JPH0215675B2 - - Google Patents
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- JPH0215675B2 JPH0215675B2 JP3398385A JP3398385A JPH0215675B2 JP H0215675 B2 JPH0215675 B2 JP H0215675B2 JP 3398385 A JP3398385 A JP 3398385A JP 3398385 A JP3398385 A JP 3398385A JP H0215675 B2 JPH0215675 B2 JP H0215675B2
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- Japan
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- basis weight
- dry basis
- position operation
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、抄紙機の制御装置において絶乾坪量
(水分を除いた1m2当りの重さでg/m2で表わさ
れる)のプロフイルを、スライスリツプの開度を
操作して希望するプロフイルに一致するように制
御するための装置に関する。
(水分を除いた1m2当りの重さでg/m2で表わさ
れる)のプロフイルを、スライスリツプの開度を
操作して希望するプロフイルに一致するように制
御するための装置に関する。
<従来技術>
第5図乃至第11図により抄紙制御装置の構成
とその問題点につき説明する。第5図は全体構成
図であり、1は種箱、2は種口弁、3はフアンポ
ンプ、4はストツクインレツト、5はスライスリ
ツプ、6はワイヤーパート、7はサクシヨンボツ
クス、8はスプレーパート、9はドライヤ、10
はカレンダ、11はリール、12はリールに巻取
られる製品となる紙、13は白水を集めるサイロ
である。14は製品12を幅方向に走査してその
坪量及び水分率を測定する坪量センサで、例えば
β線坪量計と近赤外水分計とを組合せたもので実
現される。15は制御装置であり、センサよりの
情報を処理して製品の幅方向の絶乾坪量のプロフ
イルを計算し、希望するプロフイルのパターンと
の偏差に応じて種口弁2、スライスリツプへ操作
信号を発信する。又水分率を管理するためドライ
ヤ9へも操作信号を発信する。
とその問題点につき説明する。第5図は全体構成
図であり、1は種箱、2は種口弁、3はフアンポ
ンプ、4はストツクインレツト、5はスライスリ
ツプ、6はワイヤーパート、7はサクシヨンボツ
クス、8はスプレーパート、9はドライヤ、10
はカレンダ、11はリール、12はリールに巻取
られる製品となる紙、13は白水を集めるサイロ
である。14は製品12を幅方向に走査してその
坪量及び水分率を測定する坪量センサで、例えば
β線坪量計と近赤外水分計とを組合せたもので実
現される。15は制御装置であり、センサよりの
情報を処理して製品の幅方向の絶乾坪量のプロフ
イルを計算し、希望するプロフイルのパターンと
の偏差に応じて種口弁2、スライスリツプへ操作
信号を発信する。又水分率を管理するためドライ
ヤ9へも操作信号を発信する。
第6図はストツクインレツト4、スライスリツ
プ5、ワイヤーパート6の部分の斜視図、第7図
はスライスリツプ5の部分拡大図であり、スライ
スリツプ5は一定のピツチ(100〜150mm)で並ん
で取付けられた複数のスライスボルト群161,
162,…16oの夫々の繰出し量の操作によりス
ライスリツプ5による間隙17の開度パターンが
微調整可能となつている。18,19はスライス
リツプ端部よりの吐出紙料がワイヤーパート外部
に放出されないように設けたノーデツケルであ
る。
プ5、ワイヤーパート6の部分の斜視図、第7図
はスライスリツプ5の部分拡大図であり、スライ
スリツプ5は一定のピツチ(100〜150mm)で並ん
で取付けられた複数のスライスボルト群161,
162,…16oの夫々の繰出し量の操作によりス
ライスリツプ5による間隙17の開度パターンが
微調整可能となつている。18,19はスライス
リツプ端部よりの吐出紙料がワイヤーパート外部
に放出されないように設けたノーデツケルであ
る。
第8図は基本的な動作説明図で、横軸は紙幅l
を、縦軸は絶乾坪量BDを表わす。S1,S2,…So
はスライスボルト群161,162,…16oの
夫々に対応する位置を示す。Epはセンサよりの
情報に基づいて計算で求められた絶乾坪量の測定
プロフイル、pはその平的値、Spは希望する絶
乾坪量の設定プロフイルである。pとSpとの偏
差に基づく操作信号により種口弁2の開度が制御
されて、pがSpと一致した状態において、希望
するプロフイルと測定プロフイルとの偏差ε1,
ε2,…εoに基づいてスライスリツプの開度が各ス
ライスボルト群を介して操作される。スライスボ
ルトの調節により、その部分のスライスリツプに
変形を生じ紙料の吐出量が変化するため、絶乾坪
量が変化する。従つて複数のスライスボルト群を
各ボルト位置における偏差に基づいて調節するこ
とにより希望するプロフイルに正確に一致せしめ
る制御が可能である。
を、縦軸は絶乾坪量BDを表わす。S1,S2,…So
はスライスボルト群161,162,…16oの
夫々に対応する位置を示す。Epはセンサよりの
情報に基づいて計算で求められた絶乾坪量の測定
プロフイル、pはその平的値、Spは希望する絶
乾坪量の設定プロフイルである。pとSpとの偏
差に基づく操作信号により種口弁2の開度が制御
されて、pがSpと一致した状態において、希望
するプロフイルと測定プロフイルとの偏差ε1,
ε2,…εoに基づいてスライスリツプの開度が各ス
ライスボルト群を介して操作される。スライスボ
ルトの調節により、その部分のスライスリツプに
変形を生じ紙料の吐出量が変化するため、絶乾坪
量が変化する。従つて複数のスライスボルト群を
各ボルト位置における偏差に基づいて調節するこ
とにより希望するプロフイルに正確に一致せしめ
る制御が可能である。
あるサンプル時刻において絶乾坪量BDが測定
され、設定プロフイルとの偏差をスライスボルト
に対応した各点ごとに計算する。k番目のスライ
スボルト位置Skにおける偏差信号をεkとすると、
この偏差信号を打消すために次式のPI動作によ
りスライスボルトの位置操作信号ukが計算され
る。
され、設定プロフイルとの偏差をスライスボルト
に対応した各点ごとに計算する。k番目のスライ
スボルト位置Skにおける偏差信号をεkとすると、
この偏差信号を打消すために次式のPI動作によ
りスライスボルトの位置操作信号ukが計算され
る。
uk=Kp(εk+1/TIΣεi k) (1)
ここでKp,TIは比例及び積分定数であり、Σεi k
は偏差信号εkを過去から現在まで加算したもので
積分動作に相当する。なお、この位置操作信号
Ukは紙の幅方向及び長手方向の絶乾坪量のプロ
フイル形状を平滑にする動作成分を与えるもので
ある。更に希望絶乾坪量に測定値を近付けるため
には、種口弁操作を行つて絶乾坪量を希望絶乾坪
量の数値に近付ける。
は偏差信号εkを過去から現在まで加算したもので
積分動作に相当する。なお、この位置操作信号
Ukは紙の幅方向及び長手方向の絶乾坪量のプロ
フイル形状を平滑にする動作成分を与えるもので
ある。更に希望絶乾坪量に測定値を近付けるため
には、種口弁操作を行つて絶乾坪量を希望絶乾坪
量の数値に近付ける。
上式のεkは幅方向の変動のみを問題としてお
り、その平均値は問題としないので、具体的には
次のように計算される。第9図Aに示すごとくス
ライスボルト位置Skにおける絶乾坪量の測定値と
設定値との偏差をekとしたとき、 ek=Psk−Pnk(k=1,2,…n) (2) =1/no 〓k=1 ek (3) εk=ek− (4) ここで、Psk,PnkはスライスボルトSk位置の絶
乾坪量の設定値及び測定値、ekはそれらの偏差、
eは偏差の平均値である。
り、その平均値は問題としないので、具体的には
次のように計算される。第9図Aに示すごとくス
ライスボルト位置Skにおける絶乾坪量の測定値と
設定値との偏差をekとしたとき、 ek=Psk−Pnk(k=1,2,…n) (2) =1/no 〓k=1 ek (3) εk=ek− (4) ここで、Psk,PnkはスライスボルトSk位置の絶
乾坪量の設定値及び測定値、ekはそれらの偏差、
eは偏差の平均値である。
このようにして決定された偏差信号εkに基づき
(1)式で計算されるスライスボルトの位置操作信号
ukのプロフイルは第9図Bに示すごときものとな
るが、この位置操作信号は相対値のみが管理さ
れ、絶対値は規定されない。従つて個々の信号の
値は偏差信号εkの大きさや過去からの積分値によ
つて決められるので、次式で表わされる平均値
のレベルがどのような値をとるかが特定できな
い。
(1)式で計算されるスライスボルトの位置操作信号
ukのプロフイルは第9図Bに示すごときものとな
るが、この位置操作信号は相対値のみが管理さ
れ、絶対値は規定されない。従つて個々の信号の
値は偏差信号εkの大きさや過去からの積分値によ
つて決められるので、次式で表わされる平均値
のレベルがどのような値をとるかが特定できな
い。
=1/no
〓k=1
uk (5)
スライスリツプ5は連続した板状のものであ
り、その平均可動範囲に制約があり、又操作可能
な位置の上限と下限が存在する。従つて計算され
た位置の操作信号をそのまま受けてスライスボル
トを操作した場合スライスリツプに無理な力が加
わつたり又は破損したりする危険がある。
り、その平均可動範囲に制約があり、又操作可能
な位置の上限と下限が存在する。従つて計算され
た位置の操作信号をそのまま受けてスライスボル
トを操作した場合スライスリツプに無理な力が加
わつたり又は破損したりする危険がある。
<発明の解決しようとする問題点>
本発明の目的は、スライスボルトに対する位置
操作信号のプロフイルが、スライスリツプの有す
る許容プロフイルを越えないようにする手段を具
備した制御装置の提供にある。
操作信号のプロフイルが、スライスリツプの有す
る許容プロフイルを越えないようにする手段を具
備した制御装置の提供にある。
<問題点を解決するための手段>
本発明装置の構成上の特徴の第1は、ストツク
インレツトよりワイヤーパート上に放出する紙料
をスライスリツプの複数個所でのスライススクリ
ユーによる開度操作により調節して絶乾坪量を希
望するプロフイルに制御する抄紙機制御装置にお
いて、絶乾坪量の測定手段と、絶乾坪量の測定プ
ロフイルと希望するプロフイルとの偏差プロフイ
ルに基づいて上記スライスボルトの位置操作信号
を演算する演算手段と、上記位置操作信号のプロ
フイルを上,下に平行移動させる平行移動手段
と、上記位置操作信号の平均値と設定値とを比較
する比較手段とを具備し、上記比較手段の出力に
基づいて上記平行移動手段を制御するように構成
した点にある。
インレツトよりワイヤーパート上に放出する紙料
をスライスリツプの複数個所でのスライススクリ
ユーによる開度操作により調節して絶乾坪量を希
望するプロフイルに制御する抄紙機制御装置にお
いて、絶乾坪量の測定手段と、絶乾坪量の測定プ
ロフイルと希望するプロフイルとの偏差プロフイ
ルに基づいて上記スライスボルトの位置操作信号
を演算する演算手段と、上記位置操作信号のプロ
フイルを上,下に平行移動させる平行移動手段
と、上記位置操作信号の平均値と設定値とを比較
する比較手段とを具備し、上記比較手段の出力に
基づいて上記平行移動手段を制御するように構成
した点にある。
本発明装置の構成上の特徴の第2は、ストツク
インレツトよりワイヤーパート上に放出する紙料
をスライスリツプの複数個所でのスライススクリ
ユーによる開度操作により調節して絶乾坪量を希
望するプロフイルに制御する抄紙機制御装置にお
いて、絶乾坪量の測定手段と、絶乾坪量の測定プ
ロフイルと希望するプロフイルとの偏差プロフイ
ルに基づいて上記スライスボルトの位置操作信号
を演算する演算手段と、上記位置操作信号のプロ
フイルを上,下に平行移動させる平行移動手段
と、上記位置操作信号の夫々と上限設定値及び下
限設定値と比較する比較手段とを具備し、上記比
較手段の出力に基づいて上記位置操作信号のいづ
れかが上限設定値又は下限設定値を越えた場合に
は上記平行移動手段を制御して位置操作信号プロ
フイルを下方又は上方に平行移動させ、上記位置
操作信号のいずれかが上限値及び下限値を越えた
場合は越えた信号を設定値でクリツプすると共に
平行移動手段を制御しないように構成した点にあ
る。
インレツトよりワイヤーパート上に放出する紙料
をスライスリツプの複数個所でのスライススクリ
ユーによる開度操作により調節して絶乾坪量を希
望するプロフイルに制御する抄紙機制御装置にお
いて、絶乾坪量の測定手段と、絶乾坪量の測定プ
ロフイルと希望するプロフイルとの偏差プロフイ
ルに基づいて上記スライスボルトの位置操作信号
を演算する演算手段と、上記位置操作信号のプロ
フイルを上,下に平行移動させる平行移動手段
と、上記位置操作信号の夫々と上限設定値及び下
限設定値と比較する比較手段とを具備し、上記比
較手段の出力に基づいて上記位置操作信号のいづ
れかが上限設定値又は下限設定値を越えた場合に
は上記平行移動手段を制御して位置操作信号プロ
フイルを下方又は上方に平行移動させ、上記位置
操作信号のいずれかが上限値及び下限値を越えた
場合は越えた信号を設定値でクリツプすると共に
平行移動手段を制御しないように構成した点にあ
る。
<作用>
計算された位置操作信号ukに対しその平均値k
が計算され、その平均値が設定値と比較され、そ
の結果に基づいて位置操作信号のプロフイルが上
方向又は下方向に平行移動操作され、平均値が設
定値と一致するように制御される。又は位置操作
信号の夫々が上限設定値及び下限設定値と比較さ
れ、いづれかがこの設定値を越えたときは位置操
作信号プロフイルが下方向又は上方向に平行移動
操作され、設定値を越える操作信号を発生させな
いように制御される。この場合上限設定値及び下
限設定値の両方を越えた操作信号が存在するとき
は平行移動操作は実行されず設定値を越えた部分
はクリツプされる。
が計算され、その平均値が設定値と比較され、そ
の結果に基づいて位置操作信号のプロフイルが上
方向又は下方向に平行移動操作され、平均値が設
定値と一致するように制御される。又は位置操作
信号の夫々が上限設定値及び下限設定値と比較さ
れ、いづれかがこの設定値を越えたときは位置操
作信号プロフイルが下方向又は上方向に平行移動
操作され、設定値を越える操作信号を発生させな
いように制御される。この場合上限設定値及び下
限設定値の両方を越えた操作信号が存在するとき
は平行移動操作は実行されず設定値を越えた部分
はクリツプされる。
<実施例>
第1図の全体構成図、第2図乃至第4図の動作
説明図に基づき本発明の一実施例につき説明す
る。第1図においてFはフイールド側で、スライ
スリツプ5を有する抄紙機M、紙12の坪量を測
定する坪量センサ14を有する。Rは制御装置1
5を有する計器室側である。制御装置15におい
て151は坪量センサ14よりの情報に基づいて
絶乾坪量BDを計算する手段、Epは1測定バツチ
における絶乾坪量BDの測定プロフイル、Spは設
定プロフイル、152は偏差保持手段で、測定バ
ツチ信号ebに同期して一測定バツチ毎に(4)式によ
り計算される偏差信号εkのプロフイルεpを出力す
る。153は演算手段で、(1)式に従つて各スライ
スボルトの位置操作信号を計算し位置操作信号の
プロフイルuを出力する。154は平行値演算手
段で、(5)式に基づきuの平均値を計算する。1
55は比較手段で設定平均値sととを比較し、
その比較結果に基づき平行移動操作信号es1を発
信する。156は平行移動手段で、es1を受けて
uを上方向又は下方向に平行移動させる。Sk位置
の位置操作信号ukの平行移動後の値uk′は、 uk′=uk−(−s) (6) で与えられる。
説明図に基づき本発明の一実施例につき説明す
る。第1図においてFはフイールド側で、スライ
スリツプ5を有する抄紙機M、紙12の坪量を測
定する坪量センサ14を有する。Rは制御装置1
5を有する計器室側である。制御装置15におい
て151は坪量センサ14よりの情報に基づいて
絶乾坪量BDを計算する手段、Epは1測定バツチ
における絶乾坪量BDの測定プロフイル、Spは設
定プロフイル、152は偏差保持手段で、測定バ
ツチ信号ebに同期して一測定バツチ毎に(4)式によ
り計算される偏差信号εkのプロフイルεpを出力す
る。153は演算手段で、(1)式に従つて各スライ
スボルトの位置操作信号を計算し位置操作信号の
プロフイルuを出力する。154は平行値演算手
段で、(5)式に基づきuの平均値を計算する。1
55は比較手段で設定平均値sととを比較し、
その比較結果に基づき平行移動操作信号es1を発
信する。156は平行移動手段で、es1を受けて
uを上方向又は下方向に平行移動させる。Sk位置
の位置操作信号ukの平行移動後の値uk′は、 uk′=uk−(−s) (6) で与えられる。
第2図は平行移動操作の説明図であり、実線で
示される位置操作信号uの平均値と設定平均値
usとの差に基づき矢印A方向の下方移動操作を
実行し、点線で示すプロフイルu′に平行移動さ
せ、その平均値′とsとを一致させる。このよ
うな操作によりスライスボルトへの位置操作信号
の平均値を常に一定の設定平均値sに規制する
ことが可能となる。
示される位置操作信号uの平均値と設定平均値
usとの差に基づき矢印A方向の下方移動操作を
実行し、点線で示すプロフイルu′に平行移動さ
せ、その平均値′とsとを一致させる。このよ
うな操作によりスライスボルトへの位置操作信号
の平均値を常に一定の設定平均値sに規制する
ことが可能となる。
次に点線のブロツクBは位置操作信号の上限値
と下限値の監視手段で、157は上下限比較手段
であり、演算手段153の出力u又は平行移動手
段156の出力u′を受け、各位置操作信号の値と
上限設定値uH、下限設定値uLとの比較を実し、そ
の比較結果に基づき平行移動操作信号es2を発信
する。158は平行移動・クリツプ手段で、es2
を受けてu又はu′を上方向又は下方向に平行移動
させ、又は上、下限設定値でクリツプする。u″は
平行移動又はクリツプ後の位置操作信号プロフイ
ルであり、このプロフイルに基づいてスライスボ
ルト群が操作されスライスリツプ5の開度パター
ンが変更される。
と下限値の監視手段で、157は上下限比較手段
であり、演算手段153の出力u又は平行移動手
段156の出力u′を受け、各位置操作信号の値と
上限設定値uH、下限設定値uLとの比較を実し、そ
の比較結果に基づき平行移動操作信号es2を発信
する。158は平行移動・クリツプ手段で、es2
を受けてu又はu′を上方向又は下方向に平行移動
させ、又は上、下限設定値でクリツプする。u″は
平行移動又はクリツプ後の位置操作信号プロフイ
ルであり、このプロフイルに基づいてスライスボ
ルト群が操作されスライスリツプ5の開度パター
ンが変更される。
第3図、第4図はブロツクBにおける動作説明
図であり、第3図に示すごとく位置操作信号プロ
フイルu′の内のu′kが上限設定値uHを越えた場合は
矢印Cに示すごとき平行移動操作が行なわれ、
u′はu′kが上限設定値uH以下の値u″kとなるような
プロフイルu″に下方に平行移動操作される。下限
設定値を越えた場合は同様に上方に平行移動操作
される。
図であり、第3図に示すごとく位置操作信号プロ
フイルu′の内のu′kが上限設定値uHを越えた場合は
矢印Cに示すごとき平行移動操作が行なわれ、
u′はu′kが上限設定値uH以下の値u″kとなるような
プロフイルu″に下方に平行移動操作される。下限
設定値を越えた場合は同様に上方に平行移動操作
される。
次に第4図に示すごとく位置操作信号プロフイ
ルu′の内のu′kが上限設定値uHを越え、u′nが下限
プロフイルuLを越えている場合は平行移動操作が
実行されずクリツプ操作が実行され、u′kが上限
設定値uHに、u′nは下限設定値uLにクリツプされ
たプロフイルu″に変換される。
ルu′の内のu′kが上限設定値uHを越え、u′nが下限
プロフイルuLを越えている場合は平行移動操作が
実行されずクリツプ操作が実行され、u′kが上限
設定値uHに、u′nは下限設定値uLにクリツプされ
たプロフイルu″に変換される。
本発明装置において、位置操作信号の平均値を
設定平均値に平行移動させる操作と、上下限設定
値との比較結果に基づいく平行移動又はクリツプ
操作とは、上記実施例のごとくカスケードに両方
を実施してもよいし、どちらか一方のみを実施す
ることも可能である。
設定平均値に平行移動させる操作と、上下限設定
値との比較結果に基づいく平行移動又はクリツプ
操作とは、上記実施例のごとくカスケードに両方
を実施してもよいし、どちらか一方のみを実施す
ることも可能である。
又制御装置15における各手段の実現方法は、
ハードウエアで構成してもよいし、各手段の機能
をコンピユータを用いたソフトウエエアによる機
能で実現することも容易である。
ハードウエアで構成してもよいし、各手段の機能
をコンピユータを用いたソフトウエエアによる機
能で実現することも容易である。
<効果>
以上説明したように、本発明によればスライス
ボルトに対する位置操作信号のプロフイルは常に
一定した平均位置を保持し又上下限を越えること
なく供給されるので、スライスリツプの変形や無
理な操作が防止され、絶乾坪量に基づくプロフイ
ル制御を安定して実施することができる。
ボルトに対する位置操作信号のプロフイルは常に
一定した平均位置を保持し又上下限を越えること
なく供給されるので、スライスリツプの変形や無
理な操作が防止され、絶乾坪量に基づくプロフイ
ル制御を安定して実施することができる。
第1図は本発明装置の一実施例を示す構成図、
第2図乃至第4図はその動作説明図、第5図、第
6図は抄紙機制御装置の構成図、第7図はスライ
スリツプ部分の拡大構成図、第8図、第9図は装
置の動作説明図である。 5…スライスリツプ、12…紙、14…坪量セ
ンサ、15…制御装置、151…絶乾坪量計算手
段、152…偏差保持手段、153…演算手段、
154…平均値演算手段、155…比較手段、1
56…平行移動手段、157…上下限比較手段、
158…平行移動・クリツプ手段。
第2図乃至第4図はその動作説明図、第5図、第
6図は抄紙機制御装置の構成図、第7図はスライ
スリツプ部分の拡大構成図、第8図、第9図は装
置の動作説明図である。 5…スライスリツプ、12…紙、14…坪量セ
ンサ、15…制御装置、151…絶乾坪量計算手
段、152…偏差保持手段、153…演算手段、
154…平均値演算手段、155…比較手段、1
56…平行移動手段、157…上下限比較手段、
158…平行移動・クリツプ手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ストツクインレツトよりワイヤーパート上に
放出する紙料をスライスリツプの複数個所でのス
ライススクリユーによる開度操作により調節して
絶乾坪量を希望するプロフイルに制御する抄紙機
制御装置において、絶乾坪量の測定手段と、絶乾
坪量の測定プロフイルと希望するプロフイルとの
偏差プロフイルに基づいて上記スライスボルトの
位置操作信号を演算する演算手段と、上記位置操
作信号のプロフイルを上,下に平行移動させる平
行移動手段と、上記位置操作信号の平均値と設定
平均値とを比較する比較手段とを具備し、上記比
較手段の出力に基づいて上記平行移動手段を制御
することを特徴とする絶乾坪量プロフイル制御装
置。 2 ストツクインレツトよりワイヤーパート上に
放出する紙料をスライスリツプの複数個所でのス
ライススクリユーによる開度操作により調節して
絶乾坪量を希望するプロフイルに制御する抄紙機
制御装置において、絶乾坪量の測定手段と、絶乾
坪量の測定プロフイルと希望するプロフイルとの
偏差プロフイルに基づいて上記スライスボルトの
位置操作信号を演算する演算手段と、上記位置操
作信号のプロフイルを上,下に平行移動させる平
行移動手段と、上記位置操作信号の夫々と上限設
定値及び下限設定値と比較する比較手段とを具備
し、上記比較手段の出力に基づいて上記位置操作
信号のいづれかが上限設定値又は下限設定値を越
えた場合には上記平行移動手段を制御して位置操
作信号プロフイルを下方又は上方に平行移動さ
せ、上記位置操作信号のいずれかが上限設定値及
び下限設定値を越えた場合は越えた信号を設定値
でクリツプすると共に平行移動手段を制御しない
ことを特徴とする絶乾坪量プロフイル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398385A JPS61194292A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 絶乾坪量プロフイル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398385A JPS61194292A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 絶乾坪量プロフイル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194292A JPS61194292A (ja) | 1986-08-28 |
| JPH0215675B2 true JPH0215675B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=12401715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3398385A Granted JPS61194292A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 絶乾坪量プロフイル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61194292A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04263691A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-09-18 | Saitou Tekkosho:Kk | 傾斜長網抄紙機の巾方向坪量調整装置 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3398385A patent/JPS61194292A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61194292A (ja) | 1986-08-28 |
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