JPH02150772A - 電流接触子 - Google Patents

電流接触子

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JPH02150772A
JPH02150772A JP30405588A JP30405588A JPH02150772A JP H02150772 A JPH02150772 A JP H02150772A JP 30405588 A JP30405588 A JP 30405588A JP 30405588 A JP30405588 A JP 30405588A JP H02150772 A JPH02150772 A JP H02150772A
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石村 博
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収三 加藤
Tsutomu Takahashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ねじ締付は型の端子を対象とした試験用の接
触端子に係り、特に、電力用インバータ装置の自動検査
用に好適な電流端子に関する。
〔従来の技術〕
電気装置では、外部の電源や負荷装置との電気的接続が
必要な場合が多く、特に汎用のインバータ装置などでは
、このための端子台の装備が不可欠である。
そして、このような端子台としては、従来から、電線の
接続にねじを用いた、いわゆるねじ締付は型の端子が広
く使用されている。
ところで、インバータ装置などの電力装置では、その出
荷試験項目に通電試験があるのが一般的であるが、この
ときには、当然のこととして、外部の電源や負荷装置な
どとの電気的接続を要する。
しかして、このような場合、上記のようなねじ締付は型
の端子を用いたインバータ装置などでは、−々、ねじに
よる電線の接続作業を行わなけれがならないことになり
、作業が面倒で時間も多(掛かるなどの問題がある上、
このことは、検査の自動化に際して特に障害になる。
そこで、従来から、このようなねじ締付は型の端子に対
する電気的接続を、そのねじの頭に対して押圧接触され
る導電性端子により行なう方法が提案されており、この
ため、従来から、第5図に示す電流接触子が用いられて
おり、以下、この従来例について説明する。
この第5図において、1は端子台、2は端子板、3は電
線締付は用の端子ねじの頭部、4は絶縁用のバリア部で
あり、これは、周知の、いわゆるねじ締付は型の端子で
ある。
5は接触部材、6はホルダ、7はスプリングで、これら
により電流接触子が構成されている。
接触部材5は銅、ステンレス鋼などの所定の導電性の材
料で作られ、端子ねじの頭部3に係合するための凹部を
有するカップ部5aと、柄となる控部5bとで形成され
、この控部5bにより肉厚の筒状につくられているホル
ダ6の中心孔に挿入され、摺動可能に保持された上、ス
プリング7によりホルダ6から抜は出す方向の変位力が
与えられるようになっている。
そして、端子台lに対して電気的接触をとる必要が生じ
たときには、接触部材5のカップ部5aをねじの頭部3
に位置決めした上で、図の矢印で示すような力をボルダ
6に与えることにより、接触部材5のカップ部5aがね
じの頭部3に係合押圧され、電気的接触が得られ、電流
の授受が可能になり、インバータ装置の自動化された検
査などを行なうことができるのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、端子ねじに対する接触部材の接触面積
の確保という点での配慮が充分になされておらず、被検
査機器がインバータ装置などで、かなりの大きさの電流
の授受を必要とする場合などには、端子ねじの頭部や接
触部材の損傷の虞れを生じるという問題があった。
特に、近年、このような端子台に使用されるねじなどで
は、鍛造型のねじがほとんどであり、この結果、ねじ頭
部の締付は用溝のエツジ部に盛り上りが形成されてしま
っている場合が通例になっている場合には、接触面積の
減少が著しく、上記した損傷が大きな問題となっていた
本発明の目的は、端子ねじの頭部の形状如何にかかわら
ず、常に充分な接触面積が確保でき、インバータ装置な
どの検査の自動化などが容易に図れるようにした電流端
子の提供にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、端子ねじに対する接触部材を、端子ねじの
頭部の周辺部に主として接触する円筒形部材と、端子ね
じの頭部の中心部に接触するセンタリング部材とに分け
、さらに、この円筒形部材を内部円筒部材とし、その外
側にも円筒形部材を設け、これを外部円筒部材として、
これにより端子ねし頭部の周辺の端子座金面に対しても
接触が行われるようにして達成される。
〔作用〕
端子ねじの頭部に対する円筒状部材の接触位置は、セン
タリング部材により、ねじ頭部の締付は用溝を外して、
その周辺部に正確に位置決めされるので、この溝のエツ
ジ部に盛り上りが形成されているなどの、ねじ頭部の形
状いかんに拘らず、常に確実に所定の接触面積が確保さ
れ、並行して、外部円筒状部材による端子座金面に対す
る接触も行われるので、必要な電流授受に充分な接触面
積を容易に得ることができる。
〔実施例〕 以下、本発明による電流接触子について、図示の実施例
により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、この図において、(a)
は端子に接触していない状態を、そして(blは端子に
係合させて接触させ、押圧させた状態をそれぞれ示して
おり、端子台1、端子板2、電線締付は用の端子ねじの
頭部3、ホルダ6は第5図で説明した従来例と同じであ
り、端子台1については、改めて第2図(al、(b)
に詳細に示しである。
第1図において、IOはこの実施例による電流接触子全
体を表わし、11は内筒接触部材、12はセンタリング
ロッド、13は外筒接触部材、14は摺動軸、15はリ
ード線接続部、16.17、それに18はスプリング、
そして19はホルダ6が取付けられた支持部材である。
内筒接触部材11は、その先端の円筒部が端子台1の端
子ねじの頭部3の上部周辺に、均一に接触するような形
状に作られた上で、摺動軸14によりホルダ6に摺動自
在に保持され、スプリング16により支持部材19にリ
ード線接続部15が接近する方向の力が与えられている
。なお、このため、スプリング16の下端と上端は、そ
れぞれホルダ6の上端とリード線接続部15の下端に形
成しである雄ねじ部6a、15aにねじ込んで固定され
るようになっている。
センタリングロッド12は、第2図(blに示す端子ね
じの頭部3に形成しである、ねじ回動用の溝(或いは穴
など)3aに挿入されたとき、そのセンター位置に自動
的に収まるよう、円錐形などに作られた上で内筒接触部
材11の中心の孔に摺動自在に保持され、スプリング1
7により、図で下向きの方向に、すなわち、この内筒接
触部材11から押し出される方向に力が与えられている
外筒接触部材13は、その内径が端子ねじの頭部3より
も大きく作られており、内筒接触部材llの外側に摺動
自在に保持され、スプリング18により、図で下向きの
方向に、すなわち、ホルダ6から遠ざかる方向に力が与
えられている。
次に、この実施例の動作について説明する。
まず、この第1図の実施例による電流接触子10は、同
図(a)に示すように、支持部材19に支持されている
だけの状態では、スプリング16が最少の長さに縮み、
他方、スプリング17.18は許される最大の長さにま
で延びており、この結果、図示のように、寸法A、 、
B、 、C,は、それぞれ許される最大の長さをとり、
他方、寸法り、は許される最少の長さをとっている。
この状態で、この電流接触子10は所定の試験装置の所
定の入出力とリード線りにより接続され、被試験機器で
ある、例えばインバータ装置の端子台1の近くの所定の
位置に、支持部材19により。
位置決めされ、ついで、第1図(b)に矢印で示すよう
に、支持部材19が動かされ、端子台1の端子ねじの頭
部3に当接され、それに押しつけられるようにされる。
そして、この支持部材19による矢印方向の押圧操作に
より、まず、センタリングロッド12が端子ねじの頭部
3の、ねじ回動用の溝に入り込むようにして係合し、つ
いで、外筒接触部材13の先端が端子台lの端子板2に
当接する。そして、さらに支持部材19が矢印の方向に
動かされることにより、ついに内筒接触部材11の先端
も端子ねじの頭部3に当接する。そこで、この後、さら
に所定距離だけ支持部材19を矢印方向に移動させ、内
筒接触部材11の位置が、寸法A1で表わされる位置か
ら寸法A2で表わされる位置にまで押し込まれるように
する。
この状態が第1図の(blである。なお、この図では、
以上の説明とは異なり、支持部材19の位置を変えずに
、端子台1の位置が支持部材19に近づいていったもの
として示しである。
こうして、接触操作を終えた状態では、まず、スプリン
グ16の長さがり、からDtに延びたことにより、端子
ねじの頭部3に対する内筒接触部材11の押圧力が、ス
プリング18の長さがB。
からB2に縮んだことにより、端子板2に対する押圧力
がそれぞれ与えられることになり、さらにはセンタリン
グロッド12の位置が寸法C1から02に変ってスプリ
ング17が縮んだことにより、センタリングロッド12
と端子ねじの頭部3の押圧力が与えられることになり、
この結果、リード線りと端子台lとの電気的接続は、内
筒接触部材11と外筒接触部材13、さらにはセンタリ
ングロッド12とによって与えられることになる。
従って、この実施例の電流接触子lOによれば、まず、
内筒接触部材11の先端部が円筒形をなしており、この
ため、第2図(a)に詳細に示すように、端子ねじの頭
部3の中心の、ねじ回動用の溝3a及びその周辺部には
接触しないため、この溝の周辺部に盛り上がりなどが存
在しても、それによっては何らの影響も受けることなく
、常に充分な接触状態を保ことができる上、外筒接触部
材13による端子板2との接続も与えられるので、かな
り広い接触面積を得ることができ、端子ねじに発熱やア
ーク発生による損傷を与える虞れなく、充分に大電流の
流通を可能にし、インバータ装置などの試験の自動化を
図ることができる。
また、このとき、内筒接触部材11による端子ねじの頭
部3に対する位置決め作用の不足分は、センタリングロ
ッド12とスプリング17による押圧力により充分に補
うことができ、常に確実な接続操作を行なうことができ
る。
なお、この第1図には示してないが、外筒接触部材13
と内筒接触部材11との間に、充分に柔軟なリード線に
よる接続路を形成しておくのが望ましいことはいうまで
もない。
ところで、端子台lとしては、第3図(a)、(b)に
示すように、端子ねじを収容する部分が窪み内にあり、
その頭部3の周囲に余分なスペースが設けてない種類の
ものがある。
そこで、このような端子台が使用されているインバータ
装置などでは、第1図の電流接触子l。
O外筒接触部材13を取り外し自在に構成し、第3図(
a)に示すように、内筒接触部材11とセンタリングロ
ッド12だけにより接続を行なうようにしてやればよい
。 従って、このように、外筒接触部材13を着脱自在
に構成したものも本発明の実施例ということができりる
次に、このような本発明による電流接触子を用いた場合
での通電試験について説明する。
上記したように、本発明による電流接触子によれば、ど
のようなときでも充分な接触状態が得られるが、しかし
、例えば、インバータ装置などの電源投入時にラッシュ
カーレントを生じるような電気機器の場合には、これで
も不足で、アークの発生を必ずしも完全に抑えることが
できないという事態を生じる。
そこで、このような場合に対応した、通電試験方法につ
いて、第4図により説明する。
この第4図において、20は被試験装置であるインバー
タ装置や無停電電源装置などの電力機器、21はパソコ
ン(パーソナルコンピュータ)、22は3相定電圧電源
装置、23は誘導電動機、24は誘導電動機23の負荷
、25はブレーキ装置、26は3相の交流電源である。
なお、端子台1、電流接触子10、それに支持部材19
は第1図で説明したとおりである。
ここで、電力機器20がインバータ装置などであったと
すれば、その内部にかなり大容量の平滑用コンデンサが
実装されており、このため、例えば200■又は400
Vなどの電源電圧をいきなり投入したのでは、それこそ
数百へのラフシュカーレントが現れ、この結果、電流接
触子10と端子ねじの頭部3(第1図、第2図)との間
の接触部で大きな発熱を生じ、過大な温度上昇により酸
化が進み、遂には絶縁層が形成され、アークの発生が促
進されてしまうのである。
そこで、この第4図のシステムでは、支持部材19によ
り電流接触子10と端子台1との接触が完了したら、パ
ソコン21は、3相定電圧電源装置22に、CP−IB
等の通信系を介して電圧出力指令を入力し、その出力電
圧を2〜2秒かけて漸増させる。そして指定の出力電圧
に達したら、その後、所定の検査項目の実行に入るので
ある。
また、所定の検査が終了したら、こんどは、出力電圧を
徐々に零にまで低下させ、初期状態に戻すのである。第
4図のテーブルTに、この電圧の変化状態を示しである
従って、このシステムによれば、第1図で説明した本発
明による電流接触子10の使用と相俟って、電力機器2
0がインバータ装置などの、内部にコンデンサを含み、
ラッシュカーレントの虞れのある機器であったときでも
、電流接触子1oに過大な電流が流れてアークなどを生
じるのを充分に抑えることができる。
なお内筒接触部材11、外筒接触部材には、端子ねじ3
や端子板2との接触を良好にするために、必要に応じて
これら円筒の軸線と平行を成す数条のスリットを入れる
ことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端子ねじの頭部の状態にかかわらず、
常に確実な接触が得られ、大電流による電力機器の検査
などに適用して充分な信転性を保ことができ、検査シス
テムの自動化を容易に図ることができる。
また、本発明によれば、端子台の形状に応じて、接触部
の構成の変更が可能であるから、端子台の種類を問わず
柔軟に対応でき、適用範囲が広いので、経済的であると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(′b)はそれぞれ本発明による電流接
触子の一実施例を示す説明図、第2図(a)、(blは
本発明が対象とする端子台の側面図と正面図、第3図(
a)、(blは同じく本発明が対象とする端子台の他の
例を示す側断面図と正面図、第4図は本発明による電流
接触子による検査システムの構成図、第5図は電流接触
子の従来例を示す側面図である。 l・・・・・・端子台、2・・・・・・端子板、3・・
・・・・端子ねじの頭部、4・・・・・・絶縁用のバリ
ア部、6・・・・・・ホルダ、10・・・・・・電流接
触子、11・・・・・・内筒接触部材、12・・・・・
・センタリングロッド、13・・・・・・外筒接触部材
、14・・・・・・摺動軸、15・・・・・・リード線
接続部、16.17.18・・・・・・スプリング、1
9・・・・・・ホルダ6が取付けられた支持部材、L・
・・・・・リード線。 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ねじ締付け型の端子に対する電気的接触を、該端子
    の締付け用ねじの頭部の周辺部に弾圧接触される円筒状
    導電性部材で行なう方式の試験用の電流接触子において
    、上記円筒状導電性部材の内部に該部材の移動方向に摺
    動可能に保持したセンタリング部材と、該センタリング
    部材を上記円筒状導電性部材に対して上記弾圧接触方向
    に弾性的に変位させる第1のばね部材と、上記円筒状導
    電部材の外側に該部材の移動方向に摺動可能に保持した
    外部円筒状導電性部材と、該外部円筒状導電性部材を上
    記円筒状導電性部材に対して上記弾圧接触方向に弾性的
    に変位させる第2のばね部材とを設け、上記円筒状導電
    性部材の上記ねじの頭部に対する位置決めが上記センタ
    リング部材により与えられると共に、上記電気的接触が
    上記円筒状導電性部材と上記外部円筒状導電性部材の双
    方により与えられるように構成したことを特徴とする電
    流接触子。 2、請求項1の発明において、上記外部円筒状導電性部
    材が着脱可能に構成されていることを特徴とする電流接
    触子。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008363A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Tdk Corp インピーダンス測定方法
JP2010080256A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Chugoku Electric Power Co Inc:The 点検用リード端子
JP2017112007A (ja) * 2015-12-17 2017-06-22 志幸技研工業株式会社 電力取出ケーブル、プラグ受容器具、及び、電気機器

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