JPH0215678B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0215678B2 JPH0215678B2 JP56192687A JP19268781A JPH0215678B2 JP H0215678 B2 JPH0215678 B2 JP H0215678B2 JP 56192687 A JP56192687 A JP 56192687A JP 19268781 A JP19268781 A JP 19268781A JP H0215678 B2 JPH0215678 B2 JP H0215678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carboxylic acid
- linear carboxylic
- acid
- cationic surfactant
- chloride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21C—PRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
- D21C9/00—After-treatment of cellulose pulp, e.g. of wood pulp, or cotton linters ; Treatment of dilute or dewatered pulp or process improvement taking place after obtaining the raw cellulosic material and not provided for elsewhere
- D21C9/001—Modification of pulp properties
- D21C9/002—Modification of pulp properties by chemical means; preparation of dewatered pulp, e.g. in sheet or bulk form, containing special additives
- D21C9/005—Modification of pulp properties by chemical means; preparation of dewatered pulp, e.g. in sheet or bulk form, containing special additives organic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/16—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
- A61L15/42—Use of materials characterised by their function or physical properties
- A61L15/48—Surfactants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Paper (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Description
本発明は、繊維化することが通常非常に困難で
ある、製紙機で形成された従来のパルプのシート
又はボードを改質して、得られるシートまたはボ
ードが機械的手段により容易に繊維化されるよう
にする、セルロースパルプ繊維の処理に関する。
さらに詳しくは、本発明は、セルロースパルプ繊
維を、カチオン界面活性剤と12〜18個の炭素原子
を含有するカルボン酸のジメチルアミドとからな
る組成物で含浸することを含む繊維の分離
(debonding)法に関する。 セルロースパルプ繊維を解砕してふわりとした
風合にしたパツド又はシートは、通常、乾燥した
パルプボードシートを機械的に分離して繊維に
し、そして得られた繊維を気流により成形するこ
とによつて、製造される。多くの目的のために、
パルプードは解砕物に変えるのによく適合し、さ
らに、それは低価格でありかつ取り扱い容易であ
る。しかしながら、分離して繊維にするときの機
械的作用は、前記のパツド又はシートの繊維を細
かく寸断しがちであり、エンボス加工または閉じ
込めないかぎり、解砕物が過度に粉立ちし、すな
わち、望ましくない量の微細物を含有する傾向が
ある。さらに、機械的な繊維化は大量のエネルギ
ーを消費する。 カチオン界面活性剤として広く定義される多く
の組成物が、機械的に繊維化するのに固有の困難
性を克服する試みで、繊維分離剤として使用する
ために提案されてきている。これらの欠点を克服
する手段として従来提案されてきた方法は、いず
れも完全には満足すべきものではない。あるもの
は発泡を起こし、あるものは刺激性であり、そし
て多くのものは最終製品の親水性に悪影響を及ぼ
す。 前記問題への1つの解決法は、1968年8月6日
発行の米国特許第3395708号(Laurence R.B.
HerveyおよびDonald K.George)明細書に見い
だされ、この明細書は粉砕傾向をもつ木材パルプ
シートをもたらすカチオン性分離剤の特定の部類
の使用を開示している。前述の明細書に開示され
たカチオン性分離剤の使用により、粉砕の容易性
および得られる気流により成形した製品の特性に
おいてある種の利点が確かに得られるが、カチオ
ン性分離剤、たとえば、ジメチルジ水素化タロウ
第四アンモニウムクロライドは木材パルプのシー
トを粉砕砕容易とするが、引き続く気流成形品の
吸収速度および総吸収容量の双方にかなりの悪影
響をおよぼす。界面活性剤を含浸しない木材パル
プのシートは、気流成形法において有孔媒体上に
堆積されるべき気流運搬繊維材料の製造に際し
て、粉砕または繊維化することが困難であるが、
このような材料から製造した気流成形したパツド
の吸収速度と吸収容量は、カチオン性分離剤で含
浸した木材パルプシートから製造したものより
も、事実すぐれる。 米国特許第3554862号(Laurence R.B.Hervey
およびDonald K.George)明細書は、木材パル
プの湿つたスラリーを長鎖カチオン界面活性剤で
含浸し、このスラリーをシートに形成し、そして
このシートを乾燥することによつて、シートの常
態で、自己結合性繊維を部分的に分離することに
よつて、繊維の木材パルプシートを繊維化容易と
する方法を開示している。この乾燥パルプの、引
き続いての機械的繊維化は、望ましくない残留粒
子が最少量でありかつ繊維の損傷が最小である軟
らかい解砕物を製造する。この解砕物を気流成形
して、すぐれた柔らかい水分吸収性および強さを
もつパツド又はシートを形成する。分離剤として
有用であると言われている界面活性剤は、少なく
とも1つのアルキル鎖中に少なくとも12個の炭素
原子をもつ直鎖カチオン界面活性剤であり、そし
てその特定の例は脂肪族ジアルキル第四アミン
塩、モノ脂肪族アルキル第三アミン塩、第一アミ
ン塩、および不飽和脂肪族アルキルアミン塩であ
る。 カチオン界面活性剤をパルプスラリーに加える
とき、それは負に帯電したセルロース繊維へ引き
付けられる。このカチオン性化合物が表面上へ吸
着されると、炭化水素鎖が露出して残り、そして
薄い疎水性被膜が繊維と繊維の結合の広い範囲に
わたる発生を防ぐ。こうして、乾燥したパルプの
機械的繊維化は、促進される。しかしながら、こ
の繊維の表面上の疎水性フイルムは、常態で高度
に親水性のセルロースの水吸収性をも減少させ
る。この吸収性の減少は、このパルプから製造し
た解砕物から得たパツド又はシートを高度に吸収
性であると推測される製品、たとえば、おむつお
よび他の衛生製品において使用するとき、望まし
くない。このパツド又はシートの湿潤性は引き続
いて湿潤剤で処理することにより改良できるが、
これには追加の別の作業を必要とする。 したがつて、本発明の主目的は、先行技術の欠
点を排除するセルロース解砕繊維のための分離剤
として有用である組成物および方法を提供するこ
とである。 本発明の他の目的は、広い範囲の濃度および物
理的環境にわたつて有効であるセルロース繊維の
ための分離剤として有用である組成物および方法
を提供することである。 これらの目的および他の目的、並びに本発明の
方法の利点は以下の説明から明らかとなるであろ
う。 前記目的および関連する目的を達成するため
に、本発明を以後詳しく説明し、とくに特許請求
の範囲に記載する特徴からなる本発明のいくつか
の実施態様を、説明する。 簡単に述べると、直鎖カルボン酸のN,N−ジ
メチルアミドとカチオン界面活性剤とからなる組
成物の比較的少量を、湿つたセルロースパルプ繊
維に添加すると、繊維分離剤として非常に有効で
あり、そしてこのような組成物は前記繊維の親水
性に悪影響をほとんど及ぼさないか、あるいはま
つたく及ぼさないことを、われわれは発見した。 本発明を例証する特定の実施例について進める
前に、本発明の方法において必要な材料の性質に
ついて説明する。 カルボン酸の適当なN,N−ジメチルアミド
は、12〜18個の炭素原子を含有する直鎖カルボン
酸から製造される。12〜18個の炭素原子を含有す
るカルボン酸はいずれも本発明の方法において適
するが、18個の炭素原子を含有する酸は廉価で大
量に容易に入手できるので、好ましい。これらの
好ましい酸は、少なくとも1つの炭素−炭素二重
結合を有することによつてさらに特徴づけられ
る。このカテゴリー内に分類される特定の酸に
は、オレイン酸、リノール酸、リノレイン酸、リ
シノール酸、およびそれらの混合物等がある。ま
た、トール油、ヒマシ油、トウモロコシ油、綿実
油、アマニ油、オリーブ油、落花生油、ナタネ
油、サフラワーオイル、ゴマ油、および大豆油中
に存在する混合酸も適している。本発明における
使用に特に適するカルボン酸の混合物は、商標
Unitol ACD Specialのもとにトール油脂肪酸と
して商業的に入手できるものである。この製品の
典型的な分析は、次のとおりである。 表 典型的分析 脂肪酸、パーセント 97.5 ロジン酸、パーセント 1.0 非ケン化物、パーセント 1.5 リノール酸、パーセント 45.1 オレイン酸、パーセント 49.5 飽和酸、パーセント 1.6 酸 価 195.0 ケン化価 197.0 色、ガードナー 3.0 比重、25℃/25℃ 0.902 力 価、℃ 2.0 引火点、〓 380.0 燃焼点、〓 423.0 これらのトール油脂肪酸のN,N−ジメチルア
ミドは、以後DMDと呼ぶことがある。 本発明で使用に適する界面活性剤には、脂肪
族、炭素環族、または複素環族の特徴をもつもの
が包含される。また、塩基およびそれらの塩も包
含される。 本発明で特に使用に適することがわかつたカチ
オン界面活性剤の特定の例は、次のとおりであ
る、即ち、 モノソヤトリメチルアンモニウムクロライド モノココトリメチルアンモニウムクロライド モノコツトンシードオイルトリメチルアンモニ
ウムクロライド モノステアリルトリメチルアンモニウムクロラ
イド モノオレイルトリメチルアンモニウムクロライ
ド ジ(水素化タロウ)ジメチルアンモニウムクロ
ライド ジラウリルジメチルアンモニウムクロライド モノパルミチルトリメチルアンモニウムクロラ
イド ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド ジココジメチルアンモニウムクロライド ミリスチルジメチルベンジルアンモニウムクロ
ライド ジソヤメチルベンジルアンモニウムクロライド ジオレイルメチルベンジルアンモニウムクロラ
イド モノ(水素化タロウ)トリメチルアンモニウム
クロライド メチルビス(2−ヒドロキシエチル)ココアン
モニウムクロライド メチルポリオキシエチレン(15)ココアンモニ
ウムクロライド アルキル(C12−C18)ジメチルベンジルアンモ
ニウムクロライド アルキル(C12−C18)トリメチルアンモニウム
クロライド ヘキサデシルアミンアセテート オクタデシルアミンアセテート ココアミンアセテート タロウアミンアセテート ジ(水素化タロウ)アミンアセテートである。 本発明の分離組成物を構成する2成分の量に関
して述べると、その量は次のように変動できる、
即ち10〜90重量%のカチオン界面活性剤および90
〜10重量%のカルボン酸のジメチルアミドであ
る。一般に、きわめてすぐれた分離結果が、本発
明の組成物を前記繊維の乾燥重量に基づいてセル
ロースパルプ繊維の100部当り約0.1〜2.0部の量
で使用するとき、得られる。もちろん、これより
も多い量を使用できるが、このような量はそれに
比例して更に有益な結果が得られないでコストが
増加するので一般に好ましくない。 本発明の性質をなおいつそう明瞭に開示するた
めに、以下に実施例を記載する。しかしながら、
本発明はこれらの実施例に記載する特定の条件ま
たは細部に限定されない。 〔実施例〕 以下の実施例1〜15で述べる本発明又は比較例
の添加剤を、パルプの濃度が0.5%である水性ス
ラリーの形の湿式漂白したマツのクラフトパルプ
の処理に使用した。バンドシートを実験室の試験
用手すき装置でこのパルプから形成して、坪量が
120g/m2の20cm×20cmのパルプのシートを製造
した。標準の手順によりシートを形成し、圧搾
し、そして乾燥した後、これらのシートの繊維/
繊維間の結合強さを、TAPPI UM−403に記載
されているようなスコツト(Scott)、インターナ
ル・ボンド・テスターにより測定することによ
り、分離効果を評価した。パルプの親水性の効果
は、これらのシートの水吸収性をSCAN P−
13:64に記載されているクレム(Klemm)の手
順により測定することによつて、評価した。分離
効果は、次のように計算した百分率として表わし
た: 繊維間結合百分率=(処理パルプシートの繊維間結合)
×100/未処理パルプシートの繊維間結合 従つて、未処理パルプは100の繊維間結合百分
率を有し、そして分離したパルプは100より小さ
い繊維間結合百分率を有する。このフアクターが
小さいほど、達成される分離の程度は大きい。ク
レム試験により測定される水吸収性に対する添加
剤の効果は、パルプシートの垂直ストリツプを水
中に10mm浸した後、固定時間(10分)において、
このストリツプ中で水が到達する高さ(mm)とし
て表わす。これらのクレム試験のデータから、百
分率は比較の目的で次のように計算した: 親水性百分率=(処理パルプシートの水吸収性mm)×10
0/未処理パルプシートの水吸収性mm こうして、未処理パルプは100の親水性百分率
を有する。100より小さい親水性百分率は水吸収
性の損失を示す。この百分率が小さくなればなる
ほど、水吸収性の損失は大きくなる。 実施例 1 下記の添加剤を使用して、上述のようにして得
たシートを試験に供した。 50重量%のDMAと50重量%のn−アルキル
(50%のC14、40%のC12、10%のC16)ジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライドの80重量%溶液と
を混合することによつて、添加剤Aを調製した。
こうして、添加剤Aは50%のDMAと40%のカチ
オン界面活性剤を含有した。比較の目的のため、
添加剤A中の2成分を分離剤として別々に試験し
た。 添加剤BはDMAのみからなり、そして添加剤
Cは前述のn−アルキルジメチルベンジルアンモ
ニウムクロライドの80%溶液のみからなつてい
た。 表は、これら3種の添加剤を上の試験法で評
価したとき、得られた結果を示す。処理の割合
は、パルプの乾燥重量に基づく重量%である。
ある、製紙機で形成された従来のパルプのシート
又はボードを改質して、得られるシートまたはボ
ードが機械的手段により容易に繊維化されるよう
にする、セルロースパルプ繊維の処理に関する。
さらに詳しくは、本発明は、セルロースパルプ繊
維を、カチオン界面活性剤と12〜18個の炭素原子
を含有するカルボン酸のジメチルアミドとからな
る組成物で含浸することを含む繊維の分離
(debonding)法に関する。 セルロースパルプ繊維を解砕してふわりとした
風合にしたパツド又はシートは、通常、乾燥した
パルプボードシートを機械的に分離して繊維に
し、そして得られた繊維を気流により成形するこ
とによつて、製造される。多くの目的のために、
パルプードは解砕物に変えるのによく適合し、さ
らに、それは低価格でありかつ取り扱い容易であ
る。しかしながら、分離して繊維にするときの機
械的作用は、前記のパツド又はシートの繊維を細
かく寸断しがちであり、エンボス加工または閉じ
込めないかぎり、解砕物が過度に粉立ちし、すな
わち、望ましくない量の微細物を含有する傾向が
ある。さらに、機械的な繊維化は大量のエネルギ
ーを消費する。 カチオン界面活性剤として広く定義される多く
の組成物が、機械的に繊維化するのに固有の困難
性を克服する試みで、繊維分離剤として使用する
ために提案されてきている。これらの欠点を克服
する手段として従来提案されてきた方法は、いず
れも完全には満足すべきものではない。あるもの
は発泡を起こし、あるものは刺激性であり、そし
て多くのものは最終製品の親水性に悪影響を及ぼ
す。 前記問題への1つの解決法は、1968年8月6日
発行の米国特許第3395708号(Laurence R.B.
HerveyおよびDonald K.George)明細書に見い
だされ、この明細書は粉砕傾向をもつ木材パルプ
シートをもたらすカチオン性分離剤の特定の部類
の使用を開示している。前述の明細書に開示され
たカチオン性分離剤の使用により、粉砕の容易性
および得られる気流により成形した製品の特性に
おいてある種の利点が確かに得られるが、カチオ
ン性分離剤、たとえば、ジメチルジ水素化タロウ
第四アンモニウムクロライドは木材パルプのシー
トを粉砕砕容易とするが、引き続く気流成形品の
吸収速度および総吸収容量の双方にかなりの悪影
響をおよぼす。界面活性剤を含浸しない木材パル
プのシートは、気流成形法において有孔媒体上に
堆積されるべき気流運搬繊維材料の製造に際し
て、粉砕または繊維化することが困難であるが、
このような材料から製造した気流成形したパツド
の吸収速度と吸収容量は、カチオン性分離剤で含
浸した木材パルプシートから製造したものより
も、事実すぐれる。 米国特許第3554862号(Laurence R.B.Hervey
およびDonald K.George)明細書は、木材パル
プの湿つたスラリーを長鎖カチオン界面活性剤で
含浸し、このスラリーをシートに形成し、そして
このシートを乾燥することによつて、シートの常
態で、自己結合性繊維を部分的に分離することに
よつて、繊維の木材パルプシートを繊維化容易と
する方法を開示している。この乾燥パルプの、引
き続いての機械的繊維化は、望ましくない残留粒
子が最少量でありかつ繊維の損傷が最小である軟
らかい解砕物を製造する。この解砕物を気流成形
して、すぐれた柔らかい水分吸収性および強さを
もつパツド又はシートを形成する。分離剤として
有用であると言われている界面活性剤は、少なく
とも1つのアルキル鎖中に少なくとも12個の炭素
原子をもつ直鎖カチオン界面活性剤であり、そし
てその特定の例は脂肪族ジアルキル第四アミン
塩、モノ脂肪族アルキル第三アミン塩、第一アミ
ン塩、および不飽和脂肪族アルキルアミン塩であ
る。 カチオン界面活性剤をパルプスラリーに加える
とき、それは負に帯電したセルロース繊維へ引き
付けられる。このカチオン性化合物が表面上へ吸
着されると、炭化水素鎖が露出して残り、そして
薄い疎水性被膜が繊維と繊維の結合の広い範囲に
わたる発生を防ぐ。こうして、乾燥したパルプの
機械的繊維化は、促進される。しかしながら、こ
の繊維の表面上の疎水性フイルムは、常態で高度
に親水性のセルロースの水吸収性をも減少させ
る。この吸収性の減少は、このパルプから製造し
た解砕物から得たパツド又はシートを高度に吸収
性であると推測される製品、たとえば、おむつお
よび他の衛生製品において使用するとき、望まし
くない。このパツド又はシートの湿潤性は引き続
いて湿潤剤で処理することにより改良できるが、
これには追加の別の作業を必要とする。 したがつて、本発明の主目的は、先行技術の欠
点を排除するセルロース解砕繊維のための分離剤
として有用である組成物および方法を提供するこ
とである。 本発明の他の目的は、広い範囲の濃度および物
理的環境にわたつて有効であるセルロース繊維の
ための分離剤として有用である組成物および方法
を提供することである。 これらの目的および他の目的、並びに本発明の
方法の利点は以下の説明から明らかとなるであろ
う。 前記目的および関連する目的を達成するため
に、本発明を以後詳しく説明し、とくに特許請求
の範囲に記載する特徴からなる本発明のいくつか
の実施態様を、説明する。 簡単に述べると、直鎖カルボン酸のN,N−ジ
メチルアミドとカチオン界面活性剤とからなる組
成物の比較的少量を、湿つたセルロースパルプ繊
維に添加すると、繊維分離剤として非常に有効で
あり、そしてこのような組成物は前記繊維の親水
性に悪影響をほとんど及ぼさないか、あるいはま
つたく及ぼさないことを、われわれは発見した。 本発明を例証する特定の実施例について進める
前に、本発明の方法において必要な材料の性質に
ついて説明する。 カルボン酸の適当なN,N−ジメチルアミド
は、12〜18個の炭素原子を含有する直鎖カルボン
酸から製造される。12〜18個の炭素原子を含有す
るカルボン酸はいずれも本発明の方法において適
するが、18個の炭素原子を含有する酸は廉価で大
量に容易に入手できるので、好ましい。これらの
好ましい酸は、少なくとも1つの炭素−炭素二重
結合を有することによつてさらに特徴づけられ
る。このカテゴリー内に分類される特定の酸に
は、オレイン酸、リノール酸、リノレイン酸、リ
シノール酸、およびそれらの混合物等がある。ま
た、トール油、ヒマシ油、トウモロコシ油、綿実
油、アマニ油、オリーブ油、落花生油、ナタネ
油、サフラワーオイル、ゴマ油、および大豆油中
に存在する混合酸も適している。本発明における
使用に特に適するカルボン酸の混合物は、商標
Unitol ACD Specialのもとにトール油脂肪酸と
して商業的に入手できるものである。この製品の
典型的な分析は、次のとおりである。 表 典型的分析 脂肪酸、パーセント 97.5 ロジン酸、パーセント 1.0 非ケン化物、パーセント 1.5 リノール酸、パーセント 45.1 オレイン酸、パーセント 49.5 飽和酸、パーセント 1.6 酸 価 195.0 ケン化価 197.0 色、ガードナー 3.0 比重、25℃/25℃ 0.902 力 価、℃ 2.0 引火点、〓 380.0 燃焼点、〓 423.0 これらのトール油脂肪酸のN,N−ジメチルア
ミドは、以後DMDと呼ぶことがある。 本発明で使用に適する界面活性剤には、脂肪
族、炭素環族、または複素環族の特徴をもつもの
が包含される。また、塩基およびそれらの塩も包
含される。 本発明で特に使用に適することがわかつたカチ
オン界面活性剤の特定の例は、次のとおりであ
る、即ち、 モノソヤトリメチルアンモニウムクロライド モノココトリメチルアンモニウムクロライド モノコツトンシードオイルトリメチルアンモニ
ウムクロライド モノステアリルトリメチルアンモニウムクロラ
イド モノオレイルトリメチルアンモニウムクロライ
ド ジ(水素化タロウ)ジメチルアンモニウムクロ
ライド ジラウリルジメチルアンモニウムクロライド モノパルミチルトリメチルアンモニウムクロラ
イド ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド ジココジメチルアンモニウムクロライド ミリスチルジメチルベンジルアンモニウムクロ
ライド ジソヤメチルベンジルアンモニウムクロライド ジオレイルメチルベンジルアンモニウムクロラ
イド モノ(水素化タロウ)トリメチルアンモニウム
クロライド メチルビス(2−ヒドロキシエチル)ココアン
モニウムクロライド メチルポリオキシエチレン(15)ココアンモニ
ウムクロライド アルキル(C12−C18)ジメチルベンジルアンモ
ニウムクロライド アルキル(C12−C18)トリメチルアンモニウム
クロライド ヘキサデシルアミンアセテート オクタデシルアミンアセテート ココアミンアセテート タロウアミンアセテート ジ(水素化タロウ)アミンアセテートである。 本発明の分離組成物を構成する2成分の量に関
して述べると、その量は次のように変動できる、
即ち10〜90重量%のカチオン界面活性剤および90
〜10重量%のカルボン酸のジメチルアミドであ
る。一般に、きわめてすぐれた分離結果が、本発
明の組成物を前記繊維の乾燥重量に基づいてセル
ロースパルプ繊維の100部当り約0.1〜2.0部の量
で使用するとき、得られる。もちろん、これより
も多い量を使用できるが、このような量はそれに
比例して更に有益な結果が得られないでコストが
増加するので一般に好ましくない。 本発明の性質をなおいつそう明瞭に開示するた
めに、以下に実施例を記載する。しかしながら、
本発明はこれらの実施例に記載する特定の条件ま
たは細部に限定されない。 〔実施例〕 以下の実施例1〜15で述べる本発明又は比較例
の添加剤を、パルプの濃度が0.5%である水性ス
ラリーの形の湿式漂白したマツのクラフトパルプ
の処理に使用した。バンドシートを実験室の試験
用手すき装置でこのパルプから形成して、坪量が
120g/m2の20cm×20cmのパルプのシートを製造
した。標準の手順によりシートを形成し、圧搾
し、そして乾燥した後、これらのシートの繊維/
繊維間の結合強さを、TAPPI UM−403に記載
されているようなスコツト(Scott)、インターナ
ル・ボンド・テスターにより測定することによ
り、分離効果を評価した。パルプの親水性の効果
は、これらのシートの水吸収性をSCAN P−
13:64に記載されているクレム(Klemm)の手
順により測定することによつて、評価した。分離
効果は、次のように計算した百分率として表わし
た: 繊維間結合百分率=(処理パルプシートの繊維間結合)
×100/未処理パルプシートの繊維間結合 従つて、未処理パルプは100の繊維間結合百分
率を有し、そして分離したパルプは100より小さ
い繊維間結合百分率を有する。このフアクターが
小さいほど、達成される分離の程度は大きい。ク
レム試験により測定される水吸収性に対する添加
剤の効果は、パルプシートの垂直ストリツプを水
中に10mm浸した後、固定時間(10分)において、
このストリツプ中で水が到達する高さ(mm)とし
て表わす。これらのクレム試験のデータから、百
分率は比較の目的で次のように計算した: 親水性百分率=(処理パルプシートの水吸収性mm)×10
0/未処理パルプシートの水吸収性mm こうして、未処理パルプは100の親水性百分率
を有する。100より小さい親水性百分率は水吸収
性の損失を示す。この百分率が小さくなればなる
ほど、水吸収性の損失は大きくなる。 実施例 1 下記の添加剤を使用して、上述のようにして得
たシートを試験に供した。 50重量%のDMAと50重量%のn−アルキル
(50%のC14、40%のC12、10%のC16)ジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライドの80重量%溶液と
を混合することによつて、添加剤Aを調製した。
こうして、添加剤Aは50%のDMAと40%のカチ
オン界面活性剤を含有した。比較の目的のため、
添加剤A中の2成分を分離剤として別々に試験し
た。 添加剤BはDMAのみからなり、そして添加剤
Cは前述のn−アルキルジメチルベンジルアンモ
ニウムクロライドの80%溶液のみからなつてい
た。 表は、これら3種の添加剤を上の試験法で評
価したとき、得られた結果を示す。処理の割合
は、パルプの乾燥重量に基づく重量%である。
【表】
これらの結果が示すように、添加剤Aはすぐれ
た分離剤であり、処理パルプの繊維間結合強さを
もとの未処理パルプのそれの53%に減少する。し
かしながら、添加剤Aの個々の成分、すなわち、
添加剤BおよびCをパルプの処理に別々に使用し
たとき、分離効果をまつたく示さなかつた。従つ
て、真の相剰効果が、本発明の添加剤の2種の必
須成分の間において証明された。 実施例 2 下記の添加剤を使用して、上述のようにして得
たシートを試験に供した。 50重量%のDMAを50重量%のジ(水素化タロ
ウ)ジメチルアンモニウムクロライドの75%の活
性溶液と混合することによつて、添加剤Dを調製
した。後者の活性溶液は、米国特許第3395708号
明細書の範囲に入り、商標Arguad2HT75として
商業的に入手できる物質であり、そしてセルロー
ス解砕材料の製造に分離剤として使用されてい
る。従つて、添加剤Dは50%のジメチルアミドと
37.5%のカチオン界面活性剤を含有する。比較の
ために、Arguad2HT75を同様の試験で単独に使
用し、添加剤Eと表示する。 表に、これらの2種の添加剤を用いて得られ
た結果を示す。添加剤Bは、実施例1に記載され
ており、添加剤Dの他方の成分であり、そしてそ
れを用いて得られた結果を比較のため表に反復
して記載する。
た分離剤であり、処理パルプの繊維間結合強さを
もとの未処理パルプのそれの53%に減少する。し
かしながら、添加剤Aの個々の成分、すなわち、
添加剤BおよびCをパルプの処理に別々に使用し
たとき、分離効果をまつたく示さなかつた。従つ
て、真の相剰効果が、本発明の添加剤の2種の必
須成分の間において証明された。 実施例 2 下記の添加剤を使用して、上述のようにして得
たシートを試験に供した。 50重量%のDMAを50重量%のジ(水素化タロ
ウ)ジメチルアンモニウムクロライドの75%の活
性溶液と混合することによつて、添加剤Dを調製
した。後者の活性溶液は、米国特許第3395708号
明細書の範囲に入り、商標Arguad2HT75として
商業的に入手できる物質であり、そしてセルロー
ス解砕材料の製造に分離剤として使用されてい
る。従つて、添加剤Dは50%のジメチルアミドと
37.5%のカチオン界面活性剤を含有する。比較の
ために、Arguad2HT75を同様の試験で単独に使
用し、添加剤Eと表示する。 表に、これらの2種の添加剤を用いて得られ
た結果を示す。添加剤Bは、実施例1に記載され
ており、添加剤Dの他方の成分であり、そしてそ
れを用いて得られた結果を比較のため表に反復
して記載する。
【表】
これらの結果から明らかなように、商業的に使
用されている第四のアンモニウムクロライドの分
離剤を、本発明の教示に従い、DMAと組み合わ
せると、改良された分離効果が得られる。また、
この組成物で処理したパルプの水吸収性は、商業
的に使用される製品で処理したパルプのそれより
も非常にすぐれる。 実施例 3〜15 多くの添加剤を、本発明に従い、種々の脂肪酸
から誘導したN,N−ジメチルアミドと種々のカ
チオン界面活性剤とを用いて調製した。N,N−
ジメチルアミド対カチオン界面活性剤の比率も変
えた。これらの添加剤のすべてについて、前述と
同様にして行つた試験の結果を、表に示す。添
加剤の組成は、次のとおりである: 添加剤F:50%のDMA 25%のモノステアリルトリメチルア
ンモニウムクロライド 25%の溶媒 添加剤G:50%のDMA 25%のモノソヤトリメチルアンモニ
ウムクロライド 25%の溶媒 添加剤H:50%DMA 38%のジココジメチルアンモニウム
クロライド 12%の溶媒 添加剤I:50%のDMA 27%のアルキル(C16)ジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライド 23%の溶媒 添加剤J:33%DMA 54%の実施例1のz−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 13%の溶媒 添加剤K:20%のDMA 64%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 16%の溶媒 添加剤L:67%のDMA 27%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 6%の溶媒 添加剤M:80%のDMA 16%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 4%の溶媒 添加剤N:50%のトール油脂肪酸の二量化から
の副産物の酸のN,N−ジメチルア
ミド40%の実施例1のn−アルキル
ジメチルベンジルアンモニウムクロ
ライド 10%の溶媒 添加剤P:50%の大豆油脂肪酸のN,N−ジメ
チルアミド 40%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 10%の溶媒 添加剤Q:50%のオレイン酸のN,N−ジメチ
ルアミド 40%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 10%の溶媒 添加剤R:50%のDMA 50%のビス(2−ヒドロキシエチ
ル)オレイルアミンアセテート 添加剤S:50%のDMA 50%のココアミンアセテート
用されている第四のアンモニウムクロライドの分
離剤を、本発明の教示に従い、DMAと組み合わ
せると、改良された分離効果が得られる。また、
この組成物で処理したパルプの水吸収性は、商業
的に使用される製品で処理したパルプのそれより
も非常にすぐれる。 実施例 3〜15 多くの添加剤を、本発明に従い、種々の脂肪酸
から誘導したN,N−ジメチルアミドと種々のカ
チオン界面活性剤とを用いて調製した。N,N−
ジメチルアミド対カチオン界面活性剤の比率も変
えた。これらの添加剤のすべてについて、前述と
同様にして行つた試験の結果を、表に示す。添
加剤の組成は、次のとおりである: 添加剤F:50%のDMA 25%のモノステアリルトリメチルア
ンモニウムクロライド 25%の溶媒 添加剤G:50%のDMA 25%のモノソヤトリメチルアンモニ
ウムクロライド 25%の溶媒 添加剤H:50%DMA 38%のジココジメチルアンモニウム
クロライド 12%の溶媒 添加剤I:50%のDMA 27%のアルキル(C16)ジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライド 23%の溶媒 添加剤J:33%DMA 54%の実施例1のz−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 13%の溶媒 添加剤K:20%のDMA 64%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 16%の溶媒 添加剤L:67%のDMA 27%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 6%の溶媒 添加剤M:80%のDMA 16%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 4%の溶媒 添加剤N:50%のトール油脂肪酸の二量化から
の副産物の酸のN,N−ジメチルア
ミド40%の実施例1のn−アルキル
ジメチルベンジルアンモニウムクロ
ライド 10%の溶媒 添加剤P:50%の大豆油脂肪酸のN,N−ジメ
チルアミド 40%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 10%の溶媒 添加剤Q:50%のオレイン酸のN,N−ジメチ
ルアミド 40%の実施例1のn−アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライ
ド 10%の溶媒 添加剤R:50%のDMA 50%のビス(2−ヒドロキシエチ
ル)オレイルアミンアセテート 添加剤S:50%のDMA 50%のココアミンアセテート
【表】
実施例3〜6は、種々の第四アンモニウム化合
物が本発明における適当なカチオン界面活性剤で
あることを明らかにしている。また、実施例5お
よび6は、本発明の添加剤を用いる処理は時には
親水性をもとのパルプのそれよりも増加すること
を示す。実施例7〜10は、2種の必須成分の比を
広く変えることができ、そしてなおすぐれた分離
効果が得られることを示す。実施例11〜13は、
種々の脂肪酸のN,N−ジメチルアミドが本発明
に適することを明らかにする。実施例14および15
は、第四アンモニウム化合物以外のカチオン界面
活性剤も本発明に適することを示す。 本発明の特定の実施態様について説明してきた
が、本発明は、多くの変更を行うことができるの
で、前記実施態様に限定されない。したがつて、
このような変更は、本発明の真の精神および範囲
内に入るものとして、特許請求の範囲に包含され
る。
物が本発明における適当なカチオン界面活性剤で
あることを明らかにしている。また、実施例5お
よび6は、本発明の添加剤を用いる処理は時には
親水性をもとのパルプのそれよりも増加すること
を示す。実施例7〜10は、2種の必須成分の比を
広く変えることができ、そしてなおすぐれた分離
効果が得られることを示す。実施例11〜13は、
種々の脂肪酸のN,N−ジメチルアミドが本発明
に適することを明らかにする。実施例14および15
は、第四アンモニウム化合物以外のカチオン界面
活性剤も本発明に適することを示す。 本発明の特定の実施態様について説明してきた
が、本発明は、多くの変更を行うことができるの
で、前記実施態様に限定されない。したがつて、
このような変更は、本発明の真の精神および範囲
内に入るものとして、特許請求の範囲に包含され
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) セルロースパルプ繊維のスラリーに、カ
チオン界面活性剤10〜90重量%とC12〜C18直鎖
状カルボン酸のジメチルアミド90〜10重量%と
からなる混合物を、前記セルロースパルプ繊維
の乾燥重量100部当たり0.1〜2.0重量部の量で
添加することにより処理して、繊維の良好な親
水性を保持しつつ繊維間結合力を低減させる工
程;及び (b) (a)の工程後又は(a)の工程中にセルロースパル
プ繊維をウエブ又はシートに形成し、かくして
機械的強度の低いウエブ又はシートを得る工程 からなるセルロース繊維ウエブ又はシートの製造
方法。 2 直鎖カルボン酸がラウリン酸である特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3 直鎖カルボン酸がミリスチン酸である特許請
求の範囲第1項記載の方法。 4 直鎖カルボン酸がパルミチン酸である特許請
求の範囲第1項記載の方法。 5 直鎖カルボン酸がリノール酸である特許請求
の範囲第1項記載の方法。 6 直鎖カルボン酸がリノレン酸である特許請求
の範囲第1項記載の方法。 7 直鎖カルボン酸がオレイン酸である特許請求
の範囲第1項記載の方法。 8 直鎖カルボン酸がリシノール酸である特許請
求の範囲第1項記載の方法。 9 直鎖カルボン酸がステアリン酸である特許請
求の範囲第1項記載の方法。 10 直鎖カルボン酸が18個の炭素原子と少なく
とも1個の炭素−炭素二重結合を有する直鎖カル
ボン酸との混合物である特許請求の範囲第1項記
載の方法。 11 直鎖カルボン酸がトール油から誘導された
酸の混合物である特許請求の範囲第1項記載の方
法。 12 直鎖カルボン酸が大豆油から誘導された酸
の混合物である特許請求の範囲第1項記載の方
法。 13 直鎖カルボン酸がトール油脂肪酸の二量化
からの副生物の酸である特許請求の範囲第1項記
載の方法。 14 カチオン界面活性剤がアルキル(C12−
C18)ジメチルベンジルアンモニウムクロライド
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 15 カチオン界面活性剤がアルキル(C12−
C18)トリメチルアンモニウムクロライドである
特許請求の範囲第1項記載の方法。 16 カチオン界面活性剤がジアルキル(C12−
C18)ジメチルアンモニウムクロライドである特
許請求の範囲第1項記載の方法。 17 カチオン界面活性剤がジアルキル(C12−
C18)メチルベンジルアンモニウムクロライドで
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 18 カチオン界面活性剤が第一アルキルアミン
塩である特許請求の範囲第1項記載の方法。 19 カチオン界面活性剤が第二アルキルアミン
塩である特許請求の範囲第1項記載の方法。 20 直鎖カルボン酸がトール油から誘導された
酸の混合物であり、そしてカチオン界面活性剤が
ヘキサデシルジメチルベンジルアンモニウムクロ
ライドである特許請求の範囲第1項記載の方法。 21 直鎖カルボン酸がトール油から誘導された
酸の混合物であり、そしてカチオン界面活性剤が
ヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロライド
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 22 直鎖カルボン酸が大豆油から誘導された酸
の混合物であり、そしてカチオン界面活性剤がヘ
キサデシルトリメチルアンモニウムクロライドで
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 23 直鎖カルボン酸が大豆油から誘導された酸
の混合物であり、そしてカチオン界面活性剤がヘ
キサデシルジメチルベンジルアンモニウムクロラ
イドである特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/247,187 US4425186A (en) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | Dimethylamide and cationic surfactant debonding compositions and the use thereof in the production of fluff pulp |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57161198A JPS57161198A (en) | 1982-10-04 |
| JPH0215678B2 true JPH0215678B2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=22933939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56192687A Granted JPS57161198A (en) | 1981-03-24 | 1981-11-30 | Separate composition of dimethylamide and cationic surfactant and use thereof in producing flock pulp |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4425186A (ja) |
| JP (1) | JPS57161198A (ja) |
| AU (1) | AU539529B2 (ja) |
| CA (1) | CA1162704A (ja) |
| DE (1) | DE3142372C2 (ja) |
| FI (1) | FI71179C (ja) |
| FR (1) | FR2502657B1 (ja) |
| NO (1) | NO160532C (ja) |
| SE (1) | SE446754B (ja) |
| ZA (1) | ZA817584B (ja) |
Families Citing this family (67)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5217576A (en) * | 1991-11-01 | 1993-06-08 | Dean Van Phan | Soft absorbent tissue paper with high temporary wet strength |
| US5223096A (en) * | 1991-11-01 | 1993-06-29 | Procter & Gamble Company | Soft absorbent tissue paper with high permanent wet strength |
| US5262007A (en) * | 1992-04-09 | 1993-11-16 | Procter & Gamble Company | Soft absorbent tissue paper containing a biodegradable quaternized amine-ester softening compound and a temporary wet strength resin |
| US5264082A (en) * | 1992-04-09 | 1993-11-23 | Procter & Gamble Company | Soft absorbent tissue paper containing a biodegradable quaternized amine-ester softening compound and a permanent wet strength resin |
| US5427696A (en) * | 1992-04-09 | 1995-06-27 | The Procter & Gamble Company | Biodegradable chemical softening composition useful in fibrous cellulosic materials |
| US5543067A (en) * | 1992-10-27 | 1996-08-06 | The Procter & Gamble Company | Waterless self-emulsiviable biodegradable chemical softening composition useful in fibrous cellulosic materials |
| US5474689A (en) * | 1992-10-27 | 1995-12-12 | The Procter & Gamble Company | Waterless self-emulsifiable chemical softening composition useful in fibrous cellulosic materials |
| US5240562A (en) * | 1992-10-27 | 1993-08-31 | Procter & Gamble Company | Paper products containing a chemical softening composition |
| US5279767A (en) * | 1992-10-27 | 1994-01-18 | The Procter & Gamble Company | Chemical softening composition useful in fibrous cellulosic materials |
| US5312522A (en) * | 1993-01-14 | 1994-05-17 | Procter & Gamble Company | Paper products containing a biodegradable chemical softening composition |
| US5405501A (en) * | 1993-06-30 | 1995-04-11 | The Procter & Gamble Company | Multi-layered tissue paper web comprising chemical softening compositions and binder materials and process for making the same |
| US5981044A (en) * | 1993-06-30 | 1999-11-09 | The Procter & Gamble Company | Multi-layered tissue paper web comprising biodegradable chemical softening compositions and binder materials and process for making the same |
| US5397435A (en) * | 1993-10-22 | 1995-03-14 | Procter & Gamble Company | Multi-ply facial tissue paper product comprising chemical softening compositions and binder materials |
| US5437766A (en) * | 1993-10-22 | 1995-08-01 | The Procter & Gamble Company | Multi-ply facial tissue paper product comprising biodegradable chemical softening compositions and binder materials |
| KR100391244B1 (ko) * | 1994-03-18 | 2003-12-01 | 더 프록터 앤드 갬블 캄파니 | 개별화된 폴리카복실산 가교결합 셀룰로즈섬유의 제조방법 |
| CA2185542C (en) * | 1994-03-18 | 2001-07-17 | Michael Payne | Fluid acquisition and distribution member for absorbent core |
| US5478387A (en) * | 1994-04-18 | 1995-12-26 | Sequa Chemicals, Inc. | Opacifying composition for paper |
| US5510000A (en) * | 1994-09-20 | 1996-04-23 | The Procter & Gamble Company | Paper products containing a vegetable oil based chemical softening composition |
| US5415737A (en) * | 1994-09-20 | 1995-05-16 | The Procter & Gamble Company | Paper products containing a biodegradable vegetable oil based chemical softening composition |
| US5487813A (en) * | 1994-12-02 | 1996-01-30 | The Procter & Gamble Company | Strong and soft creped tissue paper and process for making the same by use of biodegradable crepe facilitating compositions |
| US5624532A (en) * | 1995-02-15 | 1997-04-29 | The Procter & Gamble Company | Method for enhancing the bulk softness of tissue paper and product therefrom |
| US5635028A (en) * | 1995-04-19 | 1997-06-03 | The Procter & Gamble Company | Process for making soft creped tissue paper and product therefrom |
| US5698076A (en) * | 1996-08-21 | 1997-12-16 | The Procter & Gamble Company | Tissue paper containing a vegetable oil based quaternary ammonium compound |
| US5716498A (en) * | 1996-04-12 | 1998-02-10 | Witco Corporation | Process for softening paper in manufacture |
| US6096152A (en) * | 1997-04-30 | 2000-08-01 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Creped tissue product having a low friction surface and improved wet strength |
| US5874453A (en) * | 1997-07-11 | 1999-02-23 | Buckman Laboratories International, Inc. | Synergistic antimicrobial compositions containing a dimethylamide of a carboxylic acid with mixture of 2-(thiocyanomethylthio) benzothiazone and methylenebis (thiocyanate) |
| US6344109B1 (en) | 1998-12-18 | 2002-02-05 | Bki Holding Corporation | Softened comminution pulp |
| US6241850B1 (en) | 1999-06-16 | 2001-06-05 | The Procter & Gamble Company | Soft tissue product exhibiting improved lint resistance and process for making |
| US6464830B1 (en) | 2000-11-07 | 2002-10-15 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method for forming a multi-layered paper web |
| US6964725B2 (en) | 2002-11-06 | 2005-11-15 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Soft tissue products containing selectively treated fibers |
| US7029756B2 (en) | 2002-11-06 | 2006-04-18 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Soft tissue hydrophilic tissue products containing polysiloxane and having unique absorbent properties |
| US20040084162A1 (en) | 2002-11-06 | 2004-05-06 | Shannon Thomas Gerard | Low slough tissue products and method for making same |
| US20040084164A1 (en) * | 2002-11-06 | 2004-05-06 | Shannon Thomas Gerard | Soft tissue products containing polysiloxane having a high z-directional gradient |
| US6951598B2 (en) * | 2002-11-06 | 2005-10-04 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Hydrophobically modified cationic acrylate copolymer/polysiloxane blends and use in tissue |
| US7147752B2 (en) | 2002-12-31 | 2006-12-12 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Hydrophilic fibers containing substantive polysiloxanes and tissue products made therefrom |
| US7186318B2 (en) * | 2003-12-19 | 2007-03-06 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Soft tissue hydrophilic tissue products containing polysiloxane and having unique absorbent properties |
| US7479578B2 (en) * | 2003-12-19 | 2009-01-20 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Highly wettable—highly flexible fluff fibers and disposable absorbent products made of those |
| US7811948B2 (en) * | 2003-12-19 | 2010-10-12 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Tissue sheets containing multiple polysiloxanes and having regions of varying hydrophobicity |
| JP4531503B2 (ja) * | 2004-09-17 | 2010-08-25 | 花王株式会社 | 紙質向上剤 |
| US8317914B2 (en) * | 2009-05-29 | 2012-11-27 | Weyerhaeuer NR Company | Fiber cement board with modified fiber |
| MY162376A (en) | 2009-08-05 | 2017-06-15 | Shell Int Research | Method for monitoring a well |
| EP2845948B1 (en) | 2009-08-05 | 2022-03-02 | International Paper Company | Dry fluff pulp sheet additive |
| EP2845949B1 (en) | 2009-08-05 | 2023-07-19 | International Paper Company | Process for applying composition containing a cationic trivalent metal and debonder and fluff pulp sheet made from same |
| US8465624B2 (en) | 2010-07-20 | 2013-06-18 | International Paper Company | Composition containing a multivalent cationic metal and amine-containing anti-static agent and methods of making and using |
| US8871054B2 (en) * | 2010-07-22 | 2014-10-28 | International Paper Company | Process for preparing fluff pulp sheet with cationic dye and debonder surfactant |
| US8663427B2 (en) | 2011-04-07 | 2014-03-04 | International Paper Company | Addition of endothermic fire retardants to provide near neutral pH pulp fiber webs |
| WO2012018749A1 (en) | 2010-08-03 | 2012-02-09 | International Paper Company | Fire retardant treated fluff pulp web and process for making same |
| WO2012018746A1 (en) | 2010-08-03 | 2012-02-09 | International Paper Company | Addition of endothermic fire retardants to provide near neutral ph pulp fiber webs |
| US9005738B2 (en) | 2010-12-08 | 2015-04-14 | Buckeye Technologies Inc. | Dispersible nonwoven wipe material |
| US8388807B2 (en) | 2011-02-08 | 2013-03-05 | International Paper Company | Partially fire resistant insulation material comprising unrefined virgin pulp fibers and wood ash fire retardant component |
| CN104540993B (zh) | 2012-08-10 | 2018-01-02 | 国际纸业公司 | 绒毛浆和高sap载荷的芯材 |
| MX360502B (es) | 2013-11-15 | 2018-11-06 | Georgia Pacific Nonwovens Llc | Material de limpieza no tejido dispersable. |
| JP6234394B2 (ja) * | 2015-03-04 | 2017-11-22 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品の製造方法 |
| CA3011367C (en) | 2016-01-12 | 2023-08-08 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | Nonwoven cleaning substrate |
| ES2928562T3 (es) | 2016-01-12 | 2022-11-21 | Georgia Pacific Mt Holly Llc | Sustrato de limpieza no tejido |
| WO2018132692A1 (en) | 2017-01-12 | 2018-07-19 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | Nonwoven material for cleaning and sanitizing surfaces |
| WO2018132684A1 (en) | 2017-01-12 | 2018-07-19 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | Nonwoven material for cleaning and sanitizing surfaces |
| US20190376011A1 (en) | 2017-01-12 | 2019-12-12 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | Nonwoven material for cleaning and sanitizing surfaces |
| US20200016012A1 (en) | 2017-04-03 | 2020-01-16 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | Multi-layer unitary absorbent structures |
| US20200254372A1 (en) | 2017-09-27 | 2020-08-13 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | Nonwoven air filtration medium |
| WO2019067432A1 (en) | 2017-09-27 | 2019-04-04 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | NON-WOVEN TWO-COMPONENT FIBER MATERIAL WITH HIGH CORE |
| WO2019178111A1 (en) | 2018-03-12 | 2019-09-19 | Georgia-Pacific Nonwovens LLC | Nonwoven material with high core bicomponent fibers |
| CN114127350A (zh) | 2019-05-30 | 2022-03-01 | 佐治亚-太平洋Mt.哈利有限责任公司 | 低迳流气流成网的非织造材料 |
| CA3150410A1 (en) | 2019-08-08 | 2021-02-11 | Glatfelter Corporation | Low-dust airlaid nonwoven materials |
| KR20220104673A (ko) | 2019-08-08 | 2022-07-26 | 글래트펠터 코포레이션 | Cmc-기반 결합제를 포함한 분산성 부직포 재료 |
| CA3155103A1 (en) | 2019-09-18 | 2021-03-25 | Glatfelter Corporation | Absorbent nonwoven materials |
| CN113789680B (zh) * | 2021-09-16 | 2023-04-28 | 浙江理工大学 | 一种竹纤维绒毛浆及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3554862A (en) | 1968-06-25 | 1971-01-12 | Riegel Textile Corp | Method for producing a fiber pulp sheet by impregnation with a long chain cationic debonding agent |
| SE339616B (ja) | 1968-12-27 | 1971-10-11 | Korsnaes Marma Ab | |
| US3930933A (en) * | 1970-11-25 | 1976-01-06 | Riegel Textile Corporation | Debonded cellulose fiber pulp sheet and method for producing same |
| DE2819039A1 (de) | 1978-04-29 | 1979-11-08 | Bayer Ag | Leimungsmittel fuer papier |
| US4198247A (en) | 1978-12-07 | 1980-04-15 | General Electric Company | Sealant films for materials having high intrinsic vapor pressure |
-
1981
- 1981-03-24 US US06/247,187 patent/US4425186A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-26 DE DE3142372A patent/DE3142372C2/de not_active Expired
- 1981-10-27 AU AU76863/81A patent/AU539529B2/en not_active Ceased
- 1981-11-02 SE SE8106456A patent/SE446754B/sv not_active IP Right Cessation
- 1981-11-03 ZA ZA817584A patent/ZA817584B/xx unknown
- 1981-11-04 CA CA000389436A patent/CA1162704A/en not_active Expired
- 1981-11-12 FI FI813590A patent/FI71179C/fi not_active IP Right Cessation
- 1981-11-16 NO NO813873A patent/NO160532C/no unknown
- 1981-11-23 FR FR8121871A patent/FR2502657B1/fr not_active Expired
- 1981-11-30 JP JP56192687A patent/JPS57161198A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO813873L (no) | 1982-09-27 |
| NO160532C (no) | 1989-04-26 |
| NO160532B (no) | 1989-01-16 |
| FR2502657B1 (fr) | 1986-07-11 |
| FR2502657A1 (fr) | 1982-10-01 |
| SE446754B (sv) | 1986-10-06 |
| FI71179B (fi) | 1986-08-14 |
| FI813590L (fi) | 1982-09-25 |
| ZA817584B (en) | 1982-10-27 |
| AU539529B2 (en) | 1984-10-04 |
| SE8106456L (sv) | 1982-09-25 |
| US4425186A (en) | 1984-01-10 |
| JPS57161198A (en) | 1982-10-04 |
| DE3142372A1 (de) | 1982-10-07 |
| FI71179C (fi) | 1986-11-24 |
| CA1162704A (en) | 1984-02-28 |
| DE3142372C2 (de) | 1987-01-29 |
| AU7686381A (en) | 1982-09-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0215678B2 (ja) | ||
| CN1088775C (zh) | 软化纸浆的改进方法以及由此生产的产品 | |
| JP3183885B2 (ja) | 高い永久湿潤強度を有する柔軟な吸収性薄葉紙 | |
| US4303471A (en) | Method of producing fluffed pulp | |
| DE69212494T2 (de) | Weiches, absorbierendes seidenpapier mit hoher, temporärer nassfestigkeit | |
| US6533898B2 (en) | Softened comminution pulp | |
| RU2012100303A (ru) | Добавка к сухому листу рыхлой целлюлозы | |
| JP3235928B2 (ja) | 紙用柔軟剤 | |
| US2495066A (en) | Dusting and polishing paper | |
| RU2012100302A (ru) | Состав, содержащий катионный трехвалентный металл и разрыхлитель, и способы их изготовления и использования для улучшения качества рыхлой целлюлозы | |
| RU2012100301A (ru) | Способ нанесения композиции, содержащей катионный трехвалентный металл и разрыхлитель, и лист рыхлой целлюлозы, изготовленный из нее | |
| WO1997031153A1 (en) | Manufacture of softened cellulose fiber-based products | |
| CN1205042A (zh) | 吸收性纤维素材料及其生产 | |
| CA1089841A (en) | Oil absorbent product | |
| JP3541585B2 (ja) | パルプモールド | |
| US2258628A (en) | Cellulose product | |
| CN102812183A (zh) | 生产纤维素纤维幅的方法 | |
| JP3755443B2 (ja) | 古紙再生用添加剤及び再生紙の製造方法 | |
| US2940890A (en) | Treatment of cellulosic pulps | |
| JPH06192991A (ja) | 水分散性シートの製造方法 | |
| EP1155192A1 (en) | Softened comminution pulp | |
| JP3985482B2 (ja) | 古紙再生用嵩高剤および再生紙の製造方法 | |
| CN102803609A (zh) | 生产纤维素纤维幅的方法 | |
| CN108779605A (zh) | DIPA-Esterquat解键剂用于薄纸和绒毛浆生产的用途 | |
| KR20220081006A (ko) | 저 분진 및 저 정전기 발생 펄프 몰드 포장용 완충재 |