JPH0215454Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215454Y2 JPH0215454Y2 JP7285685U JP7285685U JPH0215454Y2 JP H0215454 Y2 JPH0215454 Y2 JP H0215454Y2 JP 7285685 U JP7285685 U JP 7285685U JP 7285685 U JP7285685 U JP 7285685U JP H0215454 Y2 JPH0215454 Y2 JP H0215454Y2
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- light source
- light
- illumination
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- Expired
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 29
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は手術用多灯式照明灯の光野可変装置に
関する。
関する。
手術用照明灯の主要条件としては、手術に必要
かつ充分な照度が得られること、手術の目的に応
じて光野の大きさを可変出来ること、操作性が良
好なこと、などがあげられる。光野の大きさにつ
いては、第1図に示した手術時概略図のように、
手術の始め皮膚A部位の切開においては、20〜30
cm平方の広い照明範囲を必要とし、次に、切開後
の患部Bの手術には光野を小さく絞ることが必要
になる。
かつ充分な照度が得られること、手術の目的に応
じて光野の大きさを可変出来ること、操作性が良
好なこと、などがあげられる。光野の大きさにつ
いては、第1図に示した手術時概略図のように、
手術の始め皮膚A部位の切開においては、20〜30
cm平方の広い照明範囲を必要とし、次に、切開後
の患部Bの手術には光野を小さく絞ることが必要
になる。
従来の手術用多灯式照明灯では、第6図に示す
ように各灯の反射鏡の光軸をそれぞれ手動で一点
に集めるフオーカス(焦点調節)機能しかなかつ
た。したがつて、前述の如く、手術開始時に広い
照明範囲を必要とする場合には、第7図に示され
るように各灯L1〜L4の反射鏡の光軸S1〜S4をず
らすことによつて光野の大きさを可変にしてい
た。
ように各灯の反射鏡の光軸をそれぞれ手動で一点
に集めるフオーカス(焦点調節)機能しかなかつ
た。したがつて、前述の如く、手術開始時に広い
照明範囲を必要とする場合には、第7図に示され
るように各灯L1〜L4の反射鏡の光軸S1〜S4をず
らすことによつて光野の大きさを可変にしてい
た。
しかしながら、上記の光軸S1〜S4をずらして光
野を変える方法は、照度むらなどを生じると共に
実際に行うことは容易でないうえ、手術用照明灯
の大きな条件のひとつである無影の効果を損なう
ことになる。無影ということはある方向から光に
よつてできる影を別の方向からの光によつてその
影を消すことである。たとえば、第8図に示すよ
うに、光束Qの中に何らかの障害物Rがあつた場
合、その影R′が照射面Cにできる。しかしこの
影R′に対して光Pを照射すればその影R′を消す
ことが可能である。つまり各方向からの光軸が照
射面で一致しているこが必要であり、手術用照明
灯を使用する際の原則といえる。従来の光野を可
変にする方法すなわち、各灯の反射鏡光軸をずら
した第7図に示す使用方法は誤りであり、無影効
果を損なう欠点を有する。
野を変える方法は、照度むらなどを生じると共に
実際に行うことは容易でないうえ、手術用照明灯
の大きな条件のひとつである無影の効果を損なう
ことになる。無影ということはある方向から光に
よつてできる影を別の方向からの光によつてその
影を消すことである。たとえば、第8図に示すよ
うに、光束Qの中に何らかの障害物Rがあつた場
合、その影R′が照射面Cにできる。しかしこの
影R′に対して光Pを照射すればその影R′を消す
ことが可能である。つまり各方向からの光軸が照
射面で一致しているこが必要であり、手術用照明
灯を使用する際の原則といえる。従来の光野を可
変にする方法すなわち、各灯の反射鏡光軸をずら
した第7図に示す使用方法は誤りであり、無影効
果を損なう欠点を有する。
本考案は上記問題点を解決するためになされた
もので、それぞれ1個の光源を1個の反射鏡の光
軸上に設け、該光源から放射された光束を反射鏡
により反射させて集光する照明灯を複数個配設し
て成る手術用多灯式照明灯において、回転可能な
ハンドルと、該ハンドル回転力の伝達手段と、該
伝達力によつて前記複数個の照明灯の光源が同時
に光軸上の同一方向に上下動するための光源上下
動機構とを備え、上記ハンドル回転力の伝達手段
は、上記ハンドルの回転によつて前・後進する杆
部材と、該杆部材の他端が固着されている環体に
所定角度おきに設けられた取付部材と、該取付部
材に夫々取付けられ、先端が照明灯の基部に連結
されて成ることを特徴とする。上記構成によつて
複数の光源は夫々個別に光軸上を反射鏡に対して
同時に上動または下動するので、各照明灯は反射
光の拡散あるいは収斂を生じて光野を可変にす
る。しかも各灯の光軸は変わらないため、無影効
果を損なうことはない。さらに操作も極めて簡単
である。
もので、それぞれ1個の光源を1個の反射鏡の光
軸上に設け、該光源から放射された光束を反射鏡
により反射させて集光する照明灯を複数個配設し
て成る手術用多灯式照明灯において、回転可能な
ハンドルと、該ハンドル回転力の伝達手段と、該
伝達力によつて前記複数個の照明灯の光源が同時
に光軸上の同一方向に上下動するための光源上下
動機構とを備え、上記ハンドル回転力の伝達手段
は、上記ハンドルの回転によつて前・後進する杆
部材と、該杆部材の他端が固着されている環体に
所定角度おきに設けられた取付部材と、該取付部
材に夫々取付けられ、先端が照明灯の基部に連結
されて成ることを特徴とする。上記構成によつて
複数の光源は夫々個別に光軸上を反射鏡に対して
同時に上動または下動するので、各照明灯は反射
光の拡散あるいは収斂を生じて光野を可変にす
る。しかも各灯の光軸は変わらないため、無影効
果を損なうことはない。さらに操作も極めて簡単
である。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。第1図は手術時概略図である。1は手術室天
井2に垂設した手術用多灯式照明灯である。本実
施例では該多灯式照明灯1が一つの基軸5に一基
設けてあるが、複数基形式であつてもよいことは
勿論である。前記多灯式照明灯1は、アーム6,
7により水平方向に回動自在になり、かつアーム
8およびブーム9により高さ方向に上下動自在に
なつており、また照射角度Xもブーム9に対して
多灯式照明灯1を回動させることで自由に可変出
来るようになつている。
る。第1図は手術時概略図である。1は手術室天
井2に垂設した手術用多灯式照明灯である。本実
施例では該多灯式照明灯1が一つの基軸5に一基
設けてあるが、複数基形式であつてもよいことは
勿論である。前記多灯式照明灯1は、アーム6,
7により水平方向に回動自在になり、かつアーム
8およびブーム9により高さ方向に上下動自在に
なつており、また照射角度Xもブーム9に対して
多灯式照明灯1を回動させることで自由に可変出
来るようになつている。
第3図は前記多灯式照明灯1の平面部分図で、
第4図は第3図Y−Y′断面図である。前記多灯
式照明灯1には第4図に示す如く、前記ブーム9
の両端が取付部材10を介して略リング状の外枠
11に回動自在に枢着されている。外枠11の上
部の開口部分には該外枠11の上端との間に所定
の間隙をおいて外カバー12が止め金具13によ
り被着されている。
第4図は第3図Y−Y′断面図である。前記多灯
式照明灯1には第4図に示す如く、前記ブーム9
の両端が取付部材10を介して略リング状の外枠
11に回動自在に枢着されている。外枠11の上
部の開口部分には該外枠11の上端との間に所定
の間隙をおいて外カバー12が止め金具13によ
り被着されている。
次に光源の上下動機構および上下動のための力
の伝達手段についてのべる。第3図、第4図にお
いて、3はハンドルで、該ハンドル3を回転する
ことによつて伝達ネジ51を介して前・後進する
杆部材52と、該杆部材52の他端52bが固着
されている環体53に90゜おきに設けられた取付
部材53aに、光源上下動用のワイヤ54が夫々
取付けられている。該ワイヤ54の先端は夫々照
明灯L1〜L4の基部に設けられた緩衝用スプリン
グ55(第4図)を介して光源ランプ56の基部
56aに連結している。57は光源ランプ56の
上下動用案内部である。
の伝達手段についてのべる。第3図、第4図にお
いて、3はハンドルで、該ハンドル3を回転する
ことによつて伝達ネジ51を介して前・後進する
杆部材52と、該杆部材52の他端52bが固着
されている環体53に90゜おきに設けられた取付
部材53aに、光源上下動用のワイヤ54が夫々
取付けられている。該ワイヤ54の先端は夫々照
明灯L1〜L4の基部に設けられた緩衝用スプリン
グ55(第4図)を介して光源ランプ56の基部
56aに連結している。57は光源ランプ56の
上下動用案内部である。
以上のように構成され本実施例の動作を次に説
明する。まずベツド21(第1図)上の患者4の
最初の手術部位Aに合わせて手術用多灯式照明灯
1の位置、角度を決める。そして、焦点調節装置
により手術部位Aに焦点を合わせるよう調節す
る。
明する。まずベツド21(第1図)上の患者4の
最初の手術部位Aに合わせて手術用多灯式照明灯
1の位置、角度を決める。そして、焦点調節装置
により手術部位Aに焦点を合わせるよう調節す
る。
次に光野を調整するため、光源ランプの上下動
機構の動作を述べる。第3図、第4図において、
ハンドル3を時計方向へ回すと伝達ネジ51を介
して杆部材52が時計方向に回動する。該杆部材
52は環体53に固着しているため、前記環体5
3も時計方向に回動する。該環体53の取付部材
53aに取り付けられた4本のワイヤ54は先端
が各照明灯L1〜L4の光源ランプ56の基部56
aに連結されているので、前記環体53の回動に
伴いワイヤ54と共に光源ランプ56は、上下動
案内部57に案内されて上昇することになる。光
源ランプが反射鏡に向かつて接近することによ
り、反射鏡の入射角が変わり、反射光が拡散して
光野が大となる(第2図イ)。次にハンドル3を
反時計方向に回すと、前述の逆になつてワイヤ5
4がゆるむためワイヤ先端部のスプリング55に
よつて光源ランプ56は反射鏡から遠ざかり、反
射光が収斂して光野は小となる。(第2図ロ) 〔考案の効果〕 以上のように光野の大きさの調整は、ハンドル
の回転操作のみにより各照明灯による光野は同時
に揃つて拡大または縮小され、しかも光軸の変化
はないため無影の効果を損なうことがない。した
がつて常に手術部位に合わせて焦点調整をおこな
えば、後はハンドル操作のみで光野を自在に変化
することができ、良好な手術をおこなうのに役立
つことができる。
機構の動作を述べる。第3図、第4図において、
ハンドル3を時計方向へ回すと伝達ネジ51を介
して杆部材52が時計方向に回動する。該杆部材
52は環体53に固着しているため、前記環体5
3も時計方向に回動する。該環体53の取付部材
53aに取り付けられた4本のワイヤ54は先端
が各照明灯L1〜L4の光源ランプ56の基部56
aに連結されているので、前記環体53の回動に
伴いワイヤ54と共に光源ランプ56は、上下動
案内部57に案内されて上昇することになる。光
源ランプが反射鏡に向かつて接近することによ
り、反射鏡の入射角が変わり、反射光が拡散して
光野が大となる(第2図イ)。次にハンドル3を
反時計方向に回すと、前述の逆になつてワイヤ5
4がゆるむためワイヤ先端部のスプリング55に
よつて光源ランプ56は反射鏡から遠ざかり、反
射光が収斂して光野は小となる。(第2図ロ) 〔考案の効果〕 以上のように光野の大きさの調整は、ハンドル
の回転操作のみにより各照明灯による光野は同時
に揃つて拡大または縮小され、しかも光軸の変化
はないため無影の効果を損なうことがない。した
がつて常に手術部位に合わせて焦点調整をおこな
えば、後はハンドル操作のみで光野を自在に変化
することができ、良好な手術をおこなうのに役立
つことができる。
第1図は手術室概略図、第2図イは単一の照明
灯において光源ランプを反射鏡に近づけて光野を
拡大した図、第2図ロは前記光源ランプを遠ざけ
て光野を縮小した図を示す。第3図は多灯式照明
灯の平面部分図、第4図は第3図におけるY−
Y′断面図である。第5図は本実施例の4個の光
源ランプの上下動により光野を拡大した図であ
り、第6図は光を収斂して光野を縮小した場合の
概略図である。第7図に従来の反射鏡光軸をずら
して光野を拡大せしめた図を示す。第8図は無影
の効果の説明図である。 1……多灯式照明灯、2……手術室天井、3…
…ハンドル、4……患者、5……布、A……皮膚
部位、B……深患部、C……光軸焦点面、F,
F′,F″……光野、L1,L2,L3,L4……照明灯、
S1,S2,S3,S4……光軸、P,Q……光束、R…
…障害物、R′……影、11……多灯式照明灯1
のリング状外枠、12……外カバー、51……伝
達ネジ、52……杆部材、53……環体、53a
……取付部材、54……ワイヤ、55……緩衝用
スプリング、56……光源ランプ、56a……光
源ランプ基部、57……光源ランプ上下動用案内
部。
灯において光源ランプを反射鏡に近づけて光野を
拡大した図、第2図ロは前記光源ランプを遠ざけ
て光野を縮小した図を示す。第3図は多灯式照明
灯の平面部分図、第4図は第3図におけるY−
Y′断面図である。第5図は本実施例の4個の光
源ランプの上下動により光野を拡大した図であ
り、第6図は光を収斂して光野を縮小した場合の
概略図である。第7図に従来の反射鏡光軸をずら
して光野を拡大せしめた図を示す。第8図は無影
の効果の説明図である。 1……多灯式照明灯、2……手術室天井、3…
…ハンドル、4……患者、5……布、A……皮膚
部位、B……深患部、C……光軸焦点面、F,
F′,F″……光野、L1,L2,L3,L4……照明灯、
S1,S2,S3,S4……光軸、P,Q……光束、R…
…障害物、R′……影、11……多灯式照明灯1
のリング状外枠、12……外カバー、51……伝
達ネジ、52……杆部材、53……環体、53a
……取付部材、54……ワイヤ、55……緩衝用
スプリング、56……光源ランプ、56a……光
源ランプ基部、57……光源ランプ上下動用案内
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) それぞれ1個の光源を1個の反射鏡の光軸上
に設け、光源から放射された光束を反射鏡によ
り反射させて集光する照明灯を、複数個配設し
た手術用多灯式照明灯において、回転可能なハ
ンドルと、該ハンドル回転力の伝達手段と、該
伝達力によつて前記複数個の照明灯の各光源が
同時に同一方向に上下動するための光源上下動
機構とを備えてなることを特徴とする手術用多
灯式照明灯の光野可変装置。 (2) 上記ハンドル回転力の伝達手段は、回転自在
なハンドルの回転によつて前・後進する杆部材
52と、該杆部材の他端52bが固着されてい
る環体53の所定角度おきに設けられた取付部
材53aと、該取付部材に夫々取付けられ先端
が照明灯の基部に連結された光源上下動用ワイ
ヤ54とから成ることを特徴とする上記実用新
案登録請求の範囲第1項記載の手術用多灯式照
明灯の光野可変装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285685U JPH0215454Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285685U JPH0215454Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188709U JPS61188709U (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0215454Y2 true JPH0215454Y2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=30611660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7285685U Expired JPH0215454Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215454Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6592242B2 (ja) * | 2014-12-22 | 2019-10-16 | 株式会社ワールドジェイビー | ネイルケア用卓上照明装置 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP7285685U patent/JPH0215454Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188709U (ja) | 1986-11-25 |
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