JPH02154671A - 採取した海苔の保存方法 - Google Patents
採取した海苔の保存方法Info
- Publication number
- JPH02154671A JPH02154671A JP63309564A JP30956488A JPH02154671A JP H02154671 A JPH02154671 A JP H02154671A JP 63309564 A JP63309564 A JP 63309564A JP 30956488 A JP30956488 A JP 30956488A JP H02154671 A JPH02154671 A JP H02154671A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaweed
- seawater
- ozone
- tank
- freshness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、海苔を採取してから、乾燥させて乾海苔に加
工するまでの間、採取した海苔を保存するための方法に
関するものである。
工するまでの間、採取した海苔を保存するための方法に
関するものである。
(従来の技術)
従来の保存方法は、タンク内に海水を汲み入れ、その海
水を攪拌し、そのなかに海苔を入れて保存するものであ
った。
水を攪拌し、そのなかに海苔を入れて保存するものであ
った。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、海岸に近い場所に乾海苔のための装置を設置し
ている業者であれば、新しい海水を直接汲み上げて常時
タンク内の海水を循環させることが可能であるから、上
記のような方法でも海苔の鮮度を低下させることなく保
存することができる場合もあり得るが、海岸から離れた
場所に乾海苔のための装置を設置している業者も稀では
なく、このような業者にとっては、海水を汲み上げるこ
とは容易ではなく、上記の保存方法によることはできな
かった。
ている業者であれば、新しい海水を直接汲み上げて常時
タンク内の海水を循環させることが可能であるから、上
記のような方法でも海苔の鮮度を低下させることなく保
存することができる場合もあり得るが、海岸から離れた
場所に乾海苔のための装置を設置している業者も稀では
なく、このような業者にとっては、海水を汲み上げるこ
とは容易ではなく、上記の保存方法によることはできな
かった。
しかも、1年間のうちで海苔を採取できるのは比較的短
期間で譲り、採取できる絶対的な時間はおのずと制限さ
れるにもかかわらず、海の状態が悪い日には海苔の採取
は不可能となることから、一般には、気象状況の良好な
日にでき得るかぎり大量の海苔を採取し、気象状況の不
良な日には乾海苔の加工のみをするものであり、場合に
よっては2〜3日もの面加工のみをすることさえあり得
る。しかし、採取した後の海苔は日を増すごとにその鮮
度が著しく低下し、乾海苔に加工した場合にこの鮮度の
差が乾海苔の等級に顕著にあられれるものであって、高
品質の乾海苔を作るためには鮮度の良い海苔が不可欠で
あり、海苔をその鮮度を低下させずに保存できる方法が
切望されていた。
期間で譲り、採取できる絶対的な時間はおのずと制限さ
れるにもかかわらず、海の状態が悪い日には海苔の採取
は不可能となることから、一般には、気象状況の良好な
日にでき得るかぎり大量の海苔を採取し、気象状況の不
良な日には乾海苔の加工のみをするものであり、場合に
よっては2〜3日もの面加工のみをすることさえあり得
る。しかし、採取した後の海苔は日を増すごとにその鮮
度が著しく低下し、乾海苔に加工した場合にこの鮮度の
差が乾海苔の等級に顕著にあられれるものであって、高
品質の乾海苔を作るためには鮮度の良い海苔が不可欠で
あり、海苔をその鮮度を低下させずに保存できる方法が
切望されていた。
本発明は上記諸点にかんがみ、新しい海水を常時タンク
内へ汲み入れることなく、採取した海苔の鮮度を低下さ
せずに保存し得る方法を提供することを目的とする。
内へ汲み入れることなく、採取した海苔の鮮度を低下さ
せずに保存し得る方法を提供することを目的とする。
(問題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、汲み取った海水を入れた
タンク内の水底部付近からオゾンを放出し、その中で採
取した海苔を保存させるようにした。
タンク内の水底部付近からオゾンを放出し、その中で採
取した海苔を保存させるようにした。
(作用)
上記のようにすれば、タンク内の海水にオゾンが行き渡
り、海苔を保存する海水は常にオゾンの影響を受け、海
水そのものを新しい秋落に保つこととなり、その中に入
れた海苔をその鮮度を低下させずに保存し得ることとな
る。
り、海苔を保存する海水は常にオゾンの影響を受け、海
水そのものを新しい秋落に保つこととなり、その中に入
れた海苔をその鮮度を低下させずに保存し得ることとな
る。
ここで、オゾンについて説明すると、オゾン(03)は
、以ntfより包めて強い酸化力を有することが知られ
ていることから消毒、漂白または酸化のために用いられ
るものであったが、海水中に与えたところ、その海水の
酸素の溶存率が良く、また、水素指数(pH)および二
酸化窒素<N02)が安定した状態となり、新しい海水
とほぼ同様の状!ぶを保つこととなることから、海苔を
保存するために最適な状態となるものである。
、以ntfより包めて強い酸化力を有することが知られ
ていることから消毒、漂白または酸化のために用いられ
るものであったが、海水中に与えたところ、その海水の
酸素の溶存率が良く、また、水素指数(pH)および二
酸化窒素<N02)が安定した状態となり、新しい海水
とほぼ同様の状!ぶを保つこととなることから、海苔を
保存するために最適な状態となるものである。
そこで、このような状態の中に海苔を入れると、鮮度を
低下せずに海苔を保存し得ることとなる。
低下せずに海苔を保存し得ることとなる。
なお、海水にオゾンを与えたとしても、その海水の鮮度
は徐々に低下するものであり、4〜5日程度経過すれば
海苔の鮮度の低下を防ぐことは不可能となる。しかし、
採取した海苔は、−度まとめて保存するが、その後順次
屹海苔へ加工するものであり、保存に必要な日数はせい
ぜい1〜3日あればすべての加工が完了するものである
から、この間の保存中の海苔の鮮度を低下させなければ
その目的を達し得るものである。
は徐々に低下するものであり、4〜5日程度経過すれば
海苔の鮮度の低下を防ぐことは不可能となる。しかし、
採取した海苔は、−度まとめて保存するが、その後順次
屹海苔へ加工するものであり、保存に必要な日数はせい
ぜい1〜3日あればすべての加工が完了するものである
から、この間の保存中の海苔の鮮度を低下させなければ
その目的を達し得るものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明は、第1図に示すような装置により実施できるも
のであって、この装置は、オゾンを発生させるためのオ
ゾン発生装置(1)により発生したオゾンを、塩化ビニ
ールパイプまたはホース(2)を用いて海水(5)の入
ったタンク(3)の水底部(4)より放出させるもので
ある。ここで、オゾン発生装置(1)より発生するオゾ
ンは一定の圧力を有して装置(1)外方へ排出されるか
ら、塩化ビニールパイプまたはホース(2)を通過して
タンク(3)の水底部(4)から放出される時点におい
ても圧力を有し、水圧により海水(5)がパイプまたは
ホース(2)内へ侵入することはなく、また、水底部(
4)で放出されたオゾンは水面付近へ浮上するにつれて
、周囲の水圧の低下によりその気泡が拡大し、タンク(
3ン内の海水(5)を大まかに攪拌する。これにより、
オゾンは海水(5)全体に行き渡り、タンク(3)内の
海水(5)がオゾンの影響を受けて、海苔を保存するた
めに最適な状態となる。
のであって、この装置は、オゾンを発生させるためのオ
ゾン発生装置(1)により発生したオゾンを、塩化ビニ
ールパイプまたはホース(2)を用いて海水(5)の入
ったタンク(3)の水底部(4)より放出させるもので
ある。ここで、オゾン発生装置(1)より発生するオゾ
ンは一定の圧力を有して装置(1)外方へ排出されるか
ら、塩化ビニールパイプまたはホース(2)を通過して
タンク(3)の水底部(4)から放出される時点におい
ても圧力を有し、水圧により海水(5)がパイプまたは
ホース(2)内へ侵入することはなく、また、水底部(
4)で放出されたオゾンは水面付近へ浮上するにつれて
、周囲の水圧の低下によりその気泡が拡大し、タンク(
3ン内の海水(5)を大まかに攪拌する。これにより、
オゾンは海水(5)全体に行き渡り、タンク(3)内の
海水(5)がオゾンの影響を受けて、海苔を保存するた
めに最適な状態となる。
また、海岸から遥か遠い場所に乾海苔の加工装置を設置
した場合などにおいては、海水を汲み上げることが容易
でないため、第2図に示すように副タンク(6)を設け
、主タンク(3)および副タンク(6)の双方にオゾン
を与え、主タンク(3)の海水(5)が新鮮な間、副タ
ンク(6)において海水(5)を新鮮な状態に保ってお
き、主タンク(3)の海水(5)の鮮度が低下したのち
副タンク(6)の海水(5)を主タンク(3)へ供給す
れば、海苔が入っていない副タンク(6)内の海水(5
)は主タンク(3)内の海水(5)よりも鮮度の低ドは
少ないことから、海苔をより長く保管することができる
こととなる。
した場合などにおいては、海水を汲み上げることが容易
でないため、第2図に示すように副タンク(6)を設け
、主タンク(3)および副タンク(6)の双方にオゾン
を与え、主タンク(3)の海水(5)が新鮮な間、副タ
ンク(6)において海水(5)を新鮮な状態に保ってお
き、主タンク(3)の海水(5)の鮮度が低下したのち
副タンク(6)の海水(5)を主タンク(3)へ供給す
れば、海苔が入っていない副タンク(6)内の海水(5
)は主タンク(3)内の海水(5)よりも鮮度の低ドは
少ないことから、海苔をより長く保管することができる
こととなる。
なお、タンク(3)の容量を大きくした場合には、オゾ
ンのみでは十分な攪拌をすることが不可能であるので、
攪拌装置をタンク(3)内に設置するとオゾンが全体に
行き渡るため、さらに効果的であると思料される。
ンのみでは十分な攪拌をすることが不可能であるので、
攪拌装置をタンク(3)内に設置するとオゾンが全体に
行き渡るため、さらに効果的であると思料される。
(効果)
以上のように、本発明は、−度汲み上げた海水にオゾン
を与えることにより、その海水を新しい状態に保ち、そ
の中に海苔を入れることにより海苔の鮮度を低下させず
に保存することができるものであって、海岸から離れた
場所に乾海苔に加工する装置を設置した業者においては
、海水を何度も汲み上げることなく海苔を新鮮に保管で
き、また、海岸に面する場所に乾海苔の加工装置を設置
した業者であっても、新しい海水を汲み上げて常時タン
ク内の海水を循環させるという煩を免れ得ることにもな
る。
を与えることにより、その海水を新しい状態に保ち、そ
の中に海苔を入れることにより海苔の鮮度を低下させず
に保存することができるものであって、海岸から離れた
場所に乾海苔に加工する装置を設置した業者においては
、海水を何度も汲み上げることなく海苔を新鮮に保管で
き、また、海岸に面する場所に乾海苔の加工装置を設置
した業者であっても、新しい海水を汲み上げて常時タン
ク内の海水を循環させるという煩を免れ得ることにもな
る。
第1図および第2図は、本発明にかかる方法を実施する
ための装置を示す状態図である。 1・・・・・オゾン発生装置 2・・・・・塩化ビニールバイブ またはホース ・タンク ・水底部 ・海水 ・副タンク ポンプ 以上
ための装置を示す状態図である。 1・・・・・オゾン発生装置 2・・・・・塩化ビニールバイブ またはホース ・タンク ・水底部 ・海水 ・副タンク ポンプ 以上
Claims (1)
- 汲み取った海水を入れたタンク内の水底部付近からオゾ
ンを放出し、その中で採取した海苔を保存させることに
より、海苔の鮮度を低下させずに保存が可能となる海苔
の保存方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63309564A JPH02154671A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 採取した海苔の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63309564A JPH02154671A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 採取した海苔の保存方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02154671A true JPH02154671A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17994540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63309564A Pending JPH02154671A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 採取した海苔の保存方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02154671A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5455744A (en) * | 1977-10-05 | 1979-05-04 | Masashi Hirakawa | Food pasturizing method and pasturizing at time of cultivation |
| JPS56169575A (en) * | 1980-05-31 | 1981-12-26 | Kuniaki Horikoshi | Continuous sterilizing and rinsing unit for food product using ozone-containing water and ozonized air |
| JPS602058A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電機子の製造方法 |
| JPS61146176A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-03 | Akira Ando | 食品の殺菌方法 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP63309564A patent/JPH02154671A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5455744A (en) * | 1977-10-05 | 1979-05-04 | Masashi Hirakawa | Food pasturizing method and pasturizing at time of cultivation |
| JPS56169575A (en) * | 1980-05-31 | 1981-12-26 | Kuniaki Horikoshi | Continuous sterilizing and rinsing unit for food product using ozone-containing water and ozonized air |
| JPS602058A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電機子の製造方法 |
| JPS61146176A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-03 | Akira Ando | 食品の殺菌方法 |
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