JPH0215103B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215103B2 JPH0215103B2 JP58115022A JP11502283A JPH0215103B2 JP H0215103 B2 JPH0215103 B2 JP H0215103B2 JP 58115022 A JP58115022 A JP 58115022A JP 11502283 A JP11502283 A JP 11502283A JP H0215103 B2 JPH0215103 B2 JP H0215103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dictionary
- recognition
- pattern
- change
- input
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Character Discrimination (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は文字又は音声等を認識する情報認識装
置に関するものであり、より特定的には認識に用
いる辞書の内容変更がその内容変更により生じ得
る影響を確認した上で行うことのできる情報認識
装置に関する。
置に関するものであり、より特定的には認識に用
いる辞書の内容変更がその内容変更により生じ得
る影響を確認した上で行うことのできる情報認識
装置に関する。
技術の背景及び従来技術と問題点
文字又は音声等の情報を認識するに際して、認
識装置内に予め記憶された標準的な辞書を用いて
認識するのではなく、特定の認識語を追加又は変
更させ、又は特定の利用者について個有な認識対
象語を登録させる等により認識率を向上させるこ
とが提案されている(特願昭54−41995号、特願
昭54−45262号参照)。
識装置内に予め記憶された標準的な辞書を用いて
認識するのではなく、特定の認識語を追加又は変
更させ、又は特定の利用者について個有な認識対
象語を登録させる等により認識率を向上させるこ
とが提案されている(特願昭54−41995号、特願
昭54−45262号参照)。
また利用者が認識装置を使用しながら、誤認識
又は認識不能となつた対象語について認識辞書を
変更できる装置もあるが、この場合認識辞書を変
更するため誤認識若しくは認識不能となつた対象
語について単純に変更したとするとその対象語に
ついては認識率が向上するが、その変更により認
識辞書の内部の他の対象語との関連において悪影
響を及ぼし、全体としての認識率が低下する可能
性がある。さらに誤認識を生じたような対象語を
一方的に追加するのみでは当然のこととして認識
辞書の記憶容量に制限があることから限度がある
上、記憶容量内であつても然らに認識辞書の項目
を増加させることは認識時間が大きくなるという
応答性の問題が生ずる。
又は認識不能となつた対象語について認識辞書を
変更できる装置もあるが、この場合認識辞書を変
更するため誤認識若しくは認識不能となつた対象
語について単純に変更したとするとその対象語に
ついては認識率が向上するが、その変更により認
識辞書の内部の他の対象語との関連において悪影
響を及ぼし、全体としての認識率が低下する可能
性がある。さらに誤認識を生じたような対象語を
一方的に追加するのみでは当然のこととして認識
辞書の記憶容量に制限があることから限度がある
上、記憶容量内であつても然らに認識辞書の項目
を増加させることは認識時間が大きくなるという
応答性の問題が生ずる。
而して認識性能を向上させるためには、誤認識
若しくは認識不能な対象語を特徴パターン(辞書
パターン)として認識辞書内に追加できるように
すると共に、不必要若しくは悪影響を及ぼす可能
性のある辞書パターンを削除し、認識辞書を適正
化することが可能でなければならない。
若しくは認識不能な対象語を特徴パターン(辞書
パターン)として認識辞書内に追加できるように
すると共に、不必要若しくは悪影響を及ぼす可能
性のある辞書パターンを削除し、認識辞書を適正
化することが可能でなければならない。
辞書パターンが認識結果に如何なる影響を及ぼ
し得るかを判断する一方法として、その辞書パタ
ーンが正しい認識に用いられたか否かの頻度を装
置内で計数し、誤認識を生じさせた辞書パターン
を削除できるようにしたものがある(例えば特願
昭57−111007号参照)。しかしながらこの種の方
法では、その結果が出るには或る程度の使い込み
期間が経過しなければならず比較的長期間を要す
るという問題がある。また認識結果の正否の判断
は利用者が行うので、認識装置としては利用者に
提示した認識結果に対し利用者がいかに反応した
かを検出するための手段、及び利用者の応答があ
るまで提示している認識結果がどの辞書パターン
に基づいて認識されたものであるかを記憶する手
段等が必要である。このため装置が複雑化すると
いう問題がある。
し得るかを判断する一方法として、その辞書パタ
ーンが正しい認識に用いられたか否かの頻度を装
置内で計数し、誤認識を生じさせた辞書パターン
を削除できるようにしたものがある(例えば特願
昭57−111007号参照)。しかしながらこの種の方
法では、その結果が出るには或る程度の使い込み
期間が経過しなければならず比較的長期間を要す
るという問題がある。また認識結果の正否の判断
は利用者が行うので、認識装置としては利用者に
提示した認識結果に対し利用者がいかに反応した
かを検出するための手段、及び利用者の応答があ
るまで提示している認識結果がどの辞書パターン
に基づいて認識されたものであるかを記憶する手
段等が必要である。このため装置が複雑化すると
いう問題がある。
しかしながら辞書パターンの追加あるいは削除
を行うことは、前述の通り、対象とする認識語に
ついての認識率に影響を及ぼすばかりでなく、そ
の認識語とある関係を有する他のカテゴリにも影
響があるので、かかる事情を考慮した上で効果的
に認識辞書の変更が行い得る装置が要望されてい
る。
を行うことは、前述の通り、対象とする認識語に
ついての認識率に影響を及ぼすばかりでなく、そ
の認識語とある関係を有する他のカテゴリにも影
響があるので、かかる事情を考慮した上で効果的
に認識辞書の変更が行い得る装置が要望されてい
る。
発明の目的
本発明の目的は、上記従来技術の問題を解決
し、認識率を向上させようとする特定の対象語の
辞書パターンの変更即ち追加、統合あるいは不必
要な対象語の削除などを可能ならしめると共に上
記追加あるいは削除などの変更による他の対象語
の認識率を維持させ、装置全体としての認識率を
向上させ得る情報認識装置を提供することにあ
る。
し、認識率を向上させようとする特定の対象語の
辞書パターンの変更即ち追加、統合あるいは不必
要な対象語の削除などを可能ならしめると共に上
記追加あるいは削除などの変更による他の対象語
の認識率を維持させ、装置全体としての認識率を
向上させ得る情報認識装置を提供することにあ
る。
また本発明の目的は、装置構成を複雑化するこ
となく応答性の適正化を維持し得る情報認識装置
を提供することにある。
となく応答性の適正化を維持し得る情報認識装置
を提供することにある。
本発明の上記目的は、特定の対象語についての
認識辞書の変更に際しその対象語の変更によつて
影響が及ぼされ得る認識辞書内の全対象語につい
て抽出し、またその対象語の変更が全体の認識に
ついて良好な結果をもたらし得るか否かの判断を
利用者に行なわせるという装置と利用者との間の
トレードオフを最適化するという構想にもとづき
達成される。尚、以下において「変更」というと
き、変更自体のみならず、追加、削除をも含めた
語を意味する。
認識辞書の変更に際しその対象語の変更によつて
影響が及ぼされ得る認識辞書内の全対象語につい
て抽出し、またその対象語の変更が全体の認識に
ついて良好な結果をもたらし得るか否かの判断を
利用者に行なわせるという装置と利用者との間の
トレードオフを最適化するという構想にもとづき
達成される。尚、以下において「変更」というと
き、変更自体のみならず、追加、削除をも含めた
語を意味する。
発明の構成
本発明においては、入力した画像情報から特徴
パターンを抽出し、該特徴パターンと辞書に記憶
された辞書パターンとの距離を求め、該距離が最
も小さい辞書パターンが代表するカテゴリに上記
入力が属するものと認識するパターン認識装置に
おいて、 前記辞書パターンの1つを変更する際には、該
辞書パターンからの距離が一定値以内の辞書パタ
ーンを計算して求める距離演算手段と、前記距離
が一定値以内の辞書パターンのカテゴリを表示し
て、利用者に対して、該表示した辞書パターンの
カテゴリの画像情報を入力するように要求する関
連カテゴリ画像情報入力要求手段と、前記の要求
により入力した画像情報に対する認識結果を、前
記変更前の辞書パターンにより認識する変更前認
識手段と、前記の要求により入力した画像情報に
対する認識結果を、前記変更後の辞書パターンに
より認識する変更後認識手段と、前記変更前およ
び変更後の辞書パターンにより認識した結果を対
照して表示する対照表示手段と、前記変更を行う
か否かを確認して指示入力する変更要否指示手段
と、前記変更要否指示手段からの指示に応じて辞
書の変更を制御する辞書変更制御手段とを有して
なることを特徴とするパターン認識装置が提供さ
れる。
パターンを抽出し、該特徴パターンと辞書に記憶
された辞書パターンとの距離を求め、該距離が最
も小さい辞書パターンが代表するカテゴリに上記
入力が属するものと認識するパターン認識装置に
おいて、 前記辞書パターンの1つを変更する際には、該
辞書パターンからの距離が一定値以内の辞書パタ
ーンを計算して求める距離演算手段と、前記距離
が一定値以内の辞書パターンのカテゴリを表示し
て、利用者に対して、該表示した辞書パターンの
カテゴリの画像情報を入力するように要求する関
連カテゴリ画像情報入力要求手段と、前記の要求
により入力した画像情報に対する認識結果を、前
記変更前の辞書パターンにより認識する変更前認
識手段と、前記の要求により入力した画像情報に
対する認識結果を、前記変更後の辞書パターンに
より認識する変更後認識手段と、前記変更前およ
び変更後の辞書パターンにより認識した結果を対
照して表示する対照表示手段と、前記変更を行う
か否かを確認して指示入力する変更要否指示手段
と、前記変更要否指示手段からの指示に応じて辞
書の変更を制御する辞書変更制御手段とを有して
なることを特徴とするパターン認識装置が提供さ
れる。
発明の実施例
本発明の一実施例について添付図面を参照して
下記に述べる。
下記に述べる。
第1図は情報認識としての一例として手書文字
認識を行う本発明にもとづく認識装置1を図示し
ている。第1図において当該認識装置1は、文字
認識あるいは辞書変更のための各種情報の入力を
行うための機能指定部10、手書文字を入力する
ためのタブレツト11、制御部12、認識結果を
表示する外利用者との対話用の情報を表示するデ
イスプレー13、例えば陰極線管表示器、及び認
識部14を有している。制御部12は、機能指定
部10からの信号に応答し下記の種々の制御及び
処理を行う制御回路121、該制御回路121の
制御信号にもとづきタブレツト11からの手書文
字を入力する入力バツフア122、後述する辞書
パターン待避バツフア123、デイスプレイ13
にデータを出力するための表示バツフア124を
具備している。
認識を行う本発明にもとづく認識装置1を図示し
ている。第1図において当該認識装置1は、文字
認識あるいは辞書変更のための各種情報の入力を
行うための機能指定部10、手書文字を入力する
ためのタブレツト11、制御部12、認識結果を
表示する外利用者との対話用の情報を表示するデ
イスプレー13、例えば陰極線管表示器、及び認
識部14を有している。制御部12は、機能指定
部10からの信号に応答し下記の種々の制御及び
処理を行う制御回路121、該制御回路121の
制御信号にもとづきタブレツト11からの手書文
字を入力する入力バツフア122、後述する辞書
パターン待避バツフア123、デイスプレイ13
にデータを出力するための表示バツフア124を
具備している。
認識部14は入力バツフア122からタブレツ
ト11の入力信号を受け入れ特徴パターンを作成
する特徴作成回路141、該特徴作成回路からの
出力信号S41及び制御回路121からの信号S
21を受入れ制御回路の制御信号にもとづき一方
の信号を選択的に出力する入力切換回路142、
該選択出力と認識辞書記憶部144に記憶された
認識対象語とを比較照合その他後述の処理を行う
照合回路143、及び認識辞書記憶部144を有
している。
ト11の入力信号を受け入れ特徴パターンを作成
する特徴作成回路141、該特徴作成回路からの
出力信号S41及び制御回路121からの信号S
21を受入れ制御回路の制御信号にもとづき一方
の信号を選択的に出力する入力切換回路142、
該選択出力と認識辞書記憶部144に記憶された
認識対象語とを比較照合その他後述の処理を行う
照合回路143、及び認識辞書記憶部144を有
している。
第1図装置の動作について下記に述べる。認識
辞書記憶部144に辞書パターンとして第2図に
例示の如くカテゴリ「A」,「B」,「C」等の認識
辞書の初期値がA0,B0,C0等として記憶されて
いるものとする。辞書パターンの特徴空間を第2
図の如く二次元的に表現することは現実にはでき
ないが、第2図〜第4図は説明を容易にするため
平面的に模式化して示している。第2図は、認識
対象となるすべてのカテゴリのうち、カテゴリ
A,B,Cの部分についてのみ示してありそれぞ
れA0,B0,C0の認識辞書により、そのカテゴリ
に認識される領域0,0,0を有し、隣接し
た関係にあることを示している。
辞書記憶部144に辞書パターンとして第2図に
例示の如くカテゴリ「A」,「B」,「C」等の認識
辞書の初期値がA0,B0,C0等として記憶されて
いるものとする。辞書パターンの特徴空間を第2
図の如く二次元的に表現することは現実にはでき
ないが、第2図〜第4図は説明を容易にするため
平面的に模式化して示している。第2図は、認識
対象となるすべてのカテゴリのうち、カテゴリ
A,B,Cの部分についてのみ示してありそれぞ
れA0,B0,C0の認識辞書により、そのカテゴリ
に認識される領域0,0,0を有し、隣接し
た関係にあることを示している。
入力「A1」がタブレツト11から入力され、
照合回路143の照合により入力「A1」が認識
辞書のカテゴリ「A」の領域0にあることが認
められれば、標準的なパターンA0から離れたも
のであつてもA0からの距離が他のB0,C0などよ
りも一番近いため「A」と認識される。しかしな
がら、利用者が「A」を意図して入力した文字の
特徴空間上の位置が実質的に「A2」であつた場
合には、カテゴリAの中心つまりA0からの距離
よりむしろカテゴリBの中心B0に近く、入力
「A2」は領域0にあり認識結果は「B」とされ
る。
照合回路143の照合により入力「A1」が認識
辞書のカテゴリ「A」の領域0にあることが認
められれば、標準的なパターンA0から離れたも
のであつてもA0からの距離が他のB0,C0などよ
りも一番近いため「A」と認識される。しかしな
がら、利用者が「A」を意図して入力した文字の
特徴空間上の位置が実質的に「A2」であつた場
合には、カテゴリAの中心つまりA0からの距離
よりむしろカテゴリBの中心B0に近く、入力
「A2」は領域0にあり認識結果は「B」とされ
る。
このような場合、上記入力「A2」がその利用
者の一般的書体であり「A」として認識され得る
ことを望む場合には、カテゴリ「A」について
「A2」をも包含するように認識辞書を変更する必
要がある。この変更について第5図の流れ図を参
照して下記に述べる。尚本例では変更として追加
の場合について説明するが、他の変更についても
同様の処理となる。
者の一般的書体であり「A」として認識され得る
ことを望む場合には、カテゴリ「A」について
「A2」をも包含するように認識辞書を変更する必
要がある。この変更について第5図の流れ図を参
照して下記に述べる。尚本例では変更として追加
の場合について説明するが、他の変更についても
同様の処理となる。
利用者が機能指定部10を介して辞書パターン
の追加を指示する(ステツプ10)。認識部14に
おいて選択されたカテゴリ「A」についての辞書
パターンと他の辞書パターンとの距離計算を行う
(ステツプ11)。次いで距離が一定値以内の辞書パ
ターンのカテゴリ、第3図に例示についてはカテ
ゴリ「B」,「C」が一定距離以内にあるのでカテ
ゴリ「B」,「C」がデイスプレイ13に表示され
る(ステツプ12)。さらにデイスプレイ13上に
利用者が手書き入力すべき旨表示される(ステッ
プ13)。これらのデイスプレイ例を第6図Aに示
す。
の追加を指示する(ステツプ10)。認識部14に
おいて選択されたカテゴリ「A」についての辞書
パターンと他の辞書パターンとの距離計算を行う
(ステツプ11)。次いで距離が一定値以内の辞書パ
ターンのカテゴリ、第3図に例示についてはカテ
ゴリ「B」,「C」が一定距離以内にあるのでカテ
ゴリ「B」,「C」がデイスプレイ13に表示され
る(ステツプ12)。さらにデイスプレイ13上に
利用者が手書き入力すべき旨表示される(ステッ
プ13)。これらのデイスプレイ例を第6図Aに示
す。
利用者が追加を希望する辞書パターン「A2」
に関連するカテゴリ「A」,「B」,「C」について
数文字をタブレツト11を用いて書く(ステツプ
14)。装置1はこの追加したい辞書パターンA2を
カテゴリ「A」に加えなかつた場合と、加えた場
合つまり、変更前の場合の認識状況及び変更がさ
れたとした場合の認識状況を認識辞書にもとづい
て抽出し、第6図Bに図示の如くデイスプレイ1
3にその結果を表示する(ステツプ15〜17)。
に関連するカテゴリ「A」,「B」,「C」について
数文字をタブレツト11を用いて書く(ステツプ
14)。装置1はこの追加したい辞書パターンA2を
カテゴリ「A」に加えなかつた場合と、加えた場
合つまり、変更前の場合の認識状況及び変更がさ
れたとした場合の認識状況を認識辞書にもとづい
て抽出し、第6図Bに図示の如くデイスプレイ1
3にその結果を表示する(ステツプ15〜17)。
ここで変更前後に亘る認識変化について第3図
を参照して述べる。単純に「A2」をカテゴリ
「A」に追加すると仮定すると、新たな「A2」と
カテゴリ「B」の中心B0との中間位置がカテゴ
リ「A」と「B」の境介になる。従つて新たなカ
テゴリ「A」の領域は0+′のように拡大さ
れ、一方カテゴリ「B」の領域は1のように減
少することになる。
を参照して述べる。単純に「A2」をカテゴリ
「A」に追加すると仮定すると、新たな「A2」と
カテゴリ「B」の中心B0との中間位置がカテゴ
リ「A」と「B」の境介になる。従つて新たなカ
テゴリ「A」の領域は0+′のように拡大さ
れ、一方カテゴリ「B」の領域は1のように減
少することになる。
そのため図2のような変更前の辞書の状態にし
ておいた方がよいか図3のように変更した方がよ
いかは、以降どのような入力文字が入つてくるか
によつてどちらの状態にしておいた方がより認識
率の向上にとつて有利かを判定しなければならな
い。そのためには大量な入力文字形についてそれ
ぞれ辞書状態での認識率の比較を行なつてみるこ
とがより有効ではあるが、そのようなことは、実
時間では行なえないため利用者にその場で何文字
かの文字形を記入してもらいその認識結果の比較
を図6Bのように表示してやることにより、利用
者の判断で辞書を変更するか、元のままにしてお
くかの判断のための情報を提供するものである。
それにより利用者に変更の要否を指示させる(ス
テツプ18)。
ておいた方がよいか図3のように変更した方がよ
いかは、以降どのような入力文字が入つてくるか
によつてどちらの状態にしておいた方がより認識
率の向上にとつて有利かを判定しなければならな
い。そのためには大量な入力文字形についてそれ
ぞれ辞書状態での認識率の比較を行なつてみるこ
とがより有効ではあるが、そのようなことは、実
時間では行なえないため利用者にその場で何文字
かの文字形を記入してもらいその認識結果の比較
を図6Bのように表示してやることにより、利用
者の判断で辞書を変更するか、元のままにしてお
くかの判断のための情報を提供するものである。
それにより利用者に変更の要否を指示させる(ス
テツプ18)。
判断結果を利用者が指示する(ステツプ18)。
第1図の辞書パターン待避バツフア123に
は、上記の如き追加、削除又は変更の際、辞書記
憶部144から取り出された情報、追加すべき入
力パターン等が保持され、上記ステツプ18の利用
者の指示により、認識辞書が確定し、それに基づ
き辞書記憶部144が更新される(ステツプ19)。
は、上記の如き追加、削除又は変更の際、辞書記
憶部144から取り出された情報、追加すべき入
力パターン等が保持され、上記ステツプ18の利用
者の指示により、認識辞書が確定し、それに基づ
き辞書記憶部144が更新される(ステツプ19)。
第4図は順次更新されていつた時点の認識辞書
のカテゴリ図を示しており、カテゴリ「A」につ
いてA0の辞書パターンを削除することにより領
域′+1から領域1が削除されることになり
カテゴリ「A」の領域が′となりカテゴリ「C」
の領域が0+1と拡張する場合を例示したもの
である。このための変更動作も、追加と同様に行
うことができる。
のカテゴリ図を示しており、カテゴリ「A」につ
いてA0の辞書パターンを削除することにより領
域′+1から領域1が削除されることになり
カテゴリ「A」の領域が′となりカテゴリ「C」
の領域が0+1と拡張する場合を例示したもの
である。このための変更動作も、追加と同様に行
うことができる。
以上の如く利用者は自己の文字表現について認
識率の低いものあるいは認識不能とされ易いもの
を自己の文字に合わせて認識されるように認識辞
書を作成又は更新していくことができる。また自
己の文字パターンから離れた一般的なものの削
除、自己の誤り易い部分を重点的に強化するなど
の最適化することにより認識率の向上の外応答性
の向上、すなわち認識時間の短縮化を図ることが
できる。
識率の低いものあるいは認識不能とされ易いもの
を自己の文字に合わせて認識されるように認識辞
書を作成又は更新していくことができる。また自
己の文字パターンから離れた一般的なものの削
除、自己の誤り易い部分を重点的に強化するなど
の最適化することにより認識率の向上の外応答性
の向上、すなわち認識時間の短縮化を図ることが
できる。
上記例示は英文字1文字について示したが、他
の任意の文字、あるいは単語などについても同様
に行うことができる。
の任意の文字、あるいは単語などについても同様
に行うことができる。
本発明は以上に述べたものの外種々の変形形態
を採ることができる。例えば上記実施例において
は認識対象情報として文字情報について述べた
が、他の情報、例えば図形情報、音声入力情報等
についても同様に行うことができる。音声入力情
報について行う場合には、第1図のタブレツト1
1をマイクロフオンに変え、入力バツフア12
2、特徴作成回路141等について音声入力を扱
い得る回路に置き換えれば良く、事実それらは音
声認識装置としてすでに用いられているものを利
用すれば良い。
を採ることができる。例えば上記実施例において
は認識対象情報として文字情報について述べた
が、他の情報、例えば図形情報、音声入力情報等
についても同様に行うことができる。音声入力情
報について行う場合には、第1図のタブレツト1
1をマイクロフオンに変え、入力バツフア12
2、特徴作成回路141等について音声入力を扱
い得る回路に置き換えれば良く、事実それらは音
声認識装置としてすでに用いられているものを利
用すれば良い。
発明の効果
本発明によれば、利用者の個有さに則した認識
辞書を、利用者との対話形式を通じて利用者の理
解のもとに、最も適切な特徴空間づけにより作成
することが可能となり更新のあつた認識語はもと
より装置全体の認識率を向上させることができ
る。また、どのような書き方をすれば正しく認識
されるかを利用者が学習しやすくなるため字形の
書き方が自然に装置に合うように訓練される効果
もある。また、辞書変更を装置が自動的に行なう
のではなく利用者の判断で行なうため、利用者が
変更の可否を確認できるため誤つた変更によつて
誤つたり、無意味な辞書パターンが作られること
がなくなる。
辞書を、利用者との対話形式を通じて利用者の理
解のもとに、最も適切な特徴空間づけにより作成
することが可能となり更新のあつた認識語はもと
より装置全体の認識率を向上させることができ
る。また、どのような書き方をすれば正しく認識
されるかを利用者が学習しやすくなるため字形の
書き方が自然に装置に合うように訓練される効果
もある。また、辞書変更を装置が自動的に行なう
のではなく利用者の判断で行なうため、利用者が
変更の可否を確認できるため誤つた変更によつて
誤つたり、無意味な辞書パターンが作られること
がなくなる。
さらに本発明における認識辞書の更新は、その
更新により影響が及ぶ全ての対象を抽出し、その
判断を利用者に委任することにより、装置構成を
複雑化することなく所望の認識辞書を誤りなく更
新することができる。
更新により影響が及ぶ全ての対象を抽出し、その
判断を利用者に委任することにより、装置構成を
複雑化することなく所望の認識辞書を誤りなく更
新することができる。
第1図は本発明の一実施例としての認識装置の
構成を示す図、第2図〜第4図は第1図装置にも
とづいて認識辞書の変更を行う場合を説明する辞
書パターン図、第5図は第1図装置の動作の一態
様を表わす流れ図、第6図A,Bは本発明にもと
づいて第1図装置におけるデイスプレイに表示さ
れる対話情報の一形態を示す図、である。 (符号の説明) 10…機能指定部、11…タ
ブレツト、12…制御部、121…制御回路、1
22…入力バツフア、123…待避バツフア、1
24…表示バツフア、13…デイスプレー、14
…認識部、141…特徴作成回路、142…入力
切換回路、143…照合回路、144…認識辞書
記憶部。
構成を示す図、第2図〜第4図は第1図装置にも
とづいて認識辞書の変更を行う場合を説明する辞
書パターン図、第5図は第1図装置の動作の一態
様を表わす流れ図、第6図A,Bは本発明にもと
づいて第1図装置におけるデイスプレイに表示さ
れる対話情報の一形態を示す図、である。 (符号の説明) 10…機能指定部、11…タ
ブレツト、12…制御部、121…制御回路、1
22…入力バツフア、123…待避バツフア、1
24…表示バツフア、13…デイスプレー、14
…認識部、141…特徴作成回路、142…入力
切換回路、143…照合回路、144…認識辞書
記憶部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力した画像情報から特徴パターンを抽出
し、該特徴パターンと辞書に記憶された辞書パタ
ーンとの距離を求め、該距離が最も小さい辞書パ
ターンが代表するカテゴリに上記入力が属するも
のと認識するパターン認識装置において、 前記辞書パターンの1つを変更する際には、該
辞書パターンからの距離が一定値以内の辞書パタ
ーンを計算して求める距離演算手段S11と、 前記距離が一定値以内の辞書パターンのカテゴ
リを表示して、利用者に対して、該表示した辞書
パターンのカテゴリの画像情報を入力するように
要求する関連カテゴリ画像情報入力要求手段S1
2,S13と、 前記の要求により入力した画像情報に対する認
識結果を、前記変更前の辞書パターンにより認識
する変更前認識手段S15と 前記の要求により入力した画像情報に対する認
識結果を、前記変更後の辞書パターンにより認識
する変更後認識手段S16と、 前記変更前および変更後の辞書パターンにより
認識した結果を対照して表示する対照表示手段S
17と、 前記変更を行うか否かを確認して指示入力する
変更要否指示手段S18と、 前記変更要否指示手段S18からの指示に応じ
て辞書の変更を制御する辞書変更制御手段S19
とを有してなることを特徴とするパターン認識装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115022A JPS607587A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | パターン認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115022A JPS607587A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | パターン認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607587A JPS607587A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0215103B2 true JPH0215103B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=14652296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115022A Granted JPS607587A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | パターン認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607587A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50144343A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-20 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58115022A patent/JPS607587A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607587A (ja) | 1985-01-16 |
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