JPH0215404Y2 - - Google Patents
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- JPH0215404Y2 JPH0215404Y2 JP10370382U JP10370382U JPH0215404Y2 JP H0215404 Y2 JPH0215404 Y2 JP H0215404Y2 JP 10370382 U JP10370382 U JP 10370382U JP 10370382 U JP10370382 U JP 10370382U JP H0215404 Y2 JPH0215404 Y2 JP H0215404Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の分野
本考案は電子同調受信機、殊にマニユアル選局
用可変抵抗器又はプリセツト選局手段からの電圧
をマニユアル・プリセツト切換スイツチを介して
同調回路の電圧可変型リアクタンス素子に選択的
に印加する様にした電子同調受信機に関するもの
である。
用可変抵抗器又はプリセツト選局手段からの電圧
をマニユアル・プリセツト切換スイツチを介して
同調回路の電圧可変型リアクタンス素子に選択的
に印加する様にした電子同調受信機に関するもの
である。
従来技術
斯種電子同調受信機としては従来から第1図に
示す様な回路が知られている。
示す様な回路が知られている。
第1図に於いて、1はFM受信機の発振同調回
路、VC1,VC2は発振同調回路1を構成する電圧
可変型リアクタンス素子例えば可変容量ダイオー
ド、R1は一端が可変容量ダイオードVC1,VC2に
接続されたバイアス用抵抗、C1は一端が接地さ
れた高周波阻止用コンデンサ、S1はマニユアル・
プリセツト切換スイツチ、D1はマニユアル・プ
リセツト切換スイツチS1の共通接点COMと抵抗
R1の他端との間に接続したダイオードで、可変
容量ダイオードVC1,VC2の温度特性を補償する
ための温度補償用ダイオードである。C2はダイ
オードD1に並列接続したノイズフイルタ用コン
デンサである。尚、抵抗R1の他端はコンデンサ
C1の他端に接続されるとともに、高周波増幅回
路又はアンテナ回路(いずれも図示せず)にも接
続されている。C3は一端がマニユアル・プリセ
ツト切換スイツチS1の共通接点COMに接続され
他端が接地されたハムフイルタ用コンデンサ、Q
はコンデンサC3の放電用トランジスタである。
VR1,R2,SVR1は正の電源電圧供給線路2とア
ース3間に直列接続したマニユアル選局用可変抵
抗器、抵抗、及びマニユアル選局時の最低電圧の
バラツキ補正用半固定抵抗器で、マニユアル選択
用可変抵抗器VR1の可動端子4は抵抗R3を介し
てマニユアル・プリセツト切換スイツチS1のマニ
ユアル側固定接点MANに接続されている。r1は
可変抵抗器VR1のバラツキ補正用抵抗である。
VR2,VR3,VR4、R4,R5,R6プリセツト調整
用可変抵抗器及び抵抗、r2,r3,r4は各可変抵抗
器VR2,VR3,VR4のバラツキ補正用抵抗で、各
プリセツト調整用可変抵抗器VR2,VR3,VR4と
抵抗R4,R5,R6の直列回路5,6,7は、夫々
電源供給線路2とダイオードD4のアノード間に
並列に接続され、ダイオードD4のカソードは接
地されている。R7,R8,SVR2,D5は電源電圧供
給線路2とアース3間に直列接続した2個の抵
抗、プリセツト選局時の最低電圧設定用半固定抵
抗器、及びダイオードである。S2,S3,S4は複数
のチヤンネル選択用スイツチで、このチヤンネル
選択用スイツチとマニユアルプリセツト切換スイ
ツチS1は互いに連動し之等のスイツチのうちいず
れか一つのみが上側に設定される様に構成されて
いる。そして各チヤンネル選択用スイツチS2,
S3,S4のON側(上側)固定接点は、プリセツト
調整用可変抵抗器VR2,VR3,VR4の各可動端子
8,9,10に接続され、第1チヤンネル選択用
スイツチS2の共通接点(a点)とマニユアル・プ
リセツト切換用スイツチS1のプリセツト側固定接
点PREとの間には第1の電圧選択用ダイオード
D2が接続されている。又、抵抗R7,R8の接続点
(b点)とマニユアル・プリセツト切換用スイツ
チS1のプリセツト側固定接点PREとの間には第
2の電圧選択用ダイオードD3が接続されている。
路、VC1,VC2は発振同調回路1を構成する電圧
可変型リアクタンス素子例えば可変容量ダイオー
ド、R1は一端が可変容量ダイオードVC1,VC2に
接続されたバイアス用抵抗、C1は一端が接地さ
れた高周波阻止用コンデンサ、S1はマニユアル・
プリセツト切換スイツチ、D1はマニユアル・プ
リセツト切換スイツチS1の共通接点COMと抵抗
R1の他端との間に接続したダイオードで、可変
容量ダイオードVC1,VC2の温度特性を補償する
ための温度補償用ダイオードである。C2はダイ
オードD1に並列接続したノイズフイルタ用コン
デンサである。尚、抵抗R1の他端はコンデンサ
C1の他端に接続されるとともに、高周波増幅回
路又はアンテナ回路(いずれも図示せず)にも接
続されている。C3は一端がマニユアル・プリセ
ツト切換スイツチS1の共通接点COMに接続され
他端が接地されたハムフイルタ用コンデンサ、Q
はコンデンサC3の放電用トランジスタである。
VR1,R2,SVR1は正の電源電圧供給線路2とア
ース3間に直列接続したマニユアル選局用可変抵
抗器、抵抗、及びマニユアル選局時の最低電圧の
バラツキ補正用半固定抵抗器で、マニユアル選択
用可変抵抗器VR1の可動端子4は抵抗R3を介し
てマニユアル・プリセツト切換スイツチS1のマニ
ユアル側固定接点MANに接続されている。r1は
可変抵抗器VR1のバラツキ補正用抵抗である。
VR2,VR3,VR4、R4,R5,R6プリセツト調整
用可変抵抗器及び抵抗、r2,r3,r4は各可変抵抗
器VR2,VR3,VR4のバラツキ補正用抵抗で、各
プリセツト調整用可変抵抗器VR2,VR3,VR4と
抵抗R4,R5,R6の直列回路5,6,7は、夫々
電源供給線路2とダイオードD4のアノード間に
並列に接続され、ダイオードD4のカソードは接
地されている。R7,R8,SVR2,D5は電源電圧供
給線路2とアース3間に直列接続した2個の抵
抗、プリセツト選局時の最低電圧設定用半固定抵
抗器、及びダイオードである。S2,S3,S4は複数
のチヤンネル選択用スイツチで、このチヤンネル
選択用スイツチとマニユアルプリセツト切換スイ
ツチS1は互いに連動し之等のスイツチのうちいず
れか一つのみが上側に設定される様に構成されて
いる。そして各チヤンネル選択用スイツチS2,
S3,S4のON側(上側)固定接点は、プリセツト
調整用可変抵抗器VR2,VR3,VR4の各可動端子
8,9,10に接続され、第1チヤンネル選択用
スイツチS2の共通接点(a点)とマニユアル・プ
リセツト切換用スイツチS1のプリセツト側固定接
点PREとの間には第1の電圧選択用ダイオード
D2が接続されている。又、抵抗R7,R8の接続点
(b点)とマニユアル・プリセツト切換用スイツ
チS1のプリセツト側固定接点PREとの間には第
2の電圧選択用ダイオードD3が接続されている。
斯様に構成した第1図の電子同調受信機に於い
て、ダイオードD1は可変容量ダイオードVC1,
VC2の温度補償用で回路上どうしても必要なもの
である。一方ダイオードD2〜D5は可変容量ダイ
オードVC1,VC2の温度補償の点から見れば不必
要なものである。しかしプリセツト調整用可変抵
抗器VR2,VR3,VR4の抵抗値が最抵値付近で
0Ωから徐々に増加するのではなく、0Ωから急に
所定の抵抗値に飛んでしまい、受信周波数も飛ん
でしまうという問題があるので、その対策用にダ
イオードD2〜D5を必要としている。
て、ダイオードD1は可変容量ダイオードVC1,
VC2の温度補償用で回路上どうしても必要なもの
である。一方ダイオードD2〜D5は可変容量ダイ
オードVC1,VC2の温度補償の点から見れば不必
要なものである。しかしプリセツト調整用可変抵
抗器VR2,VR3,VR4の抵抗値が最抵値付近で
0Ωから徐々に増加するのではなく、0Ωから急に
所定の抵抗値に飛んでしまい、受信周波数も飛ん
でしまうという問題があるので、その対策用にダ
イオードD2〜D5を必要としている。
即ちプリセツト選局時第1チヤンネルを選択し
た場合(各スイツチを第1図の位置に設定した場
合)について説明すると、第1チヤンネル選択用
スイツチS2の共通接点(a点)の電圧はプリセツ
ト調整用可変抵抗器VR2、抵抗R4、及びダイオ
ードD4によつて決定されるが、可変抵抗器VR2
の可動端子8が最低位置に設定されている場合、
ボリウムVR2と抵抗R4の比によつて決定された
電圧がa点に現われる。ここで抵抗R7,R8と最
低電圧設定用半固定抵抗器SVR2を調整して接続
点(b点)の電圧がa点の電圧よりも高くなる様
にすると、ダイオードD2はOFF状態となる。(但
しダイオードD2のON電圧=ダイオードD3のON
電圧)。従つて同調回路1の可変容量ダイオード
VC1,VC2には、抵抗R7,R8及び最低電圧設定
用半固定抵抗器SVR2にて設定した電圧が印加さ
れることになり、プリセツト用ボリウム(VR2)
の抵抗値には無関係となる。次にプリセツト用可
変抵抗器VR2の可動端子8を徐々に高い方へ移動
させると、(a点の電圧≧b点の電圧)となると
ころから抵抗R7,R8及び半固定抵抗器SVR2が無
関係となり、プリセツト用可変抵抗器VR2にて調
整された電圧が可変容量ダイオードVC1,VC2に
印加される様になる。
た場合(各スイツチを第1図の位置に設定した場
合)について説明すると、第1チヤンネル選択用
スイツチS2の共通接点(a点)の電圧はプリセツ
ト調整用可変抵抗器VR2、抵抗R4、及びダイオ
ードD4によつて決定されるが、可変抵抗器VR2
の可動端子8が最低位置に設定されている場合、
ボリウムVR2と抵抗R4の比によつて決定された
電圧がa点に現われる。ここで抵抗R7,R8と最
低電圧設定用半固定抵抗器SVR2を調整して接続
点(b点)の電圧がa点の電圧よりも高くなる様
にすると、ダイオードD2はOFF状態となる。(但
しダイオードD2のON電圧=ダイオードD3のON
電圧)。従つて同調回路1の可変容量ダイオード
VC1,VC2には、抵抗R7,R8及び最低電圧設定
用半固定抵抗器SVR2にて設定した電圧が印加さ
れることになり、プリセツト用ボリウム(VR2)
の抵抗値には無関係となる。次にプリセツト用可
変抵抗器VR2の可動端子8を徐々に高い方へ移動
させると、(a点の電圧≧b点の電圧)となると
ころから抵抗R7,R8及び半固定抵抗器SVR2が無
関係となり、プリセツト用可変抵抗器VR2にて調
整された電圧が可変容量ダイオードVC1,VC2に
印加される様になる。
この様にしてプリセツト用可変抵抗器VR2,
VR3,VR4の最低位置付近での周波数飛びを防い
でいるが、第1第2の電圧選択用ダイオードD2,
D3を挿入することによつて温度ドリフトが変わ
つてしまうので、その補償用として更にダイオー
ドD4,D5を必要としている。
VR3,VR4の最低位置付近での周波数飛びを防い
でいるが、第1第2の電圧選択用ダイオードD2,
D3を挿入することによつて温度ドリフトが変わ
つてしまうので、その補償用として更にダイオー
ドD4,D5を必要としている。
尚、マニユアル選局時にはマニユアル調整用可
変抵抗器VR1にて調整された電圧が可変容量ダイ
オードVC1,VC2に印加される。
変抵抗器VR1にて調整された電圧が可変容量ダイ
オードVC1,VC2に印加される。
尚、又マニユアル選局用可変抵抗器VR1も最低
位置付近で不連続点があるが、マニユアル選局用
可変抵抗器として一般に市販されているものは、
可動端子が完全に最低位置まで移動しない様に制
限されているので問題はない。又可変抵抗器は最
高位置付近でも不連続点はあるが、可変抵抗器の
最高位置付近での電圧変化に対する周波数変化
は、可変抵抗器の最低位置付近でのそれと比較し
てはるかに小さいため問題とならない。
位置付近で不連続点があるが、マニユアル選局用
可変抵抗器として一般に市販されているものは、
可動端子が完全に最低位置まで移動しない様に制
限されているので問題はない。又可変抵抗器は最
高位置付近でも不連続点はあるが、可変抵抗器の
最高位置付近での電圧変化に対する周波数変化
は、可変抵抗器の最低位置付近でのそれと比較し
てはるかに小さいため問題とならない。
又チヤンネル選択用スイツチにより、周波数の
高いチヤンネルから周波数の低いチヤンネルにチ
ヤンネルを切換えた場合、ハムフイルタ用のコン
デンサC3を放電させなければならないが、若し
強制的にコンデンサC3を放電させる手段が設け
られていなければ、コンデンサC3の放電経路の
インピーダンスがかなり高いので、チヤンネル選
択用スイツチを操作して周波数の高いチヤンネル
から周波数の低いチヤンネルにチヤンネルを切換
えてもコンデンサC3は放電しにくく、なかなか
所望の電圧に落ち着かない。そのため第1図の回
路では強制放電用のトランジスタQを設け、チヤ
ンネル選択用スイツチを操作した瞬間にトランジ
スタQのベースに制御信号を印加してこのトラン
ジスタQをONにし、コンデンサC3を強制的に放
電させる様にしている。
高いチヤンネルから周波数の低いチヤンネルにチ
ヤンネルを切換えた場合、ハムフイルタ用のコン
デンサC3を放電させなければならないが、若し
強制的にコンデンサC3を放電させる手段が設け
られていなければ、コンデンサC3の放電経路の
インピーダンスがかなり高いので、チヤンネル選
択用スイツチを操作して周波数の高いチヤンネル
から周波数の低いチヤンネルにチヤンネルを切換
えてもコンデンサC3は放電しにくく、なかなか
所望の電圧に落ち着かない。そのため第1図の回
路では強制放電用のトランジスタQを設け、チヤ
ンネル選択用スイツチを操作した瞬間にトランジ
スタQのベースに制御信号を印加してこのトラン
ジスタQをONにし、コンデンサC3を強制的に放
電させる様にしている。
従来技術の問題点
第1図の回路では温度補償及び周波数飛びの対
策のために5個のダイオードを用いていたため、
部品点数が多く、コストアツプになるばかりでな
く、部品間のバラツキによる温度補償の誤差が大
きくなるという欠点があつた。又第1図の回路で
は強制放電用のトランジスタを用いなければなら
ず、ハムフイルタ用のコンデンサも出来るだけ小
さい容量のものに制限されていた。
策のために5個のダイオードを用いていたため、
部品点数が多く、コストアツプになるばかりでな
く、部品間のバラツキによる温度補償の誤差が大
きくなるという欠点があつた。又第1図の回路で
は強制放電用のトランジスタを用いなければなら
ず、ハムフイルタ用のコンデンサも出来るだけ小
さい容量のものに制限されていた。
考案の目的
本考案の目的は、部品点数を削減し、上記の欠
点を解消した電子同調受信機を提供することにあ
る。
点を解消した電子同調受信機を提供することにあ
る。
考案の実施例
第2図は本考案の電子同調受信機の一実施例を
示す回路図である。尚、第2図に於いて、第1図
と同一部分については第1図と同一の図番を用い
ることにする。
示す回路図である。尚、第2図に於いて、第1図
と同一部分については第1図と同一の図番を用い
ることにする。
第2図の回路では、マニユアル・プリセツト切
換スイツチを、常に同じ側に設定される様に連動
する第1回路S′1及び第2回路S″1よりなる2回路
のスイツチで構成している。そして第1回路S′1
は、マニユアル側固定接点MANが抵抗R3を介し
てマニユアル局用可変抵抗器VR1の可動端子4に
接続され、プリセツト側固定接点PREがチヤン
ネル選択用スイツチS2の共通接点(a点)に接続
され、共通接点COMが第1ダイオードD6のアノ
ード及び第1のハムフイルタ用コンデンサC4の
一端に夫々接続されている。一方マニユアル・プ
リセツト切換スイツチの第2回路S″1は、共通接
点COMが半固定抵抗器SVR2に直列接続された
抵抗R7,R8の接続点(b点)に接続され、プリ
セツト側固定接点(PRE)が第2ダイオードD7
のアノード及び第2のハムフイルタ用コンデンサ
C5の一端に夫々接続され、マニユアル側固定接
点MANが遊び接点となつている。又第1第2の
ダイオードD6,D7のカソードは抵抗R1を介して
電圧可変容量ダイオードVC1,VC2に接続され、
第1第2のハムフイルタ用コンデンサC4,C5の
他端は接地されている。そしてマニユアル・プリ
セツト切換スイツチS′1,S″1はチヤンネル選択用
スイツチS2〜S4と連動し、チヤンネル選択用スイ
ツチS2〜S4のいずれか一つ又はマニユアル・プリ
セツト切換スイツチS′1,S″1のみが上側に設定さ
れる様に構成されている。
換スイツチを、常に同じ側に設定される様に連動
する第1回路S′1及び第2回路S″1よりなる2回路
のスイツチで構成している。そして第1回路S′1
は、マニユアル側固定接点MANが抵抗R3を介し
てマニユアル局用可変抵抗器VR1の可動端子4に
接続され、プリセツト側固定接点PREがチヤン
ネル選択用スイツチS2の共通接点(a点)に接続
され、共通接点COMが第1ダイオードD6のアノ
ード及び第1のハムフイルタ用コンデンサC4の
一端に夫々接続されている。一方マニユアル・プ
リセツト切換スイツチの第2回路S″1は、共通接
点COMが半固定抵抗器SVR2に直列接続された
抵抗R7,R8の接続点(b点)に接続され、プリ
セツト側固定接点(PRE)が第2ダイオードD7
のアノード及び第2のハムフイルタ用コンデンサ
C5の一端に夫々接続され、マニユアル側固定接
点MANが遊び接点となつている。又第1第2の
ダイオードD6,D7のカソードは抵抗R1を介して
電圧可変容量ダイオードVC1,VC2に接続され、
第1第2のハムフイルタ用コンデンサC4,C5の
他端は接地されている。そしてマニユアル・プリ
セツト切換スイツチS′1,S″1はチヤンネル選択用
スイツチS2〜S4と連動し、チヤンネル選択用スイ
ツチS2〜S4のいずれか一つ又はマニユアル・プリ
セツト切換スイツチS′1,S″1のみが上側に設定さ
れる様に構成されている。
第2図の回路では、温度補償及び周波数飛びの
対策のためのダイオードとして第1第2のダイオ
ードD6,D7のみを使用しているが、次に第2図
の回路の動作を説明する。
対策のためのダイオードとして第1第2のダイオ
ードD6,D7のみを使用しているが、次に第2図
の回路の動作を説明する。
第2図の回路に於いて、マニユアル・プリセツ
ト切換スイツチS′1,S″1をマニユアル側固定接点
MAN側に設定したとき(マニユアル選局時)に
は、第1のダイオードD6にて同調回路1の可変
容量ダイオードVC1,VC2の温度補償を行なう様
にしている。
ト切換スイツチS′1,S″1をマニユアル側固定接点
MAN側に設定したとき(マニユアル選局時)に
は、第1のダイオードD6にて同調回路1の可変
容量ダイオードVC1,VC2の温度補償を行なう様
にしている。
一方マニユアル・プリセツト切換スイツチS′1,
S″1をプリセツト側固定接点PRE側に設定したと
き(プリセツト選局時)には、第1ダイオード
D6又は第2ダイオードD7のいずれか一方がONと
なり、選択されたチヤンネルのプリセツト調整用
可変抵抗器にて調整された電圧又は最低電圧設定
用半固定抵抗器SVR2にて設定電圧が同調回路1
の可変容量ダイオードVC1,VC2に印加される。
そしてこのとき第1ダイオードD6又は第2ダイ
オードD7のうち、ONしている方のダイオードに
て可変容量ダイオードVC1,VC2の温度補償を兼
用して行なう様にしている。
S″1をプリセツト側固定接点PRE側に設定したと
き(プリセツト選局時)には、第1ダイオード
D6又は第2ダイオードD7のいずれか一方がONと
なり、選択されたチヤンネルのプリセツト調整用
可変抵抗器にて調整された電圧又は最低電圧設定
用半固定抵抗器SVR2にて設定電圧が同調回路1
の可変容量ダイオードVC1,VC2に印加される。
そしてこのとき第1ダイオードD6又は第2ダイ
オードD7のうち、ONしている方のダイオードに
て可変容量ダイオードVC1,VC2の温度補償を兼
用して行なう様にしている。
この様に第2図の回路では、マニユアル選局時
第1のダイオードD6にて可変容量ダイオード
VC1,VC2の温度補償を行ない、更にプリセツト
選局時には第1第2のダイオードD6,D7にて可
変容量ダイオードVC1,VC2に印加する電圧の選
択と、可変容量ダイオードVC1,VC2の温度補償
とを兼用して行なう様にしている。従つて温度補
償及び周波数飛びの対策のために使用するダイオ
ードの数が、第1図の従来回路では5個であつた
のに対し、第2図の回路では2個に削減すること
が出来る。又チヤンネルを切換えたとき、ハムフ
イルタ用コンデンサC4,C5にはスイツチを介し
ていずれかの抵抗が並列に接続され、周波数の高
いチヤンネルから周波数の低いチヤンネルへ切換
えたときにはコンデンサC4,C5はこの抵抗を通
して放電される。従つて強制放電手段例えば第1
図の従来回路で用いていた放電用トランジスタQ
は不要となり、又ハムフイルタ用コンデンサC4,
C5も従来回路で用いていたものよりも容量値の
大きなものを使用することが出来る〔例えば第1
図の従来回路ではコンデンサC3として3.3μF程度
のものしか使用出来ないが、第2図の回路ではコ
ンデンサC4,C5として10μF程度のものを使用す
ることが出来る〕ので、斯種電子同調受信機で問
題の多いハム対策にも有効である。
第1のダイオードD6にて可変容量ダイオード
VC1,VC2の温度補償を行ない、更にプリセツト
選局時には第1第2のダイオードD6,D7にて可
変容量ダイオードVC1,VC2に印加する電圧の選
択と、可変容量ダイオードVC1,VC2の温度補償
とを兼用して行なう様にしている。従つて温度補
償及び周波数飛びの対策のために使用するダイオ
ードの数が、第1図の従来回路では5個であつた
のに対し、第2図の回路では2個に削減すること
が出来る。又チヤンネルを切換えたとき、ハムフ
イルタ用コンデンサC4,C5にはスイツチを介し
ていずれかの抵抗が並列に接続され、周波数の高
いチヤンネルから周波数の低いチヤンネルへ切換
えたときにはコンデンサC4,C5はこの抵抗を通
して放電される。従つて強制放電手段例えば第1
図の従来回路で用いていた放電用トランジスタQ
は不要となり、又ハムフイルタ用コンデンサC4,
C5も従来回路で用いていたものよりも容量値の
大きなものを使用することが出来る〔例えば第1
図の従来回路ではコンデンサC3として3.3μF程度
のものしか使用出来ないが、第2図の回路ではコ
ンデンサC4,C5として10μF程度のものを使用す
ることが出来る〕ので、斯種電子同調受信機で問
題の多いハム対策にも有効である。
尚、斯種電子同調受信機では、互いに連動する
マニユアル・プリセツト切換スイツチ及びチヤン
ネル選択用スイツチとして、一般に広く汎用され
ている2回路の多連プツシユスイツチを使用する
ことが多い。そしてこの様な2回路の多連プツシ
ユスイツチを用いた場合、第1図の従来回路であ
れば、第1回路のみ使用され第2回路の方は全て
遊んでいる。これに対して第2図の回路であれ
ば、マニユアル・プリセツト切換スイツチとして
使用するスイツチは第1回路S′1及び第2回路S″1
とも有効に使用している。従つてマニユアル・プ
リセツト切換スイツチ及びチヤンネル選択用スイ
ツチとして2回路の多連プツシユスイツチを用い
た場合には、第2図の回路の方が第1図の従来回
路に較べてスイツチのコスト面で不利になるとい
うことはない。
マニユアル・プリセツト切換スイツチ及びチヤン
ネル選択用スイツチとして、一般に広く汎用され
ている2回路の多連プツシユスイツチを使用する
ことが多い。そしてこの様な2回路の多連プツシ
ユスイツチを用いた場合、第1図の従来回路であ
れば、第1回路のみ使用され第2回路の方は全て
遊んでいる。これに対して第2図の回路であれ
ば、マニユアル・プリセツト切換スイツチとして
使用するスイツチは第1回路S′1及び第2回路S″1
とも有効に使用している。従つてマニユアル・プ
リセツト切換スイツチ及びチヤンネル選択用スイ
ツチとして2回路の多連プツシユスイツチを用い
た場合には、第2図の回路の方が第1図の従来回
路に較べてスイツチのコスト面で不利になるとい
うことはない。
尚、第2図の実施例ではプリセツト選局時の最
低電圧を設定するために半固定抵抗器SVR2を用
いているが、半固定抵抗器の代りに可変抵抗器又
は固定抵抗を用いてもよい。
低電圧を設定するために半固定抵抗器SVR2を用
いているが、半固定抵抗器の代りに可変抵抗器又
は固定抵抗を用いてもよい。
考案の効果
以上の様に本考案に係る電子同調受信機に依れ
ば、温度補償及び周波数飛びの対策のためにダイ
オードの数を大幅に削減出来るので、回路構成を
簡略化することが出来、又部品間のバラツキによ
る温度補償の誤差を極力減少させることが出来
る。更にハムフイルタ用コンデンサを使用してい
る場合、ハムフイルタ用コンデンサの放電用回路
を特別に設ける必要がなく、又ハムフイルタ用コ
ンデンサはある程度大きな容量のものを使うこと
が出来るので、ハム対策に有効である等の利点が
ある。
ば、温度補償及び周波数飛びの対策のためにダイ
オードの数を大幅に削減出来るので、回路構成を
簡略化することが出来、又部品間のバラツキによ
る温度補償の誤差を極力減少させることが出来
る。更にハムフイルタ用コンデンサを使用してい
る場合、ハムフイルタ用コンデンサの放電用回路
を特別に設ける必要がなく、又ハムフイルタ用コ
ンデンサはある程度大きな容量のものを使うこと
が出来るので、ハム対策に有効である等の利点が
ある。
第1図は従来の電子同調受信機を示す回路図、
第2図は本考案に係る電子同調受信機を示す回路
図である。 S′1,S″1……マニユアル・プリセツト切換スイ
ツチの第1回路及び第2回路、VR1……マニユア
ル選局用可変抵抗器、VR2,VR3,VR4……プリ
セツト調整用可変抵抗器、SVR2……最低電圧設
定用半固定抵抗器、D6,D7……第1第2のダイ
オード、C4,C5……第1第2のハムフイルタ、
VC1,VC2……可変容量ダイオード、1……同調
回路。
第2図は本考案に係る電子同調受信機を示す回路
図である。 S′1,S″1……マニユアル・プリセツト切換スイ
ツチの第1回路及び第2回路、VR1……マニユア
ル選局用可変抵抗器、VR2,VR3,VR4……プリ
セツト調整用可変抵抗器、SVR2……最低電圧設
定用半固定抵抗器、D6,D7……第1第2のダイ
オード、C4,C5……第1第2のハムフイルタ、
VC1,VC2……可変容量ダイオード、1……同調
回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マニユアル側固定接点、プリセツト側固定接
点及び共通接点を備え、マニユアル側固定接点
がマニユアル選局用可変抵抗器に、プリセツト
側固定接点がチヤンネル選局用スイツチを介し
てプリセツト調整用可変抵抗器に夫々接続され
た第1回路及び同じくマニユアル側固定接点、
プリセツト側固定接点及び共通接点を備え、共
通接点がプリセツト選局時の最低電圧設定用抵
抗に接続され且つ前記第1回路と連動する第2
回路を有し、前記第1及び第2回路が前記チヤ
ンネル選択用スイツチに連動し、前記チヤンネ
ル選択用スイツチがオフ側に設定されていると
き、マニユアル側固定接点に設定されるように
なされたマニユアル・プリセツト切換スイツチ
と、アノードが前記第1回路の共通接点に、カ
ソードが同調回路の電圧可変型リアクタンス素
子に夫々接続された第1のダイオードと、アノ
ードが前記第2回路のプリセツト側固定接点
に、カソードが前記第1のダイオードのカソー
ドと電圧可変型リアクタンス素子の接続点に
夫々接続された第2のダイオードとを具備し、
マニユアル選局時には前記マニユアル選局用可
変抵抗器で調整した電圧を前記第1のダイオー
ドを介して前記電圧可変型リアクタンス素子に
印加し、プリセツト選局時には前記プリセツト
調整用可変抵抗器で調整した電圧又は前記最低
電圧設定用抵抗にて設定した電圧を前記第1第
2のダイオードにて選択的に前記電圧可変型リ
アクタンス素子に印加するようになすと共にマ
ニユアル選局時には前記第1のダイオードに
て、またプリセツト選局時には前記第1又は第
2のダイオードにて前記電圧可変型リアクタン
ス素子の温度補償を行なうようにしたことを特
徴とする電子同調受信機。 (2) マニユアル・プリセツト切換スイツチの第1
回路の共通接点には、アースとの間に第1のハ
ムフイルター用コンデンサが接続されていると
ともに、前記マニユアル・プリセツト切換スイ
ツチの第2回路のプリセツト側固定接点には、
前記アースとの間に第2のハムフイルタ用コン
デンサが接続されていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の電子同調受信
機。 (3) 電圧可変型リアクタンス素子は、可変容量ダ
イオードであることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の電子同調受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10370382U JPS599634U (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 電子同調受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10370382U JPS599634U (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 電子同調受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599634U JPS599634U (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0215404Y2 true JPH0215404Y2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=30243821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10370382U Granted JPS599634U (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 電子同調受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599634U (ja) |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP10370382U patent/JPS599634U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599634U (ja) | 1984-01-21 |
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