JPH0215542Y2 - - Google Patents

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JPH0215542Y2
JPH0215542Y2 JP1985003631U JP363185U JPH0215542Y2 JP H0215542 Y2 JPH0215542 Y2 JP H0215542Y2 JP 1985003631 U JP1985003631 U JP 1985003631U JP 363185 U JP363185 U JP 363185U JP H0215542 Y2 JPH0215542 Y2 JP H0215542Y2
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JP
Japan
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filter
exhaust gas
tapered
filter mounting
filtration device
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JP1985003631U
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JPS61121927U (ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は焼却炉排ガスのロ過装置に関するも
のである。
(従来の技術) 原子力発電所の低レベル放射性廃棄物、例え
ば、紙、ウエス、作業衣、プラスチツク等は大半
が可燃物であるので、焼却炉でで焼却し、化学的
に安定な灰とし、セメント、或はアスフアルトな
どで固形化することが安全且つ経済的であると考
えられており、叙上のような焼却炉では、排ガス
をフイルター装置で一次、二次とロ過し、一次の
フイルター装置ではフイルターエレメント(以下
単にフイルターと云う)の表面に附着した未燃焼
物も完全に燃焼させ、二次のフイルターでは更に
精密ロ過を行い、排ガスの防塵、防染を一層高度
に行うことが行はれており、該フイルターには普
通セラミツクフイルターが用いられている。
この種セラミツクフイルターには、第2図に示
すような形状のものがあり、その特徴的構成は下
記の通りである。即ち、 Γ 第2図イに示すもの(特許出願公開昭55−
119412号公報参照)は、フイルター1の開口端
近傍の隔壁が、他の部分の隔壁より厚い環状肉
厚部2に形成され、該肉厚部2の外周3は開口
端側に向つて拡大するテーパー部4となつてお
り、フイルター1は該テーパー部4によりフイ
ルター取付盤5の透孔に嵌合装着できるように
なつているもの。
Γ 第2図ロに示すもの(特許出願公開昭55−
119414号公報参照)は、開口端部に環状鍔部6
が形成され、筒状部上端から前記環状鍔部6に
かけ、高い強度のものになつており、該環状鍔
部6でフイルター1をフイルター取付盤5の透
孔縁に掛合装着されるようになつているもの。
Γ 第2図ハに示すもの(特許出願公開昭55−
119414号公報参照)は、フイルター取付盤5と
接する部分のみを、円筒状部の壁厚mのまゝ開
口端部に向つて拡大されたテーパー部4に形成
され、該テーパー部4でフイルター盤5の透孔
に嵌合装着されるようになつているもの。
(考案が解決しようとする問題点) 然し、これらのフイルターを使用したフイルタ
ー装置は、排ガスがフイルター装置内を上昇して
行つた時、第2図イのようなフイルターは環状肉
厚部2となつているのでフイルターの付根では排
ガスは通過し難く、又第2図ロ,ハのようなフイ
ルターはフイルターの上端部を強度の大なるもの
にする為、勢いロ過孔の分布が少く、同じく通過
し難く、ために排ガスがフイルター取付盤5の裏
面に停滞気味となり、停滞排ガスの温度は低下
し、比重が増すので降下し、これが次々に上昇し
てくる排ガスと衝突し、フイルターの外周に渦流
を生じ、ロ過速度が低下する欠点があつた。この
考案は叙上の事実に鑑み、フイルターに向つて上
昇して行つた排ガスは少しも停滞せず、次々にフ
イルター中に進入し、迅速にロ過される焼却炉排
ガスのロ過装置を提供するのをその目的とする。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) この考案に係る焼却炉排ガスのロ過装置は、均
一な壁厚mを有する多数の細孔を設けた有底筒状
aの少なくともフイルター取付盤eの厚さnより
充分長い部分lが開口部cに向つて拡大されたテ
ーパー状部dをなすフイルターエレメントを、フ
イルター取付盤eに設けた複数個のテーパー状透
孔に、底部を排ガスの上流方向に突出させてテー
パー状部dで嵌合保持させたものである。
(実施例) 第1図に示したこの考案に係る焼却炉排ガスの
ロ過装置の一実施例に基づき、その構成を詳細に
説明すると、フイルターエレメントは、有底筒状
体aの円筒状部bと同じ壁厚mのまゝテーパーを
なして上記の開口部cに向つて拡大されたテーパ
ー状部dを有し、該テーパー状部dの長さlをフ
イルター取付盤eの厚さnより充分長くしたもの
である。
前記のように構成したフイルターエレメントは
フイルター取付盤eに設けた複数個の透孔に、
夫々底部を排ガスの上流方向に向つて突出するよ
うに嵌合し、テーパー状部dの開口部cの個所に
て保持させるようになつている。
なお、有底筒状体aは無機、有機、金属等の材
料で作られ、均等に分布された多数の細孔を有す
るものならばよい。
なお又底の近辺を円筒状部bにしたのは作成が
一番簡単なためである。
(作用) この実施例は叙上のような構成を有するから、
今フイルターaの外周を下方より排ガスが上昇し
て行くと、テーパー状部dはフイルター取付盤e
の厚さnより充分長くしてあるので、フイルター
aのフイルター取付盤eの付根の部分は逆截頭円
錐状部fを形成する。
従つて、この逆截頭円錐状部fの表面積は、フ
イルターaの付根が逆截頭円錐状をなさず円筒状
のまゝと仮定した部分f′の表面積より大きいので
排ガスが通過する細孔の数は逆截頭円錐状部fの
方が多い。
而もフイルターaの円筒状部bの外周に沿つて
上昇して行つた排ガスは逆截頭円錐状部fに沿つ
て上昇するのに従い、通路が次第に狭まるので、
上昇速度は次第に大きくなる。然し排ガスの通過
すべき細孔はフイルターaの付根に行く程多いの
で排ガスは円滑にフイルターa内に進入して行
き、排ガスのロ過は極めて円滑、効率的に行われ
る。
〔考案の効果〕 この考案は叙上のような構成、作用を有し、フ
イルターエレメントの構成は簡単なので、セラミ
ツク材の場合には、型抜きが容易で製作が簡単で
あり、フイルター取付盤eへの装着は簡単であ
り、而も、装着した場合、排ガスは円滑、迅速に
ロ過される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る焼却炉排ガスのフイル
ターエレメントをフイルター取付盤に取付けた状
態を示す縦断正面図、第2図イ,ロ,ハは何れも
従来のセラミツクフイルターの構成を示す縦断正
面図を夫々示し、aは有底筒状体、bは円筒状
部、cは開口部、dはテーパー状部、eはフイル
ター取付盤、lはテーパー状部dの長さを夫々示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 均一な壁厚mを有する多数の細孔を設けた有底
    筒状aの少なくともフイルター取付盤eの厚さn
    より充分長い部分lが開口部cに向つて拡大され
    たテーパー状部dをなすフイルターエレメント
    を、フイルター取付盤eに設けた複数個のテーパ
    ー状透孔に、底部を排ガスの上流方向に突出させ
    てテーパー状部dで嵌合保持させたことを特徴と
    する焼却炉排ガスのロ過装置。
JP1985003631U 1985-01-17 1985-01-17 Expired JPH0215542Y2 (ja)

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JP1985003631U JPH0215542Y2 (ja) 1985-01-17 1985-01-17

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JP1985003631U JPH0215542Y2 (ja) 1985-01-17 1985-01-17

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JPS61121927U JPS61121927U (ja) 1986-08-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS584574U (ja) * 1981-06-30 1983-01-12 小松フオ−クリフト株式会社 荷役自動車におけるウインチ装置

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