JPH02155498A - ステップモータの学習制御装置 - Google Patents

ステップモータの学習制御装置

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JPH02155498A
JPH02155498A JP30760588A JP30760588A JPH02155498A JP H02155498 A JPH02155498 A JP H02155498A JP 30760588 A JP30760588 A JP 30760588A JP 30760588 A JP30760588 A JP 30760588A JP H02155498 A JPH02155498 A JP H02155498A
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learning
step motor
stepping
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JP30760588A
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Akihiro Nakajima
中嶋 明浩
Tomomi Sakaeno
栄野 友美
Yoshihiro Okuda
奥田 義弘
Shunichiro Hiromasa
広政 俊一郎
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] この発明はステップモータのステップ角に対応する作動
位置を位置検出器により検出し、その検出値を以後のス
テップモータ制御のための学習値として予め記憶するス
テップモータの学習制御装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えばステップモータを作動させる制御装置とし
て特開昭62−91644号公報においては、ステップ
モータの作動位置を検出する位置検出器を設け、その検
出値と制御装置が判断しているステップモータの目標ス
テップ角とが一致していない場合に、ステップモータに
脱調等の異常が発生したことを検知してステップモータ
制御の信頼性を向上させるようにしている(第1従来例
)。
一方、特開昭62−96756号公報においては、位置
検出器の出力特性バラツキや経時変化、ステップモータ
の取付誤差等を吸収するために、制御装置が指示するス
テップモータの所定ステンプ角に対応する作動位置を位
置検出器により検出してその検出(直に基づいた学g(
直を予め算出しておき、通常のステップモータ制御にお
いて前記学習値に基いて位置検出器の検出値を較正する
ようにした制御装置が提案されている(第2従来例)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記第2従来例の制御装置では、ステップモ
ータに脱調等の異常が発生した場合叫も学習値が算出さ
れるという誤学習の虞がある。この場合、通常のステッ
プモータ制御において、異常発生時の学習値に基いて位
置検出器の検出値の較正が行われることになり、ステッ
プモータが正常に制御されていても逆に異常な制御であ
ると判断される不具合の起こる虞があった。
この発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって
、その目的は、位置挟手段の出力特性バラツキや経時変
化、ステップモータの取付誤差等を吸収するために、ス
テップモータのステップ角に対応する作動位置を位置挟
手段により検出し、その検出値を以後のステップモータ
制御のための学習値として予め記憶する際の誤学習を未
然に防止し得るステップモータの学習制御装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するためにこの発明においては、第1
図に示すように、入力パルス数に対応してステップ角を
歩進させるステップモータM1と、そのステップモータ
M1の各ステップ角に対応する実際の作動位置を検出す
る位置検出手段M2と、その位置検出手段M2による検
出値を、前記ステップモータM1の制御を行うための学
習値として予め記憶する学習値記憶手段M3とを備えた
ステップモータの学習制御装置において、予め定められ
た学習条件が成立したときに、各ステップ角に対応して
位置検出手段M2により検出される検出値が所定の許容
範囲内の値であると判断したときのみに、その検出値を
新たな学習値として学習値記憶手段M3を更新する学習
値更新手段M4とを備えている。
[作用] 従って、予め定められた学習条件が成立したときに、ス
テップモータM1が駆動されることにより、そのステッ
プモータM1の各ステップ角に対応して位置検出手段M
2により検出される検出値が所定の許容範囲内の値であ
るか否が学習値更新手段M4により判断される。そして
、その検出値が許容範囲内の値であると判断されたとき
のみに、その検出値を新たな学習値として学習更新手段
により学習値記憶手段M3が更新される。
[第1実施例] 以下、この発明を車両用エンジンのメタリングオイルポ
ンプの制御装置に具体化した第1実施例を第2図及び第
3図に基いて詳細に説明する。
第2図はロータリエンジン等の内燃機関へ潤滑オイルを
供給するためのメタリングオイルポンプ(潤滑油流量調
整装置)1及びその制御系を示している。メタリングオ
イルポンプ1はオイル吐出用のポンプ本体2と、その吐
出量を調整するために作動されるステップモータ3と、
そのステップモータ3の各ステップ角に対応する実際の
作動位置を検出する位置検出手段としての位置検出器4
とを備えている。
ステップモータ3は入力パルス数に対応してステップ角
を歩進させるものであり、その下部にはステップ角に対
応して伸縮される出力軸3aが下方へ突出して設けられ
ている。この実施例において、ステップモータ3は「0
」の最小ステップ角からrlooJの最大ステップ角ま
での範囲で作動され、各ステップ角に比例して出力軸3
aの伸縮位置が変更される。
又、位置検出器4はポテンショメータ5を備え、その接
触子5aが上方へ突出付勢されている。
ポンプ本体2の内部には上下方向に延びる穴部2a及び
その上部に連続する空洞部2bが設けられ、その空洞部
2b内にはステップモータ3の出力軸3a及び位置検出
器4の接触子5aが配置されている。又、穴部2aには
上下動可能な作動ロッド6が設けられ、その上端には空
洞部2bにて横方向へ広がる作動板7が固着され、両者
6,7は圧縮ばね8を介して上方へ一体的に付勢されて
いる。この作動板7の中心には凹部7aが形成され、そ
の凹部7aにて前記出力軸3aが上方から係合し、同作
動板7の縁部にて前記接触子5aが下方から係合してい
る。
そして、ステップモータ3が作動されてその出力軸3a
が下方へ伸長されることにより、作動板7及び作動ロッ
ド6が圧縮ばね8の付勢力に抗して下方へ押圧移動され
る。このとき、その移動量に比例して接触子5aが下方
へ押圧移動され、ステップモータ3の各ステップ角に対
応する出力軸3aの実際の作動位置、即ち伸長位置が検
出され、その検出信号がステップ出力として位置検出器
4から出力される。
又、作動ロッド6の下部には円周面6aとその円周面6
aに連続するテーパ面6bが形成されている。そして、
これら各面6a、6bに対応して、ポンプ本体2には前
記穴部2aに連通して横方向に延びるシリンダ部2Cが
設けられている。
このシリンダ部2Cには往復動可能かつ回転可能なプラ
ンジャ9が設けられている。このプランジャ9の基端は
ポンプ本体2に設けたオイル通路10a、10bを開閉
する弁部11となっている。
又、プランジャ9の外周にはギア部9aが設けられ、プ
ランジャ9はそのギア部9aを介して図示しないエンジ
ンに駆動連結されている。
このプランジャ9の先端面には、径方向へ離間する一対
の保合突起9bとそれら係合突起9bの中間に位置する
保合ビン9cが設けられている。
プランジャ9は図示しない付勢部材によりその係合突起
9b及び係合ビン9cが作動ロッド6に係合する方向へ
付勢されている。又、両保合突起9bはプランジャ9の
径方向に離間しているため、第2図に示す再係合突起9
b及び係合ビン9cが上下に並ぶ状態では、一方の保合
突起9bが作動ロッド6の円周面6aに係合することに
なる。又、第2図に示す状態からプランジャ9が90度
回転して再係合突起9b及び係合ビン9cが横に並ぶ状
態では、両保合突起9bが前記円周面6aに係合するこ
となく作動ロッド6の両側に位置することになり、保合
ピン9cのみが円周面6a又はテーパ面6bに係合する
ことになる。
従って、ギア部9aを介してプランジャ9が回転駆動さ
れることにより、その先端の保合突起9bが90度の回
転周期で作動ロッド6との係脱を繰り返す。そして、係
合ビン9cが作動ロッド6の円周面6aに係合した状態
では、プランジャ9は往復動されることなく定位置にて
回転される。
一方、作動ロッド6が下方へ移動されてそのテーパ面6
bが係合ビン9cに対向した状態では、プランジャ9の
回転に伴って保合突起9bが作動ロッド6から離脱した
ときに、係合ビン9cとテーパ面6bとの間の間隔分だ
けプランジャ9が往動され、再び保合突起9bが作動ロ
ッド6に係合したときにプランジャ9が復動される。
そして、このようなプランジャ9の往復動に基いて弁部
11にて潤滑オイルが吐出されると共に、作動ロッド6
の上下位置を変更して前記テーパ面6bと係合ビン9C
との間の間隔を変更することにより、プランジャ9の往
復動量が変更されて前記弁部11における潤滑オイルの
吐出量が変更調節される。
ECU l 2は学習値記憶手段及び学習値更新手段を
構成している。又、ECU12はメモリ機能を備えると
共に所定の制御プログラムを格納し、そのプログラムに
基いてメタリングオイルポンプ1及びエンジン等の制御
動作を実行する。
ECU12はメタリングオイルポンプ1を駆動制御する
ためにステップモータ3へ適宜なパルス信号を出力する
と共に、そのときのステップモータ3の作動位置、即ち
出力軸3aの実際の伸縮位置を検知するために位置検出
器4から検出信号を入力する。
又、ECU12は周知のようにエンジンの運転状態を制
御するために図示しない各種のセンサがらスロットル開
度信号、エンジン回転数信号、吸入空気信号、冷却水温
信号及び吸気温信号等の種々の信号を入力する。
そして、ECU12は予め定めた学習条件が成立したと
き、即ちこの実施例ではエンジン起動状flQにおいて
ステップモータ3のステップ角が「0」に近い値で、か
つ冷却水温が充分に高い80℃以上の状態であるときに
、位置検出器4による検出値を学習値として予め記憶す
るための学習制御を実行する。
一方、前記学習制御を終了してメタリングオイルポンプ
1の通常制御を行うときには、ECUI2は前記学習制
御により得た学習値に基いてステップモータ3の各ステ
ップ角に対応する位置検出器4の検出値が適正であるか
否かを判断してステップモータ3を制御すると共にエン
ジンの運転を制御する。
次に、上記のように構成されたメタリングオイルポンプ
1のECU 12による学習制御を第3図のフローチャ
ートの学習更新ルーチンに従って説明する。
エンジン起動状態において、まずステップ101では所
定の学習条件が成立したか否かを判別する。即ち、位置
検出器4からの検出信号がステップモータ3の「0」の
ステップ角に対応する検出信号に近い値で、かつ冷却水
温が充分に高い状態であるか否かを判別する。そして、
この学習条件が成立しない場合には学習更新ルーチンを
終了し、学習条件が成立する場合には一連の学習制御を
開始するためにステップ102へ移行する。
ステップ102では、ステップモータ3を制御するため
の目標ステップ数Nを「0」にセットしてステップ10
3へ移行する。ステップ103では、目標ステップ数N
が最大ステップ数Nmax(この実施例ではrloo−
J)を超えているか否かを判別する。
この場合、目標ステップ数Nは「0」であるので、ステ
ップ104へ移行してステップモータ3のステップ角を
目標ステップ数Nに作動させる。
即ち、この場合はステップモータ3のステップ角を「0
」に作動させる。
次に、ステップ105へ移行し、ステップ出力PA (
N)を位置検出器4から読み込む。即ち、この場合は「
0」のステップ角に対応するステップ出力PA (0)
を位置検出器4から読み込む。
続いて、ステップ106へ移行し、読み込んだステップ
出力PA (N)と予め記憶された目標ステップ数Nに
対応する基準値αとの差の絶対値、が所定値X以下であ
るか否かを判別する。即ち、この場合にはステップ出力
PA (0)と基準値αとの差の絶対値が所定値X以下
であるか否かを判別する。つまり、ステップ出力PA 
(0)が基準値αより所定値Xだけ多い又は少ない範囲
内にあるか否かを判別する。
そして、ステップ出力PA (0)と予め記憶された基
準値αとの差の絶対値が所定値Xよりも大きい場合には
、ステップモータ3に脱調等の異常が発生しているとし
てステップ101ヘジヤンプし、ステップ101〜ステ
ツプ106の処理を改めて実行し直す。一方、前記差の
絶対値が所定値X以下である場合には、ステップ106
からステップ107へ移行し、ステップ出力PA(N)
をNステップ学習値VLRN(N)として更新して記憶
する。即ち、この場合は前記ステップ出力PA(0)を
0ステツプ学習値VLRN(0)として更新して記憶す
る。
続いて、ステップ108へ移行し、目標ステ・7プ数N
を1ステ・ノブアップさせた後、ステップ108からス
テップ103ヘジヤンプする。そして、目標ステップ数
Nが最大ステップ数Nmaxになるまでステップ103
〜ステツプ108の一連の処理を繰り返す。
即ち、この実施例では、目標ステップ数NがrloOJ
になるまで、1ステツプずつアップさせてステップモー
タ3を「0〜100Jのステップ角に作動させ、「0〜
100Jのステップ角に対応する各ステップ出力PA 
(0)〜PA(100)を位置検出器4から読み込み、
そのときのステップ出力PA (0)〜PA(100)
と予め記憶された「0〜100」の目標ステップ数Nに
対応する各基準値αとの差の絶対値が所定値X以下であ
るときのみ各ステップ出力PA (0)〜PA(100
)をOステップ学習値VLRN(0) 〜100ステツ
プ学習値VLRN(100)として更新して記憶する。
尚、この実施例において、上記のような学習制御は、前
記学習条件が50回成立する毎に定期的に行われるよう
になっている。
し第2実施例] 次に、この発明を同じくメタリングオイルポンプの制御
装置に具体化した第2実施例を第4図のフローチャート
に従って説明する。尚、この実施例においては前記第1
実施例と同様のメタリングオイルポンプ及びその制御系
を使用することとして説明を省略する。
第4図に示すように、この実施例の学習更新ル−チンは
第3図に示す前記第1実施例のそれと基本的に同じに構
成されている。
即ち、エンジン起動状態において、ステ・ンプ201で
は前記第1実施例と同様に学習条件が成立したか否かを
判別する。そして、その学習条件が成立した場合には、
ステップ202へ移行し、ステップモータ3を制御する
ための目標ステ・ノブ数NをrOJにセットし、更にス
テップ203では、目標ステップ数Nが最大ステ・ツブ
数N ll1axを超えているか否かを判別する。
そして、目標ステップ数Nが最大ステップ数Nn+ax
以下である場合にはステップ204へ移行し、ステップ
モータ3のステップ角を目標ステップ数Nに作動させ、
更にステップ205へ移行してステ・ツブ出力PA(N
)を位置検出器4から読み込む。
次に、ステップ206へ移行し、ステップ205にて読
み込んだステップ出力PA (N)と目標ステップ数N
に対応して既に記憶されている現在学習値βとの差の絶
対値が所定値Y以下であるか否かを判別する。つまり、
ステップ出力PA(N)が現在学習値βより所定値Yだ
け多い又は少ない範囲内にあるか否かを判別する。
そして、ステップ出力PA (N)と予め記t9された
現在学習値βとの差の絶対値が所定値Yよりも大きい場
合には、ステップモータ3に脱調等の異常が発生してい
るとしてステップ201ヘジヤンプし、ステップ201
〜ステツプ206の処理を改めて実行し直す。一方、前
記差の絶対値が所定値Y以下である場合には、ステップ
206からステップ207へ移行し、ステップ出力PA
(N)をNステップ学習値VLRN(N)として更新し
て記憶する。
続いて、ステップ208へ移行し、目標ステップ数Nを
1ステツプアンプさせた後、ステップ208からステッ
プ203ヘジヤンプする。そして、目標ステップ数Nが
最大ステップ数Nmaxになるまでステップ203〜ス
テツプ208の一連の処理を繰り返す。
上記のように第1及び第2の実施例では、前記一連の学
習制御により、ECU12がステップモータ3の「0〜
100」の全ステップ角に対応する位置検出器4の各ス
テップ出力PA (0)〜PA(100)を0ステツプ
学習値VLRN(0) 〜100ステップ学習値VLI
IN(l OO)として更新して記憶することができる
又、この学習制御の際に、ステップモータ3に脱調等の
異常が生じて、位置検出器4のステップ出力PA (N
)が異常な値である場合には、そのステップ出力PA(
N)をNステップ学習値VLRN(N)とすることがな
いので、誤学習を未然に防止することができる。
従って、ステップモータ3の通常制御を行う際に、異常
発生時のNステップ学習値VLRN(N)に基いて位置
検出器4の検出値が適正であるが否がが判断されること
がないので、ステップモータ3の制御の信頼性をより向
上することができる。
又、この実施例では、最小のrOJから最大のrloo
jまでの全ステップ角に対応して位置検出器4のステッ
プ出力PA (N)を学習してNステップ学習値VLR
N(N)を得ているので、使用頻度の少ないステップ角
領域、特に最大のステップ角領域のステップ出力PA(
N)についても確実に学習値を得ることができる。この
ため、ステップモータ3の取付誤差或いは位置検出器4
の取付誤差や検出誤差を吸収し、位置検出器4の出力特
性バラツキや経時変化等に影響されることなく、ステッ
プモータ3をその全ステップ角を考慮して適正に制御す
ることができる。
従って、メタリングオイルポンプ1としてエンジンの要
求する潤滑オイルの全流量域に対応して学習値を得るこ
とができ、メタリングオイルポンプ1を全閉から全開ま
でより正確に制御して、オイル吐出量制御の精度及び信
頼性を向上させることができる。
尚、この発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適
宜に変更して次のように実施することもできる。
(1)前記各実施例では、車両用エンジンのメタリング
オイルポンプ10制御装置に具体化したが、第5図に示
すような電子式エンジン制御システムのアイドル回転数
制御装置に具体化してもよい。
即ち、吸気管路21内のスロットル弁22の上流側とエ
ンジン23のサージタンク24との間に設けたバイパス
路25にステップモータ26により作動されるバイパス
空気流ffi ml 御弁27を設け、そのステップモ
ータ26の各ステップ角に対応する実際の作動位置を検
出する位置検出器28を設けて、ECU29によりステ
ップモータ26の最小から最大までのステップ角に対応
して位置検出器28のステップ出力を学習値として更新
して記憶するように構成してもよい。
又、車両用エンジンに限らず、ステップモータを使用し
たこの他のアクチュエータ等に具体化してもよい。
(2)前記各実施例は、ステップ106においてステッ
プ出力PA (0)と予め記憶された基準値αとの差の
絶対値が所定値X−よりも大きい場合に、或いはステッ
プ206においてステップ出力PA(N)と予め記憶さ
れた現在学習値βとの差の絶対値が所定値Yよりも大き
い場合に、それぞれステップモータ3に脱調等の異常が
発生しているとしてステップ101或いはステップ20
1ヘジヤツプして処理を改めて実行し直すように構成し
たが、処理を改めて実行し直すことなく異常報知等の処
理を行って一連の処理を終了するように構成してもよい
(3)前記各実施例では、最小の「0」から最大のrl
oOJまでの全ステップ角に対応して位置検出器4のス
テップ出力を学習して学習値としたが、予め定められた
任意のステップ角に対応して位置検出器4のステップ出
力を学習して学習値とするように構成してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、位置検出器の出
力特性バラツキや経時変化、ステップモータの取付誤差
等を吸収するために、ステップモータのステップ角に対
応する作動位置を位置挟手段により検出し、その検出値
を以後のステップモータ制御のための学習値として予め
記憶する際の誤学習を未然に防止することができ、延い
てはステップモータの制御の信頼性をより向上すること
ができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る制御装置のクレーム対応図、第
2図はこの発明を具体化した第1実施例のメタリングオ
イルポンプ及びその制御系を示す概略構成図、第3図は
その学習制御を説明するフローチャート、第4図はこの
発明を具体化した第2実施例の学習制御を説明するフロ
ーチャート、第5図はこの発明を電子式エンジン制御シ
ステムのアイドル回転数制御装置に具体化した別の実施
例を示す概略構成図である。 図中、Mlはステップモータ、M2は位置検出手段、M
3は学習値記憶手段、M4は学習値更新手段、3,26
はステップモータ、4.28は位置検出手段としての位
置検出器、12.29は学習値記憶手段及び学習値更新
手段としてのEC1Jである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力パルス数に対応してステップ角を歩進させるス
    テップモータと、 そのステップモータの各ステップ角に対応する実際の作
    動位置を検出する位置検出手段と、その位置検出手段に
    よる検出値を、前記ステップモータの制御を行うための
    学習値として予め記憶する学習値記憶手段と を備えたステップモータの学習制御装置において、予め
    定められた学習条件が成立したときに、前記各ステップ
    角に対応して前記位置検出手段により検出される検出値
    が所定の許容範囲内の値であると判断したときのみに、
    その検出値を新たな学習値として前記学習値記憶手段を
    更新する学習値更新手段と を備えたことを特徴とするステップモータの学習制御装
    置。
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