JPH021493B2 - - Google Patents
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- JPH021493B2 JPH021493B2 JP60195275A JP19527585A JPH021493B2 JP H021493 B2 JPH021493 B2 JP H021493B2 JP 60195275 A JP60195275 A JP 60195275A JP 19527585 A JP19527585 A JP 19527585A JP H021493 B2 JPH021493 B2 JP H021493B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jaw
- recording sheet
- lower jaw
- print member
- upper jaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、顎の動きを測定する装置に関し、特
に、上下の顎の動きが直接表示される装置に関す
る。
に、上下の顎の動きが直接表示される装置に関す
る。
下顎に光源を装着し、光源の動きを光センサで
受光して、下顎の動きを測定する装置は提案され
ている(特開昭53−89296号公報)。この装置は、
下顎歯茎に、前方に向けて光を発する光源を装着
し、光源の前方に、レンズを介して光センサを配
設し、光センサからの信号を増幅してXYレコー
ダとデータレコーダに記録している。
受光して、下顎の動きを測定する装置は提案され
ている(特開昭53−89296号公報)。この装置は、
下顎歯茎に、前方に向けて光を発する光源を装着
し、光源の前方に、レンズを介して光センサを配
設し、光センサからの信号を増幅してXYレコー
ダとデータレコーダに記録している。
更に別の顎運動測定装置として、下顎の動きを
3個のポテンシオメータで検出する装置も提案さ
れている(実開昭54−34290号公報)。この装置
は、患者の頭部にフレームを固定し、3個のポテ
ンシオメータでもつて下顎の前後、左右、上下の
運動を検出している。
3個のポテンシオメータで検出する装置も提案さ
れている(実開昭54−34290号公報)。この装置
は、患者の頭部にフレームを固定し、3個のポテ
ンシオメータでもつて下顎の前後、左右、上下の
運動を検出している。
ところが、これ等従来の顎の測定装置は、顎の
動きを直接表示できず、電気信号を演算処理した
後、XYレコーダやモニタスコープに表示する必
要があつて、装置全体が複雑で著しく高価になる
欠点があつた。
動きを直接表示できず、電気信号を演算処理した
後、XYレコーダやモニタスコープに表示する必
要があつて、装置全体が複雑で著しく高価になる
欠点があつた。
又、光で下顎の動きを測定する従来装置は、下
顎と一緒に顎を動かすと、頭の動きが下顎の動き
として検出され、顎の動きと頭の動きとを判別出
来ない。この為、測定中に患者が頭を動かすと誤
差の原因となるので、頭を固定して顎を運動する
必要がある。ところが、顎をいつぱいに下げて口
を大きく開いた状態は、頭を少し上向きに動かさ
なければ、最大限に顎を下げて、口をいつぱいに
開くことができない。この為、測定中に、患者頭
が動いて測定誤差を起こし易く、高精度の測定が
でき難い欠点があつた。
顎と一緒に顎を動かすと、頭の動きが下顎の動き
として検出され、顎の動きと頭の動きとを判別出
来ない。この為、測定中に患者が頭を動かすと誤
差の原因となるので、頭を固定して顎を運動する
必要がある。ところが、顎をいつぱいに下げて口
を大きく開いた状態は、頭を少し上向きに動かさ
なければ、最大限に顎を下げて、口をいつぱいに
開くことができない。この為、測定中に、患者頭
が動いて測定誤差を起こし易く、高精度の測定が
でき難い欠点があつた。
更に、ポテンシオメータを使用する下顎運動測
定装置は、顎の上下、前後、左右の動きを、ポテ
ンシオメータに伝達する機構が複雑で、しかも顎
を開いたときと閉じたときとでは前後運動検出用
のポテンシオメータの動き量が異なり、即ち、各
ポテンシオメータが独立して顎靖の動きが検出で
きず。それぞれのポテンシオメータの動きが他の
ポテンシオメータの動きの函数として変化する
為、演算処理が相当に難しくなる欠点もあつた。
定装置は、顎の上下、前後、左右の動きを、ポテ
ンシオメータに伝達する機構が複雑で、しかも顎
を開いたときと閉じたときとでは前後運動検出用
のポテンシオメータの動き量が異なり、即ち、各
ポテンシオメータが独立して顎靖の動きが検出で
きず。それぞれのポテンシオメータの動きが他の
ポテンシオメータの動きの函数として変化する
為、演算処理が相当に難しくなる欠点もあつた。
さらに、顎の滑走運動の記録装置として、口腔
内記憶装置が開発されている(特公昭59−18053
号公報)。この装置は、口腔内にセツトされるも
のであつて、上顎に描記ピンを、下顎に描記板を
固定している。この装置を口腔内にセツトして、
顎を滑走運動させると、描記ピンが描記板にプリ
ントするように構成されている。
内記憶装置が開発されている(特公昭59−18053
号公報)。この装置は、口腔内にセツトされるも
のであつて、上顎に描記ピンを、下顎に描記板を
固定している。この装置を口腔内にセツトして、
顎を滑走運動させると、描記ピンが描記板にプリ
ントするように構成されている。
この装置は、顎の滑走運動を調べることはでき
るが、顎関節部や臼歯部の動きを調べることはで
きない。それは、一点の相対運動のみ測定してい
るからである。
るが、顎関節部や臼歯部の動きを調べることはで
きない。それは、一点の相対運動のみ測定してい
るからである。
下顎は、上顎に対して、一点を中心に回動する
ものではない。下顎は、上顎に対して前後に移動
しながら開閉運動する。すなわち、顎関節は、下
顎を前後スライドさせて、下顎を開閉する。顎関
節の特定の一点を中心に下顎が開閉されるなら
ば、他の一定の軌跡から下顎の動きを測定でき
る。しかしながら、前後に移動して開閉運動する
下顎の動きは、一定の移動軌跡からは特定できな
い。下顎の動きを特定できないと、顎関節の動き
を調べることができない。
ものではない。下顎は、上顎に対して前後に移動
しながら開閉運動する。すなわち、顎関節は、下
顎を前後スライドさせて、下顎を開閉する。顎関
節の特定の一点を中心に下顎が開閉されるなら
ば、他の一定の軌跡から下顎の動きを測定でき
る。しかしながら、前後に移動して開閉運動する
下顎の動きは、一定の移動軌跡からは特定できな
い。下顎の動きを特定できないと、顎関節の動き
を調べることができない。
さらに、顎関節の近傍に記録板と記録軸とを設
ける顎運動の測定装置も開発されている(特開昭
56−34335号公報)。しかしながら、この顎運動の
測定装置も、前記の装置と同様に、下顎全体の動
きを調べることができない。それは、この装置
が、上下顎の関係を一点で定性的に(書いた軌跡
のみ)測定するからである。また、この装置は、
顎関節の近傍で顎の動きを測定するので、正確に
測定するのが難しい。それは、顎関節の近傍が動
きが小さいために、測定誤差ができ易いことが理
由である。
ける顎運動の測定装置も開発されている(特開昭
56−34335号公報)。しかしながら、この顎運動の
測定装置も、前記の装置と同様に、下顎全体の動
きを調べることができない。それは、この装置
が、上下顎の関係を一点で定性的に(書いた軌跡
のみ)測定するからである。また、この装置は、
顎関節の近傍で顎の動きを測定するので、正確に
測定するのが難しい。それは、顎関節の近傍が動
きが小さいために、測定誤差ができ易いことが理
由である。
本発明は、従来のこれ等の欠点を除去すること
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的
は、装置全体を著しく安価に製造できると共に、
顎の動きが直接表示されて便利に使用できる顎運
動の測定装置を提供することにある。
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的
は、装置全体を著しく安価に製造できると共に、
顎の動きが直接表示されて便利に使用できる顎運
動の測定装置を提供することにある。
又、本発明の他の重要な目的は、下顎の上顎に
対する相対運動を表示する為、測定中に頭が動い
ても測定誤差の原因とならず簡単かつ容易に、し
かも正確に顎の動きが測定できる顎運動の測定装
置を提供することにある。
対する相対運動を表示する為、測定中に頭が動い
ても測定誤差の原因とならず簡単かつ容易に、し
かも正確に顎の動きが測定できる顎運動の測定装
置を提供することにある。
この発明の顎運動の測定測置は、下記の構成を
備えている。
備えている。
(a) 上顎装着具3aと、下顎装着具3bと、上顎
記録シート1aと、下顎記録シート1bと、上
顎プリント部材2aと、下顎プリント部材2b
と、同期マーク発生手段とを備えている。
記録シート1aと、下顎記録シート1bと、上
顎プリント部材2aと、下顎プリント部材2b
と、同期マーク発生手段とを備えている。
(b) 上顎プリント部材2aと上顎記録シート1と
は、これ等を上顎に装着する上顎装着具3aに
連結されており、上顎装着具3aと一体となつ
て運動する。
は、これ等を上顎に装着する上顎装着具3aに
連結されており、上顎装着具3aと一体となつ
て運動する。
(c) 下顎プリント部材2bと下顎記録シート1b
とは、これ等を下顎に装着する下顎装着具3b
に連結されており、下顎装着具3bと一体とな
つて運動する。
とは、これ等を下顎に装着する下顎装着具3b
に連結されており、下顎装着具3bと一体とな
つて運動する。
(d) 上顎記録シート1aと下顎記録シート1bと
は互いに平行に配列されている。
は互いに平行に配列されている。
(e) 上顎記録シート1aと下顎記録シート1bと
は、下顎の上顎に対する動きを大きく表示でき
るように、顔の前面に位置して配設されてい
る。
は、下顎の上顎に対する動きを大きく表示でき
るように、顔の前面に位置して配設されてい
る。
(f) 上顎プリント部材2aは下顎記録シート1b
に接近して配列されており、上顎と下顎との相
対運動を、上顎プリント部材2aが下顎記録シ
ート1bにプリントする。
に接近して配列されており、上顎と下顎との相
対運動を、上顎プリント部材2aが下顎記録シ
ート1bにプリントする。
(g) 下顎プリント部材2bは上顎記録シート1a
に接近して配列されており、上顎と下顎との相
対運動を、下顎プリント部材2bが上顎記録シ
ート1aにプリントする。
に接近して配列されており、上顎と下顎との相
対運動を、下顎プリント部材2bが上顎記録シ
ート1aにプリントする。
(h) 同期マーク発生手段は、顎靖プリント部材2
aと下顎プリント部材2bとに連結されてお
り、上顎プリント部材2aと下顎プリント部材
2bとが一時に、下顎記録シート1bと上顎記
録シート1aとに同期マークを付すように構成
されている。
aと下顎プリント部材2bとに連結されてお
り、上顎プリント部材2aと下顎プリント部材
2bとが一時に、下顎記録シート1bと上顎記
録シート1aとに同期マークを付すように構成
されている。
第1図と第2図に示す本発明の好ましい実施例
の顎運動の測定装置は、上顎に、上顎記録シート
1aと、上顎プリント部材2aとが装着され、下
顎には、下顎記録シート1bと、下顎プリント部
材2bとが装着される。第1図は下顎に対する上
顎の動きを記録する部分を示し、第2図は上顎に
対する下顎の動きを記録する部分を示す。
の顎運動の測定装置は、上顎に、上顎記録シート
1aと、上顎プリント部材2aとが装着され、下
顎には、下顎記録シート1bと、下顎プリント部
材2bとが装着される。第1図は下顎に対する上
顎の動きを記録する部分を示し、第2図は上顎に
対する下顎の動きを記録する部分を示す。
第1図に示すように、顔の前面に位置して、下
顎に固定された下顎記録シート1bが垂直に装着
され、この下顎記録シート1bの片面に、接近ま
たは接触して、上顎に固定された上顎プリント部
材2aが配設されている。下顎が上顎に対して運
動すると、下顎記録シート1bが下顎と一緒に運
動し、上顎の下顎に対する動きが下顎記録シート
1bに記録される。
顎に固定された下顎記録シート1bが垂直に装着
され、この下顎記録シート1bの片面に、接近ま
たは接触して、上顎に固定された上顎プリント部
材2aが配設されている。下顎が上顎に対して運
動すると、下顎記録シート1bが下顎と一緒に運
動し、上顎の下顎に対する動きが下顎記録シート
1bに記録される。
又、第2図において、顔の前面に位置して、垂
直に上顎記録シート1aが装着され、この上顎記
録シート1aの片面に、接触または接近して、下
顎に固定された下顎記録シート1bが配設され
る。この状態では、口を開閉して下顎が運動する
と、下顎と一体となつて下顎プリント部材2bが
運動し、下顎の上顎に対する動きが上顎記録シー
ト1aに記録される。
直に上顎記録シート1aが装着され、この上顎記
録シート1aの片面に、接触または接近して、下
顎に固定された下顎記録シート1bが配設され
る。この状態では、口を開閉して下顎が運動する
と、下顎と一体となつて下顎プリント部材2bが
運動し、下顎の上顎に対する動きが上顎記録シー
ト1aに記録される。
即ち、上顎にも下顎にも、記録シート1a,1
bとプリント部材2a,2bが装着され、下顎が
運動すると、二つの記録シート1a,1bに、
別々に顎の運動軌跡が記録される。
bとプリント部材2a,2bが装着され、下顎が
運動すると、二つの記録シート1a,1bに、
別々に顎の運動軌跡が記録される。
さらに、上顎プリント部材2aと下顎プリント
部材2bには同期マーク発生手段が連結されてい
る。同期マーク発生手段に連結された上顎プリン
ト部材2aと下顎プリント部材2bとは、同じ時
間に、下顎記録シート1bと上顎記録シート1a
とに同期マークを付すように構成されている。
部材2bには同期マーク発生手段が連結されてい
る。同期マーク発生手段に連結された上顎プリン
ト部材2aと下顎プリント部材2bとは、同じ時
間に、下顎記録シート1bと上顎記録シート1a
とに同期マークを付すように構成されている。
したがつて、異なる2点の移動軌跡を表示する
上顎記録シート1aと下顎記録シート1とには、
特定の時間にどの位置を通過したかを正確に測定
することができる。
上顎記録シート1aと下顎記録シート1とには、
特定の時間にどの位置を通過したかを正確に測定
することができる。
このように、二つの記録シートに、下顎と上顎
との相対運動軌跡を互いに別々に表示し、かつ、
同期マークでもつて、相対的な通過時間を表示す
るものは、下顎を剛体と考えるとき、下顎全体の
動きを正確に測定することができる。必要なら
ば、二つの記録シートの表示軌跡をコンピユータ
に入力して、顎関節や臼歯部の動きを、定性的
に、しかも、定量的に計算することができ、臨床
医学において診断の指標として有効に利用できる
特長がある。
との相対運動軌跡を互いに別々に表示し、かつ、
同期マークでもつて、相対的な通過時間を表示す
るものは、下顎を剛体と考えるとき、下顎全体の
動きを正確に測定することができる。必要なら
ば、二つの記録シートの表示軌跡をコンピユータ
に入力して、顎関節や臼歯部の動きを、定性的
に、しかも、定量的に計算することができ、臨床
医学において診断の指標として有効に利用できる
特長がある。
また、本発明の顎運動の測定装置は、記録シー
トと、プリンタ部材と、これ等を顎に装着する装
着具とからなり、構造が簡単で安価に多量生産で
きる機構であり、しかも、顎の動きが直接表示で
きて便利に使用できる特長もある。
トと、プリンタ部材と、これ等を顎に装着する装
着具とからなり、構造が簡単で安価に多量生産で
きる機構であり、しかも、顎の動きが直接表示で
きて便利に使用できる特長もある。
また、この発明の顎運動の測定装置は、上顎記
録シート1aと下顎記録シート1bとを顔の前面
に配設するので、下顎の上顎に対する相対運動を
極めて正確に測定できる特長もある。それは、顔
の前面は、もつとも動きの小さい顎関節から離れ
た位置にあつて、顎の運動によつて大きく動くの
で、測定誤差を少なくできることが理由である。
録シート1aと下顎記録シート1bとを顔の前面
に配設するので、下顎の上顎に対する相対運動を
極めて正確に測定できる特長もある。それは、顔
の前面は、もつとも動きの小さい顎関節から離れ
た位置にあつて、顎の運動によつて大きく動くの
で、測定誤差を少なくできることが理由である。
さらにまた、記録シートが顎相対運動を記録す
る為、患者が測定中に首を上下に動かせても測定
誤差の原因とならない。この為、患者が口をいつ
ぱいに開いて頭が多少上向きなつても正確に顎動
きが測定でき、誰もが簡単で精密に顎の運動を測
定できる。
る為、患者が測定中に首を上下に動かせても測定
誤差の原因とならない。この為、患者が口をいつ
ぱいに開いて頭が多少上向きなつても正確に顎動
きが測定でき、誰もが簡単で精密に顎の運動を測
定できる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
但し、以下に示す実施例は、この発明の技術思
想を具体化する為の装置を例示するものであつ
て、この発明装置は、構成部品の材質、形状、構
造、配置を下記の構造に特定するものでない。こ
の発明の装置は、特許請求の範囲に記載の範囲に
於て、種々の変更が加えられる。
想を具体化する為の装置を例示するものであつ
て、この発明装置は、構成部品の材質、形状、構
造、配置を下記の構造に特定するものでない。こ
の発明の装置は、特許請求の範囲に記載の範囲に
於て、種々の変更が加えられる。
更に、この明細書は、特許請求の範囲が理解し
易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、特許請求の範囲に示される部材に付記して
いる。ただ、特許請求の範囲に記述される部材
を、実施例に示す部材に特定するものでは決して
ない。
易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、特許請求の範囲に示される部材に付記して
いる。ただ、特許請求の範囲に記述される部材
を、実施例に示す部材に特定するものでは決して
ない。
第3図ないし第6図に示す顎運動測定装置は、
上顎と下顎に別々に、しかも垂直に装着される上
顎記録シート1aと、下顎記録シート1bと、こ
れ等の記録シート顎の動きを付記する下顎プリン
ト部材2bと上顎プリント部2aとからなる。
上顎と下顎に別々に、しかも垂直に装着される上
顎記録シート1aと、下顎記録シート1bと、こ
れ等の記録シート顎の動きを付記する下顎プリン
ト部材2bと上顎プリント部2aとからなる。
上顎プリント部材2aは下顎記録シート1b
に、下顎プリント部材2bは上顎記録シート1a
にプリントできるように、接触または接近してい
る。
に、下顎プリント部材2bは上顎記録シート1a
にプリントできるように、接触または接近してい
る。
本発明は、記録シートとプリント部材とを、上
下の顎に装着する構造と装着位置とを特定するも
のないが、記録シートプリント部材とは、第3図
及び第4図に示すように、上下の歯の外周に沿う
形状の下顎装着具3bと上顎装着具3aとを介し
て、最も簡単に上顎と下顎とに装着できる。
下の顎に装着する構造と装着位置とを特定するも
のないが、記録シートプリント部材とは、第3図
及び第4図に示すように、上下の歯の外周に沿う
形状の下顎装着具3bと上顎装着具3aとを介し
て、最も簡単に上顎と下顎とに装着できる。
第3図と第4図に示す上顎装着具3aおよび下
顎装着具3bは、内側面が、前歯の外周に沿う形
状に形成され、これを歯の外周に嵌着して固定す
る。
顎装着具3bは、内側面が、前歯の外周に沿う形
状に形成され、これを歯の外周に嵌着して固定す
る。
図示しないが、上顎プリント部材2aと上顎記
録シート1aとを、上顎装着具3aでもつて直接
上顎に固定せず、上顎と一緒に運動する頭に固定
することも可能であり、又、下顎装着具3bも、
下の歯に直接固定せず、下顎に固定することも可
能である。
録シート1aとを、上顎装着具3aでもつて直接
上顎に固定せず、上顎と一緒に運動する頭に固定
することも可能であり、又、下顎装着具3bも、
下の歯に直接固定せず、下顎に固定することも可
能である。
記録シートとプリント部材とは、プリント部材
がが記録シートに接近又は接触して、プリント部
材の移動軌跡が記録できる全ての部材が使用でき
る。例えば、次の組合せが使用できる。
がが記録シートに接近又は接触して、プリント部
材の移動軌跡が記録できる全ての部材が使用でき
る。例えば、次の組合せが使用できる。
記録シートに感熱紙を使用し、プリント部材
には、記録シートに接触する先端にヒータを有
するロツドを使用する。
には、記録シートに接触する先端にヒータを有
するロツドを使用する。
記録シートに感光紙を使用し、プリント部材
には、先端から記録シートに向けて細く集束さ
た光ビームを照射する光源またはレーザーダイ
オードを使用する。
には、先端から記録シートに向けて細く集束さ
た光ビームを照射する光源またはレーザーダイ
オードを使用する。
記録シートに通常の紙を使用し、プリント部
材には、記録ペンを使用する。
材には、記録ペンを使用する。
記録シートに通常の紙を使用し、プリント部
材には、細く収束してインクを噴射するインク
ジエツトノズルを使用する。
材には、細く収束してインクを噴射するインク
ジエツトノズルを使用する。
感熱紙、感光紙、インクジエツトのように、電
気的に記録状態が制御できる部材は特に便利に本
装置に使用できる。これは、患者が本装置に装着
して何回か顎運動を練習し、(このときの運動軌
跡は記録しない)うまく顎運動ができるようにな
つた後、1サイクルだけ顎の運動を記録する状態
に制御できるからである。
気的に記録状態が制御できる部材は特に便利に本
装置に使用できる。これは、患者が本装置に装着
して何回か顎運動を練習し、(このときの運動軌
跡は記録しない)うまく顎運動ができるようにな
つた後、1サイクルだけ顎の運動を記録する状態
に制御できるからである。
プリント部材は、運動軌跡と一緒に同期マーク
を表示する。第7図に示すように、例えば0・02
〜0.5秒間隔で記録線に濃淡を付すことによつて、
上下の記録シートに記録される顎運動軌跡に、一
定の時間間隔で同期マークを付記する。
を表示する。第7図に示すように、例えば0・02
〜0.5秒間隔で記録線に濃淡を付すことによつて、
上下の記録シートに記録される顎運動軌跡に、一
定の時間間隔で同期マークを付記する。
同期マークが付された軌跡は、第8図と第9図
示すように、記録される顎の運動軌跡において、
どの位置を同じ時間に上下のプリント部材が通過
したかを正確に検知できる。
示すように、記録される顎の運動軌跡において、
どの位置を同じ時間に上下のプリント部材が通過
したかを正確に検知できる。
例えば、測定された軌跡を分析する時に、スタ
ート点から番号1を付し、その後、濃くプロツト
される点に順番に2、3、4、……と番号を付す
ことによつて、上下顎運動の特定時間の相対位置
が特定できる。
ート点から番号1を付し、その後、濃くプロツト
される点に順番に2、3、4、……と番号を付す
ことによつて、上下顎運動の特定時間の相対位置
が特定できる。
このように、上下の顎運動軌跡を特定できるも
のは、上下の顎の軌跡をコンユータに入力して、
下顎の動きを計算するときに便利である。
のは、上下の顎の軌跡をコンユータに入力して、
下顎の動きを計算するときに便利である。
このように、プリント部材が記録シートに同期
マークを付すには、プリント部材に同期マーク発
生手段を連結し、感熱紙とヒータとの組み合わせ
の場合、ヒータの通電電流を第7図の波形に対応
させて、一定時間毎にパルス状に強くし、又、光
の場合は、光度を第7図の波形に対応して一時的
に強く、インクジエツトの場合、インクの噴射量
を一時的に多くすればよい。
マークを付すには、プリント部材に同期マーク発
生手段を連結し、感熱紙とヒータとの組み合わせ
の場合、ヒータの通電電流を第7図の波形に対応
させて、一定時間毎にパルス状に強くし、又、光
の場合は、光度を第7図の波形に対応して一時的
に強く、インクジエツトの場合、インクの噴射量
を一時的に多くすればよい。
上顎運動シート1aと下顎記録シート1bと
は、全体を硬いシート状として、全体を交換自在
とすることも可能であるが、基板を上下の顎の連
結具に固定し、この基板表面に、脱着自在に記録
紙を付着するのが便利に使用できる。
は、全体を硬いシート状として、全体を交換自在
とすることも可能であるが、基板を上下の顎の連
結具に固定し、この基板表面に、脱着自在に記録
紙を付着するのが便利に使用できる。
記録紙は、両面接着テープ等の粘着性テープ、
あるいは磁石等を介して簡単に基板に付着でき
る。
あるいは磁石等を介して簡単に基板に付着でき
る。
プリント部材を記録シート表面に接着させて顎
の運動軌跡を記録する場合、第5図に示すよう
に、ロツド状のプリント部材を記録シートに向か
つて出入り自在に筒4に挿通し、上顎プリント部
材2aと下顎プリント部材2bとをゴム状弾性
体、引張バネ等の弾性体5でもつて弾性的軽く押
し出し、先端を下顎記録シート1bと上顎記録シ
ート1aとの表面に接触触させるのがよい。
の運動軌跡を記録する場合、第5図に示すよう
に、ロツド状のプリント部材を記録シートに向か
つて出入り自在に筒4に挿通し、上顎プリント部
材2aと下顎プリント部材2bとをゴム状弾性
体、引張バネ等の弾性体5でもつて弾性的軽く押
し出し、先端を下顎記録シート1bと上顎記録シ
ート1aとの表面に接触触させるのがよい。
プリント部材の先端は、ヒータや電球が固定さ
れている。
れている。
プリント部材が電球やイクジエツトノズルの場
合、プリント部材の先端を記録シートに接触させ
る必要がない。従つて、これ等のプリント部材
は、記録シートに向かつて出入り自在に取り付け
る必要はなく、フレームに固定できる。
合、プリント部材の先端を記録シートに接触させ
る必要がない。従つて、これ等のプリント部材
は、記録シートに向かつて出入り自在に取り付け
る必要はなく、フレームに固定できる。
プリント部材には、リード線を介して電力を供
給し、あるいはポンプを介してインクを供給す
る。
給し、あるいはポンプを介してインクを供給す
る。
この様に構成された顎運動の測定装置の使用方
法は、上顎装着具3aと下顎装着具3bとを介し
て、上下の記録シート1a,1bとプリント部材
2a,2bとを顎に装着し、リント部材2a,2
bが記録シート1a,1bに記録できる状態とし
て、口を大きく開いて閉じ、上下顎の相対運動を
上下記録シート1a,1bに記録する。
法は、上顎装着具3aと下顎装着具3bとを介し
て、上下の記録シート1a,1bとプリント部材
2a,2bとを顎に装着し、リント部材2a,2
bが記録シート1a,1bに記録できる状態とし
て、口を大きく開いて閉じ、上下顎の相対運動を
上下記録シート1a,1bに記録する。
第1図および第2図は本発明の実施例を示す概
略側面図、第3図および第4図は本発明の一実施
例を示す顎運動の測定装置の概略斜視図、第5図
および第6図は本発明の一実施例を示す顎運動の
測定装置の正面図および右側面図、第7図はプリ
ント部材の濃淡を付す信号波形を示すグラフ、第
8図および第9図は上顎プリント部材と下顎プリ
ント部材に表示される顎運動軌跡を示すグラフで
ある。 1a……上顎記録シート、1b……下顎記録シ
ート、2a……上顎プリント部材、2b……下顎
プリント部材、3a……上顎装着具、3b……下
顎装着具、4……筒、5……弾性体。
略側面図、第3図および第4図は本発明の一実施
例を示す顎運動の測定装置の概略斜視図、第5図
および第6図は本発明の一実施例を示す顎運動の
測定装置の正面図および右側面図、第7図はプリ
ント部材の濃淡を付す信号波形を示すグラフ、第
8図および第9図は上顎プリント部材と下顎プリ
ント部材に表示される顎運動軌跡を示すグラフで
ある。 1a……上顎記録シート、1b……下顎記録シ
ート、2a……上顎プリント部材、2b……下顎
プリント部材、3a……上顎装着具、3b……下
顎装着具、4……筒、5……弾性体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の構成を有する顎運動の測定装置。 (a) 上顎装着具3aと、下顎装着具3bと、上顎
記録シート1aと、下顎記録シート1bと、上
顎プリント部材2aと、下顎プリント部材2b
と、同期マーク発生手段とを備えている。 (b) 上顎プリント部材2aと上顎記録シート1a
とは、これ等を上顎に装着する上顎装着具3a
に連結されておつて、上顎装着具3aと一体と
なつて運動する。 (c) 下顎プリント部材2bと下顎記録シート1b
とは、これ等を下顎に装着する下顎装着具3b
に連結されておつて、下顎装着具3bと一体と
なつて運動する。 (d) 上顎記録シート1aと下顎記録シート1bと
は互いに平行に配列されている。 (e) 上顎記録シート1aと下顎記録シート1bと
は、顔の前面に位置して配設されている。 (f) 上顎プリント部材2aは下顎記録シート1b
に接近して配列されており、上顎と下顎との相
対運動を、上顎プリント部材2aが下顎記録シ
ート1bにプリントする。 (g) 下顎プリント部材2bは上顎記録シート1a
に接近して配列されており、上顎と下顎との相
対運動を、下顎プリント部材2bが上顎記録シ
ート1aにプリントする。 (h) 同期マーク発生手段は、上顎プリント部材2
aと下顎プリント部材2bとに連結されてお
り、上顎プリント部材2aと下顎プリント部材
2bとが同一時に、下顎記録シート1bと上顎
記録シート1aとに同期マークを付すように構
成されている。 2 上顎記録シート1aおよび下顎記録シート1
bとが感光性のシートで、上顎プリント部材2a
と下顎プリント部材2bとが、集束された光を照
射する光源を有する特許請求の範囲第1項記載の
顎運動の測定装置。 3 上顎プリント部材2aと下顎プリント部材2
bとが記録ペンである特許請求の範囲第1項記載
の顎運動の測定装置。 4 上顎プリント部材2aと下顎プリント部材2
bとが、下顎記録シート1bと上顎記録シート1
aとにインクを噴射するインクジエツトノズルで
ある特許請求の範囲第1項記載の顎運動の測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60195275A JPS6253635A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 顎運動の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60195275A JPS6253635A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 顎運動の測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253635A JPS6253635A (ja) | 1987-03-09 |
| JPH021493B2 true JPH021493B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=16338447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60195275A Granted JPS6253635A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 顎運動の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6253635A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19534252A1 (de) * | 1995-09-18 | 1997-03-20 | Daimler Benz Ag | Verfahren zum Herstellen einer mehrlagigen Bahn insbesondere als Polsterbezugsmaterial für Fahrzeugsitze |
| JP4871313B2 (ja) * | 2008-03-11 | 2012-02-08 | 株式会社クボタ | コンバインの排ワラ結束装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2934750A1 (de) * | 1979-08-28 | 1981-03-19 | Mack, Heinz, 8000 München | Vorrichtung zur registrierung der unterkieferbewegungen in bezug auf den schaedel |
| JPS5918053A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 自動車のブレ−キ制御方法 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP60195275A patent/JPS6253635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253635A (ja) | 1987-03-09 |
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