JPH0214944Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214944Y2 JPH0214944Y2 JP14615986U JP14615986U JPH0214944Y2 JP H0214944 Y2 JPH0214944 Y2 JP H0214944Y2 JP 14615986 U JP14615986 U JP 14615986U JP 14615986 U JP14615986 U JP 14615986U JP H0214944 Y2 JPH0214944 Y2 JP H0214944Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core wire
- holder
- holder body
- loop
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 12
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 10
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、高所の作業現場等で作業者が装着
して用いる工具類の落下防止用ホルダー本体の改
良に関する。この考案に係るホルダーは、一端を
作業者の胴ベルトに係着し、他端を工具類に係着
して用いるもので、作業者が誤つて工具類を落し
ても下方へは落下させず工具類が胴ベルトに吊り
下がるようにしたものである。
して用いる工具類の落下防止用ホルダー本体の改
良に関する。この考案に係るホルダーは、一端を
作業者の胴ベルトに係着し、他端を工具類に係着
して用いるもので、作業者が誤つて工具類を落し
ても下方へは落下させず工具類が胴ベルトに吊り
下がるようにしたものである。
従来の落下防止用ホルダーとしては、芯線の周
囲に軟質合成樹脂製の被覆管を施した線状のホル
ダー本体をコイル状に形成し、前記ホルダー本体
の両端部にループを形成して成るものが挙げられ
るが、前記の芯線としては専ら金属線が用いられ
ていた。しかしながら、芯線として金属線を用い
たものは、繰り返えし荷重の作用、又は工具類の
落下時の衝撃により、短期間で断線することがあ
り、ホルダーとしての用をなさなくなつてしまう
問題があつた。
囲に軟質合成樹脂製の被覆管を施した線状のホル
ダー本体をコイル状に形成し、前記ホルダー本体
の両端部にループを形成して成るものが挙げられ
るが、前記の芯線としては専ら金属線が用いられ
ていた。しかしながら、芯線として金属線を用い
たものは、繰り返えし荷重の作用、又は工具類の
落下時の衝撃により、短期間で断線することがあ
り、ホルダーとしての用をなさなくなつてしまう
問題があつた。
この考案では、芯線として高分子材料製の強靭
な線状体を用いることによつて上述の問題点を解
決した。一方、考案者は、高分子材料製の線状体
(芯線)と軟質合成樹脂製の被覆管との間では延
び率に差があるため、高分子材料製の線状体を用
いたホルダーでは、使用中にループ部分の線状体
の各端部が被覆管とは独立して該被覆管の中央側
に引き込まれて行く現象が生じることを知り、こ
の現象を防ぐため、ループの形成構造についても
改良を加えた。
な線状体を用いることによつて上述の問題点を解
決した。一方、考案者は、高分子材料製の線状体
(芯線)と軟質合成樹脂製の被覆管との間では延
び率に差があるため、高分子材料製の線状体を用
いたホルダーでは、使用中にループ部分の線状体
の各端部が被覆管とは独立して該被覆管の中央側
に引き込まれて行く現象が生じることを知り、こ
の現象を防ぐため、ループの形成構造についても
改良を加えた。
この考案の工具類の落下防止用ホルダーは、上
述の従来のホルダーにおいて、次のA〜Fの構成
条件を備えたことを特徴とするものである。すな
わち、A芯線を高分子材料製の強靭な線状体とす
ること、Bホルダー本体の各端部を折り曲げて形
成したループの先端部において被覆管を取り除い
て芯線を露出させること、C露出させた芯線の先
端部に膨出部を形成すること、D芯線の露出部を
ループ側に折り返えすと共に、該芯線の露出部を
ホルダー本体の中央側及び先端部分と共に束ねる
こと、E束ねた部分に前記芯線の膨出部が外側に
位置するようにして金属環体を嵌め込むと共に、
該金属環体をかしめること、及びF前記環体の周
りを合成樹脂材料で被覆して、該環体と共に前記
の束ねた部分を一体的に固定すること、の6つの
構成条件を備えるものである。
述の従来のホルダーにおいて、次のA〜Fの構成
条件を備えたことを特徴とするものである。すな
わち、A芯線を高分子材料製の強靭な線状体とす
ること、Bホルダー本体の各端部を折り曲げて形
成したループの先端部において被覆管を取り除い
て芯線を露出させること、C露出させた芯線の先
端部に膨出部を形成すること、D芯線の露出部を
ループ側に折り返えすと共に、該芯線の露出部を
ホルダー本体の中央側及び先端部分と共に束ねる
こと、E束ねた部分に前記芯線の膨出部が外側に
位置するようにして金属環体を嵌め込むと共に、
該金属環体をかしめること、及びF前記環体の周
りを合成樹脂材料で被覆して、該環体と共に前記
の束ねた部分を一体的に固定すること、の6つの
構成条件を備えるものである。
以下図面に示す実施例に基いてこの考案を説明
する。
する。
第1図及び第2図において、1は芯線3の周囲
に軟質合成樹脂製の被覆管2を施した線状のホル
ダー本体、4はホルダー本体1の中央部のコイル
状部分、5,5はホルダー本体1の両端部に形成
したループである。一方のループ5は、このホル
ダーを用いる作業者の胴ベルトに設けた環状金具
に係着され、他方のループ5は、環状金具等を介
してスパナその他の工具類が係着されるものであ
る。
に軟質合成樹脂製の被覆管2を施した線状のホル
ダー本体、4はホルダー本体1の中央部のコイル
状部分、5,5はホルダー本体1の両端部に形成
したループである。一方のループ5は、このホル
ダーを用いる作業者の胴ベルトに設けた環状金具
に係着され、他方のループ5は、環状金具等を介
してスパナその他の工具類が係着されるものであ
る。
本考案においては、芯線3として、例えば、ポ
リエステル系又はポリアミド系の合成樹脂材料よ
り成る糸、細いロープなど、高分子材料製の強靭
な線状体を用いた。そして、ホルダー本体1の各
端部を折り曲げて形成したループ5の先端部にお
いては、被覆管2を取り除いて高分子材料製の強
靭な芯線3を露出させてあり、その露出させた芯
線3aの先端部には芯線3の径より大きい膨出部
3bを形成する。膨出部3bは、例えば、熱溶融
により球状に形成するとよい。
リエステル系又はポリアミド系の合成樹脂材料よ
り成る糸、細いロープなど、高分子材料製の強靭
な線状体を用いた。そして、ホルダー本体1の各
端部を折り曲げて形成したループ5の先端部にお
いては、被覆管2を取り除いて高分子材料製の強
靭な芯線3を露出させてあり、その露出させた芯
線3aの先端部には芯線3の径より大きい膨出部
3bを形成する。膨出部3bは、例えば、熱溶融
により球状に形成するとよい。
前記芯線3の露出部3aはループ5側に折り返
えすと共に、該芯線3の露出部3aをホルダー本
体1の中央側1a及び先端部分1bと共に束ね
る。その束ねた部分6には、前記芯線3の膨出部
3bが外側(ループ5側)に位置するようにし
て、金属環体7を嵌め込むと共に、該金属環体7
を束ねた部分6,1a,1b,3aに強固にかし
め付ける。7aは金属環体7を束ねた部分6,1
a,1b,3aに嵌め込み易くするために該環体
7に設けた不連続部である。
えすと共に、該芯線3の露出部3aをホルダー本
体1の中央側1a及び先端部分1bと共に束ね
る。その束ねた部分6には、前記芯線3の膨出部
3bが外側(ループ5側)に位置するようにし
て、金属環体7を嵌め込むと共に、該金属環体7
を束ねた部分6,1a,1b,3aに強固にかし
め付ける。7aは金属環体7を束ねた部分6,1
a,1b,3aに嵌め込み易くするために該環体
7に設けた不連続部である。
上述のように束ねた部分6にかしめ付けた金属
環体7の周りは、更に、合成樹脂材料8で被覆し
て、該環体7と共に前記の束ねた部分6を一体的
に固定する。図示例の被覆部分8は、内側を硬質
合成樹脂材料で、また外側を軟質合成樹脂材料で
成形して二重の被覆層8a,8bで形成してある
が、この被覆部分8は一層としてもよい。
環体7の周りは、更に、合成樹脂材料8で被覆し
て、該環体7と共に前記の束ねた部分6を一体的
に固定する。図示例の被覆部分8は、内側を硬質
合成樹脂材料で、また外側を軟質合成樹脂材料で
成形して二重の被覆層8a,8bで形成してある
が、この被覆部分8は一層としてもよい。
なお、図中、符号9は、ホルダー本体1のルー
プ5に嵌め込んだ補強管を示す。
プ5に嵌め込んだ補強管を示す。
上記構成のこの考案の工具類の落下防止用ホル
ダーの作用について説明すると、その使用におい
て、工具類落下時の衝撃は、断線に対して抵抗力
のある高分子材料製の強靭な芯線3をもつて受け
るところとなり、また、該芯線3は繰り返えし荷
重に対しても十分な強度を呈するものである。更
に、各ループ5の形成構造において、ホルダー本
体1の中央側1a及び先端部分1bが芯線3の露
出させた折り返えし部分3aと共に金属環体7で
かしめ付けてある上、芯線3の露出部3aの先端
には、金属環体7に対しストツパーの役割を果た
す膨出部3bが形成してあるので、ホルダー本体
1に強い張力等が作用して高分子材料製の芯線3
の端部が軟質合成樹脂製の被覆管2内に引き込ま
れようとしても、それを確実に阻止するところと
する。
ダーの作用について説明すると、その使用におい
て、工具類落下時の衝撃は、断線に対して抵抗力
のある高分子材料製の強靭な芯線3をもつて受け
るところとなり、また、該芯線3は繰り返えし荷
重に対しても十分な強度を呈するものである。更
に、各ループ5の形成構造において、ホルダー本
体1の中央側1a及び先端部分1bが芯線3の露
出させた折り返えし部分3aと共に金属環体7で
かしめ付けてある上、芯線3の露出部3aの先端
には、金属環体7に対しストツパーの役割を果た
す膨出部3bが形成してあるので、ホルダー本体
1に強い張力等が作用して高分子材料製の芯線3
の端部が軟質合成樹脂製の被覆管2内に引き込ま
れようとしても、それを確実に阻止するところと
する。
この考案の工具類の落下防止用ホルダーによれ
ば、繰り返えし荷重又は衝撃による芯線3の断線
に対する抵抗力が大なる上、被覆管2内へ高分子
材料製芯線3が引き込まれようとする現象を確実
に阻止するので、長期の使用に耐える効果を奏す
る。
ば、繰り返えし荷重又は衝撃による芯線3の断線
に対する抵抗力が大なる上、被覆管2内へ高分子
材料製芯線3が引き込まれようとする現象を確実
に阻止するので、長期の使用に耐える効果を奏す
る。
第1図はこの考案の工具類の落下防止用ホルダ
ーの実施例を示す正面図、第2図はそのループ部
分の拡大縦断面図である。 1……ホルダー本体、1a……中央側、1b…
…先端部分、2……被覆管、3……芯線、3a…
…露出部、3b……膨出部、5……ループ、6…
…束ねた部分、7……金属環体。
ーの実施例を示す正面図、第2図はそのループ部
分の拡大縦断面図である。 1……ホルダー本体、1a……中央側、1b…
…先端部分、2……被覆管、3……芯線、3a…
…露出部、3b……膨出部、5……ループ、6…
…束ねた部分、7……金属環体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 芯線3の周囲に軟質合成樹脂製の被覆管2を施
した線状のホルダー本体1をコイル状に形成し、
前記ホルダー本体1の両端部にループ5,5を形
成して成る工具類の落下防止用ホルダーにおい
て、下記A,B,C,D,E及びFの構成条件を
備えたことを特徴とする工具類の落下防止用ホル
ダー。 A 芯線3を高分子材料製の強靭な線状体とする
こと、 B ホルダー本体1の各端部を折り曲げて形成し
たループ5の先端部において被覆管2を取り除
いて芯線3を露出させること、 C 露出させた芯線3aの先端部に膨出部3bを
形成すること、 D 芯線3の露出部3aをループ5側に折り返え
すと共に、該芯線3の露出部3aをホルダー本
体1の中央側1a及び先端部分1bと共に束ね
ること、 E 前記の束ねた部分6に前記芯線3の膨出部3
bが外側に位置するようにして金属環体7を嵌
め込むと共に、該金属環体7をかしめ付けるこ
と、 F 前記環体7の周りを合成樹脂材料8で被覆し
て、該環体7と共に前記の束ねた部分6を一体
的に固定すること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615986U JPH0214944Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615986U JPH0214944Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353683U JPS6353683U (ja) | 1988-04-11 |
| JPH0214944Y2 true JPH0214944Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=31058372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14615986U Expired JPH0214944Y2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214944Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP14615986U patent/JPH0214944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353683U (ja) | 1988-04-11 |
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