JPH021494B2 - - Google Patents
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- JPH021494B2 JPH021494B2 JP57046200A JP4620082A JPH021494B2 JP H021494 B2 JPH021494 B2 JP H021494B2 JP 57046200 A JP57046200 A JP 57046200A JP 4620082 A JP4620082 A JP 4620082A JP H021494 B2 JPH021494 B2 JP H021494B2
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- housing
- lancet
- spring
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- plunger
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/151—Devices specially adapted for taking samples of capillary blood, e.g. by lancets, needles or blades
- A61B5/15142—Devices intended for single use, i.e. disposable
- A61B5/15144—Devices intended for single use, i.e. disposable comprising driving means, e.g. a spring, for retracting the piercing unit into the housing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150007—Details
- A61B5/150015—Source of blood
- A61B5/150022—Source of blood for capillary blood or interstitial fluid
-
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- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
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- A61B5/151—Devices specially adapted for taking samples of capillary blood, e.g. by lancets, needles or blades
- A61B5/15101—Details
- A61B5/15103—Piercing procedure
- A61B5/15107—Piercing being assisted by a triggering mechanism
- A61B5/15113—Manually triggered, i.e. the triggering requires a deliberate action by the user such as pressing a drive button
-
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- A61B5/15115—Driving means for propelling the piercing element to pierce the skin, e.g. comprising mechanisms based on shape memory alloys, magnetism, solenoids, piezoelectric effect, biased elements, resilient elements, vacuum or compressed fluids
- A61B5/15117—Driving means for propelling the piercing element to pierce the skin, e.g. comprising mechanisms based on shape memory alloys, magnetism, solenoids, piezoelectric effect, biased elements, resilient elements, vacuum or compressed fluids comprising biased elements, resilient elements or a spring, e.g. a helical spring, leaf spring, or elastic strap
-
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- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
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- A61B5/150007—Details
- A61B5/150374—Details of piercing elements or protective means for preventing accidental injuries by such piercing elements
- A61B5/150381—Design of piercing elements
- A61B5/150412—Pointed piercing elements, e.g. needles, lancets for piercing the skin
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はランセツト組立体に関し、特に患者の
皮膚に挿入するのに用いられる自動収縮可能なラ
ンセツト組立体に係るものである。
皮膚に挿入するのに用いられる自動収縮可能なラ
ンセツト組立体に係るものである。
(従来の技術)
鋭い尖端付きのランセツトは、患者の皮膚に穿
刺又は挿入して血液を少量流出させるのに用いら
れる。僅から量の血液を用いて各種の検査を行う
ことができるので指の刺し傷から流出する血液で
十分である。しかしながら、指の先端領域は敏感
であるため、この操作はたとえ皮膚穿刺が最小の
切除しか行わないとしても患者にかなりの苦痛を
与える。患者の苦痛を最小にするためには、患者
の皮膚を貫通するランセツトのスラストすなわち
駆動を迅速にすることが望ましい。
刺又は挿入して血液を少量流出させるのに用いら
れる。僅から量の血液を用いて各種の検査を行う
ことができるので指の刺し傷から流出する血液で
十分である。しかしながら、指の先端領域は敏感
であるため、この操作はたとえ皮膚穿刺が最小の
切除しか行わないとしても患者にかなりの苦痛を
与える。患者の苦痛を最小にするためには、患者
の皮膚を貫通するランセツトのスラストすなわち
駆動を迅速にすることが望ましい。
ばね負荷式の各種のランセツトは、例えば米国
特許第55620号、1135465号、3030959号、4139011
号、4203446号、4230118号、スウエーデン特許第
124247号明細書、および1971年5月発行のAJCP
第55巻に記載されたシユーター氏らの「標準化さ
れた皮膚穿刺からの血液採取・その時間、強度お
よびパターンを記録するための自動化技術」と題
する論文等に開示されている。
特許第55620号、1135465号、3030959号、4139011
号、4203446号、4230118号、スウエーデン特許第
124247号明細書、および1971年5月発行のAJCP
第55巻に記載されたシユーター氏らの「標準化さ
れた皮膚穿刺からの血液採取・その時間、強度お
よびパターンを記録するための自動化技術」と題
する論文等に開示されている。
前掲の米国特許第4203446号には、患者の皮膚
を穿刺した後にランセツトが装置内に後退する技
法が開示されている。特許された装置によれば、
ランセツトの下降運動はばね負荷のハンマーの衝
撃によつて開始され、この運動が続くにつれてば
ねのポテンシヤルが減少する。衝撃の瞬間に戻り
ばねが圧縮を開始しポテンシヤルエネルギを増大
する。圧縮された戻りばねの中のポテンシヤルエ
ネルギが駆動ばねの中のポテンシヤルエネルギを
越えると、戻りばねの圧縮が終了し圧縮解除が始
まる。これは続いてランセツトの運動を反転させ
る。
を穿刺した後にランセツトが装置内に後退する技
法が開示されている。特許された装置によれば、
ランセツトの下降運動はばね負荷のハンマーの衝
撃によつて開始され、この運動が続くにつれてば
ねのポテンシヤルが減少する。衝撃の瞬間に戻り
ばねが圧縮を開始しポテンシヤルエネルギを増大
する。圧縮された戻りばねの中のポテンシヤルエ
ネルギが駆動ばねの中のポテンシヤルエネルギを
越えると、戻りばねの圧縮が終了し圧縮解除が始
まる。これは続いてランセツトの運動を反転させ
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述の如き従来技術のランセツ
ト装置においては、駆動ばねは、戻りばねを圧縮
しかつそのポテンシヤルエネルギを急速に増大さ
せる程の衝撃をもたらす必要がある。衝撃力がな
ければ、ばね力は平衡状態に近づきその後ランセ
ツトを患者の皮膚から引抜くための逆方向運動が
行われない。さらに、前述の特許装置ではばねの
ポテンシヤルが臨界的であるので、より大きな戻
りばねの波動(サージ)に基づき再び巻き付くの
を防止するために円錐形ばねが必要とされてい
る。したがつて、前述のいくつかの発明にもかか
わらず、ランセツトのこの分野における改良が今
なお要請されているのである。
ト装置においては、駆動ばねは、戻りばねを圧縮
しかつそのポテンシヤルエネルギを急速に増大さ
せる程の衝撃をもたらす必要がある。衝撃力がな
ければ、ばね力は平衡状態に近づきその後ランセ
ツトを患者の皮膚から引抜くための逆方向運動が
行われない。さらに、前述の特許装置ではばねの
ポテンシヤルが臨界的であるので、より大きな戻
りばねの波動(サージ)に基づき再び巻き付くの
を防止するために円錐形ばねが必要とされてい
る。したがつて、前述のいくつかの発明にもかか
わらず、ランセツトのこの分野における改良が今
なお要請されているのである。
(課題を解決するための手段)
本発明による自動収縮可能ランセツト組立体
は、末端部および基端部を有すると共に末端部に
孔を有するハウジングと;末端に尖端を有すると
共に該ハウジングの中でこのハウジングの前記末
端部に隣接して設けられるランセツトと;第1の
位置からこの第1の位置とは末端方向に隔置され
た第2の位置へ運動可能に前記ハウジングに設け
られた伝達部材と;前記ハウジングの中でこのハ
ウジングの前記基端部に隣接して設けられ上側位
置からこの上側位置とは末端方向に隔置された下
側位置へ押し下げ可能になされたプランジヤと;
前記伝達部材と前記ハウジングの基端部との間に
設けられる第1のばねと;前記ランセツトと前記
ハウジングの末端部との間に設けられほぼ非圧縮
状態で前記ランセツトをこのランセツトの前記尖
端が前記ハウジングの孔の内側に隣接して位置す
るように支持する第2のばねと;を備えて成り、
前記伝達部材は前記プランジヤが前記上側位置に
あるときに前記第1の位置に拘束され、前記第1
のばねはこの伝達部材の第1の位置において伝達
部材とハウジングの前記基端部との間で圧縮され
た状態に拘束され、また前記伝達部材は前記プラ
ンジヤが前記下側位置へ押し下げられると前記第
1の位置から解放されて前記第1のばねの膨張力
により前記第2の位置へ向かつて運動して前記ラ
ンセツトと係合しその後この伝達部材は前記第2
の位置に到達することにより末端方向への運動を
妨げられて前記ランセツトへの力の伝達が切ら
れ、前記ランセツトは前記第2のばねを圧縮しな
がらこのランセツトの前記尖端がハウジングの前
記孔の外方の伸長位置に到達するまで末端方向へ
運動し、更に前記ランセツトは前記第2のばねが
その後前記ほぼ非圧縮状態へ復帰する際に生ずる
この第2のばねの復帰力により基部方向へ運動
し、これによりランセツトの前記尖端が前記伸長
位置からハウジングの前記孔の内側の位置へ引き
戻されるようになされている。
は、末端部および基端部を有すると共に末端部に
孔を有するハウジングと;末端に尖端を有すると
共に該ハウジングの中でこのハウジングの前記末
端部に隣接して設けられるランセツトと;第1の
位置からこの第1の位置とは末端方向に隔置され
た第2の位置へ運動可能に前記ハウジングに設け
られた伝達部材と;前記ハウジングの中でこのハ
ウジングの前記基端部に隣接して設けられ上側位
置からこの上側位置とは末端方向に隔置された下
側位置へ押し下げ可能になされたプランジヤと;
前記伝達部材と前記ハウジングの基端部との間に
設けられる第1のばねと;前記ランセツトと前記
ハウジングの末端部との間に設けられほぼ非圧縮
状態で前記ランセツトをこのランセツトの前記尖
端が前記ハウジングの孔の内側に隣接して位置す
るように支持する第2のばねと;を備えて成り、
前記伝達部材は前記プランジヤが前記上側位置に
あるときに前記第1の位置に拘束され、前記第1
のばねはこの伝達部材の第1の位置において伝達
部材とハウジングの前記基端部との間で圧縮され
た状態に拘束され、また前記伝達部材は前記プラ
ンジヤが前記下側位置へ押し下げられると前記第
1の位置から解放されて前記第1のばねの膨張力
により前記第2の位置へ向かつて運動して前記ラ
ンセツトと係合しその後この伝達部材は前記第2
の位置に到達することにより末端方向への運動を
妨げられて前記ランセツトへの力の伝達が切ら
れ、前記ランセツトは前記第2のばねを圧縮しな
がらこのランセツトの前記尖端がハウジングの前
記孔の外方の伸長位置に到達するまで末端方向へ
運動し、更に前記ランセツトは前記第2のばねが
その後前記ほぼ非圧縮状態へ復帰する際に生ずる
この第2のばねの復帰力により基部方向へ運動
し、これによりランセツトの前記尖端が前記伸長
位置からハウジングの前記孔の内側の位置へ引き
戻されるようになされている。
(作用及び効果)
本発明の原理によれば、所望の機能は従来技術
のランセツト組立体とは著しく異なる構造によつ
て構成される。特に望ましい実施例において、ラ
ンセツトの意図した目的を達成するために2つの
ばねが用いられている。第1のばねは、患者の皮
膚を穿刺するためにランセツトを外方へと急速に
スラストさせるための駆動ばねとして作用する。
その後この駆動ばねはランセツトの運動から分離
される。第2のばねは駆動ばねがそのように分離
された後で作動する戻りばねとして作用する。従
つて、第2のすなわち戻りばねが自動的にランセ
ツトをハウジング内に後退収縮させた時には、米
国特許第4203446号に見られたような対抗するば
ね力は存在しない。かくして、本発明において
は、前述の特許発明におけるように各種のばねの
ポテンシヤルエネルギをバランスさせる必要がな
い。本発明の戻りばねはランセツトを内側に後退
させる程十分に強力でありさえすればよい。した
がつて、前述の発明におけるようなばねをバラン
スさせる力についての配慮は本発明の構造によつ
て必要なくなる。これはばねの寸法及び強度に関
する限り本発明の設計に大きな自由度が存在する
ことを意味する。有利な点として、本発明はラン
セツトを外方に急速にスラストさせて患者の皮膚
を穿刺し、それから自動的にランセツトを患者の
皮膚から引抜く。これにより皮膚内での滞在時間
は最小になる。この実施例は、1回限りの使い捨
でダイプとするために経済的に製造することを意
図している。
のランセツト組立体とは著しく異なる構造によつ
て構成される。特に望ましい実施例において、ラ
ンセツトの意図した目的を達成するために2つの
ばねが用いられている。第1のばねは、患者の皮
膚を穿刺するためにランセツトを外方へと急速に
スラストさせるための駆動ばねとして作用する。
その後この駆動ばねはランセツトの運動から分離
される。第2のばねは駆動ばねがそのように分離
された後で作動する戻りばねとして作用する。従
つて、第2のすなわち戻りばねが自動的にランセ
ツトをハウジング内に後退収縮させた時には、米
国特許第4203446号に見られたような対抗するば
ね力は存在しない。かくして、本発明において
は、前述の特許発明におけるように各種のばねの
ポテンシヤルエネルギをバランスさせる必要がな
い。本発明の戻りばねはランセツトを内側に後退
させる程十分に強力でありさえすればよい。した
がつて、前述の発明におけるようなばねをバラン
スさせる力についての配慮は本発明の構造によつ
て必要なくなる。これはばねの寸法及び強度に関
する限り本発明の設計に大きな自由度が存在する
ことを意味する。有利な点として、本発明はラン
セツトを外方に急速にスラストさせて患者の皮膚
を穿刺し、それから自動的にランセツトを患者の
皮膚から引抜く。これにより皮膚内での滞在時間
は最小になる。この実施例は、1回限りの使い捨
でダイプとするために経済的に製造することを意
図している。
(実施例)
以下添付図面の実施例を参照しつつ説明する
が、本発明は多くの異なつた態様で実施すること
ができるので、図示の実施例は単なる例示であり
本発明を限定するものではないことに留意された
い。本発明の範囲は特許請求の範囲の記載とその
均等物によつて定められる。
が、本発明は多くの異なつた態様で実施すること
ができるので、図示の実施例は単なる例示であり
本発明を限定するものではないことに留意された
い。本発明の範囲は特許請求の範囲の記載とその
均等物によつて定められる。
第1図、第2図には、本発明の望ましい実施例
として自動収縮可能なランセツト組立体が示して
ある。第2図に分解して示されるように、ランセ
ツト組立体20の基本的な構成要素は次のとおり
である。ハウジング22、ランセツト24、第1
のばね26、第2のばね28、押下げ可能なプラ
ンジヤ30、スカート32及び摺動可能なスリー
ブすなわち伝達部材34である。この実施例で
は、前述の要素はすべて円筒形でかつ同軸線上に
配置されることが望ましい。
として自動収縮可能なランセツト組立体が示して
ある。第2図に分解して示されるように、ランセ
ツト組立体20の基本的な構成要素は次のとおり
である。ハウジング22、ランセツト24、第1
のばね26、第2のばね28、押下げ可能なプラ
ンジヤ30、スカート32及び摺動可能なスリー
ブすなわち伝達部材34である。この実施例で
は、前述の要素はすべて円筒形でかつ同軸線上に
配置されることが望ましい。
ハウジング22は細長い中空チユーブで、内部
を貫通しかつ基部方向(操作者の指の位置する
側)にある基端部38内で終端する通路36と、
上記基部方向とは反対側で患者の指が位置する側
の末端部の孔39とを有する。環状フランジ40
は要素が組立てられたときに一体に維持する構造
を提供する目的で開口38を包囲している。この
特定の実施例では、ハウジング22の外周壁を貫
通する3つの長手方向に伸びるスロツト41があ
る。ただしこれらは約120゜の角度をあけて配置さ
れているので、第2図には2つのスロツト41し
か示されていない。これらのスロツトはハウジン
グの末端部に向かい傾斜面42の位置で終端して
いる。
を貫通しかつ基部方向(操作者の指の位置する
側)にある基端部38内で終端する通路36と、
上記基部方向とは反対側で患者の指が位置する側
の末端部の孔39とを有する。環状フランジ40
は要素が組立てられたときに一体に維持する構造
を提供する目的で開口38を包囲している。この
特定の実施例では、ハウジング22の外周壁を貫
通する3つの長手方向に伸びるスロツト41があ
る。ただしこれらは約120゜の角度をあけて配置さ
れているので、第2図には2つのスロツト41し
か示されていない。これらのスロツトはハウジン
グの末端部に向かい傾斜面42の位置で終端して
いる。
ランセツト24は摺動可能なピストン46から
延伸する鋭い尖端44を有する。第7図は使用前
の組立状態を表しているが、この図ではランセツ
ト24は通路36内に摺動可能に位置決めされて
いる。ピストン46の直径は、ハウジング22の
通路36の内径内を摺動するように設計される。
鋭い尖端44は孔39に面しかつ孔39の内側に
隣接してハウジング内に保持されている。第2の
ばね28はランセツトをこの位置に保持するよう
にも設けられている。ばね28は基本的にはラン
セツトの鋭い尖端のまわりに適合するコイルばね
であり、ピストン46がこのばね上に着座するよ
うになつている。ハウジングの末端にあつて内側
に突出するリツプ48はばねをハウジング内に保
持するように協働する。第7図に示す使用前のラ
ンセツト組立体の位置において、ばね28は概ね
非圧縮状態にある。
延伸する鋭い尖端44を有する。第7図は使用前
の組立状態を表しているが、この図ではランセツ
ト24は通路36内に摺動可能に位置決めされて
いる。ピストン46の直径は、ハウジング22の
通路36の内径内を摺動するように設計される。
鋭い尖端44は孔39に面しかつ孔39の内側に
隣接してハウジング内に保持されている。第2の
ばね28はランセツトをこの位置に保持するよう
にも設けられている。ばね28は基本的にはラン
セツトの鋭い尖端のまわりに適合するコイルばね
であり、ピストン46がこのばね上に着座するよ
うになつている。ハウジングの末端にあつて内側
に突出するリツプ48はばねをハウジング内に保
持するように協働する。第7図に示す使用前のラ
ンセツト組立体の位置において、ばね28は概ね
非圧縮状態にある。
摺動可能スリーブ34はハウジング22上をこ
れに沿つて摺動するようになつている。このスリ
ーブは第3図、第4図に示すように、約120゜の角
度をあけて配置された3つの可撓性脚の50を有
し、ハウジングのスロツト41に対応するように
なつている。各可撓性の脚は内側に突出する足5
1を有し、足51はハウジング内の対応スロツト
41を通つて突出する。第7図において、足51
はランセツトのピストン46の頂部を係合する。
この係合はランセツトを使用前の状態での比較的
不動の位置に保持するのを助ける。
れに沿つて摺動するようになつている。このスリ
ーブは第3図、第4図に示すように、約120゜の角
度をあけて配置された3つの可撓性脚の50を有
し、ハウジングのスロツト41に対応するように
なつている。各可撓性の脚は内側に突出する足5
1を有し、足51はハウジング内の対応スロツト
41を通つて突出する。第7図において、足51
はランセツトのピストン46の頂部を係合する。
この係合はランセツトを使用前の状態での比較的
不動の位置に保持するのを助ける。
スカート32もまた円筒形が望ましいが、ハウ
ジングのフランジ40のまわりにびつたり適合す
る寸法の上方部分54を有する。スカート32の
底部には、第5図に示すごとく下方に延伸する3
つの可撓性のアーム55がある。各アーム55は
その末端において内側に突出するフツク56を有
する。第7図の組立て状態において、スカート3
2はアーム55が摺動可能スリーブの脚50から
外周にオフセツトするように方向付けられてい
る。かくして、フツク56は脚50の間に適合し
かつ脚の間にあるスリーブ上の平担面58と係合
する。これはランセツト組立体が使用される前に
摺動可能スリーブを比較的固定された位置へと静
止させる。この状態で、第1のばね26は摺動可
能スリーブ34の基部方向端部とハウジングのフ
ランジ40との間で圧縮される。第1のばね26
はコイルばねである点で第2のばね28に本質的
に類似している。しかしながら、この第1のばね
は直径をより大きいものとし、かつ患者の皮膚を
通してランセツトを急速にスラストさせるための
駆動ばねとするためにより大きなばね力を持つよ
うに設計しなければならない。スカートの端にあ
るフツク56が摺動可能スリーブの平担面58と
係合することにより、第1のばね26は第7図に
示す使用前において圧縮された状態に保持されて
いる。
ジングのフランジ40のまわりにびつたり適合す
る寸法の上方部分54を有する。スカート32の
底部には、第5図に示すごとく下方に延伸する3
つの可撓性のアーム55がある。各アーム55は
その末端において内側に突出するフツク56を有
する。第7図の組立て状態において、スカート3
2はアーム55が摺動可能スリーブの脚50から
外周にオフセツトするように方向付けられてい
る。かくして、フツク56は脚50の間に適合し
かつ脚の間にあるスリーブ上の平担面58と係合
する。これはランセツト組立体が使用される前に
摺動可能スリーブを比較的固定された位置へと静
止させる。この状態で、第1のばね26は摺動可
能スリーブ34の基部方向端部とハウジングのフ
ランジ40との間で圧縮される。第1のばね26
はコイルばねである点で第2のばね28に本質的
に類似している。しかしながら、この第1のばね
は直径をより大きいものとし、かつ患者の皮膚を
通してランセツトを急速にスラストさせるための
駆動ばねとするためにより大きなばね力を持つよ
うに設計しなければならない。スカートの端にあ
るフツク56が摺動可能スリーブの平担面58と
係合することにより、第1のばね26は第7図に
示す使用前において圧縮された状態に保持されて
いる。
押下げ可能なプランジヤ30は、その基部方向
端部に平担な押ボタン面60を備えた円筒形状プ
ラグであることが望ましい。第6図に示すよう
に、3つの均等間隔の可撓性のアーム61がプラ
ンジヤ30の末端から垂下している。プランジヤ
30はハウジング22内でランセツトと反対側に
おいて摺動可能に位置し、可撓性アーム61がハ
ウジングの長手方向軸線に沿つて伸びるスロツト
41を貫通して突出するようになつている。加え
て、可撓性アーム61は、第4図に示すように摺
動可能スリーブ34の基部方向部分を長手方向に
伸びるスロツト62をも貫通して突出している。
スロツト62は、第7図に示される如く傾斜面6
4の末端で終端している。使用前の負荷状態にお
いて、プランジヤの可撓性アーム61は傾斜面6
4に接触するかあるいはそこからわずかに離間し
ている。いずれの場合でも、プランジヤの可撓性
アームは、プランジヤが下方に押下げられた時に
摺動可能スリーブ上の傾斜面64と係合するよう
になつている。第1図、第7図は、本発明の自動
収縮可能ランセツト組立体を使用前の負荷状態で
示している。第7図において、患者の指Fは使用
直前の組立体の末端に隣接して位置決めされ、指
が孔39を覆つている。このランセツト組立体が
指の皮膚を穿刺してから自動的に後退収縮する作
動状況は、第8図及び第9図に示されている。
端部に平担な押ボタン面60を備えた円筒形状プ
ラグであることが望ましい。第6図に示すよう
に、3つの均等間隔の可撓性のアーム61がプラ
ンジヤ30の末端から垂下している。プランジヤ
30はハウジング22内でランセツトと反対側に
おいて摺動可能に位置し、可撓性アーム61がハ
ウジングの長手方向軸線に沿つて伸びるスロツト
41を貫通して突出するようになつている。加え
て、可撓性アーム61は、第4図に示すように摺
動可能スリーブ34の基部方向部分を長手方向に
伸びるスロツト62をも貫通して突出している。
スロツト62は、第7図に示される如く傾斜面6
4の末端で終端している。使用前の負荷状態にお
いて、プランジヤの可撓性アーム61は傾斜面6
4に接触するかあるいはそこからわずかに離間し
ている。いずれの場合でも、プランジヤの可撓性
アームは、プランジヤが下方に押下げられた時に
摺動可能スリーブ上の傾斜面64と係合するよう
になつている。第1図、第7図は、本発明の自動
収縮可能ランセツト組立体を使用前の負荷状態で
示している。第7図において、患者の指Fは使用
直前の組立体の末端に隣接して位置決めされ、指
が孔39を覆つている。このランセツト組立体が
指の皮膚を穿刺してから自動的に後退収縮する作
動状況は、第8図及び第9図に示されている。
第8図において、ランセツト組立体20は患者
の指Fの上側に位置し、一方操作者の指OPは押
下げ可能プランジヤ30を下方に押している。こ
の下方移動によりプランジヤの可撓性アーム61
は摺動可能スリーブ上の傾斜面64と係合するよ
うになる。スカートのフツク56は摺動可能スリ
ーブを固定位置に保持しているが、可撓性アーム
61が傾斜面64に接触することによりこのアー
ムは外方に撓むようになる。この外方への撓みに
より可撓性アームはスカートの可撓性アーム55
と接触するようになる。一方可撓性アーム55が
十分に外方へと撓むことにより、可撓性アーム5
5の端にあるフツク56は摺動可能スカート上の
平担面58から解除されるようになる。一旦この
解除が起こると、ばね26を圧縮状態に保持して
おく力がなくなる。この結果、拘束力が除去され
ることによりばねは解放されて膨張する。この膨
張によりスリーブ34はハウジング22内を急速
なイラスト運動をしながら末端へと動く。スリー
ブの末端にある足51がランセツト24のピスト
ン部分46と係合するため、ランセツトもまた末
端へと動く。鋭い尖端44は急速に孔39から外
方に飛び出し、孔の真下に位置する指Fを穿刺す
る。この穿刺の際にランセツト24の末端方向へ
の移動が第2のばね28を圧縮させることに注目
されたい。この圧縮は、第1のばね26の解放に
よりエネルギが摺動可能スリーブすなわち伝達部
材34に伝達されたことの直接の結果である。第
2のばね28の好適な圧縮を確保するためには、
第1のすなわち駆動ばねが第2のすなわち戻りば
ねよりも高いばね定数を有することが望ましい。
の指Fの上側に位置し、一方操作者の指OPは押
下げ可能プランジヤ30を下方に押している。こ
の下方移動によりプランジヤの可撓性アーム61
は摺動可能スリーブ上の傾斜面64と係合するよ
うになる。スカートのフツク56は摺動可能スリ
ーブを固定位置に保持しているが、可撓性アーム
61が傾斜面64に接触することによりこのアー
ムは外方に撓むようになる。この外方への撓みに
より可撓性アームはスカートの可撓性アーム55
と接触するようになる。一方可撓性アーム55が
十分に外方へと撓むことにより、可撓性アーム5
5の端にあるフツク56は摺動可能スカート上の
平担面58から解除されるようになる。一旦この
解除が起こると、ばね26を圧縮状態に保持して
おく力がなくなる。この結果、拘束力が除去され
ることによりばねは解放されて膨張する。この膨
張によりスリーブ34はハウジング22内を急速
なイラスト運動をしながら末端へと動く。スリー
ブの末端にある足51がランセツト24のピスト
ン部分46と係合するため、ランセツトもまた末
端へと動く。鋭い尖端44は急速に孔39から外
方に飛び出し、孔の真下に位置する指Fを穿刺す
る。この穿刺の際にランセツト24の末端方向へ
の移動が第2のばね28を圧縮させることに注目
されたい。この圧縮は、第1のばね26の解放に
よりエネルギが摺動可能スリーブすなわち伝達部
材34に伝達されたことの直接の結果である。第
2のばね28の好適な圧縮を確保するためには、
第1のすなわち駆動ばねが第2のすなわち戻りば
ねよりも高いばね定数を有することが望ましい。
ランセツト24の下方すなわち末端方向への移
動と第2のばね28の圧縮とを引起こすことに加
えて、摺動可能スリーブ34の下方すなわち末端
方向への移動により可撓性アーム50はハウジン
グ22上の傾斜面42と係合するようになる。こ
の結果、可撓性アーム50が傾斜面42に当接し
て下方に動くことによりこれらの可撓性アームは
外方に撓むようになる。かくして、内側に突出し
た足51はランセツト24のピストン部分からの
係合から解除される。この状態は第9図に詳細に
示してある。アーム51は圧縮された時の第2の
ばね28に当接する拘束力として作用するので、
これらの足がランセツトから外れるとこのばねを
解放させる。さらにこれはばね28を伸長せし
め、これにより急速にランセツト24をハウジン
グ内へと後退収縮させる。ばね28が伸長する時
にはその全エネルギがランセツトをハウジング内
に後退収縮させるためにだけ伝達されることに注
目されたい。アーム51が解除されると、摺動可
能スリーブ34もまた第2のばね28の伸長によ
つて引起こされたランセツトの後退移動から分離
される。従つて、第2のばね28が伸長する時に
は第1のばね26の非圧縮状態には影響を及ぼさ
ない。なぜならば、アーム51の解除によつて摺
動スリーブと第1のばね26とはランセツトの後
退移動及び第2のばね28の圧縮解除動作から切
離されているからである。従つて、ランセツトを
ハウジング内に後退させるのに必要なエネルギは
少量でよいので、第2のばね28は小型軽量かつ
安価なばねでよい。本発明のランセツト組立体の
構造は、患者の皮膚を穿刺するためにランセツト
の急速なスラスト運動を引起こすだけではなく、
ランセツトを自動的に組立体のハウジング内に後
退収縮させる作用をも有する点に注目されたい。
かくして、プランジヤ30の下方への押下げはラ
ンセツトの外方移動と内方後退との両方に対する
起動となる。本発明は望ましい実施例として使い
捨てを意図しているので、ハウジング、摺動可能
スリーブ、可撓性スカート及び押下げ可能プラン
ジヤは安価なプラスチツク材料で作ることができ
る。一方、前述したランセツト及び2つのばねは
軽量の金属で作ることができる。
動と第2のばね28の圧縮とを引起こすことに加
えて、摺動可能スリーブ34の下方すなわち末端
方向への移動により可撓性アーム50はハウジン
グ22上の傾斜面42と係合するようになる。こ
の結果、可撓性アーム50が傾斜面42に当接し
て下方に動くことによりこれらの可撓性アームは
外方に撓むようになる。かくして、内側に突出し
た足51はランセツト24のピストン部分からの
係合から解除される。この状態は第9図に詳細に
示してある。アーム51は圧縮された時の第2の
ばね28に当接する拘束力として作用するので、
これらの足がランセツトから外れるとこのばねを
解放させる。さらにこれはばね28を伸長せし
め、これにより急速にランセツト24をハウジン
グ内へと後退収縮させる。ばね28が伸長する時
にはその全エネルギがランセツトをハウジング内
に後退収縮させるためにだけ伝達されることに注
目されたい。アーム51が解除されると、摺動可
能スリーブ34もまた第2のばね28の伸長によ
つて引起こされたランセツトの後退移動から分離
される。従つて、第2のばね28が伸長する時に
は第1のばね26の非圧縮状態には影響を及ぼさ
ない。なぜならば、アーム51の解除によつて摺
動スリーブと第1のばね26とはランセツトの後
退移動及び第2のばね28の圧縮解除動作から切
離されているからである。従つて、ランセツトを
ハウジング内に後退させるのに必要なエネルギは
少量でよいので、第2のばね28は小型軽量かつ
安価なばねでよい。本発明のランセツト組立体の
構造は、患者の皮膚を穿刺するためにランセツト
の急速なスラスト運動を引起こすだけではなく、
ランセツトを自動的に組立体のハウジング内に後
退収縮させる作用をも有する点に注目されたい。
かくして、プランジヤ30の下方への押下げはラ
ンセツトの外方移動と内方後退との両方に対する
起動となる。本発明は望ましい実施例として使い
捨てを意図しているので、ハウジング、摺動可能
スリーブ、可撓性スカート及び押下げ可能プラン
ジヤは安価なプラスチツク材料で作ることができ
る。一方、前述したランセツト及び2つのばねは
軽量の金属で作ることができる。
かくして本発明により自動収縮可能ランセツト
組立体が提供された。2つのばねを用いるが、戻
りばねは独立して作動し駆動ばねのいかなる動き
からも分離される。従つて、従来技術のランセツ
ト組立体のようにばね力のバランスをとる必要が
ない。これはより効率的なランセツトの前進運動
と、ばね寸法の減少と、より軽量な材料使用とを
可能にする効果がある。
組立体が提供された。2つのばねを用いるが、戻
りばねは独立して作動し駆動ばねのいかなる動き
からも分離される。従つて、従来技術のランセツ
ト組立体のようにばね力のバランスをとる必要が
ない。これはより効率的なランセツトの前進運動
と、ばね寸法の減少と、より軽量な材料使用とを
可能にする効果がある。
第1図は本発明のランセツト組立体の斜視図、
第2図は組立体の分解断面図、第3図は第2図の
線3−3に沿う拡大端面図、第4図は第2図の線
4−4に沿う拡大端面図、第5図は第2図の線5
−5に沿う拡大端面図、第6図は第2図の線6−
6に沿う拡大端面図、第7図は第1図の線7−7
に沿い組立体を患者の指にあてた状態を示す断面
図、第8図はランセツトによる穿刺を行つた状態
を示す断面図、及び第9図はランセツトが後退し
た状態を示す断面図である。 20……ランセツト組立体、22……ハウジン
グ、24……ランセツト、26……第1のばね、
28……第2のばね、30……プランジヤ、32
……スカート、34……スリーブ。
第2図は組立体の分解断面図、第3図は第2図の
線3−3に沿う拡大端面図、第4図は第2図の線
4−4に沿う拡大端面図、第5図は第2図の線5
−5に沿う拡大端面図、第6図は第2図の線6−
6に沿う拡大端面図、第7図は第1図の線7−7
に沿い組立体を患者の指にあてた状態を示す断面
図、第8図はランセツトによる穿刺を行つた状態
を示す断面図、及び第9図はランセツトが後退し
た状態を示す断面図である。 20……ランセツト組立体、22……ハウジン
グ、24……ランセツト、26……第1のばね、
28……第2のばね、30……プランジヤ、32
……スカート、34……スリーブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 末端部および基端部を有すると共に末端部に
孔を有するハウジングと;末端に尖端を有すると
共に該ハウジングの中でこのハウジングの前記末
端部に隣接して設けられるランセツトと;第1の
位置からこの第1の位置とは末端方向に隔置され
た第2の位置へ運動可能に前記ハウジングに設け
られた伝達部材と;前記ハウジングの中でこのハ
ウジングの前記基端部に隣接して設けられ上側位
置からこの上側位置とは末端方向に隔置された下
側位置へ押し下げ可能になされたプランジヤと;
前記伝達部材と前記ハウジングの基端部との間に
設けられる第1のばねと;前記ランセツトと前記
ハウジングの末端部との間に設けられほぼ非圧縮
状態で前記ランセツトをこのランセツトの前記尖
端が前記ハウジングの孔の内側に隣接して位置す
るように支持する第2のばねと;を備えて成り、
前記伝達部材は前記プランジヤが前記上側位置に
あるときに前記第1の位置に拘束され、前記第1
のばねはこの伝達部材の第1の位置において伝達
部材とハウジングの前記基端部との間で圧縮され
た状態に拘束され、また前記伝達部材は前記プラ
ンジヤが前記下側位置へ押し下げられると前記第
1の位置から解放されて前記第1のばねの膨張力
により前記第2の位置へ向かつて運動して前記ラ
ンセツトと係合しその後この伝達部材は前記第2
の位置に到達することにより末端方向への運動を
妨げられて前記ランセツトへの力の伝達が切ら
れ、前記ランセツトは前記第2のばねを圧縮しな
がらこのランセツトの前記尖端がハウジングの前
記孔の外方の伸長位置に到達するまで末端方向へ
運動し、更に前記ランセツトは前記第2のばねが
その後前記ほぼ非圧縮状態へ復帰する際に生ずる
この第2のばねの復帰力により基部方向へ運動
し、これによりランセツトの前記尖端が前記伸長
位置からハウジングの前記孔の内側の位置へ引き
戻されるようになされた自動収縮可能ランセツト
組立体。 2 前記プランジヤは前記ハウジング内で、同軸
線上に取付けられている特許請求の範囲第1項記
載の組立体。 3 前記伝達部材がハウジングに沿つて摺動可能
なスリーブから成つている特許請求の範囲第1項
記載の組立体。 4 前記スリーブは前記プランジヤが押し下げら
れない間は前記第1のばねを圧縮状態に拘束する
ように配置されている特許請求の範囲第3項記載
の組立体。 5 前記スリーブが前記第1のばねを圧縮状態に
保持するようにするための可撓性のスカートが前
記ハウジング上に取付けられている特許請求の範
囲第4項記載の組立体。 6 前記プランジヤは複数の可撓性のアームを有
し、これらのアームは前記プランジヤの押し下げ
により外方に撓んで前記可撓性スカートに接触
し、該スカートを外方に撓ませて前記スリーブか
ら解除せしめ、これにより前記第1のばねに作用
する拘束力を解除するようになつている特許請求
の範囲第5項記載の組立体。 7 前記スリーブは複数の傾斜面を有し、これら
の傾斜面は前記プランジヤの押し下げにより前記
可撓性アームを外方に撓ませるようになつている
特許請求の範囲第6項記載の組立体。 8 前記ハウジングはその周囲にスロツトを有
し、前記スリーブは複数の足を有し、各足は前記
スロツトの1つを通つて延伸し前記ランセツトと
係合するようになされている特許請求の範囲第3
項記載の組立体。 9 前記足は前記スリーブの複数の脚上に形成さ
れ、前記脚は前記スリーブのハウジングの末端方
向への移動によつて外方に撓み、これにより前記
足は前記第2のばねが圧縮された時に前記ランセ
ツトから解除されるようなつており、前記足の解
除によつて前記第2のばねに作用していた拘束力
を解除し、前記第2のばねは非圧縮状態になりこ
れにより自動的に前記ランセツトを前記ハウジン
グ内に後退させる特許請求の範囲第8項記載の組
立体。 10 前記ハウジングは複数の傾斜面を有し、こ
れらの傾斜面は前記スリーブのハウジングの末端
方向への移動により前記脚と係合しこれらの脚を
外方に撓ませるようになつている特許請求の範囲
第9項記載の組立体。 11 前記ハウジングは概ね円筒形状である特許
請求の範囲第1項記載の組立体。 12 前記ハウジング及び前記プランジヤはプラ
スチツク製で前記ランセツトは金属製である特許
請求の範囲第1項記載の組立体。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/246,523 US4388925A (en) | 1981-03-23 | 1981-03-23 | Automatic retractable lancet assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57168644A JPS57168644A (en) | 1982-10-18 |
| JPH021494B2 true JPH021494B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=22931044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046200A Granted JPS57168644A (en) | 1981-03-23 | 1982-03-23 | Automatic shrinkable lancet assemblage |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4388925A (ja) |
| EP (1) | EP0061102B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57168644A (ja) |
| AU (1) | AU546436B2 (ja) |
| BR (1) | BR8201445A (ja) |
| DE (1) | DE3267503D1 (ja) |
| ES (1) | ES8307479A1 (ja) |
| MX (1) | MX156584A (ja) |
| NZ (1) | NZ200053A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4431644A1 (en) | 2023-03-15 | 2024-09-18 | SiCrystal GmbH | Sublimation system and method of growing at least one single crystal of a semiconductor material |
| EP4431643A1 (en) | 2023-03-15 | 2024-09-18 | SiCrystal GmbH | Sublimation system and method of growing at least one single crystal |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| USD277507S (en) | 1982-03-26 | 1985-02-05 | Didya Levy | Finger lancing device |
| US4517978A (en) * | 1983-01-13 | 1985-05-21 | Levin Paul D | Blood sampling instrument |
| USRE32922E (en) * | 1983-01-13 | 1989-05-16 | Paul D. Levin | Blood sampling instrument |
| US4539988A (en) * | 1983-07-05 | 1985-09-10 | Packaging Corporation International | Disposable automatic lancet |
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| US4624253A (en) | 1985-01-18 | 1986-11-25 | Becton, Dickinson And Company | Lancet |
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