JPH02151582A - 自動車車体の結合構造 - Google Patents

自動車車体の結合構造

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JPH02151582A
JPH02151582A JP63304998A JP30499888A JPH02151582A JP H02151582 A JPH02151582 A JP H02151582A JP 63304998 A JP63304998 A JP 63304998A JP 30499888 A JP30499888 A JP 30499888A JP H02151582 A JPH02151582 A JP H02151582A
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welding
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spot
outer panel
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Hisao Yasuma
安間 久雄
Akira Joho
城宝 晃
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、自動車車体の結合構造に関し、更に詳しくは
、2枚の金属製のパネル部材を接合して成るドアーやボ
ンネット等の結合構造に関する。
b、 従来の技術 第5図〜第8図は、従来より行なわれている自動車用ド
アーlの製造工程を示すものである。このドアー1は、
通常、金属板を所定形状に成形して成るインナパネル2
とアウタパネル3の周縁部を互いに結合したものである
が、その結合は次のように行なっていた。
すなわ−ち、まず始めに、第51!1(A)及び(B)
に示すような形状に成形した金属製のインナパネル2及
びアウタパネル3を用意し、アウタパネル3の周縁に設
けられた起立状屈曲部4の内側内面にシーラー5を塗布
する0次いで、第6図(A)及び(B)に示すように、
インナパネル2をアウタパネル3の屈曲部4内に収まる
ように、これら両部材2.3を互いに組合せてインナパ
ネル2の周縁部6をシーラー5に接着する。しかる後、
図外のヘミングプレス装置を用いてアウタパネル3の屈
曲部4を第7図(A)及び(B)に示すようにインチパ
ネル2の周縁部6に向けて屈曲させることによりU字状
部7を形成し、前記周縁部6をこのU字状部7にて挾持
した状態にする。
このようにしていわゆるヘミング加工部8を形成した後
に、第8図(A)及び(B)に示すようにスポット溶接
機9を用いて前記ヘミング加工部8をスポット溶接する
。スポット溶接に際しては、第8図(B)に明示するよ
うにアウタパネル3の屈曲部4に溶接チップ10を当て
かうと共にこれに対向するアウタパネル3の周縁部にバ
ック電極11を当てがってこれらの間でヘミング加工部
8を加圧状態の下で挾み込み、トランス12(第8図(
^)参照)から供給される溶接電流!を第8図(B)に
おいて矢印で示すように溶接チップ10.U字状部7.
インナパネル2及びアース電極13を順次介して流すこ
とにより、アウタパネル3の屈曲部4とインナパネル2
の周縁部6との接合箇所にナゲツト14を形成するよう
にしていた。
C1発明が解決しようとする課題 上述の如く、従来では、ヘミング加工の後にインナパネ
ル2とアウタパネル3との相互間の位置ずれを防止する
ためにスポット溶接(いわゆるアフターヘムスポット溶
接)を行なうようにしていたため、次のような問題点が
あった。
すなわち、スポット溶接を行なうためにバック電極11
を必要とするのみならず、アウタパネル3に傷や凹凸が
つかないようにバック電極11の形状合せに関する面倒
な管理が必要であった。
また、アウタパネル3にスポット溶接による打痕を生じ
させないように、スポット溶接箇所へ加える加圧力、溶
接電流の通電時間、並びに溶接電流の電流値等の溶接条
件の管理を頻繁に行なう必要があった。
その上、アフターヘムスポット溶接に用いるスポット溶
接機9の製作コストが高く、しかも汎用性に乏しいとい
うのが実情である。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
って、その目的は、バック電極を必要とせずしかも汎用
性のある安価なスポット溶接機にて、面倒な溶接条件の
管理を行なう必要なく、自動車車体の製造を行なうこと
ができるような自動車車体の結合構造を提供することに
ある。
d、 課題を解決するための手段 上述の目的を達成するために、本発明においては、自動
車車体を構成する第1及び第2のパネル部材の周縁部の
うち少なくとも一部を互いに接合させてスポット溶接に
より結合し、この結合された周縁部をヘミング加工する
ようにしている。
以下、本発明の一実施例に付き第1図〜第4図を参照し
て説明する。なお、第1図〜第4図において第5図〜第
8図と同一の部分には共通の符号を付すこととする。
まず、自動車用ドアーlのインナパネル2として、第1
図(A)及び(8)に示すように周縁に所定間隔を置い
て複数の起立杖突片(フランジ06を形成したものを用
意すると共に、このインチパネル2に対応する形状を有
しかつ周縁に起立状屈曲部4を有するアウタパネル3を
用意する0次いで、アウタパネル3を治具に載置固定し
てその内側面にシーラー5を塗布し、その後にインナパ
ネル2を第1図(A)、(幻及び(C)において矢印で
示すようにアウタパネル3の側に移動させて前記シーラ
ー5に接着せしめる。これにより、インチパネル2を第
2図(A、) 、 (B)及び(C)に示すようにアウ
タパネル3の周縁の屈曲部4によって囲まれた領域内に
収納配置すると共に、インナパネル2の突片16を前記
起立部4の内側面4aに重ね合せた状態にする。
このようにして得られた組合部材を第3図(A)に示す
ようにスポット溶接機17のワーク受は部18上に位置
決めした状態で載置して固定し、自動操作装置(ロボッ
ト)19にて溶接ガン2oを自動制御することによって
、インナパネル2の突片16とアウタパネル3の屈曲部
4との重ね合せ部21を第3図(8) に示す如く溶接
チップ24a、24b間に挾持してスポット溶接する。
スポット溶接に用いられる溶接ガン20は、第3図(A
)に示すように支軸22を中心に回動する一対の支持ア
ーム23a 、 23b と、この支持アーム23a 
、 23bの一端に取付けられた一対の溶接チ7ブ24
a、24b と、支持アーム23a、23bを前記支軸
22を中心に互いに反対方向へ駆動する油圧シリンダ2
5とから成り、スポット溶接時には油圧シリンダ25の
作用力にて第3図(B)に示すように一対の溶接チップ
24a、24b間に前記重ね合せ部21を挟持して溶接
電流を矢印で示す如く流すことにより、接合部分にナゲ
ツト26が形成される。なお、前記重ね合せ部21以外
の箇所は第3図(C)に示すようにスポット溶接は行な
わない、しかして、上述のスポット溶接にてインナパネ
ル2とアウタパネル3とが互いに位置決めされて固定さ
れ、相互間で位置ずれを生じない状態となる。
このようにして位置ずれ防止のためにスポット溶接した
後に、図外のヘミングプレス機にてアウタパネル3の屈
曲部4を第4図(A)に示すように内側に向けて折り曲
げ加工を施す、これにより、前記重ね合せ部21が第4
図(B)に示す如くインナパネル2の周縁部6に折り重
ねられると共に、前記重ね合せ部21以外のアウタパネ
ル3の屈曲部4が第4図(C)に示す如くインナパネル
2の周縁部6に折り重ねられ、その結果、ドアー1の周
縁に0字状の巻き曲げ部すなわちヘミング加工部27が
形成され、前記ナゲツト26及びこのヘミング加工部2
7とによりインナパネル2とアウタパネル3との間の結
合が強固に達成されることとなる。
以上のような自動車用ドアー1の結合構造によれば、ス
ポット溶接箇所に打痕が生じても最終的にはこの打痕が
外部から見えないような位置に折り曲げられてしまうの
で、溶接条件が緩和されて管理工数の削減が可能となる
と共に、従来ではアウタパネル3の表面側に当てがって
いたバック電極11(第8図(B)参照)を用いる必要
がなくなるため形状合せのための管理工数の削減を図る
ことが可能となる。
以上、本発明の一実施例に付き述べたが、本発明は既述
の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思
想に基いて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、インナパネル2の周縁にアウタパネル3の屈曲
部4と同様の屈曲部(突片16のように間隔を隔てたも
のではなく連続して延びる起立部)を設け、インナパネ
ル2の屈曲部とアウタパネル3の起立部4との重ね合せ
部に適当間隔を置いてスポット溶接を施し、しかる後に
ヘミング加工を行なうようにしてもよい、また本発明は
自動車用ドアーlに限らず、2枚の金属パネルを結合し
て成るボンネット等の如き各種の自動車車体にも適用可
能である。
e、 発明の効果 以上の如く、本発明は、第1のパネル部材の周縁部と第
2のパネル部材の周縁部との接合部を位置ずれ防止のた
めにスポット溶接した後に、この接合部をヘミング加工
するようにしたものであるから、スポット溶接によるス
ポット打痕が生じてもその打痕は外部から見えない位置
に配置できるので、打痕発生防止のための面倒な溶接条
件を設定する必要がなく、溶接条件の管理工数を削減で
きる。また、外側に配置されるパネル部材にバック電極
を当てかう必要ななくなるので、形状合せのための管理
工数も削減できる。従って、第1及び第2のパネル部材
の結合作業を容易に行なうことが可能となる。
さらに、上述のスポット溶接は自動操作装置(ロボット
)にて行なうことが可能なため、本発明に係る結合構造
を得るために使用されるスポット溶接機としては汎用性
のあるもので済む、また、自動車車体のモデルチェンジ
に際しては、スポット溶接機のワーク受け(治具部)の
みを交換すれば済むため、低コストでかつ短期間のうち
にモデルチェンジに対応可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明を適用した自動車用ドアーの結
合構造の一実施例を説明するためのものであって、第1
図(A) は自動車用ドアーを構成するインナパネル及
びアウタパネルの分解斜視図、第1図(B)は第1図(
A)におけるB−B線域大断面図、第1図(C)は第1
図(^)ニおけるc−cvA拡大断面図、第2図(A)
 はインナパネルをアウタパネルに組付けた状態を示す
斜視図、第2図(B)は第2図(A)におけるB−B線
域大断面図、第2図(C)は第2図(^)におけるC−
C線拡大断面図、第3図(A)はスポット溶接機にてド
アーをスポット溶接している状態を示す斜視図、第3図
(B)は第3図(^)におけるB−B線域大断面図、第
3図(C)は第3図(C)におけるC−C線拡大断面図
、第4図(A)はヘミング加工後のドアーを示す斜視図
、第4図(B)は第4図(^)におけるB−B線域大断
面図、第4図(C)は第4図(C)におけるC−C線拡
大断面図、第5図〜第8図は従来の結合構造を得るため
の製造工程を示すものであって、第5図(A)はインナ
パネル及びアウタパネルの分解斜視図、第5図(B)は
第1図(A)におけるB−B線拡大断面図、第6図(^
)はインナパネルをアウタパネルに組付けた状態を示す
斜視図、第6図(B)は第6図(A)におけるB−B線
拡大断面図、第7図(^)はヘミング加工後のドアーを
示す斜視図、第7図(B)は第7図(A)におけるB−
B線断面図、第8図(A) はスポット溶接機にてドア
ーをスポット溶接している状態を示す斜視図、第8図(
B)は第8図(^)におけるB−B線拡大断面図である
。 l・・・自動車車体としての自動車用ドアー、2・・・
第1のパネル部材としてのインナパネル、3・・・第2
のパネル部材としてのアウタパネル、4・・・起立状屈
曲部、  6・・・周縁部、16・・・起立状突片(フ
ランジ) 17・・・スポット溶接機、 18・・・ワーク受け (治具部) 19・・・自動操作装置(ロボット)、20・・・溶接
ガン、    21・・・重ね合せ部、26・・・ナゲ
ツト、     27・・・ヘミング加工部。 (A) (A) 第5図 第6図 (B) (B) (A) 1図 (B) (C) 2図 (B) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車車体を構成する第1及び第2のパネル部材の周縁
    部のうち少なくとも一部を互いに接合させてスポット溶
    接により結合し、この結合された周縁部をヘミング加工
    して成ることを特徴とする自動車車体の結合構造。
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