JPH0215260Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215260Y2 JPH0215260Y2 JP7576085U JP7576085U JPH0215260Y2 JP H0215260 Y2 JPH0215260 Y2 JP H0215260Y2 JP 7576085 U JP7576085 U JP 7576085U JP 7576085 U JP7576085 U JP 7576085U JP H0215260 Y2 JPH0215260 Y2 JP H0215260Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- connector
- support plate
- dust
- contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は電気コネクタの防塵キヤツプに関する
ものである。
ものである。
(従来技術およびその問題点)
電子機器においては例えば将来の付属機器の増
設を予定して予め付属機器を接続するための雌コ
ネクタを主機器に設けることが行われる。また例
えば主機器の第1回路と第2回路に雌コネクタを
設けて、ここに付属機器を切換接続したいとする
要求もある。この場合増設用コネクタや切換用コ
ネクタの相手コネクタの差込み口を開口したまま
では塵埃が侵入して特にコンタクトの接触面に付
着する。このためこのままでは相手コネクタのコ
ンタクトとの接触不良や接続の不安定を生じて機
器の動作を妨げるおそれがある。
設を予定して予め付属機器を接続するための雌コ
ネクタを主機器に設けることが行われる。また例
えば主機器の第1回路と第2回路に雌コネクタを
設けて、ここに付属機器を切換接続したいとする
要求もある。この場合増設用コネクタや切換用コ
ネクタの相手コネクタの差込み口を開口したまま
では塵埃が侵入して特にコンタクトの接触面に付
着する。このためこのままでは相手コネクタのコ
ンタクトとの接触不良や接続の不安定を生じて機
器の動作を妨げるおそれがある。
そこで従来から次に示すような樹脂ゴム材など
により作られた防塵キヤツプが使用されている。
このキヤツプは第1図に示す斜視図のように、コ
ネクタ1の絶縁ハウジング1aの相手コネクタ差
込み用開口面1bを閉塞しうる大きさの閉塞板2
と、その一面に設けた操作用把持体3、および他
面に設けた支持板4、即ちコネクタ1に差込まれ
たとき第2図aの断面図のようにコンタクト5,
6のばね力により支持される支持板4からなり、
第2図bに示す斜視図のように装着されて閉塞板
2により防塵を行うものである。
により作られた防塵キヤツプが使用されている。
このキヤツプは第1図に示す斜視図のように、コ
ネクタ1の絶縁ハウジング1aの相手コネクタ差
込み用開口面1bを閉塞しうる大きさの閉塞板2
と、その一面に設けた操作用把持体3、および他
面に設けた支持板4、即ちコネクタ1に差込まれ
たとき第2図aの断面図のようにコンタクト5,
6のばね力により支持される支持板4からなり、
第2図bに示す斜視図のように装着されて閉塞板
2により防塵を行うものである。
この防塵キヤツプ7は従来用いられている防塵
キヤツプ8、即ち第3図aに示す斜視図のように
辺縁8aの弾性を利用して、コネクタ1の相手コ
ネクタ差込み用開口端部に嵌めこんで防塵を行う
ものに比べて取付けや取外しが簡単であり、しか
も第3図bのように左右両側面が斜面になつたも
のにも適用できる。
キヤツプ8、即ち第3図aに示す斜視図のように
辺縁8aの弾性を利用して、コネクタ1の相手コ
ネクタ差込み用開口端部に嵌めこんで防塵を行う
ものに比べて取付けや取外しが簡単であり、しか
も第3図bのように左右両側面が斜面になつたも
のにも適用できる。
しかしその反面支持板4がコンタクト5,6の
ばね力により支持されることから、支持板4の面
には第2図aのように使用中常にコンタクトの接
触部5a,6aが強く接している状態になる。従
つて、例えば機器増設までの期間が長く防塵キヤ
ツプ7の使用が長くなると、防塵キヤツプ7の形
成素材である絶縁性の樹脂材や硬質ゴム材の一部
が接触部面5a,6a側に移転する。このため使
用時防塵キヤツプ7を引き抜いて印刷配線板その
他の相手コネクタを差込んだとき、電気的接触不
良を発生するおそれが大きい。
ばね力により支持されることから、支持板4の面
には第2図aのように使用中常にコンタクトの接
触部5a,6aが強く接している状態になる。従
つて、例えば機器増設までの期間が長く防塵キヤ
ツプ7の使用が長くなると、防塵キヤツプ7の形
成素材である絶縁性の樹脂材や硬質ゴム材の一部
が接触部面5a,6a側に移転する。このため使
用時防塵キヤツプ7を引き抜いて印刷配線板その
他の相手コネクタを差込んだとき、電気的接触不
良を発生するおそれが大きい。
本考案は上記のような従来キヤツプの欠点の一
掃を目的としてなされたものである。
掃を目的としてなされたものである。
(問題点を解決するための手段および作用)
第4図は本考案の一実施例を示す斜視図、第5
図a,bはコネクタへの装着状態を示す断面図お
よびそのA−A′部断面図であつて、本考案の特
徴とするところは次の点にある。即ち第4図のよ
うに支持板4の先端からコネクタへの差込み方向
に、コンタクト列を形成する各コンタクト5,6
に対応して接触部面5a,6aとの接触をまぬが
れうる幅の逃げ嵌落部9を設ける。そして、第5
図aのように支持板4をコンタクト列を形成する
各コンタクト5,6間に差込んで装着したとき、
第5図bのように湾曲した接触部面5a,6aの
左右両側部逃げ嵌落部9の両肩部において支承さ
れて逃げ空間が作られるようにし、これにより支
持板4面に接触部面5a,6aが圧接されるのを
防いだことを特徴とするものである。
図a,bはコネクタへの装着状態を示す断面図お
よびそのA−A′部断面図であつて、本考案の特
徴とするところは次の点にある。即ち第4図のよ
うに支持板4の先端からコネクタへの差込み方向
に、コンタクト列を形成する各コンタクト5,6
に対応して接触部面5a,6aとの接触をまぬが
れうる幅の逃げ嵌落部9を設ける。そして、第5
図aのように支持板4をコンタクト列を形成する
各コンタクト5,6間に差込んで装着したとき、
第5図bのように湾曲した接触部面5a,6aの
左右両側部逃げ嵌落部9の両肩部において支承さ
れて逃げ空間が作られるようにし、これにより支
持板4面に接触部面5a,6aが圧接されるのを
防いだことを特徴とするものである。
(効果)
上記のようにすれば長期間防塵キヤツプをコネ
クタに装着しておいても、コンタクトの圧接によ
り支持板の絶縁性形成素材がコンタクトの接触部
面に転移するのを確実に防いで、相手コネクタ差
込み時における電気的な接触不良障害を確実に防
ぐことができる。これに加えて逃げ嵌落部9を設
けることにより、コネクタへの支持板4の差込み
引き抜きの都度発生する接触部面5a,6aと支
持板4面との摺擦を防ぐことができる。従つて接
触部面が傷付くのを防ぎうると同時に、接触面に
付着していた塵埃が接触部面5a,6aに擦りつ
けられるのを防ぐことができ、更に接触状態を良
好にすることができる。また本考案の逃げ嵌落部
9は樹脂成形などによる防塵キヤツプの形成時と
同時に簡単に形成しうるので、これによるコスト
の上昇は殆どない。
クタに装着しておいても、コンタクトの圧接によ
り支持板の絶縁性形成素材がコンタクトの接触部
面に転移するのを確実に防いで、相手コネクタ差
込み時における電気的な接触不良障害を確実に防
ぐことができる。これに加えて逃げ嵌落部9を設
けることにより、コネクタへの支持板4の差込み
引き抜きの都度発生する接触部面5a,6aと支
持板4面との摺擦を防ぐことができる。従つて接
触部面が傷付くのを防ぎうると同時に、接触面に
付着していた塵埃が接触部面5a,6aに擦りつ
けられるのを防ぐことができ、更に接触状態を良
好にすることができる。また本考案の逃げ嵌落部
9は樹脂成形などによる防塵キヤツプの形成時と
同時に簡単に形成しうるので、これによるコスト
の上昇は殆どない。
(変形例)
以上本考案を逃げ嵌落部9を支持板4の差込み
先端から差込み方向に向かつて設けた例によつて
説明した。しかし、例えば防塵キヤツプをコネク
タに装着したとき、コンタクトの接触部面5a,
6aが接する支持板4面の位置に、第6図aに示
す斜視図のように、支持板4の差込み方向と直角
な方向に各接触部面5a,6a共通の逃げ嵌落部
4aを設けてもよい。また第6図bに示す斜視図
のように、各接触部面5a,6aの圧接部位に丸
形など各接触部面5a,6aを逃げるに必要な形
をもつた貫通穴4bまたは窪み部(図では貫通穴
を示す)などを設けて逃げ嵌落部9とすることが
できる。ただこの場合には差込み先端から差込み
方向に長い逃げ嵌落部を設けた場合のように、接
触部面5a,6aの擦過による損傷や塵埃のすり
込み防止効果を望むことはできない。また以上で
はコンタクト列が2列の場合について説明した
が、第7図に示す断面図のような1列の場合に使
用される防塵キヤツプの場合には逃げ嵌落部を支
持板の片面に設けることによつて本考案を適用で
きることは云うまでもない。
先端から差込み方向に向かつて設けた例によつて
説明した。しかし、例えば防塵キヤツプをコネク
タに装着したとき、コンタクトの接触部面5a,
6aが接する支持板4面の位置に、第6図aに示
す斜視図のように、支持板4の差込み方向と直角
な方向に各接触部面5a,6a共通の逃げ嵌落部
4aを設けてもよい。また第6図bに示す斜視図
のように、各接触部面5a,6aの圧接部位に丸
形など各接触部面5a,6aを逃げるに必要な形
をもつた貫通穴4bまたは窪み部(図では貫通穴
を示す)などを設けて逃げ嵌落部9とすることが
できる。ただこの場合には差込み先端から差込み
方向に長い逃げ嵌落部を設けた場合のように、接
触部面5a,6aの擦過による損傷や塵埃のすり
込み防止効果を望むことはできない。また以上で
はコンタクト列が2列の場合について説明した
が、第7図に示す断面図のような1列の場合に使
用される防塵キヤツプの場合には逃げ嵌落部を支
持板の片面に設けることによつて本考案を適用で
きることは云うまでもない。
第1図は従来の防塵キヤツプの説明図、第2図
a,bは従来の防塵キヤツプ装着状態の斜視図と
側断面図、第3図a,bは他の従来の防塵キヤツ
プと他のコネクタ例図、第4図は本考案の一実施
例斜視図、第5図aは第4図の防塵キヤツプ装着
状態の側断面図、同図bはaにおけるA−A′矢
視断面図、第6図a,bはそれぞれ本考案の変形
実施例の説明図、第7図は本考案の他の変形実施
例の説明図である。 1……コネクタ、1a……絶縁ハウジング、1
b……相手コネクタ差込み用開口面、2……閉塞
板、3……操作用把持体、4……支持板、4a,
4b……逃げ嵌落部、5,6……コンタクト、5
a,6a……接触部面、7,8……防塵キヤツ
プ、9……接触部面の逃げ嵌落部。
a,bは従来の防塵キヤツプ装着状態の斜視図と
側断面図、第3図a,bは他の従来の防塵キヤツ
プと他のコネクタ例図、第4図は本考案の一実施
例斜視図、第5図aは第4図の防塵キヤツプ装着
状態の側断面図、同図bはaにおけるA−A′矢
視断面図、第6図a,bはそれぞれ本考案の変形
実施例の説明図、第7図は本考案の他の変形実施
例の説明図である。 1……コネクタ、1a……絶縁ハウジング、1
b……相手コネクタ差込み用開口面、2……閉塞
板、3……操作用把持体、4……支持板、4a,
4b……逃げ嵌落部、5,6……コンタクト、5
a,6a……接触部面、7,8……防塵キヤツ
プ、9……接触部面の逃げ嵌落部。
Claims (1)
- コネクタの相手コネクタ差込み開口面を閉塞す
る閉塞板の一面にその直角方向にコネクタのコン
タクトの接触ばね力に抗して差込まれて保持され
る支持板を備えた電気コネクタの防塵キヤツプに
おいて、上記支持板のコンタクトとの接触部面圧
接位置に逃げ嵌落部を設けて、支持板形成素材の
コンタクトの接触部面への転移に基づく接触不良
を防止することを特徴とする電気コネクタの防塵
キヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7576085U JPH0215260Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7576085U JPH0215260Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194271U JPS61194271U (ja) | 1986-12-03 |
| JPH0215260Y2 true JPH0215260Y2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=30617275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7576085U Expired JPH0215260Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215260Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2525710Y2 (ja) * | 1990-06-20 | 1997-02-12 | ヒロセ電機株式会社 | プリント基板用コネクタのダストカバー構造 |
| JP2571619Y2 (ja) * | 1990-10-19 | 1998-05-18 | 矢崎総業株式会社 | 保護キャップ付コネクタ |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP7576085U patent/JPH0215260Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61194271U (ja) | 1986-12-03 |
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