転
ハウジング3より分離することができる。なお、
内側部材と出力軸55の間にも複合型スラストコ
ロ軸受321が組み込まれている。
車51と一体的に回転ハウジング3に回転自在に
保持された2個の遊星歯車軸52、遊星歯車軸5
2の外側部材31と内側部材との間の空間で遊星
歯車軸52に一体的に固定された2個の駆動歯車
53、各駆動歯車53と噛合する2個の従動歯車
54、この従動歯車54を一体的に固定している
出力軸55及び駆動歯車53と噛合する2個のア
イドラー歯車56、各アイドラー歯車56と一体
的に固定された2個のアイドラー軸(図示せず)、
アイドラー歯車56と噛合する従動歯車57、こ
の従動歯車57と一体的に固定された出力軸(図
示せず)とで構成されている。尚、4個の出力軸
55は、第3図に拡大して示すように固定ハウジ
ング3の外側部材31にねじ351で着脱自在に
固定された軸受部35の軸孔に複合型スラストコ
ロ軸受よりなる軸受352およびシール材353
を介して回動自在に保持されている。この軸受部
35と共に出力軸55および従動歯車55は回転
ハウジング3より分離することができる。なお、
内側部材と出力軸55の間にも複合型スラストコ
ロ軸受321が組み込まれている。
研掃具を構成するブラシ4は、多数のピアノ線
を軸方向と平行にリング状に配置したもので、そ
の中心貫通孔を出力軸55の下端に嵌め込み、ナ
ツトで固定されている。
を軸方向と平行にリング状に配置したもので、そ
の中心貫通孔を出力軸55の下端に嵌め込み、ナ
ツトで固定されている。
潤滑油供給装置6は、固定ハウジング1の上面
に設けられた油ポンプ61と油ポンプ61の供給
側に連設され流入口62aが回転ハウジング3の
内側に装入された吸入パイプ62と、冷却器63
と、油ポンプ61と冷却器63とを結ぶ第1移送
パイプ(図示せず)と、冷却機63から固定ハウ
ジング1の中心軸孔1aを結ぶ第2移送パイプ
(図示せず)と中心軸孔1aから固定ハウジング
1の固定歯車11に向つて開口する流出口64a
をもつ第3移送パイプ64とで構成されている。
これら潤滑油供給装置に使用されている部品は通
常の公知のものである。吸入パイプ62の吸入口
62aは回転ハウジング3の外側部材31の内周
面と内側部材の外周面の間にあるリング状の間隙
に挿入されている。このために、第1移送パイプ
62は固定ハウジング3が回転しても、固定ハウ
ジング3と干渉しない。
に設けられた油ポンプ61と油ポンプ61の供給
側に連設され流入口62aが回転ハウジング3の
内側に装入された吸入パイプ62と、冷却器63
と、油ポンプ61と冷却器63とを結ぶ第1移送
パイプ(図示せず)と、冷却機63から固定ハウ
ジング1の中心軸孔1aを結ぶ第2移送パイプ
(図示せず)と中心軸孔1aから固定ハウジング
1の固定歯車11に向つて開口する流出口64a
をもつ第3移送パイプ64とで構成されている。
これら潤滑油供給装置に使用されている部品は通
常の公知のものである。吸入パイプ62の吸入口
62aは回転ハウジング3の外側部材31の内周
面と内側部材の外周面の間にあるリング状の間隙
に挿入されている。このために、第1移送パイプ
62は固定ハウジング3が回転しても、固定ハウ
ジング3と干渉しない。
本実施例の研掃装置は以上の構成より成る。こ
の研掃装置は、モータ15を駆動することにより
回転軸2が回転する。この回転軸2の回転により
回転ハウジング3が回転軸2と一体的に回転す
る。この回転ハウジング3の回転により回転ハウ
ジング3に回転自在に保持された遊星歯車51と
固定ハウジング1の固定歯車11とが噛合してい
る結果、遊星歯車51は、回転ハウジング3の回
転方向と逆方向に回転する。この遊星歯車51の
回転により、遊星歯車軸52および駆動歯車53
も一体的に回転する。この駆動歯車53の回転に
より、駆動歯車53と噛合する2個の出力軸55
が回転ハウジング3と同一方向に自転する。一
方、駆動歯車53と噛合するアイドラー歯車56
によりアイドラー軸は回転ハウジング3と同一の
方向に回転せられ、アイドラー歯車56と噛合す
る従動歯車57を持つ他の2個の出力軸56は回
転ハウジング3と逆方向に回転する。これによ
り、2個のブラシ4は回転ハウジング3と同一の
方向に、他の2個のブラシ4は回転ハウジング3
と逆方向に自転する。また、4個のブラシ4は回
転ハウジング3に保持されているため、回転ハウ
ジング3の回転方向に公転する。
の研掃装置は、モータ15を駆動することにより
回転軸2が回転する。この回転軸2の回転により
回転ハウジング3が回転軸2と一体的に回転す
る。この回転ハウジング3の回転により回転ハウ
ジング3に回転自在に保持された遊星歯車51と
固定ハウジング1の固定歯車11とが噛合してい
る結果、遊星歯車51は、回転ハウジング3の回
転方向と逆方向に回転する。この遊星歯車51の
回転により、遊星歯車軸52および駆動歯車53
も一体的に回転する。この駆動歯車53の回転に
より、駆動歯車53と噛合する2個の出力軸55
が回転ハウジング3と同一方向に自転する。一
方、駆動歯車53と噛合するアイドラー歯車56
によりアイドラー軸は回転ハウジング3と同一の
方向に回転せられ、アイドラー歯車56と噛合す
る従動歯車57を持つ他の2個の出力軸56は回
転ハウジング3と逆方向に回転する。これによ
り、2個のブラシ4は回転ハウジング3と同一の
方向に、他の2個のブラシ4は回転ハウジング3
と逆方向に自転する。また、4個のブラシ4は回
転ハウジング3に保持されているため、回転ハウ
ジング3の回転方向に公転する。
一方、回転ハウジング3の外側部材31の内側
に入れられている潤滑油Lは、油ポンプ61によ
り、吸入パイプ62の流入口62aより潤滑油L
を吸入し、第1移送パイプを通して冷却器63に
送る。冷却器63で冷却された油Lは、冷却器6
3より第2の移送パイプより固定ハウジング1の
中心軸孔1aに送られる。ここで回転軸2に油L
が供給される。中心軸孔1aより第4移送パイプ
64を通して流出口64aより油Lは固定歯車1
1に供給される。これにより、油潤滑を必要とす
る回転軸2および歯車機構5に潤滑油Lをを確実
に供給できる。
に入れられている潤滑油Lは、油ポンプ61によ
り、吸入パイプ62の流入口62aより潤滑油L
を吸入し、第1移送パイプを通して冷却器63に
送る。冷却器63で冷却された油Lは、冷却器6
3より第2の移送パイプより固定ハウジング1の
中心軸孔1aに送られる。ここで回転軸2に油L
が供給される。中心軸孔1aより第4移送パイプ
64を通して流出口64aより油Lは固定歯車1
1に供給される。これにより、油潤滑を必要とす
る回転軸2および歯車機構5に潤滑油Lをを確実
に供給できる。
本実施例の研掃装置においては、歯車機構5全
体が回転ハウジング3に保持されている。そして
回転ハウジング3が回転軸2より分離可能であ
る。このため、ねじ311,312および係止板
313をはずし、キー溝よりキーを取り除くこと
により、歯車機構5と回転ハウジング3を固定ハ
ウジング1および回転軸2より容易に分離でき
る。このため、歯車等の交換、検査等の保守が極
めて容易になつている。
体が回転ハウジング3に保持されている。そして
回転ハウジング3が回転軸2より分離可能であ
る。このため、ねじ311,312および係止板
313をはずし、キー溝よりキーを取り除くこと
により、歯車機構5と回転ハウジング3を固定ハ
ウジング1および回転軸2より容易に分離でき
る。このため、歯車等の交換、検査等の保守が極
めて容易になつている。
尚、本実施例の研掃装置Aは第4図に示すよう
に、門型の昇降装置Bに組み込まれ、門型の下部
に設けられた搬送装置C上を送られてくる鋼材の
バリをブラシ4で削り取るバリ取り装置として利
用される。
に、門型の昇降装置Bに組み込まれ、門型の下部
に設けられた搬送装置C上を送られてくる鋼材の
バリをブラシ4で削り取るバリ取り装置として利
用される。
第1図〜第3図は本考案の実施例の研掃装置を
示し、第1図は底面図、第2図は第1図のXYZ
断面を含む一部欠損全体側面図、第3図は出力軸
を含む部分拡大断面図、第4図は本実施例の研掃
装置が使用されるバリ取り装置の全体平面図であ
る。 1……固定ハウジング、2……回転軸、3……
回転ハウジング、4……ブラシ、5……歯車機
構、6……潤滑油供給装置。
示し、第1図は底面図、第2図は第1図のXYZ
断面を含む一部欠損全体側面図、第3図は出力軸
を含む部分拡大断面図、第4図は本実施例の研掃
装置が使用されるバリ取り装置の全体平面図であ
る。 1……固定ハウジング、2……回転軸、3……
回転ハウジング、4……ブラシ、5……歯車機
構、6……潤滑油供給装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に中心軸孔と該中心軸孔と同軸的に配置
された固定歯車をもつ一端開口の固定ハウジン
グと、 該中心軸孔に回動自在に保持された回転軸
と、 該回転軸の先端に着脱自在に固定され、該固
定ハウジングの該開口部に対向する回転ハウジ
ングと、 該回転ハウジングの先端面側に回転自在に保
持された研掃具と、 該研掃具と該固定歯車の間を連結する該回転
ハウジングに回転自在に保持された遊星歯車を
含む歯車機構 とで構成されていることを特徴とする研掃装
置。 (2) 歯車機構は回転ハウジングに回転自在に保持
されたすくなくとも1個の遊星歯車軸と、研掃
具が固定される出力軸と、該遊星歯車軸に固定
され、固定歯車と噛合する遊星歯車と、同じく
該遊星歯車軸に固定された駆動歯車と、該出力
軸に固定され、該駆動歯車と噛合する従動歯車
とを含む実用新案登録請求の範囲第1項記載の
研掃装置。 (3) 歯車機構は、さらに、回転ハウジングに回転
自在に保持されたアイドラ軸と、該アイドラ軸
に固定され、駆動歯車と噛合するアイドラ歯車
と、他の出力軸と、該他の出力軸に固定され、
該アイドラ歯車と噛合する従動歯車とをもつ実
用新案登録請求の範囲第2項記載の研掃装置。 (4) 回転ハウジングはその外周面を形成する外側
部材と、該外側部材に着脱自在に固定され、該
外側部材と間隔を隔てて対向する内側部材とで
構成され、遊星歯車軸、出力軸、アイドラ軸は
該外側部材と該内側部材の両者に回転自在に保
持されている実用新案登録請求の範囲第3項記
載の研掃装置。 (5) 出力軸は、回転ハウジングの一部を形成し、
該回転ハウジングに着脱自在に固定された軸受
部に保持され該軸受部とともに該回転ハウジン
グから着脱自在である実用新案登録請求の範囲
第1項記載の研掃装置。 (6) さらに、固定ハウジングに保持され、回転ハ
ウジングの内部に開口する流入口と該固定ハウ
ジングの中心軸孔に流出口を有し、オイルポン
プを含む潤滑油供給装置を具備する実用新案登
録請求の範囲第1項記載の研掃装置。 (7) 潤滑油供給装置は、第2の流出口をもち、該
第2の流出口は固定歯車に向つて開口する実用
新案登録請求の範囲第6項記載の研掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256084U JPS60153753U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 研掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256084U JPS60153753U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 研掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153753U JPS60153753U (ja) | 1985-10-14 |
| JPH0214925Y2 true JPH0214925Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=30553427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4256084U Granted JPS60153753U (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 研掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153753U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5498257B2 (ja) * | 2010-05-20 | 2014-05-21 | 積水化学工業株式会社 | 樹脂シートの表面処理方法 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP4256084U patent/JPS60153753U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153753U (ja) | 1985-10-14 |
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