JPH0215664B2 - - Google Patents
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- JPH0215664B2 JPH0215664B2 JP57030459A JP3045982A JPH0215664B2 JP H0215664 B2 JPH0215664 B2 JP H0215664B2 JP 57030459 A JP57030459 A JP 57030459A JP 3045982 A JP3045982 A JP 3045982A JP H0215664 B2 JPH0215664 B2 JP H0215664B2
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- composition
- weight
- general formula
- fabric softener
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/001—Softening compositions
- C11D3/0015—Softening compositions liquid
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M13/322—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen
- D06M13/46—Compounds containing quaternary nitrogen atoms
- D06M13/463—Compounds containing quaternary nitrogen atoms derived from monoamines
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M2200/00—Functionality of the treatment composition and/or properties imparted to the textile material
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M2200/00—Functionality of the treatment composition and/or properties imparted to the textile material
- D06M2200/50—Modified hand or grip properties; Softening compositions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Textile Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
本発明は布類処理組成物に関する。更に詳細に
は、本発明は柔軟化/静電気制御上の利益を与え
るために布類洗濯操作のすすぎサイクルに使用す
るのに好適であり、貯蔵時の優秀な物理的特性に
よつて特徴づけられる水性組成物に関する。 洗濯時に布帛(布類)柔軟化および静電気制御
上の利益を与えるのに好適な布類処理組成物は、
当該技術分野において周知であり、そして大規模
の商業的応用性が見い出されている。通常、すす
ぎ時に添加する布帛柔軟化組成物は、活性柔軟化
成分として2つのアルキル長鎖を有する実質上水
不溶性の陽イオン物質を含有している。この種の
典型的な物質は、ジステアリルジメチルアンモニ
ウムクロリドおよび2つのステアリル基で置換さ
れたイミダゾリニウム化合物である。 しかし、前記陽イオン化合物はすすぎ液中に適
用した際に非常に有効な柔軟剤であるが、それら
使用に伴う或る種の不利益がある。例えば、アル
キル長鎖を有する陽イオン化合物はすすぎ液への
陰イオン洗剤のキヤリオーバー(carry over)
に対して非常に敏感である。陰イオン−陽イオン
錯体は溶液から沈殿する傾向があるので、陰イオ
ン洗剤のキヤリオーバーは柔軟化効果をなくさせ
る傾向がある。また、或る種の陽イオン界面活性
剤化合物は高価であり、かつ供給量が少なく、そ
れ故商業上の理由で少量の陽イオン界面活性剤化
合物を有する柔軟化組成物を提供することが望ま
しい。 或る種の水不溶性非イオン化合物は布帛柔軟剤
として提案されているが、これらの化合物は正電
荷の欠如のため水溶液から非常に非能率にしか析
出しないことが見い出されており、そのため「キ
ヤリヤー」として作用させるために陽イオン界面
活性剤物質と併用されなければならない。水不溶
性陽イオン物質と非イオン物質との混合物を含有
するこの種の組成物は、組成物が低温条件および
高温条件の両方において長期間の貯蔵にわたつて
必要な相安定性および粘度特性を有するように非
常に注意して処方されなければならない。特に、
製品の粘度は注ぎ性またはゲル生成の問題を生じ
させるほど高くてはならず、消費者に貧弱な印象
を与えるほど低くてもならず、そして勿論粘度は
種々の温度条件において長期間の貯蔵にわたつて
適当な範囲内で安定でなければならない。 英国特許第1550205号明細書および第1550206号
明細書は、或る種の陽イオン界面活性剤を使用し
て布帛への脂肪酸エステル柔軟化物質の付着を増
大させることを開示している。米国特許第
4233164号明細書は、プロトン化ジポリエトキシ
モノアルキルアミンを使用して陽イオン布帛コン
デイシヨナーおよび脂肪酸エステル含有の布帛コ
ンデイシヨニング組成物の凍解回復性を向上させ
ることを開示している。しかし、優秀な柔軟化/
需要防止上の利益を有し、最適の粘度と相安定性
特性とを組み合わせた布類処理組成物の必要性が
依然としてある。 本発明は、特に硬水洗浄/すすぎ条件下におい
て、改善された柔軟化特性、および長期間の貯蔵
における改善された処方粘度特性並びに優秀な相
安定性特性を有する布類処理組成物を提供する。 従つて、本発明は、 一般式() (式中、R1およびR2は炭素数12〜24のアルキル
基またはアルケニル基を表わし、R3およびR4は
水素または炭素数1〜4を有するアルキル基、ア
ルケニル基またはヒドロキシアルキル基を表わ
し、そしてXは当量の対陰イオンである)を有す
る実質上水不溶性の陽イオン布帛柔軟剤を組成物
の重量当り1%〜10%、 およびC10〜C24の非環式炭化水素および総計10
〜40の炭素原子を有する脂肪酸エステルより選ば
れる実質上水不溶性の非イオン布帛柔軟剤を組成
物の重量当り0.5%〜5%を含有する活性混合物
を組成物の重量当り2%〜11%含有する組成物に
おいて、 活性混合物は更に一般式() 〔式中、R5はC16〜C22のアルキル基またはアル
ケニル基を表わし、nは2、x、yは夫々0〜6
の範囲の数平均であり、xとyは1〜6の範囲に
あり、xは上記に定義されたものである〕を有す
るアルコキシ化アンモニウム界面活性剤を組成物
の重量当り0.1%〜2%含有することを特徴とす
る水性布類処理組成物を提供するものである。 好ましくは、布類処理組成物は陽イオン布帛柔
軟剤約2%〜約8%、更に好ましくは2.5%〜約
6%、アルコキシ化アンモニウム界面活性剤約
0.4%〜約1.5%、更に好ましくは約0.5%〜約1.2
%、および非イオン布帛柔軟剤約1%〜約3%、
更に好ましくは約1%〜約2%を含有する。活性
物質のこれらの量は、最適の製品粘度および安定
性特性を得るという見地から好ましい。 「数平均」とはx、y各々が界面活性剤の対応
ポリオキシアルキレン残基内のアルキレンオキシ
ドのモルの重量平均数を表わすことを意味する。 布類処理組成物の正確なPHに応じて、非第四級
アンモニウム型のアルコキシ化界面活性剤が組成
物内に部分脱プロトン化形態で存在できることに
留意すべきである。この種の場合、すべての重量
%および比率は対応の完全プロトン化塩によつて
表示される。 本発明の組成物は、一般に若干酸性のPH、好ま
しくは約3.5〜7、更に好ましくは約4〜6を有
するように処方される。更に、アミンが主として
プロトン化誘導体またはアンモニウム誘導体の形
態で存在するように最終処方物のPHはアミンの酸
性度定数(pka)よりも低いことが望ましい。物
理的には、本組成物は少なくとも幾らかのアルコ
キシ化アンモニウム界面活性剤を含有する水性連
続体中における陽イオン布帛柔軟剤および非イオ
ン布帛柔軟剤の粒状物の分散液の形態をとる。 非常に好ましい組成物は、 (a) 一般式()を有する陽イオン布帛柔軟剤約
2%〜約8%、 (b) 一般式()を有するアルコキシ化アンモニ
ウム界面活性剤約0.4%〜約1.5%((a)対(b)の重
量比は約6:1から約3:1の範囲内である)。 (c) 非イオン布帛柔軟剤約1%〜約3%〔((a)+
(b)〕対(c)の重量比は約6:1から約1.5:1の
範囲内である) からなる。 本発明に用いられる非イオン布帛柔軟剤物質
は、C10〜C24非環状炭化水素および合計炭素数10
〜40を有する脂肪酸エステルである。特に好まし
い物質はグリセリルモノステアレートである。 本発明は、 (a) 水不溶性陽イオン布帛柔軟剤、水溶性アルコ
キシ化界面活性剤および水不溶性非イオン布帛
柔軟剤の溶融プレミツクスを調製し、 (b) 溶融プレミツクスの融点以上の温度において
水と緊密に混合して水性分散液を調製し、そし
て (c) 分散液を冷却する ことからなる一般に前記の布類処理組成物の
調製法も提供する。 本発明の組成物は、好ましくは3000rpmで遠心
機において16時間分離に対して安定であり、そし
て60rpm、21℃においてスピンドルNo.2を使用し
てブルツクフイールド粘度計で測定し約350cp
(0.35pa.s)〜約70cp(0.07pa.s)の範囲内、好ま
しくは約200cp(0.2pa.s)〜約100cp(0.1pa.s)の
動的粘度を有する。 本発明の組成物の各種の成分を詳述する。 水不溶性陽イオン布帛柔軟剤は好ましくは、強
酸塩(例えば、塩化物)のような純粋形態におい
てPH2.5、20℃で蒸留水に1g/よりも低い溶解
度を有する布帛付着性陽イオン化合物であり、ま
たはこの種の化合物の混合物であることができ
る。界面活性剤の可溶性フラクシヨンは、遠心作
用によつて水から分離できずかつ100nmニユクレ
ポア(Nuclepore)フイルター(登録商標)を通
過する物質のことである。更に、陽イオン柔軟剤
は、望ましくは前記条件における物質の臨界ミセ
ル濃度(CMC)が約50ppmよりも低く、好まし
くは約20ppmよりも低いような単量体溶解度(臨
界ミセル濃度もしくはCMCによつて測定)を有
する。可能ならば、文献のCMC値、特に表面張
力、伝導度または染料吸着の値をとる。 実質上水不溶性の陽イオン布帛柔軟剤は式 (式中、R1およびR2は炭素数約12〜約24のアル
キル基またはアルケニル基を表わし、R3および
R4は水素、炭素数1〜約4を有するアルキル基、
アルケニル基またはヒドロキシアルキル基を表わ
し、そしてXは塩の対陰イオンであり、好ましく
はハロゲン、メチルサルフエート、エチルサルフ
エート、エチルサルフエート、ベンゾエート、ア
セテート、プロピオネートおよびホスフエート基
から選択される) を有する第四級アンモニウムおよびアミン塩化合
物である。これらの第四級柔軟剤の代表例は、ジ
タロージメチルアンモニウムクロリド;ジタロー
ジメチルアンモニウムメチルサルフエート;ジヘ
キサデシルジメチルアンモニウムクロリド; ジ(水素添加タローアルキル)ジメチルアンモ
ニウムクロリド;ジオクタデシルジメチルアンモ
ニウムクロリド;ジエイコシルジメチルアンモニ
ウムクロリド;ジドコシルジメチルアンモニウム
クロリド;ジ(水素添加タロー)ジメチルアンモ
ニウムメチルサルフエート;ジヘキサデシルジエ
チルアンモニウムクロリド;ジ(ココナツツアル
キル)ジメチルアンモニウムクロリド、および ジ(ココナツツアルキル)ジメチルアンモニウ
ムメトサルフエートである。これらのうち、ジタ
ロージメチルアンモニウムクロリドおよびジ(水
素添加タローアルキル)ジメチルアンモニウムク
ロリドが好ましい。 アルコキシ化アンモニウム界面活性剤成分は第
四級アンモニウム化合物非第四級アンモニウム化
合物の両方を包含するが、後者が最適の粘度およ
び安定性の特性を与えるという見地から好まし
い。非第四級化合物の好適な界面活性剤は例えば
プロトン化モノ−またはジ−ポリエトキシ第一級
アルキルアミンであり、そしてこの化合物中のア
ミンはアルキル鎖内に炭素数約16〜約22を有し、
かつポリエトキシ鎖当たりのエトキシ基の平均数
は0〜約6、好ましくは約0〜約3であり、かつ
1分子当たりのポリエトキシ基の合計は1〜約
6、好ましくは1〜約3である。非常に好ましい
アミンは硬化または未硬化タローまたはステアリ
ルから誘導されるアルキル基を有し、そしてアミ
ン1モル当たり平均約2モルのエチレンオキシド
でエトキシ化される(式()においてxおよび
yは1である)。 対応のポリアルコキシ化第四級アンモニウム界
面活性剤、例えば式でR5がC16〜C22アルキル
またはアルケニルであり、R6がメチルまたはエ
チルであり、そしてR7およびR8はそれぞれ式
(C2H4O)xH、(C2H4O)yH(式中、x、yは各々
0〜約6、好ましくは0〜約3、xとyとの合計
は1〜約6、好ましくは1〜約3)の基である界
面活性剤も好適である。特定の例においては、
R5はタローイルであり、R6はメチルであり、そ
してx、yは各々約1である。 脂肪酸エステル型の好ましい水不溶性非イオン
布帛柔軟剤は、炭素数1〜約12を有するモノ−ま
たはポリ−ヒドロキシアルコールのC12〜C24脂肪
酸エステルである。好ましくはアルコールは炭素
数1〜約8を有し、そして脂肪酸エステルは少な
くとも1個、更に好ましくは少なくとも2個の遊
離(即ち、非エステル化)水酸基を有する。 エステルの一価アルコール部分または多価アル
コール部分は、メタノール、イソブタノール、2
−エチル−ヘキサノール、イソプロパノール、エ
チレングリコールおよび最大5個のエチレングリ
コール単位を有するポリエチレングリコール、グ
リセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、キシ
リツト、エリトリツト、ペンタエリトリツト、ソ
ルビトールまたはソルビタン、糖類、例えばグル
コール、フルクトース、ガラクトース、マンノー
ス、キシロース、アラビノース、リボース、2−
デオキシ−リボース、セドヘプツロース、および
スクロースであることができる。エチレングリコ
ール、グリセリンおよびソルビタンのエステルが
特に好ましく、特にグリセリンのモノエステルが
好ましい。 エステルの脂肪酸部分は通常炭素数10〜24(好
ましくは12〜22)を有する脂肪酸からなり、典型
的な例はラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、オレ
イン酸およびリノール酸である。 グリセリンエステルは非常に高度に好ましい。
これらはグリセリンと前記の種類の脂肪酸とのモ
ノエステル、ジエステルまたはトリエステルであ
る。少量のジステアレートおよびトリステアレー
トを含有する商業的なグリセリルモノステアレー
トが好適である。混合飽和脂肪酸および不飽和脂
肪酸から誘導されるグリセリンの飽和エステルと
不飽和エステルとの混合物も有用である。 別の好適な群の非イオン布帛コンデイシヨニン
グ剤は、ソルビタンのC10〜C24脂肪酸エステル、
例えば米国特許第4085052号明細書に記載のもの
である。ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、アラキン酸またはベヘン酸、
オレイン酸またはリノール酸のソルビタンモノエ
ステルおよびソルビタンジエステルは柔軟剤とし
て特に有用であり、そして帯電防止上の利益も与
える。ソルビタンエステルは、例えば商品名スパ
ン〔Span)で商業上入手できる。本発明のため
には、有意量のジソルビタンエステルおよびトリ
ソルビタンエステルがエステル混合物中に存在す
ることが好ましい。モノエステル20%〜50%、ジ
エステル25%〜50%、およびトリエステルおよび
テトラエステル10%〜35%を有するエステル混合
物が好ましい。 炭化水素型の好ましい非イオン布帛柔軟剤は、
炭素数約14〜約22を有するパラフインまたはオレ
フインである。一般にパラフイン油、軟ロウおよ
びトロラタムとして知られる物質が特に好適であ
る。特定の物質の例は、テトラデカン、ヘキサデ
カン、オクタデカンおよびオクタデセンである。
商業上入手可能に好ましいパラフイン混合物は、
例えばスピンドル油および軽油、C14/C17n−パ
ラフインとC18/C20n−パラフインとの工業等級
の混合物および脱酸ホワイト油である。 陽イオン柔軟剤成分、非イオン柔軟剤成分、お
よびアルコキシ化アンモニウム界面面活性剤成分
に加えて、本組成物は布類処理組成物に通常使用
される成分(場合によつて配分される成分)、例
えば着色剤、香料、防腐剤、光学増白剤、乳白
剤、PH緩衝剤、粘度調整剤、布帛コンデイシヨニ
ング剤、界面活性剤、安定剤、例えばグアーゴム
およびポリエチレングリコール、収縮防止剤、し
わ防止剤、布帛クリスピング(crisping)剤、非
イオン柔軟剤、スポツテイング(spotting)剤、
汚れ剥離剤、殺菌剤、殺真菌剤、酸化防止剤、例
えばブチル化ヒドロキシトルエン、防食剤等によ
つて補完され得る。勿論、場合によつて配合され
るこれらの成分の量は、もし必要ならば、製品の
物理的安定性および粘度特性に悪影響を与えない
ように制御されるできである。 場合によつて配合される別の成分は一般式
() (式中、R9はC8〜C24アルキル基またはアルケニ
ル基を表わし、そしてR10、R11、R12は独立にC1
〜C4アルキル基またはアルケニル基、またはア
リール基を表わし、そしてXは前記のものであ
る) を有する水溶性非アルコキシ化第四級アンモニウ
ム界面活性剤である。 この一般型の好適な物質は、例えばタロートリ
メチルアンモニウム塩、セチルトリメチルアンモ
ニウム塩、ミリスチルトリメチルアンモニウム塩
およびココナツツアルキルトリメチルアンモニウ
ム塩である。 前記成分に加えて、本組成物は他の布類処理剤
またはコンデイシヨニング剤を含有できる。この
種のものは例えば西独特許出願DOS第2631419号
明細書に記載のシリコーンである。場合によつて
配合されるシリコーン成分を柔軟剤組成物の約
0.1%〜約6%、好ましくは0.2%〜2%の量で使
用できる。 本組成物に場合によつて配合される別の成分
は、約2000〜250000の範囲内、好ましくは約5000
〜150000の分子量を有し、かつ1分子当たり平均
約100〜約1000、好ましくは約150〜700の単量体
単位を含有する水溶性陽イオン重合体である。分
子量は粘度平均分子量と特定され、そしてオスト
ワルド粘度計を使用して25℃においてエフ・ダニ
エルズ等の実験物理化学、第71〜74頁、第242〜
246頁、マグローヒル(1949年)に記載のように
測定され得る。重合体は好ましくは20℃において
蒸留水に0.5重量%の程度溶ける。この種の重合
体は、前のクリーニング操作からキヤリオーバー
された陰イオン界面活性剤の存在下において価値
のある柔軟化を与え、そして粘度制御にも寄与で
きる。この種の好適な重合体は、例えば約10000
〜約35000の平均分子量を有するポリエチレンイ
ミン、ポリエチレンイミン対エチレンオキシドの
重量比が少なくとも1:1でありかつ分子量が約
20000〜約70000であるエトキシ化ポリエチレンイ
ミン、およびアライド・コロイズによつて商品名
アルコスタツト(Alcostat)で販売されている第
四級化ポリエチレンイミンである。 本組成物に使用するのに好適な防腐剤は、例え
ば2−ニトロ−2−ブロモ−プロパン−1,3−
ジオール、グルタルアルデヒヒドおよび2−メチ
ル−4−イソチアゾリン−3−オンおよびその5
−クロロ誘導体である。 本発明の布類処理組成物を家庭での通常の洗濯
操作のすすぎサイクルに添加することによつて使
用できる。一般に、すすぎ水は約5℃〜約60℃の
温度を有する。全活性成分の濃度は、水性すすぎ
浴の重量に対して一般に約2ppm〜約1000ppm、
好ましくは約10ppm〜約500ppmである。 一般に、その布類処理法の面における本発明
は、(a)布帛を通常の洗濯機において洗剤組成物で
洗濯し、(b)布帛をすすぎ洗いし、(c)すすぎ洗い段
階において、前記のように特定量のアルコキシ化
アミンを含有する水性液体組成物内の前記量の陽
イオン布帛柔軟剤を添加し、そして(d)布帛を乾燥
させることからなる。 洗剤組成物は通常陰イオン界面活性剤、非イオ
ン界面活性剤、両性界面活性剤またはそれらの混
合物を含有し、そしてしばしば更に有機ビルダー
または無機ビルダーを含有する。多数のすすぎ液
を使用する場合には、布帛コンデイシヨニング組
成物を好ましくは最終のすすぎ液に添加する。布
帛の乾燥を通風中または自動乾燥機中のいずれか
で実施できる。 以下の例は本発明を説明する。例において、以
下の略称を使用する。 ジタロージメチルアンモニウムクロリド
DTDMAC ジドコシルジメチルアンモニウムクロリド
DDDMAC ジラウリルジエチルアンモニウムメトサ
DLDEAM ルフエート エトキシ化タローアミン(2ED)、 TA2EO 安息香酸塩 エトキシ化ステアリルアミン(5EO)、 SA5EO リン酸塩 エトキシ化ココナツツアミン(3EO)、 CA3EO 酢酸塩 ジ(ヒドロキシエチル)メチルタローイ
DHMTAC ルアンモニウムクロリド モノタローイルトリメチルアンモニウム
MTTMAC クロリド グリセリルモノステアレート(モノエス GMS テル40%;ジエステルおよびトリエステ ル60%) 例〜 以下の組成を有する水性布類処理組成物を調製
する。
は、本発明は柔軟化/静電気制御上の利益を与え
るために布類洗濯操作のすすぎサイクルに使用す
るのに好適であり、貯蔵時の優秀な物理的特性に
よつて特徴づけられる水性組成物に関する。 洗濯時に布帛(布類)柔軟化および静電気制御
上の利益を与えるのに好適な布類処理組成物は、
当該技術分野において周知であり、そして大規模
の商業的応用性が見い出されている。通常、すす
ぎ時に添加する布帛柔軟化組成物は、活性柔軟化
成分として2つのアルキル長鎖を有する実質上水
不溶性の陽イオン物質を含有している。この種の
典型的な物質は、ジステアリルジメチルアンモニ
ウムクロリドおよび2つのステアリル基で置換さ
れたイミダゾリニウム化合物である。 しかし、前記陽イオン化合物はすすぎ液中に適
用した際に非常に有効な柔軟剤であるが、それら
使用に伴う或る種の不利益がある。例えば、アル
キル長鎖を有する陽イオン化合物はすすぎ液への
陰イオン洗剤のキヤリオーバー(carry over)
に対して非常に敏感である。陰イオン−陽イオン
錯体は溶液から沈殿する傾向があるので、陰イオ
ン洗剤のキヤリオーバーは柔軟化効果をなくさせ
る傾向がある。また、或る種の陽イオン界面活性
剤化合物は高価であり、かつ供給量が少なく、そ
れ故商業上の理由で少量の陽イオン界面活性剤化
合物を有する柔軟化組成物を提供することが望ま
しい。 或る種の水不溶性非イオン化合物は布帛柔軟剤
として提案されているが、これらの化合物は正電
荷の欠如のため水溶液から非常に非能率にしか析
出しないことが見い出されており、そのため「キ
ヤリヤー」として作用させるために陽イオン界面
活性剤物質と併用されなければならない。水不溶
性陽イオン物質と非イオン物質との混合物を含有
するこの種の組成物は、組成物が低温条件および
高温条件の両方において長期間の貯蔵にわたつて
必要な相安定性および粘度特性を有するように非
常に注意して処方されなければならない。特に、
製品の粘度は注ぎ性またはゲル生成の問題を生じ
させるほど高くてはならず、消費者に貧弱な印象
を与えるほど低くてもならず、そして勿論粘度は
種々の温度条件において長期間の貯蔵にわたつて
適当な範囲内で安定でなければならない。 英国特許第1550205号明細書および第1550206号
明細書は、或る種の陽イオン界面活性剤を使用し
て布帛への脂肪酸エステル柔軟化物質の付着を増
大させることを開示している。米国特許第
4233164号明細書は、プロトン化ジポリエトキシ
モノアルキルアミンを使用して陽イオン布帛コン
デイシヨナーおよび脂肪酸エステル含有の布帛コ
ンデイシヨニング組成物の凍解回復性を向上させ
ることを開示している。しかし、優秀な柔軟化/
需要防止上の利益を有し、最適の粘度と相安定性
特性とを組み合わせた布類処理組成物の必要性が
依然としてある。 本発明は、特に硬水洗浄/すすぎ条件下におい
て、改善された柔軟化特性、および長期間の貯蔵
における改善された処方粘度特性並びに優秀な相
安定性特性を有する布類処理組成物を提供する。 従つて、本発明は、 一般式() (式中、R1およびR2は炭素数12〜24のアルキル
基またはアルケニル基を表わし、R3およびR4は
水素または炭素数1〜4を有するアルキル基、ア
ルケニル基またはヒドロキシアルキル基を表わ
し、そしてXは当量の対陰イオンである)を有す
る実質上水不溶性の陽イオン布帛柔軟剤を組成物
の重量当り1%〜10%、 およびC10〜C24の非環式炭化水素および総計10
〜40の炭素原子を有する脂肪酸エステルより選ば
れる実質上水不溶性の非イオン布帛柔軟剤を組成
物の重量当り0.5%〜5%を含有する活性混合物
を組成物の重量当り2%〜11%含有する組成物に
おいて、 活性混合物は更に一般式() 〔式中、R5はC16〜C22のアルキル基またはアル
ケニル基を表わし、nは2、x、yは夫々0〜6
の範囲の数平均であり、xとyは1〜6の範囲に
あり、xは上記に定義されたものである〕を有す
るアルコキシ化アンモニウム界面活性剤を組成物
の重量当り0.1%〜2%含有することを特徴とす
る水性布類処理組成物を提供するものである。 好ましくは、布類処理組成物は陽イオン布帛柔
軟剤約2%〜約8%、更に好ましくは2.5%〜約
6%、アルコキシ化アンモニウム界面活性剤約
0.4%〜約1.5%、更に好ましくは約0.5%〜約1.2
%、および非イオン布帛柔軟剤約1%〜約3%、
更に好ましくは約1%〜約2%を含有する。活性
物質のこれらの量は、最適の製品粘度および安定
性特性を得るという見地から好ましい。 「数平均」とはx、y各々が界面活性剤の対応
ポリオキシアルキレン残基内のアルキレンオキシ
ドのモルの重量平均数を表わすことを意味する。 布類処理組成物の正確なPHに応じて、非第四級
アンモニウム型のアルコキシ化界面活性剤が組成
物内に部分脱プロトン化形態で存在できることに
留意すべきである。この種の場合、すべての重量
%および比率は対応の完全プロトン化塩によつて
表示される。 本発明の組成物は、一般に若干酸性のPH、好ま
しくは約3.5〜7、更に好ましくは約4〜6を有
するように処方される。更に、アミンが主として
プロトン化誘導体またはアンモニウム誘導体の形
態で存在するように最終処方物のPHはアミンの酸
性度定数(pka)よりも低いことが望ましい。物
理的には、本組成物は少なくとも幾らかのアルコ
キシ化アンモニウム界面活性剤を含有する水性連
続体中における陽イオン布帛柔軟剤および非イオ
ン布帛柔軟剤の粒状物の分散液の形態をとる。 非常に好ましい組成物は、 (a) 一般式()を有する陽イオン布帛柔軟剤約
2%〜約8%、 (b) 一般式()を有するアルコキシ化アンモニ
ウム界面活性剤約0.4%〜約1.5%((a)対(b)の重
量比は約6:1から約3:1の範囲内である)。 (c) 非イオン布帛柔軟剤約1%〜約3%〔((a)+
(b)〕対(c)の重量比は約6:1から約1.5:1の
範囲内である) からなる。 本発明に用いられる非イオン布帛柔軟剤物質
は、C10〜C24非環状炭化水素および合計炭素数10
〜40を有する脂肪酸エステルである。特に好まし
い物質はグリセリルモノステアレートである。 本発明は、 (a) 水不溶性陽イオン布帛柔軟剤、水溶性アルコ
キシ化界面活性剤および水不溶性非イオン布帛
柔軟剤の溶融プレミツクスを調製し、 (b) 溶融プレミツクスの融点以上の温度において
水と緊密に混合して水性分散液を調製し、そし
て (c) 分散液を冷却する ことからなる一般に前記の布類処理組成物の
調製法も提供する。 本発明の組成物は、好ましくは3000rpmで遠心
機において16時間分離に対して安定であり、そし
て60rpm、21℃においてスピンドルNo.2を使用し
てブルツクフイールド粘度計で測定し約350cp
(0.35pa.s)〜約70cp(0.07pa.s)の範囲内、好ま
しくは約200cp(0.2pa.s)〜約100cp(0.1pa.s)の
動的粘度を有する。 本発明の組成物の各種の成分を詳述する。 水不溶性陽イオン布帛柔軟剤は好ましくは、強
酸塩(例えば、塩化物)のような純粋形態におい
てPH2.5、20℃で蒸留水に1g/よりも低い溶解
度を有する布帛付着性陽イオン化合物であり、ま
たはこの種の化合物の混合物であることができ
る。界面活性剤の可溶性フラクシヨンは、遠心作
用によつて水から分離できずかつ100nmニユクレ
ポア(Nuclepore)フイルター(登録商標)を通
過する物質のことである。更に、陽イオン柔軟剤
は、望ましくは前記条件における物質の臨界ミセ
ル濃度(CMC)が約50ppmよりも低く、好まし
くは約20ppmよりも低いような単量体溶解度(臨
界ミセル濃度もしくはCMCによつて測定)を有
する。可能ならば、文献のCMC値、特に表面張
力、伝導度または染料吸着の値をとる。 実質上水不溶性の陽イオン布帛柔軟剤は式 (式中、R1およびR2は炭素数約12〜約24のアル
キル基またはアルケニル基を表わし、R3および
R4は水素、炭素数1〜約4を有するアルキル基、
アルケニル基またはヒドロキシアルキル基を表わ
し、そしてXは塩の対陰イオンであり、好ましく
はハロゲン、メチルサルフエート、エチルサルフ
エート、エチルサルフエート、ベンゾエート、ア
セテート、プロピオネートおよびホスフエート基
から選択される) を有する第四級アンモニウムおよびアミン塩化合
物である。これらの第四級柔軟剤の代表例は、ジ
タロージメチルアンモニウムクロリド;ジタロー
ジメチルアンモニウムメチルサルフエート;ジヘ
キサデシルジメチルアンモニウムクロリド; ジ(水素添加タローアルキル)ジメチルアンモ
ニウムクロリド;ジオクタデシルジメチルアンモ
ニウムクロリド;ジエイコシルジメチルアンモニ
ウムクロリド;ジドコシルジメチルアンモニウム
クロリド;ジ(水素添加タロー)ジメチルアンモ
ニウムメチルサルフエート;ジヘキサデシルジエ
チルアンモニウムクロリド;ジ(ココナツツアル
キル)ジメチルアンモニウムクロリド、および ジ(ココナツツアルキル)ジメチルアンモニウ
ムメトサルフエートである。これらのうち、ジタ
ロージメチルアンモニウムクロリドおよびジ(水
素添加タローアルキル)ジメチルアンモニウムク
ロリドが好ましい。 アルコキシ化アンモニウム界面活性剤成分は第
四級アンモニウム化合物非第四級アンモニウム化
合物の両方を包含するが、後者が最適の粘度およ
び安定性の特性を与えるという見地から好まし
い。非第四級化合物の好適な界面活性剤は例えば
プロトン化モノ−またはジ−ポリエトキシ第一級
アルキルアミンであり、そしてこの化合物中のア
ミンはアルキル鎖内に炭素数約16〜約22を有し、
かつポリエトキシ鎖当たりのエトキシ基の平均数
は0〜約6、好ましくは約0〜約3であり、かつ
1分子当たりのポリエトキシ基の合計は1〜約
6、好ましくは1〜約3である。非常に好ましい
アミンは硬化または未硬化タローまたはステアリ
ルから誘導されるアルキル基を有し、そしてアミ
ン1モル当たり平均約2モルのエチレンオキシド
でエトキシ化される(式()においてxおよび
yは1である)。 対応のポリアルコキシ化第四級アンモニウム界
面活性剤、例えば式でR5がC16〜C22アルキル
またはアルケニルであり、R6がメチルまたはエ
チルであり、そしてR7およびR8はそれぞれ式
(C2H4O)xH、(C2H4O)yH(式中、x、yは各々
0〜約6、好ましくは0〜約3、xとyとの合計
は1〜約6、好ましくは1〜約3)の基である界
面活性剤も好適である。特定の例においては、
R5はタローイルであり、R6はメチルであり、そ
してx、yは各々約1である。 脂肪酸エステル型の好ましい水不溶性非イオン
布帛柔軟剤は、炭素数1〜約12を有するモノ−ま
たはポリ−ヒドロキシアルコールのC12〜C24脂肪
酸エステルである。好ましくはアルコールは炭素
数1〜約8を有し、そして脂肪酸エステルは少な
くとも1個、更に好ましくは少なくとも2個の遊
離(即ち、非エステル化)水酸基を有する。 エステルの一価アルコール部分または多価アル
コール部分は、メタノール、イソブタノール、2
−エチル−ヘキサノール、イソプロパノール、エ
チレングリコールおよび最大5個のエチレングリ
コール単位を有するポリエチレングリコール、グ
リセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、キシ
リツト、エリトリツト、ペンタエリトリツト、ソ
ルビトールまたはソルビタン、糖類、例えばグル
コール、フルクトース、ガラクトース、マンノー
ス、キシロース、アラビノース、リボース、2−
デオキシ−リボース、セドヘプツロース、および
スクロースであることができる。エチレングリコ
ール、グリセリンおよびソルビタンのエステルが
特に好ましく、特にグリセリンのモノエステルが
好ましい。 エステルの脂肪酸部分は通常炭素数10〜24(好
ましくは12〜22)を有する脂肪酸からなり、典型
的な例はラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、オレ
イン酸およびリノール酸である。 グリセリンエステルは非常に高度に好ましい。
これらはグリセリンと前記の種類の脂肪酸とのモ
ノエステル、ジエステルまたはトリエステルであ
る。少量のジステアレートおよびトリステアレー
トを含有する商業的なグリセリルモノステアレー
トが好適である。混合飽和脂肪酸および不飽和脂
肪酸から誘導されるグリセリンの飽和エステルと
不飽和エステルとの混合物も有用である。 別の好適な群の非イオン布帛コンデイシヨニン
グ剤は、ソルビタンのC10〜C24脂肪酸エステル、
例えば米国特許第4085052号明細書に記載のもの
である。ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、アラキン酸またはベヘン酸、
オレイン酸またはリノール酸のソルビタンモノエ
ステルおよびソルビタンジエステルは柔軟剤とし
て特に有用であり、そして帯電防止上の利益も与
える。ソルビタンエステルは、例えば商品名スパ
ン〔Span)で商業上入手できる。本発明のため
には、有意量のジソルビタンエステルおよびトリ
ソルビタンエステルがエステル混合物中に存在す
ることが好ましい。モノエステル20%〜50%、ジ
エステル25%〜50%、およびトリエステルおよび
テトラエステル10%〜35%を有するエステル混合
物が好ましい。 炭化水素型の好ましい非イオン布帛柔軟剤は、
炭素数約14〜約22を有するパラフインまたはオレ
フインである。一般にパラフイン油、軟ロウおよ
びトロラタムとして知られる物質が特に好適であ
る。特定の物質の例は、テトラデカン、ヘキサデ
カン、オクタデカンおよびオクタデセンである。
商業上入手可能に好ましいパラフイン混合物は、
例えばスピンドル油および軽油、C14/C17n−パ
ラフインとC18/C20n−パラフインとの工業等級
の混合物および脱酸ホワイト油である。 陽イオン柔軟剤成分、非イオン柔軟剤成分、お
よびアルコキシ化アンモニウム界面面活性剤成分
に加えて、本組成物は布類処理組成物に通常使用
される成分(場合によつて配分される成分)、例
えば着色剤、香料、防腐剤、光学増白剤、乳白
剤、PH緩衝剤、粘度調整剤、布帛コンデイシヨニ
ング剤、界面活性剤、安定剤、例えばグアーゴム
およびポリエチレングリコール、収縮防止剤、し
わ防止剤、布帛クリスピング(crisping)剤、非
イオン柔軟剤、スポツテイング(spotting)剤、
汚れ剥離剤、殺菌剤、殺真菌剤、酸化防止剤、例
えばブチル化ヒドロキシトルエン、防食剤等によ
つて補完され得る。勿論、場合によつて配合され
るこれらの成分の量は、もし必要ならば、製品の
物理的安定性および粘度特性に悪影響を与えない
ように制御されるできである。 場合によつて配合される別の成分は一般式
() (式中、R9はC8〜C24アルキル基またはアルケニ
ル基を表わし、そしてR10、R11、R12は独立にC1
〜C4アルキル基またはアルケニル基、またはア
リール基を表わし、そしてXは前記のものであ
る) を有する水溶性非アルコキシ化第四級アンモニウ
ム界面活性剤である。 この一般型の好適な物質は、例えばタロートリ
メチルアンモニウム塩、セチルトリメチルアンモ
ニウム塩、ミリスチルトリメチルアンモニウム塩
およびココナツツアルキルトリメチルアンモニウ
ム塩である。 前記成分に加えて、本組成物は他の布類処理剤
またはコンデイシヨニング剤を含有できる。この
種のものは例えば西独特許出願DOS第2631419号
明細書に記載のシリコーンである。場合によつて
配合されるシリコーン成分を柔軟剤組成物の約
0.1%〜約6%、好ましくは0.2%〜2%の量で使
用できる。 本組成物に場合によつて配合される別の成分
は、約2000〜250000の範囲内、好ましくは約5000
〜150000の分子量を有し、かつ1分子当たり平均
約100〜約1000、好ましくは約150〜700の単量体
単位を含有する水溶性陽イオン重合体である。分
子量は粘度平均分子量と特定され、そしてオスト
ワルド粘度計を使用して25℃においてエフ・ダニ
エルズ等の実験物理化学、第71〜74頁、第242〜
246頁、マグローヒル(1949年)に記載のように
測定され得る。重合体は好ましくは20℃において
蒸留水に0.5重量%の程度溶ける。この種の重合
体は、前のクリーニング操作からキヤリオーバー
された陰イオン界面活性剤の存在下において価値
のある柔軟化を与え、そして粘度制御にも寄与で
きる。この種の好適な重合体は、例えば約10000
〜約35000の平均分子量を有するポリエチレンイ
ミン、ポリエチレンイミン対エチレンオキシドの
重量比が少なくとも1:1でありかつ分子量が約
20000〜約70000であるエトキシ化ポリエチレンイ
ミン、およびアライド・コロイズによつて商品名
アルコスタツト(Alcostat)で販売されている第
四級化ポリエチレンイミンである。 本組成物に使用するのに好適な防腐剤は、例え
ば2−ニトロ−2−ブロモ−プロパン−1,3−
ジオール、グルタルアルデヒヒドおよび2−メチ
ル−4−イソチアゾリン−3−オンおよびその5
−クロロ誘導体である。 本発明の布類処理組成物を家庭での通常の洗濯
操作のすすぎサイクルに添加することによつて使
用できる。一般に、すすぎ水は約5℃〜約60℃の
温度を有する。全活性成分の濃度は、水性すすぎ
浴の重量に対して一般に約2ppm〜約1000ppm、
好ましくは約10ppm〜約500ppmである。 一般に、その布類処理法の面における本発明
は、(a)布帛を通常の洗濯機において洗剤組成物で
洗濯し、(b)布帛をすすぎ洗いし、(c)すすぎ洗い段
階において、前記のように特定量のアルコキシ化
アミンを含有する水性液体組成物内の前記量の陽
イオン布帛柔軟剤を添加し、そして(d)布帛を乾燥
させることからなる。 洗剤組成物は通常陰イオン界面活性剤、非イオ
ン界面活性剤、両性界面活性剤またはそれらの混
合物を含有し、そしてしばしば更に有機ビルダー
または無機ビルダーを含有する。多数のすすぎ液
を使用する場合には、布帛コンデイシヨニング組
成物を好ましくは最終のすすぎ液に添加する。布
帛の乾燥を通風中または自動乾燥機中のいずれか
で実施できる。 以下の例は本発明を説明する。例において、以
下の略称を使用する。 ジタロージメチルアンモニウムクロリド
DTDMAC ジドコシルジメチルアンモニウムクロリド
DDDMAC ジラウリルジエチルアンモニウムメトサ
DLDEAM ルフエート エトキシ化タローアミン(2ED)、 TA2EO 安息香酸塩 エトキシ化ステアリルアミン(5EO)、 SA5EO リン酸塩 エトキシ化ココナツツアミン(3EO)、 CA3EO 酢酸塩 ジ(ヒドロキシエチル)メチルタローイ
DHMTAC ルアンモニウムクロリド モノタローイルトリメチルアンモニウム
MTTMAC クロリド グリセリルモノステアレート(モノエス GMS テル40%;ジエステルおよびトリエステ ル60%) 例〜 以下の組成を有する水性布類処理組成物を調製
する。
【表】
ールおよ
び水
組成物を次のようにして調製する。水不溶性陽
イオン布帛柔軟剤、水不溶性非イオン布帛柔軟剤
およびアルコキシ化アンモニウム界面活性剤、存
在する場合にはシリコーンおよび非アルコキシ化
水溶性界面活性剤の溶融プレミツクスを約65℃の
温度において調製する。次いで、溶融プレミツク
スを、約45℃に保持された香料以外の微量成分を
含有する水シート(seat)に注入し、そして約5
分間撹拌する。その後、分散液を熱交換器中に通
過させて温度を約25℃に下げ、そして最後に香料
を添加する。 このようして調製された製品は、低温および高
温の両方において長期間の貯蔵にわたつて優秀な
粘度特性を示す安定な分散液であり、硬水および
軟水の両方において天然布帛から合成布帛の範囲
にわたつて優秀な柔軟化および帯電防止性能を示
し、そしてすすぎ冷水において優秀な分与
(dispensing)特性および溶解特性も示す。
び水
組成物を次のようにして調製する。水不溶性陽
イオン布帛柔軟剤、水不溶性非イオン布帛柔軟剤
およびアルコキシ化アンモニウム界面活性剤、存
在する場合にはシリコーンおよび非アルコキシ化
水溶性界面活性剤の溶融プレミツクスを約65℃の
温度において調製する。次いで、溶融プレミツク
スを、約45℃に保持された香料以外の微量成分を
含有する水シート(seat)に注入し、そして約5
分間撹拌する。その後、分散液を熱交換器中に通
過させて温度を約25℃に下げ、そして最後に香料
を添加する。 このようして調製された製品は、低温および高
温の両方において長期間の貯蔵にわたつて優秀な
粘度特性を示す安定な分散液であり、硬水および
軟水の両方において天然布帛から合成布帛の範囲
にわたつて優秀な柔軟化および帯電防止性能を示
し、そしてすすぎ冷水において優秀な分与
(dispensing)特性および溶解特性も示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式() (式中、R1およびR2は炭素数12〜24のアルキル
基またはアルケニル基を表わし、R3およびR4は
水素または炭素数1〜4を有するアルキル基、ア
ルケニル基またはヒドロキシアルキル基を表わ
し、そしてXは当量の対陰イオンである)を有す
る実質上水不溶性の陽イオン布帛柔軟剤を組成物
の重量当り1%〜10%、 およびC10〜C24の非環式炭化水素および総計10
〜40の炭素原子を有する脂肪酸エステルより選ば
れる実質上水不溶性の非イオン布帛柔軟剤を組成
物の重量当り0.5%〜5%を含有する活性混合物
を組成物の重量当り2%〜11%含有する組成物に
おいて、 活性混合物は更に一般式() 〔式中、R5はC16〜C22のアルキル基またはアル
ケニル基を表わし、nは2、x、yは夫々0〜6
の範囲の数平均であり、xとyの合計は1〜6の
範囲にあり、xは上記に定義されたものである。〕 を有するアルコキシ化アンモニウム界面活性剤を
組成物の重量当り0.1%〜2%含有することを特
徴とする水性布類処理組成物。 2 一般式()を有する陽イオン布帛柔軟剤を
組成物の重量当り2%〜8%含有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3 一般式()を有するアルコキシ化アンモニ
ウム界面活性剤を組成物の重量当り0.4%〜1.5%
含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項に記載の組成物。 4 非イオン布帛柔軟剤を組成物の重量当り1%
〜3%含有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項〜第3項のいずれかに記載の組成物。 5 x、yが各々0〜3の範囲内の数平均であ
り、xとyとの合計は1〜3の範囲内であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のい
ずれかに記載の組成物。 6 非イオン柔軟剤がグリセリルモノステアレー
トであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
〜第5項のいずれかに記載の組成物。 7 (a) 一般式()を有する陽イオン布帛柔軟
剤2%〜8%、 (b) 一般式()を有するアルコキシ化アンモニ
ウム界面活性剤0.4%〜1.5%((a)対(b)の重量比
が6:1から3:1の範囲内である) (c) 非イオン布帛柔軟剤1%〜3%(〔(a)+(b)〕
対(c)の重量比が6:1から1.5:1の範囲内で
ある) を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項〜第6項のいずれかに記載の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8106418 | 1981-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57205580A JPS57205580A (en) | 1982-12-16 |
| JPH0215664B2 true JPH0215664B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=10520058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57030459A Granted JPS57205580A (en) | 1981-02-28 | 1982-02-26 | Fabric treating composition |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0059502B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57205580A (ja) |
| AT (1) | ATE14027T1 (ja) |
| CA (1) | CA1206705A (ja) |
| DE (1) | DE3264359D1 (ja) |
| ES (1) | ES509979A0 (ja) |
| GR (1) | GR75151B (ja) |
| IE (1) | IE52564B1 (ja) |
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| DE3218667A1 (de) * | 1982-05-18 | 1983-11-24 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Konzentrierte waescheweichspuelmittel |
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| GB8410320D0 (en) * | 1984-04-19 | 1984-05-31 | Unilever Plc | Aqueous fabric softening composition |
| JP2522659B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1996-08-07 | ライオン株式会社 | 柔軟剤組成物 |
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| EP0296995B1 (fr) * | 1987-06-16 | 1994-05-04 | Cotelle S.A. | Compositions adoucissantes concentrées |
| GB8722540D0 (en) * | 1987-09-24 | 1987-10-28 | Unilever Plc | Composition for softening fabrics |
| GB8827697D0 (en) * | 1988-11-28 | 1988-12-29 | Unilever Plc | Fabric-treatment composition |
| EP0990695A1 (de) * | 1998-09-30 | 2000-04-05 | Witco Surfactants GmbH | Weichspülmittel mit farberhaltender Wirkung |
| GB0014891D0 (en) | 2000-06-16 | 2000-08-09 | Unilever Plc | Fabric softening compositions |
| EP1673425B1 (en) * | 2003-10-16 | 2008-07-16 | The Procter & Gamble Company | Aqueous compositions comprising vesicles having certain vesicle permeability |
| CN102844420A (zh) * | 2010-03-26 | 2012-12-26 | 宝洁公司 | 制备织物软化剂的方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3959157A (en) * | 1973-06-04 | 1976-05-25 | Colgate-Palmolive Company | Non-phosphate detergent-softening compositions |
| US3974076A (en) * | 1974-01-11 | 1976-08-10 | The Procter & Gamble Company | Fabric softener |
| GB1601360A (en) * | 1977-07-12 | 1981-10-28 | Procter & Gamble | Textile treatment composition |
| DE3066798D1 (en) * | 1979-04-21 | 1984-04-12 | Procter & Gamble | Fabric softening composition |
| US4233164A (en) * | 1979-06-05 | 1980-11-11 | The Proctor & Gamble Company | Liquid fabric softener |
-
1982
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