JPH02157139A - 補強用ガラス組成物 - Google Patents
補強用ガラス組成物Info
- Publication number
- JPH02157139A JPH02157139A JP30988588A JP30988588A JPH02157139A JP H02157139 A JPH02157139 A JP H02157139A JP 30988588 A JP30988588 A JP 30988588A JP 30988588 A JP30988588 A JP 30988588A JP H02157139 A JPH02157139 A JP H02157139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- composition
- glass powder
- inorganic component
- vacuum vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/14—Glass frit mixtures having non-frit additions, e.g. opacifiers, colorants, mill-additions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明はカラー受像管の如くガラス真空容器の補強用ガ
ラス組成物に関する。
ラス組成物に関する。
[従来の技術]
カラーテレビ受像管に代表される様にガラス物体で形成
される真空容器がデイスプレー用として広く普及してい
る。特にカラーテレビ用バルブには10〜6Torr以
上の真空度が必要であり、それ故真空容器としてのバル
ブには高耐圧強度が要求される。通常のバルブの耐圧強
度は静水圧法で見た場合3〜4kg/cm2であるが、
近年バルブの大型化に伴ないその耐圧強度もさらに高め
る必要が生じている。耐圧強度向上法として既に特公昭
37−14539に示されているようにバルブの局部に
重量%でB20316%、 Zn04%、 pbo g
o%からなる補強用ガラスを融着させる方法が知られて
いる。つまりバルブの高強度化に対し、パネルのスカー
ト部に働く引張り応力に対抗すべく、そのスカート部全
周に低融点ガラスを融着・固着させることにより、スカ
ート部に散在するガラス表面の傷からのクラック発生お
よび伝ばんを防止する方法である。ここでこのうわ薬と
して用いる低融点ガラスはバルブ(パネル−ファンネル
)のフリットシールの熱処理条件下にて(通常430−
440℃1時間保持)十分な流動性を有しガラス表面に
濡れること並びにボアの少ない緻密な焼結構造を達成し
高強度であることさらに、熱膨張係数がガラス(パネル
)と太き(違わないことが必要である。しかしながら提
案されている低融点ガラスは前記した要求特性のうち十
分な流動性が得られずポーラスとなったり、熱膨張係数
の整合が不十分であるため、6〜8kg/cm2の高い
耐圧強度が得られないという欠点があった。従って実用
化には至っていないという現状である。
される真空容器がデイスプレー用として広く普及してい
る。特にカラーテレビ用バルブには10〜6Torr以
上の真空度が必要であり、それ故真空容器としてのバル
ブには高耐圧強度が要求される。通常のバルブの耐圧強
度は静水圧法で見た場合3〜4kg/cm2であるが、
近年バルブの大型化に伴ないその耐圧強度もさらに高め
る必要が生じている。耐圧強度向上法として既に特公昭
37−14539に示されているようにバルブの局部に
重量%でB20316%、 Zn04%、 pbo g
o%からなる補強用ガラスを融着させる方法が知られて
いる。つまりバルブの高強度化に対し、パネルのスカー
ト部に働く引張り応力に対抗すべく、そのスカート部全
周に低融点ガラスを融着・固着させることにより、スカ
ート部に散在するガラス表面の傷からのクラック発生お
よび伝ばんを防止する方法である。ここでこのうわ薬と
して用いる低融点ガラスはバルブ(パネル−ファンネル
)のフリットシールの熱処理条件下にて(通常430−
440℃1時間保持)十分な流動性を有しガラス表面に
濡れること並びにボアの少ない緻密な焼結構造を達成し
高強度であることさらに、熱膨張係数がガラス(パネル
)と太き(違わないことが必要である。しかしながら提
案されている低融点ガラスは前記した要求特性のうち十
分な流動性が得られずポーラスとなったり、熱膨張係数
の整合が不十分であるため、6〜8kg/cm2の高い
耐圧強度が得られないという欠点があった。従って実用
化には至っていないという現状である。
[発明の解決しようとする課題]
本発明はパネル−ファンネルのフリットシール条件(通
常440°C,1時間保持)で融着でき、且つ融着固化
したうわ薬の焼結構造が緻密で高強度の被膜が形成でき
、さらにパネルガラスの如く熱膨張係数95〜105
Xl0−7/°Cのものに整合する補強用ガラス組成物
の提供を目的とする。
常440°C,1時間保持)で融着でき、且つ融着固化
したうわ薬の焼結構造が緻密で高強度の被膜が形成でき
、さらにパネルガラスの如く熱膨張係数95〜105
Xl0−7/°Cのものに整合する補強用ガラス組成物
の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
即ち、本発明は無機成分がガラス粉末50〜99重量%
と耐大物フィラー1〜50重量%とからなり、該ガラス
粉末は重量%表示で実質的にPbO73〜88% 82031〜14% 5in20.1〜10% ZnOI]〜13% A12030〜5% MgO+CaO+SrO+BaOO〜5%Li2O+N
a2O+K2O0〜3% SnO□+TiO2+Zr0z 3〜3%からなる
真空容器補強用ガラス組成物を提供するものである。
と耐大物フィラー1〜50重量%とからなり、該ガラス
粉末は重量%表示で実質的にPbO73〜88% 82031〜14% 5in20.1〜10% ZnOI]〜13% A12030〜5% MgO+CaO+SrO+BaOO〜5%Li2O+N
a2O+K2O0〜3% SnO□+TiO2+Zr0z 3〜3%からなる
真空容器補強用ガラス組成物を提供するものである。
本発明の組成物の限定理由は次の通りである。本発明の
ガラス粉末は例えば440℃以下の温度で充分に流動性
を有し、耐火物フィラー表面およびガラス表面を濡らし
、且つ一部結晶化する特性を有するものが好ましい。無
機成分中のガラス粉末の含有量が50%より少ないと流
動性が悪くなり十分な濡れ性が得られず、一方99%を
越えると熱膨張係数の整合が計れなくなる。ガラス粉末
は上記範囲中60〜95%が好ましい。一方、耐火物フ
ィラーとしては、ジルコン チタン酸鉛、コージェライ
ト、α−アルミナ、α−石英あるいはムライト等を単独
もしくは併用でき、いずれも熱膨張係数の整合化調整剤
および焼結体被膜の高強度化の目的で使用する。
ガラス粉末は例えば440℃以下の温度で充分に流動性
を有し、耐火物フィラー表面およびガラス表面を濡らし
、且つ一部結晶化する特性を有するものが好ましい。無
機成分中のガラス粉末の含有量が50%より少ないと流
動性が悪くなり十分な濡れ性が得られず、一方99%を
越えると熱膨張係数の整合が計れなくなる。ガラス粉末
は上記範囲中60〜95%が好ましい。一方、耐火物フ
ィラーとしては、ジルコン チタン酸鉛、コージェライ
ト、α−アルミナ、α−石英あるいはムライト等を単独
もしくは併用でき、いずれも熱膨張係数の整合化調整剤
および焼結体被膜の高強度化の目的で使用する。
本発明におけるガラス粉末の限定理由は次の通りである
。
。
PbOニア3%よりも少ないと軟化点が高くなり過ぎ流
動性が悪くなるので好まし くない。88%よりも多いと熱膨張係 数が太き(なり過ぎるので好ましく ない。より望ましくは75〜85%である。
動性が悪くなるので好まし くない。88%よりも多いと熱膨張係 数が太き(なり過ぎるので好ましく ない。より望ましくは75〜85%である。
B2O3:1%より少ないと軟化点が高(なり過ぎ流動
性が低下し好ましくない。
性が低下し好ましくない。
一方、14%より多いとガラスの化学
)λ
、(へ
”:tt:’q、′1
i02
n0
A1203
的耐久性が低下し補強用ガラスとし
て好ましくない。より望ましくは3
〜12%である。
・01%より少ないとガラス溶融中に
失透する恐れがあり好ましくない。
一方、10%より多いと軟化点が高く
なり過ぎ流動性が悪くなる。より望
ましくは0.5〜6%である。
、必要成分ではないが含有させること
により溶解性を向上し、結晶化を促
進し、ガラス軟化点を下げることが
できる。しかしその含有量が13%を
越えると流動性が低下するので好ま
しくない。より望ましくは12%以下
である。
ニガラスの化学的耐久性の向上および
結晶化調整剤として使用できる。し
かし、5%を越えると結晶の生成が
抑制されるので好ましくない。より
望ましくは4%以下である。
ガラスの溶解性および熱膨張係数調
整剤として使用できる。しかし5%
を越えると熱膨張係数が太き(なり
過ぎるので好ましくない。より望ま
しくは4%以下である。
、熱膨張係数、ガラスの化学的耐久性
向上剤として使用できる。しかし、
十に203%を越えると熱膨張係数が大きくなり過ぎる
ので好ましくない。より 望ましくは2%以下である。
ので好ましくない。より 望ましくは2%以下である。
主として、化学的耐久性向上剤とし
て用いる。しかし、3%を越えると
軟化点が高くなり過ぎるので好まし
くない。より望ましくは2%以下で
ある。
ガラス粉末は以上の成分の総量が98%以上であればよ
く、残部2%についてはビスマス、タンタル、ランタン
の酸化物を含有してもよい。
く、残部2%についてはビスマス、タンタル、ランタン
の酸化物を含有してもよい。
本発明による組成物は、それに有機バインダーを添加し
スラリー状あるいはペースト状に+T102 SnO□ +Na2O +ZrO2 gO +CaO +SrO +Ba0 して補強したい部位例えばパネルのスカート部に塗布形
成し焼き付ける。
スラリー状あるいはペースト状に+T102 SnO□ +Na2O +ZrO2 gO +CaO +SrO +Ba0 して補強したい部位例えばパネルのスカート部に塗布形
成し焼き付ける。
[実施例]
目標組成となるように各原料を調合し、これを白金坩堝
中にて1000℃〜1200°Cで0,5時間〜2時間
溶解した。次いで、ガラス融液を水砕またはフレーク状
とした。粉砕は通常良く知られているボールミルにて、
耐火物フィラーと上記ガラスを目標構成となるように秤
量し、粉砕兼混合した。得られた粉末の粒度(平均粒径
)は3〜7μm程度であった。次いでこれら粉末と有機
バインダー(例えばニトロセルロースを含むビヒクルに
よりスラリー化あるいはペースト化しパネルスカート部
に羽毛塗りもしくはロールコータ−法により塗布形成し
、440℃、1時間の熱処理にて焼き付けた。焼き付け
たガラス膜厚は50μm〜200μmであった。焼き付
けされたパネルを用いてカラーブラウン管を作成し、そ
の耐圧強度を測定した。これらの結果については表1に
示した。
中にて1000℃〜1200°Cで0,5時間〜2時間
溶解した。次いで、ガラス融液を水砕またはフレーク状
とした。粉砕は通常良く知られているボールミルにて、
耐火物フィラーと上記ガラスを目標構成となるように秤
量し、粉砕兼混合した。得られた粉末の粒度(平均粒径
)は3〜7μm程度であった。次いでこれら粉末と有機
バインダー(例えばニトロセルロースを含むビヒクルに
よりスラリー化あるいはペースト化しパネルスカート部
に羽毛塗りもしくはロールコータ−法により塗布形成し
、440℃、1時間の熱処理にて焼き付けた。焼き付け
たガラス膜厚は50μm〜200μmであった。焼き付
けされたパネルを用いてカラーブラウン管を作成し、そ
の耐圧強度を測定した。これらの結果については表1に
示した。
比較として本発明による組成物以外のものについても同
一のテストを行なったので、その結果も合わせて併記し
た。
一のテストを行なったので、その結果も合わせて併記し
た。
次に表・1に示す特性についての評価方法を説明する。
流動性
緻密性
熱膨張係数
バルブの
耐圧強度
粉末10gを外径12.5mmΦにドライプレスし44
0℃、30分の熱処理 後の拡がり代を測定する。
0℃、30分の熱処理 後の拡がり代を測定する。
440°C130分熱処理後のガラス被膜の断面構造を
SEM観察により 行なった。
SEM観察により 行なった。
440°C130分熱処理品の熱膨張係数を加熱昇温曲
線より求め、50 ℃−400℃の平均線膨張係数とし て求めた。
線より求め、50 ℃−400℃の平均線膨張係数とし て求めた。
試作バルブの耐圧強度は、バルブ
を水中に浸漬し、バルブ内外の圧
力差を徐々に増加してゆき、パル
ブが破壊する圧力の直前の値を耐
圧強度(kg /cm2)とした。
[発明の効果]
本発明によればパネルガラスの如(熱膨張係数が95〜
100 Xl0−’/”C程度の真空容器ガラスに整合
し、高強度で緻密な被膜が形成されるので、該容器ガラ
スの強度を大幅に向上することができる。
100 Xl0−’/”C程度の真空容器ガラスに整合
し、高強度で緻密な被膜が形成されるので、該容器ガラ
スの強度を大幅に向上することができる。
Claims (1)
- (1)無機成分がガラス粉末50〜99重量%と耐火物
フィラー1〜50重量%とからなり、該ガラス粉末は重
量%表示で実質的に PbO 73〜88% B_2O_3 1〜14% SiO_2 0.1〜10% ZnO 0〜13% Al_2O_8 0〜5% MgO+CaO+SrO+BaO 0〜5%Li_2O
+Na_2O+K_2O 0〜3%SnO_2+TiO
_2+ZrO_2 0〜3%からなる真空容器補強用ガ
ラス組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30988588A JPH02157139A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 補強用ガラス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30988588A JPH02157139A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 補強用ガラス組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02157139A true JPH02157139A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=17998486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30988588A Pending JPH02157139A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 補強用ガラス組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02157139A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5916832A (en) * | 1997-10-14 | 1999-06-29 | Asahi Glass Company Ltd. | Hermetic sealing composition |
| JP2008303075A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Central Glass Co Ltd | 絶縁性被膜材料 |
| US8390775B2 (en) | 2005-06-30 | 2013-03-05 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device with protection film at connection of TCP and therminal and fabrication method thereof |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP30988588A patent/JPH02157139A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5916832A (en) * | 1997-10-14 | 1999-06-29 | Asahi Glass Company Ltd. | Hermetic sealing composition |
| US8390775B2 (en) | 2005-06-30 | 2013-03-05 | Lg Display Co., Ltd. | Liquid crystal display device with protection film at connection of TCP and therminal and fabrication method thereof |
| JP2008303075A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Central Glass Co Ltd | 絶縁性被膜材料 |
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